JP2014195532A - 推定装置、磁気共鳴装置、プログラム、および推定方法 - Google Patents

推定装置、磁気共鳴装置、プログラム、および推定方法 Download PDF

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Abstract

【課題】実際の拡散強調画像データと推定された拡散強調画像データとの誤差をできるだけ小さくする推定方法を提供する。【解決手段】T2強調シーケンスA0により収集されたデータに基づいて、スライスのT2強調画像データJ0を作成する。また、画像データ作成手段81は、拡散強調シーケンスA1〜Amにより収集されたデータに基づいて、b=b1〜bmで拡散強調された拡散強調画像データJ1〜Jmを作成する。そして、これらの画像データJ0〜Jmを用いて、IVIMモデルのフィッティングを行い、画像データJ0〜Jmの信号値に最もよく当てはまるIVIMモデルのパラメータ値を求める。【選択図】図7

Description

本発明は、画像データの信号値を推定する推定装置、その推定装置が適用された磁気共鳴装置、その推定装置に適用されるプログラム、および画像データの信号値を推定する推定方法に関する。
従来より、拡散強調画像を取得する方法が知られている(特許文献1参照)。
特開2012−157687号公報
近年、任意のb値で拡散強調された拡散強調画像データを推定することが試みられている。この推定を行うためには、拡散による信号減衰をできるだけ正確に予測する必要がある。信号減衰のモデルとして、ADC(Apparent Diffusion Coefficient)を算出するための単一指数関数モデル(ADCモデル)が知られている。しかし、ADCモデルで拡散強調画像データを作成すると、b値の低い範囲において、実際の拡散強調画像データとの誤差が大きくなるという問題がある。
したがって、実際の拡散強調画像データと推定された拡散強調画像データとの誤差をできるだけ小さくすることが望まれている。
本発明の第1の観点は、b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成手段と、
前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定手段と、
を有する推定装置である。
本発明の第2の観点は、b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成手段と、
前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定手段と、
を有する磁気共鳴装置である。
本発明の第3の観点は、b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成処理と、
前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定処理と、
を計算機に実行させるためのプログラムである。
本発明の第4の観点は、b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成ステップと、
前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定ステップと、
を有する推定方法である。
真の拡散の動きによる拡散係数D、灌流の動きによる拡散係数D、および灌流の割合PFを含む信号モデルを用いるので、実際の拡散強調画像データとの誤差が低減された画像データを推定することができる。
本発明の一形態の磁気共鳴装置の概略図である。 撮影部位を概略的に示す図である。 本形態において実行されるシーケンスを概略的に示す図である。 本形態のMR装置の動作フローを示す図である。 取り出された信号値を概略的に示す図である。 フィッティングの様子を概略的に示す図である。 仮想の拡散強調画像データのピクセルPの信号値の計算方法を示す図である。
以下、発明を実施するための形態について説明するが、本発明は、以下の形態に限定されることはない。
図1は、本発明の一形態の磁気共鳴装置の概略図である。
磁気共鳴装置(以下、「MR装置」と呼ぶ。MR:Magnetic Resonance)100は、マグネット2、テーブル3、受信コイル4などを有している。
マグネット2は、被検体11が収容されるボア21を有している。また、マグネット2は、超伝導コイル、勾配コイル、およびRFコイルなどが内蔵されている。
テーブル3は、被検体11を支持するクレードル3aを有している。クレードル3aは、ボア21内に移動できるように構成されている。クレードル3aによって、被検体11はボア21に搬送される。
受信コイル4は、被検体11の胴部に取り付けられている。受信コイル4は、被検体11からの磁気共鳴信号を受信する。
MR装置100は、更に、送信器5、傾斜磁場電源6、受信器7、制御部8、操作部9、および表示部10などを有している。
送信器5はRFコイルに電流を供給し、傾斜磁場電源6は勾配コイルに電流を供給する。
受信器7は、受信コイル4から受け取った信号に対して、検波などの信号処理を実行する。
制御部8は、表示部10に必要な情報を伝送したり、受信器7から受け取ったデータに基づいて画像を再構成するなど、MR装置100の各種の動作を実現するように、MR装置100の各部の動作を制御する。制御部8は、画像データ作成手段81〜設定手段83などを有している。
画像データ作成手段81は、T2強調画像データJおよび拡散強調画像データJ〜J(例えば、後述する図3参照)を作成する。
推定手段82は、仮想の拡散強調画像データの信号値を推定する。
設定手段83は、b値を設定する。
制御部8は、画像データ作成手段81〜設定手段83を構成する一例であり、所定のプログラムを実行することにより、これらの手段として機能する。尚、制御部8は、推定装置の一例に相当する。
操作部9は、オペレータにより操作され、種々の情報を制御部8に入力する。表示部10は種々の情報を表示する。
MR装置100は、上記のように構成されている。
図2は撮影部位を概略的に示す図、図3は本形態において実行されるシーケンスを概略的に示す図である。
本形態では、T2強調シーケンスAと、m個の拡散強調シーケンスA〜Aとが実行される。尚、撮影部位には一般的には複数のスライスが設定されるが、本形態では、説明の便宜上、撮影部位には1枚のスライスのみが設定されているとする。
T2強調シーケンスAは、スライスSLのT2強調画像データJを取得するためのシーケンスである。拡散強調シーケンスA〜Aは、スライスSLの拡散強調画像データJ〜Jを取得するためのシーケンスである。
拡散強調シーケンスA〜Aは、拡散強調された画像を得るために、MPG(Motion Probing Gradient)が印加されている。本形態では、拡散強調シーケンスA〜Aは、それぞれ、MPGの強さを表すb値が、b=b1〜bmに設定されている。一方、T2強調シーケンスAでは、MPGは印加されていないので、b=0と見なすことができる。
以下に、シーケンスA〜Aを用いて被検体の画像データを取得するときのMR装置の動作について説明する。
図4は、本形態のMR装置の動作フローを示す図である。
ステップST1では、図3に示すシーケンスA〜Aが実行される。シーケンスA〜Aを実行した後、ステップST2に進む。
ステップST2では、画像データ作成手段81(図1参照)が、シーケンスA〜Aにより収集されたデータに基づいて、スライスSLのT2強調画像データJと、b=b〜bで拡散強調された拡散強調画像データJ〜Jとを作成する。これらの画像データJ〜Jを作成した後、ステップST3に進む。
ステップST3では、推定手段82(図1参照)が、拡散強調画像の信号減衰を表す信号モデルを用いて、シーケンスA〜Aのb値(b=b〜b)とは別のb値(b=bα)で拡散強調された仮想の拡散強調画像データの信号値を推定する。本形態では、拡散強調画像の信号減衰を表す信号モデルとしてIVIM(Intra Voxel Incoherent Motion)モデルを用いる。IVIMモデルでは、拡散強調画像の信号減衰が以下の式で表される。
Figure 2014195532
以下に、ステップST3において、IVIMモデルを用いて仮想の拡散強調画像データの信号値を推定する方法について説明する。尚、ステップST3は、ステップST31〜ST33を有しているので、各ステップについて順に説明する。
ステップST31では、推定手段82が、画像データJ〜Jの体内領域と体外領域とを区別する。体外領域のピクセルのピクセル値は、体内領域のピクセルのピクセル値よりも十分に小さいので、ピクセル値の違いから、体外領域と体内領域とを区別することができる。
次に、推定手段82は、画像データJ〜Jの体内領域から、同一の位置におけるピクセルの信号値を取り出す。図5に、取り出された信号値を概略的に示す。以下では、画像データJ〜Jの同一の位置におけるピクセルとしてピクセルPを考え、画像データJ〜JのピクセルPの信号値Si0〜Simを取り出した場合について考える。ピクセルPの信号値Si0〜Simを取り出した後、ステップST32に進む。
ステップST32では、推定手段82が、信号値Si0〜Simを用いて式(1)のフィッティングを行う。図6に、フィッティングの様子を概略的に示す。推定手段82は、信号値Si0〜Simを用いて式(1)のフィッティングを行い、信号値Si0〜Simに最もよく当てはまる式(1)のS(b=0)、PF、D、Dを算出する。S(b=0)、PF、D、Dを算出した後、ステップST33に進む。
ステップST33では、設定手段83(図1参照)が、推定する画像データのbαの値を設定する(例えば、bα=100)。bαが設定されたら、推定手段82は、S(b=0)、PF、D、Dが算出された式(1)を用いて、b=bαの仮想の拡散強調画像データのピクセルPの信号値を計算する。図7に、仮想の拡散強調画像データのピクセルPの信号値の計算方法を示す。
推定手段82は、式(1)のbに、b=bαを代入する。S(b=0)、PF、D、DはステップST32で算出されているので、式(1)のbに、b=bαを代入することにより、b=bαにおける信号値S(b=bα)を計算することができる。このようにして計算されたS(b=bα)が、仮想の拡散強調画像データのピクセルPの信号値として推定される。
図5〜図7には、仮想の拡散強調画像データのピクセルPの信号値を推定する方法が示されているが、他のピクセルの信号値も、同様の方法で推定することができる。したがって、b=bαの拡散強調シーケンスを実行しなくても、b=bαで拡散強調された拡散強調画像データを推定することができる。
また、設定手段83は、bαの値を変更することができるように構成されている。したがって、推定手段82は、任意のbαの値に応じた仮想の拡散強調画像データを推定することができる。仮想の拡散強調画像データを推定した後、ステップST4に進む。
ステップST4では、オペレータは、操作部9(図1参照)を操作し、b値を表す入力信号を入力する。この信号が入力されると、表示部10は、操作部9から入力されたb値に対応した拡散強調画像データを表示する。また、オペレータが操作部9を操作し、b値を変更する入力信号を入力すると、表示部10は、変更後のb値に対応した拡散強調画像データを表示する。したがって、オペレータは、各b値に対応した拡散強調画像データを確認することができる。このようにしてフローを終了する。
本形態では、シーケンスA〜Aで使用されたb値(b=b〜b)とは別のb値(b=bα)で拡散強調された仮想の拡散強調画像データが推定されている。したがって、オペレータは、シーケンスA〜Aにより得られた画像データJ〜Jだけでなく、仮想の拡散強調画像データも確認することができる。
尚、本形態では、T2強調シーケンスAおよび拡散強調シーケンスA〜Aを実行し、これらのシーケンスA〜Aにより得られた画像データJ〜Jに基づいて、仮想の拡散強調画像データを推定している。しかし、T2強調シーケンスAを実行せずに、拡散強調シーケンスA〜Aのみを実行し、拡散強調シーケンスA〜Aにより得られた拡散強調画像データJ〜Jに基づいて、仮想の拡散強調画像データを推定してもよい。
また、本形態では、IVIMモデルを用いて拡散強調画像の信号減衰を予測している。拡散強調画像の信号減衰を予測するモデルとして、IVIMモデルの他にADCモデルが知られている。しかし、ADCモデルでは、b値が低い範囲において、灌流による信号減衰が考慮されていないので、ADCモデルを用いて拡散強調画像データを推定すると、b値の低い範囲では、実際の拡散強調画像データとの誤差が大きくなる恐れがある。これに対し、本形態で用いたIVIMモデルは、灌流の動きによる拡散係数Dを含んでいるので、灌流による信号減衰が考慮されている。したがって、IVIMモデルを用いると、b値が低い範囲でも、実際の拡散強調画像データによく一致した拡散強調画像データを推定することができる。
更に、本形態では、IVIMの信号モデルが使用されている。しかし、信号モデルが、真の拡散の動きによる拡散係数D、灌流の動きによる拡散係数D、および灌流の割合PFを含んでいるのであれば、IVIMモデルとは別の信号モデルを使用してもよい。
2 マグネット
3 テーブル
3a クレードル
4 受信コイル
5 送信器
6 傾斜磁場電源
7 受信器
8 制御部
9 操作部
10 表示部
11 被検体
21 ボア
81 画像データ作成手段
82 推定手段
83 設定
100 MR装置

Claims (9)

  1. b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成手段と、
    前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定手段と、
    を有する推定装置。
  2. b値を設定する設定手段を有し、
    前記推定手段は、
    前記設定手段で設定されたb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する、請求項1に記載の推定装置。
  3. 表示部と、
    操作者によって操作され、b値を表す信号を入力する操作部とを有し、
    前記表示部は、
    前記操作部から入力されたb値に対応した拡散強調画像データを表示する、請求項2に記載の推定装置。
  4. 前記操作部は、b値を変更するための信号を入力し、
    前記表示部は、
    前記操作部により入力された変更後のb値に対応した拡散強調画像データを表示する、請求項3に記載の推定装置。
  5. 前記推定手段は、以下の式に基づいて信号値を推定する、請求項1〜4のうちのいずれか一項に記載の推定装置。
    Figure 2014195532
  6. 前記複数のシーケンスには、T2強調シーケンスが含まれている、請求項1〜5のうちのいずれか一項に記載の推定装置。
  7. b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成手段と、
    前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定手段と、
    を有する磁気共鳴装置。
  8. b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成処理と、
    前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定処理と、
    を計算機に実行させるためのプログラム。
  9. b値が異なる複数のシーケンスにより取得されたデータに基づいて、複数の画像データを作成する画像データ作成ステップと、
    前記複数の画像データを用いて、真の拡散の動きによる拡散係数Dと灌流の動きによる拡散係数Dと灌流の割合PFとを含む信号モデルのフィッティングを行い、フィッティング後の信号モデルに基づいて、前記複数のシーケンスのb値とは異なるb値で拡散強調された画像データの信号値を推定する推定ステップと、
    を有する推定方法。
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