JP5951951B2 - 医用装置および磁気共鳴装置 - Google Patents

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本発明は、被検体を撮影する医用装置および磁気共鳴装置に関する。
近年、日本では、地震などの影響で、電力事情が悪化しており、病院でも節電対策を取らざるを得ない状況となっている。病院では、患者さんの画像診断を行うに当たって、磁気共鳴装置を使用しているところも多い。しかし、磁気共鳴装置は消費電力が大きく、節電対策の上で大きな問題となっている。磁気共鳴装置の消費電力を低減する方法として、例えば、特許文献1の方法がある。
特開2002−159465号公報
節電の方法として、磁気共鳴装置の使用頻度を減らすことも考えられるが、磁気共鳴装置は、患者さんの診断には、もはや欠かすことができない装置であるので、使用頻度を減らすことは現実的ではない。したがって、磁気共鳴装置の使用頻度を減らさずに、節電できることが望まれている。
本発明の第1の態様は、被検体を撮影する医用装置であって、
前記医用装置の消費電力が閾値を超えた場合、前記消費電力が低下するように動作する、医用装置である。
本発明の第2の態様は、被検体を撮影する磁気共鳴装置であって、
前記磁気共鳴装置の消費電力が閾値を超えた場合、前記消費電力が低下するように動作する、磁気共鳴装置である。
消費電力が閾値を超えた場合、消費電力を低下させるので、撮影を続行したままで省電力化を実現することができる。
本発明の一形態の磁気共鳴装置の概略図である。 本形態で実行されるスキャンの説明図である。 MR装置100の動作フローを示す図である。 被検体を撮影しているときのMR装置全体の消費電力の時間変化を概略的に示す図である。 勾配パルスGの調整方法の一例の説明図である。
以下、発明を実施するための形態について説明するが、本発明は、以下の形態に限定されることはない。
図1は、本発明の一形態の磁気共鳴装置の概略図である。
磁気共鳴装置(以下、「MR装置」と呼ぶ。MR:Magnetic Resonance)100は、マグネット2、テーブル3、受信コイル4、クーリング装置5などを有している。
マグネット2は、被検体14が収容されるボア21と、超伝導コイル22と、勾配コイル23と、RFコイル24とを有している。超伝導コイル22は静磁場を印加し、勾配コイル23は勾配パルスを印加し、RFコイル24はRFパルスを送信する。尚、超伝導コイル22の代わりに、永久磁石を用いてもよい。
テーブル3は、クレードル3aを有している。クレードル3aは、ボア21内に移動できるように構成されている。クレードル3aによって、被検体14はボア21に搬送される。
受信コイル4は、被検体14の頭部に取り付けられている。受信コイル4は、被検体14からの磁気共鳴信号を受信する。
クーリング装置5は、勾配コイル23などを一定の温度に冷却する。
MR装置100は、更に、シーケンサ6、送信器7、勾配磁場電源8、受信器9、電力算出装置10、中央処理装置11、操作部12、表示部13、などを有している。
シーケンサ6は、中央処理装置11の制御を受けて、パルスシーケンスの情報を送信器7および勾配磁場電源8に送る。
送信器7は、シーケンサ6から送られた情報に基づいて、RFコイル24を駆動する駆動信号を出力する。
勾配磁場電源8は、シーケンサ6から送られた情報に基づいて、勾配コイル23を駆動する駆動信号を出力する。
受信器9は、受信コイル4で受信された磁気共鳴信号を信号処理し、中央処理装置11に出力する。
電力算出装置10は、MR装置100の消費電力を計算する。
中央処理装置11は、シーケンサ6および表示部13に必要な情報を伝送したり、受信器9から受け取ったデータに基づいて画像を再構成するなど、MR装置100の各種の動作を実現するように、MR装置100の各部の動作を制御する。中央処理装置11は、例えばコンピュータ(computer)によって構成される。中央処理装置11は、消費電力算出手段11Aおよび調整手段11Bなどを有している。
消費電力算出手段11Aは、勾配コイル23の消費電力Wgを計算する。
調整手段11Bは、電力算出装置10が計算した消費電力が閾値を超えた場合、パルスシーケンスを調整する。
中央処理装置11は、消費電力算出手段11Aおよび調整手段11Bの一例であり、所定のプログラムを実行することにより、これらの手段として機能する。
操作部12は、オペレータにより操作され、種々の情報を中央処理装置11に入力する。表示部13は種々の情報を表示する。
MR装置100は、上記のように構成されている。尚、図2に、本形態で実行されるスキャンを示す。本形態では、スキャンSC1およびSC2が実行される。スキャンSC1では、スピンエコー法のパルスシーケンスPS1が繰り返し実行され、スキャンSC2では、グラディエントエコー法のパルスシーケンスPS2が繰り返し実行される。尚、使用されるパルスシーケンスは、図2に示されるパルスシーケンスに限定されることはなく、種々のパルスシーケンスを使用することができる。
本形態では、MR装置100は、被検体14の撮影中におけるMR装置100の消費電力を計算し、消費電力が一定値を超えると、MR装置100の消費電力が低下するように動作する。以下に、MR装置100の消費電力をどのようにして制御するかについて説明する。
図3は、MR装置100の動作フローを示す図、図4は、被検体を撮影しているときのMR装置全体の消費電力の時間変化を概略的に示す図である。
ステップST1では、電力算出装置10が、MR装置100の消費電力Wを計算する。ここでは、時点tにおける消費電力W=Wを計算したとする。消費電力Wを計算したら、ステップST2に進む。
ステップST2では、電力算出装置10が、消費電力Wと閾値Wthとを比較し、消費電力Wが閾値Wthを超えたか否かを判断する。閾値Wthは、MR装置100の消費電力として許容されている値を表している。
消費電力Wが閾値Wthを超えていないと判断された場合、ステップST1に戻る。一方、消費電力Wが閾値Wthを超えたと判断された場合、ステップST3に進む。ここでは、消費電力Wは閾値Wthを超えていないので、ステップST1に戻る。そして、再び、消費電力Wを計算する。図4では、スキャンSC1の間(時間t〜t)は、消費電力Wは閾値Wthを超えていないので、ステップST1およびステップST2のループが繰り返し実行される。また、スキャンSC1が終了した後の時間t〜tの間も、消費電力Wは閾値Wthを超えていないので、ステップST1およびステップST2のループが繰り返し実行される。
しかし、次のスキャンSC2が開始されると(開始時点t)、消費電力Wは増加し、閾値Wthを超える。したがって、電力算出装置10は、消費電力Wが閾値Wthを超えたと判断し、ステップST3に進む。
ステップST3では、電力算出装置10は、中央処理装置11に、消費電力Wが閾値Wthを超えたことを知らせる。そして、ステップST4に進む。
ステップST4では、中央処理装置11の消費電力算出手段11A(図1参照)が、スキャンSC2においてパルスシーケンスPS2を実行したときに消費される勾配コイル23の消費電力Wgを計算する。勾配コイル23の消費電力Wgを計算したら、ステップST5に進む。
ステップST5では、MR装置100の消費電力Wを閾値Wthよりも小さくするための処理が行われる。以下に、この処理の手順の一例について説明する。
調整手段11B(図1参照)は、先ず、スキャンSC2で使用されるパルスシーケンスPS2に基づいて、スキャンSC2におけるMR装置100の消費電力Wを計算する。そして、調整手段11Bは、MR装置100の消費電力Wを閾値Wthよりも小さくするには、ステップST4で計算された勾配コイル23の消費電力Wgをどれだけ削減すればよいかを計算する。
次に、調整手段11Bは、計算した勾配コイル23の消費電力の削減量に基づいて、MR装置100の消費電力Wが閾値Wthよりも小さくなるように、パルスシーケンスPS2(図2参照)を調整する。以下に、パルスシーケンスPS2の調整方法の一例について説明する。
図5は、パルスシーケンスPS2の調整方法の一例の説明図である。
図5(a)は、調整前のパルスシーケンスPS2を示す図、図5(b)は、調整後のパルスシーケンスPS2を示す図である。
調整手段11Bは、パルスシーケンスPS2の勾配パルスGの高さHおよび幅Wを調整する。図5(b)には、調整前の勾配パルスGを破線で示し、調整後の勾配パルスG′を実線で示してある。図5(b)に示すように、調整前の勾配パルスGの高さHをΔHだけ低くし、幅WをΔWだけ広げることによって、調整後の勾配パルスG′が得られる。調整後の勾配パルスG′の高さおよび幅は、それぞれ、符号「H′」および「W′」で示されている。調整後の勾配パルスG′の幅W′は広くなっているので、パルスシーケンスPS2の繰り返し時間TR2′も、ΔTRだけ長くなっている。尚、本形態では、調整後の勾配パルスG′は、調整前の勾配パルスGと同じ面積Sになるように調整されている。
調整後の勾配パルスG′の高さH′は、調整前の勾配パルスGよりも、ΔHだけ低くなっているので、勾配コイル23に流れるコイル電流が低下する。したがって、勾配コイル23の消費電力Wgが低下するので、MR装置100の消費電力Wを低下させることができる。
また、調整手段11Bは、調整後の勾配パルスG′の幅W′を、調整前の勾配パルスGよりもΔWだけ広くして、勾配パルスの面積がSのままで変化しないようにしている。したがって、調整後の勾配パルスG′の中心時点tでスピンを収束させることができる。
本形態では、調整手段11Bは、MR装置100の消費電力Wが閾値Wthよりも小さくなるように、調整後の勾配パルスG′の高さH′および幅W′を設定する。したがって、図4に示すように、時点tにおいて、MR装置100の消費電力Wを、閾値Wthよりも小さくすることができる。このように勾配パルスを調整し、スキャンを続行する。そして、ステップST6に進む。
ステップST6では、被検体の撮影が終了したか否かを判断する。撮影が終了していない場合は、ステップST1に戻り、ステップST1〜ST6を繰り返し実行する。一方、撮影が終了した場合は、フローを終了する。
本形態では、勾配パルスの高さを小さくすることによって、MR装置100の消費電力を低減することができるので、省電力化を図ることができる。
また、MR装置100は、時点t以降も、MR装置100の消費電力Wを計算し続け、消費電力Wが閾値Wthを超えた場合は、図3に示すフローに従って、勾配パルスを調整する。したがって、スキャンSC2の間に、MR装置100の消費電力Wが再び閾値Wthを超えても、MR装置100の消費電力Wを閾値Wth以下に戻すことができる。
尚、本形態では、MR装置100の消費電力Wが閾値Wthを超えた場合、勾配コイル23の消費電力を削減しているので、勾配コイル23に流れるコイル電流が小さくなり、この結果、勾配コイル23における発熱量が低下する。したがって、勾配コイル23の冷却に使用されるクーリング装置5の冷却能力を下げても、勾配コイル23を十分に冷却することが可能となる。そこで、勾配コイル23の消費電力だけでなく、クーリング装置5の消費電力を低下させてもよい。この場合、クーリング装置5の消費電力を下げることができるので、勾配コイル23の消費電力のみを下げる場合と比較して、勾配コイル23における消費電力の削減量が少なくて済む。したがって、勾配パルスの高さの減少分ΔH(図5(b)参照)を小さくすることができる。勾配パルスの高さの減少分ΔHを小さくすることができれば、勾配パルスの幅の増加分ΔW(図5(b)参照)を狭めることができるので、パルスシーケンスPS2の繰り返し時間の延長分ΔTRを短くすることができる。したがって、スキャン時間の延長を最小限に抑えることができる。
また、本形態では、勾配コイル23の消費電力を削減しているが、勾配コイル23の消費電力を削減する代わりに、RFコイル24の消費電力を削減してもよいし、勾配コイル23の消費電力と、RFコイル24の消費電力との両方を削減してもよい。
尚、本形態では、MR装置を取り上げて、消費電力を低下させる方法について説明しているが、本発明は、MR装置だけでなく、消費電力の大きい他の医用装置にも適用することができる。
2 マグネット
3 テーブル
3a クレードル
4 受信コイル
5 クーリング装置
6 シーケンサ
7 送信器
8 勾配磁場電源
9 受信器
10 電力計測装置
11 中央処理装置
12 操作部
13 表示部
100 MR装置

Claims (9)

  1. 被検体を撮影するためのスキャンにおいて、勾配パルスを含むパルスシーケンスを実行する磁気共鳴装置であって、
    前記勾配パルスを印加する勾配コイルと、
    前記磁気共鳴装置の消費電力を計算する第1の算出手段と、
    前記スキャン中において、前記第1の算出手段が計算した消費電力が閾値を超えた場合、前記勾配コイルの消費電力が低下するように、前記パルスシーケンスを調整する調整手段と、
    を有する、磁気共鳴装置。
  2. 前記第1の算出手段が計算した消費電力が閾値を超えた場合、前記勾配コイルの消費電力を計算する第2の算出手段を有し、
    前記調整手段は、
    前記勾配コイルの消費電力に基づいて、前記パルスシーケンスの勾配パルスを調整する、請求項に記載の磁気共鳴装置。
  3. 前記調整手段は、前記勾配パルスの高さを調整する、請求項に記載の磁気共鳴装置。
  4. 前記調整手段は、前記勾配パルスの幅を調整する、請求項に記載の磁気共鳴装置。
  5. 前記調整手段は、調整前の勾配パルスの面積と、調整後の勾配パルスの面積が等しくなるように、勾配パルスの高さおよび幅を調整する、請求項に記載の磁気共鳴装置。
  6. 前記勾配コイルを冷却するためのクーリング装置を有し、
    前記磁気共鳴装置の消費電力が閾値を超えた場合、前記勾配コイルの消費電力と、前記クーリング装置の消費電力とを低下させる、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
  7. 前記パルスシーケンスはRFパルスを含む、請求項1〜6のうちのいずれか一項に記載の磁気共鳴装置。
  8. 前記RFパルスを送信するRFコイルを有する、請求項7に記載の磁気共鳴装置。
  9. 前記第1の算出手段が計算した消費電力が閾値を超えた場合、前記RFコイルの消費電力を低下させる、請求項に記載の磁気共鳴装置。
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