JP5125257B2 - 情報表示装置及び情報表示プログラム - Google Patents

情報表示装置及び情報表示プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP5125257B2
JP5125257B2 JP2007170552A JP2007170552A JP5125257B2 JP 5125257 B2 JP5125257 B2 JP 5125257B2 JP 2007170552 A JP2007170552 A JP 2007170552A JP 2007170552 A JP2007170552 A JP 2007170552A JP 5125257 B2 JP5125257 B2 JP 5125257B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headword
display
information
screen
list
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007170552A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009009381A (ja
Inventor
章和 國光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
Priority to JP2007170552A priority Critical patent/JP5125257B2/ja
Publication of JP2009009381A publication Critical patent/JP2009009381A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5125257B2 publication Critical patent/JP5125257B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Description

本発明は、情報表示装置及び情報表示プログラムに関する。
従来、電子辞書などの情報表示装置においては、ユーザが検索文字列を入力すると、当該検索文字列に対応する見出語が辞書データベースから検索されて一覧表示されるとともに、指定された見出語の説明情報が見出語一覧とは別領域にプレビュー表示されるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、近年の電子辞書では、説明情報のプレビューエリアを見出語一覧の下側に配置するか、右側に配置するかを切替できるようになっている。
特開2006−99670号公報
しかしながら、このような電子辞書においては、プレビューエリアの位置は変更できるものの、サイズは変更できないため、プレビューされる内容は見出語の説明情報のうち、先頭からの所定文字数分に限られてしまう。そのため、所望の部分の説明情報を探すためには、説明情報を全画面表示させてスクロールさせる等の操作が必要となり、手間がかかってしまう。
本発明の課題は、所望の部分の説明情報を容易に探すことのできる情報表示装置及び情報表示プログラムを提供することである。
請求項1記載の発明は
メイン画面と、タッチパネルと一体的に形成されたサブ画面と、を有する情報表示装置において、
見出語それぞれに説明情報を対応付けてなる辞書情報を記憶する辞書記憶手段と、
ユーザ操作に基づいて検索文字列を入力する入力手段と、
前記メイン画面に見出語リストエリアと説明情報プレビューエリアとをレイアウトし、前記辞書情報の前記検索文字列に対応する各見出語を前記見出語リストエリアに一覧表示するとともに、当該リスト表示された見出語の何れかを指定見出語として指定し、この指定見出語の説明情報を前記辞書情報から読み出して前記説明情報プレビューエリアに表示する見出語リスト・プレビュー表示手段と、
前記見出語リスト・プレビュー表示手段により、各見出語が前記見出語リストエリアに一覧表示され前記指定見出語の説明情報が前記説明情報プレビューエリアに表示された後に、ユーザ操作に基づいて前記サブ画面にメイン画面のレイアウトを変更するためのレイアウト変更画面を表示させる操作を行なう表示内容変更操作手段と、
前記表示内容変更操作手段によるレイアウト変更画面を表示させる操作に応じて、前記メイン画面のレイアウトを変更するためのレイアウト変更画面を前記サブ画面に表示するレイアウト変更画面表示手段と、
前記レイアウト変更画面に対するユーザのドラッグ操作に基づいて、前記メイン画面のレイアウトを変更して再表示させるレイアウト変更制御手段と、
を備えることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の情報表示装置において、
前記辞書情報の前記検索文字列に対応する各見出語のうち、先頭と末尾と中間の複数の見出語を抽出して、前記サブ画面に一覧表示する抽出見出語一覧表示手段と、
この抽出見出語一覧表示手段により表示されたいずれかの見出語を、ユーザのタッチ操作により指定する抽出見出語指定手段と、
この抽出見出語指定手段により指定された以降の前記辞書情報に収録された見出語を前記メイン画面の前記見出語一覧表示エリアに一覧表示する指定以降見出語一覧表示とを有することを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の情報表示装置において、
前記レイアウト変更画面表示手段は、
前記説明情報プレビューエリアの表示内容のスクロールを指示するスクロール指示記号を前記レイアウト変更画面内に表示するスクロール指示記号表示手段を有し、
前記レイアウト変更制御手段は、
前記スクロール指示記号に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、前記説明情報プレビューエリア内の説明情報をスクロールさせるスクロール表示制御手段を有することを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の情報表示装置において、
前記入力手段は、
前記メイン画面に表示された何れかの単語を、ユーザ操作に基づいてジャンプ対象単語として指定するジャンプ対象単語指定手段を有し、
前記辞書記憶手段は、複数種類の前記辞書情報を記憶しており、
前記見出語リスト・プレビュー表示手段は、
前記ジャンプ対象単語指定手段によって前記ジャンプ対象単語が指定された場合に、前記メイン画面にジャンプ先見出語リストエリアとジャンプ先説明情報プレビューエリアとをレイアウトし、前記複数種類の辞書情報における何れかの辞書情報の前記ジャンプ対象単語に対応する各見出語を前記ジャンプ先見出語リストエリアに一覧表示するとともに、当該リスト表示された見出語の何れかを指定見出語として指定し、この指定見出語の説明情報を前記何れかの辞書情報から読み出して前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアに表示し、
前記レイアウト変更画面表示手段は、
前記メイン画面に前記ジャンプ先見出語リストエリア及び前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアが表示されている場合に、当該メイン画面のレイアウトを変更するためのジャンプ先レイアウト変更画面を前記サブ画面に表示し、
前記レイアウト変更制御手段は、
前記ジャンプ先レイアウト変更画面に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、前記メイン画面の前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアのサイズを変更して再表示させることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項4記載の情報表示装置において、
前記レイアウト変更画面表示手段は、
前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアの表示内容のスクロールを指示するスクロール指示記号を前記ジャンプ先レイアウト変更画面内に表示するジャンプ先スクロール指示記号表示手段を有し、
前記レイアウト変更制御手段は、
前記ジャンプ先スクロール指示記号により表示された前記スクロール指示記号に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、前記ジャンプ先説明情報プレビューエリア内の説明情報をスクロールさせるジャンプ先スクロール表示制御手段を有することを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、メイン画面に見出語一覧表示させ指定見出し語の説明情報をプレビュー表示させた後に、サブ画面にレイアウト変更画面を表示させて、サブ画面のレイアウト変更画面に対するユーザのドラッグ操作によりメイン画面のレイアウトを変更するようにしたので、メイン画面に見出語一覧表示させ指定見出し語の説明情報をプレビュー表示させた後に、見出語一覧とプレビューとのレイアウトを容易に見やすく変更して、所望の見出語や説明情報を視認することができる。
請求項2に記載の発明によれば、サブ画面に先頭と末尾と中間の複数の見出語を抽出して表示して、いずれかの見出語をタッチ指定すると、指定された以降の前記辞書情報に収録された見出語を前記メイン画面に表示するようにしたので、多くの検索見出語のなかから所望の見出語を容易に探すことができる。
以下、図面を参照して、本発明に係る情報表示装置を電子辞書に適用した場合の実施形態について詳細に説明する。
まず、本実施形態における電子辞書の構成を説明する。
[外観構成]
図1は、電子辞書1の平面図である。
この図に示すように、電子辞書1は、メインディスプレイ10、サブディスプレイ11及びキー群2を備えている。
メインディスプレイ10及びサブディスプレイ11は、ユーザによるキー群2の操作に応じた文字や符号等、各種データを表示する部分であり、LCD(Liquid Crystal Display)やELD(Electronic Luminescent Display)等によって構成されている。なお、本実施の形態におけるサブディスプレイ11は、いわゆるタッチパネル11a(図2参照)と一体的に形成されており、表面を押下することにより、押下位置に応じた入力操作が可能となっている。また、このサブディスプレイ11は、入力ペン11b(図10(b)等参照)等の操作によって表示内容の一部を選択した場合に、当該入力ペン11bをサブディスプレイ11に当接させたまま移動させた後、サブディスプレイ11から離すことによって、いわゆるドラッグ操作を行うことが可能となっている。
キー群2は、ユーザが電子辞書1を操作するための各種キーを有している。具体的には、キー群2は、訳/決定キー2bと、文字キー2cと、辞書選択キー2dと、カーソルキー2eと、シフトキー2fと、戻るキー2gと、レイアウトキー2hと、単語帳キー2iと、ジャンプキー2n等とを有している。
訳/決定キー2bは、検索の実行や、見出語の決定等に使用されるキーである。文字キー2cは、ユーザによる文字の入力等に使用されるキーであり、本実施の形態においては“A”〜“Z”キーを備えている。辞書選択キー2dは、後述の辞書データベース84,…(図2参照)の選択に使用されるキーである。
カーソルキー2eは、画面内の反転表示位置、つまりカーソル位置の移動等に使用されるキーであり、本実施の形態においては上下左右の方向を指定可能となっている。シフトキー2fは、日本語の単語を検索対象に設定するとき等に使用されるキーである。戻るキー2gは、前回表示した画面に戻るとき等に使用されるキーである。
レイアウトキー2hは、メインディスプレイ10のレイアウトを変更するときに使用されるキーであり、サブディスプレイ11を用いてメインディスプレイ10のレイアウトを変更する場合には、シフトキー2fと同時に操作されるようになっている。単語帳キー2iは、説明情報の表示された見出語を登録して後述の単語帳テーブル群85(図2参照)に蓄積記憶させるときや、単語帳テーブル群85に蓄積記憶された見出語を一覧表示するとき等に使用されるキーであり、本実施の形態においては、単語帳登録を行う場合にはシフトキー2fと組み合わせて使用され、登録内容を一覧表示する場合には単独で使用されるようになっている。
ジャンプキー2nは、ジャンプ機能を起動するときに使用されるキーである。なお、ジャンプ機能とは、説明情報が表示されている際に当該説明情報中の単語(以下、ジャンプ対象単語とする)をユーザが選択すると、そのジャンプ対象単語に対応する見出語がジャンプ先、つまり再検索先の辞書で再度検索される機能のことである。
[内部構成]
続いて、電子辞書1の内部構造について説明する。図2は、電子辞書1の内部構成を示すブロック図である。
この図に示すように、電子辞書1は、表示部40、入力部30、CPU(Central Processing Unit)20、フラッシュROM(Read Only Memory)80、RAM(Random Access Memory)90を備え、各部はバスBで相互にデータ通信可能に接続されて構成されている。
表示部40は、上述のメインディスプレイ10及びサブディスプレイ11を備えており、CPU20から入力される表示信号に基づいて各種情報をメインディスプレイ10やサブディスプレイ11に表示するようになっている。
入力部30は、上述のキー群2やタッチパネル11aを備えており、押下されたキーやタッチパネル11aの位置に対応する信号をCPU20に出力するようになっている。
CPU20は、入力される指示に応じて所定のプログラムに基づいた処理を実行し、各機能部への指示やデータの転送等を行い、電子辞書1を統括的に制御するようになっている。具体的には、CPU20は、入力部30から入力される操作信号等に応じてフラッシュROM80に格納された各種プログラムを読み出し、当該プログラムに従って処理を実行する。そして、CPU20は、処理結果をRAM90に保存するとともに、当該処理結果を表示部40に適宜出力させる。
フラッシュROM80は、電子辞書1の各種機能を実現するためのプログラムやデータを記憶するメモリである。本実施の形態においては、フラッシュROM80は、本発明に係る情報表示プログラム81と、辞書データベース群82と、単語帳テーブル群85と、ジャンル情報テーブル87等とを記憶している。
情報表示プログラム81は、後述の辞書検索処理(図5〜図9参照)をCPU20に実行させるためのプログラムである。
辞書データベース群82は、複数の辞書データベース84,…を有しており、本実施の形態においては、国語辞典の辞書データベース84aや、「ブ○タニカ百科辞典」の辞書データベース84b、「マ○ペディア百科辞典」の辞書データベース84c、「ジ○ニアス英和辞典」の辞書データベース84d、英語類語辞典の辞書データベース84e等を有している。
これら辞書データベース84には、例えば図3に1例を示すように、複数の見出語に対して、この見出語の意味内容からなる説明情報などが対応付けされて格納されている。
単語帳テーブル群85は、各辞書データベース84に1対1で対応する複数の単語帳テーブル86,…を有している。各単語帳テーブル86は、対応する辞書データベース84中の説明情報が読み出されて表示され、ユーザ操作により単語帳登録が指示された際に、その見出語や例文を単語帳見出語として蓄積して格納する、つまり単語帳登録するようになっている。なお、この単語帳テーブル86には、蓄積記憶される見出語の数に上限があり、これを超えた場合には、古いものから順に削除されるようになっている。
ジャンル情報テーブル87には、図4に示すように、「国語系」や「英語系」、「学習1」〜「学習4」、「生活」、「実務・情報」などの各ジャンルに対し、当該ジャンルに属する見出語または説明情報の収録された辞書データベース84の辞書名が対応付けされて格納されている。
具体的には、本実施の形態のジャンル情報テーブル87において、「国語系」のジャンルに対しては、国語辞典の辞書データベース84aの辞書名「国語」や、「ブ○タニカ百科辞典」の辞書データベース84bの辞書名「ブ○タニカ」、「マ○ペディア百科辞典」の辞書データベース84cの辞書名「マ○ペディア」等が対応付けられており、「英語系」のジャンルに対しては、「ジ○ニアス英和辞典」の辞書データベース84dの辞書名「ジ○ニアス」や、英語類語辞典の辞書データベース84eの辞書名「英語類語」等が対応付けられており、「学習1」〜「学習4」のジャンルに対しては、例えば小学1年〜4年の学習進行度にそれぞれ対応する辞書データベース84の辞書名が対応付けられている。なお、各辞書データベース84の辞書名は、複数のジャンルに対応付けられていても良い。
RAM90は、CPU20が実行する各種プログラムや、これらプログラムの実行に係るデータ等を一時的に保持するメモリ領域を備えている。このRAM90は、本実施の形態においては、選択辞書記憶領域91、検索文字列記憶領域92、指定見出語記憶領域93及びジャンプ対象単語記憶領域94を備えている。
ここで、選択辞書記憶領域91には、見出語の検索対象としてユーザにより選択された辞書データベース84(以下、選択辞書データベース840とする)の識別情報(辞書名)が格納されるようになっており、検索文字列記憶領域92には、ユーザにより入力された入力文字が格納されるようになっている。また、指定見出語記憶領域93には、辞書引きする対象の見出語としてユーザによって選択指定された指定見出語が記憶されるようになっている。なお、本実施の形態における指定見出語は、本実施の形態においては、入力文字や指定文字に前方一致するようアルファベット順或いは五十音順に辞書データベースから読み出された見出語の一覧から選択されるようになっている。ジャンプ対象単語記憶領域94には、ジャンプ対象単語が記憶されるようになっている。
[動作]
続いて、電子辞書1の動作について説明する。
図5〜図9は、CPU20が情報表示プログラム81を読み出して実行する辞書検索処理の流れを示すフローチャートである。
まず、図5に示すように、ユーザ操作により辞書選択キー2dが押下されて辞書データベース群82から何れかの辞書データベース84が選択されると(ステップS1)、CPU20は、選択された選択辞書データベース840の辞書名を選択辞書記憶領域91に記憶させた後、メインディスプレイ10に検索文字列の入力画面を表示させるとともに、サブディスプレイ11にタッチパネル11aを介した手書き入力画面を表示させる(ステップS2)。
次に、キー群2やタッチパネル11aを介してユーザにより検索文字列が入力されると(ステップS3)、CPU20は、当該検索文字列を検索文字列記憶領域92に記憶させた後、メインディスプレイ10に見出語リスト一覧表示エリア103とプレビューエリア104とを別領域にレイアウトし、検索文字列に対応する見出語を選択辞書データベース840から検索して見出語一覧表示エリア103(図10(a)参照)に一覧表示させるとともに、見出語一覧における先頭の見出語をカーソルで反転指定して指定見出語記憶領域93に記憶させ、指定された見出語(以下、指定見出語とする)の説明情報をプレビューエリア104(図10(a)参照)にプレビュー表示させる(ステップS4)。
ここで、本実施の形態においては、上述のように検索文字列の入力によって見出語の説明情報をプレビュー表示させた場合には、後述の図10(a)等に示すように、メインディスプレイ10には、上述の見出語一覧表示エリア103及びプレビューエリア104の他、辞書名表示エリア100、情報表示エリア101及び検索文字列表示エリア102が設けられるようになっている。そして、辞書名表示エリア100には選択辞書データベース840の辞書名が表示され、情報表示エリア101には、見出語について成句や複合語の有無などが表示され、検索文字列表示エリア102には、ステップS3で入力された検索文字列が表示されるようになっている。
次に、CPU20は、ユーザによりシフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されるか否かを判定し(ステップS5)、操作されないと判定した場合(ステップS5;No)には、上述のステップS3に移行する。
また、ステップS5においてシフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されたと判定した場合(ステップS5;Yes)には、CPU20は、メインディスプレイ10の表示レイアウトを変更するためのレイアウト変更画面H(図10(a)参照)をサブディスプレイ11に表示させる(ステップS6)。
ここで、レイアウト変更画面H1には、後述の図10(a)等に示すように、矩形枠状のタイトルエリア110、情報エリア111、文字入力エリア112、見出語リストエリア113及びデータエリア114がメインディスプレイ10の表示レイアウトとほぼ同様の位置関係で配置されるようになっている。より詳細には、タイトルエリア110は辞書名表示エリア100に、情報エリア111は情報表示エリア101に、文字入力エリア112は検索文字列表示エリア102に、見出語リストエリア113は見出語一覧表示エリア103に、データエリア114はプレビューエリア104に、それぞれ対応している。また、見出語リストエリア113及びデータエリア114の上下端部には、見出語一覧表示エリア103,プレビューエリア104の表示内容のスクロールを指示する矢印記号「▲」,「▼」が表示されるようになっている。なお、本実施の形態においては、タイトルエリア110、情報エリア111、文字入力エリア112、見出語リストエリア113及びデータエリア114の内部には、見出語リストエリア113及びデータエリア114における上述の矢印記号「▲」,「▼」の他は、何も表示されないこととして説明するが、メインディスプレイ10における対応エリアと同様の内容が表示されることとしても良い。
次に、CPU20は、サブディスプレイ11におけるデータエリア114または見出語リストエリア113の端部に対してドラッグ操作がされるか否かを判定し(ステップS7)、ドラッグ操作されたと判定した場合(ステップS7;Yes)には、当該ドラッグ操作に基づいてメインディスプレイ10におけるプレビューエリア104の表示サイズ、つまりプレビュー表示のサイズを変更してメインディスプレイ10内に各種情報を再表示させ(ステップS8)、上述のステップS7に移行する。なお、サブディスプレイ11におけるデータエリア114及び見出語リストエリア113が左右に配設されている場合には、ステップS7におけるドラッグ操作はデータエリア114または見出語リストエリア113の左右端部に対して行われる。また、データエリア114及び見出語リストエリア113が上下に配設されている場合には、ステップS7におけるドラッグ操作はデータエリア114または見出語リストエリア113の上下端部に対して行われる。
また、ステップS7においてドラッグ操作がされないと判定した場合(ステップS7;No)には、CPU20は、サブディスプレイ11におけるデータエリア114の矢印記号「▲」,「▼」に対してタッチ操作がされるか否かを判定する(ステップS9)。
このステップS9において矢印記号「▲」,「▼」に対してタッチ操作がされたと判定した場合(ステップS9;Yes)には、CPU20は、メインディスプレイ10の情報表示エリア101における説明情報のプレビュー内容を矢印記号の指定方向にスクロールして表示させ(ステップS10)、上述のステップS7に移行する。
また、ステップS9においてタッチ操作がされないと判定した場合(ステップS9;No)には、CPU20は、サブディスプレイ11におけるタイトルエリア110に対してタッチ操作がされるか否かを判定する(ステップS11)。
このステップS11においてタイトルエリア110に対してタッチ操作がされたと判定した場合(ステップS11;Yes)には、図6(a)に示すように、CPU20は、ジャンル情報テーブル87内の情報に基づいて、選択辞書データベース840の切替先のジャンルをサブディスプレイ11に一覧表示させ(ステップT11)、何れかのジャンルに対してタッチ操作がされるか否かを判定し(ステップT12)、タッチ操作されないと判定した場合(ステップT12;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップT12において何れかのジャンルに対してタッチ操作がされたと判定した場合(ステップT12;Yes)には、CPU20は、タッチされたジャンルに属する辞書データベース84の辞書名をサブディスプレイ11に一覧表示させた後(ステップT13)、何れかの辞書名に対してタッチ操作がされるか否かを判定し(ステップT14)、タッチ操作がされないと判定した場合(ステップT14;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップT14においてタッチ操作がされたと判定した場合(ステップT14;Yes)には、CPU20は、検索文字列記憶領域92に記憶されている検索文字列が入力された状態のまま、メインディスプレイ10に検索文字列の入力画面を表示するとともに、サブディスプレイ11にタッチパネル11aを介した手書き入力画面を表示し、図5に示すように、上述のステップS3に移行する。これにより、既に入力した検索文字列に対する修正操作を可能としつつ、新たに選択した辞書データベース84において検索が行われ、検索された見出語がメインディスプレイ10の見出語一覧表示エリア103に一覧表示され、先頭の見出語の説明情報がプレビューエリア104に表示される(ステップS4)。
また、上述のステップS11においてタッチ操作がされないと判定した場合(ステップS11;No)には、CPU20は、図7に示すように、サブディスプレイ11における文字入力エリア112に対してタッチ操作がされるか否かを判定し(ステップS12)、タッチ操作がされたと判定した場合(ステップS12;Yes)には、図5に示すように、検索文字列記憶領域92に記憶されている検索文字列が入力された状態のまま、メインディスプレイ10に検索文字列の入力画面を表示するとともに、サブディスプレイ11にタッチパネル11aを介した手書き入力画面を表示し、上述のステップS3に移行する。これにより、既に入力した検索文字列に対する修正操作が可能となる。
また、図7に示すように、ステップS12においてタッチ操作がされないと判定した場合(ステップS12;No)には、CPU20は、指定見出語の変更操作がされるか否かを判定し(ステップS13)、変更操作がされたと判定した場合(ステップS13;Yes)には、当該変更操作に基づいてメインディスプレイ10における指定見出語を変更して変更後の指定見出語の説明情報をプレビューエリア104に表示させる等、メインディスプレイ10内に各種情報を再表示させるとともに、指定見出語記憶領域93内の情報を更新した後(ステップS14)、図5に示すように、上述のステップS7に移行する。
なお、上記ステップS13における指定見出語の変更操作としては、カーソルキー2eの操作や、サブディスプレイ11の見出語リストエリア113における矢印記号「▲」,「▼」のタッチ操作の他、当該見出語リストエリア113に見出語一覧が表示されている場合での、見出語のタッチ操作などが挙げられる。
また、図7に示すように、ステップS13において変更操作がされないと判定した場合(ステップS13;No)には、CPU20は、シフトキー2fとレイアウトキーとが操作されるか否かを判定する(ステップS15)。
このステップS15においてシフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されたと判定した場合(ステップS15;Yes)には、CPU20は、現在のプレビューエリア104が見出語一覧表示エリア103の右側に位置しているか否かを判定し(ステップS16)、右側に位置していると判定した場合(ステップS16;Yes)には、メインディスプレイ10におけるプレビューエリア104を見出語一覧表示エリア103の下側に変更してメインディスプレイ10内に各種情報を再表示させ(ステップS17)、図5に示すように、上述のステップS7に移行する。また、このときCPU20は、サブディスプレイ11に表示されるレイアウト変更画面Hのデータエリア114を見出語リストエリア113の下側に変更してサブディスプレイ11内に各種情報を再表示させる。
また、図7に示すように、ステップS16においてプレビューエリア104が見出語一覧表示エリア103の右側に位置していないと判定した場合、つまり下側に位置していると判定した場合(ステップS16;No)には、CPU20は、図6(b)に示すように、検索文字列に対応する全ての見出語のうち、先頭の見出語と、末尾の見出語と、その中間の見出語と、更にその中間の見出語とを抽出し(ステップT21)、抽出した見出語を辞書データベース84における収録順序でサブディスプレイ11に一覧表示させる(ステップT22)。なお、このステップT21において、例えば、検索文字列に対応する見出語が9個ある場合には、1番目,3番目,5番目,7番目,9番目の見出語が抽出されることとなる。但し、ここで抽出される見出語数は5個に限らず、3個や7個であっても良い。
次に、CPU20は、サブディスプレイ11における見出語に対してタッチ操作がされるか否かを判定し(ステップT23)、タッチ操作がされないと判定した場合(ステップT23;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップT23においてタッチ操作がされたと判定した場合(ステップT23;Yes)には、CPU20は、タッチされた見出語を先頭とする一連の該当見出語、つまり、タッチされた見出語以降に辞書データベース84に収録された見出語をメインディスプレイ10の見出語一覧表示エリア103に一覧表示させる(ステップT24)。これにより、検索文字列に対応する見出語の個数が多い場合であっても、ユーザは所望の見出語を容易に探すことができる。
次に、CPU20は、タッチされた見出語を指定見出語として指定し、その説明情報をプレビューエリア104に表示させた後(ステップT26)、訳/決定キー2bが操作されるか否かを判定し(ステップT27)、操作されないと判定した場合(ステップT27;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップT27において訳/決定キー2bが操作されたと判定した場合(ステップT27;Yes)には、CPU20は、図8に示すように、指定見出語の説明情報をメインディスプレイ10に全画面表示させるとともに、辞書データベース84において当該指定見出語の前後に収録されている他の見出語への変更ボタン117(図12(a)参照)や、指定見出語の単語帳登録ボタン118(図12(a)参照)をサブディスプレイ11に表示させる(ステップS51)。なお、このとき、CPU20は、サブディスプレイ11における変更ボタン117に対してタッチ操作がされた場合には、前または後の見出語を指定見出語に変更して、その説明情報をメインディスプレイ10に全画面表示させる一方、単語帳登録ボタン118に対してタッチ操作がされた場合には、選択辞書データベース840に対応する単語帳テーブル86に指定見出語を記憶させるようになっている。
次に、CPU20は、ジャンプキー2nが操作されるか否かを判定し(ステップS52)、操作されないと判定した場合(ステップS52;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップS52においてジャンプキー2nが操作されたと判定した場合(ステップS52;Yes)には、CPU20は、メインディスプレイ10に表示されている説明情報内に、ジャンプ対象単語の選択用のカーソルを表示させる(ステップS53)。
次に、CPU20は、カーソルキー2eが操作されるか否かを判定し(ステップS54)、操作されないと判定した場合(ステップS54;No)には、他の処理へ移行する。
また、ステップS54においてカーソルキー2eが操作されたと判定した場合(ステップS54;Yes)には、CPU20は、カーソルキー2eによる指定方向にカーソルを移動して表示した後(ステップS55)、カーソル移動先の文字の種類に対応する辞書データベース84の辞書名をジャンプ先としてサブディスプレイ11に一覧表示させ(ステップS56)、サブディスプレイ11における辞書名に対してタッチ操作がされるか否かを判定する(ステップS57)。なお、このステップS55によるカーソル移動先の文字は、後述のステップS58においてジャンプ対象単語の先頭文字とされる。
このステップS57においてタッチ操作がされないと判定した場合(ステップS57;No)には、CPU20は、上述のステップS54に移行する。また、ステップS57において辞書名に対しタッチ操作がされたと判定した場合(ステップS57;Yes)には、CPU20は、カーソル指定された文字を先頭とする文字列の単語をジャンプ対象単語としてジャンプ対象単語記憶領域94に記憶させ、タッチ操作された辞書名の辞書データベース84、つまりジャンプ先の辞書データベース84から、ジャンプ対象単語に対応する見出語を検索する(ステップS58)。
次に、CPU20は、メインディスプレイ10に見出語リスト一覧表示エリア103とプレビューエリア104とを別領域にレイアウトし、検出された見出語をメインディスプレイ10の見出語一覧表示エリア103に一覧表示するとともに、見出語一覧における先頭の見出語をカーソルで反転指定して指定見出語記憶領域93に記憶させて、当該指定見出語の説明情報をプレビューエリア104にプレビュー表示させた後(ステップS59)、メインディスプレイ10の表示レイアウトを変更するためのレイアウト変更画面H1をサブディスプレイ11に表示させる(ステップS60)。ここで、レイアウト変更画面H1には、後述の図12(c)に示すように、矩形枠状の情報エリア111、文字入力エリア112、見出語リストエリア113及びデータエリア114がメインディスプレイ10のレイアウトとほぼ同様の位置関係で配置されるようになっている。
次に、CPU20は、上述のステップS7と同様に、サブディスプレイ11におけるデータエリア114または見出語リストエリア113の端部に対してドラッグ操作がされるか否かを判定し(ステップS61)、ドラッグ操作されたと判定した場合(ステップS61;Yes)には、当該ドラッグ操作に基づいてメインディスプレイ10におけるプレビューエリア104の表示サイズ、つまりプレビュー表示のサイズを変更してメインディスプレイ10内に各種情報を再表示させ(ステップS62)、上述のステップS61に移行する。
また、ステップS61においてドラッグ操作がされないと判定した場合(ステップS61;No)には、CPU20は、サブディスプレイ11におけるデータエリア114の矢印記号「▲」,「▼」に対してタッチ操作がされるか否かを判定する(ステップS63)。
このステップS63において矢印記号「▲」,「▼」に対してタッチ操作がされたと判定した場合(ステップS63;Yes)には、CPU20は、メインディスプレイ10の情報表示エリア101における説明情報のプレビュー内容を矢印記号の指定方向にスクロールして表示させ(ステップS64)、上述のステップS61に移行する。
また、ステップS63においてタッチ操作がされないと判定した場合(ステップS63;No)には、図9に示すように、CPU20は、サブディスプレイ11におけるタイトルエリア110に対してタッチ操作がされるか否かを判定する(ステップS65)。
このステップS65においてタイトルエリア110に対してタッチ操作がされたと判定した場合(ステップS65;Yes)には、図6(a)に示すように、CPU20は、上述のステップT11に移行する。
また、図9に示すように、上述のステップS65においてタッチ操作がされないと判定した場合(ステップS65;No)には、CPU20は、上述のステップS13と同様に指定見出語の変更操作がされるか否かを判定し(ステップS66)、変更操作がされたと判定した場合(ステップS66;Yes)には、当該変更操作に基づいてメインディスプレイ10における指定見出語を変更してメインディスプレイ10内に各種情報を再表示させるとともに、指定見出語記憶領域93内の情報を更新した後(ステップS67)、図8に示すように、上述のステップS61に移行する。
また、図9に示すように、ステップS66において変更操作がされないと判定した場合(ステップS66;No)には、CPU20は、シフトキー2fとレイアウトキーとが操作されるか否かを判定する(ステップS68)。
このステップS68においてシフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されたと判定した場合(ステップS68;Yes)には、CPU20は、現在のプレビューエリア104が見出語一覧表示エリア103の右側に位置しているか否かを判定し(ステップS69)、右側に位置していると判定した場合(ステップS69;Yes)には、メインディスプレイ10におけるプレビューエリア104を見出語一覧表示エリア103の下側に変更してメインディスプレイ10内に各種情報を再表示させた後(ステップS70)、図8に示すように、上述のステップS61に移行する。また、このときCPU20は、サブディスプレイ11に表示されるレイアウト変更画面H1のデータエリア114を見出語リストエリア113の下側に変更してサブディスプレイ11内に各種情報を再表示させる。
また、図9に示すように、ステップS69においてプレビューエリア104が見出語一覧表示エリア103の右側に位置していないと判定した場合、つまり下側に位置していると判定した場合(ステップS69;No)には、CPU20は、図6(b)に示すように、上述のステップT21に移行する。
また、図9に示すように、上述のステップS68においてシフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されないと判定した場合(ステップS68;No)には、CPU20は、訳/決定キー2bが操作されるか否かを判定し(ステップS71)、操作されないと判定した場合(ステップS71;No)には他の処理へ移行する一方、操作されたと判定した場合(ステップS71;Yes)には、図8に示すように、上述のステップS51に移行する。
同様に、図7に示すように、上述のステップS15においてシフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されないと判定した場合(ステップS15;No)には、CPU20は、訳/決定キー2bが操作されるか否かを判定し(ステップS18)、操作されないと判定した場合(ステップS18;No)には他の処理へ移行する一方、操作されたと判定した場合(ステップS18;Yes)には、図8に示すように、上述のステップS51に移行する。
(動作例)
続いて、図10〜図14を参照しつつ、上記の辞書検索処理を具体的に説明する。なお、これらの図においては、図中の左側にメインディスプレイ10やサブディスプレイ11の表示画面等を示すとともに、キー群2に対する主な操作手順を図中の右端側に示している。
<動作例1>
まず図10(a)に示すように、ユーザ操作により国語辞典の辞書データベース84aが選択され(ステップS1)、検索文字列「とっきょ」が入力されると(ステップS3)、当該検索文字列「とっきょ」に対応する見出語「特許」、「独居」,…が辞書データベース84aから検索されて見出語一覧表示エリア103に一覧表示されるとともに、先頭の見出語が指定見出語とされて、その説明情報がプレビューエリア104に表示される(ステップS4)。また、この状態から、シフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されると(ステップS5)、サブディスプレイ11にレイアウト変更画面Hが表示される(ステップS6)。
次に、図10(b)に示すように、サブディスプレイ11におけるデータエリア114の左右端部に対して入力ペン11bによってドラッグ操作がされると(ステップS7;Yes)、当該ドラッグ操作に基づいてメインディスプレイ10におけるプレビューエリア104の表示サイズ、つまりプレビュー表示のサイズが変更される。
また、図10(c)に示すように、図10(a)の状態からサブディスプレイ11におけるデータエリア114の矢印記号「▼」に対してタッチ操作がされると(ステップS9;Yes)、メインディスプレイ10の情報表示エリア101における説明情報のプレビュー内容が矢印記号「▼」の指定方向(下方向)にスクロールして表示される(ステップS10)。
また、図10(d)に示すように、図10(a)の状態からサブディスプレイ11における文字入力エリア112に対してタッチ操作がされると(ステップS12;Yes)、検索文字列「とっきょ」が入力された状態のまま、メインディスプレイ10には検索文字列の入力画面が表示され、サブディスプレイ11には手書き入力画面が表示される。
また、図11(a)に示すように、図10(a)の状態から、ユーザが再度シフトキー2fとレイアウトキー2hとを操作すると(ステップS15;Yes)、メインディスプレイ10におけるプレビューエリア104が見出語一覧表示エリア103の下側に変更されてメインディスプレイ10内に各種情報が再表示される(ステップS17)。また、サブディスプレイ11に表示されるレイアウト変更画面Hのデータエリア114が見出語リストエリア113の下側に変更されてサブディスプレイ11内に各種情報が再表示される。
次に、図11(b)に示すように、サブディスプレイ11におけるデータエリア114の上下端部に対してドラッグ操作がされると(ステップS7;Yes)、当該ドラッグ操作に基づいてメインディスプレイ10におけるプレビューエリア104の表示サイズ、つまりプレビュー表示のサイズが変更される。
次に、図11(c)に示すように、サブディスプレイ11におけるデータエリア114の矢印記号「▼」に対してタッチ操作がされると(ステップS9;Yes)、メインディスプレイ10の情報表示エリア101における説明情報のプレビュー内容が矢印記号「▼」の指定方向(下方向)にスクロールして表示される(ステップS10)。
次に、図12(a)に示すように、訳/決定キー2bが操作されると(ステップS18;Yes)、指定見出語「特許」の説明情報がメインディスプレイ10に全画面表示されるとともに、変更ボタン117や、単語帳登録ボタン118がサブディスプレイ11に表示される(ステップS51)。
次に、図12(b)に示すように、ジャンプキー2n及びカーソルキー2eが操作されて(ステップS52;Yes,ステップS54;Yes)、説明情報中の「独占」の先頭文字「独」上にカーソルが位置すると、当該文字「独」の種類に対応する辞書データベース84の辞書名「国語辞典」,「ブ○タニカ」,…がジャンプ先としてサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップS56)。
次に、サブディスプレイ11における辞書名「国語辞典」に対してタッチ操作がされると(ステップS57;Yes)、図12(c)に示すように、カーソル指定された文字「独」を先頭とする文字列の単語「独占」,「独」がジャンプ対象単語としてジャンプ対象単語記憶領域94に記憶され、タッチ操作された辞書名「国語辞典」の辞書データベース84aから、ジャンプ対象単語に対応する見出語が検索される(ステップS58)。
そして、検出された見出語「独占」,「独」がメインディスプレイ10に一覧表示されるとともに、見出語一覧における先頭の見出語「独占」がカーソルで反転指定され、当該指定見出語「独占」の説明情報がプレビューエリア104にプレビュー表示され(ステップS59)、メインディスプレイ10のレイアウト変更画面H1がサブディスプレイ11に表示される(ステップS60)。なお、本動作例では、ジャンプ先の辞書データベース84の辞書名がメインディスプレイ10の上段に一覧表示されており、この辞書名を選択することにより、当該辞書名の辞書データベース84からジャンプ対象単語に対応する見出語が検索され、検出された見出語がメインディスプレイ10に一覧表示され、先頭の見出語の説明情報がプレビュー表示されるようになっている。
<動作例2>
まず、図13(a)に示すように、ユーザ操作により国語辞典の辞書データベース84aが選択されて(ステップS1)、検索文字列「あさ」が入力されると(ステップS3)、当該検索文字列「あさ」に対応する見出語「麻」、「朝」,…が辞書データベース84aから検索されて見出語一覧表示エリア103に一覧表示されるとともに、先頭の見出語「麻」の説明情報がプレビューエリア104に表示された状態となり(ステップS4)、次に、シフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されると(ステップS5)、サブディスプレイ11にレイアウト変更画面Hが表示され(ステップS6)、再度シフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されると(ステップS15;Yes)、メインディスプレイ10におけるプレビューエリア104が見出語一覧表示エリア103の下側に変更されてメインディスプレイ10内に各種情報が再表示される(ステップS17)。また、サブディスプレイ11に表示されるレイアウト変更画面Hのデータエリア114が見出語リストエリア113の下側に変更されてサブディスプレイ11内に各種情報が再表示される。
次に、ユーザが再度シフトキー2fとレイアウトキー2hとを操作すると(ステップS15;Yes)、検索文字列「あさ」に対応する見出語「麻」,…のうち、先頭の見出語「麻」と、末尾の見出語「アサンブラージュ」と、その中間の見出語「浅事」と、更にその中間の見出語「浅鹿の浦」,「朝和ぎ」とが抽出され(ステップT21)、サブディスプレイ11に一覧表示される(ステップT22)。
次に、図13(b)に示すように、サブディスプレイ11における見出語「浅鹿の浦」に対してタッチ操作がされると(ステップT23;Yes)、タッチされた見出語「浅鹿の浦」以降に辞書データベース84aに収録された見出語「浅鹿の浦」,「安積の沼」,…がメインディスプレイ10の見出語一覧表示エリア103に一覧表示され(ステップT24)、先頭の見出語「浅鹿の浦」の説明情報がプレビューエリア104に表示される(ステップT26)。
また、図13(c)に示すように、図13(a)の状態からサブディスプレイ11における見出語「アサンブラージュ」に対してタッチ操作がされると(ステップT23;Yes)、タッチされた見出語「アサンブラージュ」以降に辞書データベース84aに収録された見出語「アサンブラージュ」,「足・脚」,…がメインディスプレイ10の見出語一覧表示エリア103に一覧表示され(ステップT24)、先頭の見出語「アサンブラージュ」の説明情報がプレビューエリア104に表示される(ステップT26)。なお、図13(c)中、「足・脚」以降の見出語は、検索文字列「あさ」に対応する見出語ではないが、辞書データベース84aにおいて「アサンブラージュ」の次に収録されているため、見出語一覧表示エリア103に表示されている。
<動作例3>
まず、図14(a)に示すように、ユーザ操作により「ジ○ニアス英和辞典」の辞書データベース84dが選択されて(ステップS1)、検索文字列「patent」が入力されると(ステップS3)、当該検索文字列「patent」に対応する見出語「patent」、「patentee」,…が辞書データベース84dから検索されて見出語一覧表示エリア103に一覧表示されるとともに、先頭の見出語「patent」の説明情報がプレビューエリア104に表示された状態となり(ステップS4)、次に、シフトキー2fとレイアウトキー2hとが操作されると(ステップS5)、サブディスプレイ11にレイアウト変更画面Hが表示される(ステップS6)。
次に、サブディスプレイ11におけるタイトルエリア110に対してタッチ操作がされると(ステップS11;Yes)、選択辞書データベース840の切替先のジャンル「国語系」,「英語系」,…がサブディスプレイ11に一覧表示され(ステップT11)、ジャンル「英語系」に対してタッチ操作がされると(ステップT12;Yes)、タッチされたジャンルに属する辞書データベース84の辞書名「ジ○ニアス」,「英語類語」,…がサブディスプレイ11に一覧表示される(ステップT13)。
次に、辞書名「英語類語」に対してタッチ操作がされると(ステップT14;Yes)、図14(b)に示すように、検索文字列記憶領域92に記憶されている検索文字列「patent」が入力された状態のまま、メインディスプレイ10に検索文字列の入力画面が表示されるとともに、サブディスプレイ11に手書き入力画面が表示され、上述のステップS3に移行する。これにより、既に入力した検索文字列に対する修正操作を可能としつつ、新たに選択した辞書データベース84eにおいて検索文字列「patent」に対応する見出語の検索が行われ、検索された見出語「patent」,「patent attorney」,…がメインディスプレイ10の見出語一覧表示エリア103に一覧表示され、先頭の見出語「patent」の説明情報がプレビューエリア104に表示される(ステップS4)。
以上の電子辞書1によれば、図5のステップS8や、図10(b)、図11(b)等に示したように、レイアウト変更画面Hに対するユーザからのタッチ操作に基づいて、プレビューエリア104のサイズが変更されて表示内容が再表示されるので、タッチ操作を行うことによりプレビューエリア104のサイズを変更することができる。従って、プレビューされる内容が説明情報の先頭からの所定文字数分に限られてしまう従来の場合と比較して、所望の部分の説明情報を容易に探すことができる。
また、図5のステップS9や、図10(c),図11(c)等に示したように、データエリア114の矢印記号「▲」,「▼」に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、プレビューエリア104内の説明情報がスクロールされるので、いっそう容易に所望の部分の説明情報を探すことができる。
また、図8のステップS62や、図12等に示したように、レイアウト変更画面H1に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、ジャンプ先のプレビューエリア104のサイズが変更されて表示内容が再表示されるので、タッチ操作を行うことによりジャンプ先のプレビューエリア104のサイズを変更することができる。従って、ジャンプ対象単語の説明情報についても、所望の部分を容易に探すことができる。
また、図8のステップS64や、図12等に示したように、データエリア114の矢印記号「▲」,「▼」に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、ジャンプ先のプレビューエリア104内の説明情報がスクロールされるので、ジャンプ対象単語の説明情報についても、いっそう容易に所望の部分の説明情報を探すことができる。
なお、本発明を適用可能な実施形態は、上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
例えば、本発明に係る情報表示装置を電子辞書1として説明したが、本発明が適用可能なものは、このような製品に限定されず、携帯電話、パソコンなどの電子機器全般に適用可能である。また、本発明に係る情報表示プログラム81は、電子辞書1に対して着脱可能なメモリカード、CD等に記憶されることとしてもよい。
本発明に係る情報表示装置を適用した電子辞書を示す平面図である。 本発明に係る情報表示装置を適用した電子辞書の概略構成を示すブロック図である。 辞書データベースの構造を示す図である。 ジャンル情報テーブルの構造を示す図である。 辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 辞書検索処理の動作を示すフローチャートである。 辞書検索処理における表示内容などを示す概念図である。 辞書検索処理における表示内容などを示す概念図である。 辞書検索処理における表示内容などを示す概念図である。 辞書検索処理における表示内容などを示す概念図である。 辞書検索処理における表示内容などを示す概念図である。
符号の説明
1 電子辞書(情報表示装置)
10 メインディスプレイ(メイン画面、見出語リスト・プレビュー表示手段)
11 サブディスプレイ(サブ画面、レイアウト変更画面表示手段、スクロール指示記号 表示手段、ジャンプ先スクロール指示記号表示手段)
11a タッチパネル(手書き入力手段)
20 CPU(レイアウト変更制御手段、表示内容変更制御手段、
スクロール表示制御手段、ジャンプ先スクロール表示制御手段)
30 入力部(入力手段、ジャンプ対象単語指定手段)
80 フラッシュROM(辞書記憶手段)
103 見出語一覧表示エリア(ジャンプ先見出語リストエリア)
104 プレビューエリア(ジャンプ先説明情報プレビューエリア)
H レイアウト変更画面
H1 レイアウト変更画面(ジャンプ先レイアウト変更画面)

Claims (6)

  1. メイン画面と、タッチパネルと一体的に形成されたサブ画面と、を有する情報表示装置において、
    見出語それぞれに説明情報を対応付けてなる辞書情報を記憶する辞書記憶手段と、
    ユーザ操作に基づいて検索文字列を入力する入力手段と、
    前記メイン画面に見出語リストエリアと説明情報プレビューエリアとをレイアウトし、前記辞書情報の前記検索文字列に対応する各見出語を前記見出語リストエリアに一覧表示するとともに、当該リスト表示された見出語の何れかを指定見出語として指定し、この指定見出語の説明情報を前記辞書情報から読み出して前記説明情報プレビューエリアに表示する見出語リスト・プレビュー表示手段と、
    前記見出語リスト・プレビュー表示手段により、各見出語が前記見出語リストエリアに一覧表示され前記指定見出語の説明情報が前記説明情報プレビューエリアに表示された後に、ユーザ操作に基づいて前記サブ画面にメイン画面のレイアウトを変更するためのレイアウト変更画面を表示させる操作を行なう表示内容変更操作手段と、
    前記表示内容変更操作手段によるレイアウト変更画面を表示させる操作に応じて、前記メイン画面のレイアウトを変更するためのレイアウト変更画面を前記サブ画面に表示するレイアウト変更画面表示手段と、
    前記レイアウト変更画面に対するユーザのドラッグ操作に基づいて、前記メイン画面のレイアウトを変更して再表示させるレイアウト変更制御手段と、
    を備えることを特徴とする情報表示装置。
  2. 前記辞書情報の前記検索文字列に対応する各見出語のうち、先頭と末尾と中間の複数の見出語を抽出して、前記サブ画面に一覧表示する抽出見出語一覧表示手段と、
    この抽出見出語一覧表示手段により表示されたいずれかの見出語を、ユーザのタッチ操作により指定する抽出見出語指定手段と、
    この抽出見出語指定手段により指定された以降の前記辞書情報に収録された見出語を前記メイン画面の前記見出語一覧表示エリアに一覧表示する指定以降見出語一覧表示と、
    を備える請求項1に記載の情報表示装置。
  3. 請求項1または2記載の情報表示装置において、
    前記レイアウト変更画面表示手段は、
    前記説明情報プレビューエリアの表示内容のスクロールを指示するスクロール指示記号を前記レイアウト変更画面内に表示するスクロール指示記号表示手段を有し、
    前記レイアウト変更制御手段は、
    前記スクロール指示記号に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、前記説明情報プレビューエリア内の説明情報をスクロールさせるスクロール表示制御手段を有することを特徴とする情報表示装置。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の情報表示装置において、
    前記入力手段は、
    前記メイン画面に表示された何れかの単語を、ユーザ操作に基づいてジャンプ対象単語として指定するジャンプ対象単語指定手段を有し、
    前記辞書記憶手段は、複数種類の前記辞書情報を記憶しており、
    前記見出語リスト・プレビュー表示手段は、
    前記ジャンプ対象単語指定手段によって前記ジャンプ対象単語が指定された場合に、前記メイン画面にジャンプ先見出語リストエリアとジャンプ先説明情報プレビューエリアとをレイアウトし、前記複数種類の辞書情報における何れかの辞書情報の前記ジャンプ対象単語に対応する各見出語を前記ジャンプ先見出語リストエリアに一覧表示するとともに、当該リスト表示された見出語の何れかを指定見出語として指定し、この指定見出語の説明情報を前記何れかの辞書情報から読み出して前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアに表示し、
    前記レイアウト変更画面表示手段は、
    前記メイン画面に前記ジャンプ先見出語リストエリア及び前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアが表示されている場合に、当該メイン画面のレイアウトを変更するためのジャンプ先レイアウト変更画面を前記サブ画面に表示し、
    前記レイアウト変更制御手段は、
    前記ジャンプ先レイアウト変更画面に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、前記メイン画面の前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアのサイズを変更して再表示させることを特徴とする情報表示装置。
  5. 請求項4記載の情報表示装置において、
    前記レイアウト変更画面表示手段は、
    前記ジャンプ先説明情報プレビューエリアの表示内容のスクロールを指示するスクロール指示記号を前記ジャンプ先レイアウト変更画面内に表示するジャンプ先スクロール指示記号表示手段を有し、
    前記レイアウト変更制御手段は、
    前記ジャンプ先スクロール指示記号により表示された前記スクロール指示記号に対するユーザからのタッチ操作に基づいて、前記ジャンプ先説明情報プレビューエリア内の説明情報をスクロールさせるジャンプ先スクロール表示制御手段を有することを特徴とする情報表示装置。
  6. メイン画面と、タッチパネルと一体的に形成されたサブ画面と、を有するコンピュータに、
    見出語それぞれに説明情報を対応付けてなる辞書情報を記憶する辞書記憶機能と、
    ユーザ操作に基づいて検索文字列を入力する入力機能と、
    前記メイン画面に見出語リストエリアと説明情報プレビューエリアとをレイアウトし、前記辞書情報の前記検索文字列に対応する各見出語を前記見出語リストエリアに一覧表示するとともに、当該リスト表示された見出語の何れかを指定見出語として指定し、この指定見出語の説明情報を前記辞書情報から読み出して前記説明情報プレビューエリアに表示する見出語リスト・プレビュー表示機能と、
    前記見出語リスト・プレビュー表示機能により、各見出語が前記見出語リストエリアに一覧表示され前記指定見出語の説明情報が前記説明情報プレビューエリアに表示された後に、ユーザ操作に基づいて前記サブ画面にメイン画面のレイアウトを変更するためのレイアウト変更画面を表示させる操作を行なう表示内容変更操作機能と、
    前記表示内容変更操作機能によるレイアウト変更画面を表示させる操作に応じて、前記メイン画面のレイアウトを変更するためのレイアウト変更画面を前記サブ画面に表示するレイアウト変更画面表示機能と、
    前記レイアウト変更画面に対するユーザのドラッグ操作に基づいて、前記メイン画面のレイアウトを変更して再表示させるレイアウト変更制御機能と、
    を実現させることを特徴とする情報表示プログラム。
JP2007170552A 2007-06-28 2007-06-28 情報表示装置及び情報表示プログラム Active JP5125257B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007170552A JP5125257B2 (ja) 2007-06-28 2007-06-28 情報表示装置及び情報表示プログラム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007170552A JP5125257B2 (ja) 2007-06-28 2007-06-28 情報表示装置及び情報表示プログラム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009009381A JP2009009381A (ja) 2009-01-15
JP5125257B2 true JP5125257B2 (ja) 2013-01-23

Family

ID=40324393

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007170552A Active JP5125257B2 (ja) 2007-06-28 2007-06-28 情報表示装置及び情報表示プログラム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5125257B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5484799B2 (ja) * 2009-06-24 2014-05-07 シャープ株式会社 検索装置および検索装置の制御方法
KR101586669B1 (ko) 2009-09-13 2016-01-21 삼성전자주식회사 프리뷰 정보를 제공하기 위한 검색 방법, 장치 및 시스템
US9384279B2 (en) 2012-12-07 2016-07-05 Charles Reed Method and system for previewing search results
KR101659928B1 (ko) * 2014-12-12 2016-09-26 네이버 주식회사 목록형 사용자 인터페이스에서 부가 정보를 제공하는 방법과 시스템 및 기록 매체
JP6436154B2 (ja) * 2016-12-21 2018-12-12 カシオ計算機株式会社 電子機器、表示方法およびプログラム

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04156681A (ja) * 1990-10-20 1992-05-29 Ricoh Co Ltd 画像処理装置の表示装置および表示倍率と表示位置指定方法
JPH0926832A (ja) * 1995-07-07 1997-01-28 Seiko Epson Corp 情報処理装置および処理方法
JPH09244858A (ja) * 1996-03-08 1997-09-19 Hitachi Vlsi Eng Corp ウィンドウシステムの制御方法および情報処理装置
JP2000276485A (ja) * 1999-03-25 2000-10-06 Sharp Corp 電子辞書装置及び電子辞書プログラムを記録した記録媒体
JP4192431B2 (ja) * 2001-03-14 2008-12-10 横河電機株式会社 監視画面の表示装置
JP2003085182A (ja) * 2001-09-11 2003-03-20 Seiko Instruments Inc 電子辞書
JP4420730B2 (ja) * 2004-05-10 2010-02-24 株式会社バンダイナムコゲームス プログラム、情報記憶媒体及び電子機器
JP2006099670A (ja) * 2004-09-30 2006-04-13 Casio Comput Co Ltd 情報表示制御装置、サーバ及びプログラム
JP2006350649A (ja) * 2005-06-15 2006-12-28 Nintendo Co Ltd プログラムおよび情報処理装置
JP4650141B2 (ja) * 2005-07-25 2011-03-16 富士ゼロックス株式会社 情報処理装置および情報処理プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009009381A (ja) 2009-01-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5844561A (en) Information search apparatus and information search control method
JP5998964B2 (ja) 辞書情報表示装置、辞書情報表示方法、辞書情報表示プログラム、辞書情報表示システム、およびそのサーバ装置、端末装置
JP4349440B2 (ja) 情報表示装置及び情報表示プログラム
TW201115363A (en) Text display device and record medium recording text display program
JP5125257B2 (ja) 情報表示装置及び情報表示プログラム
US9135246B2 (en) Electronic device with a dictionary function and dictionary information display method
JP5838797B2 (ja) 情報表示装置及び情報表示プログラム
JP5509976B2 (ja) 情報表示制御装置およびその制御プログラム
JP5233101B2 (ja) 辞書機能を備えた電子装置及びプログラム
KR101192460B1 (ko) 전자사전 기능을 갖는 전자기기
JP2008217052A (ja) 情報表示装置及び情報表示プログラム
JP5141047B2 (ja) 情報表示装置及び情報表示プログラム
JP5428622B2 (ja) 電子機器及びプログラム
JP5903902B2 (ja) 情報表示制御装置およびプログラム
JP6264412B2 (ja) 情報表示装置、情報表示方法および情報表示プログラム
JP5532936B2 (ja) 電子機器及び情報表示プログラム
JP5397199B2 (ja) 電子機器及び情報表示プログラム
JP7395905B2 (ja) 情報処理装置、制御方法、及び、プログラム
JP5446398B2 (ja) 辞書機能を備えた電子機器およびプログラム
JP6814676B2 (ja) 電子機器および電子機器の制御方法
JP5655926B2 (ja) 電子機器、プログラムおよび検索方法
JP5733380B2 (ja) 電子機器およびプログラム
JP3466124B2 (ja) 電子辞書
JP2011164937A (ja) 電子辞書装置およびプログラム
JP2008210194A (ja) 情報表示装置及び情報表示プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100610

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120214

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120413

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120413

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121002

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121015

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5125257

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20151109

Year of fee payment: 3