JP5714439B2 - 巻き芯 - Google Patents

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本発明は、帯状に形成されたテープ、フィルム、シート等(以下、帯状製品と称する)を巻回してロール状にするための巻き芯に係り、詳しくは、少種類の巻き芯で幅が異なる多種多様の帯状製品に対応でき、安価で且つ強度が高い巻き芯に関する。
従来より、帯状製品を保存、運搬する際には、例えば引用文献1の図1に記載されているような筒状の巻き芯が使用され、この巻き芯の周りに帯状製品を巻回してロール体とされていた。引用文献1に記載されているような筒状の巻き芯は、1本の長い筒状部材を帯状製品の幅などに応じた適当な長さに適宜切断して使用することが可能であり安価に製造できるが、このような単純な筒状の巻き芯は強度が低いため、大量の帯状製品を巻回する工業用の巻き芯としては適さないことが多く、主に家庭用として使用されている。
強度が強い巻き芯としては、例えば図9に示すような、外筒部と内筒部の二重構造とされ、この外筒部と内筒部の間にリブが設けられたものが用いられている。このような二重構造の巻き芯は単純な筒状の巻き芯と違って容易に切断することができないので、幅の長さが異なる多種多様な帯状製品に対応するために、それぞれの帯状製品に応じた多種多様な巻き芯がそれぞれ別々に製造されている。
特開平10−101268号公報
しかしながら、巻き芯を製造するための金型は高価であり、巻き芯の種類ごとに別途の金型が必要になるので、多種多様な巻き芯を製造すればコストが非常に高くなってしまうばかりでなく、巻き芯の在庫管理等も面倒である。
本発明はかかる実情に鑑み、使用する金型の数が少なく、即ち少種類の巻き芯で幅が異なる多種多様な帯状製品に対応でき、安価で強度が高い巻き芯を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、本発明の特徴の第1は、帯状製品を巻回してロール状にするための巻き芯であって、外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間に板状リブが放射状に接続されており、前記板状リブは前記外筒部の軸方向と平行であり、前記外筒部の長さは前記内筒部の長さ及び板状リブの長さより長く、この外筒部の長い部分を前記帯状製品の幅に応じて切断除去することにより外筒部の長さを調節可能である巻き芯を内容とする。
本発明の特徴の第2は、外筒部の長さは内筒部の長さの1.1〜9.0倍である上記の巻き芯を内容とする。
本発明の特徴の第3は、外筒部の長さは板状リブの長さの1.1〜3.0倍である上記の巻き芯を内容とする。
本発明の特徴の第4は、板状リブは外側の辺の長さが内側の辺の長さよりも大きい台形状である上記の巻き芯を内容とする。
本発明の特徴の第5は、板状リブの外側の辺の長さは内側の辺の長さの1.1〜3.0倍である上記の巻き芯を内容とする。
本発明の特徴の第6は、外筒部の表面に目盛りが形成されている上記の巻き芯を内容とする。
本発明の巻き芯は、外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間に板状リブが放射状に接続されているので強度が強く、大量の帯状製品を巻回することができる。
また、外筒部の長さは板状リブの長さ及び内筒部の長さより長く、従って外筒部が板状リブや内筒部と重ならない部分ができ、この部分は容易に切断できるので、帯状製品の幅に応じて外筒部の一部を切断除去して長さを調節することにより、少ない種類の巻き芯で多種多様の帯状製品に対応できる。
外筒部の長さが円筒部の長さの1.1〜9.0倍の範囲であれば、強度を保持した上で、外筒部の長さを調節することができる。
外筒部の長さが板状リブの長さの1.1〜3.0倍の範囲であれば、強度が高く大量の帯状製品を巻回することができる。
板状リブの形状を、外側の辺の長さが内側の辺の長さよりも大きい台形状とすれば、必要に応じて板状リブが設けられた部分も容易に切断できるようになるので、一層多種類の帯状製品に対応できる。
板状リブの外側の辺の長さが内側の辺の長さの1.1〜3.0倍の範囲であれば、外筒部に掛かった力が内筒部に集中し過ぎて壊れるようなトラブルが生じない。
外筒部の表面に目盛りを形成すれば、この目盛りに沿ってカッター等を動かすことにより、容易且つ正確に外筒部を切断し、所望の外筒部の長さとすることができる。
図1は本発明の巻き芯の一例を示す斜視図である。 図2は図1の巻き芯の正面図である。 図3は図2のA−A断面図である。 図4は本発明の巻き芯の使用方法を示す概略切断面説明図である。 図5は本発明の巻き芯の別の例を示す正面図である。 図6は本発明の巻き芯のさらに別の例を示す概略断面図である。 図7は本発明の巻き芯の使用方法を示す概略切断面説明図である。 図8は本発明の巻き芯のさらに別の例を示す側面図である。 図9は従来の巻き芯を示す斜視図である。
本発明の巻き芯1は帯状製品を巻回してロール状にするためのものであって、例えば図1乃至3に示したように、外筒部2と内筒部3からなり、前記外筒部2と前記内筒部3の間に板状リブ4が放射状に接続されており、前記板状リブ4は前記外筒部2の軸方向と平行であり、前記外筒部2の長さは前記内筒部3の長さ及び板状リブ4の長さより長いことを特徴とする。
本発明において、巻き芯1の材質は特に限定されず、帯状製品を巻回しても壊れない程度の強度を得られ、カッターやノコギリ等の切断手段を用いて切断可能な材料であれば特に限定されないが、造形性、軽量性に優れている点で、合成樹脂が好ましい。具体的には、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニリデン樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が好適に使用できく。また、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックも使用できる。
外筒部2は、その外面に帯状製品を巻回するための筒状部材である。外筒部2の長さや径は特に限定されず、巻回する帯状製品の幅等に応じて適宜定めればよい。
但し、外筒部2だけでは大量の帯状部材を巻回する際に、折れたり撓んだりして巻回した帯状製品を傷付けたり変形させる恐れがあるので、図示するように、外筒部2の内側に板状リブ4を設けて補強している。リブ4の数は4〜12個程度が好ましい。
また、通常の場合、巻き芯1の中心付近に回転軸を挿通して、帯状製品を巻き芯に巻回してロール体とし、また、帯状製品を使用する際には該ロール体を回転させながら帯状製品を繰り出すので、回転軸を挿通しやすいように、板状リブ4の内側には内筒部3が設けられている。
本発明は、例えば図3に示されるように、外筒部2の長さが内筒部3の長さ及び板状リブ4の長さより長いことを特徴とする。このようにすれば、外筒部2の端部に、板状リブ4及び内筒部3が重ならない部分が生じるので、図4に矢示するように、当該部分を容易に切断することができ、これにより、帯状製品の幅に合わせて巻き芯1の長さを調節できる。
外筒部2の長さ、板状リブ4の長さ、内筒部3の長さの関係は、外筒部2の長さ>板状リブ4の長さ≧内筒部3の長さ、の関係を満足するように決定すればよい。
具体的には、外筒部2の長さは内筒部3の長さの1.1〜9.0が好ましく、より好ましくは1.2〜6.0倍であり、特に好ましくは1.3〜3.0倍である。この倍率が1.1倍未満であれば、外筒部2の端部を切断除去して長さを調節する範囲が小さくなり、一方、9.0倍を越えると外筒部2の強度が弱くなる傾向がある。
また、外筒部2の長さは板状リブ4の長さの1.1〜3.0倍が好ましく、より好ましくは1.4〜2.5倍であり、特に好ましくは1.7〜2.0倍である。この倍率が1.1倍未満であは、外筒部2を容易に切断除去できる範囲(外筒部2が一重の部分)が小さく、一方、3.0を越えると外筒部2の強度が弱くなる傾向がある。
板状リブ4の形状は外筒部2を好適に補強できる限り特に限定されず、例えば図5に示されるように、先端が二股に分かれているような板状リブを形成してもよい。また、外筒部2の延伸方向と平行な断面の形状についても特に限定されず、例えば、図3に示した台形状や図6に示した矩形状が例示できるが、補強効果が大きく、軽量化が出来る点で、外側の辺の長さが内側の辺の長さよりも大きい台形状とするのが好ましい。このような形状にした場合、図7に矢示したように、板状リブがある部分でも外筒部2を切断でき、長さを調節できる範囲が広がるので、一つの巻き芯で対応できる帯状製品の種類が増す。
板状リブ4の形状を、図3に示したような、外側の辺の長さが内側の辺の長さよりも大きな台形状とする場合、好ましくは板状リブ4の外側の辺の長さを内側の辺の長さの1.1〜3.0倍、更に好ましくは1.4〜2.5、特に好ましくは1.7〜2.0倍とする。この倍率が1.1倍より小さいと、外筒部2に加わった力が内筒部3の小さな部分に集中して破損が生じやすくなる傾向が生じる。また、3.0倍よりも大きいと、外筒部2を容易に切断できる範囲(外筒部2が一重の部分)が小さくなり、多種多様な帯状部材に対応するために用意する巻き芯1の数が増えるので、コストが高くなる傾向が生じる。
なお、上記の説明において、板状リブの長さ、板状リブの内側の辺の長さ、外側の辺の長さとは、それぞれ外筒部2の軸方向と平行な方向の長さをいうものとする。
本発明においては、図8に示すように、外筒部の表面に目盛り5を形成してもよい。目盛り5を設けた場合、外筒部2を切断する際にこの目盛り5を目印とすることができるので、切断が容易になる。この場合、中心の目盛りを0とすることにより、例えば、外筒部の長さを5cmとしたい場合は、中心の0の目盛りから左右にそれぞれ2.5cmの所で切断すればよく、別途メジャー等が不要であるので作業性が良好である。
上記したとおり、本発明の巻き芯は、外筒部の長さを内筒部の長さ及び板状リブの長さより大きくして、内筒部と重ならない部分、好ましくは内筒部と板状リブが重ならない部分の外筒部を必要に応じて切断除去することにより長さを調節し、これにより少種類の巻き芯で多種類の帯状製品に対応可能となる。従って、金型のコストが安くなるので、強度が高い巻き芯を安価に供給でき、また製造や在庫の管理が容易となり、極めて有用性の高いものである。
1 巻き芯
2 外筒部
3 内筒部
4 板状リブ
5 目盛り

Claims (6)

  1. 帯状製品を巻回してロール状にするための巻き芯であって、
    外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間に板状リブが放射状に接続されており
    前記板状リブは前記外筒部の軸方向と平行であり、
    前記外筒部の長さは前記内筒部の長さ及び板状リブの長さより長く、この外筒部の長い部分を前記帯状製品の幅に応じて切断除去することにより外筒部の長さを調節可能であることを特徴とする巻き芯。
  2. 外筒部の長さは内筒部の長さの1.1〜9.0倍であることを特徴とする請求項1に記載の巻き芯。
  3. 外筒部の長さは板状リブの長さの1.1〜3.0倍であることを特徴とする請求項1又は2に記載の巻き芯。
  4. 板状リブは外側の辺の長さが内側の辺の長さよりも大きい台形状であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の巻き芯。
  5. 板状リブの外側の辺の長さは内側の辺の長さの1.1〜3.0倍であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の巻き芯。
  6. 外筒部の表面に目盛りが形成されていることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の巻き芯。
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