JP5962382B2 - ガラス微粒子堆積体の製造方法およびガラス母材の製造方法 - Google Patents
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Description
ガス供給装置21は、液体原料23を貯留する原料容器24と、原料ガスの供給流量を制御するMFC25と、原料ガスをクラッド用バーナー22へ導くガス供給配管26と、原料容器24とMFC25とガス供給配管26の一部を所定温度に保つ温調ブースからなる。なお、MFC25による原料ガス供給量の制御は、制御部5からの指令値に基づき行われる。また、原料容器24、MFC25、およびガス供給配管26は、ガス供給装置21による温度制御によって所定の温度に調整される。
図5に示すクラッド用バーナー22は、突き出し構造を有する8重管バーナーである。なお、図はバーナー先端側の一部のみを示す縦(軸方向)断面図であり、軸対称であるため、バーナー中心軸に対して一方側のみを示している。この突き出し構造の多重管バーナーは、バーナー中心軸側に内側火炎を形成し、内側火炎の外側に外側火炎を形成することができる構造のものである。このような二重火炎を生成するため、外側火炎を形成する外側多重管の長さが、内側火炎を形成する内側多重管の長さよりも原料ガスの噴出口側に長く形成されている。
図6に示すクラッド用バーナー22aは、中央にガラス原料ガスを噴出する原料ポート41aを有し、原料ポート41aの外周のポート41bから不活性ガスからなるシールガスが噴出される。クラッド用バーナー22aは、さらに、その周囲に燃焼用ガスを噴出する燃焼ガスポート42が複数個配置されているバーナーである。中心の原料ポート41aからは、例えば、四塩化珪素(SiCl4)といったガラス原料ガスが噴出される。また、燃焼ガスポート42は二重構造になっており、中心のポート42aから助燃性ガスである酸素(O2)が噴出され、外周ポート42bから可燃性ガスである水素(H2)が噴出される。
[堆積工程]
本発明はVAD法(気相軸付け法)によってガラス微粒子の堆積を行いガラス微粒子堆積体Mを製造する。先ず、図1に示すように、昇降回転装置3に支持棒10を取り付け、さらに支持棒10の下端部に出発ロッド11を取り付けた状態で、出発ロッド11及び支持棒10の一部を反応容器2内に納める。
また、凝集した粒子群についても同様であり、粒子群の径及び流速を大きくすると、これに伴ってガラス微粒子群の慣性力が大きくなる。ストークス数を高めるためには、クラッド用バーナー22に投入する原料ガスの温度を上昇させることが効果的である。原料ガスの温度が上昇すると当該ガスの体積が膨張し、これに伴ってバーナー火炎内で生成されるガラス微粒子27の流速が上昇し、ストークス数が高くなるため、ガラス微粒子27の慣性力は大きくなる。
次に、得られるガラス微粒子堆積体Mを不活性ガスと塩素ガスの混合雰囲気中で1100℃に加熱した後、He雰囲気中で1550℃に加熱して透明ガラス母材を得る。このようなガラス母材の製造を繰り返し行う。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=200(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)において温度勾配B=0(℃/100mm)となるように設定する。すなわち、P領域ではクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側に進むにしたがって(図4の右方向)火炎温度が上昇し、Q領域では火炎温度が一定になるように設定する。この場合、原料収率X=56(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=300(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)において温度勾配B=100(℃/100mm)で温度が下がるように設定する。すなわち、P領域ではクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側に進むにしたがって(図4の右方向)火炎温度が上昇し、Q領域ではクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側に進むにしたがって(図4の右方向)火炎温度が下降するように設定する。この場合、原料収率X=61(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=400(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)において温度勾配B=100(℃/100mm)で温度が下がるように設定する。この場合、原料収率X=65(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=600(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)において温度勾配B=100(℃/100mm)で温度が下がるように設定する。この場合、原料収率X=68(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=600(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)において温度勾配B=200(℃/100mm)で温度が下がるように設定する。この場合、原料収率X=70(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=600(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)において温度勾配B=100(℃/100mm)で温度が下がるように設定する。さらに、ガス供給配管26を300〜350℃(SiCl4の標準沸点より242.4〜292.4℃高い温度)に設定する。この場合、原料収率X=70(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=195(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)においても温度勾配B=100(℃/100mm)で温度が上がるように設定する。すなわち、P領域ではクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側に進むにしたがって(図4の右方向)火炎温度が上昇し、Q領域でもクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側に進むにしたがって(図4の右方向)火炎温度が上昇するように設定する。この場合、原料収率X=51(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=180(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)においても温度勾配B=150(℃/100mm)で温度が上がるように設定する。この場合、原料収率X=47(%)が得られる。
バーナー火炎の上流側(図4のP領域)において温度勾配A=150(℃/100mm)で温度が上がるように設定し、バーナー火炎の下流側(図4のQ領域)においても温度勾配B=200(℃/100mm)で温度が上がるように設定する。この場合、原料収率X=46(%)が得られる。
火炎上流におけるクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側への(図4の右方向)温度勾配Aを200℃/100mm以上の傾きで温度上昇させ、かつ火炎下流におけるクラッド用バーナー22側からガラス微粒子堆積体Mの堆積面側への(図4の右方向)温度勾配Bを0℃/100mm以上の傾きで温度下降させる実施例1〜6では、原料収率Xが56%以上になる。また、実施例2、3、4の結果から、火炎上流側における温度勾配Aが大きいほど原料収率Xが高くなり、実施例4、5の結果から、火炎下流側における温度勾配Bが大きくなるほど原料収率Xが高くなることがわかる。特に、温度勾配Aが600℃/100mm、温度勾配Bが200℃/100mmに設定した実施例5では、原料収率が70%まで向上している。また、ガス供給配管の外周温度を実施例1〜5で設定した外周温度よりも高い温度に加熱した実施例6の場合には、温度勾配Aと温度勾配Bが実施例4と同じにもかかわらず、原料収率Xは70%に上昇している。さらにこれらの実施例において、ガス供給配管26だけでなく、クラッド用バーナー22におけるガス供給配管26側の端部からクラッド用バーナー22の全長に対し長手方向で1/3の領域の外周温度をガス供給配管26と同じ温度で加熱することで原料収率Xはさらに+1〜2%向上する。
Claims (6)
- 反応容器内に出発ロッドとガラス微粒子生成用バーナーを設置し、前記ガラス微粒子生成用バーナーが形成する火炎内でガラス微粒子を生成し、生成したガラス微粒子を前記出発ロッドに堆積させてガラス微粒子堆積体を作製する堆積工程を有するガラス微粒子堆積体の製造方法であって、
前記堆積工程では、前記ガラス微粒子生成用バーナーの中心軸における前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端から前記ガラス微粒子堆積体の堆積面方向への温度分布を、前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端側では200℃/100mm以上の傾きで温度を上げて、前記ガラス微粒子堆積体の堆積面側では0〜200℃/100mmの傾きで温度を一定にする若しくは温度を下げることを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造方法。 - 請求項1に記載のガラス微粒子堆積体の製造方法であって、
前記堆積工程では、前記ガラス微粒子生成用バーナーの中心軸における前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端から前記ガラス微粒子堆積体の堆積面方向への温度分布を、前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端側では300℃/100mm以上の傾きで温度を上げて、前記ガラス微粒子堆積体の堆積面側では100〜200℃/100mmの傾きで温度を下げることを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造方法。 - 請求項1に記載のガラス微粒子堆積体の製造方法であって、
前記堆積工程では、前記ガラス微粒子生成用バーナーの中心軸における前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端から前記ガラス微粒子堆積体の堆積面方向への温度分布を、前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端側では400℃/100mm以上の傾きで温度を上げて、前記ガラス微粒子堆積体の堆積面側では100〜200℃/100mmの傾きで温度を下げることを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造方法。 - 請求項1に記載のガラス微粒子堆積体の製造方法であって、
前記堆積工程では、前記ガラス微粒子生成用バーナーの中心軸における前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端から前記ガラス微粒子堆積体の堆積面方向への温度分布を、前記ガラス微粒子生成用バーナーの先端側では600℃/100mm以上の傾きで温度を上げて、前記ガラス微粒子堆積体の堆積面側では100〜200℃/100mmの傾きで温度を下げることを特徴とするガラス微粒子堆積体の製造方法。 - 請求項1から4のいずれか一項に記載のガラス微粒子堆積体の製造方法によってガラス微粒子堆積体を製造し、当該製造したガラス微粒子堆積体を加熱して透明なガラス母材を製造する透明化工程を有することを特徴とするガラス母材の製造方法。
- 請求項5に記載のガラス母材の製造方法であって、
前記堆積工程におけるガラス微粒子の堆積を、VAD法、OVD法、MMD法のいずれかにより行うことを特徴とするガラス母材の製造方法。
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