JP5838797B2 - 情報表示装置及び情報表示プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報表示装置及び情報表示プログラムに関する。
従来から、電子辞書などの情報表示装置には、ジャンプ機能やヒストリ機能が具備されており、他の辞書の説明情報を読みたいときや、一度検索した単語を再度見直したいときなどに利用されている。ここで、ジャンプ機能とは、説明情報などのテキストが表示されている際に当該テキスト内の単語(以下、ジャンプ対象単語とする)をユーザが選択すると、そのジャンプ対象単語に対応する見出し語の説明情報がジャンプ先の辞書から読み出される機能のことである。また、ヒストリ機能とは、説明情報の検索された見出し語を蓄積記憶しておき、ユーザ操作に応じて検索履歴を一覧表示する機能である
更に、このような情報表示装置では、近年、ジャンプ対象単語の説明情報を簡易な辞書、いわゆるミニ辞書から読み出して別ウィンドウに表示することも可能となっている(例えば特許文献1参照)。この技術によれば、ジャンプ対象単語についてのごく簡単な説明情報が表示されるので、ジャンプ対象単語の意味を即座に理解して、ジャンプ元のテキストに戻ることができる。
ところで、このような情報表示装置を使用して辞書の説明情報のテキストや書籍コンテンツのテキストを読んでいる場合、これらのテキスト内に気になる文字列(単語など)を発見しても、その場で時間がないときや、テキストの続きを読みたいとき等には、当該文字列の意味を調べるのを後回しにしてしまうことが多い。このような場合、特許文献1記載の情報表示装置では、比較的早くにジャンプ対象単語の意味を理解してテキストを読む作業に戻ることができるものの、当該テキストを読むのが中断されることには変わりないため、やはり文字列の意味を調べるのは後回しになってしまう。
特許第4831248号
しかしながら、従来の情報表示装置では、調べようと思った文字列は検索履歴に登録されないため、ユーザがその文字列を覚えておくか、或いは、文字列の収録テキストやテキスト内での位置を覚えておかないと、文字列の意味を後で調べることができない。
本発明の課題は、テキスト内で調べたくなった文字列の意味を、後で確実に調べることのできる情報表示装置及び情報表示プログラムを提供することである。
請求項1記載の発明は、情報表示装置において、
表示手段と、
ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御手段と、
前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて、蓄積記憶する文字列記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶手段により記憶された文字列を、テキスト内での当該文字列の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御手段と、
前記文字列一覧表示制御手段により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を、見出し語と当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御手段と、
を備え、
前記テキスト表示制御手段は、
前記文字列記憶手段により記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、情報表示装置において、
表示手段と、
見出し語と、当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御手段と、
前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を蓄積記憶する文字列記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶手段により記憶された文字列を前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御手段と、
前記文字列一覧表示制御手段により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御手段と、
を備え、
前記説明情報表示制御手段により説明情報が表示制御された見出し語を、ユーザ操作に基づいて蓄積記憶する検索済み見出し語記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記検索済み見出し語記憶手段により記憶された見出し語を前記表示手段に一覧表示させる検索済み見出し語一覧表示制御手段と、
前記検索済み見出し語一覧表示制御手段により表示制御された見出し語のうち、ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報再表示制御手段と、
を備え、
前記説明情報再表示制御手段は、
ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を、当該説明情報のうち、前記説明情報表示制御手段により最後に表示されていた部分から表示させ、
前記検索済み見出し語記憶手段は、
テキスト内でユーザ操作により指定された文字列が前記文字列記憶手段に記憶され、当該文字列に対応する見出し語の説明情報が前記説明情報表示制御手段により表示制御された場合に、ユーザ操作に基づいて当該見出し語を、当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて記憶し、
前記検索済み見出し語一覧表示制御手段は、
前記検索済み見出し語記憶手段により記憶された見出し語を、当該検索済み見出し語記憶手段によって当該見出し語に対応付けられた位置情報の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させ、
前記テキスト表示制御手段は、
前記検索済み見出し語記憶手段により位置情報が記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする。
本発明によれば、テキスト内で調べたくなった文字列の意味を、後で確実に調べることができる。
(a)は電子辞書の概観を示す平面図であり、(b)はタブレットパソコンの概観を示す平面図である。 電子辞書の内部構成を示すブロック図である。 情報表示処理を示すフローチャートである。 情報表示処理を示すフローチャートである。 情報表示処理を示すフローチャートである。 表示部による表示内容を示す図である。 表示部による表示内容を示す図である。 表示部による表示内容を示す図である。 表示部による表示内容を示す図である。 表示部による表示内容を示す図である。
以下、図面を参照して、本発明に係る情報表示装置を電子辞書に適用した場合の実施形態について詳細に説明する。
[外観構成]
図1(a)は、電子辞書1の平面図である。
この図に示すように、電子辞書1は、メインディスプレイ10、サブディスプレイ11、カードスロット12、及びキー群2を備えている。
メインディスプレイ10及びサブディスプレイ11は、ユーザによるキー群2の操作に応じた文字や符号等、各種データを表示する部分であり、LCD(Liquid Crystal Display)やELD(Electronic Luminescence Display)等によって構成されている。なお、本実施の形態におけるメインディスプレイ10及びサブディスプレイ11は、いわゆるタッチパネル110(図2参照)と一体的に形成されており、手書き入力等の操作を受け付け可能となっている。
カードスロット12は、種々の情報を記憶した外部情報記憶媒体12a(図2参照)と着脱可能に設けられている。
キー群2は、ユーザから電子辞書1を操作するための操作を受ける各種キーを有している。具体的には、キー群2は、訳/決定キー2bと、文字キー2cと、辞書選択キー2dと、カーソルキー2eと、シフトキー2fと、戻るキー2g等とを有している。
訳/決定キー2bは、検索の実行や、見出し語の決定等に使用されるキーである。文字キー2cは、ユーザによる文字の入力等に使用されるキーであり、本実施の形態においては“A”〜“Z”キーを備えている。辞書選択キー2dは、後述の辞書データベース820A,…(図2参照)の選択に使用されるキーである。
カーソルキー2eは、画面内の反転表示位置、つまりカーソル位置の移動等に使用されるキーであり、本実施の形態においては上下左右の方向を指定可能となっている。シフトキー2fは、日本語の単語を検索対象に設定するとき等に使用されるキーである。戻るキー2gは、前回表示した画面に戻るとき等に使用されるキーである。
[内部構成]
続いて、電子辞書1の内部構造について説明する。図2は、電子辞書1の内部構成を示すブロック図である。
この図に示すように、電子辞書1は、表示部40、入力部30、記録媒体読取部60、CPU(Central Processing Unit)20、フラッシュROM(Read Only Memory)80、RAM(Random Access Memory)90を備え、各部はバスで相互にデータ通信可能に接続されて構成されている。
表示部40は、上述のメインディスプレイ10及びサブディスプレイ11を備えており、CPU20から入力される表示信号に基づいて各種情報をメインディスプレイ10やサブディスプレイ11に表示するようになっている。
入力部30は、上述のキー群2やタッチパネル110を備えており、押下されたキーやタッチパネル110の位置に対応する信号をCPU20に出力するようになっている。
記録媒体読取部60は、上述のカードスロット12を備えており、当該カードスロット12に装着された外部情報記憶媒体12aから情報を読み出したり、当該外部情報記憶媒体12aに情報を記録したりするようになっている。
ここで、外部情報記憶媒体12aには、コンテンツ820等が格納されるようになっている。なお、このコンテンツ820は後述のフラッシュROM80におけるコンテンツ820と同様のデータ構造を有しているため、ここでは説明を省略する。
CPU20は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送等を行い、電子辞書1を統括的に制御するようになっている。具体的には、CPU20は、入力部30から入力される操作信号等に応じてフラッシュROM80に格納された各種プログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、CPU20は、処理結果をRAM90に保存するとともに、当該処理結果を表示部40に適宜出力させる。
フラッシュROM80は、電子辞書1の各種機能を実現するためのプログラムやデータを記憶するメモリである。本実施の形態においては、フラッシュROM80は、本発明に係る情報表示プログラム81と、コンテンツ群82と、仮登録文字列記憶テーブル83と、検索見出し語記憶テーブル84等とを記憶している。
情報表示プログラム81は、後述の情報表示処理(図3〜図5参照)をCPU20に実行させるためのプログラムである。
コンテンツ群82は、複数のコンテンツ820を有しており、本実施の形態においては、複数の辞書データベース820A及び書籍コンテンツ820Bを有している。
辞書データベース820A,…には、見出し語と、この見出し語の説明情報のテキストと、見出し語の語義ごとの用例のテキストとが対応付けられて複数格納されている。なお、本実施の形態においては、このような辞書データベース820Aとして、「国語大辞典」,「国語辞書」,「漢和辞書」,「パソコン用語辞典」,「大英和辞書」,「英和辞書」,「英英辞典」、「英語類語辞典」などの辞書データベース820Aの他、例えば特許文献1に記載のような所謂ミニ辞書の辞書データベース820Aが用いられている。
書籍コンテンツ820Bには、書籍等のテキストが格納されている。なお、本実施の形態においては、このような書籍コンテンツ820Bとして、「世界文学作品」などの書籍コンテンツ820Bが用いられている。
仮登録文字列記憶テーブル83には、後述の情報表示処理(図3〜図5参照)においてユーザが後で調べたいと考えた文字列(以下、仮登録文字列とする)が蓄積記憶されるようになっている。また、この仮登録文字列記憶テーブル83には、テキスト内で仮登録文字列が指定される場合には、仮登録文字列に対し、当該文字列のテキスト内での位置情報(頁や行等の位置情報)と、当該テキストの含まれるコンテンツ名(辞書データベース820Aの辞書名、書籍コンテンツ820Bの書籍名)とが対応付けられて記憶されるようになっている。
検索見出し語記憶テーブル84には、後述の情報表示処理(図3〜図5参照)においてユーザが辞書検索を行った見出し語(以下、検索見出し語とする)が蓄積記憶されるようになっている。また、この検索見出し語記憶テーブル84には、各検索見出し語に対し、当該検索見出し語の説明情報テキストのうち、最後に表示されていたテキスト部分の位置情報(以下、「検索先のテキスト部分の位置情報」とする)と、当該説明情報テキスト部分を含む辞書データベース820Aの辞書名(以下、「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」とする)とが対応付けられて記憶されるようになっている。更に、この検索見出し語記憶テーブル84には、テキスト内で仮登録文字列が指定された後、当該仮登録文字列が辞書検索された場合には、当該テキスト内での仮登録文字列の位置情報(以下、「該当の仮登録文字列の位置情報」とする)と、当該テキストを含むコンテンツ820のコンテンツ名(以下、「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」とする)とが対応付けられて記憶されるようになっている。
RAM90は、CPU20が実行する各種プログラムや、これらプログラムの実行に係るデータ等を一時的に保持するメモリ領域を備えている。
[動作]
続いて、電子辞書1の動作について、図面を参照しつつ説明する。
図3〜図5は、CPU20が情報表示プログラム81を読み出して実行する情報表示処理の流れを示すフローチャートである。
この図に示すように、情報表示処理においては、まずCPU20は、入力部30に対するユーザ操作を検知し(ステップS1)、検知されたユーザ操作が辞書データベース820Aの選択操作であるか否かを判定する(ステップS2)。
このステップS2においてユーザ操作が辞書データベース820Aの選択操作であると判定した場合(ステップS2;Yes)には、CPU20は、選択された辞書データベース820A(以下、選択辞書データベース820ASとする)についての検索文字列の入力画面をメインディスプレイ10に表示させた後(ステップS3)、入力部30に対するユーザ操作を検知する(ステップS4)。なお、ステップS3で表示される検索文字列の入力画面には、検索文字列を入力するための入力エリア100(図6の「D」部分参照)が含まれている。また、このステップS3においてCPU20は、メインディスプレイ10の端部に仮登録アイコン101を表示させる。この仮登録アイコン101は、仮登録文字列記憶テーブル83に仮登録文字列を記憶させる場合等に操作される。
次に、CPU20は、ステップS4で検知されたユーザ操作が検索文字列の入力操作であるか否かを判定する(ステップS5)。
このステップS5においてユーザ操作が検索文字列の入力操作であると判定した場合(ステップS5;Yes)には、CPU20は、入力された検索文字列を入力エリア100に表示させた後(ステップS6)、ステップS5に移行する。なお、本実施の形態においては、ステップS6の処理においてCPU20は、入力された検索文字列に前方一致する見出し語を選択辞書データベース820ASで検索し、検出された見出し語を一覧表示させるとともに、先頭の見出し語の説明情報をプレビュー表示させるようになっている。
また、ステップS5においてユーザ操作が検索文字列の入力操作でないと判定した場合(ステップS5;No)には、CPU20は、仮登録アイコン101に対するタッチ操作であるか否かを判定する(ステップS11)。
このステップS11においてユーザ操作が仮登録アイコン101に対するタッチ操作であると判定した場合(ステップS11;Yes)には、CPU20は、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とをそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示させる(ステップS12)。より詳細には、このときCPU20は、仮登録文字列記憶テーブル83において各仮登録文字列に対応付けられた位置情報(テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報)を参照し、各仮登録文字列をその位置順に従って表示させる。同様に、このときCPU20は、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」を参照し、この位置順に従って各検索見出し語を表示させる。
次に、CPU20は、入力エリア100に検索文字列が入力されているか否かを判定し(ステップS13)、入力されていないと判定した場合(ステップS13;No)にはステップS5に移行する。
また、ステップS13において入力エリア100に検索文字列が入力されていると判定した場合(ステップS13;Yes)には、CPU20は、この検索文字列を仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶させるとともに、サブディスプレイ11に表示されている仮登録文字列の一覧に追加して表示させ(ステップS14)、ステップS5に移行する。
また、ステップS11においてユーザ操作が仮登録アイコン101に対するタッチ操作でないと判定した場合(ステップS11;No)には、CPU20は、サブディスプレイ11における何れかの仮登録文字列に対するタッチ操作であるか否かを判定する(ステップS21)。
このステップS21においてユーザ操作がサブディスプレイ11における何れかの仮登録文字列に対するタッチ操作であると判定した場合(ステップS21;Yes)には、CPU20は、タッチ操作の行われた仮登録文字列をメインディスプレイ10の入力エリア100に入力して表示させ(ステップS22)、ステップS5に移行する。なお、本実施の形態においては、ステップS22の処理においてCPU20は、入力された検索文字列に前方一致する見出し語を選択辞書データベース820ASで検索し、検出された見出し語を一覧表示させるとともに、先頭の見出し語の説明情報をプレビュー表示させるようになっている。
また、ステップS21においてユーザ操作がサブディスプレイ11における何れかの仮登録文字列に対するタッチ操作でないと判定した場合(ステップS21;No)には、CPU20は、訳/決定キー2bに対する操作であるか否かを判定する(ステップS31)。
このステップS31においてユーザ操作が訳/決定キー2bに対する操作であると判定した場合(ステップS31;Yes)には、CPU20は、入力エリア100に入力された検索文字列に対応する見出し語を選択辞書データベース820ASで検索し、検出された見出し語をメインディスプレイ10に一覧表示させる(ステップS32)。
次に、CPU20は、メインディスプレイ10に表示された何れかの見出し語をユーザ操作に基づいて選択し(ステップS33)、選択された見出し語(以下、選択見出し語とする)の説明情報テキストを選択辞書データベース820ASから読み出してメインディスプレイ10に表示させる(ステップS34)。なお、このステップS34と、後述のステップS35との間にCPU20は、後述のステップS78〜S83(図5参照)と同様の処理を行うこととしても良い。
次に、CPU20は、選択見出し語についての何れかの用例に対する選択操作が行われるか否かを判定し(ステップS35)、行われないと判定した場合(ステップS35;No)には、図4に示すように、後述のステップS53に移行する。
また、図3に示すように、ステップS35において選択見出し語についての何れかの用例に対する選択操作が行われたと判定した場合(ステップS35;Yes)には、CPU20は、選択された用例のテキストをメインディスプレイ10に表示させた後(ステップS36)、図4に示すように、後述のステップS53に移行する。
また、ステップS31においてユーザ操作が訳/決定キー2bに対する操作でないと判定した場合(ステップS31;No)には、CPU20は、辞書データベース820Aの選択操作であるか否かを判定する(ステップS41)。
このステップS41においてユーザ操作が辞書データベース820Aの選択操作であると判定した場合(ステップS41;Yes)には、CPU20は、ステップS3に移行する。
また、ステップS41においてユーザ操作が辞書データベース820Aの選択操作でないと判定した場合(ステップS41;No)には、CPU20は、他の操作であるか否かを判定し(ステップS42)、他の操作であると判定した場合(ステップS42;Yes)には他の処理へ移行する一方、他の操作でないと判定した場合(ステップS42;No)にはステップS5に移行する。
また、上述のステップS2においてユーザ操作が辞書データベース820Aの選択操作でないと判定した場合(ステップS2;No)には、CPU20は、図4に示すように、書籍コンテンツ820Bの選択操作であるか否かを判定し(ステップS51)、書籍コンテンツ820Bの選択操作でないと判定した場合(ステップS51;No)には他の処理へ移行する。
また、ステップS51においてユーザ操作が書籍コンテンツ820Bの選択操作であると判定した場合(ステップS51;Yes)には、CPU20は、選択された書籍コンテンツ820Bのテキストを、前回の情報表示処理で最後に表示していた位置からメインディスプレイ10に表示させる(ステップS52)。
次に、CPU20は、テキストの表示位置の変更操作が行われるか否かを判定し(ステップS53)、行われたと判定した場合(ステップS53;Yes)には、ユーザ操作に応じてテキストの表示位置を変更してメインディスプレイ10の表示内容を更新した後(ステップS54)、ステップS53に移行する。
また、ステップS53においてテキストの表示位置の変更操作が行われないと判定した場合(ステップS53;No)には、CPU20は、ジャンプ検索する旨の操作が行われるか否かを判定し(ステップS56)、行われないと判定した場合(ステップS56;No)には他の処理へ移行する。
また、ステップS56においてジャンプ検索する旨の操作が行われたと判定した場合(ステップS56;Yes)には、CPU20は、ジャンプ検索のモードを選択するためのアイコンとして、仮登録モード選択アイコン102と、辞書検索モード選択アイコン104と、ミニ辞書検索モード選択アイコン105とをサブディスプレイ11に表示させるとともに(図6の「B」部分参照)、何れか1つのアイコンを選択して反転表示させる(ステップS57)。ここで、仮登録モード選択アイコン102とは、仮登録モードを選択するためのアイコンであり、この仮登録モードでは、仮登録文字列を追加登録したり、登録された仮登録文字列を用いた検索を行ったりすることが可能となる。また、辞書検索モード選択アイコン104とは、辞書検索モードを選択するためのアイコンであり、この辞書検索モードでは、従来より公知の辞書検索を行ったり、辞書データベース820Aを選択したりすることが可能となる。また、ミニ辞書検索モード選択アイコン105とは、ミニ辞書検索モードを選択するためのアイコンであり、このミニ辞書検索モードでは、例えば特許文献1に記載されるように、いわゆるミニ辞書の辞書データベース820Aを用いて辞書検索することが可能となる。
次に、CPU20は、現在選択されているアイコンが仮登録モード選択アイコンであるか否か、つまり現在のジャンプ検索のモードが仮登録モードであるか否かを判定し(ステップS61)、仮登録モードであると判定した場合(ステップS61;Yes)には、後述のステップS63に移行する。
また、ステップS61において現在のジャンプ検索のモードが仮登録モードでないと判定した場合(ステップS61;No)には、CPU20は、仮登録モード選択アイコン102に対してタッチ操作が行われるか否かを判定し(ステップS62)、行われないと判定した場合(ステップS62;No)には他の処理へ移行する。
また、ステップS62において仮登録モード選択アイコン102に対してタッチ操作が行われたと判定した場合(ステップS62;Yes)には、CPU20は、ジャンプ検索のモードを仮登録モードに変更して仮登録モード選択アイコン102を反転表示させた後、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とをそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示させる(ステップS63)。より詳細には、このときCPU20は、仮登録文字列記憶テーブル83において各仮登録文字列に対応付けられた位置情報(テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報)を参照し、各仮登録文字列を、その位置順に従って表示させる。同様に、このときCPU20は、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」を参照し、この位置順に従って各検索見出し語を表示させる。
次に、CPU20は、仮登録文字列記憶テーブル83及び検索見出し語記憶テーブル84を参照し、メインディスプレイ10の表示テキスト内に含まれる仮登録文字列及び検索見出し語をそれぞれ識別表示させる(ステップS64)。
次に、CPU20は、テキストの表示位置の変更操作が行われるか否かを判定し(ステップS65)、行われたと判定した場合(ステップS65;Yes)には、ユーザ操作に応じてテキストの表示位置を変更してメインディスプレイ10の表示内容を更新した後(ステップS66)、ステップS65に移行する。
また、ステップS65においてテキストの表示位置の変更操作が行われないと判定した場合(ステップS65;No)には、CPU20は、テキスト内の文字列に対してタッチ操作による指定操作が行われるか否かを判定する(ステップS67)。
このステップS67においてテキスト内の文字列に対してタッチ操作による指定操作が行われたと判定した場合(ステップS67;Yes)には、CPU20は、指定操作の行われた文字列を仮登録文字列として仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶させるとともに、この仮登録文字列に対し、当該文字列のテキスト内での位置情報(頁や行等の位置情報)、及び、当該テキストの含まれるコンテンツ名を対応付けて仮登録文字列記憶テーブル83に記憶させ(ステップS68)、ステップS65に移行する。また、このときCPU20は、新たに記憶された仮登録文字列を、当該仮登録文字列のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における仮登録文字列の一覧に追加して表示させるようになっている。
また、ステップS67においてテキスト内の文字列に対してタッチ操作による指定操作が行われないと判定した場合(ステップS67;No)には、CPU20は、図5に示すように、サブディスプレイ11における何れかの仮登録文字列に対してタッチ操作が行われるか否かを判定する(ステップS71)。
このステップS71においてサブディスプレイ11における何れかの仮登録文字列に対してタッチ操作が行われたと判定した場合(ステップS71;Yes)には、CPU20は、タッチ操作の行われた仮登録文字列に対して仮登録文字列記憶テーブル83内で対応付けられたコンテンツ名及び位置情報を参照し、このコンテンツ820のテキストのうち、当該位置情報で表される位置の仮登録文字列を含むテキスト部分をメインディスプレイ10に表示させるとともに、当該仮登録文字列を識別表示させる(ステップS72)。
次に、CPU20は、仮登録文字列に対するタッチ操作または訳/決定キー2bの操作が行われるか否かを判定し(ステップS73)、行われないと判定した場合(ステップS73;No)には、図4に示すように、ステップS65に移行する。
また、図5に示すように、ステップS73において仮登録文字列に対するタッチ操作または訳/決定キー2bの操作が行われたと判定した場合(ステップS73;Yes)には、CPU20は、前回の情報表示処理で最後に使用された辞書データベース820Aを選択辞書データベース820ASとし、仮登録文字列に対応する見出し語を当該選択辞書データベース820ASで検索し、検出された見出し語をメインディスプレイ10に一覧表示させる(ステップS74)。なお、このステップS74においてCPU20は、ユーザ操作により指定された辞書データベース820Aを選択辞書データベース820ASとしても良い。
次に、CPU20は、メインディスプレイ10に表示された何れかの見出し語をユーザ操作に基づいて選択し(ステップS75)、選択された見出し語、つまり選択見出し語の説明情報テキストを選択辞書データベース820ASから読み出してメインディスプレイ10に表示させる(ステップS76)。
次に、CPU20は、選択見出し語を検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に登録するか否かを質問する旨のメッセージをメインディスプレイ10に表示させる(ステップS78)。また、このときCPU20は、ユーザ操作に応じてテキストの表示位置を変更してメインディスプレイ10の表示内容を更新する。
次に、CPU20は、訳/決定キー2bが操作されるか否かを判定し(ステップS81)、操作されないと判定した場合(ステップS81;No)には他の処理へ移行する。
また、ステップS81において訳/決定キー2bが操作されたと判定した場合(ステップS81;Yes)には、CPU20は、選択見出し語を検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に記憶させるとともに、当該検索見出し語に対し、当該検索見出し語の説明情報テキストのうち、現時点で表示されているテキスト部分、つまり「検索先のテキスト部分の位置情報」と、当該検索先のテキスト部分を含む辞書データベース820A(選択辞書データベース820AS)の辞書名、つまり「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」と、ステップS71でタッチ操作の行われた仮登録文字列に対して仮登録文字列記憶テーブル83内で対応付けられた位置情報及びコンテンツ名、つまり「該当の仮登録文字列の位置情報」及び「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」とを対応付けて検索見出し語記憶テーブル84に記憶させる(ステップS82)。なお、このときCPU20は、ステップS71でタッチ操作の行われた仮登録文字列を、仮登録文字列記憶テーブル83から削除することが好ましい。
次に、CPU20は、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」を参照し、新たに記憶された検索見出し語を、仮登録文字列のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における検索見出し語の一覧に追加して表示させ(ステップS83)、メインディスプレイ10の表示内容をステップS71の処理時点での表示内容に戻した後(ステップS84)、図4に示すように、ステップS65に移行する。
また、図5に示すように、ステップS71においてサブディスプレイ11における何れの仮登録文字列に対してもタッチ操作が行われないと判定した場合(ステップS71;No)には、CPU20は、サブディスプレイ11における何れかの検索見出し語がタッチ操作により指定されるか否かを判定する(ステップS91)。
このステップS91においてサブディスプレイ11における何れかの検索見出し語がタッチ操作により指定されたと判定した場合(ステップS91;Yes)には、CPU20は、指定された検索見出し語に対して検索見出し語記憶テーブル84内で対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」及び「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」を参照し、このコンテンツ820のテキストのうち、当該位置情報で表される位置の仮登録文字列を含むテキスト部分をメインディスプレイ10に表示させるとともに、当該仮登録文字列を識別表示させる(ステップS92)。
次に、CPU20は、タッチ操作の行われた検索見出し語に対して検索見出し語記憶テーブル84内で対応付けられた「検索先のテキスト部分の位置情報」と、「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」とを参照し、該当のテキスト部分、つまり検索見出し語の説明情報テキストのうち、最後に表示されていたテキスト部分をサブディスプレイ11に表示させる(ステップS93)。
次に、CPU20は、サブディスプレイ11における次の検索見出し語を指定する旨の操作が行われるか否かを判定し(ステップS94)、行われたと判定した場合(ステップS94;Yes)には、現時点で指定された検索見出し語の直後に検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語を指定して(ステップS95)、ステップS92に移行する。
また、ステップS94においてサブディスプレイ11における次の検索見出し語を指定する旨の操作が行われないと判定した場合(ステップS94;No)には、CPU20は、戻るキー2gが操作されるか否かを判定する(ステップS96)。
このステップS96において戻るキー2gが操作されないと判定した場合(ステップS96;No)には、CPU20は他の処理へ移行する一方、戻るキー2gが操作されたと判定した場合(ステップS96;Yes)には、図4に示すように、ステップS65に移行する。
そして、図5に示すように、上述のステップS91においてサブディスプレイ11における何れかの検索見出し語がタッチ操作により指定されないと判定した場合(ステップS91;No)には、CPU20は、他の操作が行われるか否かを判定し(ステップS99)、行われたと判定した場合(ステップS99;Yes)には他の処理へ移行する一方、行われないと判定した場合(ステップS99;No)には、図4に示すように、ステップS65に移行する。
[動作例]
続いて、図面を参照しつつ、上述の動作を具体的に説明する。なお、以下の説明で参照する図6〜図10では、表示内容の遷移に従ってディスプレイ3を上から下に並べて図示するとともに、図中の左側に操作手順を図示している。
(動作例(1))
まず、ユーザが「英英辞典」の辞書データベース820Aを選択する旨の操作を行うと(ステップS1、ステップS2;Yes)、選択辞書データベース820AS(英英辞典)についての検索文字列の入力画面がメインディスプレイ10に表示される(ステップS3)。
次に、ユーザが検索文字列「dish」の入力を行い(ステップS4、ステップS5;Yes)、訳/決定キー2bを操作すると(ステップS31;Yes)、入力された検索文字列「dish」に対応する見出し語「dish」,…が選択辞書データベース820ASで検索され、メインディスプレイ10に一覧表示される(ステップS32)。
次に、メインディスプレイ10に表示された見出し語「dish」をユーザが選択すると(ステップS33)、選択見出し語「dish」の説明情報テキストが選択辞書データベース820ASから読み出されてメインディスプレイ10に表示される(ステップS34)。
次に、選択見出し語「dish」についての用例に対する選択操作をユーザが行うと(ステップS35;Yes)、図6の「A」部分に示すように、選択された用例のテキスト「I can recommend the chef’s dish…」がメインディスプレイ10に表示される(ステップS36)。
次に、ジャンプ検索する旨の操作をユーザが行うと(ステップS56;Yes)、図6の「B」部分に示すように、ジャンプ検索のモードを選択するためのアイコンとして、仮登録モード選択アイコン102と、辞書検索モード選択アイコン104と、ミニ辞書検索モード選択アイコン105とがサブディスプレイ11に表示され、仮登録モード選択アイコン102が選択されて反転表示される(ステップS57)。
次に、図6の「C」部分に示すように、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とがそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップS63)。より詳細には、仮登録文字列記憶テーブル83において各仮登録文字列に対応付けられた位置情報(テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報)に基づいて、各仮登録文字列が、その位置順に従って表示される。同様に、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」に基づいて、この位置順に従って各検索見出し語が表示される。
次に、テキスト内の文字列「recommend」に対してユーザが指定操作を行うと(ステップS67;Yes)、指定操作の行われた文字列「recommend」が仮登録文字列として仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶されるとともに、この仮登録文字列「recommend」に対し、当該文字列のテキスト内での位置情報(頁や行等の位置情報)、及び、当該テキストの含まれるコンテンツ名「英英辞典」が対応付けられて仮登録文字列記憶テーブル83に記憶される(ステップS68)。また、新たに記憶された仮登録文字列「recommend」が、当該仮登録文字列のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における仮登録文字列の一覧に追加されて表示される。
次に、ユーザが情報表示処理を一旦終了した後に再開し、「英語類語辞典」の辞書データベース820Aを選択する旨の操作を行うと(ステップS1、ステップS2;Yes)、図6の「D」部分に示すように、選択辞書データベース820AS(英語類語辞典)についての検索文字列の入力画面がメインディスプレイ10に表示される(ステップS3)。
次に、ユーザが仮登録アイコン101に対するタッチ操作を行うと(ステップS11;Yes)、図6の「E」部分に示すように、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とがそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップS12)。より詳細には、仮登録文字列記憶テーブル83において各仮登録文字列に対応付けられた位置情報(テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報)に基づいて、各仮登録文字列がその位置順に従って表示される。同様に、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」に基づいて、この位置順に従って各検索見出し語が表示される。
次に、ユーザがサブディスプレイ11における仮登録文字列「recommend」に対するタッチ操作を行うと(ステップS21;Yes)、タッチ操作の行われた仮登録文字列「recommend」がメインディスプレイ10の入力エリア100に入力されて表示される(ステップS22)。
次に、ユーザが訳/決定キー2bに対する操作を行うと(ステップS31;Yes)、入力エリア100に入力された検索文字列「recommend」に対応する見出し語「recommend」,…が選択辞書データベース820AS(英語類語辞典)で検索され、検出された見出し語「recommend」,…がメインディスプレイ10に一覧表示される(ステップS32)。
次に、メインディスプレイ10に表示された見出し語「recommend」をユーザが選択すると(ステップS33)、図6の「F」部分に示すように、選択見出し語「recommend」の説明情報テキストが選択辞書データベース820AS(英語類語辞典)から読み出されてメインディスプレイ10に表示される(ステップS34)。
次に、本動作例においては、選択見出し語「recommend」を検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に登録するか否かを質問する旨のメッセージがメインディスプレイ10に表示され(ステップS78)、ユーザが訳/決定キー2bを操作すると(ステップS81;Yes)、選択見出し語「recommend」が検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に記憶されるとともに、当該検索見出し語「recommend」に対し、その説明情報テキストのうち、現時点で表示されているテキスト部分の位置情報(「検索先のテキスト部分の位置情報」)と、当該検索先のテキスト部分を含む辞書データベース820Aの辞書名「英語類語辞典」(「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」)と、ステップS21でタッチ操作の行われた仮登録文字列「recommend」に対して仮登録文字列記憶テーブル83内で対応付けられた位置情報(「該当の仮登録文字列の位置情報」)及びコンテンツ名「英英辞典」(「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」)とが対応付けられて検索見出し語記憶テーブル84に記憶される(ステップS82)。そして、図6の「G」部分に示すように、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」に基づいて、新たに記憶された検索見出し語「recommend」が、仮登録文字列のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における検索見出し語の一覧に追加して表示される(ステップS83)。
次に、ユーザが情報表示処理を一旦終了した後に再開し、「英英辞典」の辞書データベース820Aを選択する旨の操作を行うと(ステップS1、ステップS2;Yes)、図7の「A」部分に示すように、選択辞書データベース820AS(英語類語辞典)についての検索文字列の入力画面がメインディスプレイ10に表示される(ステップS3)。
次に、ユーザが検索文字列「fragme」の入力を行うと(ステップS4、ステップS5;Yes)、入力された検索文字列「fragme」が入力エリア100に表示される(ステップS6)。また、このとき検索文字列「fragme」に前方一致する見出し語が選択辞書データベース820AS(英語類語辞典)で検索され、検出された見出し語「fragment」,…が一覧表示されるとともに、先頭の見出し語「fragment」の説明情報がプレビュー表示される。
次に、ユーザが仮登録アイコン101に対するタッチ操作を行うと(ステップS11;Yes)、図7の「B」部分に示すように、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とがそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップS12)。より詳細には、仮登録文字列記憶テーブル83において各仮登録文字列に対応付けられた位置情報(テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報)に基づいて、各仮登録文字列がその位置順に従って表示される。同様に、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」に基づいて、この位置順に従って各検索見出し語が表示される。
次に、入力エリア100に検索文字列「fragme」が入力されていると判定され(ステップS13;Yes)、この検索文字列「fragme」が仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶されるとともに、図7の「C」部分に示すように、サブディスプレイ11に表示されている仮登録文字列の一覧に追加して表示される(ステップS14)。
次に、ユーザが情報表示処理を一旦終了した後に再開し、「パソコン用語辞典」の辞書データベース820Aを選択する旨の操作を行うと(ステップS1、ステップS2;Yes)、図7の「D」部分に示すように、選択辞書データベース820AS(パソコン用語辞典)についての検索文字列の入力画面がメインディスプレイ10に表示される(ステップS3)。
次に、ユーザが仮登録アイコン101に対するタッチ操作を行うと(ステップS11;Yes)、図7の「E」部分に示すように、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とがそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップS12)。より詳細には、仮登録文字列記憶テーブル83において各仮登録文字列に対応付けられた位置情報(テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報)に基づいて、各仮登録文字列がその位置順に従って表示される。同様に、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」に基づいて、この位置順に従って各検索見出し語が表示される。
次に、図7の「F」部分,「G」部分に示すように、ユーザがサブディスプレイ11における仮登録文字列「fragme」に対するタッチ操作を行うと(ステップS21;Yes)、タッチ操作の行われた仮登録文字列「fragme」がメインディスプレイ10の入力エリア100に入力されて表示される(ステップS22)。また、このとき検索文字列「fragme」に前方一致する見出し語が選択辞書データベース820AS(パソコン用語辞典)で検索され、検出された見出し語「fragmentation」,…が一覧表示されるとともに、先頭の見出し語「fragmentation」の説明情報がプレビュー表示される。なお、本動作例においては、「パソコン用語辞典」の辞書データベース820Aの入力画面には日本語用と英語用の2つの入力エリア100が含まれており、ユーザが英語用の入力エリア100を選択した後、サブディスプレイ11における仮登録文字列「fragme」に対するタッチ操作を行うことにより、当該仮登録文字列「fragme」が英語用の入力エリア100に入力されている。
(動作例(2))
まず、ユーザ操作が「世界文学作品」の書籍コンテンツ820Bを選択する操作を行うと(ステップS51;Yes)、図8の「A」部分に示すように、当該書籍コンテンツ820Bのテキストが前回の情報表示処理で最後に表示されていた位置からメインディスプレイ10に表示される(ステップS52)。
次に、ジャンプ検索する旨の操作をユーザが行うと(ステップS56;Yes)、図8の「B」部分に示すように、ジャンプ検索のモードを選択するためのアイコンとして、仮登録モード選択アイコン102と、辞書検索モード選択アイコン104と、ミニ辞書検索モード選択アイコン105とがサブディスプレイ11に表示され、仮登録モード選択アイコン102が選択されて反転表示される(ステップS57)。
次に、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列と、検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語とがそれぞれサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップS63)。但し、本動作例においては、このとき仮登録文字列記憶テーブル83と、検索見出し語記憶テーブル84とには、仮登録文字列や検索見出し語が記憶されていないこととして説明する。
次に、テキスト内の文字列「attributes」に対してユーザが指定操作を行うと(ステップS67;Yes)、指定操作の行われた文字列「attributes」が仮登録文字列として仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶されるとともに、この仮登録文字列「attributes」に対し、当該文字列のテキスト内での位置情報(頁や行等の位置情報)、及び、当該テキストの含まれるコンテンツ名「世界文学作品」が対応付けられて仮登録文字列記憶テーブル83に記憶される(ステップS68)。また、図8の「C」部分に示すように、新たに記憶された仮登録文字列「attributes」が、サブディスプレイ11に表示される。
次に、ユーザがテキストの表示位置の変更操作を行うと(ステップS65;Yes)、図8の「D」部分に示すように、ユーザ操作に応じてテキストの表示位置が変更されてメインディスプレイ10の表示内容が更新される(ステップS66)。
次に、テキスト内の文字列「emaciated」に対してユーザが指定操作を行うと(ステップS67;Yes)、指定操作の行われた文字列「emaciated」が仮登録文字列として仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶されるとともに、この仮登録文字列「emaciated」に対し、当該文字列のテキスト内での位置情報(頁や行等の位置情報)、及び、当該テキストの含まれるコンテンツ名「世界文学作品」が対応付けられて仮登録文字列記憶テーブル83に記憶される(ステップS68)。また、図8の「E」部分に示すように、新たに記憶された仮登録文字列「emaciated」が、当該仮登録文字列「emaciated」のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における仮登録文字列の一覧に追加して表示される。
更に、テキスト内の文字列「akin」に対してユーザが指定操作を行うと(ステップS67;Yes)、指定操作の行われた文字列「akin」が仮登録文字列として仮登録文字列記憶テーブル83に追加記憶されるとともに、この仮登録文字列「akin」に対し、当該文字列のテキスト内での位置情報(頁や行等の位置情報)、及び、当該テキストの含まれるコンテンツ名「世界文学作品」が対応付けられて仮登録文字列記憶テーブル83に記憶される(ステップS68)。また、新たに記憶された仮登録文字列「akin」が、当該仮登録文字列「akin」のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における仮登録文字列の一覧に追加して表示される。
次に、図8の「F」部分,「G」部分に示すように、ユーザがサブディスプレイ11における仮登録文字列「attributes」に対してタッチ操作を行うと(ステップS71;Yes)、タッチ操作の行われた仮登録文字列「attributes」に対して仮登録文字列記憶テーブル83内で対応付けられたコンテンツ名「世界文学作品」及び位置情報が参照され、このコンテンツ820のテキストのうち、当該位置情報で表される位置の仮登録文字列「attributes」を含むテキスト部分がメインディスプレイ10に表示されるとともに、当該仮登録文字列「attributes」が識別表示される(ステップS72)。
次に、図9の「A」部分,「B」部分に示すように、改めてユーザが仮登録文字列「attributes」に対するタッチ操作を行うと(ステップS73;Yes)、図9の「C」部分に示すように、前回の情報表示処理で最後に使用された辞書データベース820A(ここでは「英和辞書」の辞書データベース820A)が選択辞書データベース820ASとされ、仮登録文字列「attributes」に対応する見出し語が選択辞書データベース820AS(英和辞書)で検索され、検出された見出し語「attribute」,…がメインディスプレイ10に一覧表示される(ステップS74)。なお、本動作例においては、このときメインディスプレイ10の上部には、辞書データベース820Aを選択するためのタブTが表示され、このタブTを選択することにより、選択辞書データベース820ASを切り替えることができるようになっている。
次に、メインディスプレイ10に表示された見出し語「attribute」をユーザが選択する(本動作例においては見出し語の選択の後に訳/決定キー2bを操作する)と(ステップS75)、図9の「D」部分に示すように、選択見出し語「attribute」の説明情報テキストが選択辞書データベース820ASから読み出されてメインディスプレイ10に表示される(ステップS76)。また、選択見出し語「attribute」を検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に登録するか否かを質問する旨のメッセージがメインディスプレイ10に表示される(ステップS78)。
次に、ユーザが訳/決定キー2bを操作すると(ステップS81;Yes)、選択見出し語「attribute」が検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に記憶されるとともに、当該検索見出し語「attribute」に対し、当該検索見出し語の説明情報テキストのうち、現時点で表示されているテキスト部分の位置情報(「検索先のテキスト部分の位置情報」)と、当該検索先のテキスト部分を含む辞書データベース820Aの辞書名「大英和辞書」(「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」)と、ステップS71でタッチ操作の行われた仮登録文字列「attribute」に対して仮登録文字列記憶テーブル83内で対応付けられた位置情報(「該当の仮登録文字列の位置情報」)及びコンテンツ名「世界文学作品」(「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」)とが対応付けられて検索見出し語記憶テーブル84に記憶される(ステップS82)。そして、図10の「A」部分,「B」部分に示すように、検索見出し語記憶テーブル84において各検索見出し語に対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」に基づいて、新たに記憶された検索見出し語「attribute」が、仮登録文字列のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における検索見出し語の一覧に追加して表示されるとともに(ステップS83)、メインディスプレイ10の表示内容が戻される(ステップS84)。
同様に、ユーザがサブディスプレイ11における仮登録文字列「emaciated」,「akin」に対して2回ずつタッチ操作を行うと(ステップS71;Yes、ステップS73;Yes)、仮登録文字列「emaciated」,「akin」に対応する見出し語が選択辞書データベース820AS(英和辞書)で検索され、検出された見出し語がメインディスプレイ10に一覧表示される(ステップS74)。メインディスプレイ10に表示された見出し語「emaciate」,「akin」をユーザが選択すると(ステップS75)、選択見出し語「emaciate」,「akin」の説明情報テキストが選択辞書データベース820ASから読み出されてメインディスプレイ10に表示されるとともに(ステップS76)、選択見出し語を検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に登録するか否かを質問する旨のメッセージがメインディスプレイ10に表示される(ステップS78)。次に、ユーザが訳/決定キー2bを操作すると(ステップS81;Yes)、選択見出し語「emaciate」,「akin」が検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に記憶され(ステップS82)、図10の「C」部分に示すように、新たに記憶された検索見出し語「emaciate」,「akin」が、仮登録文字列のテキスト内での位置順に従ってサブディスプレイ11における検索見出し語の一覧に追加して表示されるとともに(ステップS83)、メインディスプレイ10の表示内容が戻される(ステップS84)。
次に、サブディスプレイ11における検索見出し語「attribute」をユーザが指定すると(ステップS91;Yes)、図10の「D」部分に示すように、指定された検索見出し語「attribute」に対して検索見出し語記憶テーブル84内で対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」及び「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」(世界文学作品)に基づいて、このコンテンツ820のテキストのうち、当該位置情報で表される位置の仮登録文字列「attribute」を含むテキスト部分がメインディスプレイ10に表示されるとともに、当該仮登録文字列「attribute」が識別表示される(ステップS92)。
また、図10の「E」部分に示すように、タッチ操作の行われた検索見出し語「attribute」に対して検索見出し語記憶テーブル84内で対応付けられた「検索先のテキスト部分の位置情報」と、「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」(大英和辞書)とに基づいて、検索見出し語「attribute」の説明情報テキストのうち、最後に表示されていたテキスト部分がサブディスプレイ11に表示される(ステップS93)。
次に、ユーザがサブディスプレイ11における次の検索見出し語を指定する旨の操作を行うと(ステップS94;Yes)、現時点で指定された検索見出し語「attribute」の直後に検索見出し語記憶テーブル84に記憶された検索見出し語「emaciate」が指定される(ステップS95)。
そして、図10の「F」部分に示すように、指定された検索見出し語「emaciate」に対して検索見出し語記憶テーブル84内で対応付けられた「該当の仮登録文字列の位置情報」及び「該当の仮登録文字列のコンテンツ名」(世界文学作品)に基づいて、このコンテンツ820のテキストのうち、当該位置情報で表される位置の仮登録文字列「emaciate」を含むテキスト部分がメインディスプレイ10に表示されるとともに、当該仮登録文字列「emaciate」が識別表示される(ステップS92)。
また、図10の「G」部分に示すように、タッチ操作の行われた検索見出し語「emaciate」に対して検索見出し語記憶テーブル84内で対応付けられた「検索先のテキスト部分の位置情報」と、「検索先の辞書データベース820Aの辞書名」(大英和辞書)とに基づいて、検索見出し語「emaciate」の説明情報テキストのうち、最後に表示されていたテキスト部分がサブディスプレイ11に表示される(ステップS93)。
以上の電子辞書1によれば、図4のステップS63〜S68、図5のステップS71〜76や図6、図8、図9等に示したように、テキスト内でユーザ操作により指定される文字列が仮登録文字列として仮登録文字列記憶テーブル83に蓄積記憶されて一覧表示され、一覧表示された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報が辞書データベース820Aから読み出されて表示されるので、テキスト内で調べたくなった文字列を仮登録文字列として記憶させておくことにより、当該文字列の意味を後で確実に調べることができる。また、複数の仮登録文字列を一覧表示させて各文字列の意味を調べることができるので、文字列の意味を効率良く調べることができる。
また、図4のS63や図6、図8等に示したように、テキスト内でユーザ操作により指定される文字列が当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けられて仮登録文字列記憶テーブル83に記憶され、記憶された文字列がテキスト内での当該文字列の位置順に従って一覧表示されるので、テキスト内での位置順の通りに文字列の意味を調べることができる。
また、図4のステップS64や図9、図10等に示したように、仮登録文字列記憶テーブル83に記憶された仮登録文字列がテキスト内で識別表示されるので、テキスト内での仮登録文字列の使われ方を容易に確認することができる。
また、図4のステップS64、図5のステップS82、S91、S93や、図10等に示したように、説明情報が表示された見出し語が検索見出し語として検索見出し語記憶テーブル84に蓄積記憶されて一覧表示され、一覧表示された検索見出し語のうち、ユーザ操作により指定される検索見出し語の説明情報が辞書データベース820Aから読み出されて表示されるので、以前に調べた見出し語の説明情報を改めて表示させることができる。また、見出し語の説明情報が当該説明情報のうち、最後に表示されていた部分から表示されるので、効率よく説明情報を見直すことができる。
また、図4のステップS63等に示したように、テキスト内でユーザ操作により指定された仮登録文字列が仮登録文字列記憶テーブル83に記憶され、当該仮登録文字列に対応する見出し語の説明情報が表示された場合に、ユーザ操作に基づいて当該見出し語が当該テキスト内での当該仮登録文字列の位置情報に対応付けられて検索見出し語記憶テーブル84に記憶され、この検索見出し語記憶テーブル84に記憶された見出し語が、当該見出し語に対応付けられた位置情報の位置順に従って一覧表示されるので、仮登録文字列のテキスト内での位置順の通りに、当該仮登録文字列に対応する見出し語の意味を見直すことができる。
また、図4のステップS64等に示したように、検索見出し語記憶テーブル84に位置情報が記憶された文字列、つまり仮登録文字列がテキスト内で識別表示されるので、テキスト内での仮登録文字列の使われ方を容易に確認することができる。
また、図3のステップS14や図6等に示したように、ユーザ操作に基づいて入力された検索文字列が蓄積記憶されて一覧表示され、一覧表示された検索文字列のうち、ユーザ操作により指定される検索文字列に対応する見出し語の説明情報が辞書データベース820Aから読み出されて表示されるので、調べたくなった文字列を検索文字列として蓄積記憶させておくことにより、当該文字列の意味を後で確実に調べることができる。また、複数の検索文字列を一覧表示させて各文字列の意味を調べることができるので、文字列の意味を効率良く調べることができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本発明に係る情報表示装置を電子辞書1として説明したが、本発明が適用可能なものは、このような製品に限定されず、携帯電話、パソコン、PDA(Personal Digital Assistant)、ゲーム機などの電子機器全般に適用可能であり、図1(b)に示すようなタブレットパソコン1Aに特に好適に適用される。
また、本発明に係る情報表示プログラム81は、電子辞書1に対して着脱可能な外部情報記憶媒体12aに記憶されることとしてもよい。
また、テキスト内でユーザにより指定された文字列と、辞書データベース820Aの検索画面においてユーザが入力した文字列とが仮登録文字列記憶テーブル83に記憶されることとして説明したが、これらの文字列が別々のテーブルに記憶されることとしても良い。
以上、本発明のいくつかの実施形態を説明したが、本発明の範囲は、上述の実施の形態に限定するものではなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲とその均等の範囲を含む。
以下に、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲に記載した発明を付記する。付記に記載した請求項の項番は、この出願の願書に最初に添付した特許請求の範囲の通りである。
〔付記〕
<請求項1>
表示手段と、
見出し語と、当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御手段と、
前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を蓄積記憶する文字列記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶手段により記憶された文字列を前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御手段と、
前記文字列一覧表示制御手段により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。
<請求項2>
請求項1記載の情報表示装置において、
前記文字列記憶手段は、
テキスト内でユーザ操作により指定される文字列を、当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて記憶し、
前記文字列一覧表示制御手段は、
前記文字列記憶手段により記憶された文字列を、テキスト内での当該文字列の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させ、
前記テキスト表示制御手段は、
前記文字列記憶手段により記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする情報表示装置。
<請求項3>
請求項1または2記載の情報表示装置において、
前記説明情報表示制御手段により説明情報が表示制御された見出し語を、ユーザ操作に基づいて蓄積記憶する検索済み見出し語記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記検索済み見出し語記憶手段により記憶された見出し語を前記表示手段に一覧表示させる検索済み見出し語一覧表示制御手段と、
前記検索済み見出し語一覧表示制御手段により表示制御された見出し語のうち、ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報再表示制御手段と、
を備え、
前記説明情報再表示制御手段は、
ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を、当該説明情報のうち、前記説明情報表示制御手段により最後に表示されていた部分から表示させることを特徴とする情報表示装置。
<請求項4>
請求項3記載の情報表示装置において、
前記検索済み見出し語記憶手段は、
テキスト内でユーザ操作により指定された文字列が前記文字列記憶手段に記憶され、当該文字列に対応する見出し語の説明情報が前記説明情報表示制御手段により表示制御された場合に、ユーザ操作に基づいて当該見出し語を、当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて記憶し、
前記検索済み見出し語一覧表示制御手段は、
前記検索済み見出し語記憶手段により記憶された見出し語を、当該検索済み見出し語記憶手段によって当該見出し語に対応付けられた位置情報の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させ、
前記テキスト表示制御手段は、
前記検索済み見出し語記憶手段により位置情報が記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする情報表示装置。
<請求項5>
請求項1〜4の何れか一項に記載の情報表示装置において、
ユーザ操作に基づいて、検索文字列を入力する検索文字列入力手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記検索文字列入力手段により入力された検索文字列を蓄積記憶する検索文字列記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて、前記検索文字列記憶手段により記憶された検索文字列を前記表示手段に一覧表示させる検索文字列一覧表示制御手段と、
前記検索文字列一覧表示制御手段により表示制御された検索文字列のうち、ユーザ操作により指定される検索文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる検索文字列対応説明情報表示制御手段と、
を備えることを特徴とする情報表示装置。
<請求項6>
表示手段と、
見出し語と、当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段と、
を有するコンピュータに、
ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御機能と、
前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を蓄積記憶する文字列記憶機能と、
ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶機能により記憶された文字列を前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御機能と、
前記文字列一覧表示制御機能により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御機能と、
を実現させることを特徴とする情報表示プログラム。
1 電子辞書
20 CPU
30 入力部
40 表示部
81 情報表示プログラム

Claims (5)

  1. 表示手段と、
    ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御手段と、
    前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて、蓄積記憶する文字列記憶手段と、
    ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶手段により記憶された文字列を、テキスト内での当該文字列の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御手段と、
    前記文字列一覧表示制御手段により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を、見出し語と当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御手段と、
    を備え、
    前記テキスト表示制御手段は、
    前記文字列記憶手段により記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする情報表示装置。
  2. 表示手段と、
    見出し語と、当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段と、
    ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御手段と、
    前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を蓄積記憶する文字列記憶手段と、
    ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶手段により記憶された文字列を前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御手段と、
    前記文字列一覧表示制御手段により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御手段と、
    を備え、
    前記説明情報表示制御手段により説明情報が表示制御された見出し語を、ユーザ操作に基づいて蓄積記憶する検索済み見出し語記憶手段と、
    ユーザ操作に基づいて、前記検索済み見出し語記憶手段により記憶された見出し語を前記表示手段に一覧表示させる検索済み見出し語一覧表示制御手段と、
    前記検索済み見出し語一覧表示制御手段により表示制御された見出し語のうち、ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報再表示制御手段と、
    を備え、
    前記説明情報再表示制御手段は、
    ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を、当該説明情報のうち、前記説明情報表示制御手段により最後に表示されていた部分から表示させ、
    前記検索済み見出し語記憶手段は、
    テキスト内でユーザ操作により指定された文字列が前記文字列記憶手段に記憶され、当該文字列に対応する見出し語の説明情報が前記説明情報表示制御手段により表示制御された場合に、ユーザ操作に基づいて当該見出し語を、当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて記憶し、
    前記検索済み見出し語一覧表示制御手段は、
    前記検索済み見出し語記憶手段により記憶された見出し語を、当該検索済み見出し語記憶手段によって当該見出し語に対応付けられた位置情報の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させ、
    前記テキスト表示制御手段は、
    前記検索済み見出し語記憶手段により位置情報が記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする情報表示装置。
  3. 請求項2に記載の情報表示装置において、
    ユーザ操作に基づいて、検索文字列を入力する検索文字列入力手段と、
    ユーザ操作に基づいて、前記検索文字列入力手段により入力された検索文字列を蓄積記憶する検索文字列記憶手段と、
    ユーザ操作に基づいて、前記検索文字列記憶手段により記憶された検索文字列を前記表示手段に一覧表示させる検索文字列一覧表示制御手段と、
    前記検索文字列一覧表示制御手段により表示制御された検索文字列のうち、ユーザ操作により指定される検索文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示手段に表示させる検索文字列対応説明情報表示制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示装置。
  4. 表示手段と、
    見出し語と、当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段と、
    を有するコンピュータに、
    ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御機能と、
    前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて、蓄積記憶する文字列記憶機能と、
    ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶機能により記憶された文字列を、テキスト内での当該文字列の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御機能と、
    前記文字列一覧表示制御機能により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段から読み出して前記表示手段に表示させる説明情報表示制御機能と、
    を実現させ、
    前記テキスト表示制御機能は、
    前記文字列記憶手段により記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする情報表示プログラム。
  5. 表示手段と、
    見出し語と、当該見出し語の説明情報とを対応づけて複数記憶する辞書情報記憶手段と、
    を有するコンピュータに、
    ユーザ操作に基づいて前記表示手段にテキストを表示させるテキスト表示制御機能と、
    前記表示手段に表示されたテキスト内の文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列を蓄積記憶する文字列記憶機能と、
    ユーザ操作に基づいて、前記文字列記憶機能により記憶された文字列を前記表示手段に一覧表示させる文字列一覧表示制御機能と、
    前記文字列一覧表示制御機能により表示制御された文字列のうち、ユーザ操作により指定される文字列に対応する見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示機能に表示させる説明情報表示制御機能と、
    前記説明情報表示制御機能により説明情報が表示制御された見出し語を、ユーザ操作に基づいて蓄積記憶する検索済み見出し語記憶機能と、
    ユーザ操作に基づいて、前記検索済み見出し語記憶機能により記憶された見出し語を前記表示機能に一覧表示させる検索済み見出し語一覧表示制御機能と、
    前記検索済み見出し語一覧表示制御機能により表示制御された見出し語のうち、ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を前記辞書情報記憶手段による記憶内容から読み出して前記表示機能に表示させる説明情報再表示制御機能と、
    を実現させ、
    前記説明情報再表示制御機能は、
    ユーザ操作により指定される見出し語の説明情報を、当該説明情報のうち、前記説明情報表示制御機能により最後に表示されていた部分から表示させ、
    前記検索済み見出し語記憶機能は、
    テキスト内でユーザ操作により指定された文字列が前記文字列記憶機能により記憶され、当該文字列に対応する見出し語の説明情報が前記説明情報表示制御機能により表示制御された場合に、ユーザ操作に基づいて当該見出し語を、当該テキスト内での当該文字列の位置情報に対応付けて記憶し、
    前記検索済み見出し語一覧表示制御機能は、
    前記検索済み見出し語記憶機能により記憶された見出し語を、当該検索済み見出し語記憶機能によって当該見出し語に対応付けられた位置情報の位置順に従って前記表示手段に一覧表示させ、
    前記テキスト表示制御手段は、
    前記検索済み見出し語記憶手段により位置情報が記憶された文字列をテキスト内で識別表示させることを特徴とする情報表示プログラム。
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