JP5885153B2 - ショウガ加工物の製造方法 - Google Patents
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Description
ジンゲロールには末梢血管を拡張する作用があり、四肢の温度を上昇させる効果が知られている。これは、末梢血管への循環血流量が増加することにより生じる効果であり、結果的に、体表からの放熱量が増大するため、体温を低下させる。このことから、ジンゲロールは、解熱作用を有することも知られている。
一方、ショウガオールは、胃や腸等の消化管活動を活性化させ、さらにその刺激により内臓の循環血流量を高めることが知られている。このことから、体を芯から温め、冷えを改善するためには、ジンゲロールよりもショウガオールの方が効果的である。
以上のことは、ジンゲロール含量の高いショウキョウが解熱等の目的で利用されるのに対して、ショウガオール含量の高いカンキョウが冷えの改善等の目的で利用されることからもいえる。
さらに、ジンゲロールやショウガオールは、抗炎症作用や抗酸化作用を有するが、それらの作用からもたらされる効果は、ジンゲロールよりショウガオールの方が大きいことが一般に知られている。
項(1)
ショウガ乾燥物を、120℃〜250℃で加熱することにより得られる、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法。
項(2)
得られるショウガ加工物中に、ショウガオールを固形物換算で0.1重量%以上含んでいることを特徴とする、項(1)に記載のショウガ加工物の製造方法。
項(3)
加熱が、湿熱加熱によるものである、項(1)又は(2)記載のショウガ加工物の製造方法。
項(4)
項(1)〜(3)のいずれか1項に記載の製造方法により得られた、ショウガ加工物。
ショウガ乾燥物及び該ショウガ乾燥物の原料となるショウガを細切処理又は粉砕処理する方法は、特に限定されず、食材の加工に一般に用いられる方法により細切又は粉砕することができる。例えば、切断、破砕、摩擦、空気圧、水圧等を利用して加工する各種の裁断機、粉砕機等が挙げられ、具体的には、カッター、スライサー、ダイサー、チョッパー、グラインダー、ミキサー、ミル等を用いることができる。
また、ショウガ乾燥物の原料となるショウガエキスは、いずれの方法で作製されたものでもよいが、例えば、生のショウガを搾汁したもの、乾燥したショウガに水等の溶液を加えて膨潤させた後に搾汁したもの、ショウガを水、アルコール又は水−アルコール混合溶液で抽出したもの等が挙げられる。
また、原料となるショウガ又はショウガエキスから乾燥物を得るには、公知の乾燥方法を用いることができる。例えば、熱風乾燥、凍結乾燥、真空乾燥、オーブン乾燥、マイクロ波加熱乾燥、天日乾燥、自然乾燥(風乾)等が挙げられる。さらに、該ショウガ乾燥物が粉末状であるときは、上記細切処理又は粉砕処理のほか、スプレードライヤー、ドラムドライヤー、フリーズドライヤー、エアードライヤー等の公知の手段を用いて粉末化を行うことにより得ることができる。また、必要に応じて造粒機等を用いて顆粒品とすることができる。
抽出に用いる溶媒は、水、エタノール等の炭素数1〜6のアルコール類、1,3−ブチレングリコール等の炭素数1〜6のグリコール類又はアセトン、アセトニトリル、酢酸エチル、ジエチルエーテル等の種々の有機溶媒を、単独で又はこれら溶媒の2つ以上を組合せて使用できるが、水、エタノール、アセトン又はアセトニトリルが好ましい。
抽出は、常温抽出、加熱抽出、撹拌抽出等の常法により抽出することができ、特に限定しない。該抽出物は、不活性な不純物を除去するために、例えば液々分液、固液分液、濾過膜、活性炭、吸着樹脂、イオン交換樹脂等の公知の分離・精製方法によって、適宜精製してもよい。
得られた液部は、そのまま又は常法により濃縮機等で処理して濃縮物として用いてもよく、乾燥して用いてもよい。
乾燥は、いずれの方法を用いてもよいが、例えば、スプレードライヤー、ドラムドライヤー、フリーズドライヤー、エアードライヤー等の公知の手段を用いることができる。また、デキストリン等の賦形剤を添加して乾燥してもよい。さらに、該乾燥物を粉砕後、粉末等として用いてもよく、必要に応じて造粒機等を用いて顆粒とすることができる。
原料のショウガ乾燥物(「ASSジンジャー末」:株式会社ギャバン製、水分:8.0%)を、下記表1記載の加熱温度及び時間の条件で、過熱水蒸気による加熱処理を行うことで、本発明によるショウガ加工物(実施例1−1〜1−11)を得た。一例として、実施例1−1のショウガ加工物の水分は5.0%であった。
得られた本発明のショウガ加工物について、それぞれのショウガオール含量とジンゲロール含量を高速液体クロマトグラフィー(以下、「HPLC」とする)にて測定し、固形物当たりに換算した結果を表1に示した。
また、原料のショウガ乾燥物についても同様にショウガオール含量とジンゲロール含量をHPLCにて測定し、固形物当たりに換算した結果を表1に示した。HPLCの測定条件は、以下に示す。
検出器:UV検出器(紫外波長282nm)
カラム:Inertsil ODS−2(内径4.6mm、長さ25cm)
移動相:30%アセトニトリル水溶液から100%アセトニトリルへグラジエント
流速:0.8ml/分
カラム温度:40℃
標品:局方生薬試験用試薬のショウガオール及びジンゲロール(いずれも和光純薬工業株式会社製)を50%アセトニトリル水溶液に溶解して、検量線を作成した。
検体:各試料を50%アセトニトリル水溶液で、室温下30分間抽出したもの。
原料のショウガ乾燥物(「ASSジンジャー末」:株式会社ギャバン製)を、100℃、60分の条件で過熱水蒸気により加熱処理して作製したショウガ加工物(水分:5.0%)について、実施例1と同様にショウガオール含量とジンゲロール含量をHPLCにて測定し、固形物当たりに換算した結果を表1に示した。
原料のショウガ乾燥物(「ASSジンジャー末」:株式会社ギャバン製)を、下記表2記載の加熱温度及び時間の条件で、乾式コンベクションオーブンによる加熱処理を行うことで、本発明によるショウガ加工物(実施例2−1〜2−3)を得た。一例として、実施例2−1のショウガ加工物の水分は3.4%であった。
得られた本発明のショウガ加工物について、それぞれのショウガオール含量とジンゲロール含量をHPLCにて、実施例1と同様に測定し、固形物当たりに換算した結果を表2に示す。
また、原料のショウガ乾燥物についても同様にショウガオール含量とジンゲロール含量をHPLCにて測定し、固形物当たりに換算した結果を表2に示した。
原料のショウガ乾燥物(「ASSジンジャー末」:株式会社ギャバン製)を用いて、特開2008−79562号公報記載の(実施例4)の方法、すなわち、該原料を、レトルトパウチ内に詰めて常圧下密封し、85℃、24時間の条件で加熱処理してショウガ加工物(水分:7.1%)を得た。得られたショウガ加工物について、実施例1と同様にショウガオール含量とジンゲロール含量をHPLCにて測定し、固形物当たりに換算した結果を表2に示した。
原料のショウガ乾燥物(「ASSジンジャー末」:株式会社ギャバン製)、実施例1−6、実施例2−1及び比較例2で得られたショウガ加工物を、それぞれショウガオール含量が1mg/100ml水溶液となるように水を加えて調製し、試料A、試料B、試料C及び試料Dとし、その刺激的な辛味や臭い及び飲みやすさについて、パネラー10人による官能評価試験を実施した。
評価指標及び評価結果を表3に示す。
本発明により得られたショウガ加工物を食品、飲料、医薬部外品又は医薬品に用いた例を以下に示す。
次の処方で、常法により、クッキーを得た。
(成分) (重量%)
クッキーミックス 80.0
バター 10.0
砂糖 8.0
本発明品(実施例1−7) 2.0
次の処方で、常法により、ドレッシングを得た。
(成分) (重量%)
サラダ油 40.0
醤油 38.0
食酢 20.0
本発明品(実施例1−7) 2.0
次の処方で、常法により、乳飲料を得た。
(成分) (重量%)
本発明品(実施例1−7) 10.0
ミックスフルーツピューレ 30.0
牛乳 35.0
果糖ブドウ糖液糖 8.0
ビタミンC 0.1
水 16.9
次の処方で、常法により、ショウガ紅茶粉末(飲料)を得た。
(成分) (重量%)
本発明品(実施例1−7) 7.0
紅茶粉末 2.0
砂糖 80.0
ブドウ糖 9.0
レモン粉末 1.0
ビタミンC 0.8
クエン酸 0.2
次の処方で、常法により、粉末スープを得た。
(成分) (重量%)
デキストリン 41.5
食塩 16.0
畜肉エキス粉末 9.0
調味料(アミノ酸等) 7.0
野菜粉末 6.0
酵母エキス 6.0
醤油粉末 4.0
香辛料 0.5
本発明品(実施例2−3) 10.0
次の処方で、常法により、湿式造粒し、打錠して錠剤(サプリメント)を得た。
(成分) (重量%)
本発明品(実施例2−3) 35.0
乳糖 47.0
結晶セルロース 14.0
ヒドロキシプロピルセルロース 30.0
ステアリン酸マグネシウム 1.0
タルク 9.0
ゼラチンカプセルに本発明品(実施例1−7)200mgを充填し、キャップ部を結合し、ショウガオール高含有カプセル食品を調製した。
次の処方で、常法により、粉末浴用剤組成物を得た。
(成分) (重量%)
本発明品(実施例1−7) 1.0
硫酸ナトリウム 49.5
炭酸水素ナトリウム 49.5
Claims (1)
- ショウガ乾燥物を、120℃〜250℃で湿熱加熱により加熱することにより得られる、ショウガオールをジンゲロールより多く含有させたショウガ加工物の製造方法であって、得られるショウガ加工物中に、ショウガオールを固形物換算で0.1重量%以上含んでいることを特徴とする、ショウガ加工物の製造方法。
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