JP5953819B2 - ポリエステル融着延伸仮撚加工糸 - Google Patents
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Description
HO−(CH2−CH2−O)m−R−O−(CH2−CH2−O)nH
(式中、Rは炭素原子数2〜20の直鎖、環状または側鎖を有する2価の脂肪族炭化水素基を表し、mとnは同一または異なる整数で1≦m+n≦100である。)で示されるグリコールやビスフェノールA−エチレンオキサイド付加物などが挙げられる。
総繊度の測定は、ポリエステル融着延伸仮撚加工糸を解舒張力1/11.1g/dtexで枠周1.0mの検尺機で100回巻き、天秤を用いて質量を測定し、100倍することにより総繊度(10000mの質量)とした。
<平均単繊維繊度>
得られたマルチフィラメントの総繊度を、糸条を構成する単繊維数で割り返した値を平均単繊維繊度とした。
未解撚部の平均長さおよび未解撚比率の測定は、東レエンジニアリング株式会社製のFPD−500を用いて、測定速度3.0m/分で、測定長6.0mで、断面部分の糸密度が高く糸の外径が小さい未解撚部と、密度が低く糸の外径が大きいオーバー解撚部とを、光センサーにて判別させることで測定した。未解撚部の平均長さは、測定長6.0m間にある未解撚の長さを測定した平均値であり、未解撚比率は、測定長6.0m間にある糸の長手方向に未解撚部の占める割合である。
未解撚部の撚り密度の測定は、20mmのポリエステル融着仮撚加工糸をサンプリングし走査型電子顕微鏡を用いて拡大倍率を30倍に拡大し、単位長さ当たりのマルチフィラメント融着部の巻数を測定し、50倍することにより1m当たりの未解撚部撚り密度とした。
○:良い
△:普通
×:悪い。
ジメチル(5−ナトリウムスルホ)イソフタル酸が全カルボン酸に対し、1.6モル%、重量平均分子量1000のポリエチレングリコールがポリエステルに対して1.2質量%共重合した改質ポリエチレンテレフタレート(改質PET)を溶融後、12ホール丸形と12ホールの六葉形、合計24ホールの吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速2400m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。仮撚ヒーター温度230℃、第2ヒーター温度210℃、加工倍率1.19倍の条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは7.8mm、総繊度は74.1dtex、未解撚部撚り密度は3720T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈していた。また、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は、清涼感、風合いおよび模様表現を有していた。結果を表1に示す。
参考例1同様の改質PETを溶融後、吐出量を変更して、12ホール丸形と12ホールの六葉形、合計24ホールの吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速2500m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは6.5mm、総繊度は41.6dtex、未解撚部撚り密度は3540T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈し、かつシャリ感とドライ感を有していた。また、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は、優れた清涼感、風合いおよび模様表現を有していた。結果を表1に示す。
参考例1同様の改質PETを溶融後、12ホール丸形と12ホールの六葉形、合計24ホールの吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速3200m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは3.3mm、総繊度は71.2dtex、未解撚部撚り密度は3420T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈し、かつシャリ感とドライ感を有していた。また、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は、優れた清涼感、風合いおよび模様表現を有していた。結果を表1に示す。
ジメチル(5−ナトリウムスルホ)イソフタル酸が全カルボン酸に対し、0.8モル%、重量平均分子量1000のポリエチレングリコールがポリエステルに対して1.2質量%共重合した改質ポリエチレンテレフタレート(改質PET)を溶融後、12ホール丸形と12ホールの六葉形、合計24ホールの吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速2400m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは7.0mm、総繊度は73.5dtex、未解撚部撚り密度は3680T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈し、かつシャリ感とドライ感を有していた。また、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は、優れた清涼感、風合いおよび模様表現を有していた。結果を表1に示す。
ホモポリマーからなるポリエチレンテレフタレート(ホモPET)を溶融後、24ホール丸形の吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速3300m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。仮撚ヒーター温度247℃、第2ヒーター温度230℃、加工倍率1.525の条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは7.8mm、総繊度は77.0dtex、未解撚部撚り密度は3355T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編は、シャリ感とドライ感は不足し、染色品は発色性に劣るものであった。また、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物の風合いは優れていたが、清涼感、模様表現は劣るものであった。結果を表2に示す。
ホモポリマーからなるポリエチレンテレフタレート(ホモPET)を溶融後、12ホール丸形と12ホールの六葉形、合計24ホールの吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速3300m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。比較例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは5.6mm、総繊度は79.2dtex、未解撚部撚り密度は3405T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であった。作製した筒編はシャリ感とドライ感は不足し、染色品は発色性に劣るものであった。また、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物の風合いは優れていたが、清涼感と模様表現は劣るものであった。結果を表2に示す。
参考例1同様の改質PETを溶融後、24ホール丸形の吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速2200m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは8.8mm、総繊度は76.6dtex、未解撚部撚り密度は3660T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈し、かつシャリ感とドライ感を有していた。しかしながら、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は清涼感、模様表現は優れていたが、風合いは硬く劣るものであった。結果を表2に示す。
参考例1同様の改質PETを溶融後、12ホール丸形と12ホールの六葉形、合計24ホールの吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速3300m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは2.6mm、総繊度は70.2dtex、未解撚部撚り密度は3540T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈すものの、シャリ感とドライ感は不足していた。総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は風合い、模様表現は優れていたが、清涼感は不足し、劣るものであった。結果を表2に示す。
参考例1同様の改質PETを溶融後、吐出量を変更して、24ホール丸形の吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速3000m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは3.7mm、総繊度は87.6dtex、未解撚部撚り密度は3365T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈し、かつシャリ感とドライ感を有していた。しかしながら、総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は厚手となり、模様表現は優れていたが、清涼感は不足し、風合いは、劣るものであった。結果を表2に示す。
参考例1同様の改質PETを溶融後、吐出量を変更して、24ホール丸形の吐出孔を有した紡糸口金から吐出し、糸条に冷却風を吹き付け冷却し、油剤を供給し集束させ、交絡付与を行いながら、紡速3000m/分の速度で巻き取り、部分配向未延伸糸を採取した。参考例1同様の仮撚り条件で延伸仮撚加工を施し、巻き取った。得られた加工糸の未解撚部の平均長さは3.9mm、総繊度は38.2dtex、未解撚部撚り密度は3410T/mであった。得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸は、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸中に存在した形状であり、得られたポリエステル融着延伸仮撚加工糸を用いて作製した筒編の染色品は、鮮やかな発色性を呈すものの、シャリ感とドライ感は不足していた。総繊度56dtex、24フィラメント、単繊維断面が丸形のホモポリエステル繊維からなる糸条と交織した織物は、清涼感は不足し、風合いと模様表現も劣るものであった。結果を表2に示す。
2:オーバー解撚部
Claims (2)
- カチオン染料で染色可能なポリエステルマルチフィラメントからなる融着延伸仮撚加工糸であって、撚り方向と同一方向の未解撚部と、撚り方向とは反対方向のオーバー解撚部が交互に糸の長手方向に存在し、前記未解撚部の平均長さが3.0mm〜8.0mmであり、マルチフィラメントの総繊度が40dtex〜85dtex、未解撚部の撚り密度が、3300T/m〜3700T/mであることを特徴とするポリエステル融着延伸仮撚加工糸。
- ポリエステルマルチフィラメントを構成する少なくとも1本の単繊維の横断面が、2以上の凹部を有する断面形状であることを特徴とする請求項1記載のポリエステル融着延伸仮撚加工糸。
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