JP3180593U - ライフジャケット - Google Patents

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Abstract

【課題】簡易な手段により頭部を当接させることができる延長体を備えたライフジャケットを提供する。
【解決手段】ライフジャケットLは、首を通す首穴部1aを有した接続部10’を介して前身ごろ11と後身ごろ12とが連結されると共に、浮力材を内在した本体と、後身ごろ12に接続され、後身ごろ12と略同じ幅であって、後身ごろ12の延長方向に延在すると共に、浮力材20Fを内在した延長体20とを備えているものである。
【選択図】図1

Description

本考案は、ライフジャケットに係り、特に、簡易な手段により頭部を当接させることができる延長体を備えたライフジャケットに関する。
従来、ライフジャケットとして、首を通す首穴部を有した接続部を介して前身ごろと後身ごろとが連結されると共に、浮力材を内在した本体と、正面視、前身ごろの左上部裏面と後身ごろの左上部裏面に取り付けられ、右腕を通す左調整紐と、この左調整紐の絞りを固定する左ストッパーと、正面視、前身ごろ11の右上部裏面と後身ごろの右上部裏面に取り付けられ、左腕を通す右調整紐と、この右調整紐の絞りを固定する右ストッパーとを備え、本体の左右の横腹部が分離し、前身ごろの底部と後身ごろの底部が分離し、本体の底部が頭、左右の手の挿脱口を形成しているものがある(例えば、特許文献参照)。
実用新案登録第3173705号公報
しかしながら、上記ライフジャケットにあっては、頭部を当接させることができる部位がないため、長時間浮遊する場合、体力を消耗するという問題点があった。
本考案は、上記の問題点を除去するようにしたライフジャケットを提供することを目的とする。
請求項1記載のライフジャケットは、首を通す首穴部を有した接続部を介して前身ごろと後身ごろとが連結されると共に、浮力材を内在した本体と、前記後身ごろに接続され、前記後身ごろと略同じ幅であって、前記後身ごろの延長方向に延在すると共に、浮力材を内在した延長体とを備えているものである。
また、請求項2記載のライフジャケットは、請求項1記載のライフジャケットにおいて、本体の左右の横腹部が分離し、前身ごろの底部と後身ごろの底部が分離し、前記本体の底部が頭、左右の手の挿脱口を形成し、前記前身ごろは、幅W、丈Hであり、延長体は、幅w(W≦w)、丈h(H≧h)であり、前記延長体は、前記前身ごろ及び前記後身ごろの側に折り曲げ自在であり、前記延長体が前記前身ごろの側に折り曲げ時の前記前身ごろに対向する前記延長体の対向面は、第1の面であり、前記第1の面と反対側の前記延長体の面は、第2の面であり、前記第2の面に小物を収納する収納部が形成され、前記収納部の開口部が前記延長体の先端部と反対側の前記延長体の前記後身ごろとの接続部の側に開口しているものである。
また、請求項3記載のライフジャケットは、請求項2記載のライフジャケットにおいて、紐と、前身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す前身ごろ通路と、後身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す後身ごろ通路とを設け、前記紐は、順次、前記後身ごろ通路、前記前身ごろ通路、前記後身ごろ通路を通り、前記後身ごろ通路の一端から前記紐の一端が、前記後身ごろ通路の他端から前記紐の他端が、それぞれ位置し、第2の面に前記紐を通す紐通し部が設けられ、前記紐通し部の一方の口から前記紐の一端が、前記紐通し部の他方の口から前記紐の他端が、それぞれ通されているものである。
また、請求項4記載のライフジャケットは、請求項2記載のライフジャケットにおいて、紐と、前身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す前身ごろ通路と、後身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す後身ごろ通路とを設け、前記紐は、順次、前記前身ごろ通路、前記後身ごろ通路、前記前身ごろ通路を通り、前記前身ごろ通路の一端から前記紐の一端が、前記前身ごろ通路の他端から前記紐の他端が、それぞれ位置し、第2の面に前記紐を通す紐通し部が設けられ、前記紐通し部の一方の口から前記紐の一端が、前記紐通し部の他方の口から前記紐の他端が、それぞれ通されているものである。
また、請求項5記載のライフジャケットは、請求項1又は2に記載のライフジャケットにおいて、本体の底部から椅子の背もたれに挿入されて、前記本体が前記椅子に支持されているものである。
請求項1記載のライフジャケットによれば、後身ごろに接続され、後身ごろと略同じ幅であって、前記後身ごろの延長方向に延在すると共に、浮力材を内在した延長体という簡易な手段により、ライフジャケットの使用時、延長体にも、浮力材が内在しているため、浮力を増大させることができると共に、頭部を延長体に当接させて、体力の温存をも図ることができる。
また、請求項2記載のライフジャケットによれば、上述した請求項1記載の考案の効果に加え、例えば、椅子の背もたれの前面に後身ごろ、椅子の背もたれの背面に前身ごろがそれぞれ位置するように、椅子の背もたれに本体の底部から挿入して、ライフジャケットを椅子に支持するようにして使用すれば、前身ごろの一部又は全部を延長体により覆うため、前身ごろが汚れるのを防ぐと共に、延長体の第2の面に設けた収納部に小物を収納することができる。
また、請求項3記載のライフジャケットによれば、上述した請求項2記載の考案の効果に加え、紐通し部の一方の口から紐の一端が、紐通し部の他方の口から紐の他端が、それぞれ通されているため、紐を結ばなくても、紐を所定位置に保持することができる。
また、請求項4記載のライフジャケットによれば、上述した請求項2記載の発明の効果に加え、紐通し部の一方の口から紐の一端が、紐通し部の他方の口から紐の他端が、それぞれ通されているため、紐を結ばなくても、紐を所定位置に保持することができる。
図1は、本考案の一実施例のライフジャケットの後身ごろに接続された延長体を広げた状態の概略的正面図である。 図2は、図1のライフジャケットの延長体を前身ごろの側に折り曲げる前後の概略的右側面図である。 図3は、図1のライフジャケットの延長体を前身ごろの側に折り曲げた状態の概略的左側面図である。 図4は、図1のライフジャケットの延長体を前身ごろの側に折り曲げた状態の概略的正面図である。 図5は、図4のライフジャケットの概略的背面図である。 図6は、図5のライフジャケットを椅子に装着した状態の概略的図である。 図7は、図6のライフジャケットの概略的左側面図である。 図8は、図1のライフジャケットの使用状態の概略的図である。
本考案の一実施例のライフジャケットを図面を参照して説明する。
図1に示すLはライフジャケットで、ライフジャケットLは、首を通す首穴部1aを有した接続部10’を介して前身ごろ11と後身ごろ12とが連結されると共に、浮力材(図示せず)を内在した本体10を有している。
また、20は浮力材20Fを内在した延長体で、延長体20は、図1に示すように、後身ごろ12に接続され、後身ごろ12と略同じ幅であって、後身ごろ12の延長方向に延在するように設けられている。
延長体20を設けたのは、ライフジャケットLの使用時、延長体20にも、浮力材20Fが内在しているため、図8に示すように、浮力を増大させることができると共に、頭部を延長体20に当接させて、体力の温存を図ることができるようにするためである。
図1に示すファスナーFを開閉することにより、浮力材20Fは出し入れ自在となって、延長体20内から濡れた浮力材20Fを取り出し、迅速に乾燥させることができるようになっている。
また、図2に示すように、延長体20が前身ごろ11の側に折り曲げ時の前身ごろ11に対向する延長体20の対向面は、第1の面20Aであり、第1の面20Aと反対側の延長体20の面は、第2の面20Bとなっている。第2の面20Bに小物を収納する収納部20Cが形成されている。
第2の面20B、収納部20Cの面は、全体に亘って、防炎素材で形成されるのが望ましい。
これは、火災等で避難する際、ライフジャケットLの後身ごろ12を頭部に当てれば、防炎素材で形成された第2の面20B、収納部20Cの面が外方に向けられるため、火災等から頭部を保護することができるようにするためである。
なお、本体1の左右の横腹部は、図2及び図3に示すように、分離している。また、前身ごろ11の底部と後身ごろ2の底部が分離している。そのため、本体1の底部が頭、左右の手の挿脱口1X(図2及び図3参照)を形成していることとなる。
前身ごろ11は、図1に示すように、幅W、丈Hであり、延長体20は、幅w(W≦w)、丈h(H≧h)であり、延長体20は、前身ごろ11及び後身ごろ12の側に折り曲げ自在となっている。
そして、図2に示すように、収納部20Cの開口部Kが延長体20の先端部20Dと反対側の延長体20の後身ごろ12との接続部Sの側に開口するようになっている。
収納部20Cの開口部Kは、面状ファスナーM1、M2により係止、非係止されて、開閉するようになっている。
従って、例えば、図6及び図7に示すように、椅子100の背もたれ101の前面に後身ごろ12、椅子100の背もたれ101の背面に前身ごろ11がそれぞれ位置するように、椅子100の背もたれ101に本体10の底部から挿入して、ライフジャケットLを椅子100に支持するようにして使用すれば、前身ごろ11の一部又は全部を延長体20により覆うため、前身ごろ11が汚れるのを防ぐと共に、延長体20の第2の面20Bに設けた収納部20Cに小物(例えば、笛)50、小物[例えば、マグライト(Maglite)(登録商標)]51を収納することができる。
なお、災害時、椅子100からライフジャケットLを外して、ライフジャケットLを迅速且つ容易に装着することができる。
また、ライフジャケットLを身につける対象は、児童に限らず、大人でも良く、椅子100は、例えば、学校、家、会社、車等で使用される椅子である。
また、ライフジャケットLの裏面側にアルミ箔シート等の断熱材を取り付けて、保温効果を高めるようにしても良い。
また、図1に示す2は正面視、左に位置する左調整紐で、左調整紐2は、正面視、前身ごろ11の左上部裏面と後身ごろ12の左上部裏面に取り付けられ、右腕を通すものである。この左調整紐2の絞りは左ストッパー3で固定される。左調整紐2は、図3に示すように、例えば、1本の紐を前身ごろ11の左上部裏面に設けた通路11Aと後身ごろ12の左上部裏面に設けた通路12Aにそれぞれ通して、紐の自由端に近い部位に左ストッパー3を取り付けている。
また、図1に示す2’は正面視、右に位置する右調整紐で、右調整紐2’は、左調整紐2と同様に、正面視、前身ごろ11の右上部裏面と後身ごろ12の右上部裏面に取り付けられ、左腕を通すものである。この右調整紐2’の絞りは右ストッパー3’で固定される。右調整紐2’は、図2に示すように、例えば、1本の紐を前身ごろ11の右上部裏面に設けた通路11’Aと後身ごろ12の右上部裏面に設けた通路12’Aにそれぞれ通して、紐の自由端に近い部位に右ストッパー3’を取り付けている。
従って、上述したライフジャケットLによれば、首を通す首穴部1aを有した接続部10を介して前身ごろ11と後身ごろ12が連結される本体10を備え、前身ごろ11の底部と後身ごろ12の底部が分離し、本体1の左右の横腹部が分離し、本体1の底部が頭、左右の手の挿脱口1Xを形成しているため、本体10の底部の挿脱口1X(図2及び図3参照)から頭、左右の手を入れて、頭を首穴部1aに、左腕を右調整紐2’に、右腕を左調整紐2に、それぞれ通し、左ストッパー3により左調整紐2の絞りを、右ストッパー3’により右調整紐2’の絞りを、それぞれ固定するだけで、ライフジャケットLを簡易且つ迅速に装着することができ、また、左調整紐2の絞り及び右調整紐2’の絞りにより装着したライフジャケットLが脱げにくく、しかも、本体1の左右の横腹部が分離しているため、装着される人の肥満度、大きさに柔軟に対応してライフジャケットLを装着することができる。
また、図4に示す5は正面視、左に位置する左側調節ベルトで、左側調節ベルト5は、左部ベルト5A、左部ベルト長さを調節する左部ベルト調節部5Bを有し、左部ベルト5Aは、一端を後身ごろ12に取り付けられ、他端を自由端5A1としたものである。
また、左部ベルト調節部5Bの先端には、連結差し込み部が設けられている。
また、図5に示す5’は正面視、右に位置する右側調節ベルトで、右側調節ベルト5’は、右部ベルト5’A、右部ベルト長さを調節する右部ベルト調節部5’Bを有し、右部ベルト5’Aは、一端を後身ごろ12に取り付けられ、他端を自由端5’A1としたものである。
また、右部ベルト調節部5’Bの先端には、左部ベルト調節部5Bの先端に設けられた連結差し込み部に連結する連結受け部が設けられている。
なお、本実施例の左部ベルト5Aと右部ベルト5’Aは、一本のベルトで構成されているが、図示しないが、各々1本づつ個別に設けるようにしても良い。
また、図1乃至図8に示す7は紐で、7Aは前身ごろ11の底縁部に沿って設けられた紐7を通す前身ごろ通路で、7Bは後身ごろ12の底縁部に沿って設けられた紐7を通す後身ごろ通路である。
また、図7に示す8は、延長体20の第2の面20Bに設けられた紐7を通す紐通し部である。
紐7は、図2及び図3に示すように、順次、後身ごろ通路7B、前身ごろ通路7A、後身ごろ通路7Bを通り、後身ごろ通路7Bの一端から紐7の一端が、後身ごろ通路7Bの他端から紐7の他端が、それぞれ位置している。
そして、図7に示すように、紐通し部8の一方の口8Aから紐7の一端が、紐通し部8の他方の口8Bから紐7の他端が、それぞれ通されるようになっていて、それぞれ通した後は、図示しないが、紐7が紐通し部8で係止されている。
その結果、紐7を結ばなくても、紐7を所定位置に保持することができ、特に、小学生のような子供には好適である。なお、紐7は、ライフジャケットLの装着時、ライフジャケットLが体から離脱しないように、縛るものである。
なお、上述した実施例においては、紐7は、図2及び図3に示すように、順次、後身ごろ通路7B、前身ごろ通路7A、後身ごろ通路7Bを通り、後身ごろ通路7Bの一端から紐7の一端が、後身ごろ通路7Bの他端から紐7の他端が、それぞれ位置するようにしたが、
本願考案にあっては、これに限らず、図示しないが、紐7は、順次、前身ごろ通路7A、後身ごろ通路7B、前身ごろ通路7Aを通り、前身ごろ通路7Aの一端から紐7の一端が、前身ごろ通路7Aの他端から前記紐の他端が、それぞれ位置し、
紐通し部8の一方の口8Aから紐7の一端が、紐通し部8の他方の口8Bから紐7の他端が、それぞれ通されるようにして、紐7を紐通し部8で係止するようにしても良い。
L ライフジャケット
10 本体
1a 首穴部
10’ 接続部
11 前身ごろ
12 後身ごろ
20 延長体
20F 浮力材
また、請求項2記載のライフジャケットは、請求項1記載のライフジャケットにおいて、本体の左右の横腹部が分離し、前身ごろの底部と後身ごろの底部が分離し、前記本体の底部が頭、左右の手の挿脱口を形成し、前記前身ごろは、幅W、丈Hであり、延長体は、幅w、丈hであり、W≦w、H≧hであり、前記延長体は、前記前身ごろ及び前記後身ごろの側に折り曲げ自在であり、前記延長体が前記前身ごろの側に折り曲げ時の前記前身ごろに対向する前記延長体の対向面は、第1の面であり、前記第1の面と反対側の前記延長体の面は、第2の面であり、前記第2の面に小物を収納する収納部が形成され、前記収納部の開口部が前記延長体の先端部と反対側の前記延長体の前記後身ごろとの接続部の側に開口しているものである。

Claims (5)

  1. 首を通す首穴部を有した接続部を介して前身ごろと後身ごろとが連結されると共に、浮力材を内在した本体と、
    前記後身ごろに接続され、前記後身ごろと略同じ幅であって、前記後身ごろの延長方向に延在すると共に、浮力材を内在した延長体とを備えている
    ことを特徴とするライフジャケット。
  2. 本体の左右の横腹部が分離し、前身ごろの底部と後身ごろの底部が分離し、前記本体の底部が頭、左右の手の挿脱口を形成し、
    前記前身ごろは、幅W、丈Hであり、延長体は、幅w(W≦w)、丈h(H≧h)であり、前記延長体は、前記前身ごろ及び前記後身ごろの側に折り曲げ自在であり、
    前記延長体が前記前身ごろの側に折り曲げ時の前記前身ごろに対向する前記延長体の対向面は、第1の面であり、前記第1の面と反対側の前記延長体の面は、第2の面であり、
    前記第2の面に小物を収納する収納部が形成され、
    前記収納部の開口部が前記延長体の先端部と反対側の前記延長体の前記後身ごろとの接続部の側に開口している
    ことを特徴とする請求項2記載のライフジャケット。
  3. 紐と、
    前身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す前身ごろ通路と、
    後身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す後身ごろ通路とを設け、
    前記紐は、順次、前記後身ごろ通路、前記前身ごろ通路、前記後身ごろ通路を通り、 前記後身ごろ通路の一端から前記紐の一端が、前記後身ごろ通路の他端から前記紐の他端が、それぞれ位置し、
    第2の面に前記紐を通す紐通し部が設けられ、前記紐通し部の一方の口から前記紐の一端が、前記紐通し部の他方の口から前記紐の他端が、それぞれ通されている
    ことを特徴とする請求項2記載のライフジャケット。
  4. 紐と、
    前身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す前身ごろ通路と、
    後身ごろの底縁部に沿って設けられた前記紐を通す後身ごろ通路とを設け、
    前記紐は、順次、前記前身ごろ通路、前記後身ごろ通路、前記前身ごろ通路を通り、 前記前身ごろ通路の一端から前記紐の一端が、前記前身ごろ通路の他端から前記紐の他端が、それぞれ位置し、
    第2の面に前記紐を通す紐通し部が設けられ、前記紐通し部の一方の口から前記紐の一端が、前記紐通し部の他方の口から前記紐の他端が、それぞれ通されている
    ことを特徴とする請求項2記載のライフジャケット。
  5. 本体の底部から椅子の背もたれに挿入されて、前記本体が前記椅子に支持されている ことを特徴とする請求項1又は2に記載のライフジャケット。
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