JP4550762B2 - 金型温度調節装置 - Google Patents
金型温度調節装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4550762B2 JP4550762B2 JP2006109118A JP2006109118A JP4550762B2 JP 4550762 B2 JP4550762 B2 JP 4550762B2 JP 2006109118 A JP2006109118 A JP 2006109118A JP 2006109118 A JP2006109118 A JP 2006109118A JP 4550762 B2 JP4550762 B2 JP 4550762B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature control
- mold
- cooling
- medium
- control medium
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
- B29C33/04—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means using liquids, gas or steam
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/72—Heating or cooling
- B29C45/73—Heating or cooling of the mould
- B29C45/7306—Control circuits therefor
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C33/00—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor
- B29C33/02—Moulds or cores; Details thereof or accessories therefor with incorporated heating or cooling means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C35/00—Heating, cooling or curing, e.g. crosslinking or vulcanising; Apparatus therefor
- B29C35/007—Tempering units for temperature control of moulds or cores, e.g. comprising heat exchangers, controlled valves, temperature-controlled circuits for fluids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C45/00—Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
- B29C45/17—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C45/76—Measuring, controlling or regulating
- B29C45/78—Measuring, controlling or regulating of temperature
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
Description
特許文献1の図1には、金型へ流れる温調媒体が通る温調管に圧縮エアを噴出して空冷する熱交換器を備えた空冷式の金型温度調節装置が記載されている。圧縮エアは、同装置の外部のコンプレッサからエア管で供給される。
特許文献2の図9には、金型へ流れる温調媒体を貯留する媒体タンクに冷却水を追加的に注入して直接的に水冷する直接水冷式の金型温度調節装置が記載されている。冷却水は、同装置の外部から供給管で供給され、媒体タンクの過剰分は排水管で外部に排出される。
特許文献1の図2には、金型へ流れる温調媒体が通る温調管の外表面に冷却水を接触させて間接的に水冷する熱交換器を含む間接水冷式の金型温度調節装置が記載されている。冷却水は、同装置の外部から供給管で供給され、排水管で外部に排出される。
特許文献2の図1〜図3にも、同様の金型温度調節装置が記載されているが、冷却水は金型温度調節装置と室内ユニットとの間で循環され、室内ユニットでは室内ユニットと室外ユニットとの間で循環されるHCFC等の冷却媒体により冷却水が冷却されるようになっている。
上記(2)の直接水冷式は、温調媒体と冷却水とが混じり合うものであり、両者ともに水道水や井戸水を用いることが多い。このため、金型や金型温度調節装置の各部に水道水や井戸水に起因するスケールが付いたり、錆や腐食が発生したりするという問題がある。また、水道水や井戸水の設備が必要であり、金型温度調節装置には水の配管が接続された状態となる。さらに、スケールが付きにくい清水を使用しようとすると、水道水や井戸水から清水を生成する設備が必要である。
上記(3)の間接水冷式は、温調媒体と冷却水とが混じり合うことはないが、やはり、水道水や井戸水の設備さらには清水生成設備が必要であり、金型温度調節装置には水の配管が接続された状態となる。また、室外ユニットが必要なものは、設備が大掛かりになり、配置変更時等の取り扱いも悪い。
屋内設置可能なケーシングに、金型から返る温調媒体が通る加熱用タンクと、金型から返る共通の温調媒体を貯留する冷却用タンクと、前記加熱用タンク内の温調媒体を加熱する加熱器と、前記冷却用タンク内の温調媒体を冷却する冷却装置と、前記冷却用タンク内の冷却された温調媒体を前記加熱用タンク内の温調媒体に合流させる合流用ポンプと、前記合流用ポンプと前記加熱用タンクとの間に設けられた冷却用電磁バルブと、前記加熱用タンクから排出される温調媒体を金型に送り出す送媒ポンプとを内蔵させ、
前記冷却装置を、前記ケーシング内で循環する別の冷却媒体により間接的に(混じり合うことなく)前記温調媒体を冷却する構成とし、
加熱動作のときは、前記冷却用電磁バルブを閉じて、前記送媒ポンプを作動させることにより、金型から返る温調媒体は、前記加熱用タンクに送られ、前記加熱器により加熱されて、金型に送り出されるようにし、
冷却動作のときは、前記冷却用電磁バルブを開き、前記送媒ポンプは作動したまま、前記合流用ポンプを作動させることにより、金型から返る温調媒体は、前記加熱用タンクに送られるだけでなく、前記冷却用タンクに入り込み、前記冷却用タンク内の冷却された温調媒体は前記加熱用タンクに注入され、金型から前記加熱用タンクに送られた温調媒体と合流して、金型に送り出されるようにしたことを特徴とする。
加熱動作のときは、冷却用電磁バルブ28a,28bを閉じて、送媒ポンプ14a,14bを作動させることにより、可動型A及び固定型Bから返る温調媒体4は、加熱用タンク12a,12bに送られ、加熱器13a,13bにより加熱されて、可動型A及び固定型Bに送り出されるようにする。
冷却動作のときは、冷却用電磁バルブ28a,28bを開き、送媒ポンプ14a,14bは作動したまま、合流用ポンプ17を作動させることにより、可動型A及び固定型Bから返る温調媒体4は、加熱用タンク12a,12bに送られるだけでなく、冷却用タンク15に入り込み、冷却用タンク15内の冷却された温調媒体4は加熱用タンク12a,12bに注入され、可動型A及び固定型Bから加熱用タンク12a,12bに送られた温調媒体4と合流して、可動型A及び固定型Bに送り出されるようにする。
[冷却媒体・温調媒体の温度調節]
冷却用タンク15内の温調媒体4の温度の監視を温度センサ26で行いながら、冷却装置16のコンプレッサ19を制御して、熱交換器18の冷却温度を所定値にすることにより、該温調媒体4の温度を例えば5〜20℃の範囲で設定する一定値に維持する。冷却装置16の冷却媒体は、コンデンサ20においてファン21で空冷されるので、その点において本実施例は空冷式ということができる。
そして、加熱用タンク12a,12b内の温調媒体4の温度の監視を温度センサ24a,24bで行いながら、次の述べる加熱動作と冷却動作を行うことにより、該温調媒体4の温度を例えば5〜95℃の範囲で設定する設定値にする。
図3に特に太線で示すように、手動バルブ11,22a,22bを開け、冷却用電磁バルブ28a,28b(さらには必要に応じてコモン電磁バルブ27)を閉じ、送媒ポンプ14a,14bを作動させることにより、可動型A及び固定型Bから別々に返る温調媒体4は、返媒用マニホルド8a,8bから加熱用タンク12a,12bに送られ、加熱器13a,13bにより加熱され、送媒用マニホルド9a,9bから可動型A及び固定型Bに送り出される。可動型A及び固定型Bから返る温調媒体4の温度が設定値より低い場合には、この加熱動作のみで温調媒体4の温度が高められて設定値に維持され、可動型A及び固定型Bの温度が調節される。なお、前記のとおり2系統の温調回路を持つので、送媒ポンプ14a,14bの一方のみを作動させることにより、可動型A又は固定型Bのうち一方のみの温度を調節できる。
図4に特に太線で示すように、手動バルブ11,22a,22bは開いたまま、冷却用電磁バルブ28a,28b及びコモン電磁バルブ27を開き、送媒ポンプ14a,14bは作動したまま、合流用ポンプ17を作動させることにより、可動型A及び固定型Bから別々に返る温調媒体4は、返媒用マニホルド8a,8bから加熱用タンク12a,12bに送られるだけでなく、逆止弁23a,23bを経て冷却用タンク15に入り込む。それまでに冷却用タンク15内には多量の冷却された温調媒体4が貯留されているので、そこに新たに前記温調媒体4が入り込んでも、貯留された温調媒体4の温度はほとんど変化しない(アキュムレータ作用)。
図4に特に太線で示すように、副温調回路の電磁バルブ30を開くことにより、冷却用タンク15からの冷却された温調媒体4は、送媒用マニホルド9cからホッパ下部Cに送り出され、ホッパ下部Cを適温に冷却することもできる。なお、電磁バルブ30を閉じてホッパ下部Cに温調媒体4を送り出さないときには、温調媒体4は細い配管よりなるバイパス37を経て冷却用タンク15に循環する。
金型交換時等のように金型M内の温調媒体4を回収したいときは、図5に特に太線で示すように、手動バルブ22a,22bを閉じ、エア用電磁バルブ34を開き、加圧エアを送媒用マニホルド9a,9bから可動型A及び固定型Bに送り込むことにより、可動型A及び固定型B内の温調媒体4を冷却用タンク15に回収することができる。なお、加圧エアが逆止弁25a,25bを通過した場合でも、配管内の温調媒体4は細い配管よりなるバイパス36a,36bを経て加熱用タンク12a,12bに戻る。
(a)金型Mと屋内設置可能な金型温度調節装置1とで温調媒体4が循環して完結するとともに、金型温度調節装置1内で冷却媒体が循環して完結し、他の液体を外部から供給する必要が無く、設備の簡素化・コンパクト化・取扱性の向上に寄与する。
(1)成形機2(金型M)が小さい場合には、前記のように加熱用タンク12a,12bは小容量でよいが、成形機2(金型M)が大きい場合には、加熱用タンク12a,12bの容量を大きくする。
2 射出成形機
3 循環管路
5 ケーシング
6 操作盤
7 キャスター
8a,8b,8c 返媒用マニホルド
9a,9b,9c 送媒用マニホルド
10 エア導入口
11 手動バルブ
12a,12b 加熱用タンク
13a,13b 加熱器
14a,14b 送媒ポンプ
15 冷却用タンク
16 冷却装置
17 合流用ポンプ
18 熱交換器
19 コンプレッサ
20 コンデンサ
21 ファン
22a,22b 手動バルブ
23a,23b 逆止弁
24a,24b 温度センサ
25a,25b 逆止弁
26 温度センサ
27 コモン電磁バルブ
28a,28b 冷却用電磁バルブ
29 逆止弁
30 電磁バルブ
31 ノズル
32 抜取口
34 エア用電磁バルブ
35 逆止弁
36a,36b バイパス
37 バイパス
41 副加熱器
M 金型
A 可動型
B 固定型
C ホッパ下部
P 加圧エア供給源
Claims (9)
- 金型に温調媒体を循環させて金型温度を調節する装置において、
屋内設置可能なケーシングに、金型から返る温調媒体が通る加熱用タンクと、金型から返る共通の温調媒体を貯留する冷却用タンクと、前記加熱用タンク内の温調媒体を加熱する加熱器と、前記冷却用タンク内の温調媒体を冷却する冷却装置と、前記冷却用タンク内の冷却された温調媒体を前記加熱用タンク内の温調媒体に合流させる合流用ポンプと、前記合流用ポンプと前記加熱用タンクとの間に設けられた冷却用電磁バルブと、前記加熱用タンクから排出される温調媒体を金型に送り出す送媒ポンプとを内蔵させ、
前記冷却装置を、前記ケーシング内で循環する別の冷却媒体により間接的に前記温調媒体を冷却する構成とし、
加熱動作のときは、前記冷却用電磁バルブを閉じて、前記送媒ポンプを作動させることにより、金型から返る温調媒体は、前記加熱用タンクに送られ、前記加熱器により加熱されて、金型に送り出されるようにし、
冷却動作のときは、前記冷却用電磁バルブを開き、前記送媒ポンプは作動したまま、前記合流用ポンプを作動させることにより、金型から返る温調媒体は、前記加熱用タンクに送られるだけでなく、前記冷却用タンクに入り込み、前記冷却用タンク内の冷却された温調媒体は前記加熱用タンクに注入され、金型から前記加熱用タンクに送られた温調媒体と合流して、金型に送り出されるようにしたことを特徴とする金型温度調節装置。 - 前記温調媒体は、プロピレングリコール水溶液である請求項1記載の金型温度調節装置。
- 前記別の冷却媒体は、R407C又はHCFCである請求項1又は2記載の金型温度調節装置。
- 前記加熱用タンクと前記冷却用タンクとの相対比較で、前記加熱用タンクは比較的小容量であり、前記冷却用タンクは比較的大容量である請求項1、2又は3記載の金型温度調節装置。
- 前記ケーシングに加熱用タンクを2つ以上内蔵させて、2系統以上の温調回路を持たせた請求項1、2、3又は4記載の金型温度調節装置。
- 前記冷却用タンク内の温調媒体の温度は、一定の温度に保たれる請求項1、2、3、4又は5記載の金型温度調節装置。
- 前記冷却用タンク内の冷却された温調媒体を前記金型以外の設備に送り出す副温調回路を持たせた請求項1、2、3、4、5又は6記載の金型温度調節装置。
- 前記副温調回路に、前記金型以外の設備に送り出す温調媒体を前記冷却装置で発生する熱を利用して加熱する副加熱器を設けた請求項7記載の金型温度調節装置。
- 前記副加熱器は、前記冷却装置が有するコンプレッサにより加熱された冷却媒体の熱を、前記副温調回路の温調媒体に伝えるものである請求項8記載の金型温度調節装置。
Priority Applications (6)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006109118A JP4550762B2 (ja) | 2005-09-22 | 2006-04-11 | 金型温度調節装置 |
KR1020060044260A KR20070033870A (ko) | 2005-09-22 | 2006-05-17 | 금형 온도 조절 장치 |
US11/447,977 US20070063061A1 (en) | 2005-09-22 | 2006-06-07 | Mold temperature regulating apparatus |
EP06115177A EP1772246A3 (en) | 2005-09-22 | 2006-06-08 | Mold temperature regulating apparatus |
TW095120337A TW200711811A (en) | 2005-09-22 | 2006-06-08 | Mold temperature regulator |
CN200610092842XA CN1935482B (zh) | 2005-09-22 | 2006-06-16 | 模具温度调节装置 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005276249 | 2005-09-22 | ||
JP2006109118A JP4550762B2 (ja) | 2005-09-22 | 2006-04-11 | 金型温度調節装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007112109A JP2007112109A (ja) | 2007-05-10 |
JP4550762B2 true JP4550762B2 (ja) | 2010-09-22 |
Family
ID=37441958
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006109118A Expired - Fee Related JP4550762B2 (ja) | 2005-09-22 | 2006-04-11 | 金型温度調節装置 |
Country Status (6)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20070063061A1 (ja) |
EP (1) | EP1772246A3 (ja) |
JP (1) | JP4550762B2 (ja) |
KR (1) | KR20070033870A (ja) |
CN (1) | CN1935482B (ja) |
TW (1) | TW200711811A (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN201304712Y (zh) * | 2008-10-16 | 2009-09-09 | 王�忠 | 模具温度控制系统 |
JP4755677B2 (ja) * | 2008-10-21 | 2011-08-24 | ナックス株式会社 | 成形用金型の温度調整システム |
JP4776713B2 (ja) * | 2009-06-23 | 2011-09-21 | 株式会社日本製鋼所 | 射出成形機の操作方法および射出成形機 |
DE102011078167B4 (de) | 2011-06-28 | 2014-03-13 | Joachim Hannebaum | Verfahren zur Temperierung eines Spritzgießwerkzeugs |
WO2013016695A2 (en) | 2011-07-27 | 2013-01-31 | Flextronics Ap, Llc | Temperature controlled molding of composite components |
KR20140053143A (ko) * | 2011-07-28 | 2014-05-07 | 플라산 카본 컴포짓, 인코포레이티드 | 복합재 물품들을 급속히 형성하기 위한 열 시스템 및 방법 |
DE102011114576A1 (de) * | 2011-09-30 | 2013-04-04 | Thermo Electron (Karlsruhe) Gmbh | Extruder |
EP2796268A1 (de) | 2013-04-24 | 2014-10-29 | Robamat Automatisierungstechnik GmbH | Vorrichtung und Verfahren zur Temperierung einer Werkzeugform |
EP3154759B1 (en) * | 2014-06-10 | 2018-04-18 | Tecnoidee SrL | Thermoregulation device or circuit high-temperature moulds or systems general |
CN104908176B (zh) * | 2015-06-19 | 2017-11-17 | 乔建平 | 一种全油式急冷急热系统 |
FR3060433B1 (fr) * | 2016-12-21 | 2019-12-20 | A2P Industrie | Installation de refroidissement de moules |
JP7079480B2 (ja) * | 2018-05-28 | 2022-06-02 | 株式会社松井製作所 | 金型温度制御装置及び金型温度制御方法 |
BE1027251B1 (nl) * | 2019-05-02 | 2020-12-04 | Ams Belgium Bvba | Systeem en werkwijze voor het Rotatiegieten |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513711U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | サンデン株式会社 | 金型温度調節装置 |
JP2003011126A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Matsui Mfg Co | 金型温度調節システム |
JP2005022186A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Matsui Mfg Co | 合成樹脂成形用金型の温度調節方法および金型温度調節機 |
JP2005186469A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Shisuko:Kk | 成形機システム及び成形機 |
JP2005225042A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 金型温度調整装置、それに使用される熱回収タンク及び温度調整方法 |
Family Cites Families (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2620635A (en) * | 1950-09-09 | 1952-12-09 | Erwin W Mautner | Cooling system and control |
GB1422109A (en) * | 1972-12-28 | 1976-01-21 | Erlenbach H | Production of moulded foamed articles |
US3859812A (en) * | 1974-03-08 | 1975-01-14 | Richard B Pavlak | Methods and apparatus for treating machine tool coolants |
DE7603850U1 (de) * | 1976-02-11 | 1977-01-13 | Wilden Kg, 8473 Pfreimd | Regelgeraet fuer die innentemperatur von werkzeugen, insbesondere formwerkzeugen |
JPS5655219A (en) * | 1979-10-11 | 1981-05-15 | Kanto Seiki Kk | Method of adjusting mold temperature and device thereof |
JPS58215309A (ja) * | 1982-06-09 | 1983-12-14 | Kansai Netsuken Kogyo Kk | プラスチツク成形用金型温度調節装置 |
JPH0245570B2 (ja) * | 1982-09-03 | 1990-10-11 | Sumitomo Heavy Industries | Kanagataondochosetsusochi |
JPH01291906A (ja) * | 1988-05-20 | 1989-11-24 | Hitachi Ltd | 成形金型温度調節装置 |
US5318106A (en) * | 1990-01-12 | 1994-06-07 | Dorini Donald K | Method and apparatus for controlling the flow of process fluids |
JPH07119042B2 (ja) * | 1992-08-11 | 1995-12-20 | 日精樹脂工業株式会社 | 射出成形機の温度制御装置 |
US6091060A (en) * | 1997-12-31 | 2000-07-18 | Temptronic Corporation | Power and control system for a workpiece chuck |
JP3901839B2 (ja) * | 1998-03-31 | 2007-04-04 | 株式会社カンネツ | プラスチック成形装置の冷却機構及び冷却方法 |
JP2003145542A (ja) * | 2001-11-07 | 2003-05-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | 金型の熱交換装置 |
US6976524B2 (en) * | 2003-10-27 | 2005-12-20 | Walsh Paul J | Apparatus for maximum work |
TWI248863B (en) * | 2004-02-12 | 2006-02-11 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Apparatus and method for mold temperature adjustment, and mold temperature control unit |
KR20080043589A (ko) * | 2006-11-14 | 2008-05-19 | 삼성전자주식회사 | 금형의 온도 조절 장치 및 그를 이용한 사출성형 방법 |
-
2006
- 2006-04-11 JP JP2006109118A patent/JP4550762B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2006-05-17 KR KR1020060044260A patent/KR20070033870A/ko not_active Application Discontinuation
- 2006-06-07 US US11/447,977 patent/US20070063061A1/en not_active Abandoned
- 2006-06-08 TW TW095120337A patent/TW200711811A/zh unknown
- 2006-06-08 EP EP06115177A patent/EP1772246A3/en not_active Withdrawn
- 2006-06-16 CN CN200610092842XA patent/CN1935482B/zh not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0513711U (ja) * | 1991-08-02 | 1993-02-23 | サンデン株式会社 | 金型温度調節装置 |
JP2003011126A (ja) * | 2001-06-28 | 2003-01-15 | Matsui Mfg Co | 金型温度調節システム |
JP2005022186A (ja) * | 2003-06-30 | 2005-01-27 | Matsui Mfg Co | 合成樹脂成形用金型の温度調節方法および金型温度調節機 |
JP2005186469A (ja) * | 2003-12-25 | 2005-07-14 | Shisuko:Kk | 成形機システム及び成形機 |
JP2005225042A (ja) * | 2004-02-12 | 2005-08-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 金型温度調整装置、それに使用される熱回収タンク及び温度調整方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1772246A2 (en) | 2007-04-11 |
US20070063061A1 (en) | 2007-03-22 |
KR20070033870A (ko) | 2007-03-27 |
EP1772246A3 (en) | 2007-10-17 |
CN1935482B (zh) | 2010-05-12 |
TW200711811A (en) | 2007-04-01 |
JP2007112109A (ja) | 2007-05-10 |
CN1935482A (zh) | 2007-03-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4550762B2 (ja) | 金型温度調節装置 | |
JP5954334B2 (ja) | 金型の温度調節のためのシステム | |
JP5421381B2 (ja) | 金型を急速に加熱および冷却するシステムおよび方法 | |
KR101830909B1 (ko) | 핫스탬핑용 금형 냉각장치 | |
WO2015053179A1 (ja) | 金型冷却システム及び金型冷却方法 | |
CN102954520A (zh) | 热泵式热水装置 | |
US11493276B2 (en) | Feed water supplementary thermal exchange apparatus, system and method | |
KR20060106909A (ko) | 온도제어장치 및 그 운전방법 | |
US20140306373A1 (en) | Apparatus and method for volumetric reduction of polymeric material | |
WO2012077779A1 (ja) | 金型冷却装置及びこれを備えた金型冷却システム | |
JP2015147593A (ja) | 個別に動作可能な2系統の熱殺菌経路を備えた給水機 | |
JP6513007B2 (ja) | 飲料供給装置の殺菌方法、及び、飲料供給装置 | |
JP2007007950A (ja) | 金型温度調節装置 | |
TW494215B (en) | Coolant circulation device with automatic recycling mechanism | |
ITBO20060815A1 (it) | Metodo di pastorizzazione e di ripristino del ciclo frigorigeno in una macchina frigorifera per la produzione di granite e simili e macchina per l'esecuzione di tale metodo. | |
KR20190078789A (ko) | 금형 냉각장치 | |
JPS58215309A (ja) | プラスチツク成形用金型温度調節装置 | |
US20140345708A1 (en) | Dispenser nitrogen purge | |
KR101578450B1 (ko) | 금형 온도조절시스템 | |
CN110230858A (zh) | 地坑控温系统及地坑构筑物系统 | |
KR20200015075A (ko) | 공조냉매계통에 의한 플라스틱 사출성형의 온도 정밀제어방법 | |
CN101995053A (zh) | 热泵热水供应系统及热泵热水供应系统的控制方法 | |
KR102039251B1 (ko) | 탄화수소계 세정액 재생 장치 | |
WO2020220107A1 (en) | Feed water supplementary thermal exchange apparatus, system and method | |
CN221666549U (zh) | 物料加热装置及物料生产设备 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070612 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090910 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20091027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091224 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100427 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100514 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100615 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100708 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130716 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |