JP5959453B2 - 液面レベルセンサ - Google Patents

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Description

本発明は、液面レベルセンサに関する。
従来より、液面レベルの検出を行う液面レベルセンサが知られており、例えば、自動車の燃料タンク内における燃料の液面高さを検出するといった用途に使用されている。液面レベルセンサは、例えば、測定すべき液面レベルの変位に応じて上下移動するフロートの挙動によって、センサハウジングに回転自在に装着された円環状のマグネットを回転させ、マグネットの周囲に生じる磁束密度の変化をセンサハウジング内に配設された検出回路により検出する。
例えば特許文献1には、一対の電極を備える導電パターンが形成された抵抗板を備える液面レベルセンサが開示されている。この液面レベルセンサは、電極間に生じる電位差を、導電線を介して外部回路に出力することとしており、電極と導電線とを接続する接続端子を備えている。
特開2010−2253号公報
しかしながら、特許文献1に開示された手法によれば、エタノールやエタノール混合ガソリン燃料等の導電性燃料中では、接続端子にリーク電流が発生したり、接続端子の腐食等により接触抵抗が増加したりするという問題がある。
本発明はかかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、端子部に生じるリーク電流を抑制するとともに、外部回路と接続するための導電線と端子部とを良好に接続することである。
かかる課題を解決するために、本発明は、先端にフロートを持つアームの回動位置を検出して、アームの回動位置に応じた電気信号を液面レベル信号として出力する検出素子を備える液面レベルセンサを提供する。この液面レベルセンサは、導電線が接続される端子部及び検出素子のリードが接続されるベース部を備えるリードフレームと、リードフレームの端子部を露出させるとともに残部を収容するセンサハウジングと、を有する。ここで、センサハウジングは、センサハウジングの奥行き方向に貫通する中空空間を備え、リードフレームの端子部の周囲を囲むように形成された周壁部と、周壁部をセンサハウジングの奥行き方向に切欠された形状を備え、導電線が通される導電線挿通部を備えている。この場合、導電線挿通部は、端子部から延びる導電線が通される第1挿通部と、当該第1挿通部から延びる導電線が通される第2挿通部とで構成されて、導電線をクランク状に曲折して保持する。
また、本発明において、第2挿通部は、第1挿通部に対し、導電線の延在方向と直交するセンサハウジングの左右方向にずらした位置にあり、かつクランク状に曲折した切欠形状を備えるとともに当該クランク状の曲折位置第1挿通部の切欠深さより奥側にずらした位置にあることが好ましい。
さらに、本発明において、リードフレームの端子部は、導電線が通される通し穴を備え、第1挿通部は、通し穴に対し、センサハウジングの左右方向にずらした位置にあることが好ましい。
本発明によれば、周壁部を設けるとともに、この周壁部によりリード線を保持可能としているので、端子部に生じるリーク電流を抑制するとともに、外部回路と接続するための導電線と端子部とを良好に接続することができる。
本実施形態にかかる液面レベルセンサを模式的に示す斜視図 液面レベルセンサのセンサハウジングの主要部を模式的に示す正面図 センサハウジングを模式的に示す正面図 センサハウジングを模式的に示す上面図 リード線の配設状態を示す説明図 リード線の配設状態を示す説明図
図1は、本実施形態にかかる液面レベルセンサ10を模式的に示す斜視図である。また、図2は、液面レベルセンサ10のセンサハウジング20の主要部を模式的に示す正面図であり、図3は、センサハウジング20を模式的に示す正面図である。液面レベルセンサ10は、自動車の燃料タンク内に貯留される燃料の液面レベルを検出するセンサであり、フロート12と、アーム14と、センサハウジング20とを備えている。
フロート12は、燃料タンク内の液面レベルの変動に伴い上下動するものである。アーム14は、一端がフロート12に接続され、他端がホルダ16に接続されている。ホルダ16は、センサハウジング20の所定位置に回動可能に取り付けられており、ホルダ16の内側にはリング状のマグネット(図示せず)が配設されている。
センサハウジング20は、後述するリードフレーム30やホールIC(図示せず)などが組み合わされたリードフレームアッシーをインサート部品とし、インサート成形されている。本実施形態において、センサハウジング20は、リードフレーム30の端子部31のみを外部に露出させた状態で、その残部を内部に収容している。センサハウジング20としては、ポリアセタール樹脂や、PPS樹脂などを利用することができる。
ホールICは、検出素子であるホール素子や増幅回路などで構成されており、アーム14の回動位置を磁気的に検出して、この回動位置に応じた電気信号を液面レベル信号として出力する。具体的には、燃料タンク内の液面レベルが変化した場合、フロート12の上下位置が変動するため、アーム14を通じてホルダ16及びこれに配設されたマグネットが回転させられる。この際、ホール素子を通過する磁界の磁束密度が変化することとなり、ホールIC(ホール素子)より出力される出力電圧が変化することとなる。そのため、このホールICの出力電圧である液面レベル信号を検出することにより、アーム14の回動位置、すなわち、液面レベルを検出することができる。
リードフレーム30は、ホールICを外部回路と電気的に接続するための金属板製の回路部材であり、例えば黄銅に錫メッキを施した金属板、あるいはステンレス鋼や鉄などで形成することができる。リードフレーム30は、ホールICが備えるリードの数に対応して用意されている。本実施形態において、ホールICは、信号、接地及び電源に対応した3つのリードを備えており、3つのリードフレーム30が用意されている。
個々のリードフレーム30は、1枚の板状部材で構成されており、先端側に端子部31が構成され、基端側にベース部(図示せず)が構成される。端子部31は、導電線であるリード線40が接続されるものであり、その中央部にリード線を挿通するための通し穴31aが形成されている。ベース部は、ホールICのリードが接続されるものである。
センサハウジング20は、左右の側面部に、片部21と、上下方向に向かって延設されて弾性変形可能なフック部22とをそれぞれ備えている。ここで、燃料タンクは、燃料を外部に送出するポンプ(不図示)を有し、液面レベルセンサ10は、例えば、ポンプのポンプホルダに取り付けられる。これらの片部21及びフック部22は、ポンプホルダ側の係合部材と係合することにより、液面レベルセンサ10をがたつき無くポンプホルダに固定することができる。
また、本実施形態の特徴の一つとして、センサハウジング20は、リードフレーム30の端子部31が露出する上縁部に、周壁部23と、リード線挿通部24とを備えている。周壁部23及びリード線挿通部24は、3つのリードフレーム30に対応してそれぞれ形成されている。
周壁部23は、センサハウジング20の奥行き方向、すなわち、前後方向(図2又は図3に示す紙面垂直方向)に貫通する中空空間を形成し、その内部に端子部31を収容している。換言すれば、周壁部23は、端子部31の周囲を囲むように形成されている。また、本実施形態では、端子部31を含む中空空間(以下「第1中空空間」という)と、この第1の中空空間の上方に存在する第2の中空空間とを隔てる隔壁23aが、周壁部23の一部として形成されている。
リード線挿通部24は、端子部31に接続するリード線40を固定的に保持するものであり、周壁部23を切欠して形成されている。リード線挿通部24は、第1挿通部24aと、第2挿通部24bとで構成されている。
第1挿通部24aは、端子部31から延びるリード線40が一次的に通される部位であり、周壁部23の隔壁23aを、奥行き方向に切欠して形成されている。第1挿通部24aの奥行き方向の切欠深さは、長さL1に設定されている。ここで、奥行き方向における端子部31の位置を長さL2で定義した場合、第1挿通部24aの切欠深さL1は、長さL2よりも小さい関係に設定されている(L1<L2)。
一方、第2挿通部24bは、第1挿通部24aに続いてリード線40が通される部位であり、第2中空空間を隔てて隔壁23aと隣り合う周壁部23を、奥行き方向に切欠して形成されている。図4に示すように、第2挿通部24bは、奥行き方向にかけて単純に延在するストレート状に形成されておらず、中間位置で一旦左右方向に向きを変えた上で再度奥行き方向に延在しており、クランク状に曲折して形成されている。この奥行き方向の中間位置(曲折位置)を長さL3で定義した場合、この長さL3は、第1挿通部24aの切欠深さL1よりも大きい関係に設定されている(L1<L3)。
また、第1挿通部24aと第2挿通部24bとは、センサハウジング20の左右方向にずらした位置に設定されている。ここで、第1挿通部24aは、端子部31に形成された通し穴31aに対し、センサハウジング20の左右方向にずらした位置に形成されている。これにより、通し穴31a、第1挿通部24a及び第2挿通部24bは、互い違いにとなるように隣り合うもの同士で相互にオフセットした位置に存在することになる。
このような構成の液面レベルセンサ10において、リードフレーム30の端子部31にはリード線40の端部が接続され、また、リード線挿通部24にリード線40が通される。例えば、リード線40は、芯線である導体(例えば銅)を架橋ポリエチレンの絶縁体で被覆した屈曲性のある被覆電線を用いることが好ましい。
具体的には、まず、リード線40の先端を端子部31の通し穴31aへと通す。そして、リード線40を、第1挿通部24aを通し、その後、第2挿通部24bへと通す。この第2挿通部24bへとリード線40を通す際には、リード線40を、第2挿通部24bの形状に沿って奥行き方向へと押し下げた後、曲折位置にて左右方向へ移動させ、リード線40と第2挿通部24bの曲折部位とを係合させる。そして、端子部31とリード線40の先端部との接続を、例えばはんだ付けにて行う。
これにより、リード線40は、リードフレーム30の端子部31に接続されるとともに、リード線挿通部24によって保持され、端子部31との接続位置を基点としてセンサハウジング20の上方向に延在する格好を備える。このリード線40の他方の端部に、外部回路に接続するためのコネクタ(図示せず)が設けられており、リードフレーム30は、端子部31に接続されるリード線40を介してコネクタ(図示せず)に接続される。
通し穴31a、第1挿通部24a及び第2挿通部24bは、センサハウジング20の左右方向において互い違いにとなるように相互にオフセットした位置に存在している。このため、端子部31の通し穴31a、第1挿通部24a、第2挿通部24bへと至るリード線40の軌跡は、図5に示すように、左右方向においてクランク状に曲折することとなる。この場合、弾性作用によりリード線40が直線形状に復帰しようとすることで、第1挿通部24a及び第2挿通部24bとリード線40とが係合し、これにより、リード線40が第1挿通部24a及び第2挿通部24bによって保持されることとなる。
また、上述したように、第1挿通部24aの切欠深さL1は、端子部31の奥行き方向の位置である長さL2、及び第2挿通部24bにおける奥行き方向の曲折位置である長さL3よりもそれぞれ小さくなるように設定されている。このため、端子部31、第1挿通部24a、第2挿通部24bへと至るリード線40の軌跡は、図6に示すように、奥行き方向においてクランク状に曲折することとなる。この場合、弾性作用によりリード線40が直線形状に復帰しようとすることで、第1挿通部24a及び第2挿通部24bとリード線40とが係合し、これにより、リード線40が第1挿通部24a及び第2挿通部24bによって保持されることとなる。
このように本実施形態に係る液面レベルセンサ10において、センサハウジング20は、周壁部23と、リード線挿通部24とを備えている。周壁部23は、センサハウジング20の奥行き方向に貫通する中空空間を形成し、リードフレーム30の端子部31の周囲を囲むように形成されている。また、リード線挿通部24は、周壁部23をセンサハウジング20の奥行き方向に切欠して形成され、端子部31から延びるリード線40が通される第1挿通部24aと、この第1挿通部24aに続いてリード線40が通される第2挿通部と、を備えている。そして、第1挿通部24a及び第2挿通部24bは、リード線40をクランク状に曲折して保持している。
かかる構成によれば、リードフレーム30の端子部31が周壁部23によって囲まれているので、端子部31のリーク電流の発生を抑制することができる。特に、本実施形態によれば、複数のリードフレーム30が並列しているため、端子間におけるリーク電流を有効に抑制することができる。
また、第1挿通部24a及び第2挿通部24bによりリード線40をクランク状に曲折して保持することにより、リード線40を適切に保持することができる。これにより、端子部31との接続時には、リード線40が動くといったこともないので、リード線40の位置決めが容易となり、組み付け性の向上を図ることができる。その結果、リード線40を端子部31に良好に接続することができる。
また、リード線40がクランク状に曲折して保持されているので、リード線40に引張の力が作用しても、第2挿通部24bとリード線40との係合箇所に応力が集中的に作用することとなる。そのため、リード線40と端子部31との接続箇所、すなわち、はんだ付け箇所に応力が直接作用しないので、リード線40を端子部31に良好に接続することができる。
さらに、リード線40と端子部31との接続をはんだ付けで行うことができるので、はんだにてリード線40の芯線を覆うことができる。これにより、導電性燃料による芯線部分の腐食を抑制することができるので、リード線40を端子部31に良好に接続することができる。
また、本実施形態において、第2挿通部24bは、第1挿通部24aに対し、センサハウジング20の左右方向にずらした位置に形成されている。これにより、図5に示すように、左右方向においてリード線40をクランク状に曲折して保持することができ、リード線40を安定的に保持することができる。
また、第2挿通部24bは、切欠形状をクランク状に曲折して形成するとともに曲折位置を第1挿通部24aの切欠深さより奥側にずらした位置に設定している(L1<L3)。これにより、図6に示すように、奥行き方向においてリード線40をクランク状に曲折して保持することができる。このため、左右方向及び奥行き方向の2方向においてリード線40が多重的に保持されることとなるので、リード線40の安定的な保持を効果的に実現することができる。
さらに、第2挿通部24bの切欠形状をストレート状に形成した場合には、奥行き方向においてリード線40が自由に抜けてしまうが、第2挿通部24bがクランク状に曲折した形状を採ることで、当該曲折部位にリード線40を係合させることできる。これにより、リード線40が奥側又は手前側に抜けてしまうといった事態を抑制することができるので、リード線40を端子部31に良好に接続することができる。
また、本実施形態において、リードフレーム30の端子部31は、リード線40が通される通し穴31aを備え、この場合、第1挿通部24aは、通し穴31aに対し、センサハウジング20の左右方向にずらした位置に形成されている。
かかる構成によれば、通し穴31aの存在により、リード線40を端子部31に接続する際の位置決めが容易となる。また、通し穴31aを基準として第1挿通部24aの位置を形成することで、通し穴31a、第1挿通部24a及び第2挿通部24bの関係を、互い違いにとなるように設定することができる。これにより、リード線40を端子部31に良好に接続することができる。
以上、本実施形態にかかる液面レベルセンサについて説明したが、本発明はこの実施形態に限定されることなく、その発明の範囲において種々の変更が可能である。例えば、上述した実施形態では車両用の燃料レベルを検出する液面レベルセンサを説明したが、本発明は車両用に限らず、他の用途に用いられてもよい。また、上述した実施形態では、非接触式液面レベルセンサを説明したが、本発明は非接触式に限らす、接触式といった他の形式であってもよい。
10 液面レベルセンサ
12 フロート
14 アーム
16 ホルダ
20 センサハウジング
21 片部
22 フック部
23 周壁部
24 リード線挿通部
24a 第1挿通部
24b 第2挿通部
30 リードフレーム
31 端子部
31a 通し穴
40 リード線

Claims (3)

  1. 先端にフロートを持つアームの回動位置を検出して、前記アームの回動位置に応じた電気信号を液面レベル信号として出力する検出素子を備える液面レベルセンサにおいて、
    導電線が接続される端子部及び前記検出素子のリードが接続されるベース部を備えるリードフレームと、
    前記リードフレームの端子部を露出させるとともに残部を収容するセンサハウジングと、を有し、
    前記センサハウジングは、
    前記センサハウジングの奥行き方向に貫通する中空空間を備え、前記リードフレームの端子部の周囲を囲むように形成された周壁部と、
    前記周壁部を前記センサハウジングの奥行き方向に切欠された形状を備え、前記導電線が通される導電線挿通部と、を備え
    前記導電線挿通部は、
    前記端子部から延びる導電線が通される第1挿通部と、
    当該第1挿通部から延びる前記導電線が通される第2挿通部と、で構成されて、
    前記導電線をクランク状に曲折して保持することを特徴とする液面レベルセンサ。
  2. 前記第2挿通部は、前記第1挿通部に対し、前記導電線の延在方向と直交する前記センサハウジングの左右方向にずらした位置にあり、かつクランク状に曲折した切欠形状を備えるとともに当該クランク状の曲折位置前記第1挿通部の切欠深さより奥側にずらした位置にあることを特徴とする請求項1に記載された液面レベルセンサ。
  3. 前記リードフレームの端子部は、前記導電線が通される通し穴を備え、
    前記第1挿通部は、前記通し穴に対し、前記センサハウジングの左右方向にずらした位置にあることを特徴とする請求項1又は2に記載された液面レベルセンサ。
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