JP5742468B2 - 車両用シート - Google Patents

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Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、クッションパッドを支持するネットを有するパッド支持体を備え、内部にワイヤーハーネスが配線されている車両用シートに関する。
従来、シートクッション502のクッションパッド520の沈み込みを防止するパッド支持体530を備えたフロントシート501が既に知られている。ここで、下記特許文献1には、図8〜9に示すように、パッド支持体530が複数のSバネ534から成るものが開示されている。これにより、ワイヤーハーネスwを樹脂製の取付部材540を介してSバネ534に掛け留めることができるため、着座者に異物感を与えることなくシートクッション502の内部にワイヤーハーネスwを配線できる。
特開2010−125121号公報
上述した特許文献1の技術では、例えば、軽量化およびシートクッション502下の空間確保の目的から、シートクッション502のクッションパッド520を肉薄にする(厚みを薄くする)ことが求められることがあった。このようにクッションパッド520を肉薄にすると、Sバネ534が着座者に異物感を生じさせるという問題が発生していた。この問題を解決するために、Sバネ534に代わり張設したネットを用いることも考案された。しかしながら、この考案では、張設したネットにワイヤーハーネスwを配線する場合、このワイヤーハーネスwをネットに掛け留めるための取付部材等が着座者に異物感を生じさせるという新たな問題が発生していた。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、着座者に異物感を生じさせることなく、張設したネットにワイヤーハーネスを配線できる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、クッションパッドを支持するネットを有するパッド支持体を備え、内部にワイヤーハーネスが配線されている車両用シートであって、ワイヤーハーネスは、着座者に異物感を生じさせることがないようにネットに組み付けられたクリップを介してネットに掛け留められた状態で配線されており、パッド支持体は、略矩形状に形成されたワイヤーと、このワイヤーに対して余長部を有するように張設されたネットとから構成されており、ワイヤーハーネスは、ネットの余長部に掛け留められた状態で配線されていることを特徴とする構成である。
この構成によれば、ネットであってもワイヤーハーネスを配線できる。このとき、クリップは、着座者に異物感を生じさせることがないようにネットに係合されているため、このクリップが着座者に異物感を生じさせることもない。また、この構成によれば、クリップは、ネットの余長部に係合されているため、着座者に異物感を生じさせることを確実に防止できる。
図1は、本発明の実施例1に係る車両用シートのシートクッションの分解斜視図である。 図2は、図1のパッド支持体を裏側から見た斜視図である。 図3は、図2のIII−III線断面図であり、パッド支持体の縦断面を示す図である。 図4は、実施例2に係るパッド支持体の縦断面を示す図である。 図5は、実施例3に係るパッド支持体の縦断面を示す図である。 図6は、実施例4に係るパッド支持体の縦断面を示す図である。 図7は、参考例に係るパッド支持体の縦断面を示す図である。 図8は、従来技術に係る車両用シートのシートクッションの分解斜視図である。 図9は、図8のパッド支持体を裏側から見た斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図面を用いて説明する。
(実施例1)
まず、本発明の実施例1を、図1〜3を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、『車両用シート』の例として、『フロントシート(例えば、運転席、助手席)1』を説明することとする。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、フロントシート1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。このことは、後述する全ての実施例においても同様である。
まず、図1〜2を参照して、本発明の実施例1に係るフロントシート1の全体構成を説明する。このフロントシート1は、主として、シートクッション2と、シートバック(図示しない)とから構成されている。以下に、このシートクッション2の詳細な構成について説明する。なお、シートバック(図示しない)は、公知のものでよいため、その詳細な説明は省略することとする。
シートクッション2は、クッションフレーム10と、このクッションフレーム10に対して包着状に組み付けられるクッションパッド20と、この組み付けたクッションパッド20の沈み込みを防止する(クッションパッド20を支持する)パッド支持体30と、このクッションパッド20の表面をカバーリングする表皮(図示しない)とから構成されている。
このクッションフレーム10は、左のサイドフレーム12と、右のサイドフレーム14と、フロントパネル16と、ロアロッド18とから構成されている。そして、これら左のサイドフレーム12と、右のサイドフレーム14と、フロントパネル16と、ロアロッド18とは、略矩形枠状を成すように溶接によって接合されている。
一方、このパッド支持体30は、左辺32a、右辺32b、前辺32c、後辺32dから略矩形枠状に形成されたワイヤー32と、このワイヤー32に対して張設されたネット34(ワイヤー32の中を張ったネット34)とから構成されている。このワイヤー32の左右の辺32a、32bには、上述したクッションフレーム10の左右のサイドフレーム12、14に掛け留め可能なフック38、38が形成されている。
また、このワイヤー32の前辺32cは、上述したクッションフレーム10のフロントパネル16に形成されている切り起し片16aに掛け留め可能に形成されている。また、このワイヤー32の後辺32dは、上述したクッションフレーム10のロアロッド18に掛け留め可能となるように、その両縁が折り曲げられている。
ここで、このネット34の張設方法について詳述していく。まず、張設装置(図示しない)の下金型(図示しない)にワイヤー32をセットする作業を行う。次に、このセットしたワイヤー32に対してネット34をセットする作業を行う。このネット34には、ワイヤー32の幅方向に対して十分に長くなる余長部34a(図1において、図示しない)が形成されている。
そのため、上述したネット34をセットする作業を行うとき、この余長部34aを把持してネット34が張った状態で作業を行う。最後に、張設装置(図示しない)の上金型(図示しない)を下金型に向けて型締めしていき、このワイヤー32の左右の辺32a、32bとネット34とを接合させるための樹脂36(図1〜2において、図示しない)を注入する作業を行う。そして、注入した樹脂36が固化すると、ネット34が張設されたワイヤー32、すなわち、パッド支持体30が完成する。
このようにして形成されたパッド支持体30は、上述したように、その左右の辺32a、32bの各フック38がクッションフレーム10の左右のサイドフレーム12、14に掛け留めされ、その前辺32cがクッションフレーム10のフロントパネル16の切りお越し片16aに掛け留めされ、その後辺32dがクッションフレーム10のロアロッド18に掛け留めされクッションフレーム10に組み付けられている。
このようにパッド支持体30が組み付けられたクッションフレーム10にクッションパッド20が組み付けられ、この組み付けられたクッションパッド20の表面を表皮(図示しない)によってカバーリングすることでシートクッション2が完成する。
次に、図2〜3を参照して、このシートクッション2内部にワイヤーハーネスWを配線する方法について説明していく。まず、ワイヤーハーネスWにクリップ40を差し込む作業を行う。なお、図2では、2本のワイヤーハーネスW、Wにそれぞれ2個のクリップ40、40を差し込んだ例である。
次に、この各クリップ40をネット34の各余長部34aに形成されている差込孔34b(図2において、図示しない)にそれぞれ差し込んで係合させる作業を行う。この記載が、特許請求の範囲に記載の「ワイヤーハーネスは、着座者に異物感を生じさせることがないようにネットに組み付けられたクリップを介してネットに掛け留められた状態」に相当する。このようにして各クリップ40を係合させると、シートクッション2の内部に2本のワイヤーハーネスW、Wを配線する作業が完了する。フロントシート1は、このように構成されている。
本発明の実施例1に係るフロントシート1は、上述したように構成されている。この構成によれば、2本のワイヤーハーネスW、Wにそれぞれ差し込んだ2個のクリップ40、40は、ネット34の各余長部34aに形成されている差込孔34bにそれぞれ差し込んで係合されている。そのため、張設したネット34であってもワイヤーハーネスWを配線できる。このとき、各クリップ40は、ネット34の各余長部34aに係合されているため、着座者に異物感を生じさせることがない。
また、この構成によれば、各クリップ40は、ネット34の各余長部34aに係合されているため、着座者に異物感を生じさせることを確実に防止できる。
(実施例2)
次に、本発明の実施例2を、図4を用いて説明する。この実施例2のフロントシート101は、既に説明した実施例1のフロントシート1と比較すると、ワイヤーハーネスWを配線した状態において、ネット34の余長部34aの見栄えを向上させた形態である。なお、以下の説明にあたって、実施例1で説明した部材と同一な構成の部材には、図面において同一符号を付すことで、重複する説明を省略することとする。このことは、後述する実施例3以降においても同様である。
ネット34の各余長部34aの端末と、この端末と向かい合うネット34の各内面には、マジックテープ(登録商標)134cがそれぞれ縫い付けられている。フロントシート101は、このように構成されている。
本発明の実施例2に係るフロントシート101は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1で説明したフロントシート1と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、マジックテープ(登録商標)134cによって余長部34aの端末をネット34の内面に貼り付けることができるため、余長部34aがネット34に対してバタつくことを防止できる。したがって、ワイヤーハーネスWを配線した状態において、ネット34の余長部34aの見栄えを向上させることができる。
(実施例3)
次に、本発明の実施例3を、図5を用いて説明する。この実施例3のフロントシート201は、既に説明した実施例1のフロントシート1と比較すると、ワイヤーハーネスWを強固にネット34に掛け留めた形態である。
ネット34の各余長部34aの端末(先端)には、J字状のクリップ240がそれぞれ縫い付けられている。この各クリップ240は、実施例1で説明したクリップ40と同様に、ワイヤーハーネスWに差し込み可能(この実施例3では、引っ掛け可能)となっている。フロントシート201は、このように構成されている。
本発明の実施例3に係るフロントシート201は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1で説明したフロントシート1と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、各クリップ240は各余長部34aにそれぞれ縫い付けられているため、実施例1で説明したクリップ40と比較すると、クリップ240がネット34から脱落することを防止できる。したがって、ワイヤーハーネスWを強固にネット34に掛け留めることができる。
(実施例4)
次に、本発明の実施例4を、図6を用いて説明する。この実施例4のフロントシート301は、既に説明した実施例1のフロントシート1と比較すると、ネット34を強固にワイヤー32に張設した形態である。
ネット34には、ワイヤー32の左右の辺32a、32bを引っ掛け可能な樹脂フック350が一体成形されている。もちろん、この樹脂フック350は、自身にワイヤー32の左右の辺32a、32bを引っ掛けたとき、ネット34が張設状態と成るような位置に一体成形されている。フロントシート301は、このように構成されている。
本発明の実施例4に係るフロントシート301は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例1で説明したフロントシート1と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、樹脂フック350はネット34に一体成形されているため、樹脂フック350にワイヤー32を引っ掛けておくと、引っ掛けたワイヤー32がネットから脱落することを防止できる。したがって、ネット34を強固にワイヤー32に張設できる。
参考例
次に、本発明の参考例を、図7を用いて説明する。この参考例のフロントシート401は、既に説明した実施例4のフロントシート301と比較すると、ワイヤーハーネスWを強固にネット34に掛け留めた形態である。
ネット34における樹脂フック350の各内側には、この樹脂フック350と同様に、樹脂ブラケット450がそれぞれ一体成形されている。この樹脂ブラケット450は、実施例1で説明したように、ワイヤーハーネスWに差し込んだクリップ40をさらに差し込んで係合可能となっている。フロントシート401は、このように構成されている。
本発明の参考例に係るフロントシート401は、上述したように構成されている。この構成によれば、実施例4で説明したフロントシート1と同様の作用効果を得ることができる。また、この構成によれば、ネット34には、クリップ40を差し込んで係合可能な樹脂ブラケット450が一体成形されているため、実施例4で説明したクリップ40の係合と比較すると、強固にクリップ40を係合できる。したがって、ワイヤーハーネスWを強固にネット34に掛け留めることができる。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
各実施例では、『車両用シート』の例として、『フロントシート1』を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、『後部座席』などであっても構わない。
また、各実施例では、シートクッション2の内部にワイヤーハーネスWを配線する例を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、シートバックに適用しても構わない。
また、実施例1〜4では、ネット34の余長部34aにクリップ40、240を係合させる形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、この余長部34aにシートクッション2および/またはシートバックの表面からエアを吹き出させる空調ファン(図示しない)をさらに設ける形態でも構わない。
また、実施例2では、端末がマジックテープ(登録商標)134cでネット34の内面に貼り付けられた余長部34aに、ワイヤーハーネスWを差し込んだクリップ40を差し込む形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、ネット34の内面と余長部34aとによって形成される空間にワイヤーハーネスWを差し込む形態でも構わない。
また、実施例4、参考例において、樹脂フック350、350をワイヤー32の左右の辺32a、32bに引っ掛ける形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、樹脂フック350、350をクッションフレーム10における左右のサイドフレーム12、14に引っ掛ける形態でも構わない。その場合、ワイヤー32を不要にできる。
また、参考例において、ワイヤーハーネスWを差し込んだクリップ40を樹脂ブラケット450に差し込んで係合させる形態を説明した。しかし、これに限定されるものでなく、クリップ40を介することなく、ワイヤーハーネスWを、直に、樹脂ブラケット450に掛け留める形態でも構わない。

1 フロントシート(車両用シート)
20 クッションパッド
34 ネット
30 パッド支持体
32 ワイヤー
34 余長部a
40 クリップ
W ワイヤーハーネス

Claims (1)

  1. クッションパッドを支持するネットを有するパッド支持体を備え、内部にワイヤーハーネスが配線されている車両用シートであって、
    ワイヤーハーネスは、着座者に異物感を生じさせることがないようにネットに組み付けられたクリップを介してネットに掛け留められた状態で配線されており、
    パッド支持体は、略矩形状に形成されたワイヤーと、このワイヤーに対して余長部を有するように張設されたネットとから構成されており、
    ワイヤーハーネスは、ネットの余長部に掛け留められた状態で配線されていることを特徴とする車両用シート。
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