JP5949269B2 - 画像形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、シートに画像を形成する電子写真方式の画像形成装置に関するものである。
例えば、特許文献1に記載の画像形成装置では、板状に形成された金属製の側板を左右両側に配置するとともに、それら側板の下端を板状に形成された金属製の底板にて連結したメインフレームを採用している。
そして、画像形成部に搬送されるシートが載置される給紙トレイは、底板の上面に組み付けられている。このため、特許文献1に係る画像形成装置では、給紙トレイの下面が底板により覆われた構成となっている。
特開2005−77735号公報
本発明は、上記点に鑑み、特許文献1と異なる新規なフレーム構成を有する画像形成装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記目的を達成するために、第1の水平方向において対向配置され、樹脂からなる一対のメインフレーム(17)と、一対のメインフレーム(17)間に配設され、シートに転写される現像剤像を担持する感光体(7A)と、一対のメインフレーム(17)間に配設され、感光体(7A)を露光する露光器(11)と、第1の水平方向と直交する水平方向を第2の水平方向と呼ぶとき、当該第2の水平方向一端側において一対のメインフレーム(17)に固定され、感光体(7A)側に至るシートの搬送経路を構成する樹脂からなる第1サブフレーム(23)と、露光器(11)を支持するとともに、第2の水平方向他端側において一対のメインフレーム(17)に固定された第2サブフレーム(25)と、一対のメインフレーム(17)間に配設され、感光体(7A)側に搬送されるシートが載置されるとともに、一対のメインフレーム(17)の下端側のうち第2の水平方向他端側において揺動可能に組み付けられた板状の部材であって、下面(19C)が外部に露出している揺動板(19)とを備えることを特徴とする。
以上のように、本発明では、第1サブフレーム(23)及び第2サブフレーム(25)により一対のメインフレーム(17)を連結した構成であるので、特許文献1に係る画像形成装置と異なり、一対のメインフレーム(17)の下端を連結する底板を廃止することができる。このため、本発明では、感光体(7A)側に搬送されるシートが載置される揺動板(19)の下面(19C)が外部に露出した構成となっている。
そして、本発明では、底板を廃止することができるので、特許文献1に係る画像形成装置において底板が配設されていた部位に、揺動板(19)を配設することができる。したがって、画像形成装置の上下寸法を特許文献1に係る画像形成装置より小さくすることができる。
さらに、少なくともメインフレーム(17)及び第1サブフレーム(23)が樹脂製であるので、金属によりメインフレームを構成した特許文献1に係る画像形成装置に比べて、画像形成装置の製造原価を低減できる。
因みに、上記各手段等の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段等との対応関係を示す一例であり、本発明は上記各手段等の括弧内の符号に示された具体的手段等に限定されるものではない。
本発明の実施形態に係る画像形成装置の外観斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置の中央断面図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置のフレーム構成を示す斜視図である。 図3に示すフレーム構成の分解斜視図である。 一対のメインフレーム17と規制部29との関係を示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る画像形成装置のフレーム構成を下方側から見た斜視図である。 (a)は揺動板19の斜視図であり、(b)及び(c)は軸部19Dの拡大図である。 (a)はサブアッセンブリを示す図であり、(b)及び(c)は軸部19Dと軸穴17Bとの嵌合状態を示す図である。
以下に説明する「発明の実施形態」は実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的手段や構造等に限定されるものではない。
そして、本実施形態は、モノクロ方式のプリンタに本発明に係る画像形成装置を適用したものである。以下、本発明の実施形態を図面と共に説明する。
1.画像形成装置の概要
本実施形態に係る画像形成装置1は、図1に示すように、略立方体状に構成された筐体3内に後述する画像形成部5が収納されたプリンタである。筐体3の前面側には、給紙カバー3Aが揺動可能に組み付けられている。筐体3の上面側には、排紙カバー3Bが揺動可能に組み付けられている。
そして、利用者は、画像形成時に、給紙カバー3A及び排紙カバー3Bを二点鎖線で示すように前方側に回転させて給紙カバー3A及び排紙カバー3Bを開くとともに、その開いた給紙カバー3A上にシートを載置する必要ある。これにより、給紙カバー3A上に載置されたシートは、筐体3内の画像形成部5に給送される。そして、画像形成が終了したシートは、排紙カバー3B上に排出されて載置されていく。
画像形成部5は、用紙等のシートに画像を形成する。この画像形成部5は、図2に示すように、感光ドラム7A、帯電器9、露光器11、転写ローラ13、及び定着器15等を有する電子写真方式の画像形成手段である。感光ドラム7Aは現像剤像を担持する。帯電器9は感光ドラム7Aの表面を帯電させる。
露光器11は帯電した感光ドラム7Aを露光して静電潜像を形成する。転写ローラ13は、感光ドラム7Aに担持された現像剤をシートに転写させる。定着器15は、シートに転写された現像剤を定着させる。
なお、感光ドラム7Aは、プロセスケーシング7Bに内蔵された状態で回転駆動される。プロセスケーシング7B内には、内部に収納された現像剤を感光ドラム7Aに供給する現像機構(図示せず。)等も設けられている。このため、本実施形態では、感光ドラム7Aや現像機構等を1つのユニット7として取り扱うことができる。そこで、以下、上記ユニット7をプロセスユニット7と呼ぶ。
プロセスユニット7は、装置本体に着脱自在に装着されている。つまり、利用者は、プロセスユニット7を装置本体に対して容易に着脱できる。なお、装置本体とは、後述するメインフレーム17や筐体3等、通常使用時において利用者により着脱・分解されない部位をいう。因みに、本実施形態では、プロセスユニット7は、一対のメインフレーム17に着脱自在に装着されている。
定着器15は、加熱ローラ15A及び加圧ローラ15B等を有している。加熱ローラ15Aは回転しながらシートを加熱する。加圧ローラ15Bは、シートを加熱ローラ15Aに押し付けながらシートの移動とともに従動回転する。
給送ユニット21は、画像形成時に給紙カバー3A及び揺動板19上に載置されたシートを感光ドラム7A側に給送する。給送ユニット21は、ピックアップローラ21A及び分離部21B等を有している。ピックアップローラ21Aは、積層状態で載置された複数枚のシートのうち積層方向一端側に位置するシートに接触して回転する。
分離部21Bは、分離ローラ21C及び分離パッド21Dを有している。分離ローラ21Cは、ピックアップローラ21Aから送出されたシートに対してピックアップローラ21Aと同一側からシートに接触して回転する。
分離パッド21Dは、分離ローラ21Cと対向する位置に配設されてシートに対して搬送抵抗を付与する。このため、分離部21Bは、ピックアップローラ21Aから複数枚のシートが送出されたときに、それらシートを1枚ずつに分離して画像形成部5側に送出する。
揺動板19は、図3に示すように、一対のメインフレーム17間に配設され、かつ、一対のメインフレーム17の下端側に揺動可能に組み付けられた板状の部材である。そして、揺動板19は、図2に示すように、ピックアップローラ21A側に揺動変位することにより、揺動板19に載置されたシートをピックアップローラ21Aに押し付ける。
なお、本実施形態に係る揺動板19は、ピックアップローラ21Aの回転開始及び回転停止に連動して揺動変位する。すなわち、揺動板19には、押上部材19Aを介してばね19Bの弾性力が作用している。ばね19Bは、揺動板19をピックアップローラ21A側に揺動変位させる弾性力を常に押上部材19Aに作用させている。
また、図示しない駆動機構は、ピックアップローラ21Aの回転が停止しているときに、ばね19Bの弾性力に対抗する力(以下、保持力という。)を押上部材19Aに作用させて、揺動板19を図2の二点鎖線の示す位置(以下、待機位置という。)に保持する。
駆動機構は、シートの給送を開始する際には、先ず、保持力を開放して揺動板19が待機位置からピックアップローラ21A側に揺動変位することを許容させた後、ピックアップローラ21Aに回転力を伝達する。
そして、シートの給送が終了すると、駆動機構は、ピックアップローラ21Aへの回転力の伝達を遮断するとともに、保持力を押上部材19Aに作用させて揺動板19を待機位置に保持する。
2.メインフレーム等の構造
2.1 フレーム構造
一対のメインフレーム17は、図3及び図4に示すように、第1の水平方向(図3では、左右方向)において対向配置された樹脂製の構造部材である。なお、本実施形態に係る一対のメインフレーム17は、複数の補強壁が設けられた略板状の部材により構成されている。
また、一対のメインフレーム17間に露光器15等の画像形成部5が配設される。換言すれば、画像形成部5を挟んで両側に各メインフレーム17が配置された状態となる。このため、図5に示すように、一対のメインフレーム17により第1の水平方向と直交する第2の水平方向(本実施形態では、前後方向)に延びる空間17A(以下、連通部17Aという。)が構成される。
つまり、本実施形態では、連通部17Aに画像形成部5は配設され、かつ、連通部17A内をシートが搬送されていく。そして、連通部17Aのうち第2の水平方向一端側(本実施形態では、後端側)には、図3及び図4に示すように、樹脂製の第1サブフレーム23が配設されている。
第1サブフレーム23は、一対のメインフレーム17間を渡すように第1の水平方向に延びて一対のメインフレーム17に固定されている。そして、第1サブフレーム23は、給送ユニット21により給送されたシートを感光ドラム7Aに導くシートの搬送経路を構成する。
具体的には、第1サブフレーム23は、図2に示すように、第2の水平方向他端側(本実施形態では、前端側)から第2の水平方向一端側に向けて給送されたシートを上方側に転向させて感光ドラム7A側に導く案内部材として機能する。
このため、第1サブフレーム23には、図3に示すように、先端部がシートの搬送方向に沿って延びる突条23Aが少なくとも1本設けられている。なお、本実施形態では、複数の突条23Aが第1の水平方向に離散的に第1サブフレーム23に一体形成されている。因みに、一対のメインフレーム17及び第1サブフレーム23は、ポリスチレン樹脂製である。
なお、本実施形態に係る第1サブフレーム23は、一対のメインフレーム17に挟まれた状態で、第1の水平方向両端が、図示しないねじ等の機械的締結手段により一対のメインフレーム17に固定されている。
また、第2の水平方向他端側には、図2に示すように、露光器11を支持する第2サブフレーム25が配設されている。第2サブフレーム25は、図3に示すように、一対のメインフレーム17間を渡すように第1の水平方向に延びて一対のメインフレーム17に固定されている。
第2サブフレーム25はSPCC等の金属製である。そして、第2サブフレーム25のうち第2の水平方向端部には、鉛直方向に突出して第1の水平方向に延びる突条25Aが設けられている。なお、本実施形態に係る第2サブフレーム25は、突条25Aを含めてプレス加工にて一体形成されている。
因みに、本実施形態に係る突条25Aは、第2の水平方向において、第2サブフレーム25の両端側に設けられ、かつ、上方側に突出している。このため、第2サブフレーム25の断面形状は、図2に示すように、上方側が開口したコの字又はバスタブ曲線状(トレイ状)に構成されている。
なお、本実施形態に第2サブフレーム25は、図3に示すように、一対のメインフレーム17に挟まれた状態で、第1の水平方向両端が図示しないねじ等の機械的締結手段により一対のメインフレーム17に固定されている。
また、シートの搬送経路を挟んで第1サブフレーム23と対向する位置には、給送ユニット21を支持する第3サブフレーム27が配設されている。第3サブフレーム27は、図3に示すように、一対のメインフレーム17間を渡すように第1の水平方向に延びて一対のメインフレーム17に固定されている。
なお、第3サブフレーム27は、樹脂製であって、かつ、一対のメインフレーム17に挟まれた状態で、第1の水平方向両端が図示しないねじ等の機械的締結手段により一対のメインフレーム17に固定されている。
また、一対のメインフレーム17の下端側には、図5に示すように、規制部29が設けられている。この規制部29は、揺動板19が予め設定された位置より下方側に揺動することを規制する。
そして、規制部29は、図6に示すように、揺動板19の下面19Cと対向する位置に配設され、かつ、一対のメインフレーム17間を渡すように第1の水平方向に延びて一対のメインフレーム17の下端に固定されている。
なお、規制部29は、SPCC等の金属からなる帯板状の部材である。押上部材19Aは、規制部29に揺動可能に軸支されている。このため、本実施形態における「予め設定された位置」とは「待機位置」に相当する。
換言すれば「予め設定された位置」とは、例えば、画像形成装置1の組立工程時等、ばね19B及び駆動機構が設けられていない状態において、画像形成装置1を上方側に持ち上げたときに、揺動板19が一対のメインフレーム17間に収納されている位置をいう。
また、規制部29は、図6に示すように、一対のメインフレーム17の下端側のうち第1サブフレーム23側に配設されている。このため、揺動板19の下面19Cのうち、少なくとも第2の水平方向他端側は、外部に露出した状態となっている。つまり、画像形成装置1の下面のうち前端側には、内部を覆うカバー等が設けられておらず、揺動板19の揺動中心側が剥き出した状態となっている。
2.2 揺動板のメインフレームへの組み付け構造
揺動板19は、図7(a)〜図7(c)に示すように、第2の水平方向他端に設けられた一対の軸部19Dにより、一対のメインフレーム17に揺動可能に軸支されている。
すなわち、一対の軸部19Dそれぞれは、板状に形成された揺動板本体19Eの幅方向端部から幅方向と平行に突出した突起部である。なお、幅方向とは、第1の水平方向と平行な方向をいう。また、以下、第2の水平方向をシートの搬送方向ともいう。
一方、一対のメインフレーム17それぞれには、図4に示すように、軸部19Dが回転可能に嵌り込む軸穴17Bが設けられている。このため、本実施形態では、軸部19D及び軸穴17Bの軸方向は、共に幅方向と平行となる。
また、軸穴17Bは、図8(b)及び図8(c)に示すように、メインフレーム17に一体成形された円筒状の軸受部17Cにより構成されている。そして、円筒状の軸受部17Cには、上記軸方向と直交する方向において、軸穴17Bの内外を連通させるスリット状の連通部17Dが設けられている。このため、軸方向矢視における軸受部17Cの形状は、一部が欠落した環状、つまり略C字状となる。
そして、軸部19Dの断面形状は、連通部17Dを通して軸穴17Bに対して着脱可能な形状となっている。具体的には、軸部19Dの外径寸法のうち第1外径寸法Aは、連通部17Dの幅寸法C以下である。軸部19Dの外径寸法のうち第1外径寸法Aと直交する第2外径寸法Bは、前記幅寸法Cより大きく、かつ、軸穴17Bの内径寸法以下となっている。
また、連通部17Dの連通方向は、水平面に対して交差する方向となっている。すなわち、本実施形態では、図4に示すように、連通部17Dの連通方向は鉛直方向と一致し、かつ、連通部17Dは、下方側に向けて開口して軸穴17Bの内外を連通させている。
なお、揺動板本体19Eには、図7(a)に示すように、揺動板本体19Eの板面から上方側に突出する一対のシート案内部19Fが設けられている。そして、一対のシート案内部19Fのうち少なくとも一方が、揺動板本体19Eの板面に対して幅方向に移動自在となっている。
なお、本実施形態に係る一対のシート案内部19Fは、いずれもシート搬送方向に沿って延びる壁面を有している。そして、一対のシート案内部19Fは、同期機構により互いに同期して幅方向に移動する。
同期機構とは、例えば、図6に示すように、各シート案内部19Fと一体的に幅方向に移動するラックギア19G、及びそれらラックギア19Gと噛み合うピニオンギア19H等を有して構成された機構である。
2.3 揺動板のメインフレームへの組立手順
本実形態に係る画像形成装置1では、以下のようにして、揺動板19を一対のメインフレーム17に組み付けることができる。
すなわち、先ず、第1サブフレーム23、第2サブフレーム25及び第3サブフレーム27を一対のメインフレーム17に組み付けたサブアッセンブリを組み立てる。次に、当該サブアッセンブリを、図8(a)に示すようにシート搬送方向が鉛直方向と一致するように配置する。
このため、図8(a)に示す状態では、連通部17Dは、水平方向に向けて開口した状態となる。そこで、図8(b)に示すように、軸部19Dを水平方向から連通部17Dに通して軸穴17Bに嵌め込む。これにより、揺動板本体19Eは、図8(c)に示すように、揺動板19に作用する重力により鉛直方向と平行となるように自動的に揺動変位する。
次に、図8(a)の破線で示すように、揺動板19が一対のメインフレーム17間に収納された後、規制部29を一対のメインフレーム17に組み付ける。これにより、シート搬送方向が水平方向と一致するように当該サブアッセンブリを再配置しても、揺動板19が一対のメインフレーム17の下方側に揺動変位することはない。
3.本実施形態に係る画像形成装置の特徴
図3に示すように、本実施形態では、第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25により一対のメインフレーム17を連結した構成であるので、一対のメインフレーム17の下端を連結する底板を廃止することができる。このため、本実施形態では、感光ドラム7A側に搬送されるシートが載置される揺動板19の下面19Cが、図6に示すように、外部に露出した構成となっている。
そして、本実施形態では、底板を廃止することができるので、特許文献1に係る画像形成装置において底板が配設されていた部位に、揺動板19を配設することができる。したがって、画像形成装置1の上下寸法を特許文献1に係る画像形成装置より小さくすることができる。
さらに、少なくともメインフレーム17及び第1サブフレーム23が樹脂製であるので、金属によりメインフレームを構成した特許文献1に係る画像形成装置に比べて、画像形成装置1の製造原価を低減できる。
また、本実施形態では、高い寸法精度及び剛性が必要とされる第2サブフレーム25が金属製であることを特徴としている。したがって、感光ドラム7Aを精度よく露光できるので、シートに形成される画像の品質を低下させることなく、画像形成装置1の小型化及び製造原価低減を図ることができる。
また、本実施形態では、第1サブフレーム23には、先端部がシートの搬送方向に沿って延びる突条23Aが設けられていることを特徴としている。
これにより、本実施形態では、搬送時にシートと接触する部位の接触面積が過度に大きくなることを抑制しつつ、第1サブフレーム23の剛性も高めることができる。つまり、シート搬送時の搬送抵抗が増大することを抑制しながら、第1サブフレーム23の剛性も高めることができる。
また、本実施形態では、軸部19Dの外径寸法のうち第1外径寸法Aは、連通部17Dの幅寸法C以下であり、軸部19Dの外径寸法のうち第1外径寸法Aと直交する第2外径寸法Bは、幅寸法Cより大きく、さらに、連通部17Dの連通方向は、水平面に対して交差する方向であることを特徴としている。
これにより、本実施形態では、例えば、以下のようにして、揺動板19を一対のメインフレーム17に組み付けることができる。
すなわち、一対のメインフレーム17を第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25にて連結した後、第2の水平方向が鉛直方向と一致するように一対のメインフレーム17を仮置きすると、連通部17Dの連通方向は略水平方向と一致する。
このため、揺動板19を略水平方向から一対のメインフレーム17に組み付けることができる。つまり、一対のメインフレーム17を第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25にて連結した後に、揺動板19を一対のメインフレーム17に容易に組み付けることができる。
これに対して、仮に、連通部17Dが設けられておらず、軸穴17Bが単純な凹状の穴である場合には、一対のメインフレーム17を第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25にて連結した後に、揺動板19を一対のメインフレーム17に組み付けることができない。
つまり、軸穴17Bが単純な凹状の穴である場合には、揺動板19等の一対のメインフレーム17間に配設される部材を治具にて保持した状態で、第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25を一対のメインフレーム17に連結し、その後、上記治具を取り外す必要がある。
しかし、本実施形態では、上記したように、治具にて揺動板19を保持することなく、揺動板19を一対のメインフレーム17に組み付けることができるので、治具を廃止することができるとともに、組立工数を低減することが可能となる。
また、本実施形態では、一対のメインフレーム17の下端側には、揺動板19が予め設定された位置より下方側に揺動することを規制する規制部29が設けられていることを特徴としている。
これにより、本実施形態では、画像形成装置1を上方側に移動させる際に、揺動板19が重力により下方側に揺動し、軸部19Dが軸穴17Bから外れてしまうことを未然に抑制できる。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25は、一対のメインフレーム17に挟まれた状態で一対のメインフレーム17に固定されていたが、本発明はこれに限定されるものではない。
すなわち、例えば、第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25を一対のメインフレーム17間に配設するのではなく、一対のメインフレーム17のうちシート搬送方向端面に第1サブフレーム23及び第2サブフレーム25を組み付けた構成としてもよい。
また、上述の実施形態では、揺動板19に軸部19Dを設け、メインフレーム17に軸穴17Bを設けたが、本発明はこれに限定されるものではなく、これとは逆に、メインフレーム17に軸部19Dを設け、揺動板19に軸穴17Bを設けてもよい。
また、上述の実施形態では、第2サブフレーム25を金属製としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、第2サブフレーム25も樹脂製としてもよい。
また、上述の実施形態では、シートの搬送経路を挟んで第1サブフレーム23と対向する位置に第3サブフレーム27を配設したが、本発明はこれに限定されるものではない。
また、上述の実施形態に係る給送ユニット21は、ピックアップローラ21A及び分離ローラ21Cを有していたが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、分離ローラ21Cを廃止する、又はピックアップローラ21Aの機能と分離ローラ21Cの機能とを1つのローラにて達成する構成としてもよい。
また、上述の実施形態では、モノクロ電子写真方式の画像形成装置に本発明を適用したが、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、例えば、ダイレクトタンデム方式の画像形成装置にも適用できる。
また、本発明は、特許請求の範囲に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。
1… 画像形成装置 3… 筐体 3A… 給紙カバー 3B… 排紙カバー
5… 画像形成部 7A… 感光ドラム 7B… プロセスケーシング
7… プロセスユニット 9… 帯電器 11… 露光器 13… 転写ローラ
15… 定着器 15A… 加熱ローラ 15B… 加圧ローラ
17… メインフレーム 17A… 連通部 17B… 軸穴 17C… 軸受部
17D… 連通部 19… 揺動板 19A… 押上部材 19C… 下面
19D… 軸部 19E… 揺動板本体 19F… シート案内部
19G… ラックギア 21… 給送ユニット 21A… ピックアップローラ
21B… 分離部 21C… 分離ローラ 21D… 分離パッド
23… 第1サブフレーム 23A… 突条 25… 第2サブフレーム
25A… 突条 27… 第3サブフレーム 29… 規制部

Claims (9)

  1. 第1の水平方向において対向配置され、樹脂からなる一対のメインフレームと、
    前記一対のメインフレーム間に配設され、シートに転写される現像剤像を担持する感光体と、
    前記一対のメインフレーム間に配設され、前記感光体を露光する露光器と、
    前記第1の水平方向と直交する水平方向を第2の水平方向と呼ぶとき、前記第2の水平方向一端側において前記一対のメインフレームに固定され、前記感光体側に至るシートの搬送経路を構成する樹脂からなる第1サブフレームと、
    前記露光器を支持するとともに、前記第2の水平方向他端側において前記一対のメインフレームに固定された第2サブフレームと、
    前記一対のメインフレーム間に配設され、前記感光体側に搬送されるシートが載置されるとともに、前記一対のメインフレームの下端側のうち前記第2の水平方向他端側において揺動可能に軸支された板状の部材であって、下面が外部に露出している揺動板とを備え
    前記揺動板には、前記揺動板の板面から上方側に突出するとともに、当該板面に対して前記第1の水平方向に移動可能なシート案内部が設けられていることを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記第2サブフレームは、金属製であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記一対のメインフレーム及び前記揺動板のうちいずれか一方の部材には、他方の部材に設けられた軸穴に回転可能に嵌り込んだ軸部が設けられ、かつ、前記軸部及び前記軸穴の軸方向は、前記第1の水平方向と平行であり、
    前記他方の部材には、前記軸方向と直交する方向において前記軸穴の内外を連通させるスリット状の連通部が設けられ、
    前記軸部の外径寸法のうち第1外径寸法は、前記連通部の幅寸法以下であり、前記軸部の外径寸法のうち第1外径寸法と直交する第2外径寸法は、前記幅寸法より大きく、
    さらに、前記連通部の連通方向は、水平面に対して交差する方向であることを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。
  4. 前記一対のメインフレームの下端側には、前記揺動板が予め設定された位置より下方側に揺動することを規制する規制部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の画像形成装置。
  5. 前記規制部は、前記揺動板の下面と対向する位置に配設され、前記一対のメインフレーム間を渡すように前記第1の水平方向に延びて前記一対のメインフレームに固定されていることを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。
  6. 前記第1サブフレームには、先端部がシートの搬送方向に沿って延びる突条が設けられていることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  7. 前記突条は、前記第1サブフレームに一体形成されていることを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  8. 前記揺動板に載置されたシートを前記感光体側に給送する給送ユニットと、
    前記搬送経路を挟んで前記第1サブフレームと対向する位置に配設され、前記給送ユニットを支持するとともに、前記一対のメインフレームに固定された第3サブフレームと
    を備えることを特徴とする請求項1ないしのいずれか1項に記載の画像形成装置。
  9. 第1の水平方向において対向配置され、樹脂からなる一対のメインフレームと、
    前記一対のメインフレーム間に配設され、シートに転写される現像剤像を担持する感光体と、
    前記一対のメインフレーム間に配設され、前記感光体を露光する露光器と、
    前記第1の水平方向と直交する水平方向を第2の水平方向と呼ぶとき、前記第2の水平方向一端側において前記一対のメインフレームに固定され、前記感光体側に至るシートの搬送経路を構成する樹脂からなる第1サブフレームと、
    前記露光器を支持するとともに、前記第2の水平方向他端側において前記一対のメインフレームに固定された第2サブフレームと、
    前記一対のメインフレーム間に配設され、前記感光体側に搬送されるシートが載置されるとともに、前記一対のメインフレームの下端側のうち前記第2の水平方向他端側において揺動可能に軸支された板状の部材であって、下面が外部に露出している揺動板と、
    前記揺動板に載置されたシートを前記感光体側に給送する給送ユニットと、
    前記搬送経路を挟んで前記第1サブフレームと対向する位置に配設され、前記給送ユニットを支持するとともに、前記一対のメインフレームに固定された第3サブフレームと
    を備えることを特徴とする画像形成装置
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