JP5822647B2 - 研削装置 - Google Patents

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本発明は、チャックテーブルに保持された板状ワークを研削加工する研削装置に関する。
チャックテーブルに保持された被加工物を研削する研削装置であって複数のチャックテーブルを有するタイプのものは、複数のチャックテーブルがターンテーブルによって自転及び公転可能に支持されている。チャックテーブルは、ターンテーブルの回転により、チャックテーブルに対する被加工物の搬入及び搬出が行われる領域である搬入出領域と、被加工物の実際の研削が行われる領域である研削領域との間を移動可能となっており、チャックテーブルに保持された被加工物が順次研削領域へと送り込まれて研削される構成となっている。
研削時には研削水が使用され、研削水や研削屑が飛散するため、隣り合う各領域の間には、研削水等の飛散を防止する仕切り板が設けられている。当該仕切り板は、ターンテーブルとともに回転するターンテーブルカバーに装着されており、その上端がチャックテーブルの保持面より高い位置に位置し、ターンテーブルが回転して所定の位置に位置したときに、上方にあるウォーターケースの仕切り部と仕切り板とが上下に連なった状態となり、隣り合う領域間を遮断するように構成されている。また、研削砥石が固着され上下動可能な研削ホイールは、研削時には下降して被加工物に接触するが、ターンテーブルの回転時は上昇して退避することにより、仕切り板との接触を回避している(例えば、特許文献1,2参照)。
特開2005−153090号公報 特開2000−254857号公報
しかし、研削ホイールの仕切り板への接触を確実に回避するためには、研削ホイールを研削待機位置と呼ばれる十分に高い位置まで上昇させる必要がある。また、チャックテーブルが近接しているレイアウトの研削装置では、仕切り板によって仕切られる各研削領域が狭いため、研削中に、研削ホイールが仕切り板に接触するおそれもある。
本発明は、このような問題にかんがみなされたもので、隣り合う領域を仕切り板によって遮断するとともに、研削ホイールと仕切り板との接触を確実に回避することを課題とする。
本発明は、回転可能に配設されるターンテーブルと、ターンテーブルに複数配設され板状ワークを保持する保持面を備えたチャックテーブルと、チャックテーブルに保持された板状ワークを研削する複数の研削手段とを備える研削装置に関するもので、ターンテーブルの周囲には、該チャックテーブルに保持された板状ワークに供給される研削水を受け止めるウォーターケースが配設され、ウォーターケースは、板状ワークをチャックテーブルに対して搬入出する搬入出領域と複数の研削領域とに区分され、隣り合う領域の境界には仕切り板が配設され、仕切り板は、ウォーターケースに固定される上部仕切り板と、上部仕切り板に対して上下動可能に配設される下部仕切り板とで構成され、下部仕切り板チャックテーブルの通過を許容する最上位に移動したときにターンテーブル回転可能となり、ターンテーブルが回転することでチャックテーブルを所定の位置に位置づけたのち、下部仕切り板が最下位に移動することで搬入出領域と複数の研削領域とに区分されそれぞれの領域を遮断する。
上記研削装置において、下部仕切り板は、板ばねにより上下動作がガイドされる。
本発明は、隣り合う領域の境界に配設される仕切り板が、ウォーターケースに固定される上部仕切り板と上部仕切り板に対して上下動可能に配設される下部仕切り板とで構成され、下部仕切り板チャックテーブルの通過を許容する最上位に移動したときにターンテーブル回転可能となり、下部仕切り板が最下位に移動することで搬入出領域と複数の研削領域とに区分されそれぞれの領域を遮断するように構成したため、チャックテーブルを仕切り板に衝突させることなくターンテーブルを回転させて装置を稼働させることができる。また、下部仕切り板を上昇させることで、研削ホイールをあまり上昇させなくても、研削手段と仕切り板とを接触させることなくターンテーブルを回転させることができる。さらに、ウォーターケースは回転しないものであって研削手段に接触しない位置に取り付けられているため、ウォーターケースに取り付けられた仕切り板にも研削手段が接触することはない。したがって、装置レイアウトの自由度が増し、装置をコンパクトにすることが可能になる。
また、板ばねによって下部仕切り板の上下動作がガイドされるようにすると、下部仕切り板を上下動させるための構造を簡略化することができる。
研削装置の一例を示す斜視図である。 仕切り板の一例を示す正面図である。 仕切り板の一例を示す側面図である。 隣り合う領域が仕切り板によって仕切られている状態を示す正面図である。 下部仕切り板が上昇してチャックテーブルの通過を許容した状態を示す正面図である。 従来の仕切り板によって隣り合う領域が仕切られた状態を示す正面図である。 従来の研削装置の構成を示す平面図である。
図1に示す研削装置1は、板状ワークを保持するチャックテーブル2a、2b、2cを備え、これらに保持された板状ワークに対し、粗研削手段3及び仕上げ研削手段4によって粗研削加工及び仕上げ研削加工を施す装置である。
装置前部には、加工前の板状ワークを収容する供給カセット5aと加工後の板状ワークを収容する回収カセット5bとを備えている。供給カセット5a及び回収カセット5bの近傍には、供給カセット5aからの板状ワークの搬出及び回収カセット5bへの板状ワークの搬入を行う搬送ロボット50が配設されている。
搬送ロボット50の可動範囲には、加工前の板状ワークを仮置きし一定の位置に位置あわせする仮置き手段6a及び加工後の被加工物に付着した研削屑を洗浄する洗浄手段6bが配設されている。
仮置き手段6aの近傍には、仮置き手段6aに仮置きされた研削加工前の板状ワークをいずれかのチャックテーブルに搬送する第1の搬送手段7aが配設されている。また、洗浄手段6bの近傍には、いずれかのチャックテーブルに保持された研削加工後の板状ワークを洗浄手段6bに搬送する第2の搬送手段7bが配設されている。
複数(図1の例では3つ)のチャックテーブル2a、2b、2cは、回転可能なターンテーブル8によって自転及び公転可能に支持されている。3つのチャックテーブル2a、2b、2cは、ターンテーブル8の回転中心を中心とする円弧に沿って等間隔に配設されており、その上面が板状ワークを保持する保持面20となっている。隣り合うチャックテーブルの間には、ターンテーブルカバー8aがターンテーブル8よりも上方に盛り上がった状態で配設されている。
チャックテーブル2a、2b、2cの公転経路の上方には、粗研削手段3及び仕上げ研削手段4が配設されている。粗研削手段3は、研削送り手段9aによって支持されており、仕上げ研削手段4は、研削送り手段9bによって支持されている。
粗研削手段3は、回転可能なスピンドル31と、スピンドル31を回転可能に支持するスピンドルハウジング32と、スピンドル31の下端に取り付けられた研削ホイール33と、研削ホイール33の下部に固着された粗研削用砥石34とを備えている。また、仕上げ研削手段4は、回転可能なスピンドル41と、スピンドル41を回転可能に支持するスピンドルハウジング42と、スピンドル41の下端に取り付けられた研削ホイール43と、研削ホイール43の下部に固着された仕上げ研削用砥石44とを備えている。
粗研削手段3及び仕上げ研削手段4を昇降可能に支持する研削送り手段9a、9bは、鉛直方向に延びるボールスクリュー90と、ボールスクリュー90の一端に接続されたパルスモータ91と、ボールスクリュー90と平行に配設された一対のガイドレール92と、ボールスクリュー90に螺合するナットを有するとともにガイドレール92に摺接する昇降板93とを備えており、パルスモータ91によって駆動されてボールスクリュー90が回動することにより昇降板93が昇降し、これにともない粗研削手段3、仕上げ研削手段4が昇降する構成となっている。
ターンテーブル8の上方及び周囲には、各チャックテーブルに保持された板状ワークに供給される研削水を受け止めるウォーターケース10が配設されている。ウォーターケース10は、装置の筐体に固定されて回転しないものであり、粗研削手段3及び仕上げ研削手段4に接触しない位置に取り付けられている。ウォーターケース10は、搬入出領域10aと第1研削領域10bと第2研削領域10cとに区分されており、隣り合う領域の境界には仕切り板11が配設されている。搬入出領域10aは、仮置き手段6aからいずれかのチャックテーブルへの板状ワークの搬入、及び、いずれかのチャックテーブルから洗浄手段6bへの板状ワークの搬出が行われる際に、そのチャックテーブルが位置する領域である。第1研削領域10bは、粗研削手段3による板状ワークの粗研削が行われる領域であり、第2研削領域10cは、仕上げ研削手段4による板状ワークの仕上げ研削が行われる領域である。
図2及び図3に示すように、3つの仕切り板11は、ウォーターケース10に固定される上部仕切り板12と、上部仕切り板12に対して上下動可能に配設される下部仕切り板13とを備えている。なお、図2および図3においては、下部仕切り板13に斜線を付して示している。
図3に示すように、上部仕切り板12の一方の側面120には、断面L字型のアングル板121が固定されており、アングル板121にはシリンダ122が固定されている。下部仕切り板13の下端には底板130が固定されており、底板130の上面には、シリンダ122によって駆動されて昇降するピストン123の下端が連結されている。
底板130と上部仕切り板12との間には、板ばね14が介在している。板ばね14は、下部仕切り板13が下方に下がって底板130とターンテーブルカバー8aと接触するように付勢されている。
図2に示すように、シリンダ122には吸引部122aを備えており、吸引部122aに吸引力を作用させることにより、板ばね14の付勢力に抗して下部仕切り板13を上昇させることができる。
図2に示すように、上部仕切り板12の一方の側面121には、ブラケット124を介して上昇センサ125が固定されている。上昇センサ125は、下端に検知部125aを備えており、下部仕切り板13が上昇して底板130の上面が検知部125aに接触したことを検知することができる。
下部仕切り板13の一方の側面131の下部には、最下位センサ132が配設されている。最下位センサ132の下端には、検知部132aを備えており、下部仕切り板13が最も下方に下降すると、検知部132aがターンテーブルカバー8aを検知する。
なお、以上説明した研削装置1の各部位は、図1に示す制御部15によって制御される。
図1に示した研削装置1では、搬送ロボット50によって供給カセット5aから加工対象の板状ワークが取り出され、仮置き手段6aに搬送される。そして、仮置き手段6aにおいて板状ワークが一定の位置に位置あわせされた後、第1の搬送手段7aによって搬入出領域10aに位置するチャックテーブル2aに搬送され、保持される。
次に、ターンテーブル8を半時計回りに回転させることにより、チャックテーブル2aに保持された板状ワークを第1研削領域10bに移送するが、仕切り板11によって搬入出領域10aと第1研削領域10bとが仕切られており、そのままの状態ではチャックテーブル2aが仕切り板11に衝突する。そこで、仕切り板11を構成する下部仕切り板13を上昇させることにより、チャックテーブル2aを通過させるための空間を確保する。なお、ターンテーブル8を半時計回りに回転させることにより、チャックテーブル2bは第1研削領域10bから第2研削領域10cに移動し、チャックテーブル2cは第2研削領域10cから搬入出領域10aに移動するため、第1研削領域10bと第2研削領域10とを仕切る仕切り板11、第2研削領域10cと搬入出領域10aとを仕切る仕切り板11についても、同様に下部仕切り板13を上昇させる必要がある。以下では、搬入出領域10aと第1研削領域10bとの間にある仕切り板11の下部仕切り板13を昇降させる場合について説明する。
下部仕切り板13が最下位位置にあるために隣り合う領域が仕切られているときは、図4に示すように、板ばね14の弾性力によって下部仕切り板13が下方に付勢され、ターンテーブルカバー8aの上端と下部仕切り板13の下端とが接触しており、このことが、図2及び図3に示した最下位センサ132によって検出されている。
図4は、搬入出領域10a側から第1研削領域10b側を見た状態を示しており、上部仕切り板12及び下部仕切り板13の向こう側に、粗研削手段3を構成する研削ホイール33が位置している。粗研削用砥石34は、下部仕切り板13の上端より下に位置しているため、このままの状態でターンテーブル8を回転させると、研削ホイール33が下部仕切り板13に衝突する。したがって、この場合は、装置内部の制御部15が、ターンテーブル8の回転を禁止している。
ターンテーブル8を回転させようとするときは、制御部15による制御の下で、図2に示した吸引部122aに吸引力を作用させる。そうすると、ピストン123が上昇するため、ピストン123の下端に固定された底板130が上昇し、下端が底板130に固定された下部仕切り板13が、板ばね14の付勢力に抗して上昇する。また、板ばね14は、下部仕切り板13を上昇させるときのガイドとしての役割も果たすため、下部仕切り板13を昇降させるための構造を簡略化することができる。
こうして下部仕切り板13が上昇していくと、やがて、下部仕切り板13がチャックテーブル2の通過を許容する最上位に移動し、図2に示した上昇センサ125が下部仕切り板13を検知する。そうすると、制御部15は、図5に示すように、下部仕切り板13がチャックテーブル2aに接触しない位置まで上昇したと判断し、そのときの下部仕切り板13の高さ位置を維持させる。そして、ターンテーブル8を回転可能とし、ターンテーブル8を回転させることで、チャックテーブル2を第1研削領域10bの所定の位置に位置づける。なお、ターンテーブルカバー8aは、ターンテーブル8に固定されていてターンテーブル8とともに回転するため、ターンテーブル8の回転の障害にはならない。
図5に示したように、下部仕切り板13が上昇した状態では、粗研削手段3も上昇させる。図6に示す従来の研削装置1’のように、従来は、ターンテーブル8に仕切り11’が設けられていたため、研削ホイール33を仕切り11’より上の研削準備位置と呼ばれる位置まで上昇させる必要があった。しかし、図5に示すように、下部仕切り板13をウォーターケース10に固定し、下部仕切り板13を上部仕切り板12に対して昇降する構成としたことで、研削ホイール33をチャックテーブル2の保持面20のわずかに上方に位置させるだけで、研削ホイール33と仕切り板11とが衝突しないようにすることができる。
その後、下部仕切り板13が下降して最下位に移動することで、搬入出領域10aと第1研削領域10bとが遮断されて区分される。そして、下部仕切り板13が下降して最下位に移動したことを最下位センサ132が検知すると、研削加工が開始される。
従来の研削装置1’は、図6に示したように、ターンテーブル8に仕切り板11’が取り付けられていたため、ターンテーブル上を均等に分割し、仕切り板11’を一定の角度をおいて取り付ける必要があった。また、研削手段についても、均等に分割された空間におさまるように配置する必要があった。しかし、本発明では、ターンテーブル8に仕切り板を取り付けないため、研削ホイール33が接触しうるのは、チャックテーブル2a及びそこに保持された板状ワークのみであり、従来のように仕切り板に接触するおそれがないため、装置レイアウトに自由度が生まれ、装置をコンパクトにすることが可能となる。
例えば図7に示す研削装置1aのように、上から見て各研削手段3の位置が仕切り板11と重なっていても、研削ホイール33が仕切り板11とが重ならない位置にあれば、接触することはない。
なお、本実施形態の研削装置1では、粗研削及び仕上げ研削を行う手段を備えたが、研磨、ポリッシング等の手段を備えていてもよい。
1:研削装置
2a、2b、2c:チャックテーブル 20:保持面
3:粗研削手段
31:スピンドル 32:スピンドルハウジング 33:研削ホイール
34:粗研削用砥石
4:仕上げ研削手段
41:スピンドル 42:スピンドルハウジング 43:研削ホイール
44:仕上げ研削用砥石
5a:供給カセット 5b:回収カセット 50:搬送ロボット
6a:仮置き手段 6b:洗浄手段
7a:第1の搬送手段 7b:第2の搬送手段
8:ターンテーブル 8a:ターンテーブルカバー
9a、9b:研削送り手段
90:ボールスクリュー 91:パルスモータ 92:ガイドレール 93:昇降板
10:ウォーターケース
10a:搬入出領域 10b:第1研削領域 10c:第2研削領域
11:仕切り板
12:上部仕切り板
120:側面 121:アングル板 122:シリンダ 122a:吸引部
123:ピストン 124:ブラケット 125:上昇センサ 125a:検知部
13:下部仕切り板
130:底板
131:側面 132:最下位センサ 132a:検知部
14:板ばね

Claims (2)

  1. 回転可能に配設されるターンテーブルと、該ターンテーブルに複数配設され板状ワークを保持する保持面を備えたチャックテーブルと、該チャックテーブルに保持された板状ワークを研削する複数の研削手段と、を備える研削装置において
    該ターンテーブルの周囲には、該チャックテーブルに保持された板状ワークに供給される研削水を受け止めるウォーターケースが配設され、
    該ウォーターケースは、板状ワークを該チャックテーブルに対して搬入出する搬入出領域と複数の研削領域とに区分され、隣り合う領域の境界には仕切り板が配設され、
    該仕切り板は、該ウォーターケースに固定される上部仕切り板と、該上部仕切り板に対して上下動可能に配設される下部仕切り板と、で構成され、
    該下部仕切り板該チャックテーブルの通過を許容する最上位に移動したときに該ターンテーブル回転可能となり、該ターンテーブルが回転することで該チャックテーブルを所定の位置に位置づけたのち、該下部仕切り板が最下位に移動することで該搬入出領域と複数の研削領域とに区分されそれぞれの領域を遮断する研削装置。
  2. 前記下部仕切り板は、板バネにより上下動作がガイドされる
    請求項1記載の研削装置。
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