JP2008186117A - 電子辞書装置、電子辞書プログラムおよび見出し語入力方法 - Google Patents

電子辞書装置、電子辞書プログラムおよび見出し語入力方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 容易に見出し語の入力をすることができる電子辞書装置
【解決手段】 指定された見出し語に関する情報を検索して表示させる電子辞書装置1000において、履歴記憶部141は、過去に検索した見出し語を記憶する。見出し語受付処理部132は、検索対象とする見出し語を指定するための文字入力を受付ける。記憶検索処理部134は、見出し語受付処理部132が文字入力を受付けると、履歴記憶部141から見出し語を表す情報を取得する。検索結果表示処理部135は、記憶検索処理部134が取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示させる。検索結果指定受付処理部136は、検索結果表示処理部135が表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、見出し語受付処理部132へ入力する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、電子辞書装置、電子辞書プログラムおよび見出し語入力方法に関する。
従来の電子辞書装置は、図16に例示するような画面の領域Aへのキーボード等のキー入力装置による文字入力を受付けて、受付けた文字列を見出し語として、辞書データの検索をしている(例えば、特許文献1参照)。
また、従来の電子辞書装置には、過去に検索した見出し語を履歴として記憶したり、ユーザが指定した見出し語を単語帳として記憶したりしておき、キー入力装置による文字入力に代えて、これら履歴もしくは単語帳の中から選択された見出し語を受付けて、辞書データの検索をしているものもある。
特開2005−190395号公報
しかしながら、従来の電子辞書装置にあっては、過去に検索した見出し語やユーザが指定した見出し語を電子辞書装置が記憶していても、履歴表示や単語帳表示の機能を用いて、記憶している見出し語を探し出して表示させるため、これらの見出し語を検索するために、ユーザが直接入力してしまうことがあるなど、見出し語の入力が煩雑であるという問題がある。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、容易に見出し語の入力をすることができる電子辞書装置を提供することにある。
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、本発明の電子辞書装置は、指定された見出し語に関する情報を検索して表示させる電子辞書装置において、所定の見出し語を表す情報を記憶する見出し語記憶手段と、検索対象とする見出し語を指定するための文字入力を受付ける見出し語受付手段と、前記見出し語受付手段が文字入力を受付けると、前記見出し語記憶手段から見出し語を表す情報を取得する記憶取得手段と、前記記憶取得手段が取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示手段に表示させる取得結果表示手段と、前記取得結果表示手段が表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、前記見出し語受付手段へ入力する取得結果指定受付手段とを具備することを特徴とする。
また、本発明の電子辞書装置は、上述の電子辞書装置であって、前記記憶取得手段は、前記見出し語受付手段が受付けた文字と前方一致する見出し語の見出し語を表す情報を前記見出し語記憶手段から取得することを特徴とする。
また、本発明の電子辞書装置は、上述の電子辞書装置であって、前記見出し語記憶手段は、前記所定の見出し語を表す情報に対応付けて、この見出し語を格納している辞書を識別する情報を記憶し、前記記憶取得手段は、現在検索対象としている辞書の辞書を識別する情報に対応づけられて記憶している見出し語を表す情報を、前記見出し語記憶手段から取得することを特徴とする。
また、本発明の電子辞書装置は、上述のいずれかの電子辞書装置であって、前記見出し語記憶手段が記憶する所定の見出し語は、過去に検索したことのある見出し語であることを特徴とする。
また、本発明の電子辞書装置は、上述のいずれかの電子辞書装置であって、前記見出し語記憶手段が記憶する所定の見出し語は、予めユーザが指定した見出し語であることを特徴とする。
また、本発明の電子辞書プログラムは、コンピュータを、検索対象とする見出し語を指定するための文字入力を受付ける見出し語受付手段、前記見出し語受付手段が文字入力を受付けると、所定の見出し語を表す情報を記憶する見出し語記憶手段から見出し語を表す情報を取得する記憶取得手段、前記記憶取得手段が取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示手段に表示させる取得結果表示手段、前記取得結果表示手段が表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、前記見出し語受付手段へ入力する取得結果指定受付手段として機能させる。
また、本発明の見出し語入力方法は、指定された見出し語に関する情報を検索して表示させる電子辞書装置における見出し語入力方法において、前記電子辞書装置が、検索対象とする見出し語を指定するための文字入力を受付ける第1の過程と、前記電子辞書装置が、前記第1の過程にて文字入力を受付けると、所定の見出し語を表す情報を記憶する見出し語記憶手段から見出し語を表す情報を取得する第2の過程と、前記電子辞書装置が、前記第2の過程にて取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示手段に表示させる第3の過程と、前記電子辞書装置が、前記第3の過程にて表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、見出し語を指定するための文字入力として受付ける第4の過程とを具備することを特徴とする。
この発明によれば、見出し語記憶手段が記憶する所定の見出し語を表示させ、この中から指定された見出し語を、検索対象の見出し語とするので、容易に見出し語を入力することができる。
[第1の実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、この発明の第1の実施形態による電子辞書装置1000の構成を示す概略ブロック図である。本実施形態の電子辞書装置1000は、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、辞書選択受付処理部137、辞書記憶部138、履歴記憶部141を具備する。見出し語受付処理部132は、見出し語を指定するための文字入力を受付ける。辞書検索処理部133は、見出し語受付処理部132が受付けた文字に該当する見出し語のリストを、辞書記憶部138から検索して読み出す。辞書記憶部138は、辞書の内容を記憶しており、本実施形態では、英和1、英和2、英和3の3種類の英和辞典の内容を記憶している。履歴記憶部(見出し語記憶手段)141は、過去に検索した見出し語(所定の見出し語)を記憶する。
記憶検索処理部(記憶取得手段)134は、見出し語受付処理部132が文字入力を受付けると、履歴記憶部141が記憶している見出し語を取得する。検索結果表示処理部(取得結果表示手段)135は、記憶検索処理部134が取得した見出し語の見出し語リストを表示させる。検索結果指定受付処理部(取得結果指定受付手段)136は、検索結果表示処理部135が表示部120に表示させた見出し語リストの中から、カーソルキーなどによる所望の見出し語の指定を受付け、この所望の見出し語を、見出し語受付処理部132へ入力する。辞書選択受付処理部137は、辞書を指定するための辞書指定キー(英和1キー、英和2キー、英和3キー)による入力を受付け、指定された辞書を、辞書検索処理部133が辞書記憶部138内を検索する際に対象とする辞書に設定する。
図2は、電子辞書装置1000のハード構成を示す概略ブロック図である。電子辞書装置1000は、CPU(Central Processing Unit)100と、CPU100にてそれぞれを制御可能なようにバスにて接続された入力部110、表示部120、ROM(Read Only Memory)130、RAM(Random Access Memory)140とを具備する。CPU100は、ROM130のプログラム記憶部131に格納されたプログラムにて動作して、本電子辞書装置1000全体を制御する。入力部110は、カーソルキー、辞書指定キーなどを備え、検索する見出し語や本電子辞書装置1000に対する指示などを入力するキー入力装置である。表示部120は、液晶パネルなどの表示装置である。ROM130は、CPU100を動作させるためのプログラム記憶部131および辞書記憶部138を具備する。RAM140は、CPU100が動作するためのワークメモリであり、また、履歴記憶部141はRAM140により構成される。
本実施形態の電子辞書装置1000は、CPU100がプログラム記憶部131に記録されているプログラムを読み取って、図1に示した見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、および、辞書選択受付処理部137の各部の処理を行う。
図3は、履歴記憶部141の記憶内容例を示す図である。履歴記憶部141は、図3に例示するように、「away」と「英和1」、「cat」と「英和2」、「dress」と「英和3」、「earth」と「英和1」、「knock」と「英和3」というように、過去に検索した見出し語と、該見出し語を検索した辞書名とを対応付けて、アルファベット順に並べて記憶している。なお、履歴記憶部141は、見出し語をアルファベット順に並べて記憶しているとして説明したが、検索した順に並べて記憶していてもよい。
図4は、本実施形態の表示部120の表示内容例を示した図である。領域A1は、検索対象としている辞書名を表示する領域である。領域A2は、検索する見出し語を入力する入力フィールドであり、該領域に入力された文字は、見出し語受付処理部132が受付ける。領域A3は、辞書検索処理部133が検索して得られた見出し語を表示させる領域である。領域A4は、履歴記憶部141から取得した見出し語の見出し語リストを、検索結果表示処理部135が表示させる領域である。領域A5は、辞書検索処理部133が辞書記憶部138を検索して得られた見出し語に関する情報をプレビュー表示させる領域であり、領域A3で選択されている見出し語の情報が表示される。
図5は、電子辞書装置1000の動作を説明するフローチャートである。まず、見出し語受付処理部132は、入力部110のキー入力装置から、文字入力があるか否かを判定する(Sa1)。見出し語受付処理部132は、文字入力があるまで、ステップSa1を繰り返すが、文字入力があるとステップSa2に遷移する。ステップSa2では、見出し語受付処理部132は、入力された文字列を受付けて、表示部120に、その文字列を、図4にて例示した領域A2の入力フィールドに追加表示させる。次に、記憶検索処理部134は、履歴記憶部141に見出し語が登録されているか否かを判定する(Sa3)。登録されていないと判定したときは、ステップSa9に遷移して、検索結果表示処理部135は、表示部120に、見出し語リスト表示する図4にて例示した領域A4を非表示にさせた後に、ステップSa7に遷移する(Sa9)。
一方、ステップSa3にて、登録されていると判定したときは、ステップSa4に遷移して、記憶検索処理部134は、履歴記憶部141に登録されている見出し語と辞書名とを読み出し、さらに、検索結果表示処理部135は、表示部120に、読み出した見出し語と辞書名とをアルファベット順に、図4にて例示した領域A4の見出し語リストに表示させる(Sa4)。検索結果指定受付処理部136は、見出し語リストの中から、入力部110のカーソルキーによる所望の見出し語の指定を受付け(Sa5)、指定された見出し語を、見出し語受付処理部132へ入力する。見出し語受付処理部132は、表示部120に、この入力された見出し語を、図4にて例示した領域A2の入力フィールドに表示させる(Sa6)。一方、ステップSa5にて、所望の見出し語の指定がなかったときはステップSa7に遷移する(Sa5)。
次に、ステップSa7では、見出し語受付処理部132が、入力部110の検索指示キーによる検索する見出し語の確定操作が行われたか否かを判定する(Sa7)。確定操作が行われなかったときは、ステップSa1に遷移して、処理を繰り返す。一方、ステップSa7にて、確定操作が行われたときは、ステップSa8に遷移して、辞書検索処理部133が、確定操作が行われたときの入力フィールドの文字列に該当する見出し語のリストと見出し語に関する情報とを、辞書記憶部138から検索して読み出し、表示部120に、これら読み出した見出し語と見出し語に関する情報とを、図4に例示した領域A5にプレビュー表示させる(Sa8)。
このように、ステップSa4にて、記憶している履歴記憶部141に登録されている見出し語、すなわち、過去に検索したことのある見出し語の見出し語リストを表示させ、ステップSa7にて見出し語リストの中から指定された見出し語を、ステップSa8にて辞書記憶部138を検索して、この見出し語とこの見出し語に関する情報を表示させるので、過去に検索したことのある見出し語を、操作者が該見出し語を検索したことを記憶しているか否かに関係なく、少ない操作量で容易に検索することができる。
[第2の実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第2の実施形態について説明する。この発明の第2の実施形態による電子辞書装置は、図1に示す第1の実施形態による電子辞書装置1000の構成と同様に、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、辞書選択受付処理部137、辞書記憶部138、履歴記憶部141を具備する。ただし、本実施形態による記憶検索処理部134は、第1の実施形態における処理と異なり、見出し語受付処理部132が文字入力を受付けると、履歴記憶部141が記憶している見出し語のうち、受付けた文字と前方一致する見出し語を取得する。
また、本実施形態による電子辞書装置1000のハード構成は、第1の実施形態と同様である。本実施形態の電子辞書装置1000は、CPU100がプログラム記憶部131に記録されているプログラムを読み取って、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、および、辞書選択受付処理部137の各部の処理を行う。
図6は、本実施形態の表示部120の表示内容例を示した図である。同図において図4の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。領域A6は、履歴記憶部141が記憶している見出し語のうち、入力フィールド(領域A2)の文字と前方一致する見出し語の見出し語リストを、検索結果表示処理部135が表示させる領域である。
図7は、本実施形態の電子辞書装置2000の動作を説明するフローチャートである。同図において図5の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図7に示すフローチャートは、図5に示したフローチャートのステップSa4に変えてステップSb1とそれに続くステップSb2を挿入し、ステップSb1で判定条件が成立したときはステップSb2に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにしている。ステップSb1では、記憶検索処理部134が、履歴記憶部141が記憶している見出し語に、ステップSa2にて受付けた文字と前方一致する見出し語があるか否かを判定し、あったときを判定条件が成立したとしている。ステップSb2では、記憶検索処理部134は、履歴記憶部141に登録されている見出し語のうち、ステップSa2にて受付けた文字と前方一致する見出し語と辞書名とを読み出し、さらに、検索結果表示処理部135は、表示部120に、読み出した見出し語と辞書名とをアルファベット順に、図6にて例示した領域A6の見出し語リストに表示させる。
このように、ステップSb2にて、記憶している履歴記憶部141に登録されている見出し語、すなわち、過去に検索したことのある見出し語のうち、入力された文字と前方一致する見出し語の見出し語リストを表示させ、ステップSa7にて見出し語リストの中から指定された見出し語を、ステップSa8にて辞書記憶部138を検索して、この見出し語とこの見出し語に関する情報を表示させるので、過去に検索したことのある見出し語を、操作者が該見出し語を検索したことを記憶しているか否かに関係なく、少ない操作量で容易に検索することができる。
[第3の実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第3の実施形態について説明する。この発明の第3の実施形態による電子辞書装置は、図1に示す第1の実施形態による電子辞書装置1000の構成と同様に、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、辞書選択受付処理部137、辞書記憶部138、履歴記憶部141を具備する。ただし、本実施形態による記憶検索処理部(記憶取得手段)134は、第1の実施形態による処理と異なり、見出し語受付処理部132が文字入力を受付けると、履歴記憶部141が記憶している見出し語のうち、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語を取得する。ここで、現在検索対象としている辞書とは、辞書選択受付処理部137が指定を受付けて、検索する際に対象とする辞書に設定したものである。
また、本実施形態による電子辞書装置1000のハード構成は、第1の実施形態と同様である。本実施形態の電子辞書装置1000は、CPU100がプログラム記憶部131に記録されているプログラムを読み取って、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、および、辞書選択受付処理部137の各部の処理を行う。
図8は、本実施形態の表示部120の表示内容例を示した図である。同図において図4の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。領域A7は、履歴記憶部141が記憶している見出し語のうち、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語の見出し語リストを、検索結果表示処理部135が表示させる領域である。
図9は、本実施形態の電子辞書装置3000の動作を説明するフローチャートである。同図において図5の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図9に示すフローチャートは、図5に示したフローチャートのステップSa4に変えてステップSc1とそれに続くステップSc2を挿入し、ステップSc1で判定条件が成立したときはステップSc2に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにしている。ステップSc1では、記憶検索処理部134が、履歴記憶部141が記憶している見出し語に、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語があるか否かを判定し、あったときを判定条件が成立したとしている。ステップSc2では、記憶検索処理部134は、履歴記憶部141に登録されている見出し語のうち、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語と辞書名とを読み出し、さらに、検索結果表示処理部135は、表示部120に、読み出した見出し語と辞書名とをアルファベット順に、図8にて例示した領域A7の見出し語リストに表示させる。
このように、ステップSc2にて、記憶している履歴記憶部141に登録されている見出し語、すなわち、過去に検索したことのある見出し語のうち、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語の見出し語リストを表示させ、ステップSa7にて見出し語リストの中から指定された見出し語を、ステップSa8にて辞書記憶部138を検索して、この見出し語とこの見出し語に関する情報を表示させるので、過去に検索したことのある見出し語を、操作者が該見出し語を検索したことを記憶しているか否かに関係なく、少ない操作量で容易に検索することができる。
[第4の実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第4の実施形態について説明する。この発明の第4の実施形態による電子辞書装置は、図1に示す第1の実施形態による電子辞書装置1000の構成と同様に、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、辞書選択受付処理部137、辞書記憶部138、履歴記憶部141を具備する。ただし、本実施形態による記憶検索処理部(記憶取得手段)134は、第1の実施形態における処理と異なり、見出し語受付処理部132が文字入力を受付けると、履歴記憶部141が記憶している見出し語のうち、受付けた文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語を取得する。ここで、現在検索対象としている辞書とは、辞書選択受付処理部137が指定を受付けて、検索する際に対象とする辞書に設定したものである。
また、本実施形態による電子辞書装置1000のハード構成は、第1の実施形態と同様である。本実施形態の電子辞書装置1000は、CPU100がプログラム記憶部131に記録されているプログラムを読み取って、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部134、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、および、辞書選択受付処理部137の各部の処理を行う。
図10は、本実施形態の表示部120の表示内容例を示した図である。同図において図4の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。領域A8は、履歴記憶部141が記憶している見出し語のうち、入力フィールド(領域A2)の文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語の見出し語リストを、検索結果表示処理部135が表示させる領域である。
図11は、本実施形態の電子辞書装置4000の動作を説明するフローチャートである。同図において図5の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図11に示すフローチャートは、図5に示したフローチャートのステップSa4に変えてステップSd1とそれに続くステップSd2とそれに続くステップSd3とを挿入し、ステップSd1で判定条件が成立したときはステップSd2に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにし、さらにステップSd2で判定条件が成立したときはステップSd3に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにしている。ステップSd1では、記憶検索処理部134が、履歴記憶部141が記憶している見出し語に、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語があるか否かを判定し、あったときを判定条件が成立したとしている。ステップSd2では、記憶検索処理部134が、履歴記憶部141が記憶している見出し語でステップSd1にて現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語であると判定された見出し語に、ステップSa2にて受付けた文字と前方一致する見出し語があるか否かを判定し、あったときを判定条件が成立したとしている。ステップSd3では、記憶検索処理部134は、履歴記憶部141に登録されている見出し語のうち、ステップSa2にて受付けた文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語と辞書名とを読み出し、さらに、検索結果表示処理部135は、表示部120に、読み出した見出し語と辞書名とをアルファベット順に、図10にて例示した領域A8の見出し語リストに表示させる。
このように、ステップSd3にて、記憶している履歴記憶部141に登録されている見出し語、すなわち、過去に検索したことのある見出し語のうち、入力された文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語の見出し語リストを表示させ、ステップSa7にて見出し語リストの中から指定された見出し語を、ステップSa8にて辞書記憶部138を検索して、この見出し語とこの見出し語に関する情報を表示させるので、過去に検索したことのある見出し語を、操作者が該見出し語を検索したことを記憶しているか否かに関係なく、少ない操作量で容易に検索することができる。
[第5の実施形態]
以下、図面を参照して、本発明の第5の実施形態について説明する。図12は、この発明の第5の実施形態による電子辞書装置5000の構成を示す概略ブロック図である。電子辞書装置5000は、見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部534、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、辞書選択受付処理部137、辞書記憶部138、単語帳記憶部541を具備する。同図において図1の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。記憶検索処理部(記憶取得手段)534は、見出し語受付処理部132が文字入力を受付けると、単語帳記憶部541が記憶している見出し語のうち、受付けた文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語を取得する。単語帳記憶部(見出し語記憶手段)541は、ユーザが指定した見出し語と該見出し語を指定したときの辞書名とを対応付けて記憶する。ここで、現在検索対象としている辞書とは、辞書選択受付処理部137が指定を受付けて、検索する際に対象とする辞書に設定したものである。
図13は、電子辞書装置5000のハード構成を示す概略ブロック図である。同図において図2の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。ROM530は、プログラム記憶部531と辞書記憶部138とを具備する。RAM540は、CPU100が動作するためのワークメモリであり、また、単語帳記憶部541はRAM540により構成される。
本実施形態の電子辞書装置5000は、CPU100がプログラム記憶部531に記録されているプログラムを読み取って、図12に示した見出し語受付処理部132、辞書検索処理部133、記憶検索処理部534、検索結果表示処理部135、検索結果指定受付処理部136、および、辞書選択受付処理部137の各部の処理を行う。
図14は、本実施形態の表示部120の表示内容例を示した図である。同図において図4の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。領域A9は、単語帳記憶部541が記憶している見出し語のうち、入力フィールド(領域A2)の文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語の見出し語リストを、検索結果表示処理部135が表示させる領域である。
図15は、電子辞書装置5000の動作を説明するフローチャートである。同図において図5の各部に対応する部分には同一の符号を付け、その説明を省略する。図15に示すフローチャートは、図5に示したフローチャートのステップSa3とそれに続くステップSa4に変えてステップSe1とそれに続くステップSe2とそれに続くステップSe3とそれに続くステップSa4とを挿入し、ステップSe1で判定条件が成立したときはステップSe2に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにし、さらにステップSe2で判定条件が成立したときはステップSe3に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにし、さらにステップSe3で判定条件が成立したときはステップSe4に遷移し、判定条件が成立しなかったときはステップSa9に遷移するようにしている。
ステップSe1では、記憶検索処理部534は、単語帳記憶部541に見出し語が登録されているか否かを判定し、登録されているときを判定条件が成立したとする。ステップSe2では、記憶件処理部534が、単語帳記憶部541が記憶している見出し語に、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語があるか否かを判定し、あったときを判定条件が成立したとしている。ステップSe3では、記憶検索処理部534が、単語帳記憶部541が記憶している見出し語でステップSe2にて現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語であると判定された見出し語に、ステップSa2にて受付けた文字と前方一致する見出し語があるか否かを判定し、あったときを判定条件が成立したとしている。ステップSe4では、記憶検索処理部534は、単語帳記憶部541に登録されている見出し語のうち、ステップSa2にて受付けた文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語と辞書名とを読み出し、さらに、検索結果表示処理部135は、表示部120に、読み出した見出し語と辞書名とをアルファベット順に、図14にて例示した領域A9の見出し語リストに表示させる。
このように、ステップSe4にて、記憶している単語帳記憶部541に登録されている見出し語、すなわち、過去に検索したことのある見出し語のうち、入力された文字と前方一致する見出し語であり、かつ、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語の見出し語リストを表示させ、ステップSa7にて見出し語リストの中から指定された見出し語を、ステップSa8にて辞書記憶部138を検索して、この見出し語とこの見出し語に関する情報を表示させるので、過去に検索したことのある見出し語を、操作者が該見出し語を検索したことを記憶しているか否かに関係なく、少ない操作量で容易に検索することができる。
なお、第1から第5の実施形態において、ステップSa5にて、検索結果指定受付処理部136が所望の見出し語の指定を受付けて、指定された見出し語を、見出し語受付処理部132へ入力する際に、併せて該見出し語の辞書名を見出し語受付処理部132に入力し、検索対象とする辞書を、この入力した辞書名の辞書に設定するようにしてもよい。
また、第1から第4の実施形態において、検索結果表示処理部135が表示させる見出し語リストには、見出し語をアルファベット順に表示させるとして説明したが、見出し語が日本語のときは、あいうえお順にしてよい。また、履歴記憶部141に見出し語を格納する際に、検索した順に格納しておく、あるいは、見出し語に対応付けて検索した日時を格納しておき、検索結果表示処理部135が表示させる見出し語リストには、見出し語を、検索した日時の昇順、あるいは、検索した日時の降順に表示させてもよい。
また、第3、第4、第5の実施形態において、記憶検索処理部134、534は、履歴記憶部141もしくは単語帳記憶部541が記憶している見出し語のうち、現在検索対象としている辞書と辞書名が一致する見出し語を取得するとして説明したが、辞書モードが一致する見出し語を取得するとしてもよい。ここで、辞書モードとは、辞書の種別を表す情報であり、例えば、英和辞典Aと英和辞典Bとは、辞書モードが同じ英和辞典であり、国語辞典Aと国語辞典Bとは、辞書モードが同じ国語辞典である。
また、上記実施形態において履歴記憶部141および単語帳記憶部541は、RAM140が具備するとして説明したが、履歴記憶部141および単語帳記憶部541を具備するのは、CPU100からアクセス可能としたフラッシュメモリー、ハードディスクなど書き込み可能な不揮発性のメモリであってもよい。
また、上記実施形態においてプログラム記憶部131、531および辞書記憶部138は、ROM130、530が具備するとして説明したが、これらの各部を具備するのは、CPU100からアクセス可能としたフラッシュメモリー、ハードディスクなど書き込み可能な不揮発性のメモリであってもよいし、CD−ROMなどの可搬媒体であってもよい。
また、図1におけるプログラム記憶部131、図12におけるプログラム記憶部531に格納されたプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによりコンピュータシステムを電子辞書装置として機能させてもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
以上、この発明の実施形態を図面を参照して詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計等も含まれる。
本発明は、過去に検索した見出し語を記憶している履歴機能や、ユーザが指定した見出し語を記憶している単語帳機能を備えた電子辞書装置に用いて好適であるが、これに限定されない。
この発明の第1の実施形態による電子辞書装置1000の構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における電子辞書装置1000のハード構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における履歴記憶部141の記憶内容例を示す図である。 同実施形態における表示部120の表示内容例を示す図である。 同実施形態における電子辞書装置の動作を説明するフローチャートである。 この発明の第2の実施形態による表示部120の表示内容例を示す図である。 同実施形態における電子辞書装置の動作を説明するフローチャートである。 この発明の第3の実施形態による表示部120の表示内容例を示す図である。 同実施形態における電子辞書装置の動作を説明するフローチャートである。 この発明の第4の実施形態による表示部120の表示内容例を示す図である。 同実施形態における電子辞書装置の動作を説明するフローチャートである。 この発明の第5の実施形態による電子辞書装置5000の構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における電子辞書装置5000のハード構成を示す概略ブロック図である。 同実施形態における表示部120の表示内容例を示す図である。 同実施形態における電子辞書装置の動作を説明するフローチャートである。 従来の電子辞書装置の表示画面例を示す図である。
符号の説明
100…CPU
110…入力部
120…表示部
130、530…ROM
131、531…プログラム記憶部
132…見出し語受付処理部
133…辞書検索処理部
134、534…記憶検索処理部
135…検索結果表示処理部
136…検索結果指定受付処理部
137…辞書選択受付処理部
138…辞書記憶部
140、540…RAM
141…履歴記憶部
541…単語帳記憶部
1000、5000…電子辞書装置

Claims (7)

  1. 指定された見出し語に関する情報を検索して表示させる電子辞書装置において、
    所定の見出し語を表す情報を記憶する見出し語記憶手段と、
    検索対象とする見出し語を指定するための文字入力を受付ける見出し語受付手段と、
    前記見出し語受付手段が文字入力を受付けると、前記見出し語記憶手段から見出し語を表す情報を取得する記憶取得手段と、
    前記記憶取得手段が取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示手段に表示させる取得結果表示手段と、
    前記取得結果表示手段が表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、前記見出し語受付手段へ入力する取得結果指定受付手段と
    を具備することを特徴とする電子辞書装置。
  2. 前記記憶取得手段は、前記見出し語受付手段が受付けた文字と前方一致する見出し語の見出し語を表す情報を前記見出し語記憶手段から取得することを特徴とする請求項1に記載の電子辞書装置。
  3. 前記見出し語記憶手段は、前記所定の見出し語を表す情報に対応付けて、この見出し語を格納している辞書を識別する情報を記憶し、
    前記記憶取得手段は、現在検索対象としている辞書の辞書を識別する情報に対応づけられて記憶している見出し語を表す情報を、前記見出し語記憶手段から取得すること
    を特徴とする請求項1に記載の電子辞書装置。
  4. 前記見出し語記憶手段が記憶する所定の見出し語は、過去に検索したことのある見出し語であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載の電子辞書装置。
  5. 前記見出し語記憶手段が記憶する所定の見出し語は、予めユーザが指定した見出し語であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかの項に記載の電子辞書装置。
  6. コンピュータを、
    見出し語を指定するための文字入力を受付ける見出し語受付手段、
    前記見出し語受付手段が文字入力を受付けると、所定の見出し語を表す情報を記憶する見出し語記憶手段から見出し語を表す情報を取得する記憶取得手段、
    前記記憶取得手段が取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示手段に表示させる取得結果表示手段、
    前記取得結果表示手段が表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、前記見出し語受付手段へ入力する取得結果指定受付手段
    として機能させる電子辞書プログラム。
  7. 指定された見出し語に関する情報を検索して表示させる電子辞書装置における見出し語入力方法において、
    前記電子辞書装置が、見出し語を指定するための文字入力を受付ける第1の過程と、
    前記電子辞書装置が、前記第1の過程にて文字入力を受付けると、所定の見出し語を表す情報を記憶する見出し語記憶手段から見出し語を表す情報を取得する第2の過程と、
    前記電子辞書装置が、前記第2の過程にて取得した見出し語を表す情報に対応する見出し語を表示手段に表示させる第3の過程と、
    前記電子辞書装置が、前記第3の過程にて表示させた見出し語の中から、所望の見出し語の指定を受付け、該所望の見出し語を、見出し語を指定するための文字入力として受付ける第4の過程と
    を具備することを特徴とする見出し語入力方法。
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