JP5848990B2 - ライフジャケット - Google Patents
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Description
ところが、災害時、上記のように、環状の第1の止め紐に右足を、環状の第2の止め紐に左足を、それぞれ入れ、その後、ファスナーによって左右一対の前身ごろを閉じるようにして装着したのでは、急な災害、例えば、津波にあっては、時間がかかってしまうという問題点があった。
ため、本体の底部の挿脱口から頭、左右の手を入れて、頭を首穴部に、右腕を左調整紐に、左腕を右調整紐に、それぞれ通し、左ストッパーにより左調整紐の絞りを、右ストッパーにより右調整紐の絞りを、それぞれ固定するだけで、ライフジャケットを簡易且つ迅速に装着することができ、また、左調整紐の絞り及び右調整紐の絞りにより装着したライフジャケットが脱げにくく、しかも、本体の左右の横腹部が分離しているため、装着される人の肥満度、大きさに柔軟に対応してライフジャケットを装着することができる。
図1に示すLはライフジャケットで、ライフジャケットLは、首を通す首穴部1aを有した接続部10を介して前身ごろ11と後身ごろ12とが連結されると共に、浮力材13を内在した本体1を有している。
更に、具体的に言えば、左調整紐2は、例えば、図1及び図3に示すように、正面視、前身ごろ11の左上部裏面に設けた左第1の通路11Aと後身ごろ12の左上部裏面に設けた左第2の通路12Aを通り、左第1の通路11Aから露出し、自由端2Aに至る左調整紐2の部位は左第1の部位2Bであり、左第2の通路12Aから露出し、自由端2Cに至る左調整紐2の部位は左第2の部位2Dであり、左第1の部位2Bと左第2の部位2Dに跨って左ストッパー3が取り付けられている。
左ストッパー3は、例えば、図10乃至図12に示すように、弾性部材31によりストッパー体32を持ち上げるように付勢力を与えると共に、押し釦33の爪33aとストッパー体32との間に位置した左調整紐2を係止させるようにしている(図11参照)。
また、係止状態を解くには、図12に示すように、押し釦33を矢印方向に押せば、弾性部材31の付勢力に抗して押し釦33の爪33aとストッパー体32との間隔が広がって、左調整紐2の移動を許容して行うことができる。
そして、左調整紐2の左第1の通路11Aから露出し左ストッパー3に至る部位、左調整紐2の左第2の通路12Aから露出し左ストッパー3に至る部位、前身ごろ11の左上部裏面、後身ごろ12の左上部裏面で囲まれた空間2X(図3)に右腕が入る構成となっている。
更に、具体的に言えば、右調整紐2’は、例えば、図1及び図2に示すように、正面視、前身ごろ11の右上部裏面に設けた右第1の通路11’Aと後身ごろ12の右上部裏面に設けた右第2の通路12’Aを通り、右第1の通路11’Aから露出し、自由端2’Aに至る右調整紐2’の部位は右第1の部位2’Bであり、右第2の通路12’Aから露出し、自由端2’Cに至る右調整紐2’の部位は右第2の部位2’Dであり、右第1の部位2’Bと右第2の部位2’Dに跨って右ストッパー3’が取り付けられている。
右ストッパー3’は、左ストッパー3と同様に、例えば、図10乃至図12に示すように、弾性部材31’によりストッパー体32’を持ち上げるように付勢力を与えると共に、押し釦33’の爪33’aとストッパー体32’との間に位置した右調整紐2’の紐を係止させるようにしている(図11参照)。
係止状態を解くには、図12に示すように、押し釦33’を矢印方向に押せば、弾性部材31’の付勢力に抗して押し釦33’の爪33’aとストッパー体32’との間隔が広がって、右調整紐2’の移動を許容して行うことができる。
そして、右調整紐2’の右第1の通路11’Aから露出し右ストッパー3’に至る部位、右調整紐2’の右第2の通路12’Aから露出し右ストッパー3’に至る部位、前身ごろ11の左上部裏面、後身ごろ12の右上部裏面で囲まれた空間2’X(図2)に左腕が入る構成となっている。
なお、本体1の左右の横腹部は、図2、図3、図5及び図9に示すように、分離している。また、前身ごろ11の底部と後身ごろ2の底部が分離している。そのため、本体1の底部が頭、左右の手の挿脱口1X(図2及び図3参照)を形成していることとなる。
更に、具体的に言えば、図5に示すように、左側調節ベルト5は、左部ベルト5A、左部ベルト調節部5Bを有し、左部ベルト5Aは、一端を後身ごろ12に、中途を前身ごろ11の正面視左部に、それぞれ取り付けられ、他端を自由端5A1としたものである。
左部ベルト調節部5Bは、左部ベルト5Aの前身ごろ11の正面視左部に取り付けられた部位Aと左部調節ベルト5の自由端5A1との間に設けられたベルト長さを調節するものである。
また、5B1は左部ベルト調節部5Bに設けられた連結差し込み部である。
更に、具体的に言えば、右側調節ベルト5’は、右部ベルト5’A、右部ベルト調節部5’Bを有し、右部ベルト5’Aは、一端を後身ごろ12に、中途を前身ごろ11の正面視右部に、それぞれ取り付けられ、他端を自由端5’A1としたものである。
右部ベルト調節部5’Bは、右部ベルト5’Aの前身ごろ11の正面視右部に取り付けられた部位A’と右部調節ベルト5’の自由端5’A1との間に設けられたベルト長さを調節するものである。
また、5’B1は右部ベルト調節部5’Bに設けられた連結差し込み部5B1に連結する連結受け部である。
なお、本実施例においては、左部ベルト調節部5Bに連結差し込み部5B1を、右部ベルト調節部5’Bに連結差し込み部5B1に連結する連結受け部5’B1を、それぞれ設けるようにしたが、本願発明にあっては、これに限らず、図示しないが、逆の構成、つまり、右部ベルト調節部に連結差し込み部を、左部ベルト調節部に連結差し込み部に連結する連結受け部をそれぞれ設けるようにしても良い。
また、5Dは第2の左面状ファスナーで、第2の左面状ファスナー5Dは、正面視、前身ごろ11左部に位置する左部ベルト5Aの表面に設けられ、第1の左面状ファスナー5Cに係止するものである。
また、5’Cは第1の右面状ファスナーで、第1の右面状ファスナー5’Cは、右部ベルト5’Aの裏面に設けられている。
また、5’Dは第2の右面状ファスナーで、第2の右面状ファスナー5’Dは、正面視、前身ごろ11右部に位置する右部ベルト5’Aの表面に設けられ、第1の右面状ファスナー5’Cに係止するものである。
なお、ライフジャケットLを身につける対象は、児童に限らず、大人でも良く、椅子100は、例えば、学校、家、会社、車等で使用される椅子である。
また、ライフジャケットLの裏面側にアルミ箔シート等の断熱材を取り付けて、保温効果を高めるようにしても良い。
1、左調整紐2が通る左第1の通路11Aと左第2の通路12Aとが分離せず、1個の 左通路PLとなっている点(図16参照)、
右調整紐2’が通る右第1の通路11’A と右第2の通路12’Aとが分離せず 、1個の右通路PRとなっている点(図15参照)、
2、図17乃至図19に示すように、左側調節ベルト5’の先端に手の指が入るリング 状の左側リング状部材5’Rが、右側調節ベルト5の先端に手の指が入るリング状の 右側リング状部材5Rがそれぞれ取り付けられている点、
その結果、左側リング状部材5’Rに、例えば、左の手の指を、右側リング状部材 5Rに、例えば、右の手の指を、それぞれ入れて、引っ張れば、容易に左側調節ベル ト5’と右側調節ベルト5とを身体に容易に密着させることができる。
3、ライフジャケットLが身体から離脱しないように、左腕を右調整紐2’に、右腕を 左調整紐2に、それぞれ通し、左ストッパー3により左調整紐2の絞りを、右スト ッパー3’により右調整紐2’の絞りを、それぞれ固定すること、左部ベルト調節 部5Bの連結差し込み部5B1に右部ベルト調節部5’Bの連結受け部5’B1を 連結して、左側調節ベルト5’及び右側調節ベルト5を引っ張ること(上述の実施 例の図1乃至図13参照)に加え、腰紐200(図14、図15、図16、図20 、図21参照)で締めつける点で異なる。
なお、以下に述べる実施例においては、上述の実施例(図1乃至図13)と同一部分に同一符号を付して説明の一部を省略する。
また、200Bは後身ごろ下端側通路で、後身ごろ下端側通路200Bは、後身ごろ12の下端に設けられ、後身ごろ12の下端の一方側12Xから後身ごろ12の下端の他方側12Yに至るに至り、腰紐200の移動を許容する通路である。
そして、上述した腰紐200は、前身ごろ下端側通路200F内と後身ごろ下端側通路200B内に摺動自在に取り付けられている。 この腰紐200は、正面視、後身ごろ下端側通路200Bの左端12Xから後身ごろ下端側通路200Bを通り後身ごろ下端側通路200Bの右端12Yへ、該後身ごろ下端側通路200Bの右端12Yから前身ごろ下端側通路200Fの右端11Yを介して前身ごろ下端側通路200Fへ、該前身ごろ下端側通路200Fの右端11Yから前身ごろ下端側通路200Fを通り前身ごろ下端側通路200Fの左端11Xへ、該前身ごろ下端側通路200Fの左端11Xから後身ごろ下端側通路200Bの左端12Xを介して後身ごろ下端側通路200Bへ、該後身ごろ下端側通路200Bの左端12Xから後身ごろ下端側通路200Bを通り後身ごろ下端側通路200Bの右端12Yへ、至ると共に、正面視、腰紐200の一方端が後身ごろ下端側通路200Bの左端12Xから、腰紐200の他方端が後身ごろ下端側通路200Bの右端12Yから、それぞれ飛び出している。
腰紐200の一方端200R、腰紐200の他方端200R’は、それぞれ折り返されて手の指が入る程度のループ状の大きさに形成されている。
従って、 腰紐200を締め付け、締め付け状態を図14に示すように結ぶことにより保持し、つまり、締めつける分、身体より装着したライフジャケットLが離脱しにくくなる。
即ち、腰紐200は、正面視、前身ごろ下端側通路200Fの左端11Xから前身ごろ下端側通路200Fを通り前身ごろ下端側通路200Fの右端11Yへ、該前身ごろ下端側通路200Fの右端11Yから後身ごろ下端側通路200Bの右端12Yを介して後身ごろ下端側通路200Bへ、該後身ごろ下端側通路200Bの右端12Yから後身ごろ下端側通路200Bを通り後身ごろ下端側通路200Bの左端12Xへ、該後身ごろ下端側通路200Bの左端12Xから前身ごろ下端側通路200Fの左端11Xを介して前身ごろ下端側通路200Fへ、該前身ごろ下端側通路200Fの左端11Xから前身ごろ下端側通路200Fを通り前身ごろ下端側通路200Fの右端11Yへ、至ると共に、正面視、腰紐200の一方端が前身ごろ下端側通路200Fの左端11Xから、腰紐200の他方端が前身ごろ下端側通路200Fの右端11Yから、それぞれ飛び出している(図21参照)。
腰紐200の一方端200R、腰紐200の他方端200R’は、上述の実施例と同様、それぞれ折り返されて手の指が入る程度のループ状の大きさに形成されている。
従って、 腰紐200を締め付け、締め付け状態を図14に示すように結ぶことにより保持し、つまり、締めつける分、身体より装着したライフジャケットLが離脱しにくくなる。
また、上述の実施例の図16に示す左通路PLの2個の開放端の内、右に位置する左通路PLの開放端に接続した通路PLEで左調整紐2を覆うようにしても良い(図23参照)。通路PLEの一端X’は右に位置する左通路PLの開放端に、通路PREの他端は後身ごろ12に、それぞれ接続され、Xは通路PLEの他端と後身ごろ12との接続部位を示している。
1、本体1に開閉部11c、12cを設け(図24乃至図27参照)、開閉部11c、 12cを介して浮力材13を出し入れ自在に収納することができること、
2、首穴部1aの縁部に臨む切り込み1a1、1a2を設け(図28及図29参照)、 この切り込み1a1(切り込み1a2)の一方側と他方側とを連結手段ファスナーR 3(ファスナーR4)により連結又は非連結とすることができる点で異なる。
なお、以下に述べる実施例においては、上述の実施例(図1乃至図23)と同一部分に同一符号を付して説明の一部を省略する。
。
そのため、ライフジャケットLを、例えば、訓練で使用して濡らした場合、開閉部11c、12cを介して浮力材13、13を本体1から取り出して、浮力材13、13を乾燥するのみならず、開閉部11c、12cを開として本体1内をも乾燥させることができ、しかも、ライフジャケットLを子供が使用する場合、子供の成長に伴い、開閉部11c、12cを介して浮力材13、13を本体1内に入れて対応することもできる。
なお、連結手段R1、R2は、ファスナーに限らず、周知の面ファスナー、ボタンとボタンホール等を使用することができる。
そのため、ライフジャケットLを車のシートSに装着する場合、首穴部1aが小さい場合、首穴部1aの縁部に臨む切り込みの一方側と他方側とを連結手段1a1(切り込み1a2)により、非連結として、図28に示すように、首穴部1aを大きくしてライフジャケットLを車のシートSに装着することができる(図28及図29参照)。
なお、連結手段R3、R4は、ファスナーに限らず、周知の面ファスナー、ボタンとボタンホール等を使用することができる。
1 本体
1a 首穴部
2 左調整紐
2’ 右調整紐
3 左ストッパー
3’ 右ストッパー
10 接続部
11 前身ごろ
12 後身ごろ
Claims (2)
- 首を通す首穴部を有した接続部を介して前身ごろと後身ごろとが連結されると共に、浮力材を内在した本体と、
正面視、前記前身ごろの左上部裏面と前記後身ごろの左上部裏面に取り付けられ、右腕を通す左調整紐と、
この左調整紐の絞りを固定する左ストッパーと、
正面視、前記前身ごろの右上部裏面と前記後身ごろの右上部裏面に取り付けられ、左腕を通す右調整紐と、
この右調整紐の絞りを固定する右ストッパーとを備え、
前記本体の左右の横腹部が分離し、
前記前身ごろの底部と前記後身ごろの底部が分離し、前記本体の底部が頭、左右の手の挿脱口を形成し、
前記左調整紐は、正面視、前記前身ごろの左上部裏面に設けた左第1の通路と前記後身ごろの左上部裏面に設けた左第2の通路を通り、前記左第1の通路から露出し、自由端に至る前記左調整紐の部位は左第1の部位であり、前記左第2の通路から露出し、自由端に至る前記左調整紐の部位は左第2の部位であり、前記左第1の部位と前記左第2の通路に跨って左ストッパーが取り付けられ、
前記右調整紐は、正面視、前記前身ごろの右上部裏面に設けた右第1の通路と前記後身ごろの右上部裏面に設けた右第2の通路を通り、前記右第1の通路から露出し、自由端に至る前記右調整紐の部位は右第1の部位であり、前記右第2の通路から露出し、自由端に至る前記右調整紐の部位は右第2の部位であり、前記右第1の部位と前記右第2の通路に跨って右ストッパーが取り付けられ、
前記左調整紐の左第1の通路から露出し前記左ストッパーに至る部位、前記左調整紐の左第2の通路から露出し前記左ストッパーに至る部位、前記前身ごろの左上部裏面、前記後身ごろの左上部裏面で囲まれた空間に右腕が、前記右調整紐の右第1の通路から露出し前記右ストッパーに至る部位、前記右調整紐の右第2の通路から露出し前記右ストッパーに至る部位、前身ごろの右上部裏面、後身ごろの右上部裏面で囲まれた空間に左腕が、それぞれ入る構成とした
ことを特徴とするライフジャケット。 - 首を通す首穴部を有した接続部を介して前身ごろと後身ごろとが連結されると共に、浮力材を内在した本体と、
正面視、前記前身ごろの左部と前記後身ごろの左部との離間距離を調節する左側調節ベルトと、
正面視、前記前身ごろの右部と前記後身ごろの右部との離間距離を調節する右側調節ベルトと、
正面視、前記前身ごろの左上部裏面と前記後身ごろの左上部裏面に取り付けられ、右腕を通す左調整紐と、
この左調整紐の絞りを固定する左ストッパーと、
正面視、前記前身ごろの右上部裏面と前記後身ごろの右上部裏面に取り付けられ、左腕を通す右調整紐と、
この右調整紐の絞りを固定する右ストッパーとを備え、
前記本体の左右の横腹部が分離し、
前記前身ごろの底部と前記後身ごろの底部が分離し、前記本体の底部が頭、左右の手の挿脱口を形成し、
前記左調整紐は、正面視、前記前身ごろの左上部裏面に設けた左第1の通路と前記後身ごろの左上部裏面に設けた左第2の通路を通り、前記左第1の通路から露出し、自由端に至る前記左調整紐の部位は左第1の部位であり、前記左第2の通路から露出し、自由端に至る前記左調整紐の部位は左第2の部位であり、前記左第1の部位と前記左第2の通路に跨って左ストッパーが取り付けられ、
前記右調整紐は、正面視、前記前身ごろの右上部裏面に設けた右第1の通路と前記後身ごろの右上部裏面に設けた右第2の通路を通り、前記右第1の通路から露出し、自由端に至る前記右調整紐の部位は右第1の部位であり、前記右第2の通路から露出し、自由端に至る前記右調整紐の部位は右第2の部位であり、前記右第1の部位と前記右第2の通路に跨って右ストッパーが取り付けられ、
前記左調整紐の左第1の通路から露出し前記左ストッパーに至る部位、前記左調整紐の左第2の通路から露出し前記左ストッパーに至る部位、前記前身ごろの左上部裏面、前記後身ごろの左上部裏面で囲まれた空間に右腕が、前記右調整紐の右第1の通路から露出し前記右ストッパーに至る部位、前記右調整紐の右第2の通路から露出し前記右ストッパーに至る部位、前身ごろの右上部裏面、後身ごろの右上部裏面で囲まれた空間に左腕が、それぞれ入る構成とした
ことを特徴とするライフジャケット。
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