JP6492918B2 - 乗物用シートのシートカバーおよび乗物用シート - Google Patents

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Description

本発明は、乗物用シートのシートカバーおよびこれを備えた乗物用シートに関する。
下記特許文献1には、着座した乗員の荷重によってフレームが撓んで左右のアーム部が近づくことで、いわゆるサイドサポート性能が向上する車両用シートの構造が開示されている。
実開平3−81139号公報
上記特許文献1に記載の車両用シートは、パッドを直接変形させるものではないため、乗員の身体とシート表面との間に隙間が生じやすいという問題がある。
本発明が解決しようとする課題は、フィット感を向上させることができる乗物用シートのシートカバーおよびこれを備えた乗物用シートを提供することである。
上記課題を解決するために本発明にかかる乗物用シートのシートカバーは、幅方向両側にサイドサポート部を有するシート本体に取り付けられるシートカバーであって、幅方向両側に設けられる外側接続部が前記サイドサポート部に接続され、当該外側接続部よりも幅方向内側において、前記シート本体との間に空間が生じるように取り付けられることを特徴とする。
幅方向略中央に設けられる中央接続部が、前記シート本体の幅方向略中央に接続されるものであるとよい。
本発明にかかる乗物用シートは、上記シートカバーと、パッドおよび当該パッドを覆うパッドカバーを有するシート本体と、を備える乗物用シートであって、前記シートカバーは、前記パッドカバーよりも伸縮性の低い材料で形成されていることを特徴とする。
本発明にかかるシートカバーが用いられた乗物用シートに乗員が着座すると、シートカバーとシート本体の間の空間を小さくするようにシートカバーが変形し、サイドサポート部が引っ張られる。当該引っ張られる量は、乗員の身体の大きさや形状に合わせたものとなるから、従来に比して着座時のフィット感(サイドサポート性能)が向上する。
シートカバーの幅方向中央部分がシート本体の幅方向中央に接続されていれば、乗員が真っすぐ着座したときに左右のサイドサポート部の変形量に差が生じてしまうのを抑制することができる。また、シート本体に対するシートカバーのずれが生じにくい(ずれが生じることによる着座時の違和感を抑制することができる)。
シートカバーがパッドカバーよりも伸縮性の低い材料で形成されていれば、シートカバーが伸びることによってサイドサポート部の変形量が小さくなってしまうのを抑制することができる。
本発明の一実施形態にかかる乗物用シートの外観図である。 本発明の一実施形態にかかる乗物用シートの断面図(図1に示したA−A線断面図)である。 本発明の一実施形態にかかる乗物用シート(本発明の一実施形態にかかるシートカバー)の作用を説明するための模式図である。 変形例にかかる乗物用シート(変形例にかかるシートカバー)の作用を説明するための模式図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、特に明示した場合を除き、以下の説明における前後方向とは乗物用シート1が搭載された乗物の進行・後退方向(図示されるY方向)をいうものとし、上下方向とは乗物の上下方向(図示されるZ方向)をいうものとし、幅方向とは前後方向および上下方向に直交する方向(図示されるX方向)をいうものとする。
乗物用シート1のシートバック(背もたれ部)に適用された本発明を説明する。なお、以下で説明する構成は、乗物用シート1のシートクッション(座部)、ヘッドレスト、アームレスト、オットマン(足のせ台)等に適用することも可能である(シートクッション、アームレスト、オットマン等の場合、以下の説明における前後方向は上下方向に置換される)。また、特に明示した場合を除き、以下の説明における各部材等の位置は、シートバックが原位置に位置する状態(起立した状態)での位置をいうものとする。
図1および図2に示す本発明の一実施形態にかかる乗物用シート1は、シート本体10およびシートカバー20(本発明の一実施形態にかかる乗物用シート1のシートカバー20)を備える。シート本体10は、パッド11およびパッドカバー12(シートカバー20よりも内側に位置するカバー)を有する。パッド11は発泡体で形成されたクッション材である。パッドカバー12は、当該パッド11の少なくとも前面を覆う布部材である。本実施形態では、複数の布部材が縫い合わされて得られたパッドカバー12が、パッド11の全体を覆っている。パッド11表面とパッドカバー12の裏面は密着しており、力が作用すると両者は密着した状態を維持して変形する。パッド11とパッドカバー12の接続構造はどのようなものであってもよいため詳細な説明を省略する。例えば、パッド11内に埋設されたワイヤやファースンゴム等の固定部材(図示せず)とパッドカバー12が別の部材(吊り綿布)を介して接続された構造とすればよい。
シート本体10(パッド11)には、サイドサポート部10aが設けられている。サイドサポート部10aは、シート本体10の幅方向両側に設けられた部分であって、その他の部分(サイドサポート部10aより内側の部分。以下、中央部10bと称することもある)よりも前方に突出した部分を有するものである。乗物用シート1に着座した乗員の幅方向両側に、当該サイドサポート部10aが位置することとなる。パッド11における中央部10bとサイドサポート部10aの間には、凹部10c(溝)が形成されている。
シートカバー20は、シート本体10に接続される布部材である。本実施形態におけるシートカバー20は、その幅方向両側に設けられる外側接続部21がサイドサポート部10aに接続されている。なお、本実施形態における外側接続部21は、シートカバー20の幅方向両側端部であるが、必ずしも端部でなくてもよい。つまり、外側接続部21よりさらに外側にシートカバー20を構成する部分が存在していてもよい。
本実施形態では、サイドサポート部10aにおける最も前方に突出した部分(頂部)の近傍にシートカバー20の外側接続部21が接続されている。シートカバー20とサイドサポート部10aの接続構造はどのようなものであってもよい。後述するように、シートカバー20の外側接続部21に、中央側から引っ張る力が作用したとき、当該力によってサイドサポート部10aが変形するものであればよい。本実施形態におけるシートカバー20の外側接続部21は、上記パッドカバー12におけるパッド11の前面を覆う部分の幅方向両側と、パッド11の側面を覆う部分の前側に接続されている。つまり、三つの布部材が共縫いされている。パッド11におけるサイドサポート部10aの頂部近傍には、支持部材14が埋設されており、当該支持部材14に三つの部材が縫い付けられている。支持部材14は、乗員に異物感を与えないような柔らかさ、かつ変位したときにパッド11(サイドサポート部10a)を変形させることができる程度の固さを有する部材であって、少なくとも一部がいわゆる玉縁程度の固さを有するものである。
また、本実施形態におけるシートカバー20は、その幅方向略中央に設けられる中央接続部22がシート本体10の幅方向略中央に接続されている。シートカバー20の中央接続部22とシート本体10の接続構造はどのようなものであってもよい。本実施形態におけるシートカバー20の中央接続部22は、上記パッドカバー12におけるパッド11の前面を覆う部分の中央に接続されている。本実施形態では、パッドカバー12におけるパッド11の前面を覆う部分の中央は、面ファスナによってパッド11に接続されているため、シートカバー20の中央接続部22はパッドカバー12を介してパッド11の幅方向略中央に接続されているということとなる。
このようにシート本体10に対して取り付けられるシートカバー20は、シート本体10との間に空間Sが生じるように設定されている。具体的には、シートカバー20の中央接続部22から各外側接続部21までの幅方向における長さが、シート本体10の幅方向略中央からサイドサポート部10aの頂部までの幅方向における長さよりも小さく設定されているため、変形していないシート本体10に対しシートカバー20を取り付けた状態において、シート本体10とシートカバー20の間には空間Sが生じる。本実施形態では、シートカバー20における中央接続部22と各外側接続部21の間の部分が平面状に延びる(断面で見て直線状に延びる)状態となるように設定されており、当該中央接続部22と各外側接続部21の間の部分とシート本体10との間に空間Sが生じる。つまり、中央接続部22とシート本体10の接続部分で区分けされる二つの空間Sが生じる。
さらに、本実施形態におけるシートカバー20は、パッドカバー12におけるパッド11の前面を覆う部分よりも伸縮性が低い材料(伸びにくい材料)で形成されている。シートカバー20やパッドカバー12が複数の布部材を縫い合わせて作成される場合には、縫い合わせたもの全体の伸縮性の大小関係が上記のように設定される。このように設定することによる作用については後述する。
このように構成される乗物用シート1(シートカバー20)の作用は次の通りである。図3(a)に示すように、乗員Mが着座していない状態では、シートカバー20の外側接続部21と中央接続部22の間の部分はぴんと張った状態にあり、当該部分とシート本体10の間には空間Sが存在する。
図3(b)に示すように、乗員Mが乗物用シート1に着座し、シートバックに身体を預けると、その重みがシートカバー20に作用する。シートカバー20とシート本体10との間には空間Sが存在するため、その空間Sを小さくする方向にシートカバー20が変位する。これにより、シートカバー20の外側接続部21に対し、中央側から引っ張るような力が作用する。
シートカバー20の外側接続部21はシート本体10(パッド11)のサイドサポート部10aに接続されているため、上記力によりサイドサポート部10aが内側に変位するようシート本体10(パッド11)が変形する。厳密には、パッド11におけるサイドサポート部10aを構成する部分に埋設された支持部材14がサイドサポート部10aを内側に押すように変位することで、サイドサポート部10aが内側に変位するようシート本体10(パッド11)が変形する。これにより、シート本体10は、パッド11に形成された凹部10cを小さくするよう変形し、着座した乗員Mの身体の幅方向外側にサイドサポート部10aが近づく。サイドサポート部10aが変位する量は、乗員Mの身体の大きさや形状に合わせたものとなるから、従来に比して着座時のフィット感(サイドサポート性能)が向上する。
このようなシート本体10(パッド11)の変形作用を得るためであれば、図4に変形例として示すように、シートカバー20の幅方向両側(外側接続部21)のみがシート本体10に接続された構造としてもよい。図4(a)に示すように、乗員Mが着座していない状態では、シートカバー20の外側接続部21間はぴんと張った状態にあり、当該部分とシート本体10の間には空間Sが存在する。図4(b)に示すように、乗員Mがシートバックに身体を預けると、その重みによって空間Sが小さくなり、シートカバー20の幅方向両側(外側接続部21)が中央から引っ張られるような力が作用するため、サイドサポート部10aが内側に変位するようシート本体10(パッド11)が変形する。
ただし、本実施形態のように、シートカバー20の中央接続部22がシート本体10の幅方向略中央に接続された構造とすることで、シート本体10に対してシートカバー20がずれてしまうのを抑制することができる(ずれが生じることによる着座時の違和感を抑制することができる)。また、サイドサポート部10aに作用する力(張力)の支点(固定点)が必ずシート本体10の幅方向略中央(中央接続部22とシート本体10の接続部分)になるため、乗員Mが真っすぐ着座したときに左右のサイドサポート部10aの変形量に差が生じてしまうのを抑制することができる。
さらに本実施形態では、シートカバー20は、パッドカバー12におけるパッド11の前面を覆う部分よりも伸縮性が低い材料で形成されている。シートカバー20の伸縮性が高いと、乗員Mの重みによってシートカバー20自体が伸びてしまい、サイドサポート部10aに対し作用する力が小さくなってしまう。本実施形態のように設定すれば、シートカバー20自体が伸びることによってサイドサポート部10aの変形量が小さくなってしまうのを抑制することができる。
以上、本発明の実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の改変が可能である。
本実施形態にかかる乗物用シート1が搭載される対象となる乗物は、自動車、鉄道車両や航空機等、どのような乗物であってもよい。
また、上記実施形態にかかる乗物用シート1は、シートカバー20がシート本体10に固定されており、取り外すことができないものであることを説明したが、シート本体10に対し着脱自在なシートカバー20についても同様の技術思想が適用可能である。つまり、シートカバー20は、乗物に搭載された当初から取り付けられているものであってもよいし、ユーザ(乗員)が任意で取り付けることが可能なものであってもよい。この場合、シートカバー20の着脱を容易にするため、シートカバー20には、シート本体10に着脱するための接続部材が設けられ、シート本体10におけるサイドサポート部10aや幅方向中央部分には、当該接続部材が接続可能な被接続部材が設けられた構成としてもよい。
また、上記実施形態における乗物用シート1は、シート本体10がパッド11およびパッドカバー12を有し、シートカバー20がパッドカバー12を覆うように取り付けられたものであることを説明したが、シートカバー20がパッド11を直接覆うように取り付けられるものであってもよい。つまり、シート本体10は、パッドカバー12を有するものでなくてもよい。
また、上記実施形態における乗物用シート1は、シートカバー20の外側接続部21がシート本体10のサイドサポート部10aにおける最も前方に位置する箇所(頂部)の近傍に接続されていることを説明したが、中央部10bより前側に位置する部分であれば、接続される箇所は適宜変更可能である。接続される箇所に応じて、乗員が着座したときにおけるサイドサポート部10aの変位量が変化することになる。つまり、乗り心地が変化することとなる。
具体的には、シートカバー20の外側接続部21がシート本体10におけるサイドサポート部10aの頂部、または頂部より幅方向外側(シート本体10の側面とみることもできる)に接続されていれば、サイドサポート部10aの変位量が大きくなり、サイドサポート性能が高くなるため好ましい。
ただし、着座したときの窮屈さが気になる等、着座時のサイドサポート性能をそれほど高めたくない理由が存在するのであれば、シートカバー20の外側接続部21がサイドサポート部10aの頂部よりも幅方向内側に接続された構造とし、サイドサポート部10aの変位量が小さくなるように設定してもよい。
1 乗物用シート
10 シート本体
10a サイドサポート部
11 パッド
12 パッドカバー
20 シートカバー
21 外側接続部
22 中央接続部
S 空間

Claims (3)

  1. 幅方向両側にサイドサポート部を有するシート本体に取り付けられるシートカバーであって、
    幅方向両側に設けられる外側接続部が前記サイドサポート部に接続されるとともに、幅方向略中央に設けられる中央接続部が前記シート本体の幅方向略中央に接続され、前記外側接続部よりも幅方向内側において、前記シート本体との間に空間が生じるように取り付けられることを特徴とする乗物用シートのシートカバー。
  2. パッドおよび当該パッドを覆うパッドカバーを有し、幅方向両側にサイドサポート部が設けられたシート本体と、
    幅方向両側に設けられる外側接続部が前記サイドサポート部に接続され、当該外側接続部よりも幅方向内側において、前記シート本体との間に空間が生じるように当該シート本体に取り付けられるシートカバーと、
    を備え、
    前記シートカバーは、前記パッドカバーよりも伸縮性の低い材料で形成されていることを特徴とする乗物用シート。
  3. 前記シートカバーの幅方向略中央に設けられる中央接続部が、前記シート本体の幅方向略中央に接続されることを特徴とする請求項に記載の乗物用シート
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