JP5735712B2 - 撮像レンズおよび撮像レンズを備えた撮像装置 - Google Patents
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Description
−1<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<0 (1)
−0.5<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<−0.05 (1−1)
1<f/f2<3 (2)
1.3<f/f2<2.5 (2−1)
0<f3/f1<0.5 (3)
0<f3/f1<0.3 (3−1)
0<f3/f4<1.2 (4)
0<f3/f4<0.8 (4−1)
1<f/R6r<4 (5)
−0.5<(R4f−R4r)/(R4f+R4r)<0 (6)
40<νd1 (7)
1.0<TTL/f<3.0 (8)
4.0<TTL<6.0 (9)
0.28<BFL/f<0.42 (10)
0.75<BFL<1.2 (11)
ただし、
R1f:第1レンズの物体側の面の近軸曲率半径
R1r:第1レンズの像側の面の近軸曲率半径
f:全系の焦点距離
f1:第1レンズの焦点距離
f2:第2レンズの焦点距離
f3:第3レンズの焦点距離
f4:第4レンズの焦点距離
R6r:第6レンズの像側の面の近軸曲率半径
R4f:第4レンズの物体側の面の近軸曲率半径
R4r:第4レンズの像側の面の近軸曲率半径
νd1:第1レンズのd線に関するアッベ数
TTL:第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離(ただし、バックフォーカス分は光軸上の空気換算長とする。)
BFL:第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離(空気換算長)
とする。
−1<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<0 (1)
条件式(1)は、第1レンズL1の物体側の面の近軸曲率半径R1fと第1レンズL1の像側の面の近軸曲率半径R1rの好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。条件式(1)の下限を下回る場合には、第1レンズL1を配置するための光軸上の長さが増大してしまうため、全長の短縮化に不利となる。また、条件式(1)の上限を上回る場合には、歪曲収差と倍率色収差の十分な補正が難しくなりやすい。このため、条件式(1)を満足することで、好適に全長の短縮化を図りつつ、良好に歪曲収差および倍率色収差を補正できる。上記観点から、下記条件式(1−1)を満たすことがより好ましく、条件式(1−2)を満たすことがよりさらに好ましい。
−0.5<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<−0.05 (1−1)
−0.4<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<−0.1 (1−2)
1<f/f2<3 (2)
条件式(2)は、第2レンズの焦点距離f2に対する全系の焦点距離fの好ましい数値範囲を規定するものである。条件式(2)の下限を下回る場合には、全系の屈折力に対して第2レンズL2の正の屈折力が弱くなりすぎて、全長の短縮化が難しくなる。また、条件式(2)の上限を上回る場合には、全系の屈折力に対して第2レンズL2の正の屈折力が強くなりすぎて、球面収差の補正に不利である。条件式(2)を満足することで、好適に全長の短縮化を図りつつ、球面収差を良好に補正することができる。上記観点から、下記条件式(2−1)を満たすことがより好ましく、条件式(2−2)を満たすことがよりさらにより好ましい。
1.3<f/f2<2.5 (2−1)
1.4<f/f2<2.2 (2−2)
0<f3/f1<0.5 (3)
条件式(3)は、第1レンズL1の焦点距離f1に対する第3レンズL3の焦点距離f3の好ましい数値範囲を規定するものである。条件式(3)の下限を下回る場合には、歪曲収差と倍率色収差を十分に補正することが難しくなり、広角化を実現しにくくなる。また、条件式(3)の上限を上回る場合には、第3レンズL3の屈折力に対して第1レンズL1の負の屈折力が強くなりすぎて、全長の短縮化に不利である。条件式(3)を満足することで、歪曲収差と倍率色収差を良好に補正して、全長の短縮化と広角化を実現することができる。上記観点から、下記条件式(3−1)を満たすことがより好ましく、条件式(3−2)を満たすことがよりさらにより好ましい。
0<f3/f1<0.3 (3−1)
0.05<f3/f1<0.2 (3−2)
0<f3/f4<1.2 (4)
条件式(4)は、第4レンズL4の焦点距離f4に対する第3レンズL3の焦点距離f3の比の好ましい数値範囲を規定するものである。条件式(4)の下限を下回る場合には、非点収差を十分に補正することが難しい。また、条件式(4)の上限を上回る場合には、第3レンズL3の屈折力に対して第4レンズL4の負の屈折力が強くなりすぎて、倍率色収差の補正に不利である。条件式(4)を満足することで、良好に非点収差と倍率色収差補正することができる。上記観点から、下記条件式(4−1)を満たすことがより好ましく、条件式(4−2)を満たすことがよりさらにより好ましい。
0<f3/f4<0.8 (4−1)
0<f3/f4<0.6 (4−2)
1<f/R6r<4 (5)
条件式(5)は、第6レンズL6の像側の面の近軸曲率半径R6rに対する全系の焦点距離fの比の好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。条件式(5)の下限を下回る場合には、全長の短縮化に不利である。また、第6レンズL6は光軸近傍において像側に凹面を向け、第6レンズL6の像側の面が変曲点を有しているため、条件式(5)の上限を上回る場合には、周辺画角での撮像素子への入射角度の増大を抑制するために、第6レンズL6の像側の面を、光軸近傍における正の屈折力から周辺に向かって負の屈折力に変化するように屈折力を変化させる度合いを大きくする必要が生じる。しかしながら、条件式(5)の上限を上回る場合に、第6レンズL6の像側の面の屈折力を変化させる度合いを大きくした場合には、中間画角で像面湾曲と歪曲収差を十分に補正することが難しくなる。このため、条件式(5)を満足することで、好適に全長の短縮化を図りつつ、中間画角における像面湾曲と歪曲収差を良好に補正できる。上記観点から、下記条件式(5−1)を満たすことがより好ましく、条件式(5−2)を満たすことがよりさらに好ましい。
1.5<f/R6r<3 (5−1)
1.8<f/R6r<2.8 (5−2)
−0.5<(R4f−R4r)/(R4f+R4r)<0 (6)
条件式(6)は、第4レンズL4の物体側の面の近軸曲率半径R4fと第4レンズL4の像側の面の近軸曲率半径R4rの好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。条件式(6)の下限を下回る場合には、非点収差の補正に不利である。条件式(6)の上限を上回る場合には、全長の短縮化に不利である。このため、条件式(6)を満足することで、好適に全長の短縮化を図りつつ、非点収差を良好に補正できる。上記観点から、下記条件式(6−1)を満たすことがより好ましい。
−0.3<(R4f−R4r)/(R4f+R4r)<−0.05 (6−1)
40<νd1 (7)
条件式(7)は、第1レンズL1のd線に関するアッベ数νd1の好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。条件式(7)の上限を上回る場合には、倍率の色収差の補正に不利である。このため、条件式(7)を満足することで、好適に倍率色収差を補正できる。
1.0<TTL/f<3.0 (8)
条件式(8)は、全系の焦点距離fに対する第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離TTL(レンズ全長)の比の好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。なお、第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離TTLのうちのバックフォーカス分(第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離)は光軸上の空気換算長とする。条件式(8)の下限を下回る場合には、諸収差、特に像面湾曲と歪曲収差の補正が難しくなる。条件式(8)の上限を上回る場合には、レンズ全長が長くなることで、レンズ系全体の大型化を招いてしまうため好ましくない。このため、条件式(8)を満足することで、好適にレンズ系全体のコンパクト化を図りつつ、諸収差、特に像面湾曲と歪曲収差を良好に補正できる。上記観点から、下記条件式(8−1)を満たすことがより好ましい。
1.3<TTL/f<2.6 (8−1)
4.0<TTL<6.0 (9)
条件式(9)は、第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離TTLの好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。なお、第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離TTLのうちのバックフォーカス分(第6レンズL6の像側の面頂点から像面までの光軸上の距離)は光軸上の空気換算長とする。条件式(9)の下限を下回る場合には、諸収差、特に像面湾曲と歪曲収差の補正が難しくなる。条件式(9)の上限を上回る場合には、レンズ全長が長くなることで、レンズ系全体の大型化を招いてしまうため好ましくない。このため、条件式(9)を満足することで、好適にレンズ系全体のコンパクト化を図りつつ、諸収差、特に像面湾曲と歪曲収差を良好に補正できる。上記観点から、下記条件式(9−1)を満たすことがより好ましい。
4.5<TTL<5.8 (9−1)
0.28<BFL/f<0.42 (10)
条件式(10)は、全系の焦点距離fに対する第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離BFL(バックフォーカス)の比の好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。なお、第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離BFLは光軸上の空気換算長とする。条件式(10)の下限を下回る場合には、第6レンズL6の像側の面に異物が付着した場合に、結像した画像中に写りこみやすくなってしまう。条件式(10)の上限を上回る場合には、全長が長くなってしまうため好ましくない。このため、条件式(10)を満足することで、好適に全長の短縮化を図りつつ、諸収差、特に像面湾曲と歪曲収差を良好に補正できる。上記観点から、下記条件式(10−1)を満たすことがより好ましい。
0.30<BFL/f<0.40 (10−1)
0.75<BFL<1.2 (11)
条件式(11)は、第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離BFL(バックフォーカス)の好ましい数値範囲をそれぞれ規定する。なお、第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離BFLは光軸上の空気換算長とする。条件式(11)の下限を下回る場合には、第6レンズL6の像側の面に異物が付着した場合に、結像した画像中に写りこみやすくなってしまう。条件式(11)の上限を上回る場合には、全長が長くなってしまうため好ましくない。このため、条件式(11)を満足することで、好適に全長の短縮化を図りつつ、諸収差、特に像面湾曲と歪曲収差を良好に補正できる。上記観点から、下記条件式(11−1)を満たすことがより好ましい。
0.8<BFL<1.1 (11−1)
ただし、
Z:非球面の深さ(mm)
h:光軸からレンズ面までの距離(高さ)(mm)
C:近軸曲率=1/R
(R:近軸曲率半径)
Ai:第i次(iは3以上の整数)の非球面係数
K:非球面係数
とする。
Claims (19)
- 物体側から順に、
負の屈折力を有し、物体側に凹面を向けた第1レンズと、
正の屈折力を有する第2レンズと、
負の屈折力を有する第3レンズと、
負の屈折力を有し、物体側に凹面を向けたメニスカス形状である第4レンズと、
第5レンズと、
像側に凹面を向け、像側の面が少なくとも1つの変曲点を有する非球面形状である第6レンズと
から構成される実質的に6個のレンズからなり、
前記第3レンズの物体側の面よりも物体側に配置された開口絞りをさらに備えたことを特徴とする撮像レンズ。 - 前記第1レンズが物体側に凹面を向けたメニスカス形状であることを特徴とする請求項1に記載の撮像レンズ。
- さらに以下の条件式を満足する請求項1または2記載の撮像レンズ。
−1<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<0 (1)
ただし、
R1f:前記第1レンズの物体側の面の近軸曲率半径
R1r:前記第1レンズの像側の面の近軸曲率半径
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から3のいずれか1項記載の撮像レンズ。
1<f/f2<3 (2)
ただし、
f:全系の焦点距離
f2:前記第2レンズの焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から4のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0<f3/f1<0.5 (3)
ただし、
f3:前記第3レンズの焦点距離
f1:前記第1レンズの焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から5のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0<f3/f4<1.2 (4)
ただし、
f3:前記第3レンズの焦点距離
f4:前記第4レンズの焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から6のいずれか1項記載の撮像レンズ。
1<f/R6r<4 (5)
ただし、
f:全系の焦点距離
R6r:前記第6レンズの像側の面の近軸曲率半径
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から7のいずれか1項記載の撮像レンズ。
−0.5<(R4f−R4r)/(R4f+R4r)<0 (6)
ただし、
R4f:前記第4レンズの物体側の面の近軸曲率半径
R4r:前記第4レンズの像側の面の近軸曲率半径
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から8のいずれか1項記載の撮像レンズ。
40<νd1 (7)
ただし、
νd1:前記第1レンズのd線に関するアッベ数
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から9のいずれか1項記載の撮像レンズ。
1.0<TTL/f<3.0 (8)
ただし、
TTL:前記第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離(ただし、バックフォーカス分は光軸上の空気換算長とする)
f:全系の焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から10のいずれか1項記載の撮像レンズ。
4.0<TTL<6.0 (9)
ただし、
TTL(mm):前記第1レンズの物体側の面から像面までの光軸上の距離(ただし、バックフォーカス分は光軸上の空気換算長とする。)
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から11のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0.28<BFL/f<0.42 (10)
ただし、
BFL:前記第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離(空気換算長)
f:全系の焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から12のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0.75<BFL<1.2 (11)
ただし、
BFL(mm):前記第6レンズの像側の面頂点から像面までの光軸上の距離(空気換算長)
とする。 - 前記開口絞りが前記第2レンズの物体側の面よりも物体側に配置されている請求項1から13のいずれか1項記載の撮像レンズ。
- さらに以下の条件式を満足する請求項1から14のいずれか1項記載の撮像レンズ。
−0.5<(R1f−R1r)/(R1f+R1r)<−0.05 (1−1)
ただし、
R1f:前記第1レンズの物体側の面の近軸曲率半径
R1r:前記第1レンズの像側の面の近軸曲率半径
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から15のいずれか1項記載の撮像レンズ。
1.3<f/f2<2.5 (2−1)
ただし、
f:全系の焦点距離
f2:前記第2レンズの焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から16のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0<f3/f1<0.3 (3−1)
ただし、
f3:前記第3レンズの焦点距離
f1:前記第1レンズの焦点距離
とする。 - さらに以下の条件式を満足する請求項1から17のいずれか1項記載の撮像レンズ。
0<f3/f4<0.8 (4−1)
ただし、
f3:前記第3レンズの焦点距離
f4:前記第4レンズの焦点距離
とする。 - 請求項1から18のいずれか1項に記載された撮像レンズを備えた撮像装置。
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