JP5941697B2 - 作業車両 - Google Patents

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この発明は、走行装置を前後に備えた走行機体に乗降ステップを設けた作業車両に関する。
走行装置を前後に備えた走行機体の操縦部への乗降の際に足を掛ける乗降ステップを、側面視前後の走行装置の間に配置し、該乗降ステップの足掛け部の後方を覆うカバー体を設けた特許文献1に示す作業車両が公知になっている。
特開2011−57171号公報
上記文献の作業車両では、乗降ステップの足掛け部への泥水等の付着を、該足掛け部の後方を覆うカバー体によって防止できる一方で、カバー体を、乗降ステップとは別に設ける必要があるため、部品点数が増加して構造が複雑化する他、乗降ステップの後方に、カバー体を設けているため、該乗降ステップの前後幅が狭くなる。
本発明は、走行装置を前後に備えた走行機体に乗降ステップを設け、構成を複雑化させることなく乗降ステップの足掛け部への泥水等の付着を防止し、該乗降ステップ用に広い設置スペースを確保できる作業車両を提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、走行装置1,2を前後に備えた走行機体8の操縦部への乗降の際に足を掛ける乗降ステップ13を、側面視前後の走行装置1,2の間に配置し、該乗降ステップ13の足掛け部27の後方を覆うカバー体23を設けた作業車両において、カバー体23の上端部を、後側走行装置2の少なくとも上方及び前方を覆うフェンダ21の前端部に取付けるとともに、該カバー体23に足掛け部27を取付けることにより、該足掛け部27が前記フェンダ21側に取付支持され且つ該カバー体23によって乗降ステップ13の一部が構成され、前記カバー体23の前側には支持ブラケット29が配置され、該支持ブラケット29よりも前方には間隔を空けてタンク支持ブラケット31が支持され、上記足掛け部27の左右内側には燃料タンク24が配置され、該燃料タンク24は、前記タンク支持ブラケット31と、上記支持ブラケット29との間に架設支持されたことを特徴にしている。
足掛け部の後方を覆うカバー体の上端部を、後側走行装置の少なくとも上方及び前方を覆うフェンダの前端部に取付けるとともに、該カバー体に足掛け部を取付けることにより、該足掛け部が前記フェンダ側に取付支持され且つ該カバー体によって乗降ステップの一部が構成されるため、足掛け部の後方をカバーする部材を、乗降ステップとは別に設ける必要がなく、構成が簡略化されるとともに、乗降ステップの後方に別部材を設ける必要がなくなるので、より大きな設置スペースを乗降ステップ用に確保できる。
本発明を適用した農業用のトラクタの側面図である。 乗降ステップの構成を示す正面側斜視図である。 乗降ステップの構成を示す背面側斜視図である。 トラクタの別実施形態を示す斜視図である。 図4に示すトラクタに設けられた乗降ステップの正面側斜視図である。 図4に示すトラクタに設けられた乗降ステップの背面側斜視図である。 図4に示すトラクタに設けられた乗降ステップの下面側斜視図である。
以下図示する例に基づき本発明の実施形態について説明する。
図1は、本発明を適用した農業用のトラクタの側面図である。このトラクタは、前側の左右一対の車輪(走行装置)1と、後側の左右一対のクローラ式走行装置(走行装置)2によって支持されるシャーシフレーム3上の前側半部にボンネット4によって覆われたエンジン(図示しない)を配置するとともに、シャーシフレーム3上の後側半部にオペレータが乗込む操縦部を覆うキャビン7が立設されることにより走行機体8を構成しており、この走行機体8の後方にリンク機構を介して図示しないロータリ耕耘装置(作業機)が昇降自在に連結されている。
本トラクタは、前側の走行車輪1及び後側のクローラ式走行装置2を駆動させて、走行機体8を走行させながら、ロータリ耕耘装置を駆動させることにより、圃場での耕耘作業を行う。
上記キャビン7の枠体であるキャビンフレーム7aは、シャーシフレーム3の後半部側に立設されており、このキャビンフレーム7aの上端部には、操縦部の上方を覆うルーフ9が設けられるとともに、キャビンフレーム7aには、操縦部を前後及び左右から囲繞する透明な4枚のパネル11が嵌め込み固定され、左右のドパネル11には、透明な開閉扉12が開閉自在に設けられ、この開閉扉12を開くことにより、オペレータ又は作業者等は、キャビン7内の操縦部に乗込むことができる。
このキャビン7内への乗降の際に、足を掛ける踏み台として利用される乗降ステップ13が、開閉扉12の真下側近傍に設置されている。この乗降ステップ13に足を掛けながら操縦部6に乗込むことにより、オペレータ又は作業者等のキャビン7内への乗込みが容易になる。
上記クローラ式走行装置2は、シャーシフレーム3側に回転自在に支持され且つエンジン動力によって駆動される駆動スプロケット14と、駆動スプロケット14の下方に位置してシャーシフレーム3側に連結支持されたクローラフレーム16と、クローラフレーム16の前後の各端部に回転自在に支持されたアイドラホイール17と、前後のアイドラホイール17間に位置してクローラフレーム16に回転自在に支持された複数(図示する例では3つ)の転輪18と、駆動スプロケット14、前後のアイドラホイール17及び複数の転輪18に巻き掛けられた環状のクローラ19とを備えている。
クローラフレーム16の上記配置構成から、前後のアイドラホイール17及び複数の転輪18は駆動スプロケット19の下方に配置され、クローラ19は側面視三角形状をなしている。
前後のアイドラホイール17の一方又は両方は、前後位置が変更調整可能な状態で、クローラフレーム16に取付けられており、該前後位置調整によってクローラ19のテンションを調整する。環状のクローラ19は、周方向に所定ピッチ(例えば等間隔)毎に、左右方向のラグ(図示しない)が一体的に突出形成されており、クローラ19に万遍無く配された複数のラグによって泥濘のある圃場等での高い走破性能を確保している。
また、キャビン7の左右各側面の下端側には、クローラ式走行装置2からの泥水の飛散を防止する側面視山形円弧状のフェンダ21が、それぞれキャビン7と一体的に設けられている。この側面視山形をなすフェンダ21によってクローラ式走行装置2の上方側から前方側に至る範囲がカバーされている。
このフェンダ21は、乗降ステップ13の真後側近傍に至る位置まで、前方斜め下方に延出されている。ちなみに、フェンダ21は金属製でも合成樹脂製でもよいが、本例では金属製のものを採用しており、キャビンフレーム7aに取付固定されている。
ところで、この左右の各フェンダ21によって、クローラ式走行装置2の前方側から上方側に至る範囲への泥水の飛散がある程度防止されるが、クローラ式走行装置2の前進駆動時、前方斜め下方に移動するクローラ19上のラグによって圃場面が叩かれ、これによって泥水等が前方斜め上方に飛散すると、この飛散した泥水等が、上述の乗降ステップ13や、キャビン7側面の開閉扉12の下端部に付着する場合があり、この場合には、乗降ステップ13の滑りや、キャビン7側面の視界の妨げが発生する。このため、上記のような泥水等の飛散を防止するカバー体23が乗降ステップ13に設けられている。
この他、この乗降ステップ13の左右内側近傍には、燃料タンク24が配設されており、この燃料タンク24の構成については、後述する。
次に、図2及び図3に基づき、乗降ステップ13の構成について説明する。
図2及び図3は、乗降ステップの構成を示す正面側斜視図及び背面側斜視図である。乗降ステップ13は、キャビン7の床面側枠体であるキャビンフレーム7a下端部側から左右外側に向かって斜め下方に一体的に突出形成された支持フレーム26と、フェンダ21の前側下端部(前端部)にボルト固定された正面視方形状をなす上記カバー体23と、支持フレーム26とカバー体23との間に架設固定された前後方向の足掛け部27とを備えている。言換えると、乗降ステップ13はキャビンフレーム7aの下端側に支持されている。
上記支持フレーム26の上端部は、キャビンフレーム7aの下端部を構成する下フレーム28にボルト固定された金属製の板状部材であり、表裏面が前後方向を向いており、この支持フレーム26の下端部に足掛け部27の前端が溶接等で強固に取付固定されている。
上記カバー体23は、上端部が後方に屈曲形成されており、このカバー体23の屈曲部分の左右外側寄り部分が、フェンダ21の前側下端部にボルト固定されている。さらに、キャビンフレーム7a下端部における支持フレーム26よりも後方位置には、左右外側に突出する支持ブラケット29が一体的に取付けられており、この支持ブラケット29に、カバー体23の左右内側箇所がボルト固定されている。
上記足掛け部27は、その前後両端部が、支持フレーム26の下端部と、カバー体23の下端部とに、それぞれ溶着等で固着されており、この足掛け部27のフラットな上面には、多数の滑り止孔27aが穿設され、これによって足掛け部27の上面に滑り止め用の凹凸が形成される。
また、上記構成により、足掛け部27の真後ろ側の広い範囲がカバー体23によってカバーされ、これによってクローラ式走行装置2側から足掛け部27及び支持フレーム26への泥水等の飛散が効率的に防止される他、カバー体23は、足掛け部27の後端側を、フェンダ21に支持する支持部材としても機能しているため、別途、カバー体23を支持する部材を設ける必要がなく、部品点数が減少し、構成が簡略化される。
しかも、足掛け部27の前後幅を、フェンダ21の前端からキャビンの前端(具体的には、開閉扉12の前端)に至る範囲に設定できるので、広い前後方向の踏み幅を確保することが可能になる他、カバー体23がフェンダ21及び支持ブラケット29の両部材にボルト固定されるため、取付強度も高い。
次に、図2及び図3に基づき、燃料タンク24の構成について説明する。
上述した支持フレーム26の前方には、所定間隔を空けて、タンク支持ブラケット31が配置されており、このタンク支持ブラケット31の上端部がキャビンフレーム7aにボルト固定されており、支持ブラケット29と、タンク支持ブラケット31との間に燃料タンク24が取付支持される。
具体的には、燃料タンク24が偏平ボックス状に形成され、この燃料タンク24の上下方向中途部における周面には、リング状の鍔部24aが周方向全体に亘り一体形成されている。一方、タンク支持ブラケット31及び支持ブラケット29の互いに対向する面には、左右方向のアングル状に形成された支持部材32,33の一方側片がボルト固定され、この前後の支持部材32,33の他方側片は、タンク支持ブラケット31及び支持ブラケット29から互い近づく方向の水平状に延出され、この部分に燃料タンク24の鍔部24aを引掛けて係合させることにより、燃料タンク24は、支持ブラケット29とタンク支持ブラケット31との間に架設支持される。
また、乗降ステップ13の足掛け部27側からは、左右内側に向かって水平板状の規制部材34が一体的に延設され、この規制部材34によって、燃料タンク24の外側側面がカバーされる他、該燃料タンク24の左右動が規制される。ちなみに、タンク支持ブラケット31の下端部は、燃料タンク24の下面側に沿うように、後方に屈曲形成されている他、規制部材34の左右内側端部も、燃料タンク24の外側側面に沿うように、下方に屈曲形成されている。
該構成によれば、メンテナンスのし易い位置に、周囲の一部(具体的には、前後面及び外側側面の一部)がカバー保護された状態で、燃料タンク24を配設できるため、利便性が高い。
1 車輪(走行装置)
2 クローラ式走行装置(走行装置)
8 走行機体
13 乗降ステップ
21 フェンダ
23 カバー体(支持部材)
24 燃料タンク
27 足掛け部
29 支持ブラケット
31 タンク支持ブラケット

Claims (1)

  1. 走行装置(1,2)を前後に備えた走行機体(8)の操縦部への乗降の際に足を掛ける乗降ステップ(13)を、側面視前後の走行装置(1,2)の間に配置し、該乗降ステップ(13)の足掛け部(27)の後方を覆うカバー体(23)を設けた作業車両において、
    カバー体(23)の上端部を、後側走行装置(2)の少なくとも上方及び前方を覆うフェンダ(21)の前端部に取付けるとともに、該カバー体(23)に足掛け部(27)を取付けることにより、該足掛け部(27)が前記フェンダ(21)側に取付支持され且つ該カバー体(23)によって乗降ステップ(13)の一部が構成され、
    前記カバー体(23)の前側には支持ブラケット(29)が配置され、
    該支持ブラケット(29)よりも前方には間隔を空けてタンク支持ブラケット(31)が支持され
    上記足掛け部(27)の左右内側には燃料タンク(24)が配置され、
    該燃料タンク(24)は、前記タンク支持ブラケット(31)と、上記支持ブラケット(29)との間に架設支持された
    作業車両。
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