JP2005020927A - Dc−dcコンバータ - Google Patents

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幸弘 野崎
Kenichi Kubota
健一 久保田
Yoshihiko Kikuchi
芳彦 菊地
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Abstract

【課題】本発明は、出力電圧変動を高速に検出して、高速かつ正確に負荷変動の応答動作を行うDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】出力電圧を検出して、入力側に設けたメインスイッチに制御信号を出力する制御回路10を備えたDC−DCコンバータであって、制御回路10は、DC−DCコンバータのインダクタ電流を検出するインダクタ電流検出手段11と、単位時間における出力電圧の落ち込み量を検出する負荷急変検出手段14と、インダクタ電流検出手段11で検出したインダクタ電流と負荷急変検出手段14で検出した単位時間における出力電圧の落ち込み量から演算した負荷4の変化量を格納したテーブル15のデータと照らし合わせて、デューティの増加動作の内容を設定する負荷急変制御手段20と、を備えてあることを特徴とするDC−DCコンバータ。
【選択図】図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、DC−DCコンバータに関するものであり、特にインダクタ電流と単位出力時間における出力電圧の落ち込み量から負荷の変化量とを、格納したテーブルのデータと照らし合わせて、出力電圧を一定に制御するデジタル制御方式のDC−DCコンバータに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、テーブルを用いてスイッチング信号を制御する手段として、入力電圧を検出する入力電圧検出手段と、出力電流を検出する出力電流検出手段と、周囲の温度を検出する周囲温度検出手段とを有し、これら各検出手段から検出された検出値とメインスイッチのオン時間との関係をテーブルに記憶させておき、このテーブルからメインスイッチのオン時間を選択し、それに基づいてメインスイッチのオン時間を制御するものがある(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開平11−113252号公報(第5−6頁、第1、2図)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このような手段を用いると出力負荷が数百A/μs規模で高速に変動した場合、制御がついて行かず、ハンチングを起こすおそれがある。
【0005】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、出力電圧変動を高速に検出して、高速かつ正確に負荷変動の応答動作を行うDC−DCコンバータを提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明のDC−DCコンバータは、テーブルを用いることで負荷に要求された電流に到達した後、次のオンタイミングを計算して最適な設定をすれば、出力電圧のリンギングを小さくして早く収束させることができる。
【0007】
また、全負荷への移行時は、過電流制限を用いることで出力電圧を安定させていたが、出力電圧を収束させるためにデューティ調整を最適に行えば、幅広い負荷変動に対して木目細かい制御動作を実施することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を用いて本発明DC−DCコンバータに係る実施例を説明する。図1は本発明に係るDC−DCコンバータに適用する回路を示した図である。図1に示すDC−DCコンバータは、メインスイッチQ1と整流スイッチQ2とを備えた同期整流回路であり、インダクタ3、負荷4、出力コンデンサ5及び負荷側の入力コンデンサ6を備えてある。また、出力電圧Voutを検出して、入力側に設けたメインスイッチQ1及び整流スイッチQ2に制御信号を出力する制御回路10を備えてある。
【0009】
このDC−DCコンバータは、DC−DCコンバータの出力電圧を検出する出力電圧検出部11と、DC−DCコンバータのインダクタ3の電流を検出するインダクタ電流検出部12と、DC−DCコンバータの入力電圧を検出する入力電圧検出部13とを備えてある。また、このDC−DCコンバータは、制御回路10を備えてある。制御回路10は、インダクタのインダクタ値を検出するインダクタ値検出手段と、DC−DCコンバータの出力コンデンサ5及び負荷側入力コンデンサ6の容量を検出する容量検出手段とを備えてある。また、制御回路10は3つのA/D変換器21,22,23を備え、それぞれ、出力電圧検出部11、インダクタ電流検出部12及び入力電圧検出部13に接続し、出力電圧検出部11、インダクタ電流検出部12及び入力電圧検出部13でそれぞれ検出した出力電圧、インダクタ電流及び入力電圧をそれぞれ量子化するように構成してある。さらに、単位時間における出力電圧の落ち込み量を検出する負荷急変検出回路14を備えてある。
【0010】
なお、本実施例ではこの負荷急変検出回路14として微分回路(以下「微分回路14」とする。)で構成してある。また、本実施例では、インダクタ値検出手段及び容量検出手段を備えてあるが、インダクタ値はインダクタ電流とインダクタ間の電圧により計算可能であり、出力コンデンサ5及び負荷側入力コンデンサ6の容量はコンデンサに流れる電流と電圧により計算可能であることから、必ずしも必要ではない。
【0011】
制御回路10は負荷急変制御手段20を設けてある。この負荷急変制御手段20は演算回路17を備えてある。この演算回路17は前記3つのA/D変換器21,22,23、インダクタ値検出手段、容量検出手段及び微分回路14に接続し、適切な負荷電流値を演算するとともに、この負荷電流値を利用して適切なデューティの増加動作の内容を演算するように構成してある。
【0012】
負荷急変制御手段20は、記憶手段であるメモリー16を備えてある。このメモリー16は書き換え可能な不揮発性メモリ若しくはバックアップされたメモリで構成してあることが最適である。このメモリ16は単位時間における出力電圧の落ち込み量及び負荷電流についてをマトリクス状のデータにし、テーブル15として格納してあり、このテーブル15から適切な制御動作を検索するように構成してある。なお、マトリクスの構成の一例を図4で示してある。
【0013】
マトリクスを用いた演算は以下のような関係式より構成される。先ず、コンデンサに蓄えられる電荷は以下のような式で表すことができる。
Q=CV
よって、微小電荷は以下のように表すことができる。
Δq=CΔV=∫idt(ただし、この式は微小時間において成立)
iが一定であることと仮定すると、
CoΔV=iΔt
CoΔV/Δt=i=io(負荷電流)
よって、
io=kΔV(k=Co/Δt)
になる。
【0014】
Coは出力コンデンサ5と負荷側入力コンデンサ6との合計容量であり、出力コンデンサ5と負荷側入力コンデンサ6との合計容量は容量検出手段により検出することができ、ΔV/Δtは単位時間における出力電圧の落ち込み量であるため(以下「単位時間における出力電圧の落ち込み量」を「ΔV/Δt」という。)、微分回路14で検出することが可能であり、これらのデータをメモリー16に蓄積することにより、テーブル15に要求する制御動作を設定することができるように構成してある。以上より、図4に示すマトリクスは横軸に出力電流、縦軸にdV/dtで構成される。
【0015】
制御回路10は、PWM制御回路18を備え、このPWM制御回路18は負荷急変制御手段の演算回路17に接続し、負荷急変制御手段20より出力される信号に応じてPWM変調により制御信号を出力するように構成してある。このPWM制御回路18はメインスイッチQ1及び整流スイッチQ2に接続してある。ただし、スイッチを同期させるために、PWM制御回路18と整流スイッチQ2との間にNOT回路19を介してある。
【0016】
本発明に係るDC−DCコンバータは以下のように作用する。図2に動作波形図を示す。先ず、メインスイッチQ1がオンすると、負荷4に電流が流れる。このときの出力電圧を出力電圧検出回路11で検出して、演算回路17に出力電圧信号として送信する。また、微分回路14では出力電圧を単位時間毎に検出し、単位時間における出力電圧の落ち込み量を演算して、演算回路19に負荷急変検出信号として送信する。
【0017】
また、本実施例ではインダクタ3で電流を検出し、これをインダクタ電流検出回路12でインダクタ電流信号として演算回路17に送信する。同じく、入力電圧についても入力電圧検出回路13を介して、入力電圧検出信号を演算回路17に送信し、出力コンデンサ5及び負荷側入力コンデンサ6の容量、並びに、インダクタ値についてもそれぞれ、容量信号、インダクタ値信号として演算回路17に送信する。
【0018】
演算回路17での作用については、図3で示すフローチャートと図4で示すマトリクスを用いて説明する。先ず、現負荷電流をテーブルに照らし合わせる(S11)。そして、ΔV/Δtを規格値と比較する(S12)。
【0019】
規格値と比較して、ΔV/Δtが規格値を下回っている場合は引き続き、インダクタ電流をテーブルに照らし合わせる(S11)。逆に、ΔV/Δtが規格値を上回った場合、即ち、負荷急変が起こった場合(S1)は、図4で示すように、マトリクスで構成したテーブルを利用して要求電流を設定し(S13)、デューティを強制的に増加させる(S2,S14)。
【0020】
デューティを強制的に増加させることにより、図2に示す通り、インダクタ電流は一意的に増加していく(S3)。そして出力電圧を収束させる時大きくしたデューティを人為的に徐々に小さくしていくことで(S4)、出力電圧を速やかに安定させる。負荷電流が設定値に達すると現電流の更新をする(S5,S15,S16)。負荷電流が更新されると、ΔV/Δtが再び規格値を上回ったか否か(S12)を引き続き判定する。
【0021】
以上より、負荷急変時及びその後の制御をマトリクスに格納された最適動作で行うことで、出力電圧の安定した急変動作と速やかな収束性が得られる。このようにマトリクスに最適収束シーケンスを組み入れることにより、キメ細かい制御動作を実施することができる。
【0022】
メインスイッチQ1がオン時のインダクタ電流ILonは以下の通りになる。
【0023】
【数1】
Figure 2005020927
【0024】
以上より、インダクタ電流I onは入力電圧Vin、出力電圧Vout、インダクタ値L、及びオン時間tonで決まる。なお、インダクタ電流I onは負荷電流から導き出され、入力電圧Vin、出力電圧Vout、及びインダクタ値Lは、それぞれ、入力電圧検出回路13、出力電圧検出回路11、及びインダクタ値検出手段から検出される。電流の傾きは(Vin−Vout)/Lであり、電流の傾きは各検出手段により検出されるため、この電流の傾きから、(目標電流値)−(今までの電流値)に対して割れば、メインスイッチQ1がオンしているオン時間tonが導き出せる。
【0025】
逆にメインスイッチQ1がオフ時のインダクタ電流I offは、下記の通りになる。
【0026】
【数2】
Figure 2005020927
【0027】
以上より、インダクタ電流I offは、出力電圧Vout、インダクタ値L、及びオフ時間toffで決まり、電流の傾きはVout/Lであり、この電流の傾きは各検出手段により検出されるため、この電流の傾きから、(目標電流値)−(今までの電流値)に対して割れば、メインスイッチQ1がオフしているオフ時間toffが導き出せる。これをオフデューティとして設定することにより、負荷急減にも対応することができる。
【0028】
【発明の効果】
本発明のDC−DCコンバータは、テーブルを用いることで負荷に要求された電流に到達した後、次のオンタイミングを計算して最適な設定をすれば、出力電圧のリンギングを小さくして早く収束させることができる効果がある。
【0029】
また、全負荷への移行時は、過電流制限を用いることで出力電圧を安定させていたが、出力電圧を収束させるためにデューティ調整を最適に行えば、幅広い負荷変動に対して木目細かい制御動作を実施することができる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るDC−DCコンバータの一実施例を示す回路図である。
【図2】図1図示実施例の動作波形図である。
【図3】図1図示実施例における負荷急変制御手段の動作フローチャートである。
【図4】図1図示実施例におけるテーブルが構成するマトリクス図である。
【符号の説明】
1 直流電源
2 入力コンデンサ
3 インダクタ
4 負荷
5 出力コンデンサ
6 負荷側入力コンデンサ
10 制御回路
11 出力電圧検出部
12 インダクタ電流検出部
13 入力電圧検出部
14 微分回路
15 テーブル
16 記憶手段
17 演算回路
18 PWM変調回路
19 NOT回路
20 負荷急変制御手段
21,22,23 A/D変換器
Q1 メインスイッチ
Q2 整流スイッチ

Claims (12)

  1. 出力電圧を検出して、入力側に設けたメインスイッチに制御信号を出力する制御回路を備えたDC−DCコンバータであって、
    前記制御回路は、前記DC−DCコンバータのインダクタ電流を検出するインダクタ電流検出手段と、
    単位時間における出力電圧の落ち込み量を検出する負荷急変検出手段と、
    前記インダクタ電流検出手段で検出したインダクタ電流と、前記負荷急変検出手段で検出した単位時間における出力電圧の落ち込み量から演算した負荷の変化量を格納したテーブルのデータと照らし合わせて、デューティの増加動作の内容を設定する負荷急変制御手段と、
    を備えてあることを特徴とするDC−DCコンバータ。
  2. 前記制御回路は、前記DC−DCコンバータの入力電圧を検出する入力電圧検出手段を備えてあることを特徴とする請求項1記載のDC−DCコンバータ。
  3. 前記制御回路は、前記DC−DCコンバータの出力電圧を検出する出力電圧検出手段を備えてあることを特徴とする請求項1又は2記載のDC−DCコンバータ。
  4. 前記制御回路は、前記インダクタのインダクタ値を検出するインダクタ値検出手段を備えてあることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のDC−DCコンバータ。
  5. 前記制御回路は、前記DC−DCコンバータの出力コンデンサ及び負荷側入力コンデンサの容量を検出する容量検出手段を備えてあることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のDC−DCコンバータ。
  6. 前記負荷急変検出手段として、微分回路を用いていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のDC−DCコンバータ。
  7. 前記負荷急変制御手段は、インダクタ電流と単位時間における出力電圧の落ち込み量との関係のデータをマトリクス状のテーブルとして格納してある記憶手段を備えてあることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載のDC−DCコンバータ。
  8. 前記記憶手段は、書き換え可能な不揮発性メモリ若しくはバックアップされたメモリで構成してあることを特徴とする請求項7記載のDC−DCコンバータ。
  9. 前記負荷急変制御手段は、前記記憶手段から得られたデータから適切な負荷電流を演算する演算手段を備えてあることを特徴とする請求項7又は8記載のDC−DCコンバータ。
  10. 前記演算手段において、前記インダクタ電流検出手段で検出したインダクタ電流、前記負荷急変検出手段で検出した単位時間における出力電圧の落ち込み量、並びに、出力コンデンサ及び負荷側入力コンデンサの容量から適切なメインスイッチのオン時間を演算するようにしてあることを特徴とする請求項9記載のDC−DCコンバータ。
  11. 前記演算手段において、演算した適切な負荷電流と検出した前記DC−DCコンバータの入力電圧、出力電圧及びインダクタ値に基づいてディーティを演算するようにしてあることを特徴とする請求項9又は10記載のDC−DCコンバータ。
  12. 前記制御回路は、前記負荷急変制御手段より出力される信号に応じてPWM変調により制御信号を出力するPWM制御手段を備えてあることを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載のDC−DCコンバータ。
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