JPH04353812A - 太陽光採光装置 - Google Patents
太陽光採光装置Info
- Publication number
- JPH04353812A JPH04353812A JP3153801A JP15380191A JPH04353812A JP H04353812 A JPH04353812 A JP H04353812A JP 3153801 A JP3153801 A JP 3153801A JP 15380191 A JP15380191 A JP 15380191A JP H04353812 A JPH04353812 A JP H04353812A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- light reflecting
- door
- sunlight
- reflecting member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 5
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 5
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 4
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000001932 seasonal effect Effects 0.000 description 3
- 238000005034 decoration Methods 0.000 description 1
- 239000011888 foil Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000005315 stained glass Substances 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mounting And Adjusting Of Optical Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、住宅やビル等の窓に備
えられる窓扉を利用した太陽光を室内に採り入れる装置
に関するものである。
えられる窓扉を利用した太陽光を室内に採り入れる装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、住宅やビルの窓は、透明のガラス
戸や雨戸等の窓扉等から構成されており、図6に示され
るように、東又は西向きの部屋(図中上方は東であり、
図は東向きの部屋につき示す。)においては、日中、太
陽が南方(図中右方)に位置するときには太陽光を室内
Bに採り入れることができず室内の明るさが十分でない
ため、かかる東又は西向きの部屋に窓31から太陽光を
採り入れる手段が望まれた。
戸や雨戸等の窓扉等から構成されており、図6に示され
るように、東又は西向きの部屋(図中上方は東であり、
図は東向きの部屋につき示す。)においては、日中、太
陽が南方(図中右方)に位置するときには太陽光を室内
Bに採り入れることができず室内の明るさが十分でない
ため、かかる東又は西向きの部屋に窓31から太陽光を
採り入れる手段が望まれた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、かかる点に
着目してなされたものであり、太陽が南方にあるときに
も、東又は西向きの部屋の室内に窓から十分に太陽光を
採り入れることができる太陽光採光装置を得ることを目
的とする。
着目してなされたものであり、太陽が南方にあるときに
も、東又は西向きの部屋の室内に窓から十分に太陽光を
採り入れることができる太陽光採光装置を得ることを目
的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本請求項1に記載の発明
に係る太陽光採光装置は、開き戸方式の窓扉の室内側の
面に光反射部材が備えられたものである。
に係る太陽光採光装置は、開き戸方式の窓扉の室内側の
面に光反射部材が備えられたものである。
【0005】本請求項2に記載の発明に係る太陽光採光
装置は、前記光反射部材が、鏡部材から成るものである
。
装置は、前記光反射部材が、鏡部材から成るものである
。
【0006】本請求項3に記載の発明に係る太陽光採光
装置は、前記光反射部材が、表面の向きが互いに異なる
多数の光反射部材の集合体から成るものである。
装置は、前記光反射部材が、表面の向きが互いに異なる
多数の光反射部材の集合体から成るものである。
【0007】
【作用】本発明においては、開き戸方式の窓扉の室内側
の面に光反射部材が備えられているため、室内に向け太
陽光が反射するように適宜該窓扉を外側に開くことによ
り窓扉の室内側面で太陽光を反射させ、太陽が南方に位
置するときにも東又は西向きの部屋の室内に太陽光を採
り入れることができる。また、前記光反射部材が、鏡部
材から成るものでは、窓扉の向きを適宜変えることによ
り正反射光を室内に採り入れることができる。更に、該
鏡部材を備えた窓扉では、窓扉を閉じ姿見として使用す
ることもでき、又、窓扉と室内との間にステンドグラス
等の色彩模様を有するガラス窓を設置し、室内照明を窓
扉の室内側面に設けられた鏡面で反射させることにより
、室内装飾具を構成することもできる。
の面に光反射部材が備えられているため、室内に向け太
陽光が反射するように適宜該窓扉を外側に開くことによ
り窓扉の室内側面で太陽光を反射させ、太陽が南方に位
置するときにも東又は西向きの部屋の室内に太陽光を採
り入れることができる。また、前記光反射部材が、鏡部
材から成るものでは、窓扉の向きを適宜変えることによ
り正反射光を室内に採り入れることができる。更に、該
鏡部材を備えた窓扉では、窓扉を閉じ姿見として使用す
ることもでき、又、窓扉と室内との間にステンドグラス
等の色彩模様を有するガラス窓を設置し、室内照明を窓
扉の室内側面に設けられた鏡面で反射させることにより
、室内装飾具を構成することもできる。
【0008】また、前記光反射部材が、表面の向きが互
いに異なる多数の光反射部材の集合体から成るものでは
、太陽からの平行光を窓扉の室内側面で種々の方向に乱
反射させることができ、季節変化、時間変化により太陽
高度、位置が変動しても常に安定した採光が可能となる
。尚、本願特許請求の範囲に記載した開き戸方式の窓扉
とは、引戸でない、建物壁面から屋外側に開く形式の窓
扉を意味し、例えば、扉の一側縁が建物に蝶着され左又
は右方向に扉が開く形式のものや、扉の下縁が建物に蝶
着され扉上部が開く形式のもの、又1枚の扉のみからな
る片開き方式のものや、2枚の扉が左右に開く観音開き
方式のもの等、建物壁面から屋外側に開く形式の窓扉で
あれば如何なる形式のものであってもよい。
いに異なる多数の光反射部材の集合体から成るものでは
、太陽からの平行光を窓扉の室内側面で種々の方向に乱
反射させることができ、季節変化、時間変化により太陽
高度、位置が変動しても常に安定した採光が可能となる
。尚、本願特許請求の範囲に記載した開き戸方式の窓扉
とは、引戸でない、建物壁面から屋外側に開く形式の窓
扉を意味し、例えば、扉の一側縁が建物に蝶着され左又
は右方向に扉が開く形式のものや、扉の下縁が建物に蝶
着され扉上部が開く形式のもの、又1枚の扉のみからな
る片開き方式のものや、2枚の扉が左右に開く観音開き
方式のもの等、建物壁面から屋外側に開く形式の窓扉で
あれば如何なる形式のものであってもよい。
【0009】
【実施例】本発明の実施例を図面に基いて説明する。図
1は、本発明の第1の実施例の構成を示す概略図である
が、本実施例に係る太陽光採光装置は、開き戸方式の窓
扉2の室内側の面2aに光反射部材が備えられたもので
ある。図は窓の部分を上から見たものであり、図中上方
は東、右方は南であり、又図中上方Aは屋外、図中下方
Bは室内であるが、同図に示されるように、本実施例に
係る太陽光採光装置は東又は西向きの部屋の窓部(図1
は東向きの部屋につき示す。)に設置され、室内側面2
aに光反射部材を備えた窓扉2が、室内Bに向け太陽光
が反射するように適宜屋外側に開かれることにより、該
窓扉の室内側の面2aで南方(図中右方)からの太陽光
が反射され室内Bに太陽光が採り入れられる。
1は、本発明の第1の実施例の構成を示す概略図である
が、本実施例に係る太陽光採光装置は、開き戸方式の窓
扉2の室内側の面2aに光反射部材が備えられたもので
ある。図は窓の部分を上から見たものであり、図中上方
は東、右方は南であり、又図中上方Aは屋外、図中下方
Bは室内であるが、同図に示されるように、本実施例に
係る太陽光採光装置は東又は西向きの部屋の窓部(図1
は東向きの部屋につき示す。)に設置され、室内側面2
aに光反射部材を備えた窓扉2が、室内Bに向け太陽光
が反射するように適宜屋外側に開かれることにより、該
窓扉の室内側の面2aで南方(図中右方)からの太陽光
が反射され室内Bに太陽光が採り入れられる。
【0010】ここに、前記光反射部材としては、例えば
窓扉の室内側面に白色の壁面や、鏡面を形成する。鏡面
とした場合には、窓扉の向きを適宜変えることにより正
反射光を室内に採り入れることができる。鏡面としては
、ガラス研磨したもの、アルミ箔を貼りつけたもの、ア
ルミ板を磨いたもの等何れでもよいが、アルミ材を使用
する場合には、酸化を防止し反射効率の維持ために、鏡
の表面にSiO等をコーテイ ングすることが望ましい
。尚、図1は東向きの部屋の窓部に本発明に係る太陽光
採光装置が設けられた場合を示すが、西向きの部屋につ
いても東向きの部屋と同様に本発明に係る太陽光採光装
置により採光が可能である。
窓扉の室内側面に白色の壁面や、鏡面を形成する。鏡面
とした場合には、窓扉の向きを適宜変えることにより正
反射光を室内に採り入れることができる。鏡面としては
、ガラス研磨したもの、アルミ箔を貼りつけたもの、ア
ルミ板を磨いたもの等何れでもよいが、アルミ材を使用
する場合には、酸化を防止し反射効率の維持ために、鏡
の表面にSiO等をコーテイ ングすることが望ましい
。尚、図1は東向きの部屋の窓部に本発明に係る太陽光
採光装置が設けられた場合を示すが、西向きの部屋につ
いても東向きの部屋と同様に本発明に係る太陽光採光装
置により採光が可能である。
【0011】図2は、本発明の第2の実施例の要部の構
成を示す拡大断面図であるが、同図に示されるように、
本実施例に係る太陽光採光装置は、前記第1の実施例に
係る太陽光採光装置において、窓扉12の室内側面12
aに備えられる光反射部材4が表面の向きが互いに異な
る多数の光反射部材の集合体から成るものである。この
ため、本実施例では、太陽からの平行光を窓扉に備えら
れた光反射部材4で種々の方向に乱反射させることがで
き、季節変化、時間変化により太陽高度、位置が変動し
ても常に安定した採光が可能となる。尚、前記窓扉に備
えられる光反射部材4は、その表面の向きを上下又は左
右等一方向について変化させた多数の光反射部材の集合
体としたもののみならず、上下左右斜めの全ての方向に
ついて変化させた多数の光反射部材の集合体としたもの
も効果的である。
成を示す拡大断面図であるが、同図に示されるように、
本実施例に係る太陽光採光装置は、前記第1の実施例に
係る太陽光採光装置において、窓扉12の室内側面12
aに備えられる光反射部材4が表面の向きが互いに異な
る多数の光反射部材の集合体から成るものである。この
ため、本実施例では、太陽からの平行光を窓扉に備えら
れた光反射部材4で種々の方向に乱反射させることがで
き、季節変化、時間変化により太陽高度、位置が変動し
ても常に安定した採光が可能となる。尚、前記窓扉に備
えられる光反射部材4は、その表面の向きを上下又は左
右等一方向について変化させた多数の光反射部材の集合
体としたもののみならず、上下左右斜めの全ての方向に
ついて変化させた多数の光反射部材の集合体としたもの
も効果的である。
【0012】図3は、本発明の第3の実施例の要部の構
成を示す拡大断面図であるが、同図に示されるように、
本実施例に係る太陽光採光装置は、窓扉22の室内側の
面22aが鏡面とされ、該鏡面上に、表面の向きが様々
に異なるように成型された光透過性を有する樹脂部材5
が貼付されたもので、該鏡面22aと樹脂部材5により
窓扉に備えられる光反射部材が構成されたものである。 本実施例では、太陽からの平行光を種々の方向に乱反射
させる光反射部材を窓扉に容易に形成することができ、
前記第2の実施例同様、常に安定した採光が可能となる
。また、樹脂部材でなく、ガラス部材でも同様の効果を
得ることができる。
成を示す拡大断面図であるが、同図に示されるように、
本実施例に係る太陽光採光装置は、窓扉22の室内側の
面22aが鏡面とされ、該鏡面上に、表面の向きが様々
に異なるように成型された光透過性を有する樹脂部材5
が貼付されたもので、該鏡面22aと樹脂部材5により
窓扉に備えられる光反射部材が構成されたものである。 本実施例では、太陽からの平行光を種々の方向に乱反射
させる光反射部材を窓扉に容易に形成することができ、
前記第2の実施例同様、常に安定した採光が可能となる
。また、樹脂部材でなく、ガラス部材でも同様の効果を
得ることができる。
【0013】図4は、本発明の第4の実施例の要部の概
略構成を示す斜視図であるが、同図に示されるように、
この実施例に係る太陽光採光装置は、アルミシート等か
ら成る巻取り自在なロールカーテン状の光反射部材14
が窓扉32の室内側の面32aに備えられたものである
。本実施例に係る太陽光採光装置によれば、非採光時に
は光反射部材を巻取り収納することが可能である。
略構成を示す斜視図であるが、同図に示されるように、
この実施例に係る太陽光採光装置は、アルミシート等か
ら成る巻取り自在なロールカーテン状の光反射部材14
が窓扉32の室内側の面32aに備えられたものである
。本実施例に係る太陽光採光装置によれば、非採光時に
は光反射部材を巻取り収納することが可能である。
【0014】図5は、本発明の第5の実施例の要部の概
略構成を示す斜視図であるが、同図に示されるように、
この実施例に係る太陽光採光装置は、アルミシート等か
ら成るアコーデイ オンカーテン形式の光反射部材24
が窓扉42の室内側の面42aに備えられたものである
。 本装置においても前記第4の実施例に係る採光装置と同
様、非採光時には光反射部材の収納が可能である。
略構成を示す斜視図であるが、同図に示されるように、
この実施例に係る太陽光採光装置は、アルミシート等か
ら成るアコーデイ オンカーテン形式の光反射部材24
が窓扉42の室内側の面42aに備えられたものである
。 本装置においても前記第4の実施例に係る採光装置と同
様、非採光時には光反射部材の収納が可能である。
【0015】
【発明の効果】本発明に係る太陽光採光装置は、以上説
明したとおり、開き戸方式の窓扉の室内側の面に光反射
部材を備えたものであるため、室内に向け太陽光が反射
するように適宜該窓扉を屋外側に開くことにより、太陽
が南方にあるときにも、東又は西向きの部屋に窓から太
陽光を採り入れることができ、東又は西向きの部屋にお
いても日中、南向きの部屋と同様の明るさを確保できる
。然も、本発明に係る太陽光採光装置は、雨戸等の窓扉
に光反射部材が備えられたものであるため多数の部材や
複雑な装置を必要とせず、極めて簡易な手段により効率
のよい採光が可能となる。
明したとおり、開き戸方式の窓扉の室内側の面に光反射
部材を備えたものであるため、室内に向け太陽光が反射
するように適宜該窓扉を屋外側に開くことにより、太陽
が南方にあるときにも、東又は西向きの部屋に窓から太
陽光を採り入れることができ、東又は西向きの部屋にお
いても日中、南向きの部屋と同様の明るさを確保できる
。然も、本発明に係る太陽光採光装置は、雨戸等の窓扉
に光反射部材が備えられたものであるため多数の部材や
複雑な装置を必要とせず、極めて簡易な手段により効率
のよい採光が可能となる。
【0016】また、本請求項2に記載の発明に係る太陽
光採光装置によれば、前記光反射部材が鏡部材からなる
ため正反射光を採り入れることができる。更に、本請求
項3に記載の発明に係る太陽光採光装置では、前記光反
射部材が表面の向きが互いに異なる多数の光反射部材の
集合体からなり、太陽からの平行光を種々の方向に反射
させることができるため、季節変化、時間変化に伴う太
陽高度、位置の変動により窓扉面に対する太陽光の入射
角が変化しても常に安定した採光が可能となるとの効果
がある。
光採光装置によれば、前記光反射部材が鏡部材からなる
ため正反射光を採り入れることができる。更に、本請求
項3に記載の発明に係る太陽光採光装置では、前記光反
射部材が表面の向きが互いに異なる多数の光反射部材の
集合体からなり、太陽からの平行光を種々の方向に反射
させることができるため、季節変化、時間変化に伴う太
陽高度、位置の変動により窓扉面に対する太陽光の入射
角が変化しても常に安定した採光が可能となるとの効果
がある。
【0017】尚、本発明に係る太陽光採光装置は、窓扉
の室内側の面に光反射部材が備えられたものであるため
、夜間時等、窓扉を閉めた場合に、室内の照明効率並び
に暖房効率が向上されるとの効果をも有するものである
。更に、前記光反射部材が鏡部材から成るものにあって
は、窓扉を閉めた場合に姿見として使用することもでき
、又前述のように、色彩模様を有するガラス窓を使用す
ることにより、装飾的な効果をも奏する。
の室内側の面に光反射部材が備えられたものであるため
、夜間時等、窓扉を閉めた場合に、室内の照明効率並び
に暖房効率が向上されるとの効果をも有するものである
。更に、前記光反射部材が鏡部材から成るものにあって
は、窓扉を閉めた場合に姿見として使用することもでき
、又前述のように、色彩模様を有するガラス窓を使用す
ることにより、装飾的な効果をも奏する。
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す概略図であ
る。
る。
【図2】本発明の第2の実施例の要部の構成を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図3】本発明の第3の実施例の要部の構成を示す拡大
断面図である。
断面図である。
【図4】本発明の第4の実施例の要部の構成の概略を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図5】本発明の第5の実施例の要部の構成の概略を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図6】従来の窓の構成を示す平面図である。尚、図中
同一符号は同一又は相当部分を示す。
同一符号は同一又は相当部分を示す。
A
屋外B
室内1、11、21、31
窓2、12、22、32、42、52
窓扉2a、12a、22a、32a、42a
窓扉室内側面3、13
建物壁4、14、2
4
光反射部材5
光透過性樹脂部材
屋外B
室内1、11、21、31
窓2、12、22、32、42、52
窓扉2a、12a、22a、32a、42a
窓扉室内側面3、13
建物壁4、14、2
4
光反射部材5
光透過性樹脂部材
Claims (3)
- 【請求項1】 開き戸方式の窓扉の室内側の面に光反
射部材を備えたことを特徴とする太陽光採光装置。 - 【請求項2】 前記光反射部材が、鏡部材から成るこ
とを特徴とする請求項1記載の太陽光採光装置。 - 【請求項3】 前記光反射部材が、表面の向きが互い
に異なる多数の光反射部材の集合体から成ることを特徴
とする請求項1又は請求項2記載の太陽光採光装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153801A JPH04353812A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 太陽光採光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3153801A JPH04353812A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 太陽光採光装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04353812A true JPH04353812A (ja) | 1992-12-08 |
Family
ID=15570427
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3153801A Pending JPH04353812A (ja) | 1991-05-30 | 1991-05-30 | 太陽光採光装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04353812A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130042982A1 (en) * | 2010-04-30 | 2013-02-21 | Hangzhou Wokasolar Technology Co., Ltd. | Multi-Slat Combination Blind of Rotating Type |
-
1991
- 1991-05-30 JP JP3153801A patent/JPH04353812A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130042982A1 (en) * | 2010-04-30 | 2013-02-21 | Hangzhou Wokasolar Technology Co., Ltd. | Multi-Slat Combination Blind of Rotating Type |
US9163452B2 (en) * | 2010-04-30 | 2015-10-20 | Hangzhou Wokasolar Technology Co., Ltd. | Multi-slat combination blind of rotating type |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2566129B2 (ja) | プリズムを用いたパネル | |
Edmonds et al. | Daylighting in the tropics | |
US4773733A (en) | Venetian blind having prismatic reflective slats | |
US6239910B1 (en) | Mini-optical light shelf daylighting system | |
JP5350234B2 (ja) | 角度選択的な透過性を有する日光防御装置 | |
US5027566A (en) | Window with reflective enclosure | |
JP2001090277A (ja) | 太陽光採光装置 | |
US8054546B2 (en) | Glass façades as media screen | |
US4706649A (en) | Selectively switched shading for daylighting and the like | |
EP0511956A1 (en) | System for fitting windows of buildings | |
US20050056382A1 (en) | Window blinds with rotating slats that have different faces | |
US10119667B1 (en) | Light-redirecting optical daylighting system | |
JPH04353812A (ja) | 太陽光採光装置 | |
JPH0954274A (ja) | 採光方法および採光装置 | |
US20120193039A1 (en) | Window shade with reflective and aesthetic features | |
JP2002371773A (ja) | ブラインド | |
JP2001083454A (ja) | 天然光採光用天窓 | |
JP2000226969A (ja) | 日射方向規制板及びこれを封入した複層パネル | |
JPS587841Y2 (ja) | 建物 | |
JPH0649816Y2 (ja) | 出 窓 | |
JPH0224872Y2 (ja) | ||
JP2844447B2 (ja) | 多目的フィルム内蔵複層ガラスサッシ | |
JPH033750Y2 (ja) | ||
JPS5810806Y2 (ja) | 採光窓 | |
JPH0540237Y2 (ja) |