JP5768110B2 - ホルダー取り替え部材及びこれを含むホルダー組立体 - Google Patents

ホルダー取り替え部材及びこれを含むホルダー組立体 Download PDF

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Description

本発明は、溶融金属の温度測定などのために溶融金属に浸漬されて使用されるセンサーであるプローブに関し、より詳細には、プローブが装着されるホルダーに関する。
プローブが装着されるホルダーとは、プローブが一端に挿入及び装着され得る長軸の本体にプローブと電気的・機械的に接続できるコネクターと、コネクターの他端に延長された導線とを通して計測器に連結されるように構成する装置である。
ホルダーには、大きく分けて、本体から延長された取っ手をつかんで溶融金属に直接浸漬できるように設計される手動ホルダーと、別途の浸漬装置に装着されて溶融金属に浸漬される自動ホルダーとがある。
自動ホルダーの場合は、特許文献1に開示された"プローブとホルダーの接続用コネクター"にその例が示されている。手動ホルダーの場合は、特許文献2に開示された"METAL CONTACT MEMBER FOR A MEASURING LANCE FOR TAKING MEASREMENTS IN METAL MELTS"にその例が示されている。
ホルダーは、長期間使用すると、プローブで発生したタールなどによってコネクター部が汚染するおそれがあり、この場合、それ以上ホルダーを使用しにくいので、ホルダーを取り替えなければならない。
このような問題を解決するために、自動ホルダーの場合、ホルダーが装着されるランスからガスを取り込み、コネクターの汚染を防止しようとしたが、それには限界があり、測定環境に応じてガスパージの使用にも制限がある。
また、ホルダー全体を取り替える方式よりは、ホルダーのうち先端コネクター部のみを取り替える方式を使用して前記の問題を解決しようとしたが、ホルダー内部の延長線である補償導線(compensation lead wire)の接続作業を別途に行わなければならなく、取り替え作業が非常に煩雑であったため隘路事項があった。
また、測定対象に応じてホルダーの金属ケースも一つの電気的接続装置として使用しなければならないというプローブの特性により、コネクター部の取り替えパートが機械的・電気的に堅固に結合されていなければならないが、溶融金属に浸漬されたプローブが受ける大きな外圧と振動、温度の急激な変化などによって結合が緩まる現象が繰り返され、接触不安による測定値の誤判が発生した。
従来の取り替え方式のホルダーの例としては、特許文献3に開示された"溶鋼測温装置"がある。
従来は、前記文献に示されている固定ピン方式が、振動などによる不良発生を防止する最も良い方法として使用されていたが、前記固定ピンは、そのサイズが小さく、取り替え作業時における取り扱いが難しいという短所を有するとともに、固定ピンの着脱時に別途の道具が必要であるという不便さを有していた。
また、前記文献の場合、端子棒が内蔵端子棒及び端子リングに弾性的に支持される構造となっているが、測定中の振動などによって接触不安を発生させる可能性が非常に大きく、構造が複雑であるため商用化において問題があった。
大韓民国登録特許公報第10―0471626号 (2005.03.08.) 米国登録特許US4,893,516(1990.01.16.) 大韓民国公開実用新案20―2000―0001626号(2000.01.25.)
本発明の目的は、簡便な操作を通してホルダー固定部材に着脱可能なホルダー取り替え部材を提供することにある。
本発明の他の目的は、前記のホルダー取り替え部材を含むホルダー組立体を提供することにある。
前記の一つの目的を達成するための本発明の実施例に係るホルダー取り替え部材は、パイプ状の導電性ケースと、該導電性ケースの先端部内面に配置される第1の絶縁体と、前記導電性ケースの中空部に位置し、プローブにそれぞれ電気的に接続される第1の接触ピン及び第2の接触ピンと、前記第1の接触ピン、前記第2の接触ピン及び前記導電性ケースを電気的に離隔させる第2の絶縁体と、前記導電性ケースの後端部外周面に、前記導電性ケースと独立的に回転可能に結合され、内周面に雌ねじが形成された雌ねじ部材と、を含むことを特徴とする。
前記の他の目的を達成するための本発明の実施例に係るホルダー組立体は、一端が溶融金属用プローブに装着され、他端に電気信号を伝送するホルダー組立体であって、先端部がプローブに装着されるホルダー取り替え部材と、先端部が前記ホルダー取り替え部材の後端部と機械的及び電気的に連結され、後端部が補償導線に連結されるホルダー固定部材と、を含み、前記ホルダー取り替え部材の後端部と前記ホルダー固定部材の先端部は直接的に又は間接的にねじ結合され、前記ホルダー取り替え部材は、パイプ状の導電性ケースと、該導電性ケースの先端部内面に配置される第1の絶縁体と、前記導電性ケースの中空部に位置し、前記プローブにそれぞれ電気的に接続される第1の接触ピン及び第2の接触ピンと、前記第1の接触ピン、前記第2の接触ピン及び前記導電性ケースを電気的に離隔させる第2の絶縁体と、前記導電性ケースの後端部外面に、前記導電性ケースと独立的に回転可能に結合され、内周面に雌ねじが形成された雌ねじ部材と、を含むことを特徴とする。
本発明に係るホルダー取り替え部材及びホルダー組立体によると、ホルダー取り替え部材とホルダー固定部材をねじ結合によって容易に結合できるとともに、ホルダー固定部材の雌ねじ部材を導電性ケースと独立的に回転できるので、ホルダー取り替え部材をプローブとホルダー固定部材に機械的及び電気的に容易に結合することができる。
したがって、本発明に係るホルダー組立体は、溶融金属にプローブを使用することによって、取り替えが要求されるホルダー取り替え部材のみを取り替えると、残りのホルダー固定部材はそのまま用いることができ、ホルダー組立体の形成が容易であり、また、別途の補償導線接続作業を省略することができる。
本発明の実施例に係るホルダー組立体の外観を示した斜視図である。 本発明の実施例に係るホルダー取り替え部材の外観を示した斜視図である。 図2に示したホルダー取り替え部材が結合されるホルダー固定部材の主要部分を示した斜視図である。 本発明の実施例に係るホルダー組立体を示した断面図である。 本発明の他の実施例に係るホルダー組立体を示した断面図である。 第1の接触ピンの例を示した図である。 第2の接触ピンの例を示した図である。 第3の接触ピンの例を示した図である。 雌ねじ部材及びシールスプリングの例を示した図である。 固定部絶縁体の例を示した図である。 第1の接触子の例を示した図である。 第2の接触子の例を示した図である。 第3の接触子の例を示した図である。 第3の接触子の他の例を示した図である。
以下、添付の図面を参照して本発明の好適な実施例に係るホルダー取り替え部材及びこれを含むホルダー組立体について詳細に説明する。
以下で、先端部は、プローブ側に位置する部分を意味し、後端部は、その反対側に位置する部分を意味する。
図1は、本発明の実施例に係るホルダー組立体の外観を示した斜視図である。
本発明に係るホルダー組立体100は、一端が溶融金属用プローブに装着され、他端に電気信号を伝送する機能をする。
図1を参照すると、本発明の実施例に係るホルダー組立体100は、ホルダー取り替え部材200及びホルダー固定部材300を含む。
ホルダー取り替え部材200の先端部がプローブに装着される。
ホルダー固定部材300は、先端部がホルダー取り替え部材200の後端部と機械的及び電気的に連結され、後端部が補償導線360に連結される。
そして、このようなホルダー取り替え部材200及びホルダー固定部材300は、直接的に或いは間接的にねじ結合によって連結される。直接的なねじ結合とは、ホルダー取り替え部材200の後端部に雌ねじが形成され、ホルダー固定部材300の前端部に前記雌ねじに対応する雄ねじが形成され、これら雌ねじと雄ねじが直接的に結合されることを意味する。一方、間接的なねじ結合とは、ホルダー取り替え部材200の後端部及びホルダー固定部材300の前端部にそれぞれねじが形成され、これらの間の別途のねじ部材に、ホルダー取り替え部材200の後端部及びホルダー固定部材300の前端部に形成されたねじがそれぞれ結合されることを意味する。
本発明に係るホルダー組立体の場合、このようにホルダー取り替え部材200及びホルダー固定部材300をねじ結合によって容易に結合することができ、特にホルダー取り替え部材200の場合、雌ねじ部材が導電性ケースと独立的に回転可能であり、ホルダー固定部材300とホルダー取り替え部材200との間の機械的及び電気的連結が容易である。また、ホルダー固定部材のみを取り替えると、別途の補償導線接続などの作業を省略することができる。
図2は、本発明の実施例に係るホルダー取り替え部材の外観を示した斜視図で、図3は、図2に示したホルダー取り替え部材が結合されるホルダー固定部材の主要部分を示した斜視図である。
また、図4は、本発明の実施例に係るホルダー組立体を示した断面図である。
図2ないし図4を参照すると、本発明に係るホルダー取り替え部材200は、導電性ケース210、第1の絶縁体220、第1の接触ピン240、第2の接触ピン250、第2の絶縁体230及び雌ねじ部材270を含む。
導電性ケース210は、ホルダー取り替え部材200のパイプ状の外観を形成する。導電性ケースは、金属などの導電性材質で形成され、導線としての役割も行い、ホルダー固定部材の第3の接触子340を通して補償導線と電気的に連結される。
導電性ケース210は、プローブ装着方向の外周面の先端に面取り(Chamfer)213加工を行うことによって、プローブの装着を容易に行うことができる。
第1の絶縁体220は、導電性ケース210の先端部内面に配置され、プローブ装着時に第1の接触ピン240或いは第2の接触ピン250と導電性ケース210とが通電されることを防止する。第1の絶縁体220は薄膜パイプ状に形成することができる。
第1の接触ピン240と第2の接触ピン250は、それぞれ導電性ケース210内部の中空部に位置し、プローブにそれぞれ電気的に接続される。
第1の接触ピン240は、図6に示した例のように、先端部側と後端部側が挿入孔に挿入され得る形態を有する。第1の接触ピン240の先端部はプローブに挿入することができ、第1の接触ピン240の後端部は、ホルダー固定部材300の挿入孔313を介して第1の接触子320に連結することができる。
第2の接触ピン250は、先端部側が露出する接触ピン連結部251と、後端部側が露出する接触ピン部材252とを含むことができる。接触ピン連結部251は、第2の絶縁体230を介在して第1の接触ピン240を取り囲む形態になり得る。接触ピン部材252は、接触ピン連結部251の内部を貫通し得る。
また、図7に示した例のように、接触ピン連結部251と接触ピン部材252は分割形成することができる。このような分割構成を通して、ホルダー取り替え部材200の製造時に組み立てが容易であり、ホルダー取り替え部材200を安定的に維持することができる。
また、第1の接触ピン240及び第2の接触ピン250は、端部を丸く加工し、他の部材に容易に挿入することができる。
第2の絶縁体230は、導電性ケース210の内部で、第1の接触ピン240、第2の接触ピン250及び導電性ケース210を電気的に離隔させる。第2の絶縁体230は、第1の接触ピン240と第2の接触ピン250を鋳型に装着した後、ゴム成形を通して一度に製造することができる。
雌ねじ部材270は、導電性ケース210の後端部外周面に、導電性ケース210と独立的に回転可能に結合され、内周面に雌ねじを備えている。
雌ねじ部材270が導電性ケース210と独立的に回転可能に結合されるようにするために、導電性ケース210の後端部には外部段差及び段付き部を形成し、雌ねじ部材270の先端部には内部段差を形成し、導電性ケース210の段付き部に雌ねじ部材270の内部段差を結合することができる。
また、図4及び図9に示した例のように、前記雌ねじ部材270と導電性ケース210との間にシールスプリング280をさらに形成することができる。この場合、シールスプリング280により、雌ねじ部材270と導電性ケース210或いはホルダー固定部材300との結合力を向上させることができ、溶融金属温度などの測定時の振動、急激な温度変化があるときや、プローブの着脱時にも結合力を維持することができる。
一方、ホルダー取り替え部材200、ホルダー固定部材300及び雌ねじ部材270は、いずれもプローブの保護管内に挿入される。これら各部材は、同一又は類似する外径を有し得るが、必ずしもそうである必要はない。
望ましくは、ホルダー取り替え部材200の導電性ケース210の外径とホルダー固定部材300の固定部ケース350の外径とが同一であり、雌ねじ部材270の外径が導電性ケースの外径及び固定部ケースの外径と同一であるか、それより小さいことを提示することができ、この場合、着脱及び測定時に雌ねじ部材に外力が加えられ、回転を発生させないことを提示することができる。また、雌ねじ部材270は、表面271を粗くすることによって回転を容易に行うことができる。
一方、図4を参照すると、ホルダー取り替え部材200は、第3の接触ピン260をさらに含む。第3の接触ピン260は、第2の絶縁体230によって第1の接触ピン240及び第2の接触ピン250と絶縁され、導電性ケース210とは接触する。
このとき、第3の接触ピン260は、図8に示した例のように、パイプ状であり得る。そして、第3の接触ピン260の後端には、パイプ厚さ方向断面が拡大される形態の突起部263を形成することができ、この場合、ホルダー固定部材300との結合面積を広げることができる。また、突起部263により、第2の絶縁体230の回転を防止することができる。
また、第3の接触ピン260には、段差261と段付き部262を形成することができる。この場合、雌ねじ部材を第3の接触ピン260に結合することができ、また、図4に示した例のように、シールスプリング280が配置され得る空間を提供することができる。
また、図4に示した例のように、第3の接触ピン260及び導電性ケース210には、第3の接触ピン260が導電性ケース210に固定されるように固定溝214を形成することができる。
第2の絶縁体230は、前記導電性ケース210と接触する支持部を含み、パージガスが流れ得るパージ部を第2の絶縁体230の内部又は外部に形成することができる。パージガスには窒素などを活用することができ、各接触ピンが存在しない空間を活用することによってパージ部を形成することができる。
図3及び図4を参照すると、ホルダー固定部材300は、固定部ケース350、第1の接触子320、第2の接触子330及び固定部絶縁体310を含む。
固定部ケース350の先端部には、上述した雌ねじ部材の雌ねじに対応する雄ねじ351が形成されている。
第1の接触子320と第2の接触子330は、固定部ケース350の内側に形成される。第1の接触子320及び第2の接触子330は、ホルダー取り替え部材200の第1の接触ピン240及び第2の接触ピン250と電気的に連結される。
図11及び図12に示した例のように、第1の接触子320及び第2の接触子330は、第1の接触ピン(図6の240)、第2の接触ピン(図7の250)が挿入され得るホール状を有し、他側は補償導線(図示せず)に延長され得る構造であればよい。
固定部絶縁体310は、第1の接触子320、第2の接触子330及び固定部ケース350を電気的に離隔させる。
固定部絶縁体310は、第1の接触子320及び第2の接触子330が後端部で挿入されて固定され得る構造を有する。図10に示した例のように、固定部絶縁体310を分割構造で形成し、各接触子320、330が挿入孔312に挿入された後、後端部に前記の別途に分割された固定部絶縁体部材311を結合することによって、接触子の結合安定性を高めることができる。
また、固定部絶縁体310に第1の接触子320及び第2の接触子330が挿入・固定される場合、固定部絶縁体310に別途の挿入孔を形成することができ、前記挿入孔は、段差313或いはテーパー状であり、第1の接触子320及び第2の接触子330を固定することができる。
また、固定部ケース350には別途の内部段差を形成し、固定部絶縁体310を固定部ケース350の内部に載せることができる。
また、図10に示した例のように、固定部絶縁体310の後端部には回収溝316を形成することができる。
ホルダー取り替え部材200は、使用と共に取り替え周期が短い一方、ホルダー固定部材300は取り替え周期が短くない。また、固定部ケース350は、スチール材質であり、後端でハンドル或いは浸漬装置に連結されるので、内部の固定部絶縁体310及び各接触子320、330、340に延長される補償導線(図4の360)のみを取り替えようとする場合も発生し得る。このような目的で固定部絶縁体310を取り替えようとするときは、回収溝316を用いて固定部絶縁体310を容易に除去することができる。
また、固定部絶縁体310は、そのサイズに応じて別途のL字状ピンを用いて或いは手動で取り出すこともできる。
また、ホルダー固定部材には、パージガスが流れ得るパージ部315を、支持部314を含む固定部絶縁体310の内部又は外部に形成することができ、ホルダー取り替え部材にパージ部が含まれている場合、これらパージ部は互いに連通し、ホルダー固定部材の後端部から取り込まれるパージガスの流れがプローブまで伝達されるようにすることができる。
ホルダー固定部材300のパージ部315は、各接触子が存在しない空間を活用することが望ましく、図10に示したように、固定部絶縁体310は頭部が丸いI字状に形成することができる。同様に、ホルダー取り替え部材200の第2の絶縁体も頭部が丸いI字状に形成することができる。
また、固定部ケース350は、固定部絶縁体310の回転を防止する回転防止手段を含むことができる。
回転防止手段には、図3に示した例のようなノッチ353を用いることができる。固定部絶縁体310は、パイプ状の固定部ケース350の内面に外接して回転する可能性があるので、固定部ケース350の端部に小さいノッチ353を形成することによって、回転を防止することができる。
勿論、ノッチ353の他にも、固定部ケース350の内周面に別途の突起部(図示せず)を形成する方法で回転を防止することもできる。
また、ホルダー固定部材300は、第3の接触子340をさらに含むことができる。第3の接触子340は、固定部絶縁体310によって第1の接触子320及び第2の接触子330と電気的に離隔され、固定部ケース350に接触することができる。また、第3の接触子340は、ホルダー取り替え部材200の第3の接触ピン260と電気的に連結することができる。第3の接触子340は、上述した第1の接触子320或いは第2の接触子330とは異なり、固定部絶縁体310の先端部から挿入・固定することができ、このような方法で第3の接触ピン260との効果的な接触も誘導することができる。また、第3の接触子340は、固定部絶縁体310との結合性向上のために段差を置いて結合することができる。
一方、第3の接触子340は、図13に示した例のように、後端部に切開によって形成される切開弾性部341をさらに含むことができる。
切開弾性部341とは、図13に示した例のように、第3の接触子340の固定部ケースの密着強化のために弾性力の良い導電性金属を使用して内面の切開部342を備えており、非切開部343よりも切開部342の外径或いは厚さを大きくすることによって、固定部ケース350に装着するときは、切開弾性部341を軽く押すことによって容易に装着し、装着後には、非切開部343に連結された切開弾性部341の復元力によって接触力を強化できる役割をする。
切開弾性部341の下側には切開部342が形成されており、第3の接触子340の先端部は非切開部343になり得る。第3の接触子340は、切開弾性部341によって固定部ケース350に密着して接触することができる。すなわち、切開弾性部341の復元力方向が固定部ケース350の方向であるので、挿入孔(図10の312)を介して第3の接触子340を固定部ケース350側に密着して接触することができる。
また、図5及び図14に示した例のように、第3の接触子340'は、内部スプリング344により、上述した切開弾性部341と同様に、固定部ケース350に容易に装着及び接触することができる。
第3の接触子340、340'は、前記固定部ケース350との接触面を段差面又は不規則表面345にして形成することができる。
固定部ケース350との接触力の強化のためには、固定部ケース350との接触面及び接触の弾性力が存在し、弾性力が強いほど有利であるが、組立便利性のためには、パイプ状の固定部ケース350の滑らかな表面上の接触面及び接触力が大きくない方が良い。このように、二つの対立する機能を効果的に行うために、第3の接触子340の固定部ケース350との接触部位に段差或いは互いに異なる外径を存在させることができる。
本発明に係るホルダー組立体においては、ホルダー固定部材の後端に位置する自動装置を用いた自動ホルダー、或いはハンドルが装着された手動ホルダーがいずれも使用可能であり、本発明は、各実施例に限定されたものではなく、互いに異なる多様な形態に変形可能である。
100:ホルダー組立体、200:ホルダー取り替え部材、210:導電性ケース、213:面取り、214:固定溝、220:第1の絶縁体、230:第2の絶縁体、240:第1の接触ピン、250:第2の接触ピン、251:接触ピン連結部、252:接触ピン部材、260:第3の接触ピン、261:段差、262:段付き部、263:突起部、270:雌ねじ部材、271:表面、280:シールスプリング、300:ホルダー固定部材、310:固定部絶縁体、311:固定部絶縁体部材、312:挿入孔、313:挿入孔段差、314:支持部、315:パージ部、316:回収溝、320:第1の接触子、330:第2の接触子、340、340':第3の接触子、341:切開弾性部、342:切開部、343:非切開部、344:内部スプリング、345:不規則表面、350:固定部ケース、351:雄ねじ、353:ノッチ、360:補償導線

Claims (13)

  1. パイプ状の導電性ケースと、
    該導電性ケースの先端部内面に配置される第1の絶縁体と、
    前記導電性ケースの中空部に位置し、プローブにそれぞれ電気的に接続される第1の接触ピン及び第2の接触ピンと、
    前記第1の接触ピン、前記第2の接触ピン及び前記導電性ケースを電気的に離隔させる第2の絶縁体と、
    前記導電性ケースの後端部外周面に、前記導電性ケースと独立的に回転可能に結合され、内周面に雌ねじが形成された雌ねじ部材と、を含むことを特徴とするホルダー取り替え部材。
  2. 前記ホルダー取り替え部材は、
    前記第2の絶縁体によって前記第1の接触ピン及び前記第2の接触ピンと絶縁され、前記導電性ケースとは接触する第3の接触ピンをさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載のホルダー取り替え部材。
  3. 前記導電性ケースの後端部には外部段差及び段付き部が形成され、前記雌ねじ部材の先端部には内部段差が形成され、前記導電性ケースの段付き部に前記雌ねじ部材の内部段差が結合されることを特徴とする、請求項1に記載のホルダー取り替え部材。
  4. 前記雌ねじ部材の内周面にはシールスプリングがさらに配置されることを特徴とする、請求項3に記載のホルダー取り替え部材。
  5. 前記第2の絶縁体は前記導電性ケースと接触する支持部を含み、
    前記第2の絶縁体の内部又は外部に、パージガスが流れ得るパージ部が形成されることを特徴とする、請求項1に記載のホルダー取り替え部材。
  6. 前記第2の接触ピンは、
    先端部側が露出する接触ピン連結部と、
    後端部側が露出する接触ピン部材と、を含むことを特徴とする、請求項1に記載のホルダー取り替え部材。
  7. 一端が溶融金属用プローブに装着され、他端に電気信号を伝送するホルダー組立体であって、
    先端部がプローブに装着されるホルダー取り替え部材と、
    先端部が前記ホルダー取り替え部材の後端部と機械的及び電気的に連結され、後端部が補償導線に連結されるホルダー固定部材と、を含み、
    前記ホルダー取り替え部材の後端部と前記ホルダー固定部材の先端部は直接的に又は間接的にねじ結合され、
    前記ホルダー取り替え部材は、
    パイプ状の導電性ケースと、
    該導電性ケースの先端部内面に配置される第1の絶縁体と、
    前記導電性ケースの中空部に位置し、前記プローブにそれぞれ電気的に接続される第1の接触ピン及び第2の接触ピンと、
    前記第1の接触ピン、前記第2の接触ピン及び前記導電性ケースを電気的に離隔させる第2の絶縁体と、
    前記導電性ケースの後端部外面に、前記導電性ケースと独立的に回転可能に結合され、内周面に雌ねじが形成された雌ねじ部材と、を含むことを特徴とするホルダー組立体。
  8. 前記ホルダー取り替え部材は、
    前記第2の絶縁体によって前記第1の接触ピン及び前記第2の接触ピンと絶縁され、前記導電性ケースとは接触する第3の接触ピンをさらに含むことを特徴とする、請求項に記載のホルダー組立体。
  9. 前記ホルダー固定部材は、
    先端部に雄ねじが含まれた導電性の固定部ケースと、
    該固定部ケースの内側に形成される第1の接触子及び第2の接触子と、
    前記第1の接触子、前記第2の接触子及び前記固定部ケースを電気的に離隔させる固定部絶縁体と、を含み、
    前記第1の接触子及び第2の接触子は、前記ホルダー取り替え部材の第1の接触ピン及び第2の接触ピンと電気的に連結されることを特徴とする、請求項に記載のホルダー組立体。
  10. 前記ホルダー固定部材は、
    先端部に雄ねじが含まれた導電性の固定部ケースと、
    該固定部ケースの内側に形成される第1の接触子及び第2の接触子と、
    前記第1の接触子、前記第2の接触子及び前記固定部ケースを電気的に離隔させる固定部絶縁体と、
    該固定部絶縁体によって前記第1の接触子及び第2の接触子と電気的に離隔され、前記固定部ケースに接触する第3の接触子と、を含み、
    前記第1の接触子、第2の接触子及び第3の接触子は、前記ホルダー取り替え部材の第1の接触ピン、第2の接触ピン及び第3の接触ピンと電気的に連結されることを特徴とする、請求項に記載のホルダー組立体。
  11. 前記ホルダー取り替え部材の導電性ケースの外径と前記ホルダー固定部材の固定部ケースの外径とが同一であり、
    前記雌ねじ部材の外径が前記導電性ケースの外径及び前記固定部ケースの外径と同一であるか、それより小さいことを特徴とする、請求項又は10に記載のホルダー組立体。
  12. 前記固定部ケースは、
    前記固定部絶縁体の回転を防止する回転防止手段を含むことを特徴とする、請求項又は10に記載のホルダー組立体。
  13. 前記ホルダー取り替え部材と前記ホルダー固定部材は、それぞれパージガスが流れ得るとともに、互いに連通するパージ部を含むことを特徴とする、請求項7に記載のホルダー組立体。
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