JP5948569B2 - スライス装置 - Google Patents

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Description

本発明は、スライス装置に関する。
インゴットから、所定の厚みを有するウェハをスライスする装置として、スライス装置(ワイヤソー)がある。従来のスライス装置(例えば特許文献1)において、被加工物は、当て板(接着のための捨て治具)を介してワークプレートに固定される。
図9に従来のスライス装置における被加工物の取り付け部を示す。取付け治具150は、ワークプレート152に取りつけられる。ワークプレート152には、貫通孔154が設けられている。貫通孔154は支持段部155を有し、その下部に径小孔156、上部に径大孔157を有する。貫通孔154には、締付ボルト158が配置されている。
側面L字状のクランプ爪160は、垂直方向に設けた主体部162と主体部162の下端から側方に突出する締付部164とからなり、主体部162の上面にはネジ孔166が設けられている。締付ボルト158を回転させることでクランプ爪160が上下する。
クランプ爪160によってクランプ手段が構成されている。このクランプ手段が、当て板168をクランプする。
当て板168は、長方形板状の幅広係止部172の下面中央部に設けられた幅狭接合部170を有している。幅狭接合部170の下面には被加工物140が接着剤Cによって接着されている。
当て板168の幅広係止部172をワークプレート152の下面とクランプ爪160の締付部164の上面との間に挿入し、締付ボルト158を締付けることによってクランプ爪160が上昇し、幅広係止部172はワークプレート152と締付部164の間に固定される。
当て板168の幅広係止部172とクランプ爪160の主体部162との間に第1クリアランス部174が形成され、また、当て板168の幅狭接合部170とクランプ爪160の締付部164との間に第2クリアランス部176が形成される。
特開平10−44143号公報
特許文献1においては、被加工物を当て板に接着した後に、更に、当て板をワークプレートに取り付ける必要があり、スライス装置に被加工物を固定するのに必要な工程が複雑であるため、作業性が悪いことを課題として有している。
本発明は、前記課題を解決するもので、被加工物を容易に取り付け可能で、作業性の向上を実現可能なスライス装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明のスライス装置は、ビームの主面に取り付けた被加工物をワイヤでスライスするスライス装置において、前記ビームの側面を直接クランプし、前記クランパは、前記ビームをクランプする面に凹凸を有し、前記凹凸の凸部は、前記ワイヤ側の第1傾斜面と該第1傾斜面と反対側の第2傾斜面とから構成され、前記凸部の頂点における前記第1傾斜面と水平面との成す鋭角は、前記凸部の頂点における前記第2傾斜面と水平面との成す鋭角よりも小である、ことを特徴とする。
本発明により、ビームを直接クランプするため、被加工物を容易に取り付けることが可能となり、作業性を向上できる。
本実施の形態1におけるワイヤソーの全体構成図 本実施の形態1におけるクランプ部分の構成図 本実施の形態1におけるアンクランプ時の姿勢を示す構成図 本実施の形態1における被加工物装着手順を表す図 本実施の形態1におけるクランパの構成図 本実施の形態1におけるクランプ部分の構成図 本実施の形態1におけるクランプ力の変化を示す一例の図 本実施の形態1におけるクランプ力の変化を示す他の例の図 従来のワーク取り付け治具を示す構成図
以下、本実施の形態について、図1〜図8を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本実施の形態におけるワイヤソー(スライス装置)の全体構成図である。
ワイヤ3は、供給側スプール6aに巻き糸の如く規則正しく巻きつけられており、そこから繰り出されたワイヤ3がガイドローラ2に巻き掛けられる。ガイドローラ2に複数回巻き掛けられたワイヤ3は、その後、回収側スプール6bに巻きつけられ、回収される。ガイドローラ2は、円筒形状を有し、外周面に例えばウレタンゴムが貼り付けられ、そのウレタン面に、100から2000箇所にも及ぶ多条の溝が所定のピッチで円周方向に刻まれている。このガイドローラ2は、複数個、具体的には2〜4個程度配置されている。1本のワイヤ3が、各機構部を経由しながら途中で切れることなく繋がっている。
ワイヤソーによる加工方式には固定砥粒方式と遊離砥粒方式がある。固定砥粒方式は、ダイヤモンドなどの砥粒をニッケルメッキやレジンボンドなどで付着させたワイヤ3に、クーラント(切削液)をかけながら、加工を行う方式である。一方、遊離砥粒方式は、砥粒と水やオイル等を含むスラリをワイヤ3にかけながら、加工を行う方式である。クーラントやスラリはノズル4から供給される。
本実施の形態におけるワイヤソーにおいては、両方式を採用可能であるが、ここでは、固定砥粒方式を採用した場合について説明する。ワイヤ3は、交播運動しながら少しずつ繰り出されていく。具体的には、ワイヤ3を500m繰り出して、490m戻すサイクルを繰り返す。この場合、1サイクルで、ワイヤ3が、供給側スプール6aから10m送り出され、回収側スプール6bに10m巻き取られる。一方向に動作している区間においては、ワイヤ3を300〜1500m/minで走行させる。
加工は、被加工物1の上に貼り付けられたビーム7(接着のための捨て治具)を、ハーフカットするところまで進める。被加工物1が太陽電池用単結晶シリコンの場合、例えば、分速度1mm程度となるように送り軸モータ12を駆動して被加工物1を下降させる。
スライス装置の一連の動作については、制御部19に記憶された任意の加工プログラムによって、一連のシーケンスで自動制御される。
被加工物1は、接着剤によりビーム7の主面に接着された後に、スライス装置のクランプ機構(クランパ)にその側面がクランプされる。クランプされた被加工物1に対して上記の加工が実施される。
接着剤としては、例えば1液性のエポキシ、又は2液性のエポキシを用いる。ビーム7の主面の長手方向の長さは、被加工物1の主面の長手方向の長さよりも長い。また、ビーム7の主面の短手方向は被加工物1の主面の短手方向の長さよりも長い。
ここで、本実施の形態に係るワイヤソーにおけるクランパおよびクランプ手順について、図2から図5を用いて説明する。ここでのクランパは、固定側クランパ21と、可動側クランパ22とを備える。固定側クランパ21はフィード軸(送り軸)23に固定されている。可動側クランパ22は回転機構24に取り付けられている。回転機構24は、回転軸29中心にして回転し、ロッド27、バネ26、シリンダー28により、クランプ力となる回転力が発生する。
図3にアンクランプ時の状態を示す。バネ26の片側はフィード軸23に取り付けられているストッパ25に接し、反対側はシリンダー28に接している。アンクランプ時は、シリンダー28によりバネ26を押し、バネ26はストッパ25を基点として縮んだ状態となる。シリンダー28には、例えば油圧シリンダーが用いられる。ロッド27は回転機構24を押し、回転機構24は矢示Aの方向に回転する。この状態がアンクランプ状態である。
次にビーム7の側面を直接クランプする際の状態を図4に示す。自動搬送の場合は、ロボット、手動搬送の場合はリフタにより、被加工物1の接着されたビーム7がフィード軸23の底面30に押し付けられる。この状態から、バネ26が伸びる方向にシリンダー28を戻す。このときロッド27が回転機構24を引き戻し、回転機構24を矢示Bの方向に回転させる。回転機構24が回転することで、ビーム7が固定側クランパ21に押し付けられるとともに、可動側クランパ22によりビーム7の側面がクランプされる。クランプ力は、バネ26の伸びた距離とバネ定数により決まる。フィード軸23は送り軸モータ12(図1)により上下方向に動作する。
次に固定側クランパ21および可動側クランパ22の形状について図5を用いて説明する。図5は、可動側クランパ22を拡大した図である。固定側クランパ21の形状は可動側クランパ22と同じであるため、以下、可動側クランパ22について説明する。可動側クランパ22は、ビーム7の側面との接触部(クランプ部)の断面形状が凹凸を有する。この凹凸は、凸部31を備える。これにより、加工による摺動を防いでビーム7を固定することができる。更に、ビーム7をより強固に固定するために、凹凸の形状は、のこぎり波形状が望ましい。
また、凸部31は、ワイヤ3(図1)側の第1傾斜面31aと、第1傾斜面31aと反対側の第2傾斜面31bとから構成され、凸部31の頂点における第1傾斜面31aと水平面との成す鋭角(仰角)は、凸部31の頂点における第2傾斜面31bと水平面との成す鋭角(俯角)よりも小であることが望ましい。この第1傾斜面31aと第2傾斜面31bにより、ビーム7をクランプしたときに、凸部31の斜面に沿って上側(ワイヤと反対側)にビーム7を押し上げる力が作用し、より強固にビーム7を保持することができる。
なお、第1傾斜面31aを水平(水平面との成す角が0°)、第2傾斜面31bの水平面との成す角を45°とするのが望ましい。この場合、加工時に発生するモーメントにより、ビーム7に食い込んだクランプ部に水平分力と垂直分力が等しく発生し、ビーム7の摺動をより抑制できる。この場合、クランパの幅が10mmであれば、1mmピッチの等間隔となる。
また、可動側クランパ22の凹凸を、ビーム7よりも硬度の高い材料で構成するのが望ましい。クランプ部の凹凸をビーム7に食込ませ、より強固なクランプを実現するためである。ビーム7は、カーボン又は樹脂で構成されるため、可動側クランパ22は鉄系材料で構成する。より好ましくは、鉄系材料よりもより硬度の高い超硬合金でクランプ部を構成する。固定側クランパ21も同様に、鉄系材料で構成するのが好ましく、超硬合金で構成するのがより望ましい。
ビーム7の厚みが20mmの場合、固定側クランパ21および可動側クランパ22の厚みを例えば6〜12mmとする。被加工物1をスライスする場合、被加工物1の高さを超え、さらにビーム7まで切り込む。例えば、ビーム7を5mm切り込む。この位置を加工完了位置とする。この場合、ビーム7の被加工物1側(下側)から5mmより上の位置に固定側クランパ21および可動側クランパ22の下面がくるようにビーム7をクランプする。なお、固定側クランパ21と可動側クランパ22は、1本のバーでもよいし、2本以上に分割されたバーでもよい。また、クランプ機構を、両方ともに可動するクランパで構成してもよい。
このようにビーム7の側面を横方向から直接クランプすることにより、作業の削減、および、リードタイム短縮が可能となる。さらに、ワークプレートを介在させないことで加工位置とクランプ位置とが近接するため、発生するモーメントが小さくなり、フィード軸に加わる負荷を低減することができる。
ここで、固定側クランパ21および可動側クランパ22によるクランプ力について説明する。クランプ開始時から加工終了時までのクランプ力を一定としても良いが、より好ましくは、加工中にクランプ力を変化させる態様である。以下、クランプ力を変化させる態様を詳述する。
図6に示すように、フィード軸23を下げてワイヤ3に押圧することで、被加工物1をウェハ状にスライスする。このとき、被加工物1にはフィード軸23の固定点を回転中心とした矢示Cのモーメントが発生するため、加工中、固定側クランパ21と可動側クランパ22を用いて、被加工物1が動かないような力でビーム7をクランプする必要がある。しかし、クランプ力が強すぎると、ビーム7が変形し、被加工物1がウェハ化されたときの応力の変化によりウェハが割れる場合がある。
被加工物1に発生するモーメントは、加工の後半に向かうほど(加工位置がフィード軸23に近づくほど)小さくなっていく。したがって、加工の後半に向かうに従い、クランプ力を小さくするように制御するのが望ましい。シリンダー28が油圧シリンダーの場合、油圧を変更することで、クランプ力を変化させる。クランプ力の変化は、制御部19(図1)により実行される。すなわち、被加工物1の加工中に、加工開始時よりも弱いクランプ力でクランパ(固定側クランパ21、可動側クランパ22)にビーム7をクランプさせる制御部19を、本実施の形態のスライス装置は備える。
次に、本実施の形態に適用されるクランプ力の具体例を説明する。
図7は、加工開始時のクランプ力を15000[N]とし、加工終了位置である130mm位置において6000[N]でクランプするように、一定の傾きでクランプ力を徐々に減少させるグラフを示している。このグラフのようなクランプ力の変化は、被加工物1が低硬度の材料の場合に適用するのが好ましい。被加工物1が低硬度の材料の場合は、被加工物1が変形しやすいため、加工の進行に応じてクランプ力を徐々に減少させるのが好ましいからである。
一方、図8は、加工距離100mmの位置まで15000[N]で一定とし、加工距離100mm〜加工終了位置130mmまでは、クランプ力を6000[N]で一定にするグラフを示している。このグラフのようなクランプ力の変化は、被加工物1が高硬度の材料の場合に適用するのが好ましい。被加工物1が高硬度の材料であれば、ウェハ状になるまで被加工物1はほとんど変形しないため、ウェハ状になる手前でクランプ力を弱くすればよい。このため、図8のグラフのように、被加工物1の加工中に、加工開始時よりも弱いクランプ力でクランパにビーム7をクランプさせるように制御するのが望ましい。
このように被加工物1の加工中に、加工開始時よりも弱いクランプ力でクランパにビーム7をクランプさせる制御部19を備えることで、ウェハ割れなどの品質問題が防ぐことができる。
本発明は、例えば、太陽電池用ウェハ等の半導体の製造装置に適用できる。
1 被加工物
2 ガイドローラ
3 ワイヤ
4 ノズル
6a 供給側スプール
6b 回収側スプール
7 ビーム
12 送り軸モータ
19 制御部
21 固定側クランパ
22 可動側クランパ
23 フィード軸
24 回転機構
25 ストッパ
26 バネ
27 ロッド
28 シリンダー
29 回転軸
30 底面
31 凸部
31a 第1傾斜面
31b 第2傾斜面

Claims (5)

  1. ビームの主面に取り付けた被加工物をワイヤでスライスするスライス装置において、
    前記ビームの側面を直接クランプするクランパを有し、
    前記クランパは、前記ビームをクランプする面に凹凸を有し、
    前記凹凸の凸部は、前記ワイヤ側の第1傾斜面と該第1傾斜面と反対側の第2傾斜面とから構成され、
    前記凸部の頂点における前記第1傾斜面と水平面との成す鋭角は、前記凸部の頂点における前記第2傾斜面と水平面との成す鋭角よりも小である、ことを特徴とするスライス装置。
  2. 前記凹凸は、のこぎり波状である、請求項記載のスライス装置。
  3. 前記クランパは、前記ビームよりも硬い材料で構成される、請求項又は記載のスライス装置。
  4. 前記ビームはカーボン又は樹脂で構成され、前記クランパは超硬合金で構成される、請求項記載のスライス装置。
  5. 前記被加工物の加工中に、加工開始時よりも弱いクランプ力で前記クランパに前記ビームをクランプさせる制御部を備える、請求項1〜のいずれか記載のスライス装置。
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