個々の段落に記載され、かつ後段で特定の実施態様において組み合わされる、本明細書に与えられた実施態様のあらゆる種々の属性、又は実施態様の一覧から特定の実施態様を選択することは、追加又は新規事項を構成しないことが理解される。出願人は、全てのかかる組み合わせが、この開示によって具体的に想定され、かつ具体的に包含されることを肯定的に述べる。
IL−17受容体「A」
「IL−17受容体A」又は「IL−17RA」(IL−17受容体及びIL−17Rが、全て同じ受容体を指すことと同じように、本明細書において同じ意味で使用される)は、当技術分野で知られている細胞表面受容体である(例えば、Yaoら,1997,Cytokine Vol.9,No.11:794−800参照)。IL−17RAのクローニング、キャラクタリゼーションは、全体として参照により本明細書に組み込まれる米国特許第6,072,033号に例えば記載される。IL−17RAは、IL−17A及び/又はIL−17Fを少なくとも結合し、かつIL−17A及び/又はIL−17F、又は他のIL−17リガンド、並びにIL−17A/IL−17Fヘテロマーのような、但しそれに限定されない1以上のIL−17リガンドのヘテロマー型によって活性化される。
IL−17RA抗体生物医薬製剤
本発明の形態は、本明細書で種々に定義されるような、AM−14抗体を含有する生物医薬製剤(本明細書において単に「製剤」とも呼ばれる)を対象にする。AM−14は、全体として参照により本明細書に組み込まれる国際公開第2008/054603、米国特許出願公開第11/906,094号明細書、米国特許第7,786,234号明細書、米国特許第7,833,527号明細書及び米国特許第7,767,206号明細書に詳細に記載される。AM−14は、ヒトIL−17RAに特異的に結合し、かつIL−17A、IL−17F、及びIL−17A/IL−17Fヘテロダイマーの生物活性、並びに/又はIL−17RAの他、IL−17RA及びIL−17RC(IL−17受容体「C」)のヘテロマー複合体の活性化を阻害する。この説によって制約されるものではないが、おそらくIL−17RA及びIL−17RBを含むヘテロマー受容体複合体に影響を及ぼすことによって、AM−14は、そのリガンドIL−25を介してIL−17RB(IL−17受容体「B」)活性化を阻害する独特な性質も有する。IL−17RA−RB複合体、及びIL−25の生物活性の阻害におけるAM−14の使用は、PCT/US2009/001085に記載され、かつ全体として参照により本明細書に組み込まれる。
AM−14は、配列番号1を含む重鎖配列(あるいは、配列番号1からCOOH末端Lysが除去された配列番号12を含む重鎖配列)、及び配列番号2を含む軽鎖配列、又はそのヒトIL−17RA結合フラグメントを含む。AM−14は、配列番号3を含む重鎖可変領域配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変領域配列、又はそのヒトIL−17RA結合フラグメントを含み、前記AM−14抗体は、ヒトIL−17RAを結合する。AM−14は、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号6を含む重鎖CDR2(あるいは配列番号7を含む重鎖CDR2)、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3、又はそのヒトIL−17RA結合フラグメントを含み、前記AM−14抗体は、ヒトIL−17RAを結合する。
本明細書において、用語「生物医薬品」は、医薬品として使用するためのものである、ポリペプチド、核酸、炭水化物又は脂質のような高分子、又はその構成要素を意味することが意図され、それはこの場合に、抗体AM−14である。「生物医薬製剤」は、生物医薬品と適合し、かつヒトに投与される時に安全かつ非毒性である、医薬的に許容し得る媒体を指す。
用語「a」又は「an」は、1つ以上を指し、例えば「免疫グロブリン分子(an immunoglobulin molecule)」は、1つ以上の免疫グロブリン分子を表すことが理解される。このように、用語「a」(又は「an」)、「1つ(1種)以上の」及び「少なくとも1つ(1種)の」は、本明細書において同じ意味で使用できる。
値域を記載する時に、記載された特性が、範囲内に見出される個別の値であり得ることが理解される。例えば「約pH4から約pH6のpH」は、pH4.0、4.1、4.2、4.3、4.4、4.5、4.6、4.7、4.8、4.9、5.0、5.1、5.2、5.3、5.4、5.5、5.6、5.7、5.8、5.9、6.0等であり得るが、それらに限定されず、かつかかる値間のいかなる値でもあり得る。更に、「約pH4から約pH6のpH」は、問題の製剤のpHが、貯蔵中にpH4からpH6の範囲内の2pH単位を変えることを意味すると解釈されるべきでなく、むしろ値が、溶液のpHのその範囲内で選ぶことができ、かつpHがほぼそのpHで緩衝剤により処理された状態に留まることを意味すると解釈されるべきである。
緩衝液及びAM−14を含む製剤が、提供される。緩衝液は、グルタミン酸又は酢酸緩衝剤を含み得る。緩衝液は、グルタミン酸緩衝剤を含む。本明細書は、製剤を調製する方法、調剤されるAM−14を使用して状態を治療する方法、及び製剤の成分を含有するキットも提供する。
溶液中の高濃度のAM−14が、達成されたことにおいてAM−14の製剤(すなわちAM−14の生物医薬製剤)に極めて重要な進歩がなされた。それ故に、実施態様は、高濃度AM−14製剤を含む。高濃度AM−14製剤は、それにより投与量減少及び/又は投与回数低下、及び従って患者への不快感軽減が可能になることにおいて望ましい。
追加の極めて重要な進歩は、AM−14製剤が、高いタンパク質濃度で比較的低い粘度を有することである。低い粘度を有するAM−14製剤は、それにより製造可能性(処理、濾過及び充填のような、但しそれらに限定されない)、標準的な(投与経路に適したような)注射器及び針の形態の使用、先行技術において知られている自己注射器及び微量注入装置への適応性、投与の容易さ、投与時点でのAM−14に対するずり応力の減少が容易になることにおいて、極めて望ましい。低粘度AM−14製剤の追加される利点は、投与時点での患者への不快感軽減である。
先行技術に対する更なる極めて重要な進歩は、高濃度のAM−14(すなわち>100mg/ml)を有する、本明細書に記載されたAM−14製剤が、実施例1の安定性試験に記載されるように、驚くほど安定していることである。
その上、10mMグルタミン酸塩でのグルタミン酸塩ベースの製剤が、実施例5に記載されるように、皮下注射で、許容できない鋭い痛み/疼痛を誘発しないことが、驚くべきことに発見された。
AM−14製剤の実施態様は、60〜250mg/ml、60〜240mg/ml、60〜230mg/ml、60〜220mg/ml、60〜210mg/ml、60〜200mg/ml、60〜190mg/ml、60〜180mg/ml、60〜170mg/ml、60〜160mg/ml、60〜150mg/ml、60〜140mg/ml、60〜130mg/ml、60〜120mg/ml、60〜110mg/ml、60〜100mg/ml、70〜250mg/ml、70〜240mg/ml、70〜230mg/ml、70〜220mg/ml、70〜210mg/ml、70〜200mg/ml、70〜190mg/ml、70〜180mg/ml、70〜170mg/ml、70〜160mg/ml、70〜150mg/ml、70〜140mg/ml、70〜130mg/ml、70〜120mg/ml、70〜110mg/ml、70〜100mg/ml、80〜250mg/ml、80〜240mg/ml、80〜230mg/ml、80〜220mg/ml、80〜210mg/ml、80〜200mg/ml、80〜190mg/ml、80〜180mg/ml、80〜170mg/ml、80〜160mg/ml、80〜150mg/ml、80〜140mg/ml、80〜130mg/ml、80〜120mg/ml、80〜110mg/ml、80〜100mg/ml、90〜250mg/ml、90〜240mg/ml、90〜230mg/ml、90〜220mg/ml、90〜210mg/ml、90〜200mg/ml、90〜190mg/ml、90〜180mg/ml、90〜170mg/ml、90〜160mg/ml、90〜150mg/ml、90〜140mg/ml、90〜130mg/ml、90〜120mg/ml、90〜110mg/ml、90〜100mg/ml、100〜250mg/ml、100〜240mg/ml、100〜230mg/ml、100〜220mg/ml、100〜210mg/ml、100〜200mg/ml、100〜190mg/ml、100〜180mg/ml、100〜170mg/ml、100〜160mg/ml、100〜150mg/ml、100〜140mg/ml、100〜130mg/ml、100〜120mg/ml、100〜110mg/ml、110〜250mg/ml、110〜240mg/ml、110〜230mg/ml、110〜220mg/ml、110〜210mg/ml、110〜200mg/ml、110〜190mg/ml、110〜180mg/ml、110〜170mg/ml、110〜160mg/ml、110〜150mg/ml、110〜140mg/ml、110〜130mg/ml、110〜120mg/ml、120〜250mg/ml、120〜240mg/ml、120〜230mg/ml、120〜220mg/ml、120〜210mg/ml、120〜200mg/ml、120〜190mg/ml、120〜180mg/ml、120〜170mg/ml、120〜160mg/ml、120〜150mg/ml、120〜140mg/ml、120〜130mg/ml、130〜250mg/ml、130〜240mg/ml、130〜230mg/ml、130〜220mg/ml、130〜210mg/ml、130〜200mg/ml、130〜190mg/ml、130〜180mg/ml、130〜170mg/ml、130〜160mg/ml、130〜150mg/ml、130〜140mg/ml、140〜250mg/ml、140〜240mg/ml、140〜230mg/ml、140〜220mg/ml、140〜210mg/ml、140〜200mg/ml、140〜190mg/ml、140〜180mg/ml、140〜170mg/ml、140〜160mg/ml、140〜150mg/ml、150〜250mg/ml、150〜240mg/ml、150〜230mg/ml、150〜220mg/ml、150〜210mg/ml、150〜200mg/ml、150〜190mg/ml、150〜180mg/ml、150〜170mg/ml、150〜160mg/ml、160〜250mg/ml、160〜240mg/ml、160〜230mg/ml、160〜220mg/ml、160〜210mg/ml、160〜200mg/ml、160〜190mg/ml、160〜180mg/ml、160〜170mg/ml、180〜250mg/ml、180〜240mg/ml、180〜230mg/ml、180〜220mg/ml、180〜210mg/ml、180〜200mg/ml、180〜190mg/ml、190〜250mg/ml、190〜240mg/ml、190〜230mg/ml、190〜220mg/ml、190〜210mg/ml、190〜200mg/ml、200〜250mg/ml、200〜240mg/ml、200〜230mg/ml、200〜220mg/ml、200〜210mg/ml、210〜250mg/ml、210〜240mg/ml、210〜230mg/ml、210〜220mg/ml、220〜250mg/ml、220〜240mg/ml、220〜230mg/ml、230〜250mg/ml、230〜240mg/ml、又は240〜250mg/mlの溶液中のAM−14濃度範囲を有するAM−14の生物医薬製剤を含む。
AM−14製剤の実施態様は、少なくとも70、71、72、73、74、75、76、77、78、79、80、81、82、83、84、85、86、87、88、89、90、91、92、93、94、95、96、97、98、99、100、101、102、103、104、105、106、107、108、109、110、111、112、113、114、115、116、117、118、119、120、121、122、123、124、125、126、127、128、129、130、131、132、133、134、135、136、137、138、139、140、141、142、143、144、145、146、147、148、149、150、151、152、153、154、155、156、157、158、159、160、161、162、163、164、165、166、167、168、169、170、171、172、173、174、175、176、177、178、179、180、181、182、183、184、185、186、187、188、189、190、191、192、193、194、195、196、197、198、199、200、201、202、203、204、205、206、207、208、209、210、211、212、213、214、215、216、217、218、219、220、221、222、223、224、225、226、227、228、229、230、231、232、233、234、235、236、237、238、239、240、241、242、243、244、245、246、247、248、249、又は250mg/mlの濃度を有するAM−14の生物医薬製剤を含む。AM−14製剤の実施態様は、100〜150mg/ml±0.01〜5%の濃度を有するAM−14の生物医薬製剤を含む。AM−14製剤の実施態様は、140mg/ml±0.01〜5%の濃度を有するAM−14の生物医薬製剤を含む。
AM−14製剤の実施態様は、酢酸又はグルタミン酸緩衝剤濃度が、5±0.2、6±0.2、7±0.2、8±0.2、9±0.2、10±0.2、11±0.2、12±0.2、13±0.2、14±0.2、15±0.2、16±0.2、17±0.2、18±0.2、19±0.2、20±0.2、21±0.2、22±0.2、23±0.2、24±0.2、25±0.2、26±0.2、27±0.2、28±0.2、29±0.2、又は30±0.2mMを含む、約5〜30±0.2mMである、酢酸又はグルタミン酸緩衝剤を含む。AM−14製剤の実施態様は、グルタミン酸緩衝剤濃度が、10±0.2mMである、グルタミン酸緩衝剤を含む。
本明細書において、用語「酢酸緩衝剤」は、酢酸を含む緩衝剤を意味することが意図される。緩衝剤は、酢酸塩、例えば酢酸ナトリウムから作ることができる。他の塩、例えば酢酸カリウム、アンモニウム、カルシウム又はマグネシウム塩が使用できる。「酢酸緩衝剤(acetic acid buffer)」及び「酢酸塩緩衝剤(acetate buffer)」は、同じ意味で使用される。
本明細書において、用語「グルタミン酸緩衝剤」は、グルタミン酸を含む緩衝剤を意味することが意図される。緩衝剤は、グルタミン酸塩、例えばグルタミン酸ナトリウムから作ることができる。他の塩、例えばグルタミン酸カリウム、アンモニウム、カルシウム又はマグネシウム塩が使用できる。「グルタミン酸緩衝剤(glutamic acid buffer)」及び「グルタミン酸塩緩衝剤(glutamate buffer)」は、同じ意味で使用される。
他の実施態様において、グルタミン酸及び/又は酢酸緩衝剤は、賦形剤としてプロリン(L−プロリンを含む)と組み合わせて使用できる。
AM−14製剤の実施態様は、4.5〜5.5±0.2のpH、又は4.6±0.2、4.7±0.2、4.8±0.2、4.9±0.2、5.0±0.2、5.1±0.2、5.2±0.2、5.3±0.2、5.4±0.2、及び5.5±0.2のpHを含む、4.8〜5.2±0.2の範囲を有する酢酸又はグルタミン酸緩衝剤を含む。AM−14製剤の実施態様は、4.8±0.2のpHを有するグルタミン酸緩衝剤を含む。
本明細書において、用語「賦形剤」は、治療上、不活性な物質を意味することが意図される。賦形剤は、多種多様な目的のために例えば希釈剤、ビヒクル、緩衝剤、安定剤、等張化剤、増量剤、界面活性剤、抗凍結剤、抗溶解剤(lyoprotectant)、抗酸化剤、金属イオン源、キレート剤及び/又は保存剤として、生物医薬製剤に含まれ得る。最適な賦形剤はまた、本発明の水性生物医薬製剤の投与方法に関して安定化を強化又は提供するために選択される。例えば静脈内(IV)、皮下(SC)又は筋内(IM)投与の非経口経路は、製剤の全成分が、製造、貯蔵及び投与中に物理及び化学的安定性を維持する時に、更に安全かつ効果的になり得る。生物医薬製剤における使用のために本明細書に例示された賦形剤は、これら及び他の特性を示す。賦形剤は、当技術分野で周知であり、かつ例えばWang W.,Int.J.Pharm.185:129−88(1999)及びWang W.,Int.J.Pharm.203:1−60(2000)での記載が見出される。
賦形剤は、例えばポリオール、例えばソルビトール又はマンニトール、糖類、例えばショ糖、ラクトース又はブドウ糖、ポリマー、例えばポリエチレングリコール、塩、例えばNaCl、KCl又はリン酸カルシウム、アミノ酸、例えばグリシン、メチオニン又はグルタミン酸、界面活性剤、金属イオン、緩衝塩、例えばプロピオン酸塩、酢酸塩又はコハク酸塩、保存剤及びポリペプチド、例えばヒト血清アルブミン、並びに生理食塩水及び水を含む。本発明の液体又は凍結乾燥生物医薬製剤に有用な他の賦形剤は、例えばフコース、セロビオース、マルトトリオース、メリビオース、オクツロース、リボース、キシリトール、アルギニン、ヒスチジン、グリシン、アラニン、メチオニン、グルタミン酸、リジン、イミダゾール、グリシルグリシン、マンノシルグリセリン酸、Triton X−100、Pluoronic F−127、セルロース、シクロデキストリン、デキストラン(10、40及び/又は70kD)、ポリデキストロース、マルトデキストリン、フィコール、ゼラチン、ヒドロキシプロピルメト(hydroxypropylmeth)、リン酸ナトリウム、リン酸カリウム、ZnCl2、亜鉛、酸化亜鉛、クエン酸ナトリウム、クエン酸三ナトリウム、トロメタミン、銅、フィブロネクチン、ヘパリン、ヒト血清アルブミン、プロタミン、グリセリン、グリセロール、EDTA、メタクレゾール、ベンジルアルコール、及びフェノールを含む。ポリオール、多価アルコール、又はポリアルコールとしても知られる糖アルコールは、第1又は第2ヒドロキシル基に還元されるカルボニル基を有する炭水化物の水素化形である。ポリオールは、液体及び凍結乾燥製剤の両方で安定化賦形剤及び/又は等張剤として使用できる。ポリオールは、物理的及び化学的分解経路の両方から生物医薬品を保護できる。優先的に排除される共溶媒は、タンパク質界面で溶媒の有効表面張力を増加させ、それにより最もエネルギー的に有利な構造的形態は、最小の表面積を有するものである。糖アルコールの具体例は、ソルビトール、グリセロール、マンニトール、キシリトール、マルチトール、ラクチトール、エリトリトール、及びトレイトールを含む。還元糖は、例えばケトン又はアルデヒド基を有する糖類を含み、かつ反応性ヘミアセタール基を含有し、それにより糖が還元剤の機能を果たせるようになる。還元糖の具体例は、果糖、グルコース、グリセルアルデヒド、ラクトース、アラビノース、マンノース、キシロース、リボース、ラムノース、ガラクトース、及びマルトースを含む。非還元糖は、アセタールであり、かつメイラード反応を開始するアミノ酸又はポリペプチドと実質的によく反応しないアノマー炭素を含有する。非還元糖の具体例は、ショ糖、トレハロース、ソルボース、スクラロース、メレジトース、及びラフィノースを含む。糖酸は、例えばサッカリン酸、グルコン酸塩及び他のポリヒドロキシ糖及びその塩を含む。
AM−14製剤の実施態様は、1±0.2、2±0.2、3±0.2、4±0.2、5±0.2、6±0.2、7±0.2、8±0.2、9±0.2、10±0.2、11±0.2、12±0.2、13±0.2、14±0.2、15±0.2、16±0.2、17±0.2、18±0.2、19±0.2、又は20%±0.2%(w/v)の濃度を含む、約1〜20%(w/v)±0.2%(w/v)の濃度範囲、又は5〜10%(w/v)±0.2%(w/v)の範囲、又は3〜9%(w/v)±0.2%(w/v)の範囲に含まれ得る、ショ糖、グリシン、プロリン、グリセロール及び/又はソルビトールを、賦形剤として含む。
本明細書において、用語「界面活性剤」は、それが溶解される液体の表面張力を減少させる機能を果たす物質を意味することが意図される。界面活性剤は、例えば液体製剤中で凝集、粒子形成及び/又は表面吸着を防止又は制御すること、又は凍結乾燥製剤における凍結乾燥及び/又は再構成プロセス中にこれらの現象を防止又は制御することを含む種々の目的で生物医薬製剤に含まれ得る。界面活性剤は、例えば有機溶媒と水溶液の両方に部分的溶解性を示す両親媒性有機化合物を含む。界面活性剤の一般的特性は、水の表面張力を減少させ、油及び水の間の界面張力を減少させ、かつミセルを形成する能力を含む。本発明の界面活性剤は、非イオン及びイオン性界面活性剤を含む。界面活性剤は、当技術分野で周知であり、かつ例えばRandolph T.W.及びJones L.S.,Surfactant−protein interactions.Pharm Biotechnol.13:159−75(2002)での記載が見出される。非イオン性界面活性剤は、例えばアルキルポリ(エチレンオキシド)、アルキルポリグルコシド、例えばオクチルグルコシド及びデシルマルトシド、脂肪アルコール、例えばセチルアルコール及びオレイルアルコール、コカミドMEA、コカミドDEA及びコカミドTEAを含む。非イオン性界面活性剤の具体例は、例えばポリソルベート20、ポリソルベート28、ポリソルベート40、ポリソルベート60、ポリソルベート65、ポリソルベート80、ポリソルベート81、ポリソルベート85等を含むポリソルベート、例えばポロキサルコール又はポリ(エチレンオキシド)−ポリ(プロピレンオキシド)としても知られるポロキサマー188、ポロキサマー407又はポリエチレン−ポリプロピレングリコール等を含むポロキサマー、及びポリエチレングリコール(PEG)を含む。ポリソルベート20は、TWEEN20(登録商標)、ソルビタンモノラウレート、及びポリオキシエチレンソルビタンモノラウレートと同義である。イオン性界面活性剤は、例えばアニオン、カチオン及び両性イオン性界面活性剤を含む。アニオン性界面活性剤は、例えばスルホン酸塩ベース又はカルボン酸塩ベースの界面活性剤、例えば石鹸、脂肪酸塩、ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、アンモニウムラウリル硫酸及び他のアルキル硫酸塩を含む。カチオン性界面活性剤は、例えば第4アンモニウムベースの界面活性剤、例えば臭化セチルトリメチルアンモニウム(CTAB)、他のアルキルトリメチルアンモニウム塩、塩化セチルピリジニウム、ポリエトキシ化獣脂アミン(POEA)及び塩化ベンザルコニウムを含む。両性イオン又は両性界面活性剤は、例えばドデシルベタイン、ドデシルジメチルアミンオキシド、コカミドプロピルベタイン、及びココアンホグリシネートを含む。
AM−14製剤の実施態様は、0.003、0.004、0.005、0.006、0.007、0.008、0.009、0.01、0.02、0.03、0.04、0.05、0.06、0.07、0.08、0.09、0.1、0.2、0.3、0.4、0.5、0.6、0.7、0.8、0.9、又は1%(w/v)を含む、約0.003〜1%(w/v)の濃度範囲、又は約0.008〜0.02%(w/v)の範囲で含まれ得る、ポリソルベート20(ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート)を界面活性剤として含む。AM−14製剤の実施態様は、約0.005〜0.02%(w/v)の濃度で、ポリソルベート20(ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート)を界面活性剤として含むグルタミン酸塩ベースの緩衝剤を含む。AM−14製剤の実施態様は、約0.01%(w/v)の濃度で、ポリソルベート20(ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレート)を界面活性剤として含む。
AM−14製剤は、基準溶液又は流体(すなわち血清)に対して等張であるように調製できる。等張液は、浸透圧的に安定するように、その周囲のものと比較して実質的に類似した量の溶解溶質をその中に有する。特定の溶液又は流体と明示的に比較する場合を除き、等張性の、又は等張性は、ヒト血清(例えば300mOsmol/kg)を参照することにより、本明細書において例示的に使用される。それ故に、等張AM−14製剤は、ヒト血液と実質的に類似した溶質濃度を含有するか、又は実質的に類似した浸透圧を示す。一般的に、等張液は、水溶液中で約0.9重量%(0.009g/ml)の塩である、ヒト及び他の多くの哺乳動物の通常生理食塩水とほぼ同じ溶質濃度を含有する(例えば、0.009g/ml NaCl)。AM−14製剤の実施態様は、等張性又はほぼ等張性であり、かつ250、251、252、253、254、255、256、257、258、259、260、261、262、263、264、265、266、267、268、269、270、271、272、273、274、275、276、277、278、279、280、281、282、283、284、285、286、287、288、289、290、291、292、293、294、295、296、297、298、299、300、301、302、303、304、305、306、307、308、309、310、311、312、313、314、315、316、317、318、319、320、321、322、323、324、325、326、327、328、329、330、331、332、334、335、336、337、338、339、340、341、342、343、344、345、346、347、348、349、350、351、352、353、354、355、356、357、358、359、360、361、362、363、364、365、366、367、368、369、370、371、372、373、374、375、376、377、378、379、380、381、382、383、384、385、386、387、388、389、390、391、392、393、394、395、396、397、398、399、又は400osm/Lのモル浸透圧濃度を含む、約250〜400osm/L又は275〜325osm/Lの範囲のモル浸透圧濃度を有するものを含む。
AM−14製剤の実施態様は、溶液中に高濃度の抗体を有するにもかかわらず低粘度を有する、本明細書に記載されるものを含む。次の段落に記載されるようなAM−14製剤の実施態様は、25℃で4〜10cPの粘度を有するAM−14製剤を含む。次の段落に記載されるようなAM−14製剤の実施態様は、25℃で5〜7cPの粘度を有するAM−14製剤を含む。次の段落に記載されるようなAM−14製剤の実施態様は、25℃で4.0、4.1、4.2、4.3、4.4、4.5、4.6、4.7、4.8、4.9、5.0、5.1、5.2、5.3、5.4、5.5、5.6、5.7、5.8、5.9、6.0、6.1、6.2、6.3、6.4、6.5、6.6、6.7、6.8、6.9、7.0、7.1、7.2、7.3、7.4、7.5、7.6、7.7、7.8、7.9、8.0、8.1、8.2、8.3、8.4、8.5、8.6、8.7、8.8、8.9、9.0、9.1、9.2、9.3、9.4、9.5、9.6、9.7、9.8、9.9、又は10cPの粘度を有するAM−14製剤を含む。当然に、これらの範囲及び値は、列挙された数に限定されず、更なる微増分(例えば4.11、4.12、4.13等)を含むことが理解される。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8によって調剤される140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。
AM−14製剤の実施態様は、5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含むが、それに限定されない。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約105mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約110mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約120mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約130mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約140mg/mLのAM−14を含む。AM−14製剤の実施態様は、10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される約150mg/mLのAM−14を含む。用語「約」は、±0.01〜5.0%を意味する。
本発明のAM−14生物医薬製剤の安定性とは、製剤内の生物医薬品の構造及び/又は機能の保持を指している。本発明の製剤中の生物医薬品は、安定性又は機能に影響を及ぼす変化又は劣化に対する耐性のような性質を示し、かつそれ故に一貫した機能特性を長期間維持する。従ってAM−14製剤は、例えば体積当たりの活性又は活性単位に対して信頼性及び安全性を示す。
一実施態様において、本発明の製剤内のAM−14生物医薬品の安定性は、例えば物理的及び/又は化学的安定性の保持を含む。AM−14の生物医薬品の安定性は、例えばAM−14が、その構造の化学修飾を含む、物理的劣化及び/又は化学分解を受けたかを決定することによって判定できる。安定性は、測光及び/又はクロマトグラフ法によってタンパク質凝集体及び/又はタンパク質分解産物を測定するような、当技術分野で知られているいかなる手段によっても測定できる。製剤中でのAM−14の安定性の保持は、例えば、初期時点でのAM−14の安定性と比較して、少なくとも約99%、98%、97%、96%、95%、94%、93%、92%、91%、90%、89%、88%、87%、86%、85%、84%、83%、82%、81%又は80%の安定性の保持を含む、約80〜100%の物理的及び/又は化学的安定性の保持を含む。実施例1は、かかる安定性試験、並びに物理的及び/又は化学的安定性を測定するための代表的な手段を記載する。
実施態様は、初期時点でのAM−14の安定性と比較して、少なくとも約99%、98%、97%、96%、95%、94%、93%、92%、91%、90%、89%、88%、87%、86%、85%、84%、83%、82%、81%又は80%の安定性の保持を含む、約80〜100%の物理的及び/又は化学的安定性の保持を有する、以下のようなAM−14製剤を含む;例えば10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14、及び10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜1500mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;例えば10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14のような。
本発明の生物医薬製剤は、一般的に医薬品規格に従って、かつ医薬品グレードの試薬を使用して調製される。同様に、本発明の生物医薬製剤は、一般的に滅菌製造環境内で滅菌試薬を使用して調製されるか、又は調製後に滅菌される。滅菌注射溶液は、例えば本明細書に記載された製剤中にAM−14を含有し、その後に滅菌精密濾過を行うことを含む、当技術分野で周知の手順を使用して調製できる。滅菌注射溶液の調製のための滅菌粉末の具体的な実施態様において、特に有用な調製方法は、前記のように例えば真空乾燥及びフリーズドライ(凍結乾燥)を含む。かかる乾燥方法は、1種以上の生物医薬品の粉末を、いずれかの追加の所望の成分と一緒に、予め滅菌濾過されたその溶液から生じる。
実施態様は、容器及び/又は容器手段と、本明細書に記載されたAM−14の医薬製剤とを含む医薬品の入れ物を含む。容器及び/又は容器手段は、AM−14の医薬製剤を保持するものであり、かつ 、バイアル、瓶、注射器又は皮下及び経皮送達デバイスなどの医薬製剤を包装するための当技術分野で周知の種々の形式を含むがそれらに限定されない、当技術分野で知られたいかなる適切な容器でもありうる。注射器は、エンドユーザに配布する前に、本明細書に記載されたAM−14の医薬製剤を充填してもよい(すなわち「充填済み注射器」)。
本発明の実施態様は、本明細書に記載されたAM−14の医薬製剤を含有する充填済み注射器を含み、充填済み注射器は、SureClick(登録商標)、EverGentle(登録商標)、Avanti(登録商標)、DosePro(登録商標)及びLeva(登録商標)又はその変形のような、但しそれらに限定されない「自己注射器」の形状である。本発明の実施態様は、SureClick(登録商標)、EverGentle(登録商標)、Avanti(登録商標)、DosePro(登録商標)及びLeva(登録商標)又はその変形のような、但しそれらに限定されない「自己注射器」の形状で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約140mg/mLで含有する充填済み注射器を含む。本発明の実施態様は、本明細書に記載されたAM−14の医薬製剤を含有する充填済み注射器を含み、充填済み注射器は、当技術分野で知られたいずれかの適切な微量注入ポンプの形状である。本発明の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約140mg/mLで含有する、微量注入ポンプの形状の充填済み注射器を含む。「微量注入器(microinfuser)」は、皮下薬物送達のためのいずれかの微量注入ポンプである。本発明の実施態様は、本明細書に記載されたAM−14の医薬製剤の経皮送達を含む。本発明の実施態様は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約140mg/mLで含有する、いずれかの経皮送達システムを含む。
キットも、本発明の実施態様であり、かつAM−14の使用に関する指示と共に、前段落に記載されたAM−14の1つ以上の医薬品の入れ物を含む。キットが、他の成分を含有し得ることが、理解される。
II.製剤、用量及び治療レジメン
10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約100〜150mg/mLで含む医薬組成物中のAM−14、かつ特に10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約140mg/mLで含む医薬組成物中のAM−14は、IL−17関連炎症、IL−17関連自己免疫疾患、IL−17関連軟骨炎症及び/又は骨分解、関節炎、関節リウマチ、SEA症候群(血清反応陰性、腱付着部症、関節症症候群)、小関節リウマチ、多関節リウマチ、全身性発症関節リウマチ、強直性脊椎炎、腸疾患性関節炎、反応性関節炎、ライター症候群、皮膚筋炎、乾癬性関節炎、強皮症、全身性エリテマトーデス、血管炎、筋炎(myolitis)、多発性筋炎(polymyolitis)、皮膚筋炎(dermatomyolitis)、骨関節炎、結節性多発動脈炎、ヴェーゲナー肉芽腫症、動脈炎、リウマチ性多発筋痛、サルコイドーシス、強皮症、硬化症、原発性胆嚢硬化症、硬化性胆管炎、シェーグレン症候群、乾癬、尋常性乾癬、滴状乾癬、逆乾癬、膿疱性乾癬、乾癬性紅皮症、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、アテローム性動脈硬化症、狼瘡、スティル病、全身性エリテマトーデス(SLE)、重症筋無力症、炎症性腸疾患(IBD)、クローン病、潰瘍性大腸炎、セリアック病、多発性硬化症(MS)、喘息、COPD、ギラン・バレー病、I型糖尿病、グレーブス病、アジソン病、レイノー現象、自己免疫性肝炎、GVHD、悪性貧血、白斑、川崎病、ANCA関連血管炎、天疱瘡水疱性類天疱瘡、自己免疫性卵巣障害、橋本甲状腺炎、ブドウ膜炎、血栓性血小板減少性、紫斑病、溶血性尿毒症症候群、間欠熱症候群、家族性地中海熱、TNF受容体1関連周期性症候群、高IgD症候群、マーシャル症候群、クリオピリン関連周期性症候群、PAPA(化膿性関節炎、壊疽性膿皮症、及び座瘡)症候群、ブラウ症候群、間質性肺炎(例えば、通常型間質性肺炎、剥離性間質性肺炎、呼吸細気管支炎関連間質性肺疾患、急性間質性肺炎、非特異性間質性肺炎、リンパ球性間質性肺炎、特発性器質化肺炎)、肺線維症、線維化症候群(例えば浮腫性硬化、硬化性粘液水腫、重複症候群、腎性全身性線維症、アミロイドーシス、好酸球性筋膜炎、慢性移植片対宿主病、薬物誘発性強皮症、及び環境暴露線維症)、好中球性皮膚症(例えば壊疽性膿皮症、SAPHO(滑膜炎、座瘡、膿疱症、骨化過剰症、及び骨炎)症候群、掌蹠膿疱症、角層下膿疱症、腸関連皮膚病−関節炎症候群、ベーチェット病、関節リウマチに関連した好中球性皮膚症、リウマチ性好中球性皮膚症、好中球性エクリン汗腺炎、及び手背の好中球性皮膚症)、敗血症/SIRS、心臓外傷後症候群、及びドレスラー症候群、特発性関節炎等を含むが、それらに限定されない疾患を有する成人、若年及び/又は小児患者集団を治療するために使用できる。
10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約140mg/mLで含む医薬組成物中のAM−14は、IL−17関連炎症、IL−17関連自己免疫疾患、IL−17関連軟骨炎症及び/又は骨分解、関節炎、関節リウマチ、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、強皮症、乾癬、尋常性乾癬、滴状乾癬、皮膚炎、アトピー性皮膚炎、炎症性腸疾患(IBD)、クローン病、潰瘍性大腸炎、セリアック病、多発性硬化症(MS)、喘息、及びCOPDを含むが、それらに限定されない疾患を有する成人、若年及び/又は小児患者集団を治療するために使用できる。
10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤されるAM−14を、約140mg/mLで含む医薬組成物中のAM−14は、関節リウマチ、強直性脊椎炎、乾癬性関節炎、乾癬、尋常性乾癬、クローン病、多発性硬化症(MS)、及び喘息を含むが、それらに限定されない疾患を有する成人、若年及び/又は小児患者集団を治療するために使用できる。
実施例2及び6に記載されるように、AM−14は、ヒト患者の乾癬治療における有効性を示す。実施例2及び6は、乾癬、かつ特には尋常性乾癬を有するヒト患者の乾癬治療におけるAM−14の有効性の臨床的証拠を提供する。AM−14の皮下及び静脈内投与は、乾癬の症状を有意に減少させた。実施例2は、当技術分野で許容されるPASIスコアリングシステムによって測定された、乾癬症状の減少を記載する。表2.9、2.9、2.10、及び2.11は、PASIスコア及びPASI率(すなわちPASIスコアの減少率)を示す。
更に、高性能PK−PDモデリングが、第1相乾癬試験のデータに基づき実行された(実施例2参照)。予測モデルは、実際のPASI応答データと非常に緊密に相関し(図11参照)、そのことは、種々の投与量の有効性予測の妥当性を立証する。その上、図12は、単一投与量データから発展したモデルに基づくプラセボ効果を含む(12週にわたる)4つの複数投与量シナリオの平均PASI応答の予測時間経過を示す。モデル化されたプラセボ応答は、第1投与量のみの後で作用すると想定された。(0、1、2、4、6、8、10週目での)140mgのSC投与量に対する平均応答は、12週(84日目)の主要有効性エンドポイントを含む多くの試験期間で50%のPASI改善を超えると予期された。(0、1、2、4、6、8、10週目での)210及び280mgのSC投与量に対する平均応答は、12週(84日目)の主要有効性エンドポイントを含む多くの試験期間で75%のPASI改善を超えると予期された。また最後に図13は、0、1、2、4、6、8及び10週目に各々SC投与された種々の投与量レベルに関する、90%信頼区間に斜線が施された、AM−14の予測12週目PASI改善率中央値(用量応答曲線)を描写する。
実施例6は、AM−14が乾癬治療において注目すべき有効性を示した第2相試験を記載する。被験者は、70、140、若しくは210mgのAM−14を1日目、並びに1、2、4、6、8、及び10週目に、又は280mgを1日目、並びに4及び8週目に受けた。AM−14は、12週目に次のPASI応答を示した。70mg投与は、33.3%のPASI75応答を達成した;70mg投与は、17.9%のPASI90応答を達成した;70mg投与は、10.3%のPASI100応答を達成した;140mg投与は、76.9%のPASI75応答を達成した;140mg投与は、71.8%のPASI90応答を達成した;140mg投与は、38.5%のPASI100応答を達成した;210mg投与は、82.5%のPASI75応答を達成した;210mg投与は、75.0%のPASI90応答を達成した;210mg投与は、62.5%のPASI100応答を達成した;280mg投与は、66.7%のPASI75応答を達成した;280mg投与は、57.1%のPASI90応答を達成した;かつ280mg投与は、28.6%のPASI100応答を達成した。それ故に、本明細書に記載された用量及び投与スケジュールでのAM−14投与は、乾癬を有する患者におけるPASIスコアを、少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させるために使用できる。
これら全ての発見に基づき、AM−14は、一服当たり70〜1,000mgの投与量範囲で、特に一服当たり70〜700mgの投与量範囲で、成人及び/又は若年患者において以上に開示された種々の形状の乾癬、特に尋常性乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり約140〜約300mgの投与量範囲で、乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬、特に尋常性乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり70、75、80、85、90、95、100、105、110、115、120、125、130、135、140、145、150、155、160、165、170、175、180、185、190、195、200、205、210、215、220、225、230、235、240、245、250、255、260、265、270、275、280、285、290、295、300、305、310、315、320、325、330、335、340、345、350、355、360、365、370、375、380、385、390、395、400、405、410、415、420、425、430、435、440、445、450、455、460、465、470、475、480、485、490、495、500、505、510、515、520、525、530、535、540、545、550、555、560、565、570、575、580、585、590、595、600、605、610、615、620、625、630、635、640、645、650、655、660、665、670、675、680、685、690、695、700、705、710、715、720、725、730、735、740、745、750、755、760、765、770、775、780、785、790、795、800、805、810、815、820、825、830、835、840、845、850、855、860、865、870、875、880、885、890、895、900、905、910、915、920、925、930、935、940、945、950、955、960、965、970、975、980、985、990、995、及び/又は1,000mgの投与量で、乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬、特に尋常性乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量の反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量の反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬に使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量の反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量の反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
AM−14は、一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者に使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。AM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mL AM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mL AM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mL AM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mL AM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する患者において成人及び/又は若年乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mL AM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、反復投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、自己注射器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、少なくとも1回の投与により、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり70mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり140mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり210mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、微量注入器による皮下注射によって送達される一服当たり280mgの投与量で、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与されることにより、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用できる。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、乾癬、特に尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、全身療法又は光線療法の対象となる、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、皮下注射によって280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、皮下注射によって280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、自己注射器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される140mgの投与量を2週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される210mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、微量注入器による皮下注射によって送達される280mgの投与量を2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される自己注射器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に自己注射器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、140mgの投与量を投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、210mgの投与量を投与される。ここでAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される微量注入器による皮下注射によって投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、210mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が90kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が100kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
140mg/mLのAM−14、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2を含む製剤中のAM−14は、シクロスポリン、メトトレキセート、及びPUVA(ソラレン+紫外線A療法)を含む他の全身療法に反応しない、禁忌がある、又は耐性がない、慢性の中度から重度の尋常性乾癬を有する成人及び/又は若年患者を治療するために使用でき、前記患者は、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び4週間毎に微量注入器による皮下注射によって投与され、かつ体重が110kgを超える患者は、280mgの投与量を時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後、及び2週間毎に投与される。
AM−14製剤の投与及び用量レジメンは、最適な治療応答のための有効量を提供するために調整できる。例えば、単回ボーラスを投与でき、幾つかの分割投与量を長期間にわたって投与できるか、又は投与量を、治療状況の要求が示すように比例的に減少又は増加できる。AM−14は、投与を容易にし、かつ用量を均一にするために、単位用量形状で、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与のために調剤してもよい。10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14は、投与を容易にし、かつ用量を均一にするために、単位用量形状で、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与のために調剤してもよい。単位投与は、治療すべき被験者のための単位用量として適した物理的離散量のAM−14を指し、各単位は、所望の治療効果を生むために計算された所定量の活性生物医薬品を含有する。
AM−14製剤は、標準的な技術を使用して、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与してもよい。AM−14製剤は、上記に掲載された疾患を治療するために、上記の用量で、かつ本明細書に記載された製剤で、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与してもよい。10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14は、上記に掲載された乾癬を治療するために、上記の用量及び投与レジメンで、標準的な技術を使用して、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与してもよい。10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14は、上記に掲載された乾癬を治療するために、上記の用量及び投与レジメンで、標準的な技術を使用して、皮下、静脈内、皮内及び/又は筋内投与してもよい。AM−14は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤された約140mg/mlで調剤されてもよく、上記に掲載された乾癬を治療するために、上記の用量及び投与レジメンで、標準的な技術を使用して、皮下、静脈内、皮内及び/又は筋内投与してもよい。10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14のような、AM−14製剤は、一定期間にわたり、予定された間隔を置いて、2回以上投与してもよい。幾つかの実施態様において、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14のような、AM−14製剤は、少なくとも1ヶ月以上の一定期間にわたって投与される。実施態様は、上記慢性状態の長期治療を含む。急性状態を治療する時は、例えば1〜24週間を含む、短い投与期間が十分であり得る。一般的に、AM−14製剤は、患者が医療専門家によって決定された通りの、選択された1つ以上の指標のベースラインを超える,医療関連の改善程度を明示するまで投与される。具体的には、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14のような、AM−14製剤は、上記の疾患及び状態、特に乾癬を治療するために、無期限の期間、本明細書に記載された製剤において、かつ上記の用量で、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内に、毎週若しくは6〜8日、又は2週間毎若しくは12〜16日、又は3週間毎若しくは19〜23日、又は毎月若しくは26〜30日、又は5週間毎若しくは33〜34日、又は6週間毎若しくは40〜44日、又は7週間毎若しくは47〜51日、又は2ヶ月毎若しくは54〜58日に1回投与されてもよい。
本発明の形態は、負荷ステップを更に含む投与レジメンを含む。「負荷投与量」は、上記経路及び間隔のいずれかでの同じ又は低い投与量の投与に先立ち、かつ上記経路のいずれかにより、少なくとも1つの投与量のAM−14製剤を患者に初期投与するステップを指す。1つ以上の初期投与量は、血清中薬物濃度を効果的な標的血清濃度に急速に増加させる。負荷投与量又は一連の負荷投与量は、通常の投与クールの1、2、3、4、5、6、7、8、9、10、11、12、13、及び/又は14日前に投与される。「日」は、1〜24時間の間のいずれかの時間間隔も含むことが理解される。例えば、以上で更に詳細に記載したように、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14は、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される。
本明細書に記載された疾患を治療する方法は、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2中で調剤されたAM−14のような、有効量のAM−14製剤を投与することが理解される。治療する徴候に応じて、治療上有効な量は、未治療の被験者と比較して、標的病態の少なくとも1つの症状の少なくとも約5%、10%、15%、20%、25%、30%、35%、40%、45%、50%、55%、60%、65%、70%、75%、80%、85%、90%、95%又はそれ以上の減少を引き起こすのに十分である。
本発明の形態は、AM−14を使用して乾癬患者において遺伝子発現を調節する方法も含む。実施例3は、AM−14によって調節される遺伝子を詳細に記載する。従って、本発明の形態は、AM−14を投与することにより、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節する方法を含む。本発明の形態は、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節するための薬剤を調製するためのAM−14の使用を含む。AM−14投与と遺伝子調節との間の時間的関係、並びに遺伝子調節とAM−14投与の程度(例えば、fold change(倍率変化))のような、実施例3に記載された更なる形態もまた、使用方法において想定される。
本発明の形態は、AM−14を使用して乾癬患者において遺伝子発現を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法も含む。実施例3は、AM−14によって調節される遺伝子を詳細に記載する。従って、本発明の形態は、AM−14を投与することにより、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法を含む。本発明の形態は、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させるための薬剤を調製するためのAM−14の使用を含む。AM−14投与と遺伝子調節との間の時間的関係、並びに遺伝子調節とAM−14投与の程度(例えば、fold change)のような、実施例3に記載された更なる形態もまた、使用方法において想定される。
本発明の形態は、AM−14を使用して乾癬患者において15日以内に遺伝子発現を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法も含む。実施例3は、AM−14によって調節される遺伝子を詳細に記載する。従って、本発明の形態は、AM−14を投与することにより、乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法を含む。本発明の形態は、乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させるための薬剤を調製するためのAM−14の使用を含む。AM−14投与と遺伝子調節との間の時間的関係、並びに遺伝子調節とAM−14投与の程度(例えば、fold change)のような、実施例3に記載された更なる形態もまた、使用方法において想定される。
本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を使用して乾癬患者において遺伝子発現を調節する方法も含む。「IL−17アンタゴニスト抗体」は、IL−17A又はIL−17A/Fが、IL−17RA、IL−17RC、及びIL−17RA/RCを含むその同族受容体を活性化することを阻害する抗体である。IL−17アンタゴニスト抗体は、IL−17RAに対する抗体、又はIL−17A及び/若しくはIL−17A/Fに対する抗体を含む。実施例3は、代表的な抗体、AM−14によって調節される遺伝子を詳細に記載する。従って、本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を投与することにより、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節する方法を含む。本発明の形態は、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節するための薬剤を調製するためのIL−17アンタゴニスト抗体の使用を含む。IL−17アンタゴニスト抗体投与と、遺伝子調節との間の時間的関係、並びに遺伝子調節とIL−17アンタゴニスト抗体投与の程度(例えば、fold change)のような、実施例3に記載された更なる形態もまた、使用方法において想定される。
本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を使用して乾癬患者において遺伝子発現を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法も含む。「IL−17アンタゴニスト抗体」は、IL−17A又はIL−17A/Fが、IL−17RA、IL−17RC、及びIL−17RA/RCを含むその同族受容体を活性化することを阻害する抗体である。IL−17アンタゴニスト抗体は、IL−17RAに対する抗体、又はIL−17A及び/若しくはIL−17A/Fに対する抗体を含む。実施例3は、代表的な抗体、AM−14によって調節される遺伝子を詳細に記載する。従って、本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を投与することにより、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法を含む。本発明の形態は、乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させるための薬剤を調製するためのIL−17アンタゴニスト抗体の使用を含む。IL−17アンタゴニスト抗体投与と遺伝子調節との間の時間的関係、並びに遺伝子調節とIL−17アンタゴニスト抗体投与の程度(例えば、fold change)のような、実施例3に記載された更なる形態もまた、使用方法において想定される。
本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を使用して乾癬患者において15日以内に遺伝子発現を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法も含む。「IL−17アンタゴニスト抗体」は、IL−17A又はIL−17A/Fが、IL−17RA、IL−17RC、及びIL−17RA/RCを含むその同族受容体を活性化することを阻害する抗体である。IL−17アンタゴニスト抗体は、IL−17RAに対する抗体、又はIL−17A及び/若しくはIL−17A/Fに対する抗体を含む。実施例3は、代表的な抗体、AM−14によって調節される遺伝子を詳細に記載する。従って、本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を投与することにより、乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法を含む。本発明の形態は、乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の遺伝子を調節し、かつ付随的に、乾癬を有する患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させるための薬剤を調製するためのIL−17アンタゴニスト抗体の使用を含む。IL−17アンタゴニスト抗体投与と遺伝子調節との間の時間的関係、並びに遺伝子調節とIL−17アンタゴニスト抗体投与の程度(例えば、fold change)のような、実施例3に記載された更なる形態もまた、使用方法において想定される。
本発明の実施態様は、上記及び明細書を通して記載されるものを含み、以下のものを含む。
1.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
2.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様1に記載の方法。
3.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様2に記載の方法。
4.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様3に記載の方法。
5.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様3に記載の方法。
6.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
7.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様6に記載の方法。
8.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様6に記載の方法。
9.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様8に記載の方法。
10.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様8に記載の方法。
11.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約140mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
12.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様11に記載の方法。
13.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様12に記載の方法。
14.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様13に記載の方法。
15.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様13に記載の方法。
16.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約210mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
17.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様16に記載の方法。
18.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様17に記載の方法。
19.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様18に記載の方法。
20.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様18に記載の方法。
21.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約280mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
22.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様21に記載の方法。
23.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様22に記載の方法。
24.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様23に記載の方法。
25.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様23に記載の方法。
26.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
27.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様26に記載の方法。
28.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様27に記載の方法。
29.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様28に記載の方法。
30.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様28に記載の方法。
31.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
32.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様31に記載の方法。
33.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様32に記載の方法。
34.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様33に記載の方法。
35.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様33に記載の方法。
36.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約140mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
37.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様36に記載の方法。
38.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様36に記載の方法。
39.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様38に記載の方法。
40.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様38に記載の方法。
41.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約210mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
42.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様41に記載の方法。
43.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様42に記載の方法。
44.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様43に記載の方法。
45.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様43に記載の方法。
46.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約280mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
47.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様46に記載の方法。
48.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様47に記載の方法。
49.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様48に記載の方法。
50.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様48に記載の方法。
51.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
52.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様51に記載の方法。
53.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様52に記載の方法。
54.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様53に記載の方法。
55.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様53に記載の方法。
56.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
57.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様56に記載の方法。
58.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様57に記載の方法。
59.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様58に記載の方法。
60.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様58に記載の方法。
61.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約140mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
62.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様61に記載の方法。
63.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様62に記載の方法。
64.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様63に記載の方法。
65.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様63に記載の方法。
66.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約210mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
67.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様66に記載の方法。
68.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様67に記載の方法。
69.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様68に記載の方法。
70.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様68に記載の方法。
71.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約280mgの抗体の単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
72.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様71に記載の方法。
73.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様72に記載の方法。
74.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様73に記載の方法。
75.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様73に記載の方法。
76.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
77.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様76に記載の方法。
78.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様77に記載の方法。
79.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様78に記載の方法。
80.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様78に記載の方法。
81.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
82.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様81に記載の方法。
83.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様82に記載の方法。
84.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様83に記載の方法。
85.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様83に記載の方法。
86.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約140mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
87.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様86に記載の方法。
88.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様87に記載の方法。
89.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様88に記載の方法。
90.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様88に記載の方法。
91.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約210mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
92.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様91に記載の方法。
93.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様92に記載の方法。
94.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様93に記載の方法。
95.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様93に記載の方法。
96.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約280mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
97.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様96に記載の方法。
98.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様97に記載の方法。
99.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様98に記載の方法。
100.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様99に記載の方法。
101.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
102.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様101に記載の方法。
103.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様102に記載の方法。
104.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様103に記載の方法。
105.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様103に記載の方法。
106.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
107.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様106に記載の方法。
108.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様107に記載の方法。
109.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様108に記載の方法。
110.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様108に記載の方法。
111.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約140mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
112.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様111に記載の方法。
113.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様112に記載の方法。
114.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様113に記載の方法。
115.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様113に記載の方法。
116.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約210mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
117.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様116に記載の方法。
118.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様117に記載の方法。
119.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様118に記載の方法。
120.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様118に記載の方法。
121.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約280mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
122.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様121に記載の方法。
123.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様122に記載の方法。
124.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様123に記載の方法。
125.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様123に記載の方法。
126.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
127.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様126に記載の方法。
128.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様127に記載の方法。
129.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様128に記載の方法。
130.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様128に記載の方法。
131.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約70mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
132.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様131に記載の方法。
133.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様132に記載の方法。
134.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様133に記載の方法。
135.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様133に記載の方法。
136.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約140mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
137.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様136に記載の方法。
138.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様137に記載の方法。
139.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様138に記載の方法。
140.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様138に記載の方法。
141.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約210mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
142.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様141に記載の方法。
143.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様142に記載の方法。
144.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様143に記載の方法。
145.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様143に記載の方法。
146.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、一服当たり約280mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
147.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様146に記載の方法。
148.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様147に記載の方法。
149.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様148に記載の方法。
150.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様148に記載の方法。
151.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
152.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様151に記載の方法。
153.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様152に記載の方法。
154.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様153に記載の方法。
155.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様153に記載の方法。
156.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
157.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様156に記載の方法。
158.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様157に記載の方法。
159.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様158に記載の方法。
160.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様158に記載の方法。
161.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
162.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様161に記載の方法。
163.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様162に記載の方法。
164.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様163に記載の方法。
165.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様163に記載の方法。
166.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
167.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様166に記載の方法。
168.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様167に記載の方法。
169.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様168に記載の方法。
170.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様168に記載の方法。
171.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
172.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様171に記載の方法。
173.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様172に記載の方法。
174.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様173に記載の方法。
175.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様173に記載の方法。
176.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
177.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様176に記載の方法。
178.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様177に記載の方法。
179.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様178に記載の方法。
180.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様178に記載の方法。
181.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
182.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様181に記載の方法。
183.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様182に記載の方法。
184.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様183に記載の方法。
185.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様183に記載の方法。
186.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
187.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様186に記載の方法。
188.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様187に記載の方法。
189.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様188に記載の方法。
190.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様188に記載の方法。
191.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
192.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様191に記載の方法。
193.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様192に記載の方法。
194.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様193に記載の方法。
195.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様193に記載の方法。
196.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
197.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様196に記載の方法。
198.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様197に記載の方法。
199.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様198に記載の方法。
200.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様198に記載の方法。
201.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
202.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様201に記載の方法。
203.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様202に記載の方法。
204.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様203に記載の方法。
205.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様203に記載の方法。
206.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
207.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様206に記載の方法。
208.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様207に記載の方法。
209.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様208に記載の方法。
210.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様208に記載の方法。
211.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
212.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様211に記載の方法。
213.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様212に記載の方法。
214.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様213に記載の方法。
215.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様213に記載の方法。
216.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
217.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様216に記載の方法。
218.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様217に記載の方法。
219.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様218に記載の方法。
220.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様218に記載の方法。
221.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
222.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様221に記載の方法。
223.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様222に記載の方法。
224.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様223に記載の方法。
225.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様223に記載の方法。
226.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
227.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様226に記載の方法。
228.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様227に記載の方法。
229.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様228に記載の方法。
230.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様228に記載の方法。
231.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
232.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様231に記載の方法。
233.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様232に記載の方法。
234.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様233に記載の方法。
235.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様233に記載の方法。
236.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
237.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様236に記載の方法。
238.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様237に記載の方法。
239.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様238に記載の方法。
240.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様238に記載の方法。
241.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
242.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様241に記載の方法。
243.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様242に記載の方法。
244.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様243に記載の方法。
245.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様243に記載の方法。
246.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
247.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様246に記載の方法。
248.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様247に記載の方法。
249.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様248に記載の方法。
250.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様248に記載の方法。
251.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
252.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様251に記載の方法。
253.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様252に記載の方法。
254.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様253に記載の方法。
255.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様253に記載の方法。
256.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
257.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様256に記載の方法。
258.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様257に記載の方法。
259.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様258に記載の方法。
260.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様258に記載の方法。
261.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
262.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様261に記載の方法。
263.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様262に記載の方法。
264.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様263に記載の方法。
265.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様263に記載の方法。
266.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
267.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様266に記載の方法。
268.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様267に記載の方法。
269.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様268に記載の方法。
270.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様268に記載の方法。
271.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
272.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様271に記載の方法。
273.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様272に記載の方法。
274.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様273に記載の方法。
275.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様273に記載の方法。
276.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
277.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様276に記載の方法。
278.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様277に記載の方法。
279.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様278に記載の方法。
280.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様278に記載の方法。
281.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
282.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様281に記載の方法。
283.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様282に記載の方法。
284.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様283に記載の方法。
285.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様283に記載の方法。
286.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
287.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様286に記載の方法。
288.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様287に記載の方法。
289.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様288に記載の方法。
290.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様288に記載の方法。
291.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
292.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様291に記載の方法。
293.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様292に記載の方法。
294.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様293に記載の方法。
295.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様293に記載の方法。
296.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
297.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様296に記載の方法。
298.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様297に記載の方法。
299.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様298に記載の方法。
300.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様298に記載の方法。
301.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
302.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様301に記載の方法。
303.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様302に記載の方法。
304.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様303に記載の方法。
305.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様303に記載の方法。
306.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
307.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様306に記載の方法。
308.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様307に記載の方法。
309.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様308に記載の方法。
310.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様308に記載の方法。
311.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
312.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様311に記載の方法。
313.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様312に記載の方法。
314.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様313に記載の方法。
315.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様313に記載の方法。
316.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
317.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様316に記載の方法。
318.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様317に記載の方法。
319.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様318に記載の方法。
320.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様318に記載の方法。
321.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
322.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様321に記載の方法。
323.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様322に記載の方法。
324.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様323に記載の方法。
325.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様323に記載の方法。
326.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
327.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様326に記載の方法。
328.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様327に記載の方法。
329.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様328に記載の方法。
330.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様328に記載の方法。
331.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
332.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様331に記載の方法。
333.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様332に記載の方法。
334.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様333に記載の方法。
335.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様333に記載の方法。
336.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
337.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様336に記載の方法。
338.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様337に記載の方法。
339.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様338に記載の方法。
340.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様338に記載の方法。
341.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
342.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様341に記載の方法。
343.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様342に記載の方法。
344.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様343に記載の方法。
345.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様343に記載の方法。
346.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
347.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様346に記載の方法。
348.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様347に記載の方法。
349.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様348に記載の方法。
350.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様348に記載の方法。
351.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
352.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様351に記載の方法。
353.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様352に記載の方法。
354.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様353に記載の方法。
355.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様323に記載の方法。
356.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
357.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様356に記載の方法。
358.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様357に記載の方法。
359.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様358に記載の方法。
360.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様358に記載の方法。
361.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
362.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様361に記載の方法。
363.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様362に記載の方法。
364.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様363に記載の方法。
365.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様363に記載の方法。
366.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
367.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様366に記載の方法。
368.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様367に記載の方法。
369.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様368に記載の方法。
370.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様368に記載の方法。
371.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
372.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様371に記載の方法。
373.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様372に記載の方法。
374.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様373に記載の方法。
375.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様373に記載の方法。
376.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
377.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様376に記載の方法。
378.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様377に記載の方法。
379.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様378に記載の方法。
380.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様378に記載の方法。
381.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
382.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様381に記載の方法。
383.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様382に記載の方法。
384.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様383に記載の方法。
385.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様383に記載の方法。
386.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
387.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様386に記載の方法。
388.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様387に記載の方法。
389.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様388に記載の方法。
390.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様388に記載の方法。
391.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
392.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様391に記載の方法。
393.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様392に記載の方法。
394.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様393に記載の方法。
395.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様393に記載の方法。
396.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
397.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様396に記載の方法。
398.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様397に記載の方法。
399.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様398に記載の方法。
400.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様398に記載の方法。
401.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
402.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様401に記載の方法。
403.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様402に記載の方法。
404.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様403に記載の方法。
405.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様403に記載の方法。
406.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
407.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様406に記載の方法。
408.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様407に記載の方法。
409.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様408に記載の方法。
410.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様408に記載の方法。
411.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
412.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様411に記載の方法。
413.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様412に記載の方法。
414.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様413に記載の方法。
415.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様413に記載の方法。
416.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
417.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様416に記載の方法。
418.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様417に記載の方法。
419.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様418に記載の方法。
420.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様418に記載の方法。
421.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
422.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様421に記載の方法。
423.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様422に記載の方法。
424.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様423に記載の方法。
425.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様423に記載の方法。
426.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
427.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様426に記載の方法。
428.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様427に記載の方法。
429.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様428に記載の方法。
430.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様428に記載の方法。
431.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
432.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様431に記載の方法。
433.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様432に記載の方法。
434.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様433に記載の方法。
435.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様433に記載の方法。
436.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
437.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様436に記載の方法。
438.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様437に記載の方法。
439.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様438に記載の方法。
440.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様438に記載の方法。
441.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
442.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様441に記載の方法。
443.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様442に記載の方法。
444.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様443に記載の方法。
445.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様443に記載の方法。
446.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
447.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様446に記載の方法。
448.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様447に記載の方法。
449.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様448に記載の方法。
450.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様448に記載の方法。
451.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
452.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様451に記載の方法。
453.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様452に記載の方法。
454.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様453に記載の方法。
455.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様453に記載の方法。
456.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
457.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様456に記載の方法。
458.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様457に記載の方法。
459.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様458に記載の方法。
460.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様458に記載の方法。
461.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
462.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様461に記載の方法。
463.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様462に記載の方法。
464.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様463に記載の方法。
465.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様463に記載の方法。
466.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
467.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様466に記載の方法。
468.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様467に記載の方法。
469.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様468に記載の方法。
470.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様468に記載の方法。
471.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
472.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様471に記載の方法。
473.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様472に記載の方法。
474.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様473に記載の方法。
475.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様473に記載の方法。
476.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、単離抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
477.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様476に記載の方法。
478.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様477に記載の方法。
479.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様478に記載の方法。
480.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様478に記載の方法。
481.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
482.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様481に記載の方法。
483.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様482に記載の方法。
484.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様483に記載の方法。
485.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様483に記載の方法。
486.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
487.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様486に記載の方法。
488.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様487に記載の方法。
489.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様488に記載の方法。
490.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様488に記載の方法。
491.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
492.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様491に記載の方法。
493.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様492に記載の方法。
494.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様493に記載の方法。
495.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様493に記載の方法。
496.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
497.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様496に記載の方法。
498.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様497に記載の方法。
499.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様498に記載の方法。
500.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様498に記載の方法。
501.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
502.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様501に記載の方法。
503.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様502に記載の方法。
504.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様503に記載の方法。
505.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様503に記載の方法。
506.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
507.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様506に記載の方法。
508.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様507に記載の方法。
509.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様508に記載の方法。
510.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様508に記載の方法。
511.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
512.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様511に記載の方法。
513.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様512に記載の方法。
514.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様513に記載の方法。
515.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様513に記載の方法。
516.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
517.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様516に記載の方法。
518.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様517に記載の方法。
519.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様518に記載の方法。
520.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様518に記載の方法。
521.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
522.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様521に記載の方法。
523.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様522に記載の方法。
524.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様523に記載の方法。
525.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様523に記載の方法。
526.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
527.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様526に記載の方法。
528.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様527に記載の方法。
529.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様528に記載の方法。
530.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様528に記載の方法。
531.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
532.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様531に記載の方法。
533.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様532に記載の方法。
534.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様533に記載の方法。
535.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様533に記載の方法。
536.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
537.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様536に記載の方法。
538.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様537に記載の方法。
539.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様538に記載の方法。
540.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様538に記載の方法。
541.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
542.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様541に記載の方法。
543.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様542に記載の方法。
544.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様543に記載の方法。
545.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様543に記載の方法。
546.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
547.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様546に記載の方法。
548.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様547に記載の方法。
549.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様548に記載の方法。
550.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様548に記載の方法。
551.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の2週間毎に投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
552.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様551に記載の方法。
553.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様552に記載の方法。
554.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様553に記載の方法。
555.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様553に記載の方法。
556.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
557.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様556に記載の方法。
558.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様557に記載の方法。
559.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様558に記載の方法。
560.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様558に記載の方法。
561.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
562.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様561に記載の方法。
563.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様562に記載の方法。
564.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様563に記載の方法。
565.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様563に記載の方法。
566.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
567.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様566に記載の方法。
568.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様567に記載の方法。
569.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様568に記載の方法。
570.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様568に記載の方法。
571.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
572.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様571に記載の方法。
573.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様572に記載の方法。
574.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様573に記載の方法。
575.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様573に記載の方法。
576.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
577.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様576に記載の方法。
578.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様577に記載の方法。
579.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様578に記載の方法。
580.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様578に記載の方法。
581.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
582.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様581に記載の方法。
583.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様582に記載の方法。
584.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様583に記載の方法。
585.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様583に記載の方法。
586.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
587.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様586に記載の方法。
588.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様587に記載の方法。
589.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様588に記載の方法。
590.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様588に記載の方法。
591.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
592.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様591に記載の方法。
593.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様592に記載の方法。
594.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様593に記載の方法。
595.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様593に記載の方法。
596.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
597.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様596に記載の方法。
598.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様597に記載の方法。
599.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様598に記載の方法。
600.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様598に記載の方法。
601.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
602.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様601に記載の方法。
603.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様602に記載の方法。
604.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様603に記載の方法。
605.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様603に記載の方法。
606.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり約70〜約300mgの抗体の単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
607.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様606に記載の方法。
608.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様607に記載の方法。
609.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様608に記載の方法。
610.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様608に記載の方法。
611.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり70mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
612.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様611に記載の方法。
613.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様612に記載の方法。
614.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様613に記載の方法。
615.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様613に記載の方法。
616.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり140mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
617.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様616に記載の方法。
618.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様617に記載の方法。
619.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様618に記載の方法。
620.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様618に記載の方法。
621.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
622.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様621に記載の方法。
623.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様622に記載の方法。
624.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様623に記載の方法。
625.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様623に記載の方法。
626.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後に投与され、かつ次に1週目投与の後の毎月投与される、一服当たり280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
627.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様626に記載の方法。
628.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様627に記載の方法。
629.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様628に記載の方法。
630.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様628に記載の方法。
631.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
632.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様631に記載の方法。
633.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様632に記載の方法。
634.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様633に記載の方法。
635.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様633に記載の方法。
636.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
637.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様636に記載の方法。
638.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様637に記載の方法。
639.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様638に記載の方法。
640.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様638に記載の方法。
641.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
642.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様641に記載の方法。
643.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様642に記載の方法。
644.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様643に記載の方法。
645.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様643に記載の方法。
646.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
647.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様646に記載の方法。
648.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様647に記載の方法。
649.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様648に記載の方法。
650.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様648に記載の方法。
651.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
652.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様651に記載の方法。
653.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様652に記載の方法。
654.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様653に記載の方法。
655.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様653に記載の方法。
656.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
657.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様656に記載の方法。
658.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様657に記載の方法。
659.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様658に記載の方法。
660.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様658に記載の方法。
661.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
662.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様661に記載の方法。
663.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様662に記載の方法。
664.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様663に記載の方法。
665.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様663に記載の方法。
666.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
667.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様666に記載の方法。
668.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様667に記載の方法。
669.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様668に記載の方法。
670.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様668に記載の方法。
671.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
672.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様671に記載の方法。
673.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様672に記載の方法。
674.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様673に記載の方法。
675.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様673に記載の方法。
676.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
677.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様676に記載の方法。
678.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様677に記載の方法。
679.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様678に記載の方法。
680.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様678に記載の方法。
681.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
682.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様681に記載の方法。
683.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様682に記載の方法。
684.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様683に記載の方法。
685.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様683に記載の方法。
686.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
687.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様686に記載の方法。
688.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様687に記載の方法。
689.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様688に記載の方法。
690.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様688に記載の方法。
691.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
692.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様691に記載の方法。
693.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様692に記載の方法。
694.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様693に記載の方法。
695.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様693に記載の方法。
696.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
697.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様696に記載の方法。
698.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様697に記載の方法。
699.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様698に記載の方法。
700.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様698に記載の方法。
701.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
702.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様701に記載の方法。
703.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様702に記載の方法。
704.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様703に記載の方法。
705.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様703に記載の方法。
706.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
707.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様706に記載の方法。
708.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様707に記載の方法。
709.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様708に記載の方法。
710.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様708に記載の方法。
711.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
712.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様711に記載の方法。
713.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様712に記載の方法。
714.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様713に記載の方法。
715.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様713に記載の方法。
716.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
717.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様716に記載の方法。
718.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様717に記載の方法。
719.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様718に記載の方法。
720.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様718に記載の方法。
721.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
722.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様721に記載の方法。
723.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様722に記載の方法。
724.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様723に記載の方法。
725.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様723に記載の方法。
726.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
727.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様726に記載の方法。
728.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様727に記載の方法。
729.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様728に記載の方法。
730.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様728に記載の方法。
731.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
732.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様731に記載の方法。
733.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様732に記載の方法。
734.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様733に記載の方法。
735.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様733に記載の方法。
736.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
737.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様736に記載の方法。
738.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様737に記載の方法。
739.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様738に記載の方法。
740.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様738に記載の方法。
741.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
742.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様741に記載の方法。
743.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様742に記載の方法。
744.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様743に記載の方法。
745.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様743に記載の方法。
746.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
747.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様746に記載の方法。
748.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様747に記載の方法。
749.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様748に記載の方法。
750.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様748に記載の方法。
751.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
752.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様751に記載の方法。
753.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様752に記載の方法。
754.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様753に記載の方法。
755.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様753に記載の方法。
756.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
757.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様756に記載の方法。
758.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様757に記載の方法。
759.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様758に記載の方法。
760.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様758に記載の方法。
761.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
762.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様761に記載の方法。
763.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様762に記載の方法。
764.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様763に記載の方法。
765.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様763に記載の方法。
766.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
767.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様766に記載の方法。
768.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様767に記載の方法。
769.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様768に記載の方法。
770.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様768に記載の方法。
771.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
772.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様771に記載の方法。
773.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様772に記載の方法。
774.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様773に記載の方法。
775.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様773に記載の方法。
776.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して2週間毎に、140mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
777.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様776に記載の方法。
778.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様777に記載の方法。
779.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様778に記載の方法。
780.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様778に記載の方法。
781.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
782.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様781に記載の方法。
783.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様782に記載の方法。
784.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様783に記載の方法。
785.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様783に記載の方法。
786.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
787.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様786に記載の方法。
788.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様787に記載の方法。
789.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様788に記載の方法。
790.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様788に記載の方法。
791.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、210mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
792.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様791に記載の方法。
793.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様792に記載の方法。
794.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様793に記載の方法。
795.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様793に記載の方法。
796.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が90kg未満又は90kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が90kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
797.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様796に記載の方法。
798.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様797に記載の方法。
799.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様798に記載の方法。
800.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様798に記載の方法。
801.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が100kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
802.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様801に記載の方法。
803.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様802に記載の方法。
804.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様803に記載の方法。
805.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様803に記載の方法。
806.乾癬を有する成人及び/又は若年患者において乾癬を治療する方法であって、体重が110kg未満又は110kgにほぼ等しい患者に関して4週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、かつ体重が110kgを超える患者に関して2週間毎に、280mgの単一又は分割投与量で、10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
807.乾癬が、尋常性乾癬である実施態様806に記載の方法。
808.尋常性乾癬が、中度から重度の尋常性乾癬である実施態様807に記載の方法。
809.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となる実施態様808に記載の方法。
810.中度から重度の尋常性乾癬が、慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない実施態様808に記載の方法。
811.グルタミン酸緩衝剤の水溶液と、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む抗体とを含む医薬製剤であって、前記抗体又はそのフラグメントが、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合し、かつ
a)前記グルタミン酸緩衝剤が、5〜30mM±0.2mMのグルタミン酸濃度を含み、
b)前記グルタミン酸緩衝剤が、4.5〜5.2±0.2のpHを含み、
c)前記製剤が、2〜4%プロリン(w/v)及び0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20を更に含み、かつ
d)前記抗体が、100〜150mg/mlの濃度である医薬製剤。
812.抗体又はそのフラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含む請求項1に記載の医薬製剤。
813.抗体が、配列番号1を含む重鎖配列及び配列番号2を含む軽鎖配列、あるいは配列番号12を含む重鎖配列及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む請求項1に記載の医薬製剤。
814.グルタミン酸緩衝剤又は酢酸緩衝剤濃度が、10mM±0.2mMである実施態様811に記載の医薬製剤。
815.製剤が、4.8±0.2のpHを有する実施態様811に記載の医薬製剤。
816.250〜400osmの等張性又はほぼ等張性のモル浸透圧濃度(osmolarity)を有する実施態様811に記載の医薬製剤。
817.275〜325osmの等張性又はほぼ等張性のモル浸透圧濃度(osmolarity)を有する実施態様811に記載の医薬製剤。
818.約300osm/Lのモル浸透圧濃度(osmolarity)を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
819.5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
820.10±0.2mMグルタミン酸、8±0.2%(w/v)ショ糖、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
821.5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
822.10±0.2mMグルタミン酸、2±0.2%(w/v)グリシン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
823.5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
824.10±0.2mMグルタミン酸、3±0.2%(w/v)L−プロリン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
825.5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
826.10±0.2mM酢酸、2±0.2%(w/v)グリシン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様81に記載の医薬製剤。
827.5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
828.10±0.2mM酢酸、3±0.2%(w/v)L−プロリン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
829.5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
830.10±0.2mM酢酸、8±0.2%(w/v)ショ糖、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
831.5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
832.10±0.2mM酢酸、3±0.2%(w/v)グリセロール、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
833.5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜200mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
834.10±0.2mM酢酸、4.5±0.2%(w/v)ソルビトール、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mL AM−14を含む実施態様811に記載の医薬製剤。
835.前記製剤が、25℃で4〜10cPの粘度を有する実施態様811から834のいずれか1に記載の医薬製剤。
836.前記製剤が、25℃で5〜7cPの粘度を有する実施態様811から834のいずれか1に記載の医薬製剤。
837.医薬製剤を調製する方法であって、グルタミン酸又は酢酸緩衝剤の水溶液と、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む、単離抗体、又はそのIL−17RA結合フラグメントとを組み合わせることを含み、前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合し、かつ
a)グルタミン酸又は酢酸緩衝剤の前記水溶液が、4.5〜5.2±0.2のpHを含み、
b)前記グルタミン酸又は酢酸緩衝剤が、5〜30mM±0.2mMのグルタミン酸又は酢酸濃度を含み、
c)前記製剤が、ショ糖、グリシン、プロリン、グリセロール及び/又はソルビトールからなる群から選択される賦形剤を1〜20%±0.2%(w/v)の濃度で含み、かつ
d)前記抗体が、100〜200mg/mlの濃度を含む方法。
838.容器及び実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の水溶液を含む医薬品の入れ物。
839.容器が、バイアル、瓶、又は充填済み注射器である実施態様838に記載の医薬品の入れ物。
840.実施態様838に記載の1つ以上の医薬品の入れ物と、その使用に関する指示とを含むキット。
841.必要とするヒト患者においてIL−17関連炎症を治療する方法であって、実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割された70〜1,000mgの投与量を患者に投与することを含む方法。
842.実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割投与量が、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与される実施態様841に記載の方法。
843.実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割投与量が、約140〜800mgであり、かつ皮下注射、皮内投与により、及び/又は静脈内に投与される実施態様841に記載の方法。
844.必要とするヒト患者においてIL−17関連自己免疫疾患を治療する方法であって、実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割された70〜1,000mgの投与量を、1〜6週間毎に少なくとも1回、患者に投与することを含む方法。
845.実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割投与量が、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与される実施態様844に記載の方法。
846.実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割投与量が、約140〜800mgであり、かつ皮下注射、皮内投与により、及び/又は静脈内に投与される実施態様844に記載の方法。
847.必要とするヒト患者において乾癬を治療する方法であって、実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割された70〜1,000mgの投与量を、1〜6週間毎に少なくとも1回、患者に投与することを含む方法。
848.実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割投与量が、皮下、静脈内、非経口、皮内、筋内及び/又は腹腔内投与される実施態様847に記載の方法。
849.実施態様811から836のいずれか1に記載の医薬製剤の単一又は分割投与量が、約140〜300mgであり、かつ皮下注射により、皮内、及び/又は静脈内に投与される実施態様847に記載の方法。
850.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、有効量のAM−14を患者に投与することを含む方法。
851.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法であって、有効量のAM−14を患者に投与することを含む方法。
852.乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法であって、有効量のAM−14を患者に投与することを含む方法。
853.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、IL−17RAを結合し、かつ1つ以上のIL−17リガンドによってIL−17RAの活性化を妨げる、有効量の抗体を投与することを含む方法。
854.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法であって、IL−17RAを結合し、かつ1つ以上のIL−17リガンドによってIL−17RAの活性化を妨げる、有効量の抗体を投与することを含む方法。
855.乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法であって、IL−17RAを結合し、かつ1つ以上のIL−17リガンドによってIL−17RAの活性化を妨げる、有効量の抗体を投与することを含む方法。
856.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、ヒトIL−17Aを特異的に結合する、有効量のモノクローナル抗体を投与することを含む方法。
857.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも10、15、20、25、30、35、40、45、50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、又は100%減少させる方法であって、ヒトIL−17Aを特異的に結合する、有効量のモノクローナル抗体を投与することを含む方法。
858.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも50%減少させる方法であって、ヒトIL−17Aを特異的に結合する、有効量のモノクローナル抗体を投与することを含む方法。
859.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、ヒトIL−17Aを特異的に結合する、有効量のモノクローナル抗体を投与することを含む方法。
860.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、有効量のAM−14を患者に投与することを含む方法。
861.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
862.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
863.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節する方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
864.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
865.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
866.乾癬患者において表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
867.乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体が、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
868.乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含み、かつ前記抗体が、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する方法。
869.乾癬患者において15日以内に表3.1、3.2及び/又は3.3中の1つ以上の遺伝子の発現を調節し、かつ付随的に、患者においてPASIスコアを少なくとも75%減少させる方法であって、単一又は分割投与量で10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、及び140mg/mL抗体を含む医薬組成物を前記患者に投与することを含み、前記抗体又はそのIL−17RA結合フラグメントが、配列番号1を含む重鎖配列、及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む方法。
870.グルタミン酸緩衝剤の水溶液と、配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む抗体とを含む医薬製剤であって、前記抗体又はそのフラグメントが、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合し、かつ
a)前記グルタミン酸緩衝剤が、5〜30mM±0.2mMのグルタミン酸濃度を含み、
b)前記グルタミン酸緩衝剤が、4.5〜5.2±0.2のpHを含み、
c)前記製剤が、2〜4%プロリン(w/v)及び0.005〜0.02%(w/v)ポリソルベート20を更に含み、かつ
d)前記抗体が、100〜150mg/mlの濃度である医薬製剤。
871.抗体又はそのフラグメントが、配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含む実施態様870に記載の医薬製剤。
872.抗体が、配列番号1を含む重鎖配列及び配列番号2を含む軽鎖配列、あるいは配列番号12を含む重鎖配列及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む実施態様870に記載の医薬製剤。
873.275〜325osmのモル浸透圧濃度を更に含む実施態様870に記載の医薬製剤。
874.25℃で5〜7cPの粘度を更に含む実施態様870に記載の医薬製剤。
875.10±0.2mMグルタミン酸、3±0.2%(w/v)L−プロリン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLの前記抗体を含む実施態様870に記載の医薬製剤。
876.10±0.2mMグルタミン酸、3±0.2%(w/v)L−プロリン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLの前記抗体を含む実施態様871に記載の医薬製剤。
877.10±0.2mMグルタミン酸、3±0.2%(w/v)L−プロリン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLの前記抗体を含む実施態様872に記載の医薬製剤。
878.容器と、実施態様880から877のいずれか1に記載の医薬製剤とを含み、容器が、バイアル、瓶、充填済み注射器、又は充填済み自己注射器である医薬品の入れ物。
879.実施態様878に記載の1つ以上の医薬品の入れ物と、その使用に関する指示とを含むキット。
880.必要とするヒト患者において乾癬を治療する方法であって、抗体の単一又は分割された70〜1,000mgの投与量を患者に投与することを含み、前記抗体が、
a)配列番号5を含む重鎖CDR1、配列番号7を含む重鎖CDR2、配列番号8を含む重鎖CDR3、配列番号9を含む軽鎖CDR1、配列番号10を含む軽鎖CDR2、及び配列番号11を含む軽鎖CDR3を含む抗体であり、前記抗体又はそのフラグメントが、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する抗体、
b)配列番号3を含む重鎖可変ドメイン配列、及び配列番号4を含む軽鎖可変ドメイン配列を含む抗体であり、前記抗体又はそのフラグメントが、ヒトIL−17受容体Aを特異的に結合する抗体、及び
c)配列番号1を含む重鎖配列及び配列番号2を含む軽鎖配列、あるいは配列番号12を含む重鎖配列及び配列番号2を含む軽鎖配列を含む抗体、からなる群から選択される方法。
881.前記患者が、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後(1週目)に投与され、かつ次に1週目投与の後の2〜4週間毎に投与される前記抗体の単一又は分割された70〜280mgの投与量を投与される実施態様880に記載の方法。
882.前記抗体の140mgの単一又は分割投与量が、体重が100kg未満又は100kgにほぼ等しい患者に、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後(1週目)に投与され、かつ次に2週間毎に投与され、かつ前記抗体の280mgの単一又は分割投与量が、体重が100kgを超える患者に、時間「0」(初回投与)、時間「0」の1週間後(1週目)に投与され、かつ次に2週間毎に投与される実施態様881に記載の方法。
883.乾癬が、
a)尋常性乾癬、
b)中度から重度の尋常性乾癬、
c)慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、全身療法又は光線療法の対象となり、かつ
d)慢性の中度から重度の尋常性乾癬であり、かつ前記患者が、シクロスポリン、メトトレキセート、及びソラレン+紫外線A療法を含む他の全身療法に反応しなかった、禁忌がある、又は耐性がない、からなる群から選択される実施態様880から882のいずれか1に記載の方法。
884.前記抗体が、10±0.2mMグルタミン酸、3±0.2%(w/v)L−プロリン、0.01±0.002%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLの前記抗体を含む医薬製剤中にある実施態様880から883のいずれか1に記載の方法。
885.医薬製剤が、皮下、皮内、筋内及び/又は静脈内投与される実施態様884に記載の方法。
(実施例1)
AM−14製剤
AM−14に独自に適した賦形剤及び製剤を特定する目的で、実験室規模のUF/DF(限外濾過/ダイアフィルトレーション)システムを使用して、室温で多数の製剤が調製された。UF/DF緩衝剤が、低いpH(3.5、3.8又は4.0)で、緩衝剤としてグルタミン酸又は酢酸、及びショ糖、L−プロリン、グリシン、ソルビトール等を含む多数の賦形剤により調製された。
高濃度(180mg/mL)でAM−14を再構成するために、凍結乾燥バイアルからの試料調製は、次のように実行された:AM−14最終精製バルク(FPB)のUF/DFは、70mg/mL A52Su(10mM酢酸、9%ショ糖、pH5.2)製剤から約90mg/mLに、それぞれa)10mMグルタミン酸塩、0.5%ショ糖、pH4.2、及びb)10mMグルタミン酸塩、0.5%ショ糖、pH5.2のダイアフィルトレーション量(ml)を5倍に増加させて実行された。UF/DF後、上記2つの条件に関して生じた濃度は、それぞれa)緩衝剤に関してpH5.33で90.8mg/mL、かつb)緩衝剤に関してpH5.63で89.6mg/mLであった。AM−14製剤は、0.45ミクロンフィルタを通して濾過され、かつ1.25mLが、3ccのガラスバイアルに入れられた。製剤は、凍結乾燥された。緩衝剤a)から調製された試料は、E4.5_(すなわち、10mMグルタミン酸塩、pH4.5)で表示され、かつ緩衝剤b)からの試料は、E5.5_(すなわち、10mMグルタミン酸塩、pH5.5)で表示される。室温で、E4.5バイアルは、表1.0)に掲載された希釈剤の1種0.685mLによって再構成され、かつE5.5バイアルは、表1.0)に記載された希釈剤の1種0.596mLによって再構成され、それは、初期充填量のほぼ半分であり、20mMグルタミン酸塩の最終濃度を有する再構成製剤をもたらした。凍結乾燥ケークが溶解された後、試料は、粘度測定ができる状態になった。
タンパク質液剤の粘度は、円錐/平板形状を有するレオメータ(RV III+モデル、Brookfield Engineering Labs,Inc.,Middleboro,MA)によって測定された。試料温度は、水浴によって測定中25℃に維持された。スピンドル速度は、15〜125rpmに及び、10rpmずつ増加された。データ収集は、Rheocalc(商標)ソフトウェア、version 2.7によって行われた。剪断条件(Shear condition)毎に、4つの読み込みが10秒の間隔により収集され、かつ各データ点は、4つの読み込みの平均であった。新規な剪断条件(Shear condition)が確立された後、第1の読み込みは、30秒の待機時間後になされた。表1.0及び1.1を参照。表1.0に掲載された製剤の粘度結果は、ずり応力に応じてグラフで表され、かつ図1及び2に示される。
表1.1を参照すると、5.11の最終pHを有する製剤1、及び3.33の最終pHを有する製剤2は、有意に高い粘度を示し、他方で4.55〜4.93のpHを有するこれらの製剤は、遙かに低い粘度を有し、低い粘度を生み出したAM−14の高濃度製剤におけるpHの明確な最適範囲を示した。
A52S製剤(10mM酢酸ナトリウム、pH5.2、5%ソルビトール)中のAM−14の粘度と、種々の濃度の関係を調査するために、別の試験が行われた。表1.3は、AM−14が、約48mg/ml〜約163mg/mlに及ぶ濃度で調剤されたことを示す。粘度に対する影響を、図3に描写する。
別の試験において、AM−14の高濃度製剤に対するpHの影響が試験された。AM−14濃度は、約200mg/mLであった。試料は、同様に凍結乾燥プロセスを使用して調製された。出発原料は、1%ショ糖及び10mMグルタミン酸塩、pH4.8の緩衝剤中の70mg/mL AM−14であった。1.5mLの出発原料は、3ccのバイアル中に入れられ、かつ次に凍結乾燥された。各バイアルは、約100mgのAM−14を含有した。pH3.0、3.5、4.0、4.5、5.0、5.5、6.0及び6.5の30mMグルタミン酸塩及び30mMヒスチジンの一連の溶液が、調製された。これら緩衝剤0.5mLを凍結乾燥バイアルに添加して粘度測定のための物質を作製し、その物質は約200mg/mLであり様々なpH値を有した。AM−14粘度に対するpHの影響が、決定され、かつ図4に示され、図4は、このデータの一部を描写する。このデータは、5.7よりも高いpHのような高いpHで、25℃で測定された粘度(粘度は>40cP)が、低いpHの製剤で見られるものよりも、遙かに高い粘度を有する(粘度は20cP以上)ことを示す。
AM−14の安定性試験が、3ccのガラスバイアルか、1mLの充填済みガラス注射器を使用して、行われた。試料は、4、25、29、37、40、及び45℃で貯蔵された。SE−HPLC、CEX−HPLC、HIAC(顕微鏡によってのみ見える(sub−visible)粒子)及び目視検査を含む標準安定性表示アッセイが、AM−14製剤の安定性を観察するために使用された。
このデータに基づき、AM−14製剤の実施態様は、10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される約140mg/mLのAM−14、及び10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2によって調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2によって調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mMグルタミン酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mMグルタミン酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mMグルタミン酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mMグルタミン酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、2%(w/v)グリシン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、1〜3%(w/v)グリシン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、3%(w/v)L−プロリン、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)プロリン、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、8%(w/v)ショ糖、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、7〜9%(w/v)ショ糖、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、3%(w/v)グリセロール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、2〜4%(w/v)グリセロール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14;10mM酢酸、4.5%(w/v)ソルビトール、0.01%(w/v)ポリソルベート20、pH4.8±0.2、5〜7cP(25℃)により調剤される140mg/mLのAM−14のような、5〜15mM酢酸、3.5〜5.5%(w/v)ソルビトール、0.003〜0.02%(w/v)ポリソルベート20、pH4.5〜5.5±0.2、4〜10cP(25℃)により調剤される100〜150mg/mLのAM−14を含む。
(実施例2)
抗IL−17受容体「A」モノクローナル抗体によるヒトにおける炎症性疾患を治療するための用量及び治療レジメン
前臨床薬物動態及び薬物代謝試験
薬物動態試験は、1ヶ月及び3ヶ月の毒性試験を含んだ。AM−14は、有効な酵素免疫測定法(ELISA)を使用して、カニクイザル血清中で定量化された。簡潔に言うと、マイクロプレートのウェルが、マウス抗AM−14モノクローナル抗体によって被覆された。AM−14を100%カニクイザル血清プール中に加えることにより、基準及び品質対照が、調製された。標準、品質対照、及び被験試料中のAM−14は、固定化マウス抗AM−14モノクローナル抗体によって捕捉され、かつ次にセイヨウワサビペルオキシダーゼ(HRP)にコンジュゲートされた第2のマウス抗AM−14モノクローナル抗体が、捕捉されたAM−14を結合するために添加された。テトラメチルベンジジン(TMB)基質溶液は、過酸化物と反応し、かつHRPの存在下で、捕捉抗体によって結合されるAM−14の量に比例する比色信号を生み出した。光学濃度が、450nm−650nmで測定された。データは、Logistic(自動推定)回帰モデルを使用して、1/Y2の重み係数によって整理された。3つの試験に関するアッセイの公称ダイナミックレンジは、50〜2500ng/mLであった。
単一投与量薬物動態試験
IV(静脈内)又はSC(皮下)投与対象として、雄カニクイザルにAM−14が投与される単一投与量薬物動態試験の薬物動態試験が、実行された。15匹の雄カニクイザルが、無作為に5グループ(グループ当たりn=3)に割り当てられ、かつAM−14の0.5若しくは50mg/kgのIV投与量、又はAM−14の0.5、5若しくは50mg/kgのSC投与量を受けた。
AM−14血清濃度は、投与量の増加により、増加することが示された。単回IVボーラス後、AUC0−infの339倍の増加が、100倍の投与量増加に対して観察された。0.5〜5mg/kgに及ぶSC投与量の後、AM−14暴露(AUC0−inf及びCmaxの両方)は、投与量への比例を上回って増加した。しかしながら、5〜50mg/kgに及ぶSC投与量の後、暴露は、ほぼ投与量比例的に増加した(表2.1)。
AM−14の薬物動態プロファイルが、非線形だったので、コンパートメントアプローチを使用してデータを更に分析することが必要であり、かつそれ故にデータは、ミカエリス・メンテン消失、及び消失の追加の一次成分によって2コンパートメントモデルに適合させた。
実行されたコンパートメント分析(表2.2)は、1.78mL/hrの消失の一次クリアランス成分、34.4ug/hrの最大消失速度(Vmax)、及び0.984ug/mLのKmを推定した。AM−14投与量が、0.1ug/mL(Km値のほぼ0.1倍)を下回る血清濃度を引き起こした時、可飽和消失経路が完全に自由であり、かつ動態は、線形と考えられ得た。同様に、AM−14投与量が、少なくとも3〜4の半減期中に、10ug/mL(Km値のほぼ10倍)を上回る血清濃度を引き起こした時、可飽和消失成分は、僅かであり、かつ動態は、同様に線形と考えられ得た。しかしながら、AM−14投与量が、0.1〜10ug/mLの血清濃度を引き起こした時、非線形成分が、関連するようになり、かつ消失動態は、投与量及び投与頻度に応じて変わった。これは、様々な有効半減期の値になる。
AM−14は、カニクイザルにおける単一投与量IV又はSC投与後に、標的媒介性体内動態(target−mediated disposition)と一致し、かつ5mg/kgまでの単一のSC投与の後で非常に顕著であった非線形薬物動態を示した。5〜350mg/kgに及ぶ単一又は複数SC投与量の後、暴露は、ほぼ投与量比例的に増加した。AM−14暴露及び中度の蓄積における著しい性差は、1又は3か月のカニクイザルにおける複数の毎週の投与後に観測されなかった。
ヒトにおけるAM−14の臨床効果
AM−14は、2つの第1相臨床試験において評価された。第1の試験は、健常な被験者及び中度から重度の乾癬を有する被験者におけるAM−14の安全性、忍容性、薬物動態、及び薬力学を評価するための無作為化され、二重盲験法による、プラセボを対照とした、漸増単一投与量の試験であった。7、21、70、140、210、350、若しくは420mgのSC、又は21、210、若しくは700mgのIVでのAM−14の単一投与量が、表2.3に示すように投与された。これは、健常な被験者(A部)及び中度から重度の乾癬を有する被験者(B部)における2部試験であった。健常な被験者は、8つの順次投与コホートの1つに割り当てられ、かつ単一SC又はIV投与量のAM−14又はプラセボを受ける各コホート内に無作為に割り当てられた(3:1)(表2.3)。中度から重度の乾癬を有する被験者は、3つの投与コホートの1つに割り当てられ、かつ単一IV又はSC投与量のAM−14又はプラセボを受ける各コホート内に無作為に割り当てられた。
AM−14は、10mM酢酸ナトリウム、9%(w/v)ショ糖、及び0.004%ポリソルベート20、pH5.2において、70mg/mLの最終濃度で調剤された。
第2試験は、関節リウマチを有する被験者におけるAM−14の安全性、忍容性、薬物動態、薬力学、及び有効性を評価するための第1b相の、無作為化された、二重盲験法による、プラセボを対照とした、漸増複数投与量の試験である。約110名の被験者が、複数SC又はIV投与量のAM−14又は対応するプラセボ投与を受けた(表2.4)。被験者は、コホート1〜3及び5及び6に、3:1で無作為に分けられた。
ヒトにおけるAM−14の薬力学
AM−14への薬力学応答を測定する2つのアッセイが臨床試験において実施された。受容体占有アッセイは、標的カバレッジの判定を可能にし、かつエクスビボ全血刺激アッセイが、機能的IL−17R遮断を評価するために使用された。
受容体占有(RO)アッセイ
−健常な被験者及び乾癬を有する被験者における単一投与量
半定量フローサイトメトリーアッセイは、被験者におけるIL−17受容体の発現を測定するために開発され、リンパ球、単球、及び顆粒球上のAM−14による生化学的カバレッジの推定を可能にし、各細胞型が当技術分野で既知の標準フローサイトメトリーゲーティング手順によって容易に特定可能である。被験者からの血液検体は、−1、1(投与前(predose))、3、5、8又は15、29、43、64、及び85日目に収集された。ROの計算は、(非競合的IL−17R抗体を使用して)全IL−17R発現と組み合わせた、(競合的標識抗体を有する)AM−14によるIL−17Rカバレッジを使用して得られた。21〜700mgのAM−14投与量を受ける健常ボランティアにおける平均RO率の結果は、それぞれ図5及び6に要約される。健常ボランティアの顆粒球上のIL−17受容体のAM−14占有の平均値が、示される。これらのデータは、皮下(―)又は静脈内(−−)経路によって投与されたAM−14の投与前(0)又は投与後の種々の時点での全血顆粒球上のIL−17受容体の生化学的カバレッジを示す。受容体占有は、100%を乗じた、AM−14−PE(競合的抗IL−17R mAb)対M204−PE(非競合的抗IL−17R mAb)のベースライン標準比から計算された。低い占有レベルでのアッセイにおける技術的変動性は、ゼロ未満の値を発生させ得るが、任意にx軸に設定される。これは、21mg IVコホート(1、8、29及び43日目)並びに210mg IV及びSCグループ(64日目)からのデータ点を含む。
21〜700mgのAM−14投与量を受ける、乾癬を有する患者における平均RO率の結果は、図6に要約される。乾癬を有する患者の顆粒球上のIL−17受容体のAM−14占有の平均値が、示される。これらのデータは、投与前(0)又は投与後の種々の時点での全血顆粒球上のIL−17受容体の生化学的カバレッジを示す。受容体占有は、100%を乗じた、AM−14−PE(競合的抗IL−17R mAb)対M204−PE(非競合的抗IL−17R mAb)のベースライン標準比から計算された。低い占有レベルでのアッセイにおける技術的変動性は、ゼロ未満の値を発生させ得るが、任意にx軸に設定される。これは、140mg SCコホートからの2つのデータ点及び350mg SCコホートからの2つのデータ点を含む。
最大カバレッジが、全用量レベルで、全被験者において第1のサンプリング時間で観測された。部分的ROが、7及び21mg SC投与量レベルで、3及び5日目に観測された。90%を超える平均ROが、21mg IV投与量レベル及び70mg以上のAM−14によって治療された全コホートに関して達成された。AM−14投与量レベルが増大するにつれ、更に長時間のROが、検出可能であった。90%を超えるIL−17R ROが、単一投与量で420又は700mgのAM−14を受ける個人において治療後の5〜29日目に観測された。このデータは、健常ボランティア及び乾癬患者が、等しい投与量のAM−14を投与される時に、類似したROプロファイルを示したことを、示す。単球、顆粒球、リンパ球、又はT細胞、B細胞及びナチュラルキラー細胞を含むリンパ球サブセットの割合に明白な変化はなかった。
RAを有する被験者における複数投与量
被験者からの血液検体は、−1、1(投与前)、3、15、43、及び85日目に採取され、かつ半定量フローサイトメトリーアッセイを使用して検定された。漸増投与量のAM−14を受ける関節リウマチ(RA)患者における平均RO率の結果は、図7に要約される。とりわけ、RA被験者と、健常ボランティアの間には、これらの集団における比較インビトロ試験に基づくと、白血球に結合するAM−14又はIL−17Rの発現レベルに差がなかった。図7は、AM−14治療の投与前(0)又は投与後のRA患者における顆粒球上の平均IL−17受容体占有を示す。受容体占有は、AM−14−PE(競合的抗IL−17R mAb)対M204−PE(非競合的抗IL−17R mAb)のベースライン標準比から計算された。低い占有レベルでのアッセイにおける技術的変動性は、ゼロ未満の値を発生させ得るが、任意にx軸に設定される。これは、50及び140mgコホートの−1日目及び210mgコホートの1日目を含む。
AM−14による最大顆粒球ROが、全投与量レベルで、治療後3日間、観測された。コホート1(50mg)に登録された患者は、3日目に95%ROを、かつ薬物が15、43及び85日目にトラフレベルに達した時に部分的RO(32%〜39%)を示した。コホート2(140mg)の全患者は、3日目に95%超のROを、かつ15日目に80%超のROを示した。43日目にROは、全患者において90%超であり、ある程度のAM−14蓄積を示唆した。受容体占有は、85日目で6名の患者の内5名において90%超に留まり、かつ全患者が80%超のROを示した。コホート3(210mg)に関する15日目までのデータは、患者が、3日目に95%超のROを示すことを示した。AM−14によって治療されたRA患者のいずれのコホートにおいても、単球、顆粒球、リンパ球、又はT細胞、B細胞及びナチュラルキラー細胞を含むリンパ球サブセットの割合に明白な変化はなかった。
全血刺激アッセイ
−エクスビボ全血刺激アッセイを使用するAM−14の生物学的効果の判定
IL−17Rシグナル伝達に対するAM−14の機能生物学的効果を明らかにするために、ヒト全血を使用する薬力学アッセイが、開発され、かつ第1試験に組み込まれた。このアッセイにおいて、ヒト全血がAM−14による投与前後に採取され、かつ次にTNF、及びIL−17の投与量漸増法によって4時間刺激された。細胞は、次に溶解され、かつ溶解物は、その後に分岐DNA(bDNA)シグナル増幅アッセイを使用して、IL−6を含むIL−17応答遺伝子に関して分析された。AM−14の存在下、IL−6mRNAの誘発が完全に阻害され、IL−17依存的な発現増加のために、EC50の増加が観測された。これらのデータは、各患者の投与前ベースラインに関連したIL−17へのEC50応答のシフトとして定量的に表現できる。
(bDNAアッセイによって測定されるような)IL−6mRNAのIL−17刺激のEC50曲線は、単一投与量のAM−14後の投与前と比較して有意にシフトされた。ある程度の機能的シグナル伝達遮断が、5日目にコホート4(70mg SC)のAM−14治療された健常な全被験者において、かつ15日目にコホート5(210mg SC)からコホート8(700mg IV)のAM−14治療された健常な全被験者において認められた。コホート9(700mg IV)において、4名の検査を受けた、AM−14治療された全乾癬患者が、29日目に機能的遮断を示し、かつ4名の被験者の内3名が、43日目に遮断を示した。検査時点での各コホートの平均log10 EC50シフトは、表2.5に示される。
全血刺激データの競合的拮抗作用モデル
競合的アンタゴニストモデルを使用する予備的な薬物動態/薬力学分析は、エクスビボ全血刺激(WBS)アッセイに基づく、IL−17R機能に対するAM−14の影響のモデリングを可能にした。解離定数(Ki)は、51ng/mLであると推定され、かつIL−17R阻害のAM−14 IC50及びIC90レベルは、IL−17濃度が0.5〜50ng/mLに及ぶと仮定される時、それぞれ約130〜540及び約2860〜15600ng/mLの範囲内にあると推定された。
ヒトにおけるAM−14の薬物動態
−健常な被験者及び乾癬を有する被験者における単一投与量中の血清薬物動態
単一投与量IV及びSC AM−14薬物動態データが、コホート1〜8の健常な被験者及びコホート9〜11の乾癬被験者に関して得られた。AM−14血清濃度は、コホート1(7mg SC)のいかなる試料においても、又はコホート2(21mg SC)の試料の大部分において検出できなかった。他の全ての健常ボランティアのコホートからのAM−14血清濃度対時間プロファイルは、非線形薬物動態を示し、かつ(最大観測濃度[Cmax]及び時間0から最終定量化可能濃度までの濃度−時間曲線下の面積[AUC0−t]によって判定されるような)暴露は、投与量への比例を上回って増加した(表2.6)。70、210、又は420mg SC投与後、Cmaxへの時間中央値(tmax)は、48〜168時間に及んだ。SC投与後の見掛けのバイオアベイラビリティは、全SC及びIVコホートデータの同時薬物動態モデリングに基づき約70%であると推定された。乾癬被験者における700mg IV投与の薬物動態パラメータは、健常ボランティア及び乾癬被験者(コホート8及びコホート9)における700mg IV濃度−時間曲線の直接比較に基づき、健常ボランティアのそれに匹敵するように見えた。上記のような、IL−17受容体の受容体占有及び機能的遮断を含む全血中のAM−14の生物活性を決定するために、2つの別個のバイオマーカーアッセイが実施された。両方のアッセイは、AM−14の血清濃度と、全血刺激アッセイによって測定されるlogEC50シフト及び標的(IL−17R)カバレッジを含む、両方のアッセイの機能的表示値との間の直接的関係を明らかにした。測定可能な循環AM−14を有する試料は、IL−17受容体占有、及び高濃度で高いシフトになる、logEC50の増加を一貫して示した。
RAを有する被験者における複数投与量中の血清薬物動態
予備的な複数投与量SC AM−14薬物動態データが、第1b相試験においてRA被験者から得られた。AM−14血清濃度データは、コホート1の全被験者(2週間毎に50mg)に関して試験終了まで、かつコホート2の被験者(2週間毎に140mg)の大部分に関して85日目まで入手できた。AM−14は、RA被験者において非線形薬物動態を示し、かつ第1及び最終(第6)SC投与量後の(Cmax及びAUC0−tによって判定されるような)暴露は、50から140mg投与量まで、投与量への比例を上回って増加した(表2.7)。中央値tmaxは、36〜96時間に及んだ。2週間毎に投与された50mg SCの6回の投与量の後、最小の蓄積が観測され、他方で蓄積は、2週間毎に投与される140mgの後に最小であった。RA被験者における140mgの第1 SC投与量の後のAM−14の薬物動態は、乾癬被験者における単一の140mg SC投与後のそれ(コホート10;Cmax=5.47±3.00μg/mL、AUC0−t=631±347μg−hr/mL)に匹敵するように見える。
乾癬の試験結果
57名の健常な被験者が、コホート1〜8に登録された;43名の被験者が、AM−14投与を受け、かつ14名の被験者が、プラセボ投与を受けた。25名の中度から重度の乾癬を有する被験者が、コホート9〜11に登録された。コホート9において、8名の被験者が、AM−14投与を受け、かつ2名の被験者が、プラセボ投与を受け;コホート10において、4名の被験者が、AM−14投与を受け、かつ1名の被験者が、プラセボ投与を受け、かつコホート11において、8名の被験者が、AM−14投与を受け、かつ2名の被験者が、プラセボ投与を受けた。
85日目(試験終了)までのコホート9の全乾癬被験者(A〜J)のPASIスコアは、表2.8に表される。85日目(試験終了)までのコホート10の全乾癬被験者(A〜E)のPASIスコアは、表2.10に表される。85日目(試験終了)までのコホート11の全乾癬被験者(A〜J)のPASIスコアは、表2.11に表される。
コホート9(700mg IV)において、最大PASI効果は、43日目に観測され、その時点でAM−14投与を受ける8名の被験者の内7名(88%)においてPASIスコアの75%減少(PASI75)が観測された(表2.8)。コホート9においてAM−14投与を受ける全被験者は、29日目までにPASI50(50%減少)に達し、他方でプラセボ投与を受ける被験者は、いかなる時点においてもPASI50応答を達成しなかった。PASI90応答(ベースラインPASIスコアから90%減少)が、43日目までに700mgのIVによるAM−14投与を受ける8名の被験者の内3名(38%)において観測された(表2.8及び2.9)。PsO被験者の高投与量グループ(700mg IV)と比較して、SCで与えられる、140mg及び350mgのAM−14投与を受ける被験者に、低いPASI応答があった。表2.10に示すように、140mg SC投与量グループにおいて、4名の被験者の内1名のみが、有意なPASI応答(>50%)を有し、かつこの応答は、43日目までに消失した。350mgのSCコホートにおいて、8名の被験者の内6名、及び8名の内5名が、試験過程でそれぞれPASI50及びPASI75を達成した(表2.11)。
AM−14治療された被験者の中では、AM−14投与量と、PASI50/75/90応答との間に正の関係があった。プラセボを受けた被験者は、いかなる投与後の時点でもPASI50以上の応答を達成しなかった。PASIスコアの平均改善率は、29日目までにAM−14投与量が増加するにつれ、増加した。700mgのIV及び350mgのSCグループは、投与後の全時点でプラセボグループよりも高いPASIスコアの平均改善率を有した。それぞれ700mgのIV及び350mgのSCグループにおける8名の被験者の内合計7名(88%)、及び8名の内5名(63%)が、PASI75スコア以上の応答を達成した。140mgのSCグループは、29日目まで、プラセボグループよりも高いPASIスコアの平均改善率を有し、4名の被験者の内2名(50%)が、いかなる投与後の時点でもPASI50応答を達成した。
ベースラインスコアからの平均PGA改善は、全時点でプラセボグループと比較して700mgのIVグループにおいて高かった;これらの差は、事後分析に基づき全時点で統計的に有意(α=0.05)であり、例外は、85日目の平均PGA改善スコアであった(p=0.0510)。事後分析に基づき、ベースラインからの平均PGA改善スコアは、15及び43日目にプラセボと比較して350mgのSCグループにおいて有意に(α=0.05)高かった;同様の結果が、15日目に140mgのSCグループに関して観測された(α=0.05)。
関節リウマチの試験結果
これまで、コホート1〜3(50mg SC、140mg SC及び210mg SC)の全被験者が、試験を完了した。コホート1〜3に登録された24名の全被験者は、付随するMTX(n=23)又はレフルノミド(n=1)を受けていた。これまで、コホート5(420mg IV)の全被験者が、投与を完了し、かつコホート6(700mg IV)の8名の被験者の内6名が、登録された。AM−14は、検査を受けた投与量(50、140、及び210mg SC)で良好な耐性を示した。
薬物動態/薬力学モデリング
コンパートメント薬物動態モデリングが、健常ボランティア(コホート3〜8)からのAM−14血清濃度時間データに対して行われた。並列線形及び非線形消失経路、及びSC吸収のための追加コンパートメントを有する2コンパートメントモデルが、AM−14濃度−時間データを記載するために使用された。非線形消失経路は、ミカエリス・メンテン動態学を介してモデル化され、得られた最大消失速度(Vmax)及びミカエリス・メンテン定数(Km)は、それぞれ1290μg/日/mL(4%SE)及び14.9ng/mL(270%SE)であった。推定ヒト薬物動態パラメータが、潜在的臨床試験のために、薬物動態濃度−時間プロファイルをシミュレートし、かつ単一及び複数IV及びSC投与量範囲を通した暴露(AUC及びCmax)を計算するために使用された。単一投与量予測は、乾癬コホート(コホート9〜11)からの、その後の入手可能なデータに十分匹敵した。複数投与量予測も、第1b相試験のコホート1及び2からの入手可能なデータに十分匹敵したが、2週間毎の140mg投与に関して、予期されたよりも濃度の蓄積が低かった。その上、モデルは、第1b相試験におけるRA被験者のAM−14薬物動態に関しても十分に予測し、健常及び疾患(RA及び乾癬の両方)集団の中でのAM−14の匹敵する薬物動態を示唆した。
薬物動態/薬力学的関係
図8に示されるように、全血刺激アッセイによって測定されたpEC50シフトと、薬物動態アッセイによって測定された循環AM−14濃度との間に、単調増加関係があった。AM−14濃度がx軸に、かつpEC50シフトがy軸にある。logEC50シフトは、2種のベースライン試料の平均から測定される。PKアッセイの定量下限(LLOQ)は、50ng/mLであり、かつそれ故にLLOQ未満の投与後試料は、x軸に25ng/mLで示され、かつ主に2未満のlogEC50値を有する。プラセボ試料の平均logEC50シフトは、0.02±0.6である。測定可能な循環AM−14を有する試料は、高濃度で高いシフトになる、logEC50の増加を一貫して示す。プラセボ試料と同様に、50ng/mLのLLOQ未満の、低いAM−14濃度での試料によるlogEC50シフトは、限定される。全体的関係は、AM−14と、IL−17の間との競合的阻害のモデルに当てはまる。
AM−14の提案された投与量及び投与レジメンは、上記モデリングに基づき図9に描写される。AM−14のIC50及びIC90レベルは、エクスビボ全血刺激アッセイからのデータに基づき、かつ0.5〜50ng/mLのIL−17濃度範囲にわたって競合的拮抗作用PK/PDモデルを使用する。IC50/90:エクスビボ全血刺激アッセイにおいてIL−6 mRNAレベルの増加を50/90%阻害するAM−14血清濃度。(1週目負荷による)70mg投与量は、IC50レベルを超える有意な露出を達成するために与えられる。(1週目に追加投与量を有する)2週間毎に投与される140及び210mg投与量は、試験期間の間、それぞれ予期されるIC90範囲内及び範囲超の持続的な暴露を達成することが予期される。4週間毎に投与される280mg投与量も、予期されるIC90範囲内の暴露を達成することが予期されるが、IC50範囲未満のトラフ偏位を有する。
暴露マージンは、90mg/kg SCでの78日目の投与後のカニクイザルにおける暴露、対定常状態での予測ヒト暴露の比率として推定された。サル毒物動態試験における78日目の投与後の平均AUC0−168hr及びCmaxは、それぞれ159,000ug−hr/mL及び1180ug/mLであった。(1週目負荷を有する)2週間毎に投与される70、140、又は210mg投与量の第3投与後の、予測定常状態AUC0−336hrは、552、4320、及び8230ug−hr/mLであり、かつ4週間毎に投与される280mgの第3及び最終投与後の、予測定常状態AUC0−672hrは、5280ug−hr/mLであった。70、140、及び210mgの毒性試験における暴露に関する予測ヒト暴露のAUCに基づく2週間マージンは、それぞれ576、74、及び39である。280mg投与量に関して、予測4週間マージンは、121であった。
AM−14の薬物動態(PK)データ(事前に特定された時点で測定された血清中薬物濃度)は、第1試験において各被験者に関して収集された。薬力学(PD)データ(ベースライン、及び投与後の事前に特定された時間でのPASIスコア)も、最終の3つのコホートにおける被験者(中度から重度の尋常性乾癬と診断された被験者)に関して収集された。モデリングは、(実際の投与された投与量に基づき)全被験者におけるPK応答を特徴付けるために、かつ(個別のPK応答に基づき)PD応答を特徴付けるために、予備データに対して実行された。
並列線形及び非線形(ミカエリス・メンテン)消失経路、及び皮下投与量吸収のための追加コンパートメントを有する2コンパートメントPKモデルが、データに最も良く適合することが決定された(図10参照)。患者間の変動性並びに残留変動性を特徴付ける、分散成分が組み込まれた。PDをモデル化するために、末梢効果部位コンパートメントが、炎症合成及び分解の間接応答モデルと結合されたモデルに加えられた。プラセボ吸収及び時間経過コンパートメントは、プラセボ応答の時間経過をモデル化するために同様に加えられたコンパートメントであった。モデルにおける主要な仮定には、次のものを含んだ:炎症が、PASIスコアとして測定された;効果部位コンパートメント中の薬物濃度が、炎症合成を阻害した;プラセボ効果が、全被験者の炎症減少を刺激するように作用した;かつ炎症の内因性合成(速度)が、投与量の投与まで生じた。他のPDモデルも調査されたが、最適でないことが認められた。非線形混合効果ソフトウェアNONMEM VI(Icon Development Solutions,Ellicott City,Maryland,USA)が使用され、全モデルをデータに合わせた。
図11は、AM−14又はプラセボの単一投与量の投与後の(ベースラインからの変化率として)観測及び予測平均PASI応答時間経過を比較する。モデルは、実際のPASI応答データを良く特徴付けている。最高投与量(700mg IV)の平均ピーク応答は、80%を超えるPASI改善であった。
図12は、単一投与量データから開発されたモデルに基づくプラセボ効果を含む(12週間にわたる)4つの複数投与量シナリオの平均PASI応答の予測時間経過を表す。モデル化されたプラセボ応答は、第1投与量のみの後で作用すると仮定され、それは控えめな推定であった。(0、1、2、4、6、8、10週目の)140mg SC投与量の平均応答は、12週間(84日目)主要有効性エンドポイントを含む大部分の試験期間に関して、50%PASI改善を上回ることが予期された。(0、1、2、4、6、8、10週目の)210及び280mgのSC投与量の平均応答は、12週間(84日目)主要有効性エンドポイントを含む大部分の試験期間に関して、75%PASI改善を上回ることが予期された。反復される210及び280mg投与の予測応答は、図11に示すように、単一700mgのIV投与量に関して観測されるものに類似するが、より長期間にわたる。
図13は、84日目(12週目)に図12において予測された応答に基づき、0、1、2、4、6、8及び10週目に与えられる投与量(mg SC)の範囲に関して予測される12週目用量応答を描写する。(90%信頼区間を有する)用量応答曲線は、平均12週目PASI応答、及び12週目にPASI50、75、90を達成することが予期される被験者の百分率に与えられる。
(実施例3)
IL−17アンタゴニスト抗体による乾癬患者における遺伝子調節
次のデータは、IL−17Rの活性化阻害が乾癬患者における遺伝子調節に強い影響を及ぼすことを明らかにする。それ故に、本発明の形態は、IL−17アンタゴニスト抗体を使用して、乾癬患者において遺伝子発現を調節する方法を含む。「IL−17アンタゴニスト抗体」は、IL−17A又はIL−17A/Fが、IL−17RA、IL−17RC、及びIL−17RA/RCを含むその同種受容体を活性化することを阻害する抗体である。IL−17アンタゴニスト抗体は、IL−17RAに対する抗体、又はIL−17A及び/又はIL−17A/Fに対する抗体を含む。
第1試験のコホート9の患者において(実施例2参照)、投与前の6mm皮膚パンチ生検組織が、非病変部位から、かつ投与後の2つの更なる近接した生検組織をサポートするために十分大きかった病変から採取された。2つのその後の生検組織が、生検時点での皮膚病変の外見にかかわらず予め指定された病変位置から、AM−14による治療後2週間及び6週間に採取された。生検組織は、直ちに長手方向にスライスされ、一方の半分が、液体窒素に直ちに入れられ、かつ他方の半分が、IHC(免疫組織化学)用の標準OCT培地中で凍結された。液体窒素に入れることは、初期パンチ後、2分未満で行われることが指定され、かつOCT凍結は、初期パンチの5分以内に行われることが指定された。凍結パンチは−70℃に、又はドライアイス中に維持された。
RNAは、パンチを融解させずに、パンチから標準Qiagen(登録商標)又はAmbion(登録商標)RNA単離キットを使用して、調製された。RNAは、品質及び収量に関して調べられ、かつ次にAffymetrix(登録商標)U133plus2マイクロアレイでの分析のために、NuGen Ovation(登録商標)標識化キットによって処理された。データは、分析のためにRosetta Resolverに、.CELファイルとして転送された。
3セットの病変試料(投与前、15日目及び43日目)対非病変ベースライン試料の間で、比率(Resolver識別番号69671、69672、及び69673)が計算され、AM−14を受ける患者からのコホート9試料のみを使用して、倍率変化値を発生させる。使用されたアレイは、バーコードskn47471、skn47475、skn48862、skn48866、skn48870、skn48876、skn48879、skn48883(非病変)、skn47470、skn47474、skn48861、skn48865、skn48869、skn48875、skn48878、skn48882(病変)、skn47472、skn47476、skn48863、skn48867、skn48871、skn48877、skn48880、skn48884(15日目、病変)、skn47473、skn47477、skn48864、skn48868、skn51554、skn48881、skn51556、及びskn51557(43日目、病変)であった。配列セットが、病変対非病変皮膚において増加したと特定された。これら配列の中には高い倍率変化値を有するために選択されたものがあり、また乾癬の免疫病理学と関連するとして文献に一般に言及されること、又はIL−23及びTNFのような、乾癬治療のための既知の薬物標的であることから選択されたものもある。
非病変対病変乾癬遺伝子発現の追加のResolver Ratio Experiment(#68458)が、第1試験の外部の乾癬患者からの試料を使用して、作成された(Asterand(登録商標),plc.,Detroit,MIを介して購入された)。これらの試料は、マイクロアレイバーコードskn41609、skn41610、skn41611、skn41613、skn41614、skn41616、skn41617、skn41618、skn41619、skn41620、skn41621、skn41622、skn41623、skn41624、skn41625、skn41626、skn41698、skn41699、skn41702、skn47051、skn47052、skn47053、skn47054、skn47055、skn47056、skn47057、skn47058、skn47059、skn47060、skn47061、及びskn47062を含んだ。この比率は、選択されたプローブセットが全て、乾癬において調節された配列を表し、かつ試験において適切に観測され得たことを確認するために使用された。この比較における比率の値は、第1試験からの投与前の病変及び非病変試料の間の比較ほど高くなく、このことは、同じ薬剤制限を有さなかった場合がある、外部試料を提供する個人によって使用される種々の治療の結果であり得る。
とりわけ表3.1において、多くの遺伝子は、AM−14による治療の2週間以内に、発現をほぼ非病変ベースラインまで減少させ、場合により非病変皮膚で見られる投与前レベルを下回った。とりわけ、TNFは、IL23Aのように非病変発現レベル(倍率変化=1.0)に減少した。IL19は、非病変発現のわずか10〜20%上に減少し(倍率変化=1.1〜1.2)、他方でIL12Bは、実際に非病変レベル未満に減少した(倍率変化=0.8〜1.0)。これらの変化は、2週間以内に達成され、かつこれらの低いレベルで6週間、広範に維持された。これらの前例のない変化は、乾癬の発病に関与する幅広い遺伝子セットを通して非常に迅速である。遺伝子発現の変化を、遺伝子の官能基に分けて更に分析するために、サイトカイン刺激性ケラチノサイトからのRNAは、Affymetrix(登録商標)U133チップ上でプロファイルされる。IL−17A及びIFN−γへの3倍の刺激は、3倍の対照に対する比率(#49933、及び#49939)において平均化された。使用されたプロファイルは、バーコードskn48829、skn48833、skn48837(対照)、skn48830、skn48834、skn48838、(IL−17A)、及びskn48832、skn48836、skn48840(IFN−γ)であった。配列(すなわち指定遺伝子の部分配列)は、そのサイトカインの効果の優先的な観察を可能にする各刺激実験から選択された。例えば、IFN−γシグネチャーに関して選択された配列は、極めて統計的に有意であり、全てがIFN−γで少なくとも10倍を誘発し、かつIL−17Aによって1.2倍(20%増加)超を誘発しなかった。IFN−γが、このように強い刺激なので、IFN−γに影響を受けなかったIL−17Aの配列を選択することは、更に困難であったが、同じようにIL−17Aシグネチャー配列は、全て統計的に有意であり、類似した発現を有する他の配列よりも更に高度に誘発され、IFN−γによっては有意により多くは誘発されなかった。両方のセットに関して、配列は、非病変皮膚と比較して乾癬病変皮膚において増加した発現を有することが、必要とされた。これらの2セットは、次にAM−14治療の効果を分析するために、各軸に沿った個別の炎症測定を可能にし得る。
以下で表3.2に示すように、18の配列が、IFN−γ刺激における高度に偏った発現を伴わない、IL−17Aケラチノサイト刺激の上昇に基づき、IL−17シグネチャーに関して選択された。外部乾癬試料及びコホート9試料の両方において、配列は、乾癬病変皮膚で上昇する。最終の2列で見られるように、これらの配列は、発現の劇的な減少を有し、AM−14治療後に非病変レベルの近くに戻る。投与前の病変生検組織中の平均28倍を超える高い発現から、AM−14による治療後2週間以内で平均2倍未満に戻る。デフェンシンS100A7及びDEF4Bを含む幾つかは、元の非病変レベル未満の発現レベルを有する。
以下で表3.3に示すように、33の配列が、IL−17A刺激における高い発現を伴わないIFN−γケラチノサイト刺激の上昇に基づき、IFN−γシグネチャーに関して選択された。外部乾癬試料及び第1試験の試料の両方において、配列は、病変皮膚で上昇する。最終の2列で見られるように、これらの配列は、発現の実質的であるが、不完全な減少を有し、AM−14治療後に非病変レベルに向かって戻る。CCL2及びIRF1のような幾つかは、AM−14による治療の2週間以内に非病変又は低い発現レベルを有し、他方でCCL7及びTNFRSF9のようなそれ以外は、経時的に減少し続ける。
IL−17A及びIFN−γ応答のための遺伝子セットは更に整えられ、同じ遺伝子の他の配列との極めて高い相関係数を各々が有した2つの配列を除去した。プローブセット208607_s_at(SAA1)及び219630_at(PDZK1IP1)は、表3.2のIL−17Aシグネチャーセットから外され、かつプローブセット1405_i_at(CCL5)及び213797_at(RSAD2)は、表3.3のIFN−γシグネチャーセットから除外された。残りの配列は、各配列セットに関して正常人の皮膚プロファイルのコアセットに基づくマハラノビスの距離を計算するために使用された(表3.4)。この計算において、基本ケース正常皮膚試料のセットは、その遺伝子セットに関するその試料のマハラノビスの距離メトリックを定義するために、各試料の正規化配列強度と組み合わせて使用される、配列セット共分散行列及び各配列の平均を定義するために使用される。距離は、外部非病変及び病変試料に関して同様に計算され、第1試験の投与前試料と類似した範囲内にある。驚くことではないが、これら2セットの炎症性サイトカインにより調節される遺伝子セットに関して、病変皮膚試料は、非病変試料よりも遙かに高いシグネチャー距離を有する。このことは、外部試料セット及びこの試験の投与前試料の両方に当てはまる。驚くべきことに、大きい投与前シグネチャー距離は、単一投与量のAM−14によって劇的に減少し、IFN−γシグネチャー距離は、非病変値に向かう過程の大部分を下降しており、かつIL−17Aシグネチャー距離は、非病変値未満にも下がる。
全体的に、これらのデータは、迅速に生じ、かつ投与後6週間まで持続又は増加する、AM−14治療の結果としての乾癬病変皮膚における劇的な分子変化(すなわち乾癬の発病に関与する遺伝子を下方調節すること)を示す。炎症に関与し、かつ乾癬に感染すると認識される、広範囲な遺伝子を通して、変化が観測される。変化は、ケラチノサイト中でIFN−γによって上方調節される遺伝子セットにおいても観測され、かつIL−17Aによって上方調節される遺伝子セットにおいて非常に目立つ。遺伝子型応答は、AM−14によって治療される患者に関して実施例2に示されるPASIスコアの減少率と相関する。AM−14によって治療される乾癬患者における形態学的及び遺伝子型応答の速さは、前例がなく、かつAM−14(及び本明細書に開示される他の抗IL−17RA抗体)、並びに本明細書に定義されるようなIL−17RAアンタゴニスト、例えばIL−17Aを結合し、かつIL−17RA及び/若しくはIL−17RCへのその結合を遮断する抗体、並びに/又はIL−17RA及びIL−17RCを含む異種受容体に特有であり得る。
(実施例4)
抗IL−17受容体「A」モノクローナル抗体によって治療される乾癬患者の組織学的分析
以下の実験は、IL−17Rの活性化阻害が乾癬患者における組織病理学的応答に強い影響を及ぼすことを明らかにする。乾癬を有する被験者におけるAM−14(700mg IV単一投与量)による治療は、プラセボと比較して、複数の組織病理学的パラメータにおいて有意な改善を引き起こす。これらのパラメータは、表皮厚、Ki−67及びケラチン−16レベルを含む。これらのデータは、図14、15及び16に表される。図14は、AM−14(黒い物体)を受ける被験者における時間経過に伴う表皮厚の変化を表す。AM−14の投与は、プラセボ(白い丸)と比較して、乾癬患者における表皮厚の有意な減少を引き起こす。図15は、プラセボ(白い丸)と比較して、AM−14(黒い物体)を受ける被験者における時間経過に伴うケラチン−16(KRT16)の変化を描写する。AM−14の投与は、プラセボと比較して、乾癬患者におけるKRT16 mRNAの有意な減少を引き起こす。図16は、プラセボ(白い丸)と比較して、AM−14(黒い物体)を受ける被験者における時間経過に伴うKi67数の変化を描写する。AM−14の投与は、プラセボと比較して、乾癬患者におけるKi67数の有意な減少を引き起こす。
その上、前段落に記載されたAM−14による治療は、表4.0に記載されたような、浸潤真皮白血球サブセット(CD3+、CD11c+、CD8+、DC−LAMP+)の数を減少させた。白血球サブセットの減少は、T細胞(CD3+及びCD8+)及び成熟樹状細胞(CD11c+及びDC−LAMP+)の両方が、AM−14による治療によって減少したことを示す。これら細胞サブセットの両方は、乾癬皮膚の炎症誘発性環境を増幅し、かつ維持することに関与した。8名の被験者の内7名が6週目に少なくとも75%のPASIスコア改善を達成したので、組織病理学的データは、有意なPASI改善と相関した。同時にこれらのデータは、AM−14によるヒト皮膚におけるIL−17活性化及びその後の阻害の多数の組織学的な結果を特定する。
(実施例5)
グルタミン酸塩製剤の刺痛(sting)試験
6種の製剤緩衝剤が、合計で72名の健常なヒト参加者において3日間の期間にわたり検査を受けた。いずれの緩衝剤も、抗体を含有しなかった。参加者は、(VASと称される)より大きい数がより強い疼痛を表す、100mmの視覚アナログ尺度を使用して、毎回の緩衝剤注射後に知覚される疼痛/鋭い痛み(stinging)を判定及び記録した。全ての注射が投与された後、参加者は、最小から最大有痛性であると知覚された疼痛/鋭い痛みにより緩衝剤をランク−順位付けした(緩衝剤1〜6)。
次の6種の緩衝剤が、判定された:
A:10mM酢酸ナトリウム、pH5.2、9%ショ糖、0.004%ポリソルベート20;
B:10mMグルタミン酸ナトリウム、pH4.8、9%ショ糖、0.01%ポリソルベート20;
C:30mMグルタミン酸ナトリウム、pH4.8、8%ショ糖、0.01%ポリソルベート20;
D:10mM酢酸ナトリウム、pH4.8、3%L−プロリン、0.01%ポリソルベート20;
E:30mMグルタミン酸ナトリウム、pH4.8、3%L−プロリン、0.01%ポリソルベート20;及び
F:20mMクエン酸ナトリウム、pH5.0、5%ソルビトール。
緩衝剤Aは、実施例2〜4及び6に記載された臨床試験で使用されるAM−14製剤緩衝剤であり、かつ「比較」緩衝剤として指定された。緩衝剤Fは、クエン酸塩ベースの緩衝剤であり、かつ皮下注射で鋭い痛みを引き起こすという、当技術分野における評判のために、相対的疼痛/鋭い痛みを判定するための「正の対照」緩衝剤とみなされた。
試験の結果は:(a)正の対照の緩衝剤(F)の皮下注射が、注射部位で測定可能な一過性の限局性疼痛(鋭い痛み)をもたらしたこと(平均VASスコア=56.9mm(SD=±30.64)、VASスコア中央値=59.5mm);(b)他の緩衝剤(A〜E)の皮下注射が、有意に低い、報告された鋭い痛みをもたらしたこと(平均VASスコアは、12.1mm〜28.4mmに及び、VASスコア中央値4.5mm〜15.0mm、p<0.0001);(c)平均VASスコアに基づく、緩衝剤による報告される鋭い痛みの順序(最小から最悪)が、B<A<D<E<C<Fであったこと;(d)VASスコア中央値に基づく、緩衝剤による報告される鋭い痛みの順序(最小から最悪)が、B<A<D<C<E<Fであったこと;(e)全注射が投与された後、参加者は、最小から最大有痛性であると知覚された刺痛により緩衝剤(1〜6)をランク付けしたことを明らかにしている。刺痛の参加者ランキング中央値は、緩衝剤A=B=D<緩衝剤C=E<緩衝剤Fであった;(f)VASスコアの一対比較は、比較緩衝剤Aと、緩衝剤B及びDとによって誘発された刺痛が、区別が付かなかった(それぞれp=0.47及び0.07)が、緩衝剤Bによって誘発された鋭い痛みは、緩衝剤Dのそれよりも低く(p=0.01)、かつ30mMグルタミン酸塩を含有する緩衝剤(緩衝剤C及びE)が、10mMグルタミン酸塩を含有する緩衝剤(緩衝剤B)よりもやや強い(p≦0.0005)、鋭い痛み引き起こしたことを明らかにした。一対比較は、以下の表5.0で与えられる。
このデータは、10mMグルタミン酸塩ベースの製剤が、皮下注射でヒトにおいて許容できない程度の鋭い痛みを誘発しないという、予期せぬ結果を明らかにする。
(実施例6)
AM−14の第2相乾癬試験
中度から重度の尋常性乾癬を有する被験者におけるAM−14の安全性、忍容性、及び有効性を評価するための、第2相の無作為化された、二重盲験法による、プラセボを対照とした、複数投与量の試験が実行され、12週目で乾癬面積及び重症度指数(PASI)スコアにおけるベースラインからの改善率によって測定されたプラセボと比較した、AM−14の用量応答有効性プロファイルを確立し、かつ将来の試行のために適切な投与量レジメンを特定した。詳細は、ClinicalTrials.gov、識別番号NCT00975637を参照せよ。
試験対象患者選定基準:
−被験者は、少なくとも6ヶ月、安定した中度から重度の尋常性乾癬を有した
−被験者は、少なくとも1種の以前の光線療法又は全身乾癬療法を受けたか、又は治験責任医師の意見により、光線療法又は全身乾癬療法を受ける対象となった
−被験者は、スクリーニング及びベースラインでBSA≧10%かつPASI≧12を生じた。
試験対象患者除外基準:
−被験者は、乾癬性紅皮症、膿疱性乾癬、薬剤誘発性又は薬剤悪化乾癬と診断された
−乾癬に対するIPの効果の評価を妨げる、スクリーニングのための通院時の皮膚状態の徴候(例えば、湿疹、滴状乾癬)
−被験者は、何らかの活性CTCAEグレード2以上の感染を有する
−被験者は、試験プロトコルに定義された重大な併発病状又は検査所見の異常を有する
−被験者は、第1投与量の14日以内に次の療法を使用した:UVB療法、又はクラスI若しくはII局所ステロイド以外の局所乾癬療法
−被験者は、第1投与量の28日以内に次の療法を使用した:クラスI若しくはII局所ステロイド、UVA療法(ソラレンあり及びなし)、又は全身乾癬療法
−被験者は、第1投与量の3ヶ月以内に次の療法を使用した:アダリムマブ、アレファセプト、エタネルセプト、インフリキシマブ、セルトリズマブ、又は生ワクチン
−被験者は、第1投与量の6ヶ月以内に抗IL−12/IL23阻害剤を使用した
−被験者は、抗IL−17生物療法、エファリズマブ、又はリツキシマブを以前使用した
試験は、12週目でPASIスコアにおける改善率によって測定した場合の、プラセボと比較したAM−14の有効性を評価した。インフォームドコンセント用紙に署名し、全てのスクリーニング判定を完了し、かつ全ての適格基準を満たした後、約175名の被験者は、1:1:1:1:1の比率に無作為に分けられ、かつ1日目並びに1、2、4、6、8、及び10週目にAM−14及び/又はプラセボを受けた。被験者は、無作為に分けられ、1日目並びに1、2、4、6、8、及び10週目に70、140、又は210mg、かつ1日目並びに4、及び8週目に10又は280mg、AM−14を受けた。約50名の被験者に関して、PK分析のため、追加の時点での追加の試料が、サブ試験として収集された。主たる試験における約175名の被験者に関して、スパースサンプリングによるPK判定が、実行された。無作為化は、PKサブ試験における、又はボディマス指数(35超及び未満)によって処理バランスを確保するために階層化された。皮膚試料は、1日目(各1、病変及び非病変)、2週目(病変のみ)、及び12週目(病変のみ)に参加部位のサブグループで約32名の被験者から収集された。血清、血漿及び血液RNAが、全被験者に関して収集された。
AM−14は、10mM酢酸ナトリウム、9%ショ糖、0.004%w/vポリソルベート20中で、pH5.2で調剤される70mg/mL AM−14を含有する、滅菌の、保存剤を含まない液体として提供された。製剤は、1mLの送達可能な量を含有するガラスバイアル(使い捨てのみ)中に凍結液として供給された。プラセボ臨床補給は、凍結した滅菌のタンパク質を含まない溶液としてガラスバイアル中に提供された。バイアルは、バイアル当たり約1mLのビヒクル溶液を含有する使い捨てバイアルであった。対照群は、1日目並びに1、2、4、6、8、及び10週目(2週間毎+1週目)にプラセボを受けた。他の被験者は、試験が盲検である性質を維持するために、必要に応じて1回以上のプラセボ注入を受けた。
PASI判定が、盲検による判定者によって実行された。盲検による判定者は、Amgenによって提供される標準PASI訓練資料により訓練を受けたと認定された医療専門家であった。盲検状態を維持するために、判定者は、PASI、sPGA、及びBSA関与判定以外の、被験者とのいかなる他の相互交流も有さなかった。判定者は、被験者の臨床状態について議論せず、又は以前の判定データを含む被験者の医療記録若しくは症例記録表(CRF)を利用できなかった。PASI判定は、試験を通して同じ判定者によって実行された。
12週目でのPASI75、90、及び100応答が、以下の表6.0に与えられる。この試験は、AM−14が、上記投与レジメンで、70〜約300mgに及ぶ投与量、特に70、140、210、及び280mgの投与量で乾癬(特に中度から重度の尋常性乾癬)を治療することにおいて効果的であることを示す。これらのデータは、AM−14が、検査を受けた全ての投与量(70、140、210、及び280)で、プラセボを上回る有効性を示したことを示す。