JP5966772B2 - 基板、光書込装置及び画像形成装置 - Google Patents

基板、光書込装置及び画像形成装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5966772B2
JP5966772B2 JP2012187949A JP2012187949A JP5966772B2 JP 5966772 B2 JP5966772 B2 JP 5966772B2 JP 2012187949 A JP2012187949 A JP 2012187949A JP 2012187949 A JP2012187949 A JP 2012187949A JP 5966772 B2 JP5966772 B2 JP 5966772B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminals
image forming
hole
light emitting
substrate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012187949A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014044370A (ja
Inventor
前田 雄久
雄久 前田
洋征 馬所
洋征 馬所
雅史 鈴木
雅史 鈴木
有吾 松浦
有吾 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP2012187949A priority Critical patent/JP5966772B2/ja
Priority to US13/964,304 priority patent/US9063455B2/en
Priority to CN201310377614.7A priority patent/CN103676148B/zh
Publication of JP2014044370A publication Critical patent/JP2014044370A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5966772B2 publication Critical patent/JP5966772B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/01Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for producing multicoloured copies
    • G03G15/0105Details of unit
    • G03G15/011Details of unit for exposing
    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/04Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
    • G03G15/04036Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors
    • G03G15/04045Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers
    • G03G15/04054Details of illuminating systems, e.g. lamps, reflectors for exposing image information provided otherwise than by directly projecting the original image onto the photoconductive recording material, e.g. digital copiers by LED arrays

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
  • Semiconductor Lasers (AREA)
  • Laser Beam Printer (AREA)
  • Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
  • Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
  • Facsimile Heads (AREA)

Description

本発明は、基板、光書込装置及び画像形成装置に関する。
従来、複数のピン状の端子を有するレーザダイオード等の発光素子を基板に実装する場合、基板に設けられた孔にピン状の端子を挿入して半田付けすることが行われている。ここで、レーザダイオードの端子数が多いと、基板の孔に端子を挿入することが困難になり、端子が少しでも曲がると挿入できないことがある。
特許文献1には、補強板を裏打ちしたフレキシブルプリント基板でプリント基板を構成し、フレキシブル基板の孔部を補強板の孔部より小さくするか、あるいはフレキシブル基板の孔をスリットで結ぶことにより、半導体レーザの端子をプリント基板へ自動挿入可能にする技術が開示されている。
しかしながら、特許文献1には、基板に複数の発光素子を近接させて実装することについては何ら記載されていない。基板に複数の発光素子を近接させて実装する場合、複数の発光素子それぞれの端子が近接してしまい、半田付けが困難になってしまうという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、複数の発光素子を近接させて実装する場合にも、各発光素子の端子の半田付けを容易にすることができる基板、光書込装置及び画像形成装置を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、略平行に配列された複数の端子をそれぞれ具備する複数の発光素子が実装される基板であって、前記複数の端子が前記発光素子毎にまとめて挿入される複数の穴部を有し、前記穴部は、前記複数の端子を個別に電気接続可能に収納する複数の収納部をそれぞれ有し、当該穴部の前記収納部と他の前記穴部の前記収納部とが、当該穴部の中心と他の前記穴部の中心とを結ぶ線上に一列に並ばないように設けられていることを特徴とする。
本発明によれば、複数の発光素子を近接させて実装する場合にも、各発光素子の端子の半田付けを容易にすることができるという効果を奏する。
図1は、実施の形態にかかる画像形成装置の概要を示す構成図である。 図2は、図1に示した光書込装置を上方から見た図である。 図3は、発光素子の外形を示す斜視図である。 図4は、図3に示した発光素子を下方から見た図である。 図5は、2つの発光素子を実装するLD制御ボードの上面図である。 図6は、端子を収めるためのLD制御ボードの収納部の基板処理を示す図である。 図7は、端子を各収納部に収めるための方法を示す図である。 図8は、LD制御ボードの穴部の変形例を示す図である。
以下に添付図面を参照して、基板、光書込装置及び画像形成装置の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、実施の形態にかかる画像形成装置1の概要を示す構成図である。図1に示すように、画像形成装置1は、例えば4つの像形成部10、中間転写部12、光書込装置(光ビーム走査装置)14及び搬送路16を有する。この画像形成装置1は、パーソナルコンピュータ(PC)又はネットワークを介したサーバ等(図示せず)から受入れた画像データを印刷するプリンタ機能に加えて、フルカラー複写機としての機能、スキャナ機能及びファクシミリとしての機能を兼ね備えた複合機であってもよい。
画像形成装置1の略中央部には、カラー画像を構成する色に対応して、複数の像形成部10が配置されている。本例では、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色に対応して、第1の像形成部10Y、第2の像形成部10M、第3の像形成部10C及び第4の像形成部10Kが、中間転写部12に沿って所定の間隔を空けて略水平に配列されている。
4つの像形成部10Y、10M、10C、10Kは、収容している現像剤の色がそれぞれ異なり、その他は略同様に構成されている。以下、像形成部10のいずれかを特定する場合には、Y、M、C又はKを付すことにより区別する。
中間転写部12は、中間転写体としての中間転写ベルト20を図中矢印の方向に回転させる。4つの像形成部10Y、10M、10C、10Kは、図示しない画像処理部から入力された画像データに基づいて各色の現像剤像を順次形成する。中間転写部12は、4つの像形成部10Y、10M、10C、10Kが形成した複数の現像剤像を重ね合わせるタイミングで中間転写ベルト20に転写(一次転写)する。
搬送路16は、中間転写部12の下方に配置されている。図示しない給紙部から供給された用紙等の記録媒体は、搬送路16上を図中矢印の方向(中間転写ベルト20と同じ方向)に搬送され、中間転写ベルト20上に多重に転写された各色の現像剤像が一括して転写(二次転写)され、転写された現像剤像が図示しない定着部によって定着され、外部に排出される。
次に、画像形成装置1の各構成についてより詳細に説明する。上述したように、4つの像形成部10Y、10M、10C、10Kは、略同様に構成されている。以下、第1の像形成部10Yを例に説明する。第1の像形成部10Yは、像担持体24Y、帯電部26Y、現像部30Y、クリーニング部28Y及び除電部32Yを有する。
像担持体24Yは、例えば円筒状の感光体ドラムであり、アルミニウム等の導電性ドラム上に、少なくとも電荷発生層と、電荷輸送層とを含む光導電層を備え、長手方向を軸として回転(図1において反時計回りに回転)する。
帯電部26Yは、例えばコロトロン、スコロトロン、又は帯電ローラ等であり、像担持体24Yに対し、表面電荷を付与して帯電させる。
ここで、光書込装置14は、帯電部26Yが帯電させた像担持体24Yに光を照射(露光)することにより、像担持体24Yに静電潜像を形成する。
現像部30Yは、現像ローラ、現像剤供給ローラ、規制ブレード等を含み、収容しているイエロー(Y)の現像剤により、像担持体24Yに形成された静電潜像を現像する。現像部30Yが現像した現像剤像は、中間転写ベルト20に転写される。
また、他の像形成部10M、10C、10Kも、像形成部10Yと同様に、マゼンタ(M)、シアン(C)、黒(K)の各色の現像剤像を形成する。
中間転写部12は、各像形成部10Y、10M、10C、10Kに対向する位置にそれぞれ第1の一次転写ローラ40Y、第2の一次転写ローラ40M、第3の一次転写ローラ40C及び第4の一次転写ローラ40Kを有する。また、中間転写部12は、中間転写ベルト20を図中矢印の方向に回転させるように搬送する搬送ローラ32、34、36を有する。
搬送ローラ32、34、36が中間転写ベルト20を回転させることにより、一次転写ローラ40Y、40M、40C、40Kは、像形成部10Y、10M、10C、10K上に形成された各色の現像剤像を中間転写ベルト20に多重転写(重畳)させる。
また、搬送ローラ32は、搬送路16に設けられた搬送ローラ38とともに二次転写バイアスが印加された二次転写部を形成する。搬送ローラ32と搬送ローラ38は、搬送路16を通って搬送される記録媒体に対し、中間転写ベルト20上に重畳された各色の現像剤像を一括して転写する。
二次転写部の下流には、クリーニングブレードを含むベルトクリーニング部42が設けられている。ベルトクリーニング部42は、記録媒体に現像剤像が転写された後に中間転写ベルト20に残留する現像剤を除去する。
光書込装置14は、例えばポリゴンミラー50−1,50−2、fθレンズ52−1〜52−4、及び折返しミラー54−1〜54−8を有する。
光書込装置14は、ポリゴンミラー面の上方(ポリゴンミラー50−1)と下方(ポリゴンミラー50−2)で異なる色の光ビームを偏向走査させる。さらに、光書込装置14は、ポリゴンミラー50−1,50−2を中心にして、後述するレーザ光(光ビーム)を対向振分することにより、4色分のレーザ光を各像形成部10Y、10M、10C、10Kにそれぞれ走査させる。
ここでは、後述するLD制御ボード60に実装された複数のレーザダイオード等の発光素子62が画像データに応じて駆動変調されたレーザ光を出射し、図示しないポリゴンモータによって回転するポリゴンミラー50−1,50−2がレーザ光を偏向させている。偏向された各レーザ光は、fθレンズ52−1〜52−4を通り、折返しミラー54−1〜54−8によって反射され、各像形成部10Y、10M、10C、10Kにそれぞれ走査される。
また、図示していないが、主走査方向の非画像書き込み領域の画像書き出し位置より前方に、ポリゴンミラーで偏向されたレーザ光を受光することにより、主走査方向の書き込み開始のタイミングをとるための同期検知信号を出力する同期検知センサが設けられている。
図2は、図1に示した光書込装置14を上方から見た図である。なお、図2においては、ポリゴンミラー50−2のように、ポリゴンミラー50−1の下方に位置すること等によって見えない部材については図示していない。LD制御ボード60−1,60−2が出射するレーザ光(光ビーム)は、それぞれCYL(シリンダレンズ)56−1,56−2を通り、ポリゴンミラー50−1に照射される。ポリゴンミラー50−1は、回転することによってそれぞれ光ビームを偏向する。偏向された光ビームは、それぞれfθレンズ52−2,52−3を通り、折返しミラー54−2,54−5によって折り返される。LD制御ボード60−1,60−2には、それぞれ2色分の画像を書込むための発光素子62が上下方向に配置されている。なお、LD制御ボード60−1,60−2それぞれの上側の発光素子62はポリゴンミラー50−1に、下側の発光素子62は、ポリゴンミラー50−2に光ビームを照射している(図1参照)。
また、主走査方向書出し側端部には、同期ミラー57−1,57−2、同期レンズ58−1,58−2、同期センサ59−1,59−2がそれぞれ備えられている。fθレンズ52−2,52−3を透過した各色の光ビームは、同期ミラー57−1,57−2によって反射され、同期レンズ58−1,58−2によって集光され、同期センサ59−1,59−2に入射される。各同期センサ59−1,59−2は、主走査方向の書き出しタイミングを決定する同期検知信号を検出するための同期検知センサの役割を果たしている。
図3は、発光素子62の外形を示す斜視図である。図3に示すように、発光素子62は、例えばピン状の端子(リード端子)64−1〜64−6を有する4ch(チャンネル)のレーザダイオードであり、4つのビームを出射する。端子64−1〜64−6は、4つのレーザダイオード(LD)端子と、フォトダイオード(PD)端子と、コモン端子であり、略平行に配列されている。光書込装置14においては、2枚のLD制御ボード60−1,60−2に対してそれぞれ2つの発光素子62が実装されており、合計4つの発光素子62がそれぞれ各像形成部10Y、10M、10C、10Kに4chの光ビームを照射する。なお、発光素子62は、4chのレーザダイオードに限定されることなく、他のものであってもよい。
図4は、図3に示した発光素子62を下方(端子64−1〜64−6側)から見た図である。発光素子62は、端子64−1〜64−6が点線で示したサークル径上に並んでいる。なお、端子64−1〜64−6は、サークル径上に等間隔に並んでいるが、等間隔である必要はない。
図5は、2つの発光素子62を実装するLD制御ボード60の上面図である。図5に示すように、LD制御ボード60は、発光素子62の端子64−1〜64−6が発光素子62毎にまとめて挿入される2つの縦に並べられた穴部66−1,66−2を有する。穴部66−1,66−2の間隔(穴部66−1の中心と穴部66−2の中心の距離)は、図1に示したようにポリゴンミラー50−1,50−2の上下方向の間隔に相当する。穴部66−1,66−2は、端子64−1〜64−6を個別に収納する6つの収納部68をそれぞれ有する。
各収納部68には、端子64−1〜64−6を半田付け等によって電気接続するための半田端子69がそれぞれ設けられている。各半田端子69は、発光素子62を点灯制御する図示しない発光素子制御IC等にそれぞれ端子64−1〜64−6をLD制御ボード60上で電気的に接続するために設けられている。また、互いに隣接する穴部66−1の収納部68と穴部66−2の収納部68とは、穴部66−1,66−2の間隔を定められた状態で、穴部66−1の中心と穴部66−2の中心とを結ぶ線上に一列に並ばないように設けられている。つまり、LD制御ボード60は、穴部66−1,66−2の中心位置は変えられず、発光素子62自体を回転させた状態で取り付け可能にされている。
穴部66−1,66−2は、それぞれ端子64−1〜64−6を通すために、図4に示した端子64−1〜64−6のサークル径以上の大きさにされている。端子64−1〜64−6は、穴部66−1,66−2に挿入された後、外側に押し広げられ、半田付けされる。
このように、互いに隣接する穴部66−1の収納部68と穴部66−2の収納部68とが、穴部66−1の中心と穴部66−2の中心とを結ぶ線上に一列に並ばないように設けられているので、端子64−1〜64−6の半田付けを容易に行うことができる。また、穴部66−1,66−2の間隔を短くすることも可能であり、半田性向上のために半田端子69を大きくすることも可能である。
図6は、端子64−1〜64−6を収めるためのLD制御ボード60の収納部68の基板処理を示す図である。LD制御ボード60は、収納部68の端子64−1〜64−6に接触する部分(穴部66の中心側の面:図の太線部)が絶縁性のままにされている。収納部68の端子64−1〜64−6に接触する部分が導電処理されると、端部から剥がれが生じることになり、端子64間がショートする場合があるためである。
次に、端子64−1〜64−6を各収納部68に収めるための方法について説明する。図7は、端子64−1〜64−6を各収納部68に収めるための方法を示す図である。発光素子62の実装される向きは、光学特性、例えば像形成部10に対するビームピッチで決定される場合がある。そこで、図7に示すように、端子64−1〜64−6は、外側に押し広げられる際に、穴部66の周方向にずらした収納部68に向けて押し広げられてもよい。これにより、光ビームの位置を変更することなく、半田付けを容易に行うことが可能になる。
(変形例)
図8は、LD制御ボード60の穴部66の変形例(穴部70)を示す図である。図8に示すように、穴部70は、穴部70の内周から端子64の径よりも大きく窪んで端子64を収納する収納部72を有する。収納部72は、長孔であってもよいし、単に径が端子64よりも大きくされたものであってもよい。これにより、穴部70の周囲から端子64までの空間に半田が回り込みやすくなり、半田接続の信頼性と強度の向上をさせることができる。
1 画像形成装置
10Y、10M、10C、10K 像形成部
12 中間転写部
14 光書込装置
16 搬送路
20 中間転写ベルト
24 像担持体
26 帯電部
30 現像部
40 一次転写ローラ
50−1,50−2 ポリゴンミラー
52−1〜52−4 fθレンズ
54−1〜54−8 折返しミラー
56−1,56−2 CYL(シリンダレンズ)
60−1,60−2 LD制御ボード
62 発光素子
64−1〜64−6 端子
66−1,66−2,70 穴部
68、72 収納部
69 半田端子
特許第2638953号公報

Claims (5)

  1. 略平行に配列された複数の端子をそれぞれ具備する複数の発光素子が実装される基板であって、
    前記複数の端子が前記発光素子毎にまとめて挿入される複数の穴部を有し、
    前記穴部は、
    前記複数の端子を個別に電気接続可能に収納する複数の収納部をそれぞれ有し、当該穴部の前記収納部と他の前記穴部の前記収納部とが、当該穴部の中心と他の前記穴部の中心とを結ぶ線上に一列に並ばないように設けられていること
    を特徴とする基板。
  2. 前記収納部は、
    前記穴部の中心側の面が絶縁性であること
    を特徴とする請求項1に記載の基板。
  3. 前記収納部は、
    前記端子の径よりも大きく窪んで前記端子を収納すること
    を特徴とする請求項1又は2に記載の基板。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項に記載の基板を有し、
    前記複数の発光素子により感光部材に静電潜像を書込むこと
    を特徴とする光書込装置。
  5. 請求項4記載の光書込装置を有すること
    を特徴とする画像形成装置。
JP2012187949A 2012-08-28 2012-08-28 基板、光書込装置及び画像形成装置 Active JP5966772B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012187949A JP5966772B2 (ja) 2012-08-28 2012-08-28 基板、光書込装置及び画像形成装置
US13/964,304 US9063455B2 (en) 2012-08-28 2013-08-12 Light-emitting substrate, method for manufacturing the same, optical writing device, and image forming apparatus
CN201310377614.7A CN103676148B (zh) 2012-08-28 2013-08-27 发光基板及其制造方法、光写入装置以及图像形成设备

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012187949A JP5966772B2 (ja) 2012-08-28 2012-08-28 基板、光書込装置及び画像形成装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014044370A JP2014044370A (ja) 2014-03-13
JP5966772B2 true JP5966772B2 (ja) 2016-08-10

Family

ID=50186996

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012187949A Active JP5966772B2 (ja) 2012-08-28 2012-08-28 基板、光書込装置及び画像形成装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US9063455B2 (ja)
JP (1) JP5966772B2 (ja)
CN (1) CN103676148B (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6667213B2 (ja) * 2014-07-16 2020-03-18 キヤノン株式会社 光学走査装置、画像形成装置、及び光学走査装置の組み立て方法
JP6481439B2 (ja) 2015-03-18 2019-03-13 株式会社リコー 走査装置及び画像形成装置
JP6536260B2 (ja) 2015-07-31 2019-07-03 株式会社リコー 光ビーム走査装置及び光ビーム走査方法
JP2018132723A (ja) 2017-02-17 2018-08-23 株式会社リコー 画像形成システム、画像形成方法、及び画像形成プログラム
JP2021039285A (ja) 2019-09-04 2021-03-11 株式会社リコー 画像形成装置、及び画像形成方法
US12055882B2 (en) 2021-10-21 2024-08-06 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, image forming method, and storage medium
US11880155B2 (en) 2021-11-25 2024-01-23 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, transfer device, and storage medium

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2638953B2 (ja) * 1988-07-12 1997-08-06 松下電器産業株式会社 光ピックアップ
JPH10107378A (ja) * 1996-09-30 1998-04-24 Ricoh Co Ltd マルチビーム出射装置およびその組立方法
JP4199893B2 (ja) 1999-12-28 2008-12-24 株式会社リコー 画像形成装置
JP4322442B2 (ja) 2001-05-18 2009-09-02 株式会社リコー 画像形成装置
JP4521800B2 (ja) 2001-07-19 2010-08-11 株式会社リコー 画像形成装置
JP2004050515A (ja) 2002-07-17 2004-02-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置
JP2004126528A (ja) 2002-08-06 2004-04-22 Ricoh Co Ltd 画像形成装置並びにこれに用いるプロセスカートリッジ、感光体ユニット及び現像ユニット並びに画像位置ずれ補正方法
JP2004079814A (ja) 2002-08-19 2004-03-11 Ricoh Co Ltd 光源装置および発光素子実装方法
JP4462917B2 (ja) 2003-01-23 2010-05-12 株式会社リコー 光ビーム書込装置、画像形成装置、画像補正方法
JP2004287403A (ja) 2003-02-26 2004-10-14 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、画像位置ずれ補正方法および記憶媒体
JP2004325929A (ja) * 2003-04-25 2004-11-18 Kyocera Mita Corp 光学走査装置
JP2005070495A (ja) * 2003-08-26 2005-03-17 Kyocera Mita Corp 光学走査装置
JP2005208071A (ja) 2004-01-19 2005-08-04 Ricoh Co Ltd 光ビーム走査装置、画像形成装置、光ビーム走査方法、プログラム、および該プログラムを記録した記録媒体
JP2005217206A (ja) * 2004-01-30 2005-08-11 Kyocera Mita Corp プリント基板
EP1575258A3 (en) 2004-03-09 2007-12-05 Ricoh Company, Ltd. Image forming apparatus, method of controlling the same, computer product, and process cartridge
JP2006072136A (ja) * 2004-09-03 2006-03-16 Canon Inc 光源装置及び走査光学装置
JP4485964B2 (ja) 2005-01-24 2010-06-23 株式会社リコー 画像形成装置及び画像倍率補正方法
JP4630677B2 (ja) 2005-01-25 2011-02-09 株式会社リコー 画像形成装置、プリンタ装置、ファクシミリ装置、及び、複写機。
JP2007147826A (ja) 2005-11-25 2007-06-14 Ricoh Co Ltd 光書込装置、光書込方法、画像形成装置及び画像形成方法
JP4815363B2 (ja) 2006-02-20 2011-11-16 株式会社リコー 光走査装置及び画像形成装置
US7843604B2 (en) 2006-12-28 2010-11-30 Ricoh Company, Limited Image correcting device, image forming apparatus, and image correcting method
KR20080114005A (ko) * 2007-06-26 2008-12-31 삼성전자주식회사 광주사유닛 및 이를 채용한 전자사진방식 화상형성장치
JP5272752B2 (ja) 2008-03-17 2013-08-28 株式会社リコー 画像形成装置、画像形成装置の画像形成方法、およびプログラム
KR100994735B1 (ko) * 2008-07-02 2010-11-16 주식회사 코스텍시스 반도체 레이저 다이오드 패키지
JP5629975B2 (ja) 2009-03-18 2014-11-26 株式会社リコー 画像形成装置及び光走査制御プログラム
JP5821220B2 (ja) 2010-03-18 2015-11-24 株式会社リコー 画像形成装置および点灯時間補正方法
US8911112B2 (en) * 2011-01-14 2014-12-16 Ricoh Company, Ltd. Light emitting element adjusting and fixing structure, optical scanner, and image forming apparatus
JP5754641B2 (ja) * 2011-09-14 2015-07-29 株式会社リコー 光源装置、光源装置の組立方法、光走査装置、及び画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
CN103676148B (zh) 2016-06-01
US20140063168A1 (en) 2014-03-06
CN103676148A (zh) 2014-03-26
US9063455B2 (en) 2015-06-23
JP2014044370A (ja) 2014-03-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5966772B2 (ja) 基板、光書込装置及び画像形成装置
US8699096B2 (en) Image forming apparatus
KR20130015405A (ko) 광 주사 장치 및 이를 채용한 화상 형성 장치
JP2010118504A (ja) 光源装置、光走査装置及び画像形成装置
JP4838461B2 (ja) 画像形成装置
TWI433783B (zh) 影像形成設備及非暫時性電腦可讀式儲存媒體
JP2020082497A (ja) 画像形成装置
JP2010122473A (ja) 光源装置、光走査装置及び画像形成装置
JP2002228956A (ja) 光走査装置及び画像形成装置
US6035076A (en) Image forming apparatus
JP2011064765A (ja) 光ビーム走査光学装置
JP3768942B2 (ja) 画像形成装置
JP2014172384A (ja) 光書込み装置及び画像形成装置
JP5392447B2 (ja) 光走査装置及び画像形成装置
JP5439851B2 (ja) 画像形成装置の評価チャート、画像形成装置、画像形成方法、及びプログラム
JP5919948B2 (ja) 画像形成装置およびプログラム
JP2009216511A (ja) モニタ装置、光源装置、光走査装置及び画像形成装置
JP5033688B2 (ja) 光源装置、光走査装置及び画像形成装置
JP4965143B2 (ja) 光走査装置・画像形成装置
JP2009080465A (ja) 画像形成装置、画像形成方法および画像検出方法
JP2011191665A (ja) 光走査光学装置
JP2008225058A (ja) モニタ装置、光源装置、光走査装置及び画像形成装置
JP2008049692A (ja) ラインヘッド及び該ラインヘッドを用いた画像形成装置
US20150346625A1 (en) Exposure device, image forming apparatus and method for manufacturing exposure device
JP2009023261A (ja) ラインヘッド、該ラインヘッドの制御方法および該ラインヘッドを用いた画像形成装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150714

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160530

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20160607

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20160620

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5966772

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151