JP5735617B1 - 複数出没式筆記具 - Google Patents
複数出没式筆記具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5735617B1 JP5735617B1 JP2013263011A JP2013263011A JP5735617B1 JP 5735617 B1 JP5735617 B1 JP 5735617B1 JP 2013263011 A JP2013263011 A JP 2013263011A JP 2013263011 A JP2013263011 A JP 2013263011A JP 5735617 B1 JP5735617 B1 JP 5735617B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- writing
- slide piece
- release member
- coil spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 62
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 62
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 20
- 238000009877 rendering Methods 0.000 claims 1
- 229920001971 elastomer Polymers 0.000 description 7
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 3
- 239000000806 elastomer Substances 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 3
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Clips For Writing Implements (AREA)
- Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
Abstract
Description
この従来技術では、前記筆記芯を、色違いの複数のボールペン用リフィールや、シャープペン用リフィール、電子入力ペン用リフィール等とすることによって、多機能の筆記具を一本の軸筒でもって実現することができる。
ここで、前記「筆記芯」には、ボールペン用筆記芯(リフィール)や、シャープペンシル用筆記芯、出没式サインペンや出没式マーカーペンの筆記芯、電子ペン用の筆記芯、修正ペン用の筆記芯等を含む。
また、この複数出没式筆記具には、スライド筆記芯を前進させた状態を手指等の押圧力により保持するようにしたものを含むが、好ましくは、前進した際のスライド筆記芯を軸筒又は軸筒内の部材に係止して保持するようにする。
前記構成によれば、複数のスライド筆記芯のうちの何れかが選択され、このスライド筆記芯が指等により前方へ押し動かされると、該スライド筆記芯は、一つの圧縮コイルバネを収縮させながら前進し、その前端の筆記部を軸筒から突出させる。また、指等による前方への力が解除されると、前記スライド筆記芯は、一つの圧縮コイルバネの弾発力により後退し、その前端の筆記部を軸筒内へ没入させる。そして、このような出没動作中、何れのスライド筆記芯が選択された場合であっても同じ一つの圧縮コイルバネが機能する。
この構成によれば、前記圧縮コイルバネを軸筒内周面に沿わせて安定的に支持できる上、圧縮コイルバネ内のスペースを有効利用して複数のスライド筆記体を配設することができる。
この構成によれば、圧縮コイルバネとスライド駒との間の当接状態を安定させることができる。
前記構成によれば、筆記部を突出状態で係止したりその係止を解除したりすることができる。
なお、前記「係脱手段」の好ましい具体例としては、先に前進したスライド筆記芯を軸筒又は軸筒内の部材に係止し、このスライド筆記芯に、後から前進するスライド筆記芯を直接的又は間接的に干渉させて、前記係止を外すようにする。
この構成によれば、スライド筆記芯の数を比較的多くした場合でも、隣接するスライド駒同士を干渉させるようにした従来構造と比較し、スライド駒と解除部材との間の干渉を確実に行わせて、スライド筆記芯の係脱動作をスムーズに行うことができる。
この構成によれば、スライド筆記芯の係脱動作をスムーズにするための具体的構造を得ることができる。
なお、前記付勢部材には、圧縮バネによる構成と引っ張りバネによる構成とを含む。
この構成によれば、スライド筆記芯の係脱動作をよりスムーズにするための具体的構造を得ることができる。
この構成によれば、スライド筆記芯の係脱動作をよりスムーズにするための具体的構造を得ることができる。
この構成によれば、後退したスライド駒が、前記解除部材の前記被係合突起を後方へ乗り越えて、初期状態に戻る。したがって、複数のスライド筆記芯を、被係合突起よりも後方側で初期状態に安定させることができる。
この構成によれば、一つのスライド筆記芯の前進により圧縮コイルバネが収縮した状態で、他のスライド筆記芯が振動等により前進してしまうのを防ぐことができる。
すなわち、この独立した発明の一つは、軸筒内に、筆記芯の後端側にスライド駒を接続してなるスライド筆記芯が複数具備され、選択的に押動された前記スライド筆記芯がその前端の筆記部を軸筒から突出させるようにした複数出没式筆記具において、軸筒内の後端側に、初期位置にある前記スライド駒に対し嵌脱可能に嵌り合う緩嵌合手段を設けた。
この構成によれば、一つのスライド筆記芯を指等により前進させた際に、他のスライド筆記芯も前記指等に干渉して前進してしまうようなことを緩嵌合手段によって防ぐことができる。
なお、前記緩嵌合手段の好ましい態様としては、初期位置にある前記スライド筆記芯に対しその軸筒中心側から押し付けられるように嵌脱部材を設けてなる。
さらに、前記緩嵌合手段の好ましい態様としては、少なくとも前記スライド駒に対し軸筒中心側から押し付けられる部分を、弾性材料から形成する。
なお、本明細書中、軸筒軸方向とは、軸筒の中心線の延びる方向を意味する。また、「前」とは、軸筒軸方向の一方側であって筆記部の先端方向を意味する。また、「後」とは、軸筒軸方向の前記一方側に対する逆方向側を意味する。また、「軸筒径方向」とは、軸筒軸方向に対し直交する方向を意味する。また、「軸筒径外方向」とは、前記軸筒径方向に沿って軸筒中心から離れる方向を意味する。「軸筒径内方向」とは、前記軸筒径方向に沿って軸筒中心へ近づく方向を意味する。
この軸筒10の他例としては、一本の筒体からなる態様や、筒体の先端側に先細り状の先口を接続した態様、3本以上の筒体からなる態様等とすることが可能である。
この開口部11aは、ボールペン用筆記芯21b前端の筆記部(ボールペンチップ)を挿通可能であって、且つ、シャープペンシル用筆記芯22b前端の段付き状の筆記部を突出状態で係止するように、その内径が適宜に設定されている。
複数の窓部12a,12bは、軸筒周方向に所定間隔を置いて配置される。これらのうち、一方(図1によれば下側)の窓部12aは、スライド駒21a(ボールペン用)を露出させるためのものであり、周方向に間隔を置いて複数(例えば5つ)設けられる。各窓部12aは、スライド駒21a後端側から軸筒径外方向へ突出する操作部21a1を進退可能にするように、軸筒軸方向へ長尺状に形成される。
また、もう一方(図1によれば上側)の窓部12bは、スライド駒22a(シャープペンシル用)を露出させるためのものであり、例えば、単数設けられる。この窓部12bは、スライド駒22a後端側から軸筒径外方向へ突出するクリップ支持部22a1を進退可能にするように、軸筒軸方向へ長尺状に形成される。
また、後端開口部12cは、スライドガイド体30の後端部を後方へ突出するように設けられる。
また、このスライド駒21aの前端側には、後述する受け部材60に当接可能なように軸筒径外方向へ突出する当接突起21a4が設けられる。
また、図2中、符号21a5は、スライドガイド体30に係合してスライド駒21aの軸筒径外方向への移動を規制する突起である。
また、このスライド駒22aにおける軸筒径内方向側(図2によれば下側)の部分には、軸筒中心側へ突出する係合突起22a2と、該係合突起22a2よりも後側に位置する傾斜面22a3とを有する。
また、このスライド駒22aの前端側には、後述する受け部材60に当接可能なように軸筒径外方向へ突出する当接突起22a4が設けられる。
また、図2中、符号22a5は、スライドガイド体30に係合してスライド駒22aの軸筒径外方向への移動を規制する突起である。
シャープペンシル用筆記芯22bは、芯タンクの前端側にチャック、クラッチリング、付勢部材等の鉛芯繰出し機構を接続してなり、その前端側の段部を軸筒10前端の開口部11aに係止した状態で後端側が進退されることで、芯タンク内の鉛芯を繰出す周知構造のものである。
このスライドガイド体30は、複数のスライド駒21a,22aの各々の進退を案内するガイド部を周方向に間隔を置いて複数有し、各ガイド部の前端側に、前進位置になったスライド駒21a(又は22a)を軸筒径内方向へ沈み込ませて係止する段状の被係止部31(係脱手段)を有する。
そして、スライドガイド体30の軸筒10後端から突出する部分には、消しゴムやキャップ等が着脱可能に装着される。
この筆記芯保持部41の後端面は、後述する圧縮コイルバネ50の前端を受ける受部として機能する。
この解除部材保持部42の内周面には、解除部材70の進退量を規制する規制係合部42aが設けられる。この規制係合部42aは、図示例によれば、解除部材70に対し凹凸状に嵌り合う突起であるが、他例としては、その凹凸関係を逆にすることも可能である。
この圧縮コイルバネ50の前端座部は、軸筒10内の進退不能部位(図示例によればデバイダー40の後端部)に受けられている。また、圧縮コイルバネ50の後端座部には、その後方側から、受け部材60を介して複数のスライド筆記芯21,22の一部分(詳細には、スライド駒21a,22a)が当接している。
すなわち、複数のスライド筆記芯21,22は、一つの圧縮コイルバネ50の内周に沿って、周方向へ所定間隔を置いて配設され、一つの圧縮コイルバネ50の後端座部に対し、受け部材60を介して後方側から間接的に当接している。
挿入部61は、前方へ突出する柱状部材を、周方向に間隔を置いて複数配設してなり、周方向に隣り合う前記柱状部材の間に、ボールペン用筆記芯21b又はシャープペンシル用筆記芯22bを挿通させ、複数の前記柱状部材の外周部を、圧縮コイルバネ50の内周部に近接させている。
受け部62は、図示例によれば、略筒状に形成され、その内周面は、各筆記芯21b(又は22b)の外周面を覆うように、例えば複数の溝状に形成される。
この解除部材70の前端側には、解除部材保持部42の規制係合部42aに係合する被係合部71が設けられる。この被係合部71は、図示例によれば、凸状の規制係合部42aに嵌り合って該規制係合部42aを所定進退させる環状凹部である。前述したように、この被係合部71を凸部とし、前記規制係合部42aを凹部とすることも可能である。
また、解除部材70の前後方向において、被係合部71と被係合突起72の間には、後述する付勢部材80を装着する円柱状の付勢部材装着部74と、付勢部材80の後端を受けるように環状に突出するばね受部73とが設けられる。
詳細に説明すれば、この嵌脱部材90は、軸筒径方向へ弾性変形可能な合成樹脂材料から筒状に形成され、スライドガイド体30内の後端側に同芯状に固定されている。そして、この嵌脱部材90の外周面は、スライド駒21a,22aに対し軸筒中心側から押し付けられている。
より詳細に説明すれば、嵌脱部材90は、エラストマー樹脂やゴム等の弾性材料から略筒状に形成され、その外周面に、断面山形状の環状突起91を有し、この環状突起91をスライド駒21a,22aに対し軸筒中心側から押し付けるようにして、スライドガイド体30の後端側に嵌合固定されている。
このため、一つのスライド駒21a(又は22a)が圧縮コイルバネ50を収縮させて前方へ移動するとともに、他のスライド駒22a(又は21a)が圧縮コイルバネ50から後方へ離れている状態において、前記他のスライド駒22a(又は21a)は、嵌脱部材90との緩嵌合によって容易に前方へ移動することはないが、指等によって前方へ押された際には、嵌脱部材90との緩嵌合状態から脱して、前方へ移動する。
先ず、図3(I)に示す初期状態では、全てのスライド駒21a,22aが、スライドガイド体30内の最後端側に位置し、これらスライド駒21a,22aの係合突起21a2,22a2に対し、前方側から、付勢部材80により付勢された解除部材70の被係合突起72が当接している。また、スライド駒21a,22aの各々は、その後端部側が軸筒径内方向側から嵌脱部材90によって押圧されている。したがって、この初期状態では、複数のスライド駒21a,22aが、振動や衝撃等で容易に移動することのないように保持される。
この初期状態では、全てのスライド筆記芯21,22の筆記部が、軸筒10内に没入している。
この前進の際、他方のスライド駒21aは、嵌脱部材90によって径外方向へ押圧された状態のまま、受け部材60の後端から相対的に後方へ離れるため、前進することはない。
一方、他方のスライド駒22aは、付勢部材80の付勢力により後退した解除部材70に当接されて、後退位置に保持される。
この後、スライド駒22aから指等が離れると、全てのスライド駒21a,22aは、圧縮コイルバネ50により後方へ付勢されて、図3(I)に示す初期位置に戻る。
21,22:スライド筆記芯
21a,22a:スライド駒
21a2,22a2:係合突起
21a3,22a3:傾斜面
21a4,22a4:当接突起
21b:ボールペン用筆記芯
22b:シャープペンシル用筆記芯
30:スライドガイド体
31:被係止部(係脱手段)
40:デバイダー
41:筆記芯保持部
42:解除部材保持部
50:圧縮コイルバネ
60:受け部材
70:解除部材
72:被係合突起
80:付勢部材
90:嵌脱部材(緩嵌合手段)
Claims (10)
- 軸筒内に、筆記芯の後端側にスライド駒を接続してなるスライド筆記芯が複数具備され、選択的に押動された前記スライド筆記芯がその前端の筆記部を軸筒から突出させるようにした複数出没式筆記具において、
軸筒内で前方へ収縮するように圧縮コイルバネを設け、
複数の前記スライド筆記芯を一つの前記圧縮コイルバネの内周または外周に沿って周方向へ配設するとともに、これらスライド筆記芯の各々を、一つの前記圧縮コイルバネに対し後方から当接させたことを特徴とする複数出没式筆記具。 - 前記圧縮コイルバネを軸筒の内周面に沿って配設するとともに、この圧縮コイルバネの内周に沿って複数の前記スライド筆記芯を配設したことを特徴とする請求項1記載の複数出没式筆記具。
- 前記圧縮コイルバネの後端に受け部材を当接させ、この受け部材における周方向の一部分に、前記スライド筆記芯を当接させるようにしたことを特徴とする請求項1又は2記載の複数出没式筆記具。
- 前進して筆記部を突出させた状態の前記スライド筆記芯を係止したり、この係止状態を解除したりする係脱手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載の複数出没式筆記具。
- 前記係脱手段は、前進したスライド駒を軸筒内側へ沈み込ませて係止する被係止部と、複数のスライド駒の軸筒中心側に設けられた解除部材とを具備し、
先に前進したスライド駒が前記被係止部に係止された状態で他のスライド駒を前進させた場合に、前進する前記他のスライド駒が前記解除部材を押動し、さらに前記解除部材が先に前進したスライド駒を押動して前記被係止部から外すようにしたことを特徴とする請求項4記載の複数出没式筆記具。 - 前記解除部材は、軸筒軸方向へ所定量移動するように設けられるとともに、付勢部材によって軸筒後方へ付勢されていることを特徴とする請求項5記載の複数出没式筆記具。
- 複数のスライド駒の各々に係合突起を設けるとともに、前記解除部材には前記係合突起によって前後方向へ乗り越えられる被係合突起を設け、
先に前進したスライド駒が前記被係合突起に当接して前記解除部材を所定量前進させた後に前記被係合突起を乗越えることで、前記解除部材が前記付勢部材の付勢力により後退して他のスライド駒の係合突起に当接するようにしたことを特徴とする請求項6記載の複数出没式筆記具。 - 前記スライド駒における前記係合突起よりも後側に、前記解除部材の前記被係合突起によって後方から摺接可能な傾斜面を設け、
先に前進したスライド駒が前記被係止部に係止された状態で他のスライド駒を前進させた場合に、前記他のスライド駒の係合突起が前記解除部材の前記被係合突起に当接して前記解除部材を前進させ、前記解除部材が前記被係合突起を先に前進したスライド駒の前記傾斜面に摺接させることで、先に前進したスライド駒が軸筒径外方向へ移動して前記被係止部から外れるようにしたことを特徴とする請求項7記載の複数出没式筆記具。 - 前記被係止部から外れて後退したスライド駒が、前記解除部材の前記被係合突起を後方へ乗り越えるようにしたことを特徴とする請求項8記載の複数出没式筆記具。
- 軸筒内の後端側に、初期位置にある前記スライド駒に対し離脱可能に嵌合する緩嵌合手段を設けたことを特徴とする請求項1乃至9何れか1項記載の複数出没式筆記具。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013263011A JP5735617B1 (ja) | 2013-12-19 | 2013-12-19 | 複数出没式筆記具 |
KR1020140173114A KR102256654B1 (ko) | 2013-12-19 | 2014-12-04 | 복수 출몰식 필기구 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013263011A JP5735617B1 (ja) | 2013-12-19 | 2013-12-19 | 複数出没式筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP5735617B1 true JP5735617B1 (ja) | 2015-06-17 |
JP2015116778A JP2015116778A (ja) | 2015-06-25 |
Family
ID=53487070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013263011A Active JP5735617B1 (ja) | 2013-12-19 | 2013-12-19 | 複数出没式筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5735617B1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3912827A4 (en) * | 2019-01-18 | 2022-09-21 | KABUSHIKI KAISHA PILOT CORPORATION (also trading as PILOT CORPORATION) | RETRACTABLE WRITING INSTRUMENT |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS555352Y2 (ja) * | 1973-12-10 | 1980-02-07 | ||
JPS5537421Y2 (ja) * | 1976-10-16 | 1980-09-02 | ||
JPS5553432Y2 (ja) * | 1978-05-15 | 1980-12-10 | ||
JPS57149182U (ja) * | 1981-03-15 | 1982-09-18 | ||
JPS5838483U (ja) * | 1981-09-09 | 1983-03-12 | 阿木 仁一 | 筆記具 |
JP4456204B2 (ja) * | 1999-08-31 | 2010-04-28 | ゼブラ株式会社 | 回転繰出し式筆記具 |
JP2013095014A (ja) * | 2011-10-31 | 2013-05-20 | Pilot Corporation | 多芯筆記具 |
-
2013
- 2013-12-19 JP JP2013263011A patent/JP5735617B1/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015116778A (ja) | 2015-06-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5827675B2 (ja) | 筆記具 | |
TWI696557B (zh) | 自動筆元件及具備該自動筆元件之書寫工具 | |
TWI619621B (zh) | 書寫工具 | |
JP2010120204A (ja) | シャープペンシル | |
JP6236365B2 (ja) | 鉛芯繰出し機構及びシャープペンシル | |
JP2013220602A (ja) | 筆記具 | |
JP5735617B1 (ja) | 複数出没式筆記具 | |
JP6670136B2 (ja) | シャープペンシルユニット及び該シャープペンシルユニットを具備した出没式筆記具 | |
JP4643426B2 (ja) | 伸縮式筆記具 | |
JP6378882B2 (ja) | 複数出没式筆記具 | |
JP6236366B2 (ja) | 筆記具 | |
JP6392059B2 (ja) | 複数出没式筆記具 | |
KR102256654B1 (ko) | 복수 출몰식 필기구 | |
JP2017030247A (ja) | 複式筆記具 | |
JP6670137B2 (ja) | シャープペンシルユニット及び該シャープペンシルユニットを具備した出没式筆記具 | |
JP6576148B2 (ja) | 筆記具 | |
JP2018149787A (ja) | ノック式筆記具 | |
JP6716476B2 (ja) | シャープペンシルユニット及び該シャープペンシルユニットを具備した筆記具 | |
JP7219600B2 (ja) | シャープペンシルユニット及び出没式筆記具 | |
JP2011056677A (ja) | 出没式筆記具 | |
JP6326285B2 (ja) | 出没式筆記具 | |
JP6267935B2 (ja) | サイドノック式筆記具 | |
JP2017030246A (ja) | 複式筆記具 | |
JP2009255400A (ja) | 回転出没式シャープペンシル | |
JP5495751B2 (ja) | スライド式の多芯筆記具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150324 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150416 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5735617 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |