JP5831245B2 - 車体前部構造 - Google Patents

車体前部構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5831245B2
JP5831245B2 JP2012010140A JP2012010140A JP5831245B2 JP 5831245 B2 JP5831245 B2 JP 5831245B2 JP 2012010140 A JP2012010140 A JP 2012010140A JP 2012010140 A JP2012010140 A JP 2012010140A JP 5831245 B2 JP5831245 B2 JP 5831245B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vertical wall
vehicle body
width direction
headlamp
wall portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2012010140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013147184A (ja
Inventor
石川 雅啓
雅啓 石川
明弘 皿田
明弘 皿田
和貴 清水
和貴 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2012010140A priority Critical patent/JP5831245B2/ja
Priority to CN201310015337.5A priority patent/CN103213624B/zh
Publication of JP2013147184A publication Critical patent/JP2013147184A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5831245B2 publication Critical patent/JP5831245B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、車体前部構造に係り、特にヘッドランプとフェンダ取付部の剛性確保とプレス成形性の両立を図った車体前部構造に関する。
特許文献1の車体構造では、ヘッドランプに設けられた固定部をフロントフェンダの上部内側縁に形成したランプ取付面にボルト等で固定を行っている。
特開2008−162416号公報
しかしながら、フロントフェンダのヘッドランプを取り付ける部分の剛性を向上するためには改善の余地があった。
本発明は、ヘッドランプの取付部分の剛性を向上することができる車体前部構造を得ることを目的とする。
請求項1に記載の車体前部構造は、車体前方向側の車幅方向両側部に設けられたフロントフェンダと、前記フロントフェンダの車体前方側に設けられるヘッドランプと、前記フロントフェンダよりも車幅方向内側で車体前後方向に延在する骨格部材と、前記フロントフェンダの車幅方向内側に設けられ、前記フロントフェンダの上端から下方に向けて延びる第1の縦壁部、及び前記第1の縦壁部の下端から車体幅方向内側へ延びて前記ヘッドランプが取り付けられるヘッドランプ取付フランジを含んで構成されるヘッドランプ取付部と、前記フロントフェンダの車幅方向内側に設けられ、前記第1の縦壁部の車体後方側に位置して前記フロントフェンダの上端から下方に向けて延びる第2の縦壁部、及び前記第2の縦壁部の下端から車体幅方向内側へ延びて前記骨格部材に連結されると共に、前記ヘッドランプ取付フランジと接続される骨格部材取付フランジを含んで構成される骨格部材取付部と、を有し、前記ヘッドランプ取付フランジの車幅方向内側端には、車体前後方向に延びる第1のビード部が形成されており、前記骨格部材取付フランジの車幅方向内側端には、車体前後方向に延びる第2のビード部が形成されており、前記ヘッドランプ取付フランジと前記骨格部材取付フランジとは、車幅方向に延びる第3のビード部が形成された連結フランジで連結されており、前記連結フランジの車幅方向内側端には切欠が形成されて前記第3のビード部と前記第1のビード部と前記第2のビード部とが分離されている
請求項1に記載の車体前部構造では、ヘッドランプがヘッドランプ取付部のヘッドランプ取付フランジに取り付けられ、フロントフェンダが骨格部材取付部を介して車体の骨格を成す剛性の高い骨格部材に取り付けられる。
ヘッドランプ取付フランジは、骨格部材に取り付けられた骨格部材取付部の骨格部材取付フランジに接続されているため、骨格部材取付フランジに接続されていない場合に比較して剛性が向上する。これにより、ヘッドランプの取付剛性が向上する。
また、請求項1に記載の車体前部構造によれば、ヘッドランプ取付フランジの車幅方向内側端に車体前後方向に延びる第1のビード部が形成されているため、ヘッドランプ取付フランジの剛性が向上している。
また、骨格部材取付フランジの車幅方向内側端に車体前後方向に延びる第2のビード部が形成されているため、骨格部材取付フランジの剛性が向上している。これにより、ヘッドランプ取付部の剛性が更に向上する。
ヘッドランプ取付フランジと骨格部材取付フランジの向きが異なる場合、これらを含むフロントフェンダを鋼板でプレス成形すると、ヘッドランプ取付フランジ及び骨格部材取付フランジに皺が寄る場合がある。
請求項1に記載の車体前部構造によれば、ヘッドランプ取付フランジと骨格部材取付フランジとの間に第3のビード部が形成されているため、ヘッドランプ取付フランジと骨格部材取付フランジとの間の歪みが第3のビード部に集中し、ヘッドランプ取付フランジ及び骨格部材取付フランジに皺が寄る事が抑制される。
また、各々の剛性が高い第3のビード部と第1のビード部と第2のビード部とが連結されていると、プレス成形が難しく、成形不良を発生し易くなるが、請求項1に記載の車体前部構造によれば、切欠の形成により第1のビード部、第2のビード部、及び第3のビード部が分断されるので、成形性が良好となり、成形不良の発生を抑えることができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車体前部構造において、前記第1の縦壁部と前記第2の縦壁部との間には、前記第1の縦壁部と前記第2の縦壁部とを分離する孔が形成されている。
フロントフェンダが意匠等の理由により湾曲している場合、ヘッドランプ取付部の第1の縦壁部と骨格部材取付部の第2の縦壁部の向きが異なる場合がある。このようなフロントフェンダを鋼板でプレス成形する場合、第1の縦壁部と第2の縦壁とが一体的に接合されていると、第1の縦壁部及び第2の縦壁に皺が寄る場合がある。
請求項2の車体前部構造では、第1の縦壁部と第2の縦壁部との間に第1の縦壁部と第2の縦壁部とを分離する孔が形成されているので、プレス時に第1の縦壁部及び第2の縦壁部に皺が発生することを抑制でき、フロントフェンダの成形性が良好となる。
また、第1の縦壁部と第2の縦壁部とが接合されていると上下方向の剛性が高くなり、フェンダ上部からの衝撃荷重を吸収し難くなるが、請求項2の車体前部構造では、第1の縦壁部と第2の縦壁部とが分離されているので、第1の縦壁部と第2の縦壁部とが接合されている場合に比較して上下方向の剛性が低下し、フェンダ上部からの衝撃荷重を吸収し易くなる。
請求項1に記載の車体前部構造によれば、ヘッドランプが取り付けられるヘッドランプ取付部の剛性を向上することができる。また、請求項1に記載の車体前部構造によれば、切欠の形成により第1のビード部、第2のビード部、及び第3のビード部が分断されるので、成形性を向上することができ、成形不良の発生を抑えることができる。
請求項2に記載の車体前部構造によれば、フロントフェンダの成形性が良好となり、成形不良の発生を抑えることができる。また、フェンダ上部からの衝撃荷重を吸収し易くなる。
請求項4に記載の車体前部構造によれば、成形性を向上することができ、成形不良の発生を抑えることができる。
車体前部構造の概略構成を示す斜視図である。 車体前部構造の概略構成を示すヘッドランプを取り外した状態を示す斜視図である。 図2に示すフロントフェンダの3−3線断面図である。 フェンダーブラケットの斜視図である。 他の実施形態に係る車体前部構造の車幅方向に沿って切断した断面図である。
以下、本発明の実施形態について、図面に基づいて説明する。図1は本実施形態に係る車体前部構造10を備えた車両13の概略斜視図であり、図2はヘッドランプ14を外した車体前部構造10を示す概略斜視図であり、図3はフロントフェンダ12の断面図であり、図4はフェンダーブラケット52の斜視図である。なお、各図において適宜示される矢印Frは車体前方向を示し、矢印UPは車体上方向を示し、矢印INは車幅方向内側を示している。
(車体前部構造の概略構成)
図1で示すように、車両13の車体前部側の車幅方向の両側部には、左右一対の鋼板製のフロトフェンダ12(図1では片側のみ図示)がそれぞれ車体前後方向に沿って配設されている。そして、フロトフェンダ12の車体前方側にはヘッドランプ14が配設されている。
図3に示すように、フロトフェンダ12は、前輪(図示せず)の車体上方側を覆って意匠面を構成する外側縦壁部12Aを備えている。
図1に示すように、フロトフェンダ12の車幅方向内側には、図示しないラジエータを支持する骨格部材としての鋼板製のラジエータサポートアッパサイド16が、フロトフェンダ12とは間隔を開けて配置されている。
また、本実施形態では、フロトフェンダ12の車幅方向内側には、車体前後方向に延びる鋼板製のエプロンアッパメンバ18がラジエータサポートアッパサイド16の下側に設けられている。そして、ラジエータサポートアッパサイド16の車体後方側の下面が、連結部材20を介してエプロンアッパメンバ18の上面に連結されている。
なお、エプロンアッパメンバ18の車幅方向内側には、鋼板製のサスペンションタワー22が一体的に設けられている。
(ヘッドランプ取付部、及び骨格部材取付部)
図2に示すように、フロトフェンダ12の車幅方向内側には、外側縦壁部12Aの車体上方側端部から車体下方側へ向かって延びる第1の縦壁部24Aと、第1の縦壁部24Aの下端からは車幅方向内側へ延びるヘッドランプ取付フランジ24Bを含んで構成されるヘッドランプ取付部24が設けられている。
ヘッドランプ取付フランジ24Bには、後述するスクリュー48を挿通するための孔26が形成されている。また、ヘッドランプ取付フランジ24Bには、車幅方向内側の端縁に沿って断面略円弧状の第1のビード部28が形成されている。
図2及び図3に示すように、また、フロトフェンダ12の車幅方向内側には、外側縦壁部12Aの車体上方側端部から車体下方側へ向かって延びる第2の縦壁部30Aと、第2の縦壁部30Aの下端からは車幅方向内側へ延びる骨格部材取付フランジ30Bを含んで構成される骨格部材取付部30が、ヘッドランプ取付部24の車体後方側に設けられている。
骨格部材取付フランジ30Bには後述するボルト58を挿通するための孔32が形成されている。また、また、骨格部材取付フランジ30Bには、車幅方向内側の端縁に沿って断面略円弧状の第2のビード部34が形成されている。
図2に示すように、第1の縦壁部24A及び第2の縦壁部30Aの上端部が接続されている外側縦壁部12Aの車体上方側端縁部は直線状では無いため、第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとは向きが異なっている。
第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとの車体前後方向中間部には、第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとを車体前後方向に分断するように抜き孔36が形成されている。
ヘッドランプ取付フランジ24Bと骨格部材取付フランジ30Bとは連結フランジ38で連結されている。
この連結フランジ38には、車体幅方向に延びる断面略円弧状とされた第3のビード部としての皺取り用ビード部40が形成されている。
なお、連結フランジ38には、車幅方向内側部分に切欠42が形成されており、この切欠42によって、皺取り用ビード部40とヘッドランプ取付フランジ24Bの第1のビード部28と骨格部材取付フランジ30Bの第2のビード部34とが分離している。
図1、及び図2に示すように、ヘッドランプ14からは、ヘッドランプ14をヘッドランプ取付フランジ24Bに取り付けるためのステー44が車体後方へ向けて延びている。
ステー44には、車体後方側に孔46が形成されており、ステー44の孔46、及びヘッドランプ取付フランジ24Bの孔26を挿通させたスクリュー48とグロメット50で、ヘッドランプ14をヘッドランプ取付フランジ24Bに固定している。
骨格部材取付部30の骨格部材取付フランジ30Bとラジエータサポートアッパサイド16とは、図4に示すような鋼板製のフェンダーブラケット52を介して連結されている。
フェンダーブラケット52は、骨格部材取付フランジ30B(図4では図示せず)の下面に取り付けられる取付部52Aを備えている。取付部52Aには後述するボルト54を挿通する孔56が形成されている。
取付部52Aの両側からはラジエータサポートアッパサイド16へ向けて脚部52Bが延びており、脚部52Bの下端には、ラジエータサポートアッパサイド16にスポット溶接等で接合されるフランジ52Cが一体的に形成されている。
図1、図2、及び図4に示すように、骨格部材取付フランジ30Bの孔32、及びフェンダーブラケット52の孔56を挿通させたボルト58にフェンダーブラケット52の取付部52Aの裏面に溶接されたナット60を螺合することで、フロトフェンダ12がフェンダーブラケット52を介して骨格部材であるラジエータサポートアッパサイド16に支持されている。
(作用)
次に、本実施形態の車体前部構造10の作用を説明する。
図1及び図2に示すように、本実施形態の車体前部構造10では、ヘッドランプ14を取り付けるヘッドランプ取付部24が、連結フランジ38を介して骨格部材取付部30に連結されているので、ヘッドランプ取付部24の剛性が向上し、ヘッドランプ14の取り付け剛性が向上している。
また、ヘッドランプ取付フランジ24B及び骨格部材取付フランジ30Bには、第1のビード部28及び第2のビード部34が形成されており、剛性が向上されている。このような第1のビード部28、及び第2のビード部34が形成されることにより、ヘッドランプ14の取り付け剛性が更に向上している。
ヘッドランプ取付部24、及び骨格部材取付部30を備えたフロトフェンダ12は、鋼板をプレスすることで成形されるが、ヘッドランプ取付部24の第1の縦壁部24Aと骨格部材取付部30の第2の縦壁部30Aとの間に抜き孔36が形成され、第1の縦壁部24Aと骨第2の縦壁部30Aとが分離しているため、プレス成形時に、各々の向きが異なる第1の縦壁部24A及び骨第2の縦壁部30Aに皺が寄る事が抑えられる。
また、第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとの間に抜き孔36が無く、第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとが直接的に連結されていると、剛性が高くなってしまい、フェンダ上部からの衝撃荷重を吸収することが困難となるが、本実施形態では、第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとの間に抜き孔36が形成されて第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとが分離されているので、第1の縦壁部24Aと第2の縦壁部30Aとが連結されている場合に比較して、剛性が低くなり、上部からの衝撃荷重を吸収することが可能となる。
なお、本実施形態では、連結フランジ38の車幅方向内側部分に切欠42が形成されており、剛性の高い皺取り用ビード部40とヘッドランプ取付フランジ24Bの第1のビード部28と骨格部材取付フランジ30Bの第2のビード部34とが分離しているが、仮に、これらが互いに連結されていた場合には、これらの連結部分の形状が3次元的に複雑な形状となり、成形不良を発生する虞がある。
しかしながら、本実施形態では、剛性の高い皺取り用ビード部40とヘッドランプ取付フランジ24Bの第1のビード部28と骨格部材取付フランジ30Bの第2のビード部34とが分離しているため、成形不良の発生を抑えることができる。
[その他の実施形態]
前記実施形態では、フェンダーブラケット52の脚部52Bのフランジ52Cが、ラジエータサポートアッパサイド16の上面にスポット溶接等で接合されていたが、本発明はこれに限らず、図5に示すように、フェンダーブラケット52の脚部52Bのフランジ52Cが、骨格部材であるエプロンアッパメンバ18の上面にスポット溶接等で接合されていても良い。
また、前記実施形態では、骨格部材取付フランジ30Bがフェンダーブラケット52を介してラジエータサポートアッパサイド16に連結されていたが、骨格部材取付フランジ30Bが直接的に、ラジエータサポートアッパサイド16やエプロンアッパメンバ18に連結されても良い。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 車体前部構造
12 フロトフェンダ
13 車両
14 ヘッドランプ
16 ラジエータサポートアッパサイド(骨格部材)
18 エプロンアッパメンバ(骨格部材)
24 ヘッドランプ取付部
24A 第1の縦壁部
24B ヘッドランプ取付フランジ
28 第1のビード部
30 骨格部材取付部
30A 第2の縦壁部
30B 骨格部材取付フランジ
34 第2のビード部
36 抜き孔
38 連結フランジ
40 皺取り用ビード部(第3のビード部
42 切欠

Claims (2)

  1. 車体前方向側の車幅方向両側部に設けられたフロントフェンダと、
    前記フロントフェンダの車体前方側に設けられるヘッドランプと、
    前記フロントフェンダよりも車幅方向内側で車体前後方向に延在する骨格部材と、
    前記フロントフェンダの車幅方向内側に設けられ、前記フロントフェンダの上端から下方に向けて延びる第1の縦壁部、及び前記第1の縦壁部の下端から車体幅方向内側へ延びて前記ヘッドランプが取り付けられるヘッドランプ取付フランジを含んで構成されるヘッドランプ取付部と、
    前記フロントフェンダの車幅方向内側に設けられ、前記第1の縦壁部の車体後方側に位置して前記フロントフェンダの上端から下方に向けて延びる第2の縦壁部、及び前記第2の縦壁部の下端から車体幅方向内側へ延びて前記骨格部材に連結されると共に、前記ヘッドランプ取付フランジと接続される骨格部材取付フランジを含んで構成される骨格部材取付部と、を有し、
    前記ヘッドランプ取付フランジの車幅方向内側端には、車体前後方向に延びる第1のビード部が形成されており、
    前記骨格部材取付フランジの車幅方向内側端には、車体前後方向に延びる第2のビード部が形成されており、
    前記ヘッドランプ取付フランジと前記骨格部材取付フランジとは、車幅方向に延びる第3のビード部が形成された連結フランジで連結されており、
    前記連結フランジの車幅方向内側端には切欠が形成されて前記第3のビード部と前記第1のビード部と前記第2のビード部とが分離されている、車体前部構造。
  2. 前記第1の縦壁部と前記第2の縦壁部との間には、前記第1の縦壁部と前記第2の縦壁部とを分離する孔が形成されている、請求項1に記載の車体前部構造。
JP2012010140A 2012-01-20 2012-01-20 車体前部構造 Active JP5831245B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012010140A JP5831245B2 (ja) 2012-01-20 2012-01-20 車体前部構造
CN201310015337.5A CN103213624B (zh) 2012-01-20 2013-01-16 车身前部构造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2012010140A JP5831245B2 (ja) 2012-01-20 2012-01-20 車体前部構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013147184A JP2013147184A (ja) 2013-08-01
JP5831245B2 true JP5831245B2 (ja) 2015-12-09

Family

ID=48811883

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2012010140A Active JP5831245B2 (ja) 2012-01-20 2012-01-20 車体前部構造

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP5831245B2 (ja)
CN (1) CN103213624B (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US10450018B2 (en) * 2017-01-04 2019-10-22 Ford Global Technologies, Llc Loose layered build components and vehicle front end assembly strategy
US10093272B1 (en) * 2017-06-12 2018-10-09 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Front end assemblies having reinforcement brackets

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5879045A (en) * 1992-11-19 1999-03-09 Bushwacker, Inc. Vehicle body and fender extension system
JP3349868B2 (ja) * 1995-05-25 2002-11-25 ダイハツ工業株式会社 車体前部構造
JPH11222154A (ja) * 1998-02-04 1999-08-17 Toyota Motor Corp 自動車のフェンダー構造
JP3883989B2 (ja) * 2003-07-11 2007-02-21 本田技研工業株式会社 前部車体構造
JP3976197B2 (ja) * 2003-10-08 2007-09-12 本田技研工業株式会社 自動車のフロントボデー構造
JP2005161888A (ja) * 2003-11-28 2005-06-23 Fuji Heavy Ind Ltd 車体前部構造
DE102004001706B4 (de) * 2004-01-13 2008-09-25 Adam Opel Ag Vorderbau für ein Kraftfahrzeug
JP4580350B2 (ja) * 2006-02-22 2010-11-10 本田技研工業株式会社 車体前部構造

Also Published As

Publication number Publication date
CN103213624A (zh) 2013-07-24
JP2013147184A (ja) 2013-08-01
CN103213624B (zh) 2015-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101755461B1 (ko) 전방 차체 구조
JP5488699B2 (ja) 車体前部構造
JP6187771B2 (ja) 車両の前部車体構造
JP4710519B2 (ja) 車体前部構造
JP5102728B2 (ja) 車両用サブフレーム構造
JP5630721B2 (ja) 車体前部の構造
JP5234120B2 (ja) 車両のルーフ構造
JP5831245B2 (ja) 車体前部構造
WO2017069015A1 (ja) 自動車の前部車体構造
JP7211027B2 (ja) 車体前部構造
JP5015734B2 (ja) 車輌用ヘッドランプ
JP2013082336A (ja) 車両のフロント部周辺の構造
JP6536512B2 (ja) 車両後部構造
JP5614663B2 (ja) 車体前部の構造
JP2018154210A (ja) アンダーランプロテクタ
JP6472021B2 (ja) 自動車の下部車体構造
JP5689489B2 (ja) 車体後部構造
JP6520569B2 (ja) 車両骨格構造
JP6696444B2 (ja) サスペンションメンバ
JP2017030548A (ja) ヘッドランプの取付構造
JP5084601B2 (ja) 車体前部構造
JP6610199B2 (ja) 車両の前部構造
JP5958828B2 (ja) 車両のバスケット支持構造
JP5548741B2 (ja) 車体前部構造
JP2009234469A (ja) 車体構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140227

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20150223

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150303

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151012

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 5831245

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151