JP5925724B2 - スイッチング電源装置 - Google Patents
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Description
前記制御回路は、通常動作中に、前記出力電圧の値を検出して、前記出力電圧の値が所定の目標値に近づくように前記主スイッチング素子をオンオフさせるための通常動作用駆動パルスを生成して出力し、入力投入後の所定の期間であるフィルタ特性分析期間中に、前記出力電圧に前記出力フィルタの周波数特性に起因する電圧変動が現れるように前記主スイッチング素子をオンオフさせるための分析用駆動パルスを生成して出力する駆動パルス出力回路と、前記分析用駆動パルスが出力されたときの前記出力電圧の変化を示す出力電圧時系列データを取得し、取得した出力電圧時系列データに基づいて前記出力フィルタの周波数特性を分析するフィルタ特性分析手段と、前記フィルタ特性分析手段の分析結果に基づいて、フィードバックループの前記出力フィルタ以外の部分の制御応答特性を決定する制御応答特性決定手段とを備え、
前記駆動パルス出力回路は、前記フィルタ特性分析期間が終了すると、前記制御応答特性決定手段が決定した制御応答特性に基づいて、前記通常動作用駆動パルスを生成して出力するスイッチング電源装置である。
入力投入後の所定の期間であるフィルタ特性分析期間中に、前記出力電圧に前記出力フィルタの周波数特性に起因する電圧変動が現れるように主スイッチング素子をオンオフさせる分析用の駆動を行い、分析用の駆動を行ったときの前記出力電圧の変化を示す出力電圧時系列データに基づいて前記出力フィルタの周波数特性を分析し、その分析結果に基づいてフィードバックループの前記出力フィルタ以外の部分の制御応答特性を決定し、前記フィルタ特性分析期間が終了すると、決定した前記制御応答特性に基づいて、通常動作用の駆動を行うスイッチング電源装置の制御方法である。
フィルタ特性分析期間に出力電圧Voに現れる電圧振動の大きさは、負荷が誤動作しない範囲に小さく抑える必要がある。上記実施形態では、図8(a)に示すように、分析用駆動パルスVg(B)のオン時比率Donをステップ状に変化(+ΔDon)させているので、ΔDonの大きさによって、出力電圧Voに現れる電圧変動の大きさを調節することができる。例えば、図8(b)に示すように、オン時比率Donを短い期間(1周期又は複数周期)だけ変化(+ΔDon)させ、その後はもとのオン時比率Donに戻すようにすれば、電圧変動の大きさの調節がさらに容易になる。その他、分析用駆動パルスVg(B)は、出力電圧Voに出力フィルタの周波数特性を推定するための電圧変化を生じさせることができれば、図8(a),(b)以外のやり方でオン時比率Donを変化させてもよい。なお、オン時比率Donは、スイッチング動作の1周期の中のオン時間の比率のことであり、上記実施形態では、1周期の長さを一定に保持するという形でオン時比率Donを変化させているが、例えば、オン時間(又はオフ時間)を一定に保持してオフ時間(又はオン時間)を変化させるという形でオン時比率Donを変化させてもよい。
12 出力フィルタ
14 電力変換回路
24 整流素子
26 内部インダクタ
28 内部コンデンサ
30 外部コンデンサ
32,48 スイッチング電源装置
34 制御回路
36,50 駆動パルス出力回路
38,44,46 制御応答特性選択テーブル
40 フィルタ特性分析手段
42 制御応答特性決定手段
Don オン時比率
Vg(B) 分析用駆動パルス
Vg(T) 通常動作用駆動パルス
Vg(S) ソストスタート用駆動パルス
Vo 出力電圧
Vo1 出力電圧値
Vo2 出力電圧時系列データ
Claims (19)
- 主スイッチング素子のオンオフによって発生する断続電圧を出力フィルタで平滑し、直流の出力電圧を生成する電力変換回路と、前記主スイッチング素子のオン時間及びオフ時間を決定し、駆動パルスを出力して前記主スイッチング素子を駆動する制御回路とを備えたスイッチング電源装置において、
前記制御回路は、
通常動作中に、前記出力電圧の値を検出して、前記出力電圧の値が所定の目標値に近づくように前記主スイッチング素子をオンオフさせるための通常動作用駆動パルスを生成して出力し、入力投入後の所定の期間であるフィルタ特性分析期間中に、前記出力電圧に前記出力フィルタの周波数特性に起因する電圧変動が現れるように前記主スイッチング素子をオンオフさせるための分析用駆動パルスを生成して出力する駆動パルス出力回路と、
前記分析用駆動パルスが出力されたときの前記出力電圧の変化を示す出力電圧時系列データを取得し、取得した出力電圧時系列データに基づいて前記出力フィルタの周波数特性を分析するフィルタ特性分析手段と、
前記フィルタ特性分析手段の分析結果に基づいて、フィードバックループの前記出力フィルタ以外の部分の制御応答特性を決定する制御応答特性決定手段とを備え、
前記駆動パルス出力回路は、前記フィルタ特性分析期間が終了すると、前記制御応答特性決定手段が決定した制御応答特性に基づいて、前記通常動作用駆動パルスを生成して出力することを特徴とするスイッチング電源装置。 - 前記制御回路には、前記出力フィルタの周波数特性を予測した複数のモデル周波数特性と、複数の制御応答特性とが対応付けて格納されている制御応答特性選択テーブルが設けられ、
前記フィルタ特性分析手段は、制御応答特性選択テーブルを参照し、取得した前記出力電圧時系列データが前記複数のモデル周波数特性の中のどれに該当するかを特定し、
前記制御応答特性決定手段は、制御応答特性選択テーブルを参照し、前記フィルタ特性分析手段が特定したモデル周波数特性に対応づけられた前記制御応答特性を、次に通常動作を行う際の制御応答特性として抽出し、
前記駆動パルス出力回路は、前記フィルタ特性分析期間が終了すると、前記制御応答特性決定手段が抽出した制御応答特性に基づいて、前記通常動作用駆動パルスを生成して出力する請求項1記載のスイッチング電源装置。 - 前記制御応答特性選択テーブルに格納された前記複数のモデル周波数特性は、前記フィルタ特性分析期間中に前記出力電圧に現れる電圧変動を予測したモデル電圧時系列データである請求項2記載のスイッチング電源装置。
- 前記フィルタ特性分析手段は、取得した前記出力電圧時系列データが前記複数のモデル電圧時系列データの中のどれに該当するかを、最小二乗法を用いて特定する請求項3記載のスイッチング電源装置。
- 前記制御応答特性選択テーブルに格納された前記複数のモデル周波数特性は、前記フィルタ特性分析期間中に前記出力電圧に現れる電圧振動の周波数を予測したモデル共振周波数であり、前記モデル共振周波数は、前記出力フィルタが2次フィルタであると想定されている請求項2記載のスイッチング電源装置。
- 前記フィルタ特性分析手段は、取得した前記出力電圧時系列データから前記出力フィルタの共振周波数を算出し、前記複数のモデル共振周波数の中のどれに該当するかを特定する請求項5記載のスイッチング電源装置。
- 前記制御応答特性選択テーブルに格納された前記複数のモデル周波数特性は、前記フィルタ特性分析期間中に前記出力電圧に現れる電圧振動の周波数を予測したモデル共振周波数及び減衰係数を予測したモデル減衰係数であり、前記モデル共振周波数及びモデル減衰係数は、前記出力フィルタが2次フィルタであると想定されている請求項2記載のスイッチング電源装置。
- 前記フィルタ特性分析手段は、取得した前記出力電圧時系列データから前記出力フィルタの共振周波数及び減衰係数を算出し、前記複数のモデル共振周波数及びモデル減衰係数の中のどれに該当するかを特定する請求項7記載のスイッチング電源装置。
- 主スイッチング素子のオンオフによって発生する断続電圧を出力フィルタで平滑し、直流の出力電圧を生成する構成を備え、通常動作中は、前記出力電圧の値を検出して、前記出力電圧の値が所定の目標値に近づくように前記主スイッチング素子をオンオフさせる通常動作用の駆動を行うスイッチング電源装置の制御方法において、
入力投入後の所定の期間であるフィルタ特性分析期間中に、前記出力電圧に前記出力フィルタの周波数特性に起因する電圧変動が現れるように主スイッチング素子をオンオフさせる分析用の駆動を行い、分析用の駆動を行ったときの前記出力電圧の変化を示す出力電圧時系列データに基づいて前記出力フィルタの周波数特性を分析し、その分析結果に基づいてフィードバックループの前記出力フィルタ以外の部分の制御応答特性を決定し、前記フィルタ特性分析期間が終了すると、決定した前記制御応答特性に基づいて、通常動作用の駆動を行うことを特徴とするスイッチング電源装置の制御方法。 - 前記出力フィルタの周波数特性のモデルである複数のモデル周波数特性と、各々に対応する複数の制御応答特性とがあらかじめ設定され、
分析用の駆動を行ったときの前記出力電圧時系列データが前記複数のモデル周波数特性の中のどれに該当するかを特定し、前記フィルタ特性分析期間が終了すると、特定された前記制御応答特性に基づいて通常動作の駆動を行う請求項9記載のするスイッチング電源装置の制御方法。 - 前記複数のモデル周波数特性は、前記フィルタ特性分析期間中に前記出力電圧に現れる電圧変動を予測したモデル電圧時系列データである請求項10記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 取得した前記出力電圧時系列データが前記複数のモデル電圧時系列データの中のどれに該当するか、最小二乗法を用いて特定する請求項11記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 前記複数のモデル周波数特性は、前記フィルタ特性分析期間中に前記出力電圧に現れる電圧振動の周波数を予測したモデル共振周波数であり、前記モデル共振周波数は、前記出力フィルタが2次フィルタであると想定されている請求項10記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 取得した前記出力電圧時系列データから前記出力フィルタの共振周波数を算出し、前記複数のモデル共振周波数の中のどれに該当するかを特定する請求項13記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 前記複数のモデル周波数特性は、前記フィルタ特性分析期間中に前記出力電圧に現れる電圧振動の周波数を予測したモデル共振周波数及び減衰係数を予測したモデル減衰係数であり、前記モデル共振周波数及びモデル減衰係数は、前記出力フィルタが2次フィルタであると想定されている請求項10記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 取得した前記出力電圧時系列データから前記出力フィルタの共振周波数及び減衰係数を算出し、前記複数のモデル共振周波数及びモデル減衰係数の中のどれに該当するかを特定する請求項15記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 前記フィルタ特性分析期間において、前記主スイッチング素子の各スイッチング周期のオン時比率を、前記フィルタ特性分析期間の当初からスイッチングの1周期又は複数周期が経過するまでの間、前記フィルタ特性分析期間の開始直前の値に保持し、その後は、相対的に大きい値に変化させて保持する請求項9乃至16の何れか記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 前記フィルタ特性分析期間において、前記主スイッチング素子の各スイッチング周期のオン時比率を、前記フィルタ特性分析期間の当初からスイッチングの1周期又は複数周期が経過するまでの間、前記フィルタ特性分析期間の開始直前の値に保持し、次の1周期又は複数周期が経過するまでの間、相対的に大きい値に変化させて保持し、その後は、前記フィルタ特性分析期間の開始直前の値に変化させて保持する請求項9乃至16の何れか記載のスイッチング電源装置の制御方法。
- 前記フィルタ特性分析期間は、入力が投入されて出力電圧が上昇する出力立ち上り期間内に設けられている請求項9乃至18の何れか記載のスイッチング電源装置の制御方法。
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