JP5954334B2 - 金型の温度調節のためのシステム - Google Patents

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Description

本発明は、高温で動作している工業プロセスプラント内の装置の、詳細には、ダイカスト用金型、チル鋳造用金型などの、温度調節のためのシステムに関する。
上記の金型はまた、高温で、たとえば約350℃以上で動作する場合がある。金型成形プロセスの現場で金型を正しく使用するためには、金型の温度が極端な、許容できない値になる傾向がある場合に、少なくとも金型を冷却することにより、金型を温度調節しなければならない。
通常、冷却は、タンクから得られる水または透熱性油(diathermic oil)などの伝熱流体を用いて行われ、金型内で得られるダクト内で循環させられ、その後、今度はタンクに戻す前に冷却するために熱交換器内で循環させられる。
主要な技術によれば、冷却流体は、水の場合には、加圧タンク内に含まれ、たとえば350℃で約169バールの高圧閉回路内で循環させられ、高圧閉回路は、回路自体の密閉および安全性に関する、関連する構造上の問題を必然的に伴う。
同一出願人の、先行する伊国特許第1368475号明細書では、ダイカスト用金型、チル鋳造用金型などの温度調節のためのシステムであって、液状の冷却流体を、詳細には水を含む開放タンク、前記液状の流体を前記タンクから、温度を調節される金型へ、および熱交換器を通して金型からタンクへ循環させるための一次流体回路を備えるシステムについて記載され、特許請求されている。一次回路は、液状の流体と交互に、および液状の流体と混合した形態の両方で調整される金型内にガス状の流体を、典型的には空気を循環させることを意図した二次回路、ならびにシステム動作のため、および金型の温度調節のために、液状の流体だけを使って、ガス状の流体だけを使って、または液状の流体と混合したガス状の流体を使って、一次流体回路および二次空気圧回路を制御し、動作させるユニットと一体化される。
このシステムは、使用可能であり、信頼でき、有利には、比較的低い圧力レベルで液状の伝熱流体の循環を可能にするが、金型の冷却だけにしか適していない。
しかしながら、この実行には、金型形成プロセスの開始を、同じく、同一金型の実際の作業温度よりもいずれにしろ低い温度、たとえば140〜160℃での金型の予熱を、より適切に動作させ、加速させることが必要とされ、都合がよいことがある。
金型から戻り、かつ熱交換器を通過した後にシステムタンクで集められた液状の流体を使って予熱が行われてもよいが、タンク内の流体温度は、通常、90〜100℃の範囲内であり、本来、適切な金型加熱には十分ではない。一方、温度調節システムの同一タンク内で、または他の追加のタンク内で所望の温度まで加熱された液状の流体を使った金型の予熱は、加圧された状態ではない場合、望ましくない蒸気形成、熱損失およびエネルギー消費につながることがある。
伊国特許第1368475号明細書
本発明は、この必要も満たすために設計され、実際は、比較的低い圧力で液状の流体および/またはガス状の流体を使って金型を冷却するための状態に加えて、同じく、所望の温度まで金型自体を随時予熱するための状態を確立することが本発明の主要な目的である。
次いで、本発明の他の目的が、詳細には、比較的高温で動作するダイカスト用金型、チル鋳造用金型などで、冷却回路および加熱回路が結合され、一体化された、金型の温度調節のためのシステムを提供することである。
これらの目的は、本発明によれば、請求項1の導入部による、水および流体回路を予熱して、前記手段から得られる熱水を使って金型またはチルを予熱するための手段をさらに一体化することを特徴とする温度調節システムにより到達される。
金型のために一体化された予熱および冷却システムの、さらには別個にでも、一緒にでも、水および空気を使用する可能性、安全性、清浄度および経済面に関する前述の伊国特許第1368475号明細書に関連する金型に対する利点が、大気圧にある伝熱流体の開放貯蔵タンクを使用可能であること、および同一プラント内で同一の流体を2つのモード:予熱および冷却のために交互に移送し、使用することであることは明らかであるが、予熱を意図された流体が、貯蔵タンクの外の圧力下で、金型を予熱する際に必要な温度で蒸気が形成されるのを未然に防ぐように生成される可能性を有する。
本発明のさらなる詳細が、添付図面を参照して行われる以下の説明により明らかになるであろう。
システムの一般的な方式を示す。
したがって、図に表されるように、金型またはチル10の温度調節のためのシステムが、実質的に、開放貯蔵タンク11、一次流体回路12、二次空気圧回路13、および一次流体回路に接続された補助予熱回路112を備える。
貯蔵タンク11は、多量の伝熱流体を有し、好ましくは、必要に応じて、フィルタFAおよび充填ソレノイド弁EV1を有する供給ライン14を通して、水が貯蔵タンクの中に充填され、さらに、いっぱいに満たされる。タンク11内の流体レベルが、レベルセンサSLおよび排水口装置15により制御される。
一次流体回路12が、タンクから金型10への配送管路12’、および金型からタンクへの戻り管路12”を有するが、空気圧回路13が、エジェクタEJTを用いて一次回路の配送管路12’に接続される。
配送管路12’に沿って少なくとも1つの再循環ポンプP1、およびこの下流であるがエジェクタEJTの上流に、調節可能な開口を有するソレノイド弁EV4、および前記エジェクタの下流に、同一管路12’内で、最小圧力で動作する送り出し圧力スイッチPm1、マノメータM1および安全弁VSが挿入される。再循環ポンプP1およびソレノイド弁EV4の間の長さの中で、配送管路12’が、開閉弁EVBPを有するバイパス管路16を通して貯蔵タンク11に再接続される。
戻り管路12”が、少なくとも1つの熱交換器SCを通過し、最小の戻り圧力を生じさせる可能な圧力スイッチおよび調整絞り弁DRLを備えてもよい。今回は、熱交換器SCは、吸込管路上のソレノイド弁EV5の制御下で吸入および放出管路17を通して冷却流体を供給される。
空気圧回路13には、気体状の流体、典型的には空気を循環させるために提供され、エジェクタEJTを通して流体回路12の配送管路12’に接続され、少なくとも1つのマノメータM2、吸入ソレノイド弁EV2および逆止め弁VR1を備える。
金型の流体予熱回路112が、その内側が実質的に環状であり、これまで説明されたシステムと一体化される。本発明によれば、一次回路12の戻り管路12”上に三方ソレノイド弁EV5が挿入され、予熱回路112が、好ましくは一次流体回路12の同一配送管路12’と共通であり、一致する、金型に向かう配送管路112’、および一部、再循環ポンプP1の上流で、一次回路12および予熱回路112と共通の配送管路12’、112’と接合するまで、前記三方弁EV5の放出口から伸びる戻り管路112”を備える。
さらに、2つの一次回路12および予熱回路112の共通管路12’、112’上に、第2のタンク111が挿入され、第2のタンク111も水を含み、この中に含まれる液体を加熱し、この液体の温度を維持するための電気抵抗器Rを備える。
示される例では、このような第2のタンク111が、再循環ポンプP1の下流に、再循環ポンプP1およびエジェクタEJTの間に位置決めされる。第2のタンク111は、その内部の水温を検出するためのサーマルプローブS3、および熱交換器SCの上流にある三方ソレノイド弁EV5の下流で一次流体回路の戻り管路12’に第2のタンク111を接続する通気ソレノイド弁EV6を有する通気管路111’をさらに備える。
予熱水を第2のタンク111から金型10に向けて、および金型10から同一の第2のタンクまで供給し、循環させるために、第2のポンプP2、すなわち加圧ポンプが提供されてもよく、第2のポンプP2は、示される例では、貯蔵タンク11から金型10までの配送管路12’上に挿入される。あるいは、予熱回路112内での予熱流体の循環が、好都合に位置決めされ、作動された、冷却流体の同一の再循環ポンプP1により実現されてもよい。
プラントが温度プローブ:貯蔵タンク内の水のS1、金型10の所にある温度プローブS2だけでなく、逆止め弁VR2、膨張容器114、圧力スイッチPm2、および第2のポンプP2の管路上のマノメータM3をさらに備えてもよい。
本発明のシステムが、3つの異なるモードに従って動作してもよい:
1.高圧空気/水(約14バールまで)を使って金型を交互に冷却する;
2.低圧(約1バール〜2バール)で水と混合した空気を使って金型を冷却する;
3.いくつかの制御計器、およびソレノイド弁を開閉するための計器から得られる読取値を管理するようにプログラムされた電子デバイス(PLC)によりすべて制御された高温加圧水を使って金型を予熱する。
代わりに、一次回路上のバルブVBPおよびDRLの開閉が、手動で行われてもよい。
第1の動作モードでは、再循環ポンプ12により、貯蔵タンクから取り出され、一次回路12内で循環させられる水が、主要な冷却流体に相当する。システムには、異なる圧力および温度を有する領域があり、いずれにしろ冷却水をいつまでも蒸発させないことが可能である。一方、このとき、空気は、金型の冷却が不十分な場合に水温を調節するためにも、再循環ポンプP1または一次流体回路12の他の構成要素のさまざまな警報および/または故障に応答したセキュリティ機能を備える、冷却する緊急流体としても、使用することができる。
冷却システムが始動したとき、再循環ポンプP1が停止し、空気圧回路13の吸入ソレノイド弁EV2が、流体回路12の中に空気を入れるためにあけられ、ソレノイド弁EV1が、レベルセンサSLの制御下で容器/タンク11の中に水を満たすためにあけられる。所定の時間後、システム内の圧力および温度のパラメータが、所与のしきい値の範囲内に入った場合、ソレノイド弁EV2が閉じられ、ポンプP1が始動し、それにより、金型またはチル10の水冷を作動する。
冷却中に、タンク11内の水が、90℃未満の温度を維持し、一次流体回路12の配送管路12’内の圧力が比較的高く、水が金型またはチル10の中に入り、約180〜200℃の温度に加熱されて出てきて、次いで、熱交換器を通過した後に、前記タンクに戻り、熱交換器では、水が冷却され、温度90℃に戻される。
水が、絞り弁DRLまで加圧され、水の最小経路を保証するように、弁自体の上流の流体回路内で所望の圧力を維持するように、および水の出口の側から容器またはタンクに向けて水圧を低下させるように調節され、動作させられたままの状態である。
いずれにしろ、プログラムされた電子デバイス(PLC)の制御下で、要件に従ってプログラム可能な、流体回路内の制御手段、警報または故障が要求するとき、二次空気圧回路13が自動的に動作を開始する。
空冷中に、ポンプP1が停止し、弁EV2が開き、空気がエジェクタEJTを通して配送管路12’に到達し、冷却水と同一方向に回路を流れ抜けて、水自体と違ってパイプの外にどっと流れ、正しい水冷を可能にする条件が回復されるときまで金型を冷却することを決定する。
第2の動作モードでは、空気圧に応じて、時間の経過と共に、回路圧力がほぼ一定のままである。このとき、動作圧力は、前述のように、比較的低く、1バールから2バールである。
このとき、操作電子デバイスにより駆動されたソレノイド弁EV4を用いて、エジェクタEJTを通して、所望される所定の量の水と混合した空気が、主要な冷却流体になる。
ローカルおよび/または遠隔の冷却開始信号の結果として、2つの可能性が存在する。
a.空気だけを使った金型冷却であり、このために、空気を入れるために、ソレノイド弁EV2があけられ、ポンプP1が始動し、バイパス管路16上の弁VBPがあけられるが、水をタンクの中に戻すために、配送管路12’上のソレノイド弁EV4が閉じられる;次いで、気流がエジェクタEJTから入り、回路を流れ抜け、次いで、金型内を循環し、タンクの中に出る。
b.水と混合した空気を使った金型冷却であり、このために、ポンプP1が、まだ始動していない場合、始動させられ、弁BHPがバイパス管路16上であけられたときに、空気を入れるためにソレノイド弁EV2があけられる。同時に、電子制御手段(PLC)がソレノイド弁EV4をあけるように動作して、エジェクタEJTから入る空気と共に循環させられる、正しい量の水を量り分ける。
金型またはチル10の予熱モードでは、貯蔵タンク111から得られてもよい水を予防的に充填された第2のタンク111に含まれる水が使用される。
このとき、再循環ポンプP1が依然として非作動状態であり、一次流体回路12の配送管路12’上のソレノイド弁EV4があけられ、金型またはチルから戻る管路12”上の三方ソレノイド弁EV5が、このような弁が交換器と接続された側で閉じられ、かつ予熱回路112の戻り管路112”と接続された側であけられるように、切り換えられる。
これらの状態では、水が第2のタンク111内で電気抵抗器により加熱されてもよく、次いで、水をたとえば温度140〜160℃まで予熱するために、ポンプP2により金型またはチル10に向けて水が供給される。金型から出る水が、予熱回路112の戻り管路112”を通り第2のタンク111に戻るために、三方ソレノイド弁EV5を通過する。
このとき、制御する電子デバイスが、独立してでも、外部インタフェースと対話しながらでも:
−システムのスイッチを入れるが、システムが空気も水も供給していないときに、金型の冷却については非作動状態にあるステップ;
−空気だけを使って金型を冷却するステップ;
−さまざまな必要な調節を行い、水と混合した空気を使って金型を冷却するステップ;
−加熱器を備える第2のタンクから得られる熱水を使って金型を予熱するステップ
を動作させるようにプログラムされる。

Claims (8)

  1. ダイカスト用金型、チル鋳造用金型を含む、金型の温度調節のためのシステムであって、
    水を含む、液状の冷却流体を含有する開放タンク(11)、
    前記液状の冷却流体の、前記開放タンク(11)から冷却される前記金型への循環、および前記金型から熱交換器(SC)を通して前記開放タンク(11)への循環のための一次流体回路(12)、
    前記一次流体回路(12)に接続され、前記液状の冷却流体と交互に、または前記液状の冷却流体と混合して、気体状の流体を、冷却される前記金型内に循環させるために提供される二次空気圧回路(13)、および
    前記液状の冷却流体だけを使って、前記気体状の流体だけを使って、又は液状の流体と混合した前記気体状の流体だけを使って、前記金型を冷却させるための、前記一次流体回路(12)および前記二次空気圧回路(13)の制御ユニットを備え、
    前記一次流体回路(12)と一体化され、かつ温度調節される前記金型を予熱するための熱い液状の流体の生成および循環の手段を備える予熱流体回路(112)をさらに備え、
    前記一次流体回路(12)は調整絞り弁(DRL)、三方ソレノイド弁(EV5)、および加圧ポンプ(P2)を備え、
    予熱モードにおいては、前記一次流体回路(12)は前記三方ソレノイド弁(EV5)によって前記熱交換器(SC)、前記調整絞り弁(DRL)および前記開放タンク(11)から分離されて前記予熱流体回路(112)に切り替わり、前記熱い液状の流体は前記加圧ポンプ(P2)によって加圧された状態で循環し、
    前記予熱モードが終了すると、前記予熱流体回路(112)は前記三方ソレノイド弁(EV5)によって前記熱交換器(SC)、前記調整絞り弁(DRL)および前記開放タンク(11)と接続されて前記一次流体回路(12)に切り替わり、加圧された前記熱い液状の流体は前記熱交換器(SC)で冷却され、前記調整絞り弁(DRL)で減圧された後、前記開放タンク(11)に循環されることを特徴とするシステム。
  2. 前記一次流体回路(12)が、前記液状の冷却流体の循環のための少なくとも1つの再循環ポンプ(P1)、前記開放タンク(11)から前記金型までの配送管路(12’)、および前記液状の冷却流体を冷却するために前記熱交換器(SC)を通る、前記金型から前記開放タンク(11)までの戻り管路(12”)を備え、
    前記二次空気圧回路(13)が、前記再循環ポンプ(P1)および逆止め弁の下流に位置決めされたエジェクタ(EJT)を用いて、前記一次流体回路(12)の配送管路(12’)に接続され、
    前記予熱流体回路(112)が、
    前記熱交換器(SC)の上流の、前記一次流体回路(12)の戻り管路(12”)上の三方ソレノイド弁(EV5)、
    前記液状の予熱流体を含み、第2のタンク(111)の中に含まれる前記液状の予熱流体を加熱し、かつ温度を維持するための、電気抵抗器を用いた加熱器を含む、加熱器(R)を備える前記第2のタンク(111)、
    前記第2のタンク(111)から前記金型までの、前記液状の予熱流体の配送管路(112’)、
    前記三方弁(EV5)を通る、前記金型から前記第2のタンク(111)までの、前記液状の予熱流体の戻り管路(112”)を備える、請求項1に記載のシステム。
  3. 前記液状の予熱流体を含む前記第2のタンク(111)から始まる、前記予熱流体回路(112)の配送管路(112’)が、前記一次流体回路(12)の配送管路と少なくとも部分的に一致し、前記予熱流体回路(112)の戻り管路(112”)が、前記金型および前記三方ソレノイド弁(EV5)の間で少なくとも部分的に前記一次流体回路(12)の戻り管路(12”)と一致し、前記予熱流体回路(112)内での前記予熱流体の循環のためにポンプが提供される、請求項2に記載のシステム。
  4. 前記予熱流体回路(112)内の前記液状の予熱流体の循環のためのポンプが、前記一次流体回路(12)内の前記液状の冷却流体の循環のための前記再循環ポンプ(P1)で構成されている、請求項3に記載のシステム。
  5. 前記予熱流体回路(112)内の前記液状の予熱流体の循環のためのポンプが、前記再循環ポンプ(P1)と交互に作動させることができる第2のポンプ(P2)で構成される、請求項3に記載のシステム。
  6. 前記液状の予熱流体のための前記第2のタンク(111)が、前記三方ソレノイド弁(EV5)の下流に、通気ソレノイド弁(EV6)を通して前記一次流体回路(12)の戻り管路(12”)に接続される通気管路(111’)、および前記第2のタンク(111)内の予熱流体の温度を制御するためのサーマルプローブ(S3)を備える、請求項2〜5のうちいずれか一項に記載のシステム。
  7. 前記液状の冷却流体のための前記開放タンク(11)および前記金型が、サーマルプローブ(S1;S2)を備え、前記一次流体回路(12)、前記二次空気圧回路(13)および前記予熱流体回路(112)が、現在循環している流体を制御するためのソレノイド弁、圧力スイッチおよびマノメータを備える、請求項1〜6のうちいずれか一項に記載のシステム。
  8. 前記熱交換器(SC)の下流の、前記一次流体回路(12)の戻り管路(12”)上に絞り弁(DRL)が挿入され、前記絞り弁(DRL)が、最小の冷却流体経路を保証し、前記絞り弁(DRL)の上流の前記一次流体回路(12)内で所望の圧力を維持し、前記絞り弁(DRL)の出口の側から前記開放タンク(11)に向かって前記液状の冷却流体の圧力を低下させる、請求項2〜7のうちいずれか一項に記載のシステム。
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