JP2019062994A - 車両用シート構造 - Google Patents

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昭太 東原
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Abstract

【課題】表皮材の取付作業の簡略化を図りつつ、シートパッドの厚さが過度に厚くなることを抑制することができる車両用シート構造を得る。【解決手段】シートパッド18に溝部22が形成されており、当該溝部22は、シートパッド18の支持面18A側から見て当該支持面18Aから当該支持面18Aと反対側の裏面18Dまで貫通されている。また、支持面18A側から見て溝部22の内側にクリップ26が配置されており、当該クリップ26は、裏面材24の支持面18A側の面に固定されている。一方、表皮材20は、支持面18A側から溝部22の内側に向かって延びる一対の延出片部28A、30Aを備えており、当該延出片部28A、30Aの先端部には、当該先端部同士を連結すると共に、クリップ26に支持面18A側から係止可能とされたリテーナ32が設けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、車両用シート構造に関する。
下記特許文献1には、トリムカバーの吊り込み構造に関する発明が開示されている。このトリムカバーの吊り込み構造では、シートパッドに設けられた凹部の内側にトリムカバー(表皮材)の一部が引き込まれており、トリムカバーのこの部分には、吊り部材の一端部が固着されている。一方、吊り部材の他端部側の部分は、シートパッドの凹部と連続して設けられた貫通孔及びシートフレームに設けられた開口部に挿通された状態で、この開口部の周縁部に係合されている。このため、下記特許文献1に記載された先行技術では、トリムカバーの一部を吊り部材によってシートパッドの凹部の内側に吊り込むことができる。
ところで、下記特許文献1に記載された先行技術では、吊り部材を開口部の周縁部に係合させるときに、開口部から引掛具を挿入して吊り部材を開口部側に引き込む必要があるため、トリムカバーの取付作業の簡略化の観点からは、課題が残ることとなる。
上記を鑑みて、インサート成形によってシートパッドと一体にクリップを設けると共に、クリップに係止可能な楔部を先端部に備えた吊り片部をトリムカバーに設けることが考えられる。このような構成によれば、道具を使うことなくクリップに楔部を係止させることができるため、トリムカバーの取付作業の簡略化を図ることができる。
特開平7−163769号公報
しかしながら、上記のような構成では、クリップをインサート成形するためにシートパッドの肉厚を確保する必要があるため、シートパッドが過度に厚くなってしまうという課題が残ることとなる。
本発明は上記事実を考慮し、表皮材の取付作業の簡略化を図りつつ、シートパッドの厚さが過度に厚くなることを抑制することができる車両用シート構造を得ることが目的である。
請求項1に記載の本発明に係る車両用シート構造は、乗員を支持する支持面側から見て当該支持面から当該支持面と反対側の裏面まで貫通された溝部が形成されたシートパッドと、前記支持面に沿って配置され、当該支持面側から前記溝部の内側に向かって延びる一対の延出片部を備えた表皮材と、前記シートパッドの変形に追従して変形可能とされると共に、前記裏面に沿って配置されて前記溝部を当該裏面側から覆う裏側覆い材と、前記支持面側から見て前記溝部の内側に配置され、前記裏側覆い材の当該支持面側の面に固定された係止部と、前記延出片部の先端部同士を連結し、前記係止部に前記支持面側から係止可能とされた被係止部と、を有している。
請求項1に記載の本発明によれば、シートパッドに溝部が形成されており、当該溝部は、シートパッドにおける乗員を支持する支持面側から見て当該支持面から当該支持面と反対側の裏面まで貫通されている。また、シートパッドの支持面には、当該支持面に沿って表皮材が配置されており、一方、シートパッドの裏面には、当該裏面に沿って裏側覆い材が配置されていると共に、当該裏側覆い材によってシートパッドの溝部が当該裏面側から覆われている。
ところで、乗員の着座時等に、表皮材とシートパッドとのずれを抑制するにあたって、表皮材の一部をシートパッドに対して固定する必要がある。例えば、シートパッドの溝部の内側に表皮材の一部を引き込むと共に、当該一部に設けられた吊り部材を裏側覆い材に設けられた開口部に係止させるような構成が考えられるが、このような構成では、吊り部材を開口部側に引き込む道具が必要になる。また、インサート成形によってシートパッドと一体にクリップを設けると共に、クリップに係止可能な楔部を先端部に備えた吊り片部を表皮材に設けることも考えられるが、このような構成では、クリップをインサート成形するためにシートパッドの肉厚を確保する必要がある。
ここで、本発明では、シートパッドの支持面側から見て溝部の内側に係止部が配置されており、当該係止部は、裏側覆い材の支持面側の面に固定されている。また、表皮材は、支持面側から溝部の内側に向かって延びる一対の延出片部を備えており、当該延出片部の先端部には、当該先端部同士を連結すると共に、係止部に支持面側から係止可能とされた被係止部が設けられている。
このため、本発明では、道具を用いること無く表皮材側に設けられた被係止部をシートパッド側に設けられた係止部に係止して表皮材とシートパッドとのずれを抑制することができる。しかも、本発明では、裏側覆い材がシートパッドの変形に追従して変形可能とされており、係止部がシートパッドの変形に追従して変形しない部材に固定された構成と比し、表皮材とシートパッドとのずれによって表皮材に皺等が発生することを抑制することができる。
また、本発明では、係止部が裏側覆い材に固定されており、係止部とシートパッドとをインサート成形する必要がないため、係止部とシートパッドとがインサート成形によって一体とされた構成と比し、シートパッドの肉厚を薄く設定することができる。
以上説明したように、請求項1に記載の本発明に係る車両用シート構造は、表皮材の取付作業の簡略化を図りつつ、シートパッドの厚さが過度に厚くなることを抑制することができるという優れた効果を有する。
本実施形態に係る車両用シートの要部の構成を示す拡大断面図(図2の1−1線に沿って切断した状態を示す断面図)である。 本実施形態に係る車両用シートの全体構成を示す斜視図である。
以下、図1及び図2を用いて、本発明に係る車両用シート構造が適用された車両用シートの実施形態の一例について説明する。なお、各図中に適宜示される矢印FR、矢印UP、矢印RHは、それぞれ本実施形態に係る「車両用シート10」(以下、シート10と称する)の前方向、上方向、右方向を示している。また、本実施形態では、シート10の前方向、上方向、右方向は、このシート10が搭載された車両の前方向、上方向、右方向と一致している。
図2に示されるように、シート10は、乗員の臀部及び大腿部を支持するシートクッション12と、乗員の背部を支持するシートバック14と、乗員の頭部を支持するヘッドレスト16とを含んで構成されている。なお、シートバック14は、シートクッション12のシート後方側の端部に傾倒可能に支持されている。
ここで、本実施形態では、シートバック14に本発明に係る車両用シート構造が適用されている。以下、図1も用いてシートバック14の構成について詳細に説明する。なお、本実施形態では、シートバック14は、基本的に左右対称の構成とされているため、以下では、シートバック14の車両幅方向右側の部分の構成について主に説明し、車両幅方向左側の部分の構成については、適宜説明を省略することとする。
シートバック14は、図示しないシートバックフレームと、当該シートバックフレームのシート前方側に配置された「シートパッド18」と、当該シートパッド18における乗員を支持する「支持面18A」に沿って配置された「表皮材20」とを含んで構成されている。
シートパッド18は、乗員の上体をシート後方から支持するメインパッド18Bと、乗員の上体をシート幅方向から支持するサイドパッド18Cとを含んで、ウレタン等の発泡材等によって構成されている。また、メインパッド18Bとサイドパッド18Cとの境界部分には、「溝部22」が形成されており、当該溝部22は、シート上下方向に延びると共に、支持面18A側(シート前方側)から見て当該支持面18Aから当該支持面18Aと反対側の「裏面18D」まで貫通されている。そして、シートパッド18の裏面18Dには、当該裏面18Dに沿って裏側覆い材としての「裏面材24」が配置されている。この裏面材24は、樹脂を含浸させた不織布等で構成されてシートパッド18の変形に追従して変形可能とされると共に、溝部22を裏面18D側(シート後方側)から覆っている。
また、支持面18A側から見て溝部22の内側には、係止部としての「クリップ26」がシート上下方向に沿って複数配置されている。このクリップ26は、シート幅方向に対向して配置された一対の係止片部26Aと当該係止片部26Aと一体に設けられたベース部26Bとを含んで樹脂材で構成されている。
詳しくは、係止片部26Aは、全体的には板厚方向をシート幅方向とされた板状とされている。そして、係止片部26Aのシート前方側の先端部には、対向する係止片部26Aに向かって突出されると共にシート上下方向から見た断面形状がシート後方側に向かうに従って拡幅された三角形状とされた返し部26A1が設けられている。
一方、ベース部26Bは、シート前後方向を板厚方向とされた板状とされており、係止片部26Aの先端部と反対側の端部同士を繋いでいる。このベース部26Bは、裏面材24の支持面18A側の面に接着剤による接合部や縫製等による縫製部によって固定されている。なお、ベース部26Bは、シートパッド18を支持する布バネ等に固定されていてもよい。
次に、表皮材20の構成について説明する。表皮材20は、ファブリック、皮革又は合成皮革等によって構成されており、メインパッド18Bをシート前方側から覆うメイン表皮28と、サイドパッド18Cをシート前方側から覆うサイド表皮30とを備えている。そして、メイン表皮28には、メインパッド18Bの一部を構成する支持面18A側から溝部22の内側に向かって延びる「延出片部28A」が設けられており、サイド表皮30には、サイドパッド18Cの一部を構成する支持面18A側から溝部22の内側に向かって延びる「延出片部30A」が設けられている。
また、延出片部28A、30Aの先端部には、被係止部としての「リテーナ32」が設けられており、リテーナ32によって延出片部28Aの先端部と延出片部30Aの先端部とが連結された状態となっている。詳しくは、リテーナ32は、シート上下方向に延びる四角柱状とされており、クリップ26にシート前方側から押し込まれることで当該クリップ26に係止可能とされている。なお、リテーナ32は、延出片部28A、30Aの先端部に接着剤による接合部や縫製等による縫製部によって固定されていてもよいし、当該先端部と一体成形されていてもよい。また、延出片部28Aと延出片部30Aとは、リテーナ32と近接する箇所において縫製等による縫製部34によって互いに結合されている。
(本実施形態の作用及び効果)
次に、本実施形態の作用及び効果を説明する。
本実施形態では、シートパッド18に溝部22が形成されており、当該溝部22は、シートパッド18における乗員を支持する支持面18A側から見て当該支持面18Aから当該支持面18Aと反対側の裏面18Dまで貫通されている。また、シートパッド18の支持面18Aには、当該支持面18Aに沿って表皮材20が配置されている。一方、シートパッド18の裏面18Dには、当該裏面18Dに沿って裏面材24が配置されていると共に、当該裏面材24によって溝部22が当該裏面18D側から覆われている。
ところで、乗員の着座時等に、表皮材20とシートパッド18とのずれを抑制するにあたって、表皮材20の一部をシートパッド18に対して固定する必要がある。例えば、シートパッド18の溝部22の内側に表皮材20の一部を引き込むと共に、当該一部に設けられた吊り部材を裏面材24に設けられた開口部に係止させるような構成が考えられるが、このような構成では、吊り部材を開口部側に引き込む道具が必要になる。また、インサート成形によってシートパッド18と一体にクリップを設けると共に、クリップに係止可能な楔部を先端部に備えた吊り片部を表皮材20に設けることも考えられるが、このような構成では、クリップをインサート成形するためにシートパッド18の肉厚を確保する必要がある。
ここで、本実施形態では、シートパッド18の支持面18A側から見て溝部22の内側にクリップ26が配置されており、当該クリップ26は、裏面材24の支持面18A側の面に固定されている。また、表皮材20は、支持面18A側から溝部22の内側に向かって延びる一対の延出片部28A、30Aを備えており、当該延出片部28A、30Aの先端部には、当該先端部同士を連結すると共に、クリップ26に支持面18A側から係止可能とされたリテーナ32が設けられている。
そして、表皮材20をシートパッド18側に取り付けるときには、作業者によって表皮材20の延出片部28A、30Aと共にリテーナ32がクリップ26に向かって押圧される。これにより、クリップ26の係止片部26Aが弾性変形して係止片部26A間にリテーナ32が押し込まれると共に、リテーナ32のシート前方側の面に自然状態の係止片部26Aの返し部26A1が当接可能な状態となる。
このため、本実施形態では、道具を用いること無く表皮材20側に設けられたリテーナ32をシートパッド18側に設けられたクリップ26に係止して表皮材20とシートパッド18とのずれを抑制することができる。しかも、本実施形態では、裏面材24がシートパッド18の変形に追従して変形可能とされており、クリップ26がシートパッド18の変形に追従して変形しない部材に固定された構成と比し、表皮材20とシートパッド18とのずれによって表皮材20に皺等が発生することを抑制することができる。
また、本実施形態では、クリップ26が裏面材24に固定されており、クリップ26とシートパッド18とをインサート成形する必要がないため、クリップ26とシートパッド18とがインサート成形によって一体とされた構成と比し、シートパッド18の肉厚を薄く設定することができる。したがって、本実施形態では、表皮材20の取付作業の簡略化を図りつつ、シートパッド18の厚さが過度に厚くなることを抑制することができる。なお、上述した車両用シート構造は、シートクッション12に適用することも可能である。
10 車両用シート
18 シートパッド
18A 支持面
18D 裏面
20 表皮材
22 溝部
24 裏面材
26 クリップ(係止部)
28A 延出片部
30A 延出片部
32 リテーナ(被係止部)

Claims (1)

  1. 乗員を支持する支持面側から見て当該支持面から当該支持面と反対側の裏面まで貫通された溝部が形成されたシートパッドと、
    前記支持面に沿って配置され、当該支持面側から前記溝部の内側に向かって延びる一対の延出片部を備えた表皮材と、
    前記シートパッドの変形に追従して変形可能とされると共に、前記裏面に沿って配置されて前記溝部を当該裏面側から覆う裏側覆い材と、
    前記支持面側から見て前記溝部の内側に配置され、前記裏側覆い材の当該支持面側の面に固定された係止部と、
    前記延出片部の先端部同士を連結し、前記係止部に前記支持面側から係止可能とされた被係止部と、
    を有する車両用シート構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2020241107A1 (ja) * 2019-05-24 2020-12-03 川口潔 積載用伸縮機能付加シート、及びこれを備える椅子

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