JP5969258B2 - 液封入式防振装置 - Google Patents
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また、仕切り部材が、ゴム膜部材の弾性膜部における内周側の縁部を上下から挟持する一対の挟持部を備えるので、かかる一対の挟持部による弾性膜部の挟持によって、ゴム膜部材と仕切り部材との相対位置を固定することができる。これにより、仕切り部材の第2オリフィスに対するゴム膜部材の可動栓部が、振動入力時にずれることを抑制して、その機能(第2オリフィスの閉塞)を確実に発揮させることができる。
また、仕切り部材の一対の挟持部は、ゴム膜部材へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して延設される係合突条を備えるので、かかる係合突条の係合効果により、一対の挟持部の間に弾性膜部を強固に挟持して保持することができる。これにより、弾性膜部が大きく変位される場合に、その弾性膜部の変位を可動栓部から分離する(即ち、弾性膜部の変位によりゴム膜部材全体が変位してしまい、可動栓部の変位に影響が出ることを抑制する)ことができる。その結果、可動栓部の機能(第2オリフィスの閉塞および開放)を確実に発揮させることができる。
また、係合突条は、仕切り部材の一対の挟持部の環状面における外周縁部からゴム膜部材の弾性膜部における被挟持面へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して延設されるので、かかる係合突条を弾性膜部の被挟持面に喰い込ませることができると共に、その喰い込み長さを周方向に最大とすることができる。これにより、一対の挟持部の間に弾性膜部をより強固に挟持して保持することができるので、弾性膜部の変位を可動栓部から分離する効果(即ち、弾性膜部の変位により可動栓部の変位に影響が出ることを抑制する効果)を高めることででき、その結果、可動栓部の機能(第2オリフィスの閉塞および開放)をより確実に発揮させることができる。
<その他>
<手段>
技術的思想1の液封入式防振装置は、エンジン側または車体側の一方に取り付けられる第1取付け部材と、エンジン側または車体側の他方に取り付けられる第2取付け部材と、前記第2取付け部材および第1取付け部材を連結すると共にゴム状弾性体からなるゴム基体と、前記第2取付け部材に取り付けられ前記ゴム基体との間に液封入室を形成すると共にゴム状弾性体からなるダイヤフラムと、前記液封入室を前記ゴム基体側の第1液室および前記ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り部材と、前記仕切り部材に形成され前記第1液室および第2液室を連通させるオリフィスと、を備えるものであり、前記仕切り部材に収納されると共にゴム状弾性体からなるゴム膜部材を備え、前記オリフィスは、前記仕切り部材の外周側に形成される第1オリフィスと、前記仕切り部材の中央側に形成され前記第1オリフィスよりも液柱共振周波数が高い周波数となる第2オリフィスとを備え、前記仕切り部材は、前記第2オリフィスを取り囲む円環状の領域に複数が形成されると共に所定間隔を隔てて対向配置される一対の規制リブを備え、前記ゴム膜部材は、前記仕切り部材の一対の規制リブの対向間に収納される弾性膜部と、前記第2オリフィスの途中に配設され前記第1オリフィスに液柱共振を生じさせる振動入力に対しては前記第1液室および第2液室の差圧に応動して前記第2オリフィスに当接して閉塞させると共に前記第2オリフィスに液柱共振を生じさせる振動入力に対しては前記第1液室および第2液室の差圧に応動しつつ前記第2オリフィスから離間して連通状態に維持する円板状の可動栓部とを備え、前記弾性膜部の内周側に可動栓部の外周側が接続され、これら弾性膜部と可動栓部とが一体に形成される。
技術的思想2の液封入式防振装置は、技術的思想1記載の液封入式防振装置において、前記仕切り部材は、前記ゴム膜部材の弾性膜部における内周側の縁部を上下から挟持する一対の挟持部を備え、前記ゴム膜部材の弾性膜部は、前記仕切り部材の一対の挟持部により上下から挟持される内周側の縁部と反対側の外周側の縁部が自由端とされる。
技術的思想3の液封入式防振装置は、技術的思想2記載の液封入式防振装置において、前記仕切り部材の一対の挟持部、又は、前記一対の挟持部により上下から挟持される前記ゴム膜部材の弾性膜部における被挟持面の一方は、他方へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して又は断続的に延設される係合突条を備える。
技術的思想4の液封入式防振装置は、技術的思想3記載の液封入式防振装置において、前記係合突条は、前記仕切り部材の一対の挟持部から前記ゴム膜部材の弾性膜部における被挟持面へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して延設される。
技術的思想5の液封入式防振装置は、技術的思想1から4のいずれかに記載の液封入式防振装置において、前記ゴム膜部材は、前記弾性膜部の内周側と可動栓部の外周側との接続部分において、前記弾性膜部の厚み寸法が前記可動栓部の厚み寸法よりも大きくされ、前記仕切り部材は、前記可動栓部の外周側の縁部へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して又は断続的に延設され前記弾性膜部の内周側に内嵌される位置決め突条を備えることを特徴とする技術的思想1から4のいずれかに記載の液封入式防振装置。
<効果>
技術的思想1記載の液封入式防振装置によれば、仕切り部材の外周側に第1オリフィスを、仕切り部材の中央側に第2オリフィスを、それぞれ形成すると共に、その第2オリフィスの周囲の円環状の領域に一対の規制リブを形成し、それら一対の規制リブの対向間に弾性膜部を収納すると共に、第2オリフィスの途中に配設され入力振動の状態に応じて第2オリフィスの閉塞または開放(連通状態)を切り替える可動栓部を円板状に形成し、これら弾性膜部と可動栓部とを一体に形成したので、弾性膜部による機能および可動栓部による機能を同時に発揮可能としつつ、部品点数を削減できると共に配設スペースを小さくできる。その結果、振幅依存性を抑制しつつ異なる周波数で液柱共振作用を発揮可能とし、かつ、小型化および製品コストの低減を図ることができる。
技術的思想2記載の液封入式防振装置によれば、技術的思想1記載の液封入式防振装置の奏する効果に加え、仕切り部材が、ゴム膜部材の弾性膜部における内周側の縁部を上下から挟持する一対の挟持部を備えるので、かかる一対の挟持部による弾性膜部の挟持によって、ゴム膜部材と仕切り部材との相対位置を固定することができる。これにより、仕切り部材の第2オリフィスに対するゴム膜部材の可動栓部が、振動入力時にずれることを抑制して、その機能(第2オリフィスの閉塞)を確実に発揮させることができる。
ここで、仕切り部材の一対の規制リブ対向部は、仕切り部材の中央側の第2オリフィスの周囲に円環状に形成され、それら一対の規制リブの対向間が弾性膜部の収納スペースとなるため、弾性膜部の受圧面積の確保が困難となる。そのため、入力振幅が比較的小さな場合に、第1液室および第2液室間の液圧変動を、弾性膜部の往復動変位(変形)により吸収する効果の発揮が悪化する。
これに対し、技術的思想2によれば、弾性膜部の内周側の縁部が上下から挟持されると共にその内周側の縁部と反対側の外周側の縁部が自由端とされ、かかる弾性膜部が片持ちされた状態とすることができる。これにより、入力振幅が比較的小さい場合に、例えば、弾性膜部の両端(内周縁部および外周縁部)が固定されている場合と比較して、弾性膜部を敏感に反応させることが可能となり、第1液室および第2液室間の液圧変動を吸収させる効果を向上させることができる。その結果、弾性膜部による振幅依存性の低減を効果的に発揮させることができる。
技術的思想3記載の液封入式防振装置によれば、技術的思想2記載の液封入式防振装置の奏する効果に加え、仕切り部材の一対の挟持部、又は、一対の挟持部により上下から挟持されるゴム膜部材の弾性膜部における被挟持面の一方は、他方へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して又は断続的に延設される係合突条を備えるので、かかる係合突条の係合効果により、一対の挟持部の間に弾性膜部を強固に挟持して保持することができる。これにより、弾性膜部が大きく変位される場合に、その弾性膜部の変位を可動栓部から分離する(即ち、弾性膜部の変位によりゴム膜部材全体が変位してしまい、可動栓部の変位に影響が出ることを抑制する)ことができる。その結果、可動栓部の機能(第2オリフィスの閉塞および開放)を確実に発揮させることができる。
技術的思想4記載の液封入式防振装置によれば、技術的思想3記載の液封入式防振装置の奏する効果に加え、係合突条は、仕切り部材の一対の挟持部からゴム膜部材の弾性膜部における被挟持面へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して延設されるので、かかる係合突条を弾性膜部の被挟持面に喰い込ませることができると共に、その喰い込み長さを周方向に最大とすることができる。これにより、一対の挟持部の間に弾性膜部をより強固に挟持して保持することができるので、弾性膜部の変位を可動栓部から分離する効果(即ち、弾性膜部の変位により可動栓部の変位に影響が出ることを抑制する効果)を高めることででき、その結果、可動栓部の機能(第2オリフィスの閉塞および開放)をより確実に発揮させることができる。
技術的思想5記載の液封入式防振装置によれば、技術的思想1から4のいずれかに記載の液封入式防振装置の奏する効果に加え、ゴム膜部材は、弾性膜部の内周側と可動栓部の外周側との接続部分において、弾性膜部の厚み寸法が可動栓部の厚み寸法よりも大きくされ、仕切り部材は、可動栓部の外周側の縁部へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して又は断続的に延設され弾性膜部の内周側に内嵌される位置決め突条を備えるので、かかる位置決め突条を弾性膜部の内周側に内嵌させることで、仕切り部材にゴム膜部材を組み付ける際に、ゴム膜部材(弾性膜部および可動栓部)の位置を適正な位置に、確実かつ容易に位置決めすることができる。
また、仕切り部材の位置決め突条が、ゴム膜部材の弾性膜部の内周側に内嵌されていることで、可動栓部が変位した場合に、その可動栓部側へ向けて弾性膜部が引き込まれることを抑制することができる。これにより、可動栓部の変位の影響で、弾性膜部の膜剛性が変化されることを抑制できるので、動的特性(ばね定数や減衰係数など)の安定化を図ることができる。また、可動栓部の位置ずれを抑制して、その機能(第2オリフィスの閉塞および開放)を確実に発揮させることができる。
1 第1取付け部材
2 第2取付け部材
3 ゴム基体
4 ダイヤフラム
5 液封入室
5A 第1液室
5B 第2液室
6 仕切り部材
66 中央部(挟持部)
66c 環状面(挟持部の一部)
67 規制リブ
68 位置決め突条
69 係合突条
P1 第1オリフィス
P2 第2オリフィス
7 ゴム膜部材
80 弾性膜部
90 可動栓部
Claims (3)
- エンジン側または車体側の一方に取り付けられる第1取付け部材と、エンジン側または車体側の他方に取り付けられる第2取付け部材と、前記第2取付け部材および第1取付け部材を連結すると共にゴム状弾性体からなるゴム基体と、前記第2取付け部材に取り付けられ前記ゴム基体との間に液封入室を形成すると共にゴム状弾性体からなるダイヤフラムと、前記液封入室を前記ゴム基体側の第1液室および前記ダイヤフラム側の第2液室に仕切る仕切り部材と、前記仕切り部材に形成され前記第1液室および第2液室を連通させるオリフィスと、を備える液封入式防振装置において、
前記仕切り部材に収納されると共にゴム状弾性体からなるゴム膜部材を備え、
前記オリフィスは、前記仕切り部材の外周側に形成される第1オリフィスと、前記仕切り部材の中央側に形成され前記第1オリフィスよりも液柱共振周波数が高い周波数となる第2オリフィスとを備え、
前記仕切り部材は、前記第2オリフィスを取り囲む円環状の領域に複数が形成されると共に所定間隔を隔てて対向配置される一対の規制リブと、前記ゴム膜部材を上下から挟持する一対の挟持部とを備え、
前記ゴム膜部材は、前記仕切り部材の一対の規制リブの対向間に収納される弾性膜部と、前記第2オリフィスの途中に配設され前記第1オリフィスに液柱共振を生じさせる振動入力に対しては前記第1液室および第2液室の差圧に応動して前記第2オリフィスに当接して閉塞させると共に前記第2オリフィスに液柱共振を生じさせる振動入力に対しては前記第1液室および第2液室の差圧に応動しつつ前記第2オリフィスから離間して連通状態に維持する円板状の可動栓部とを備え、
前記弾性膜部の内周側に可動栓部の外周側が接続され、これら弾性膜部と可動栓部とが一体に形成され、
前記仕切部材の一対の挟持部は、対向間に前記可動栓部が収容される円形面と、前記円形面を取り囲む環状に形成されると共に対向間で前記弾性膜部の内周側の縁部が上下から挟持される環状面とを備え、
前記環状面は、外周縁部から前記弾性膜部の被挟持面へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して延設される係合突条を備えることを特徴とする液封入式防振装置。 - 前記ゴム膜部材の弾性膜部は、前記仕切り部材の一対の挟持部により上下から挟持される内周側の縁部と反対側の外周側の縁部が自由端とされることを特徴とする請求項1記載の液封入式防振装置。
- 前記ゴム膜部材は、前記弾性膜部の内周側と可動栓部の外周側との接続部分において、前記弾性膜部の厚み寸法が前記可動栓部の厚み寸法よりも大きくされ、
前記仕切り部材は、前記可動栓部の外周側の縁部へ向けて突設されると共に周方向に沿って連続して又は断続的に延設され前記弾性膜部の内周側に内嵌される位置決め突条を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の液封入式防振装置。
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