JP5745033B2 - 多枚組合型ターン・スラット - Google Patents
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Description
上記の主スラットの内側板とスラットの内側水平面の夾角が0°≦γ2≦90°で、逆時計方向に偏向する角度をプラスとし、時計方向に偏向する角度をマイナスとする。
(βic−H)/2≦αH≦(βic’−H)/2で確定でき、その中 にHは太陽高度角で、βicは、スラットの上表面にある任意の点とスラットの内端点の接続線とスラットの内側水平面の夾角であり、βic’は、スラットの上表面にある任意の点とその前の隣り合っているスラットの下表面の内端点の接続線とスラットの内側水平面の夾角である。
(外1)
がスラット式日よけ、光線導入システムの透視率
(外2)
で、図中の矢印点線枠で表示する。スラットの上表面にある点d(d点の選取は、別紙の実施例による)とスラットの外端点aとの水平距離がL1で、スラットの内端点cの水平距離がL2である。(a) の中にβca’がスラット1の内端点cとその前に隣り合っているスラット1の外端点a’の接続線とスラット1の外側水平面の夾角である。βia’がスラット1の上表面にある任意の点iとその前に隣り合っているスラット1の外端点a’の接続線とスラット1の外側水平面の夾角である。βiaがスラット1の上表面にある任意の点iとスラット1の外端点aの接続線とスラット1の外側水平面の夾角である。βixがスラットの上表面にある任意の点iから反射する光線と外側水平面の夾角である。(b)の中に、βic’がスラット1の上表面にある任意の点iとその前に隣り合っているスラット1の内端点c’の接続線とスラット1の内側水平面の夾角である。βicがスラット1の上表面にある任意の点iとスラット1の内端点cの接続線とスラット1の内側水平面の夾角である。βixはスラットの上表面にある任意の点iから反射する光線とスラットの内側水平面の夾角である。(c)の中にβcfがスラット1の内端点cと日よけ用スラットが完全に展開された後の自由端fの接続線とスラット1の外側水平面の夾角である。βifはスラット1の上表面にある任意の点iと日よけ機構が完全に展開された後の自由端fの接続線とスラット1の外側水平面の夾角である。
H>βca’の時の直射日光とスラットの間の反射関係、つまり直射日光に対するスラットの回復反射を行う時発生した反射光線とスラットの外側水平面の夾角βixは、(βia+H)/2≦βix≦(βia’+H)/2の条件を満足しなければならないものである。図の中の(c)は、冬の太陽高度角H>βca’の時の直射日光とスラットの間の反射関係、つまり直射日光に対するスラットの偏向導入を行う時発生した反射光線とスラットの内側水平面の夾角βixは、90°+(βic−H)/2≦βix≦90°+(βic’−H)/2の条件を満足しなければならないものである。図の中の(d)は、冬と夏の太陽高度角H≦βca’の時の直射日光とスラットとの反射関係、つまり直射日光に対するスラットの外側部分の回復反射を行う時発生した反射光線とスラットの外側水平面の夾角βixは、(βia+H)/2≦βix≦(βif+H)/2の条件を満足しなければならなくて、直射日光に対する内側部分の偏向導入を行う時発生した反射光線とスラットの内側水平面の夾角βixは、90°+(βic−H)/2≦βix≦90°+(βic’−H)/2の条件を満足しなければならないものである。
日よけ用スラット4の横断面の幅は、太陽高度角H=βcfの時の直射日光より確定にされて、通常、太陽高度角Hが20°〜35°範囲内の直射日光を阻止できることを考慮する。このところにβcf=20°を取って、この時、スラット1の内端点cから主スラット1とβcfになる直線を入れて、またその前の主スラット1の前端点a’からこの直線の垂直線を入れて、その一つの交点fを獲得し、その前の主スラット1の前端点a’からこの交点fまでの距離dが日よけ用スラット4の横断面の幅とする。(図1による)
日よけ用スラット4の反射光面は、平滑面または光線の回復反射の効果を起きるマイクロギヤーである。(図26による)
スラット表面上のマイクロギヤーの歯面が起きた効果は、2種類に分けられる。1種類は、直射日光に対して回復反射する。もう1種類は、直射日光に対して偏向導入する。図6(a)〜(d)は、直射日光に対して回復反射と偏向導入の効果を起きた曲面形スラット上のマイクロギヤーのタイプとすくい角の定義を示した。図6(a)は、任意の曲面形スラット上に直射日光に対して回復反射の効果を起きたマイクロギヤの幾何構造と角度の定義(回復反射歯という)を示した。図6(b)は、任意の垂直的な曲面形スラット上に直射日光に対して回復反射の効果を起きたマイクロギヤー(回復反射歯という)の幾何構造及び角度定義を示した。図6(c)は、任意の曲面形スラット上に直射日光に対して偏向導入の効果を起きたマイクロギヤー(順歯という)の幾何構造と角度定義を示した。図6(d)は、任意の曲面形スラット上に直射日光に対して偏向導入の効果を起きたマイクロギヤー(逆歯という)の幾何構造及び角度定義を示した。各種のマイクロギヤーは、スラット表面の幅方向に沿う歯の幅pが等しくて、歯山部が同じスラットの表面上に位置しており、マイクロギヤーの二つの隣り合っている第一歯面6が第二歯面5と互いに垂直的にして、直射日光に対して回復反射の効果を起きた曲面形スラット上の回復反射歯の第二歯面5と水平面の夾角αHの変化範囲は、90°−(βia’+H)/2≦αH≦90°−(βia+H)/2で確定でき、直射日光に対して偏向導入の効果を起きた曲面形スラット上の順歯または逆歯の第二歯面5と水平面の夾角αHの変化範囲は、(βic−H)/2≦αH≦(βic’−H)/2で確定できて、その中にHが太陽高度角である。回復反射マイクロギヤーの効果は、その第二歯面5上に照射した直射日光が偏日光入射方向のある角度に沿って室外の空までに反射し戻したり、マイクロギヤーの第二歯面5上に照射した直射日光を第一歯面6までに偏向したり、マイクロギヤーの第一歯面6上に照射した直射日光を第二歯面5までに偏向してから、再度日光入射方向に沿って室外の空までに反射して戻し、日光をスラットに止まって熱量に転化させないことによって、日よけの効果を起きる。普通は、夏の高太陽高度角H(太陽高度角H>βca’)の時の直射日光への対応に用いる。順歯の第二歯面5の幅と第一歯面6の幅がずっと大きくて、その効果は、その第二歯面5上に照射した直射日光を室内までに偏向導入して、日光照明と暖房(しかし第一歯面6は、普通、日光に照射されて着くことはできない)として使うので、順歯では、普通、冬の高太陽高度角H(太陽高度角H>βca’)または冬と夏の低太陽高度角H(太陽高度角H≦βca’)の時の直射日光に対応する。逆歯の第一歯面5の幅は、第一歯面6の幅よりずっと大きくて、二つの歯面は、直射日光に対して、まったく異なる効果を起きている。第二歯面5に照射した一部の直射日光が室内までに偏向導入されて、一部の直射日光が第一歯面6までに偏向されてから、再度第一歯面6に日光入射方向に沿って室外の空までに反射され戻する。逆歯は、普通、冬の最大の太陽高度角H(H=45°)の時の直射日光を偏向することに用いて、それをその前の隣り合っているスラットの内端点c’に寄りかかる下表面に反射されない。異なる季節、異なる太陽高度角の直射日光に対応するために、スラットの表面を多種の形に処理する。1.全部は、平滑面(この時、d点がスラットの幅方向に沿う中点である)である。2.一部は、平滑面であり、一部は、歯付き部分である。(例えば、その前の一部が逆歯であり、後の一部が平滑面である。この時、d点が逆歯と平滑面の境目点である。)3.一部は、一種類のマイクロギヤーであり、もう一部は、別種類のマイクロギヤーである。(例えば、その前の一部が回復反射歯であり、後の一部が順歯である。この時、d点が回復反射歯と順歯との境目点である。)4.全部は、一種類のマイクロギヤーである。(例えば、全部は、回復反射歯である。この時、d点がスラットの幅方向に沿う中点である。)
横断面がつり合いV形の二枚組合型ターン・スラット(図2と図3による)が三つの異なる太陽高度角区域に対応して、その表面には、異なるマイクロギヤーがあって、主スラット1、ターン・スラット2と3の各表面より組合した組合面をSで表示して、Sで奇数の下付き文字をプラスするのは、室内地面より1.8m以上のスラット組合面を示して、Sで偶数の下付き文字をプラスするのは、室内地面より1.8m以下のスラット組合面を示すと、室内地面より1.8m以上の主スラット1の外側板11とターン・スラット2の第一表面21の組合面をS1とし、主スラット1の内側板12とターン・スラット2の第二表面22の組合面をS3とし、室内地面より1.8m以下の主スラット1の外側板11とターン・スラット2の第一表面21の組合面をS2とし、主スラット1の内側板12とターン・スラット2の第二表面22の組合面をS4とし、横断面がつり合いV形である三枚組合型ターン・スラット(図4と図5による)に対して、その室内地面より1.8m以上の組合面S1は、主スラット1の外側板11とターン・スラット2の第一表面21面より組合し構成する。S3は、ターン・スラット2の第二表面22面とターン・スラット3の第一表面31面より組合し構成する。S5は、ターン・スラット3の第二表面32面と主スラット1の内側板12より組合し構成して、その室内地面より1.8m以下の組合面S2は、主スラット1の外側板11とターン・スラット2の第一表面21面より組合し構成する。S4は、ターン・スラット2の22面とターン・スラット3の第一表面31面より組合し構成する。S6は、ターン・スラット3の第二表面32面と主スラット1の内側板12より組合し構成する。機能描きの便利のために、スラット組合面Sをd点で内、外側の二部分に分けて、Sの第二位奇数の下付き文字1で外側部分を表し、その幅は、スラットの外端点aよりの距離L1で表す。Sの第二位偶数の下付き文字2で内側部分を表し、その幅は、スラットの内端点cの距離L2で表す。図9は、フラットパネルスラットの表面上に設置しているマイクロギヤーのタイプと分布を示して、その中の(a)は、室内地面より1.8m以上の歯付き組合スラットであり、(b)は、室内地面より1.8m以下の歯付き組合スラットであり、(c)は、室内地面より1.8m以上のスラット組合面S1であり、(d)は、室内地面より1.8m以下のスラット組合面S2であり、両者は、みな夏の太陽高度角H=βca’の時の直射日光に対応することに用いる。その組合面S1とS2は、回復反射歯を持っており、回復反射歯の第二歯面5と水平面の夾角αHの最適値の計算式は、αH=90°-(βia’+H)/2で、その中に、H=βca’である。(e)は、室内地面より1.8m以上のスラット組合面S3であり、冬の太陽高度角H>βca’または冬と夏の太陽高度角H≦βca’に用いて、冬の最大の太陽高度角H(H=45°)の時の直射日光がその前の隣り合っているスラット内端点c’の近くの下表面に偏向させないように、その組合面の外側部分S31が逆歯付きものである。逆歯の第二歯面5と水平面の夾角αHの最適値の計算式は、αH=(βix-H)/2、しかも(βic-H)/2≦αH≦(βic’-H)/2であり、式の中に、H=45°、幅L1=0〜L、内側部分S32が平滑面である。(f)は、室内地面より1.8m以下のスラット組合面S4は、冬の太陽高度角H>βca’と冬と夏の太陽高度角H≦βca’に用いて、その組合面の外側部分S41は、回復反射歯を持っており、その回復反射歯の第二歯面5と水平面の夾角αHの最適値の計算式は、αH=90°-(βia’+H)/2、式の中に、H=βcf、幅がL1=2L/3、その内側部分S42は、順歯を持っていて、その第二歯面5と水平面の夾角αHの最適値の計算式は、αH=(βic’-H)/2、式の中に、H=βca’、幅がL2=L/3である。そうすると、太陽高度角が20°≦H≦βca’のもとで、反射光線がその前のスラットの下表面に偏向しなくて、しかも偏向導入した光線とスラット内側水平面の夾角が50°以上を維持するようになる。
Claims (14)
- 主スラット(1)とターン・スラット(2)を含んでおり、主スラット(1)は、外側板と内側板により構成され、外側板の幅方向に沿う内端と内側板の幅方向に沿う外端は、両側板の境目接続部であり、外側板とスラットの外側水平面と一つの夾角γ1を形成しており、内側板とスラットの内側水平面と一つの夾角γ2を形成しており、ターン・スラット(2)は、主スラット(1)の上に設置されており、そして主スラット(1)と回転しながら接続して、ターン・スラット(2)が機構の駆動のもとで回転するものであることを特徴とする多枚組合型ターン・スラット。
- 前記ターン・スラット(2)が2枚あり、ターン・スラット(2)と第二ターン・スラット(3)が主スラット(1)の上に設置されており、そして両ターン・スラット(2、3)の一端がそれぞれに主スラット(1)と回転しながら接続することを特徴とする請求項1に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記主スラット(1)の幅方向に沿う横断面は、大体つり合いV形になっており、ターン・スラットがV形の溝底(b’)をヒンジで連結する点とすることを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記主スラット(1)の幅方向に沿う横断面は、非つり合いV形になっていることを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記主スラット(1)の外側板と内側板の幅方向に沿う横断面は、全てアーク形になっていることを特徴とする請求項3に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 主スラット(1)の外側板の幅方向に沿う横断面は、一字形になっており、内側板が幅方向に沿う横断面は、全てアーク形になっていることを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 主スラット(1)の外側板とスラットの外側水平面の夾角が-35°≦γ1≦35°であり、逆時計方向に偏向する角度がプラスとし、時計方向に偏向する角度がマイナスとし、主スラット(1)の内側板とスラットの内側水平面の夾角が-35°≦γ2≦35°であり、逆時計方向に偏向する角度がプラスとし、時計方向に偏向する角度がマイナスとすることを特徴とする請求項3に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 主スラット(1)の外側板とスラットの外側水平面の夾角が-90°≦γ1≦0°であり、逆時計方向に偏向する角度がプラスとし、時計方向に偏向する角度がマイナスとし、主スラット(1)の内側板とスラットの内側水平面の夾角が0°≦γ2≦90°であり、逆時計方向に偏向する角度がプラスとし、時計方向に偏向する角度がマイナスとすることを特徴とする請求項4に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記多枚組合型ターン・スラットは、日よけ用スラット(4)をさらに設置しており、日よけ用スラット(4)が回転自在に主スラットの下表面に取付けられており、且つ主スラットの下表面に収まることができて、冬と夏の低太陽高度角の時、日よけ用スラットが下向け展開されて、一部の直射日光を室外までに阻止する、或いは回復反射することを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- V形ブラケット(7)をさらに設置しており、V形ブラケット(7)が主スラット(1)の裏面に固定されており、日よけ用スラット(4)が回転自在にV形ブラケットの溝底(b’)部に取付けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記主スラット(1)の上表面の一部または全部にマイクロギヤーが設置していることを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記ターン・スラットの第一表面(21)及び第二表面(22)という両表面の一部または全部にマイクロギヤーが設置していることを特徴とする請求項1または2に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記マイクロギヤーが回復反射歯であり、互いに垂直する二つの隣り合っている第一歯面(6)と第二歯面(5)を含んでおり、直射日光に対して回復反射を行う回復反射歯の第二歯面(5)と水平面の夾角αHの変化範囲は、90°−(βia’+H)/2≦αH≦90°−(βia+H)/2で確定にでき、その中のHが太陽高度角であり、βia’がスラットの上表面にある任意の点(i)とその前の隣り合っているスラットの下表面の外端点(a’)の接続線とスラットの外側水平面の夾角であり、βiaがスラットの上表面にある任意の点(i)とスラットの外端点(a)の接続線とスラットの外側水平面の夾角であることを特徴とする請求項11または12に記載の多枚組合型ターン・スラット。
- 前記マイクロギヤーが順歯または逆歯で、互いに垂直する二つの隣り合っている第一歯面(6)と第二歯面(5)を含んでおり、直射日光に対して偏向導入を行う順歯または逆歯の第二歯面(5)と水平面との夾角αHの変化範囲は、(βic−H)/2≦αH≦(βic’−H)/2で確定でき、その中にHが太陽高度角であり、βicがスラットの上表面にある任意の点(i)とスラットの内端点(c)の接続線とスラットの内側水平面の夾角であり、βic’がスラットの上表面にある任意の点(i)とその前の隣り合っているスラットの下表面の内端点(c’)の接続線とスラットの内側水平面の夾角であることを特徴とする請求項11または12に記載の多枚組合型ターン・スラット。
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