JP2007282443A - スイッチングレギュレータ - Google Patents

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和明 三野
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Abstract

【課題】スイッチングレギュレータにおいて、負荷電圧の変動を小型,安価に抑制できるようにする。
【解決手段】検出器11で負荷電流を検出し、その変化率di/dtを検出器12によって検出し、負荷電流が急変した場合はスイッチング素子1に対しPWM信号からPFM信号に切り替えて、スイッチング周波数を高めることにより制御を早め、負荷電圧の低下を抑制可能とする。通常はPWM制御方式とし、負荷が急増する僅かな期間だけPFM制御方式とすることで、部品点数やスイッチング損失の増加を抑制する。
【選択図】図1

Description

この発明は、直流電圧から任意の直流電圧を得る、いわゆる直流−直流変換器において、負荷電流または負荷電圧の変動を抑制することができるスイッチングレギュレータに関する。
図5に例えば特許文献1に開示された従来例を、図6にその動作例を示す。
ここでは、図5の直流電源9から負荷10に、直流電源よりも低い電圧を供給する降圧チョッパ回路を例にして説明する。図5において、負荷電流ioが図6のように急変した場合、通常はリアクトルの電流を急に上昇させることはできないので、ioはコンデンサ7から供給され負荷電圧Voが図6のように低下する。このとき、例えばCPUのように電源電圧が低下すると誤動作するような機器が負荷として接続されていると、負荷に悪影響を与えることになる。
そこで、図5に示すように降圧チョッパ回路を複数設け、各制御信号の位相をずらして等価的な動作周波数を高くしている。すなわち、動作周波数が高ければ、負荷電流が急に上昇しても、スイッチング素子1または2のどちらか一方がオンしたときに、リアクトル5または6の電流i5,i6を図6のように上昇させることができ、Voの低下を抑制することができる。図6では、負荷が急変しても素子1のゲート信号(制御信号)G1がオンするまで待つ必要がなく、素子2のゲート信号(制御信号)G2がオンするので、遅延時間tdが短くなる。
よって、負荷電流の変化に対して高速にリアクトルの電流を上昇させることができ、負荷電圧Voの低下が抑制される。このように、降圧チョッパ回路を複数設けることで、等価的な動作周波数を高くすることができ、負荷電流が上昇しても負荷電圧が大きく低下する前にいずれかのスイッチング素子がオンし、リアクトルの電流が上昇するとともに、負荷電圧の低下が抑制される。
図7に例えば特許文献2に記載の方式を示す。
これは、複数の降圧チョッパを用いず、負荷の電流が急変したらPFM(パルス周波数変調)方式から、PWM(パルス幅変調)方式へと切り替えるものである。なお、PFM制御は一定パルスで周波数が変化し、PWMは一定周波数でパルス幅が変化する動作となる。
図7の回路で、負荷が急変した場合の動作例を図8に示す。
負荷電流ioが図8のように急増すると、PFM制御からPWM制御に切り替わるのでパルス幅が増加し、スイッチング素子1がオンする期間が長くなり、電流i5が増加する。i5が増加することにより、負荷電圧Voの低下を抑制するように働くことになる。
特開平11−089222号公報 特開2004−096982号公報
以上のように、図5のような従来方式においては、複数の降圧チョッパを必要とするため部品点数が増加し、装置の大形化,高コスト化の原因ともなっている。多くの降圧チョッパを用いずにスイッチング周波数を高くすれば、理論的に同等の動作が可能であるが、スイッチング周波数に比例してスイッチング損失が増加し、装置の効率が悪化する。さらに、増加したスイッチング損失で発生する熱を冷却する冷却体やファンなどが大形化し、装置の高コスト化にもつながるという問題がある。
また、図7のような従来方式では、負荷が急増した後に一定周波数のPWM制御になるので、負荷が急増してからスイッチング素子がオンするまでの遅延時間tdが長くなる。そのため、この期間tdでは電流i5を増加させることができず、出力電圧が低下してしまう。
したがって、この発明の課題は、部品点数を増やしスイッチング損失を増大させることなく、負荷電圧変動を抑制することにある。
このような課題を解決するため、請求項1の発明では、出力端子に接続されたコンデンサとこのコンデンサを充電するためのリアクトルを有し、スイッチング素子により前記リアクトルの電流および出力電圧を制御するスイッチングレギュレータにおいて、
負荷が急変したときは、前記スイッチング素子の制御をパルス幅変調制御からパルス周波数変調制御に一時的に変更することを特徴とする。
この請求項1の発明においては、前記負荷電流の変化を検出する電流変化検出手段を付加し、これにより負荷の急変を検出することができる(請求項2の発明)。
また、上記請求項1の発明においては、前記負荷電圧の変化を検出する電圧変化検出手段を付加し、これにより負荷の急変を検出することができる(請求項3の発明)。
請求項1〜3のいずれかの発明においては、前記リアクトルとリアクトル巻線との間にスイッチを接続し、負荷電流または負荷電圧の変化に応じて前記スイッチをオン,オフさせることができる(請求項4の発明)。
この発明によれば、負荷急変時にのみスイッチング周波数を高くするようにしたので、部品点数を増やしスイッチング損失を増大させることなく、負荷急変時における制御の遅延時間を低減することができる。その結果、負荷電流が急変した場合でも負荷電圧の低下を抑制することができ、装置の小型軽量化,低コスト化,高効率化が可能となる。
図1はこの発明の実施の形態を示す回路構成図である。
すなわち、電流検出器11によって負荷電流ioを検出し、検出器12でioの変化率di/dtを検出する。ioの変化率は、微分演算をするだけで容易に求めることができる。そして、例えばioが急増する場合はdi/dtが大きくなるので、これが一定値以上になったらスイッチング素子1への駆動信号を、定常時のPWM方式から周波数が変化するPFM方式に切り替える。その結果、負荷急増時はスイッチング周波数が高くなり、遅延時間tdを短くすることができる。なお、スイッチ15,16は検出器12の出力により連動する構成となっているが、実際は一方が閉じたら他方は開くようにノット(反転)回路などが挿入されているものとし、図2,図4も同様とする。
上記のようにtdが短くなることにより、i5を高速に増加させることができ、Voの低下を抑制することができる。Voが定常状態に戻ると、PFM方式からPWM方式に切り替わり、ioが急変する前と同様の制御動作となる。こうして、負荷が急変し出力電圧が低下したときだけスイッチング周波数を高くすることで、スイッチング損失の増加を最小限に抑えることができる。また、複数の降圧チョッパ回路を用いる必要がないので、部品点数や体積重量およびコストを削減することができる。
図2はこの発明の他の実施の形態を示す構成図である。
図2からも明らかなように、図1のdi/dt検出器12に代えてdv/dt検出器17を設けた点が特徴である。この電圧変化率も、負荷電圧Voを微分演算することで簡単に得ることができる。なお、この値が一定値以上になったら、スイッチング素子1への駆動信号を、定常時のPWM方式から周波数が変化するPFM方式に切り替えるのは、図1の場合と同様である。
図3は図1,図2の動作を説明する説明図である。ioやVoが急変しても、i5が高速に増加するので、Voの低下を抑制できることが分かる。
図4はこの発明のさらに他の実施の形態を示す構成図である。
これは、図1または図2の機能のほかに、スイッチ8を設けた点が特徴で、これにより負荷急変時にはリアクトル5の一部を短絡することで、リアクトル5のインダクタンス値を低下させ、i5をより高速に増加させられるようにしたものである。Voが定常状態に戻るとスイッチ8は開放され、定常時のインダクタンス値に戻る。なお、18は図1の検出器12または図2の検出器17のいずれも適用可能な検出器を示す。
この発明の実施の形態を示す回路図 この発明の他の実施の形態を示す要部回路図 図1,2の動作説明図 この発明のさらに他の実施の形態を示す要部回路図 第1の従来例を示す回路図 図5の動作説明図 第2の従来例を示す回路図 図7の動作説明図
符号の説明
1,2…スイッチング素子、3,4…ダイオード、5,6…リアクトル、7…コンデンサ、8,15,16…スイッチ、9…直流電源、10…負荷、11…電流検出器、12…di/dt検出器、13…PWM信号生成器、14…PFM信号生成器、17…dv/dt検出器、18…検出器。

Claims (4)

  1. 出力端子に接続されたコンデンサとこのコンデンサを充電するためのリアクトルを有し、スイッチング素子により前記リアクトルの電流および出力電圧を制御するスイッチングレギュレータにおいて、
    負荷が急変したときは、前記スイッチング素子の制御をパルス幅変調制御からパルス周波数変調制御に一時的に変更することを特徴とするスイッチングレギュレータ。
  2. 前記負荷電流の変化を検出する電流変化検出手段を付加し、これにより負荷の急変を検出することを特徴とする請求項1に記載のスイッチングレギュレータ。
  3. 前記負荷電圧の変化を検出する電圧変化検出手段を付加し、これにより負荷の急変を検出することを特徴とする請求項1に記載のスイッチングレギュレータ。
  4. 前記リアクトルとリアクトル巻線との間にスイッチを接続し、負荷電流または負荷電圧の変化に応じて前記スイッチをオン,オフさせることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のスイッチングレギュレータ。
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