JP6670137B2 - シャープペンシルユニット及び該シャープペンシルユニットを具備した出没式筆記具 - Google Patents
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Description
このシャープペンシルによれば、鉛芯のホルダーから突出した部分に、筆圧等により径方向の力が加わると、ホルダーが軸筒及び鉛芯に相対し前進するために、このホルダーによって鉛芯の前側を覆い、鉛芯の損傷等を防ぐことができる。
そこで、その当接箇所に緩衝材を設けることが提案されるが、緩衝材によって全体構造が大型化したり部品数が増加して生産性が低下したり等するおそれがある。特に出没式筆記具等(例えば特許文献2参照)に前記緩衝材を設けるには各リフィールが太くならないように工夫を要する。
保持筒と、該保持筒の前側開口部に挿通されるとともに該保持筒の前端から前方へ突出したホルダーと、該ホルダーに挿通される鉛芯を前方へ繰り出す鉛芯繰出し機構とを備え、前記ホルダーを前記保持筒に対し進退可能に支持したシャープペンシルユニットにおいて、前記鉛芯繰出し機構は、前方へ繰り出される鉛芯の外周面に緩圧接される芯ブレーカを備え、前記芯ブレーカは、弾性材料からなる前端側部分によって前記ホルダーをその後方側から受けて、前記保持筒内に支持されていることを特徴とするシャープペンシルユニット。
次に、上記特徴を有する具体的な実施態様について、図面に基づいて詳細に説明する。なお、本明細書中、軸方向とは、保持筒又は軸筒の中心線の延びる方向を意味する。また、「前」とは、前記軸方向の一方側であって鉛芯が繰り出される方向を意味する。また、「後」とは、前記軸方向の前記一方側に対する逆方向側を意味する。また、「径方向」とは、前記軸方向に対し直交する方向を意味する。また、「径外方向」とは、前記径方向に沿って軸心から離れる方向を意味する。「径内方向」とは、前記径方向に沿って軸心へ近づく方向を意味する。
この第1の筒部11の内周面には、ホルダー付勢部材23の前端部を係止するための段状の係止部11bが設けられる。
第1の筒部11の外周面の前端側には、第1の筒部11の出没式筆記具の軸筒a1(図4参照)の前端開口縁に係止するための係止段部11cが形成される。
ホルダー本体部21は、保持筒10内に挿通されるとともに該保持筒10の前側開口部11aから前方へ突出する略円筒状の部材である。このホルダー本体部21の外周部には、第1の筒部11の前端開口縁に摺接する環状のカム斜面21aが設けられている。
この受け部22は、外周面にホルダー付勢部材23を受ける段部22aを有する略円筒状に形成される。この受け部22の後端面の中心側には、前方へ向かって徐々に縮径する環状傾斜面22b(図10(a)参照)が形成される。この環状傾斜面22bは、後方から鉛芯xが挿通された際に該鉛芯の前端部を受け部22の中心部へ導き、また受け部22が後退した際には後述する芯ブレーカ31の前端部に当接する。
なお、受け部22は、図示例によればホルダー本体部21と別体の部材であるが、他例としては、ホルダー本体部21の後端側に一体に形成された部位とすることも可能である。
また、芯ブレーカ31外周面における縮径部31aよりも後ろ側の大径部分は、第2の筒部12に弾性的に嵌り合って、芯ブレーカ31が第2の筒部12に対し後退しないようにしている。
この鉛芯繰出し機構M2は、ホルダー20及び運動方向変換機構M1よりも後方側において第2の筒部12内に設けられる。
このクラッチ受け34は、その中心側にチャック本体41を遊挿している。
クラッチ受け34の外周部には、前後方向の中央寄りから径外方向へ突出するように環状突部34aが設けられる。この環状突部34aは、第2の筒部12内周面の段状の被当接部12dに対し後方から当接する。被当接部12dは、前記当接により、クラッチ受け34全体の前方への移動を規制する。
環状突部34aの後端部は、後述する第3の付勢部材51bの前端部を受けている。
そして、クラッチ受け34の最前端部は、クラッチリング33の後端部を受けている。
なお、このクラッチ受け34は、保持筒10内に所定量進退するように設けられ、クラッチリング33を後方側から受け、且つ第3の付勢部材51bによって前方へ付勢される構成であればよく、図示例以外の形状とすることも可能である。
なお、受け部42は、図示例によればチャック本体41と別体に構成されるが、チャック本体41の後端側に一体的に形成された部位とすることも可能である。
係合部13bは、周方向に間隔を置いて複数設けられる。各係合部13bは、図2に示す一例によれば、筒部本体13a周円の接線に略平行な直線の突片状に形成される。この係合部13bは、後述する芯タンク部60における接続部61に対し進退するように係合する。
第2の筒部12及び第3の筒部13内には、チャック部40を前方と後方へ異なる付勢力で付勢するチャック部付勢部材51と第2の付勢部材52が設けられている。
図示例のチャック部付勢部材51は、第1の付勢部材51aと、該第1の付勢部材51aの前側に連続する第3の付勢部材51bとから一体に構成された二段スプリングである。
なお、第1の付勢部材51aと第3の付勢部材51bは、他例として後述するように、それぞれ独立したスプリングとすることも可能である。
第1の付勢部材51aを構成するコイルバネの外径は、第3の付勢部材51bを構成するコイルバネの外径よりも大きく設定され、第3の付勢部材51bの付勢力は、第1の付勢部材51aの付勢力よりも大きく設定される。
第3の付勢部材51bは、後端部が受け部42の段部42aに受けられ、前端部がクラッチ受け34の環状突部34aに当接しており、クラッチ受け34に相対しチャック部40を後方へ付勢する。
この第2の付勢部材52は、前端部を保持筒10の内面の段部(詳細には第2の筒部12の後端部)に当接し、後端部を第1の付勢部材51aの前端部に当接することで、第1の付勢部材51aの前端部に相対し保持筒10全体を前方へ付勢している。
この芯タンク部60は、接続部61と、接続部61の後端側に接続されたタンク本体62とから一体的に構成される。
被係合部61aは、前後に延設された平坦面状のガイド面61a1と、該ガイド面61a1の前端から径外方向へ突出して係合部13bの前方への移動を規制する前側規制部61a2とを具備してなる。
また、接続部61の後部側の内周面は、タンク本体62の前端側外周面に嵌り合う円筒状に形成される。図3中、符号61bはタンク本体62の外周面に圧接される突部61b、符号61cは鉛芯xを一本ずつ前方へ導くガイド孔である。
なお、他例としては、係合部13bを径内方向へ突出する部分的な突起とし、被係合部61aを、前記突起に嵌り合って該突起を前後方向へ案内する溝とすることも可能である。
なお、図示例によれば、接続部61とタンク本体62を別体の部材から構成しているが、他例としては、これら接続部61とタンク本体62を一体の部材により構成することも可能である。
多機能出没式筆記具Aは、軸筒a1の後端側で外部に露出する複数の駒a2,a3を、選択的に前進させる操作により、前進した駒a2(又はa3)に接続されたリフィールの前端筆記部を、軸筒a1前端から前方へ突出させる。前記リフィールは、図示例によれば、シャープペンシルユニット1又はボールペンリフィール2である。
例えば、図4に示すように、開閉機能付きクリップa6を有する駒a2が、コイルスプリングa4の付勢力に抗して前進操作され、この駒a2に接続されたシャープペンシルユニット1(リフィール)の前端筆記部が、軸筒a1の前端開口部から前方へ突出すると、駒a2が軸筒a1周壁の係止部a5に係止され、この突出状態が維持される。
この突出状態において、所定の操作(具体的には、クリップa6を前進させる操作、又は尾栓a7を前進させる操作)を行えば、シャープペンシルユニット1の前端から鉛芯xが繰り出される。
なお、この多機能出没式筆記具Aの基本構造は、特許文献2に示すものと略同様である。
先ず、鉛芯xを繰り出す際の動作を、図5(a)(b)及び図6(c)(d)に沿って詳細に説明する。
図4に示す筆記部の突出状態において、駒a2を前進させると、図5(a)に示すように、保持筒10前端側の係止段部11cが、軸筒a1の前端開口縁に係止され、保持筒10の前方への移動が規制される。
したがって、チャック部40と芯タンク部60の間隔Wが狭まり、芯タンク部60の前端がチャック部40の後端に当接する。
そして、さらにチャック部40が前進すると、図6(d)に示すように、係止部12cに当接したクラッチリング33が、チャック部40前端側の爪部から外れ、チャック部40が弾性的に開動し鉛芯xを解放する。解放された鉛芯xは、芯ブレーカ31に緩圧接されているので進退せずに保持される。
次に、芯タンク部60に対する押圧力が除去されると、チャック部40が後退してクラッチリング33に嵌り合うとともに鉛芯xを挟持し、図5(a)に示す状態に戻る。
したがって、芯タンク部60の進退運動により鉛芯を繰り出すことができる。
図7(a)は、シャープペンシルユニット1が軸筒a1から突出して係止された状態(図4参照)を示している。この突出状態において、芯タンク部60は、多機能出没式筆記具Aの駒a2によって後退不能に保持されている。
この突出状態において、筆記等により鉛芯xに対し軸方向に沿う後方への過剰な力が加わった場合、図7(b)に示すように、鉛芯x及び該鉛芯xを挟持しているチャック部40が、第1の付勢部材51aを収縮させるとともに第2の付勢部材52を弾性的な復元により伸長させて後退する。このため、鉛芯xの折れや損傷を防ぐことができる。
また、チャック部40の後退量は、チャック部40の受け部42が、芯タンク部60の接続部61に当接することで規制されるようになっている。
図8(a)は、図7(a)と同様に、シャープペンシルユニット1が軸筒a1から突出して係止された状態(図4参照)を示している。
この突出状態において、筆記等により鉛芯xに対し径方向への過大な力が加わった場合、図8(b)に示すように、ホルダー20のカム斜面21aが保持筒10の前側開口部11aに摺接して、ホルダー20がやや傾斜して前進する。このため、前進した際のホルダー20が、チャック部40によって挟持された鉛芯xの前端側を覆って、鉛芯xの折れや損傷等を防ぐ。
すなわち、図9(a)(b)に示すように、鉛芯x及びチャック部40が後退するとともに、ホルダー20が前進して鉛芯xの前端側を覆う。したがって、鉛芯xの折れや損傷等を防ぐことができる。
この際、ホルダー20後端側の受け部22が、芯ブレーカ31前端側の突出部分31bに当接し、芯ブレーカ31が弾性変形するため、この際の当接音を軽減することができる。
芯ブレーカ31’は、芯ブレーカ31において保持筒10前端よりも突出する部分に拡径部31cを形成することで、芯ブレーカ31前端側における拡径部31cよりも後側の外周部を環状凹部31dとし、この環状凹部31dを、保持筒10側の環状凸部12aに嵌め合せるようにしている。
この芯ブレーカ31’を用いたシャープペンシルユニット1及び多機能出没式筆記具Aによれば、図11(a)(b)に示すように、拡径部31cによって芯ブレーカ31’が保持筒10に対し後方へ脱落するのを防ぐことができる上、比較的外径の大きい拡径部31cより消音効果を向上することができる。
この場合、第1の付勢部材51aは、チャック部40を前方へ付勢するように、チャック部40と一体の受け部42に対し係合する。この係合構造は、例えば、第1の付勢部材51aの前端側を受け部42に対し嵌合した態様や、受け部42に鍔部を設けて該鍔部の後端面に第1の付勢部材51aの前端部を当接させるとともに同鍔部の前端面に第2の付勢部材52の後端部を当接させた態様等とすることが可能である。
11:第1の筒部
12:第2の筒部
13:第3の筒部
20:ホルダー
21:ホルダー本体部
22:受け部
23:ホルダー付勢部材
31,31’:芯ブレーカ
31d:環状凹部
33:クラッチリング
34:クラッチ受け
40:チャック部
41:チャック本体
42:受け部
51:チャック部付勢部材
51a:第1の付勢部材
51b:第3の付勢部材
52:第2の付勢部材
60:芯タンク部
61:接続部
62:タンク本体
A:多機能出没式筆記具
M1:運動方向変換機構
M2:鉛芯繰出し機構
x:鉛芯
Claims (6)
- 保持筒と、該保持筒の前側開口部に挿通されるとともに該保持筒の前端から前方へ突出したホルダーと、該ホルダーに挿通される鉛芯を前方へ繰り出す鉛芯繰出し機構とを備え、前記ホルダーを前記保持筒に対し進退可能に支持したシャープペンシルユニットにおいて、
前記鉛芯繰出し機構は、前方へ繰り出される鉛芯の外周面に緩圧接される芯ブレーカを備え、
前記芯ブレーカは、弾性材料からなる前端側部分によって前記ホルダーをその後方側から受けて、前記保持筒内に支持されていることを特徴とするシャープペンシルユニット。 - 前記保持筒は、前記ホルダーを前方へ突出させるようにして内在する第1の筒部と、該第1の筒部の後方へ同芯状に連続する第2の筒部とを一体的に具備し、
前記芯ブレーカは、第2の筒部の前端から前方へ突出するように該第2の筒部の前端側内周部に嵌合していることを特徴とする請求項1記載のシャープペンシルユニット。 - 前記第2の筒部の前端部には、径内方向へ突出する環状凸部が設けられ、
前記芯ブレーカは、外周部に環状凹部を有する略筒状に形成され、前記環状凹部を前記環状凸部に嵌め合せていることを特徴とする請求項2記載のシャープペンシルユニット。 - 前記芯ブレーカは、前記ホルダーの後端部よりも後方側に配置され、前記ホルダーの後端部をその後方側から受けることを特徴とする請求項1乃至3何れか1項記載のシャープペンシルユニット。
- 前記鉛芯から前記ホルダーに加わる径方向の力により前記ホルダーを前記保持筒及び前記鉛芯に相対し前進させる運動方向変換機構と、前記ホルダーを前記保持筒に対し後方へ付勢するホルダー付勢部材とを具備していることを特徴とする請求項1乃至4何れか1項記載のシャープペンシルユニット。
- 軸筒内に備えた複数のリフィールを選択的に出没させるようにした出没式筆記具において、
前記複数のリフィールのうちの少なくとも一つとして、請求項1乃至5何れか1項記載のシャープペンシルユニットを具備したことを特徴とする出没式筆記具。
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