JP2015044688A - 巻き芯 - Google Patents

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村角 英彦
Hidehiko Murakado
英彦 村角
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Abstract

【課題】長さを容易に調節できるので、幅狭から幅広の帯状製品に自在に対応できるばかりでなく、接続しやすく取り扱い性に優れた巻き芯を提供する。
【解決手段】外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間にリブが放射状に設けられており、長さ方向に接続された複数個の巻き芯片1pからなる巻き芯であって、隣接する巻き芯片1pは、一の巻き芯片1pの端面に複数設けられた係合突起5aと、他の巻き芯片1pの端面に複数設けられた突起受け5bとを係合することにより接続されており、前記係合突起5aは間欠的に設けられていることを特徴とする巻き芯である。
【選択図】図2

Description

本発明は、帯状に形成されたテープ、フィルム、シート、紙、布等(以下、帯状製品と称する)を巻回してロール体にするための巻き芯に係り、詳しくは、強度が高く、帯状製品を大量に巻回することができ、帯状製品の幅に応じて長さを自在に調節でき、幅狭から幅広の帯状製品に対応できるばかりでなく、巻き芯片を接続しやすく、取り扱い性に優れた巻き芯に関する。
従来より、帯状製品を保存、運搬する際には、例えば引用文献1の図1に記載されているような筒状の巻き芯が使用され、この巻き芯の周りに帯状製品を巻回してロール体とされていた。しかしながら、引用文献1に記載されているような筒状の巻き芯は、古紙と回収された熱可塑性合成樹脂とからなるため、安価ではあるものの強度が低いので、大量の帯状製品を巻回するには適していない。
強度が高く、大量の帯状製品を巻回できる巻き芯としては、例えば特許文献2に記載されているような、合成樹脂からなる外筒部と内筒部の二重構造とされ、この外筒部と内筒部の間にリブが設けられたものが用いられている。
しかしながら、このような巻き芯を押し出し成型により製造するとリブが変形して巻き芯の寸法精度が悪くなり、このような巻き芯に帯状製品を巻回すれば帯状製品に巻き芯の変形が転写され、帯状製品の商品価値を損なう原因となる。また、押し出し成型品を適当な長さに切断する際には切断面にバリが発生するが、引用文献2に記載されたような複雑な形状の巻き芯はバリ取りも煩雑になり、製造コストが上昇する難点もある。このため、引用文献2に記載されたような形状の巻き芯であって押し出し成型により製造されたものは、殆ど使用されていないのが実情である。
一方、このような形状の巻き芯を射出成型で製造する場合、長い巻き芯を一度に製造しようとすれば金型コストが嵩むばかりでなく、金型内への樹脂の充填性が悪くなるので、巻き芯の長さにはおのずと制限があり、従って、幅の長さがこの制限を超える広幅の帯状製品には、射出成型により成型した巻き芯を用いるのが困難であった。
そこで、強度が強く、寸法精度がよく、広幅の帯状製品にも使用できる巻き芯として、小さな巻き芯片を複数接続してなる巻き芯が提案されている(特許文献3)。
特開平10−101268号公報 特開平9−50096号公報 特開2013−52967号公報
しかしながら、特許文献3に提案されている巻き芯は、環状凸条部と環状凹条部を嵌合させることにより結合させているので、環状凹条部に環状凸条部に押し込んだり引き抜いたりする際、正確に巻き芯の軸方向に抜き差しする必要があり、力の加減を誤って若干ずれた方向に抜き差しすれば、環状凸条部の中で環状凹条部が傾いた状態できつく嵌まり込み、また、巻き芯同士が同心円上に接続されないため、このような巻き芯に巻回された帯状製品は中央付近で屈曲した状態となり不都合である。
環状凸条部に数条の切れ込みを入れれば、環状凸条部が容易に外側に広がるので傾いた状態できつく嵌り込んだ場合でも環状凹条部の抜き差しが容易となるが、今度は環状凸条部が環状凹条部を保持しきれず、接続した巻き芯片同士が周方向に容易に回動するので帯状製品を巻回できない不都合が生じる。
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来の巻き芯の問題を解消するもので、強度が高く、大量の帯状製品を巻回できるばかりでなく、長さを自在に調節できるので幅狭から幅広の帯状製品に広く対応でき、さらに複数の巻き芯片を接続するのが容易で取り扱い性に優れた巻き芯を提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、本発明の特徴は、外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間にリブが放射状に設けられており、長さ方向に接続された複数個の巻き芯片からなる巻き芯であって、隣接する巻き芯片は、一の巻き芯片の端面に設けられた複数の係合突起と、他の巻き芯片の端面に設けられた複数の突起受けとを係合することにより接続されており、前記係合突起は間欠的に設けられている巻き芯を内容とする。
本発明の別の特徴は、係合突起が、外筒部、内筒部、リブの少なくともいずれか一つの端面から立設された円柱状の係合突起であり、突起受けが円柱状の孔である上記の巻き芯を内容とする。
本発明の更に別の特徴は、係合突起が外筒部及び/又は内筒部の端面に列設された舌片であり、各舌片の間の凹部が舌片と略同一形状で、突起受けとして機能する上記の巻き芯を内容とする。
本発明の更に別の特徴は、係合突起及び突起受けの設置周期がリブの設置周期と同一である上記の巻き芯を内容とする。
本発明の巻き芯は、外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間にリブが放射状に設けられているので、強度が高く、大量の帯状製品を巻回することができる。
また、本発明の巻き芯は、長さ方向に接続された複数個の巻き芯片からなり、隣接する巻き芯片は、一の巻き芯片の端面に設けられた複数の係合突起と、他の巻き芯片の端面に設けられた複数の突起受けとを係合することにより接続されているので、接続する巻き芯片の数により容易に長さを調節でき、幅狭から幅広の帯状製品に広く対応することができる。
さらに、前記係合突起が間欠的に設けられているので、巻き芯片の接続や分離が容易で取り扱い性に優れている。
係合突起及び突起受けとしては、円柱状の突起及び円柱状の穴や、列設された舌片及び舌片の間の凹部が好適である。
係合突起及び突起受けの設置周期をリブの設置周期と同一にすれば、係合突起と突起受けを係合させる際の位置合わせの目印としてリブを使用することができるので、巻き芯片の接続が容易になる。
図1は本発明の巻き芯の一例を示す斜視図である。 図2は図1の巻き芯を各巻き芯片に分離した状態を示す斜視図である。 図3は図1の巻き芯の分離した状態の断面図である。 図4は図1の巻き芯片を示す側面図である。 図5は別の巻き芯片を示す側面図である。 図6はさらに別の巻き芯片を示す側面図である。 図7は3個の巻き芯片からなる巻き芯の一例を示す斜視図である。 図8は図7の巻き芯の分離した状態の断面図である。 図9はさらに別の巻き芯片を示す側面図である。 図10は図9の巻き芯片からなる巻き芯を示す上面図であり、(a)は巻き芯片を分離した状態を示し、(b)は巻き芯片を接続した状態を示す。 図11はさらに他の巻き芯片を示す上面図で、巻き芯を接続した状態を示す。 図12はさらに別の巻き芯片を示す上面図で、巻き芯を接続した状態を示す。
本発明の巻き芯1は、例えば図1乃至図4に示したように、外筒部2と内筒部3からなり、前記外筒部2と前記内筒部3の間にリブ4が放射状に設けられており、前記巻き芯1は長さ方向に接続された複数個(図1乃至図4に示した例では2個)の巻き芯片1pからなり、隣接する巻き芯片1pは、一の巻き芯片1pの端面に複数設けられた係合突起5aと、他の巻き芯片1pの端面に複数設けられた突起受け5bとを係合することにより接続されており、前記係合突起5aは間欠的に設けられていることを特徴とする。
外筒部2は、その外面に帯状製品を巻回するための筒状部材である。外筒部2の長さや径は特に限定されず、巻回する帯状製品の幅と巻き芯片の接続数、帯状製品の幅等に応じて適宜定めればよい。
内筒部3は、内部にシャフトを挿通して巻き芯1を回転させながら外筒部2に帯状製品を巻回してロール体としたり、また、帯状製品を巻回したロール体を回転させながら帯状製品を繰り出して使用に供するためのもので、内径はシャフトのサイズにより適宜決定される。
上記外筒部2と内筒部3との間にリブ4が設けられる。リブ4の数及び形状は外筒部2が十分な強度を有する限り特に限定されないが、4〜12個程度が好ましい。図1〜図4では12個、図5では8個の例が示されているが、図6に示したように、リブ4の形状を変えても良い(図6の例では、リブ4の先端をY字型)。
本発明の巻き芯1は、図1〜図4に示すように、長さ方向に接続された複数個の巻き芯片1pからなる。
このようにすれば、押し出し成型で長条体の巻き芯を成型した場合と異なり、射出成型により寸法精度を高くすることが出来るので、当該巻き芯に帯状製品を巻回しても巻き芯の変形が転写されることがなく、商品価値の高い帯状製品を提供することができる。
また、図7、図8に示すように、接続する巻き芯片1pの数を増減させる(図7、図8は巻き芯片1pの数を3個に増やした例)ことにより、巻き芯1の長さを容易に調節することができ、種々の幅を有する帯状製品に自在に対応することが可能である。
本発明において、それぞれの巻き芯片1pの長さは特に限定されないが、上記外筒部2と同様、巻回する帯状製品の幅と巻き芯片1pの接続数等を勘案して適宜決定すればよい。巻き芯片1pの長さは、同一であっても異なっていてもよい。
本発明において、複数の巻き芯片1pの接続は、間欠的に設けられた複数の係合突起5aと、この係合突起を挿入可能な突起受け5bの係合により行われる。なお、係合突起5aや突起受け5bのような、隣接する巻き芯片1pを接続させるための凹凸構造を、以下、総称して接続部5という。
図3に示すように、接続させる巻き芯片1pが2個の場合は、接続部5は巻き芯片1pの2つの端面のうちの一方だけに設ければよく、このような巻き芯片1pを接続部5で繋ぎあわせることで2個の巻き芯片1pが接続された巻き芯1が得られる。なお、本発明において端面とは、巻き芯1又は巻き芯片1pにおいて、軸方向の端部に生じる面のことをいう。
また、図8に示すように、接続させる巻き芯片1pが3個以上の場合は、上記のような、接続部5が一方の端面のみに設けられた2個の巻き芯片1p(端部用巻き芯片1pe)の間に、接続部5が両方の端面に設けられた巻き芯片1p(中間部用巻き芯片1pm)を所定数(図8に示した例では1個)介設・接続すればよい。
接続部5の形状、構造は特に限定されないが、例えば、図2、図3に示すように、一の巻き芯片1pの外筒部2、内筒部3、リブ4の少なくともいずれかの端面に円柱状の突起を設けて係合突起5aとし、他の巻き芯片1pの端面に前記係合突起5aを挿入可能な円柱状の孔を設けて突起受け5bとし、これら係合突起5aと突起受け5bを挿入係合させれば、巻き芯片1p同士を接続できる。この場合、円柱状の係合突起5aの先端部を尖形とすることにより、突起受け5bとの挿入係合を容易にすることができる。
外筒部2、内筒部3、リブ4のいずれに係合突起5a、突起受け5bを設けるか、これらの2又は3に設けるかは巻き芯片1pの素材、大きさ、巻回される帯状製品等により適宜選択すればよい。また、係合突起5a、突起受け5bの数や分布も同様に適宜決定される。
他の接続部5としては、図9及び図10に示したような、外筒部及び/又は内筒部の端面に舌片を列設してこれを係合突起5aとし、各舌片の間の凹部を舌片と略同一形状に形成してこれを突起受け5bとした構造が挙げられる。このようにすれば、複数の巻き芯片1pを接続する際に、各巻き芯片1pにおける舌片状の係合突起5aが突設された端面同士を対向させ、互いの係合突起5aを相手側の係合突起5aの間の凹部(突起受け5b)に挿入することにより、巻き芯片1pを接続することができる。
接続部5をこのような構造とした場合、対向する端面同士の形状がお互いに同一でよいので、使用する巻き芯片1pの種類が少なくてすみ、製造コストや管理コストを低減することができる。また、このような構造では、中間部用巻き芯片1pmの両端面に設けられる係合突起5a及び突起受け5bの形状がほぼ同じになるので、裏表を気にせず接続することができ、作業性に優れている。
係合突起5a及び突起受け5bを設置する位置は、外筒部2、内筒部3、リブ4の少なくともいずれかの端面であり、2つの巻き芯片1pを接合させる際に係合突起5aと突起受け5bが係合する位置であれば特に限定されないが、外筒部2及び/又は内筒部3上に環状に列設するとともに、係合突起5a及び突起受け5bの設置周期をリブ4の設置周期と同一にすれば、リブ4を目印にして係合突起5aと突起受け5bを位置合わせすることができるので、作業性が向上する。
図11はさらに他の巻き芯片1pを示し、図10における係合突起5a、突起受け5bを台形状とした例である。台形状とすることにより巻き芯片1pの接続、分離が容易になる。
図12はさらに別の巻き芯片1pを示し、巻き芯片1pの両側に台形状の係合突起5a、突起受け5bを設けた例で、巻き芯片1pを3個以上接続するのに好都合である。
本発明において、巻き芯1の材質は特に限定されず、帯状製品を巻回しても壊れない程度の強度を得られる材料であれば特に限定されないが、造形性、軽量性に優れている点で、樹脂が好ましい。具体的には、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニリデン樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が好適に使用できる。また、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチックやバイオマスプラスチックも使用できる。
また、成型方法は、寸法精度の優れた巻き芯が得られる点から射出成型が好ましい。
上記したとおり、本発明の巻き芯は、長さ方向に接続された複数個の巻き芯片からなり、隣接する巻き芯片は、一の巻き芯片の端面に設けられた複数の係合突起と、他の巻き芯片の端面に設けられた複数の突起受けとを係合することにより接続されており、前記係合突起は間欠的に設けられているので、単に強度が高く、巻き芯片(特に、中間部用巻き芯片)の数を増減させることにより容易に長さを調節でき、幅狭から幅広までの帯状製品に自在に対応することができるというだけでなく、接続しやすく取り扱い性に優れている。
1 巻き芯
1p 巻き芯片
1pe 端部用巻き芯片
1pm 中間部用巻き芯片
2 外筒部
3 内筒部
4 リブ
5 接続部
5a 係合突起
5b 突起受け

Claims (4)

  1. 外筒部と内筒部からなり、前記外筒部と前記内筒部の間にリブが放射状に設けられており、長さ方向に接続された複数個の巻き芯片からなる巻き芯であって、
    隣接する巻き芯片は、一の巻き芯片の端面に設けられた複数の係合突起と、他の巻き芯片の端面に設けられた複数の突起受けとを係合することにより接続されており、
    前記係合突起は間欠的に設けられていることを特徴とする巻き芯。
  2. 係合突起が、外筒部、内筒部、リブの少なくともいずれか一つの端面から立設された円柱状の係合突起であり、突起受けが円柱状の孔であることを特徴とする請求項1に記載の巻き芯。
  3. 係合突起が外筒部及び/又は内筒部の端面に列設された舌片であり、各舌片の間の凹部が舌片と略同一形状で、突起受けとして機能することを特徴とする請求項1に記載の巻き芯。
  4. 係合突起及び突起受けの設置周期がリブの設置周期と同一であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の巻き芯。
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