JP5785849B2 - ブラシレスモータ - Google Patents

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本発明は、電子基板を内蔵したインナーロータ型のブラシレスモータに関する。
インナーロータ型のブラシレスモータにおいて、電子部品を搭載した基板をモータケース内に内蔵したものが知られている(例えば、特許文献1および2を参照)。例えば、モータケース内の基板には、ロータの回転角を検出するためのエンコーダ等の光学部品や磁気センサ等が搭載される。エンコーダ関係の部品は、検出精度を確保する関係上、その取り付け位置の精度が極めて重要となる。
特許文献1には、基板をインシュレータで挟み込み固定する構造が示されている。特許文献2には、センサを搭載した基板の外周面に設けた位置決め用の突起を、ケース端面に設けた切り欠きに嵌合させることにより、ケースに対する基板の位置決め行う構造が記載されている。
特開2005−229698号公報 特開2009−100531号公報
特許文献1に記載の構造だと、基板と受け部に微小なガタが生じる可能性がある。この微小なガタは、基板の位置精度、ひいては基板上の電子部品の位置精度の誤差となる。特許文献2の記載の構造は、ケースに対する基板の位置を決めるだけであり、モータ動作時における振動による基板の位置ずれを防止するのは困難である。なお、螺子止めや接着による方法で、基板をガタのない状態でモータケース内に固定する構造もある。しかしながら、螺子止めの場合は、螺子孔の分のスペースが必要であり、小型化には適さず、また製造コストが増加する問題がある。また、接着剤を用いた方法は、製造コストが上昇し、また温度上昇時に接着力が低下する虞があり、信頼性の点で不安がある。
このような背景において、本発明は、モータケース内に基板を収める構造において、基板の位置決め精度に優れ、またガタが発生せず、更にコストの増加を招かないブラシレスモータを提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、軸方向の一方が開放されると共にこの開放された側の縁の部分に切り欠き部が設けられ、内側にロータを回転自在な状態で保持したモータケースと、前記切り欠き部に嵌め込まれた電子基板と、前記電子基板を押し付けると共に前記モータケースに固定され、前記モータケースの前記開放された部分を覆うエンドキャップとを備え、前記電子基板は、金属箔よりなる複数のランド部を備え、前記複数のランド部のそれぞれに前記エンドキャップから軸方向に突出した複数の爪部のそれぞれが押し付けられていることを特徴とするブラシレスモータである。
請求項1に記載の発明によれば、電子基板がエンドキャップによって押し付けられることでモータケースに固定される。このため、基板の位置決め精度に優れ、またガタが発生せず、更にコストの増加を招かない構造が得られる。
また、請求項に記載の発明によれば、金属箔の部分に爪部が押し付けられるので、電子基板を構成する材料が爪部で削られて削り粉が生じたり、爪部の接触位置が滑りずれたりする問題が生じ難い。また、爪部が金属箔で構成されるランド部に食い込むことで、爪部をランド部に確実にズレない状態で接触させることができる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記複数のランド部と前記複数の爪部の数が共に3であることを特徴とする。請求項に記載の発明によれば、ガタが生じない状態で、モータケースにエンドキャップを接触させることができる。仮に、ランド部と爪部の数が共に2であると、両者の位置関係が安定せず、ガタの発生要因となる。また、ランド部と爪部の数が共に4以上であると、接触が不確実になるランド部と爪部が発生する可能性が増大し、ガタの発生する可能性が増大する。
請求項に記載の発明は、請求項1または2に記載の発明において、前記エンドキャップには、フランジ部が設けられ、前記モータケースの開放された側の縁の部分に形成した折り曲げ部を内側に折り曲げることで前記フランジ部がカシメにより前記モータケースに固定されていることを特徴とする。請求項に記載の発明によれば、エンドキャップ側のフランジ部がモータケースの折り曲げ部を内側に折り曲げることによりカシメが行われた構造となり、螺子や接着剤を用いずにエンドキャップとモータケースを強固に結合することできる。
請求項に記載の発明は、請求項に記載の発明において、前記モータケースの内側に前記エンドキャップの前記フランジ部が接触する段差部が設けられていることを特徴とする。請求項に記載の発明によれば、エンドキャップは電子基板を押す以外にモータケース内側の段差部分も押し、そこで受けられる。このため、全体の構造が強固となり、安定した構造が得られる。また、エンドキャップが電子基板を過度に強く押すことが防止され、エンドキャップにより電子基板が過度に押されることによる電子基板の破損が防止される。
本発明によれば、モータケース内に基板を収める構造において、基板の位置決め精度に優れ、またガタが発生せず、更にコストの増加を招かないブラシレスモータが提供される。
発明の実施形態のブラシレスモータの断面図である。 発明の実施形態のブラシレスモータの分解断面図である。 モータケースの斜視図である。 エンドキャップの斜視図である。 電子基板の正面図である。 切りカシメの部分の断面図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)について詳細に説明する。
(構造)
図1には、インナーロータ型のブラシレスモータ1が示されている。図2には、ブラシレスモータ1を軸方向において分解した状態が示されている。ブラシレスモータ1は、金属材料により構成されたモータケース2を備えており、このモータケース2は、軸方向(図1の左右の方向)の一方(図1の右側の方向)が開放された略円筒形状を有している。モータケース2の斜視図を図3に示す。
図1および図2に示すように、モータケース2の内面には、ステータが固定されている。ステータは、ステータコア3、インシュレータ4、マグネットワイヤにより構成されている。ステータコア3は、軟磁性材料の薄板を積層した構造を有している。ステータコア3の形状や材質は、通常のブラシレスモータにおけるものと同じである。簡単に説明とすると、ステータコア3は、軸方向から見て軸中心の方向に延在した複数の突極を有し、この突極には、絶縁のための樹脂製のインシュレータ4が装着され、このインシュレータ4の上から各突極にマグネットワイヤが巻回され、界磁コイル5が形成されている。
モータケース2の軸方向における開放されていない側(図の左側)は、外径および内径が狭められた縮径部2aを有している。縮径部2aの内側には、軸受6が固定されており、軸受6は、ロータ17の回転軸となるロータシャフト7を回転自在な状態で保持している。ロータシャフト7は、縮径部2aに設けられた開口部から外側(図の左側)に突出している。ロータシャフト7には、ロータ17が固定されている。
ロータ17は、スリーブ8、軟磁性材料により構成されたロータヨーク9、およびロータマグネット10により構成されている。スリーブ8とロータヨーク9は、ロータシャフト7に固定されている。スリーブ8とロータヨーク9の外周には、円筒形状を有するロータマグネット10が固定されている。ロータマグネット10は、周方向に交互に極性が反転するように多極着磁がされた永久磁石により構成されている。ロータマグネット10は、その外周面がステータコア3の内周面に隙間を隔てた状態で対向する位置に配置されている。また、モータケース2には、ブラシレスモータ1を設置対象となる部材に固定するためのフロントプレート16が取り付けられている。フロントプレート16には、螺子孔あるいはボルト孔が設けられている。この螺子孔あるいはボルト孔を利用して、ブラシレスモータ1の対象物への取り付けが行われる。
モータケース2の開放された側(図の右側)の縁の部分には、薄肉とされた縁部21、縁部21の内側に周方向に延在する段差が設けられた段差部22、切り欠き部24、切り欠き部25が設けられている。また、符号23の部分にも、縁部21および段差部22と同様な構造の縁部26、更に縁部26の内側に図2に示す段差部27(図3には図示されていない)が設けられている。
モータケース2の開放された側には、電子基板12とこの電子基板12をサンドイッチ状に挟み込むエンドキャップ11が配置されている。図4には、エンドキャップ11の斜視図が示されている。エンドキャップ11は、金属製であり、軸方向の寸法の短い円筒部11a、外径および内径が縮径された円筒形状を有した縮径部11c、円筒部11aと縮径部11cとを繋ぐ円板部11b、縮径部11cの端部に設けられ、中央にロータシャフト7が通る孔が設けられた円板部11dを備えている。エンドキャップ11の円筒部11aの縁の部分は、軸から離れる方向に折り曲げられたフランジ部116が設けられている。また、図1に示すように、エンドキャップ11の縮径部11cの内側には、軸受14が固定されている。軸受14は、ロータシャフト7を回転自在な状態で保持している。軸受14とエンドキャップ11の円板部11dとの間には、ウェーブワッシャ15が挟まれている。
電子基板12は、ロータ17の回転を検出するセンサやその周辺回路、界磁コイル5に駆動電流を供給する駆動回路等を搭載したプリント基板である。電子基板12には、コネクタ13が搭載されている。コネクタ13には、外部からの配線が接続される。なお、電子基板12に搭載したコネクタ以外のIC、抵抗、コンデンサ、センサ部品等の各種の電子部品については図示省略されている。電子基板12の中央には、ロータシャフト7を通すための孔12aが設けられている。図5に、電子基板12を軸方向(図1、図2の右方向)から見た正面図が示されている。尚、図5においては、図1および図2に示すコネクタ13の記載は省略されている。
以下、モータケース2への電子基板12、およびエンドキャップ11の取り付けについて説明する。
図5に示す電子基板12は、突出部121と突出部122が形成されている。突出部121がモータケース2の切り欠き部24に嵌り、突出部122がモータケース2の切り欠き部25に嵌る。この際、切り欠き部24の縁24aと切り欠き部25の縁25aに電子基板12の裏面側(図5の表示されていない面)の外縁部分が接触する。更にこの際、モータケース2の段差部22から切り欠き部24、25までの寸法が、電子基板12の厚さ寸法より大きいため、電子基板12がモータケース2と接触した状態でも段差部22、27が露出する状態になるように寸法が設定されている。
モータケース2の開放された側から電子基板12を接触させた状態で、エンドキャップ11をモータケース2に接触させる。詳しくは、エンドキャップ11のフランジ部116は、モータケース2の段差部22に接触する。これは、符号23の部分でも同じである。ここで、電子基板12のエンドキャップ11の側の面には、図5に示すように電子基板の銅箔部分を利用したランド部123,124,125が設けられている。この銅箔部分は、電子基板12上の導体パターンを形成するためのもので、ランド部123〜125は、この導体パターンにつながっていても良いし、つながってなくても良い。他方で、エンドキャップ11には、電子基板12側のランド部123,124,125に対応する位置に図4に示す軸方向に突出した爪部113,114,115が設けられている。エンドキャップ11は、爪部113がランド部123に接触し、爪部114がランド部124に接触し、爪部115がランド部125に接触する状態で、電子基板12に押し付けられる。
この状態において、縁部21および26の数箇所(例えば、4箇所)に切れ込みを入れて内側に折り曲げる切りカシメ加工が行われ、モータケース2にエンドキャップ11が固定される。
詳しくは図6に示すように、エンドキャップ11のフランジ部116は、モータケース2の段差部22に接触する。この状態において、電子基板12は、エンドキャップ11の図6では図示しない爪部(図4の符号113〜115)によってモータケース2の側に押え付けられる。爪部113〜115は、軸に垂直な方向から見て、フランジ部116の端部よりもモータケース2の方向に突出している。このため、電子基板12とフランジ部116との間には、僅かな隙間117が確保されているとともに、爪部113〜115は、電子基板12のランド部123〜125を押し付ける。
この切りカシメ加工では、エンドキャップ11でモータケース2を覆い、フランジ部116が段差部22に接触した状態において、モータケース2の縁部21の先端の部分に2箇所切り込みを入れて折り曲げ部21aを形成し、その折り曲げ部21aを内側(軸中心側)に折り曲げる(カシメる)。こうすると、内側に折り曲げられた折り曲げ部21aが、エンドキャップ11のフランジ部116を抱き込むように接触し、折り曲げ部21aと段差部22との間にフランジ部116が挟まれる。ここでは、縁部21の部分における切りカシメ加工について説明したが、同様な切りカシメ加工は、縁部26の部分においても行われる。このカシメ構造が周方向において数個所(例えば、4箇所)設けられることで、爪部113〜115と切り欠き部の縁24a,25aとの間に電子基板12を挟んだ状態で、エンドキャップ11とモータケース2との固定が行われる。
(優位性)
以上、本実施の形態によれば、エンドキャップ11の爪部113〜115が、電子基板12の銅箔部分を利用したランド部123〜125を押し付けることで、電子基板12のモータケース2に対する固定をガタが発生しない状態で行なえる。また、銅箔等の軟性の金属箔により構成されるランド部123〜125に爪部113〜115を押し付けることで、爪部113〜115がランド部123〜125に食い込むので、固定後に電子基板12の位置がずれることがなく、高い位置決めの精度を得ることができる。なお、ランド部123〜125の部分に銅箔部分がないと、電子基板の材料(例えば、ガラエポと言った基板材料)に直接爪部113〜115が食い込み削られ、その箇所より削り粉が生じる問題が発生する。
エンドキャップ11をモータケース2の段差部22および電子基板12のランド部123〜125に押し付け、その後に図6に示す切りカシメ加工を行うことにより、エンドキャップ11をモータケース2に固定すると同時に電子基板12も固定される。この構造は、螺子や接着剤を用いずに電子基板12をモータケース2に強固に固定できる。この工程は、簡素であり、使用する部品点数も少なく、更に作業時間も短い。このため、製造コストを抑えることができる。
ランド部123〜125と爪部113〜115の数を共に3箇所設けることで、エンドキャップ11を3点で支持することができるため、エンドキャップ11と電子基板12との接触をガタが発生しない状態で行える。また、エンドキャップ11が電子基板12を過度に強く押すことが防止され、エンドキャップ11により電子基板12が過度に押されることによる電子基板12の破損が防止される。
また、モータケース2の電子基板12に接触する側には、切り欠き部24,25が設けられており、電子基板12には、切り欠き部24,25に嵌る形状の突出部121,122が設けられている。この構造によれば、モータケース2の切り欠き部24,25に電子基板12が嵌った状態で押し付けられるので、電子基板12が安定した状態でモータケース2に接触する。そして、モータケース2に対する電子基板12の位置精度および振動に起因する位置のズレが生じ難い構造が得られる。
また、モータケース2の内側にエンドキャップ11のフランジ部116が接触する段差部22が設けられているので、エンドキャップ11は電子基板12を押す以外にモータケース2の段差部22も押し、そこで受けられる。このため、全体の構造が強固となり、ブラシレスモータとして安定した構造が得られる。
(その他)
実施形態におけるランド部および爪部の数は、一例であり、例示した数に限定されない。これは、切りカシメの部分の数についても同じである。電子基板の材質は、ガラエポに限定されず、他の材料であってもよい。発明の態様は、上述した個々の実施形態に限定されるものではなく、当業者が想到しうる種々の変形も含むものであり、本発明の効果も上述した内容に限定されない。すなわち、特許請求の範囲に規定された内容およびその均等物から導き出される本発明の概念的な思想と趣旨を逸脱しない範囲で種々の追加、変更および部分的削除が可能である。
本発明は、電子基板を内蔵したブラシレスモータに利用することができる。
1…ブラシレスモータ、2…モータケース、2a…縮径部、3…ステータコア、4…インシュレータ、5…界磁コイル、6…軸受、7…ロータシャフト、8…スリーブ、9…ロータヨーク、10…ロータマグネット、11…エンドキャップ、11a…円筒部、11b…円板部、11c…縮径部、11d…円板部、12…電子基板、12a…孔、13…コネクタ、14…軸受、15…ウェーブワッシャ、16…フロントプレート、17…ロータ、21…縁部、21a…折り曲げ部、22…段差部、23…縁部および段差部が設けられている部分、24…切り欠き部、24a…切り欠き部の縁、25…切り欠き部、25a…切り欠き部の縁、26…縁部、27…段差部、113…爪部、114…爪部、115…爪部、116…フランジ部、117…隙間、121…突出部、122…突出部、123…ランド部、124…ランド部、125…ランド部。

Claims (4)

  1. 軸方向の一方が開放されると共にこの開放された側の縁の部分に切り欠き部が設けられ、内側にロータを回転自在な状態で保持したモータケースと、
    前記切り欠き部に嵌め込まれた電子基板と、
    前記電子基板を押し付けると共に前記モータケースに固定され、前記モータケースの前記開放された部分を覆うエンドキャップと
    を備え、
    前記電子基板は、金属箔よりなる複数のランド部を備え、
    前記複数のランド部のそれぞれに前記エンドキャップから軸方向に突出した複数の爪部のそれぞれが押し付けられていることを特徴とするブラシレスモータ。
  2. 前記複数のランド部と前記複数の爪部の数が共に3であることを特徴とする請求項に記載のモータ。
  3. 前記エンドキャップには、フランジ部が設けられ、
    前記モータケースの開放された側の縁の部分に形成した折り曲げ部を内側に折り曲げることで前記フランジ部がカシメにより前記モータケースに固定されていることを特徴とする請求項1または2に記載のブラシレスモータ。
  4. 前記モータケースの内側に前記フランジ部が接触する段差部が設けられていることを特徴とする請求項に記載のブラシレスモータ。
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