JP5915342B2 - 電力系統の状態推定方法 - Google Patents

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本発明は、重み付き最小二乗法を用いる電力系統の状態推定方法であって、適切な重みを最適化手法にて決定する状態推定方法に関する。
一般に、電力系統のノード(母線)やブランチ(インピーダンス要素)における電力、電流、電圧等の観測値から、各ノードの電圧の振幅(V)や位相(θ)等の電力系統の状態値を計算し、監視するシステムが運用されている。電力系統の観測値には、計測器の計測誤差や、伝送中の遅延または送信トラブル等による誤差が含まれる。従来から、その誤差を除去し電力系統の状態値を推定する手法として、状態推定と呼ばれる手法が適用されている(特許文献1)。
状態推定は、観測値z(例えば電力、電流、電圧等)を用いて、重み付き最小二乗法により電力系統の状態値x(例えば電圧の振幅、位相等)を計算する手法である。
観測値ベクトルzを以下で定義する。
Figure 0005915342
ただし、mは観測値の数、xは電力系統の状態値ベクトル、nは状態値の数、hは観測値から観測誤差を取り除いた関数ベクトル、eは観測誤差ベクトルを示す。
観測値ベクトルzの要素z〜zは、電力(有効電力、無効電力)及び電流、電圧(電圧の振幅(V)、位相(θ))等の測定値である。
状態値ベクトルxの要素x〜xnは、電力系統で推定したい状態量、例えば電圧(電圧の振幅(V)、位相(θ))等の物理量である。
関数ベクトルh〜hは、観測値zと状態値xの関係を表す、回路方程式から導かれる非線形関数である。
観測誤差ベクトルの要素e〜eは、各観測値に含まれる誤差を表す。
重み付き最小二乗法を用いた電力系統の状態推定方法とは、以下の2式に示す目的関数J(x)を最小化することによって、推定値xの解を求めるものである。
Figure 0005915342
ただし、Rは、例えば3式に示すような重み行列とする。
Figure 0005915342
重み行列Rの要素w〜wは、各測定値(観測値)の精度の違いを考慮するために設定され、一般的には観測値ziに対する分散σi 2を用いる。なお、非対象要素は0でなくても構わない。その場合、重み行列Rは各測定値の共分散行列となる。
2式の目的関数を最小化した解xは、以下の式を満たす。
Figure 0005915342
ただし、Hは、δh(x)/δxである。
δh(x)/δxをテイラー展開し、一次までの項を考慮すると、xについて以下の式が成り立つ。
Figure 0005915342
ただし、kは0を初期値とする反復回数である。
0に適当な初期値を与え(例えば、電圧ならば振幅を1、位相角を0とする等)、xが収束するまで反復計算を行うことで、電力系統の状態値を推定することができる。
しかしながら、状態推定を行うために、3式の重み行列Rの各要素を設定する必要がある。従来は、分散σi 2の値を用いつつも、測定値の誤差と数値計算の収束性を考慮しながら試行錯誤的に求める必要があり、手間がかる等の問題があった。
その問題を解決するために、特許文献2では、系統の接続状態(ブランチのインピーダンスの大小)を反映したヤコビアンの要素を用いて、重みを自動で計算する方法を提案している。
また、特許文献3では、重み行列Rの要素wを最適化変数として扱い、状態推定の最小二乗法と重みwに関する最適化問題を交互に解くことで、重みの値を変化させ、重みの値の大小により不良データ(不良計測値)を検出する方法が開示されている。この方法によると重みを設定する必要はなく、状態推定を行うことができる。
特開平6−327155号公報 特開昭63−73831号公報 特開昭61−231837号公報
しかしながら、特許文献2に記載の発明は、系統の接続状態(電源や負荷等の構成)に拠った重みの設定方法であり、実際に測定した観測値データ等を考慮していないため、実運用上精度に課題がある。
特許文献3に記載の発明は、重みの値を変化させることによって不良データを検出することを目的としており、その重みの値そのものが状態推定をする上で適切な値となっているかどうかを評価する機構を持っていない。また、特許文献3に記載の発明は、新しく設定した目的関数にパラメータαが追加されているため、重みの調整は要らないがパラメータαをなんらかの方法で適切に調整しなければならない。
本発明は、上記の課題を解決するものであり、電力系統の重み付き状態推定方法における重みを適切な値に設定するものである。
前述した課題を解決する請求項に係る本発明は、重み付き最小二乗法を用いる電力系統の状態推定方法であって、電力系統のある状態量に対する状態推定で求めた推定値と潮流計算で求めた計算値との差を最小とするような重みを求めることを特徴とする電力系統の状態推定方法である。
本発明の状態推定方法によれば、試行錯誤をすることなく、重みを適切な値に設定し、状態推定を行うことができる。
状態推定方法を実現するシステム構成図である。 状態推定の計算手順を示すフローチャート(実施例1)である。 状態推定の計算手順を示すフローチャート(実施例2)である。 状態推定の計算手順を示すフローチャート(実施例3)である。 本発明の状態推定過程の状態量推移イメージ図である。
以下、図1に基づいて、本発明の一実施形態における状態推定方法を実現するためのシステム構成とその概要を説明する。なお、図1は状態推定方法を実現するためのシステムの構成を表す。
図1において、100は電力系統、200は状態推定方法を実現するためのシステム、10は観測値収集部、20は状態推定部、30は潮流計算部、40は目的関数作成部、50は最適化実行部、60は出力部である。
本発明の状態推定方法が特徴とするところは、状態推定部20で計算した推定値と、観測値収集部10で計測した計測値(または潮流計算部30で計算した計算値)との差を求め、その差を最小とするように重みRを決定する点にある。
図2を用いて実施例1の処理の流れを説明する。
ステップS11にて、観測値収集部10は、電力系統100の状態値(電力、電流、電圧(振幅、位相))を、時刻t0〜t1まで、m点の計測点で計測し、計測した値を電力系統観測値z(z1 〜z :時刻tにおけるm個の観測値)とする。
ステップS12にて、観測値収集部10は、電力系統100の状態値(後述する電力系統測定値xに対応した物理量)を、時刻t0〜t1まで、n点の計測点で計測し、電力系統測定値y(y1 〜y :時刻tにおけるn個の計測値)とする。
ステップS13にて、目的関数作成部40は、電力系統推定値xと電力系統測定値yから、重みRに対する最小化すべき目的関数F(R)を6式のように作成する。
Figure 0005915342
なお‖ ‖は、ベクトルのノルムを表す。ここでのノルムとは、6式の展開のようにベクトルをスカラーに変換することを指す。また、xt0〜xt1(時刻tにおける推定値ベクトルx)は、後述するステップS14にて各時刻ごとの状態推定で得た推定値とする。
ステップS14にて、最適化実行部50は、目的関数F(R)を最適化変数である重み行列Rについてなんらかの最適化手法を用いて解く。最適化手法としては、目的関数F(R)が非線形関数となるため、例えば非線形計画法や、遺伝的アルゴリズムのようなメタヒューリスティクスと呼ばれる最適化手法が考えられる。ステップS14では、最適化手法の収束条件を満たすまで、状態推定と目的関数の計算を繰り返し行う。
その繰り返し計算では、重みRを変化させた場合の推定値xは、各時刻における電力系統観測値zと重みRを入力として、時刻t0〜t1までの電力系統推定値x(x1 〜x :時刻tにおけるn個の推定値)として計算する。その状態推定で得た推定値xを目的関数F(R)に代入することにより、重みRを変化させた場合の評価値を得る。
なお、重みRは各時刻ごとに異なる値を設定できるようにしてもよい。その場合は、すべての時刻で異なった重みRを持ち、すべての重みRを最適化変数とすることで各重みRを求めることができる。また、前回以前の状態推定にて、ある時刻での重みRが得られていればその重みRは得られている値に固定し、値が求まっていない重みR(最新の時刻での重みR)のみを最適化変数としてもよい。
最後に、ステップS15にて、ステップS14で求めた最適解Rとその重みRで状態推定を行ったときの推定値とを出力部60が出力をし、終了する。
上記では、時刻t0〜t1までの間の推定値および計測値について最適化を説明したが、ある時刻t0から現在時刻までの間の最適化を行うことで、現在時刻までで得られたデータを元によりリアルタイムに近い運用に沿った状態推定を行うことができる。
上記で説明した目的関数F(R)を最小とするような最適解Rを求めるとは、図5に示すような各状態量の計測値と推定値の差の総和(グラフの線間の面積)を少なくするようなイメージである。
本発明の実施例1は、上記のように各状態量の計測値と推定値の差をとることで、状態推定を行う上で重みRが適切な値であるかを評価し、その差を最小とするように重みRを決定することで、状態推定を行う上で最も適切な重みRを設定することができる。
実施例1では目的関数F(R)を作成する上で測定値yを用いていたが、実施例2では、潮流計算で求めた計算値を用いる点が異なる。
以下に図3を用いて、実施例2の処理の流れを説明する。
ステップS21にて、観測値収集部10は、電力系統100の状態値(電力、電流、電圧(振幅、位相))を、時刻t0〜t1まで、m点の計測点で計測し、計測した値を電力系統観測値z(z1 〜z :時刻tにおけるm個の観測値)とする。
ステップS22にて、潮流計算部30は、電力系統観測値z入力とし、電力系統推定値xに対応した物理量を潮流計算から求め、その計算値を電力系統計算値w(w1 〜w :時刻tにおけるn個の計算値)とする。
ステップS23にて、目的関数作成部40は、電力系統推定値xと電力系統計算値wから、重みRに対する最小化すべき目的関数F(R)を7式のように作成する。
Figure 0005915342
なお、xt0〜xt1(時刻tにおける推定値ベクトルx)は、後述するステップS24にて各時刻ごとの状態推定で得た推定値とする。
ステップS24にて、最適化実行部50は、目的関数F(R)を最適化変数である重み行列Rについてなんらかの最適化手法を用いて解く。詳細は実施例1と同様である。
最後に、ステップS25にて、ステップS24で求めた最適解Rとその重みRで状態推定を行ったときの推定値とを出力部60が出力をし、状態推定を終了する。
上記で説明した目的関数F(R)を最小とするような最適解Rを求めることとは、各状態量の潮流計算による計算値と推定値の差を少なくするようなイメージである。
本発明の実施例2は、上記のように各状態量の計算値と推定値の差をとることで、状態推定を行う上で重みRが適切な値であるかを評価し、その差を最小とするように重みRを決定することで、状態推定を行う上で最も適切な重みRを設定することができる。
実施例2では、実施例1で必要なデータである、推定値に対応した測定値を用いないため、推定値の物理量に対応した測定値が得られなかった場合にも本発明を実行することができる。
実施例3では、バッドデータの影響をより少なくし、状態推定の精度を向上させることを目的として、状態推定で得た情報からバッドデータを推定し、観測値からバッドデータを除き、次回以降の状態推定を行うようにした。なお、バッドデータとは、誤差ではなく、計測不良で得た計測値のことであり、明らかに正しくない値を持つ計測値(観測値)のことを指す。
以下に図4を用いて、実施例3の処理の流れを説明する。
ステップS31にて、観測値収集部10は、電力系統100の状態値(電力、電流、電圧(振幅、位相))を、時刻t0〜t1まで、m点の計測点で計測し、計測した値を電力系統観測値z(z1 〜z :時刻tにおけるm個の観測値)とする。
ステップS32にて、観測値収集部10は、電力系統100の状態値(後述する電力系統測定値xに対応した物理量)を、時刻t0〜t1まで、n点の計測点で計測し、電力系統測定値y(y1 〜y :時刻tにおけるn個の計測値)とする。
ステップS33にて、目的関数作成部40は、電力系統推定値xと電力系統測定値yから、重みRに対する最小化すべき目的関数F(R)を8式のように作成する。
Figure 0005915342
なお、xt0〜xt1(時刻tにおける推定値ベクトルx)は、後述するステップS34にて各時刻ごとの状態推定で得た推定値とする。
ステップS34にて、最適化実行部50は、目的関数F(R)を最適化変数である重み行列Rについてなんらかの最適化手法を用いて解く。詳細は実施例1とほぼ同様であるが、実施例3では、ある時刻における状態推定を行う際に、前回の状態推定の情報から推定したバットデータを、電力系統観測値zから除いて、状態推定を行う。観測値からバッドデータを除くにあたって、バッドデータに係る重みや関数ベクトルh、ヤコビアンHのサイズが小さくなるので、おのおの更新を行う。
最後に、ステップS35にて、ステップS34で求めた最適解Rとその重みRで状態推定を行ったときの推定値を出力部60が出力をし、状態推定を終了する。
本発明の実施例3は、上記のように各状態量の計測値と推定値の差をとることで、状態推定を行う上で重みRが適切な値であるかを評価し、その差を最小とするように重みRを決定することで、状態推定を行う上で最も適切な重みRを設定することができる。また本発明の実施例3は、状態推定で用いる観測値にバッドデータを除いた値を用いることにより、より精度の高い状態推定を行うことができる。
本発明の実施例1〜3は、重み付き最小二乗法を用いた電力系統の状態推定に本発明を適用した例であるが、本発明は重み付き最小二乗法に限らず、計測値ごとに重みを用いて状態推定を行う手法について適用可能である。例えば、重み行列Rが共分散行列であった場合は拡大行列法や線形計画法を用いて状態推定を解くことが考えられるが、その場合の重みの決定においても本発明は適用できる。
10 観測値収集部
20 状態推定部
30 潮流計算部
40 目的関数作成部
50 最適化実行部
60 出力部
100 電力系統
200 状態推定方法を実現するためのシステム

Claims (4)

  1. 重み付き計算手法を用いる電力系統の状態推定方法であって、
    電力系統の状態量を状態推定で求めた推定値と該状態量を潮流計算で求めた計算値との差を最小とするような重みを求めることを特徴とする電力系統の状態推定方法。
  2. 重み付き計算手法を用いる電力系統の状態推定方法であって、
    所定の時間内の時刻において、電力系統の状態量を状態推定で求めた推定値と該状態量を潮流計算で求めた計算値との差を複数の時刻について計算し、その差の総和を最小とするような重みを求めることを特徴とする電力系統の状態推定方法。
  3. 前記重み付き計算手法は、重み付き最小二乗法であることを特徴とする、請求項1〜2のいずれか一項に記載の電力系統の状態推定方法。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載の電力系統の状態推定方法であって、
    前記推定値を求める際に、状態推定で特定したバッドデータを除いた観測値を用いることを特徴とする電力系統の状態推定方法。
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