JP6291662B2 - ロール製品用プロテクター - Google Patents

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本発明は、帯状製品を芯材に巻回してなるロール製品を輸送、保管するためのロール製品用プロテクターに関し、更に詳しくは、不使用時には該プロテクターを嵩張ることなくコンパクトに積み重ねることができ、且つ強度が大きいロール製品用プロテクターに関する。
従来より、プラスチックフィルム、プラスチックシート、紙等の帯状製品を保護、輸送、保管する場合には、図10に示すように、これらの帯状製品R1を芯材R2に巻回してロール製品Rを形成し、輸送、保管中に帯状製品R1の端面及び周面が汚れたり傷付いたりするのを防止するため、ロール製品Rにロール製品用プロテクター(以下、単にプロテクターと称することがある)Pを組み付けて輸送、保管していた。
この従来のプロテクターPは、方形の側板P1の中心付近に中空円筒状の支軸P2を設けてなるもので、ロール製品Rの両端面を一対の側板P1で挟持するとともに、支軸P2を芯材R2の中空孔に挿入してロール製品Rを支持し、必要に応じ、両側板P1の外側に梱包用バンドBを十字状に掛けて全体を緊締される。
しかしながら、このようなプロテクターは、不使用時にプロテクターPを積み重ねて輸送したり保管する際に、図11に示すように、突出した支軸P2の部分が邪魔になってコンパクトに積み重ねることができないため、嵩張ってしまい、輸送や保管の効率を著しく低下させ、また取り扱い性も悪いという問題がある。
このような問題を解決するため、積み重ねの際に下側のプロテクターの支持用突起を、上側のプロテクターの窓部に貫通させることにより、嵩張らずに積み重ねることができるロール製品用プロテクターが提案されている(特許文献1参照)。このようなプロテクターは、従来のものと比較して輸送や保管の効率が劇的に改善されたものではあるが、ロール製品の芯材に挿入される支持用突起が、通常は複数の部分に分かれるので、ロール製品の荷重が複数の支持用突起のうちの1〜2個に集中し、破損しやすくなるという問題がある。
特開2011−16553号公報
本発明はかかる実情に鑑み、上記従来技術の問題点を解消し、積み重ねても支軸の突出部分が邪魔にならず、不使用時には該プロテクターを嵩張ることなくコンパクトに積み重ねることができ、さらに強度が大きいロール製品用プロテクターを提供することを目的とする。
本発明は上記目的を達成するためになされたもので、本発明の特徴は、側板部の裏面中央の円周上に、複数の支持用突起と、該支持用突起が貫通する大きさの窓部が配設され、積み重ねの際に下側のロール製品用プロテクターの支持用突起を、上側のロール製品用プロテクターの窓部に挿入させるロール製品用プロテクターであって、前記複数の支持用突起が、外側を連結する円筒状の外側連結部円柱状又は円筒状の内側連結部の両方により連結されているロール製品用プロテクターである。
本発明の別の特徴は、周辺部に段積み用脚部が設けられているとともに、外側連結部及び/又は内側連結部の積み重ね高さと段積み用脚部の積み重ね高さとが略等しいロール製品用プロテクターである。
本発明のロール製品用プロテクターは、下側のプロテクターの支持用突起を、上側のプロテクターの窓部に貫通させるように構成されたロール製品用プロテクターにおいて、複数設けられた支持用突起が外側連結部及び/又は内側連結部で連結されているので、積み重ねる場合に支持用突起が邪魔にならず、コンパクトに積み重ねることができるだけでなく、一部の支持用突起にかかる荷重が外側連結部及び/又は内側連結部により他の支持用突起に分散させるので強度が向上する。支持用突起が外側連結部と内側連結部の両方で連結されていると一層強度が向上するので好ましい。
図1(a)は本発明のプロテクターの一例を示す平面図であり、(b)はそのA−A断面図である。 図2は図1のプロテクターの底面図である。 図3(a)は本発明のプロテクターの別例を示す平面図であり、(b)はそのB−B断面図である。 図3は図4のプロテクターの底面図である。 図5は図3、図4のプロテクターを積み重ねる際に、上側のプロテクターを回転させた状態を示す平面図である。 図6(a)(b)は図3、図4のプロテクターを積み重ねた状態を示す概略断面図である。 図7(a)(b)は図1、図2のプロテクターを積み重ねた状態を示す概略断面図である。 図8(a)は本発明のプロテクターの更に別の例を示す平面図であり、(b)はそのC−C断面図である。 図9(a)は本発明のプロテクターの更に別の例を示す平面図であり、(b)はそのD−D断面図である。 図10は従来のプロテクターでロール製品を保持した状態を示す一部切り欠き断面図である。 図11は図10のプロテクターを積み重ねた状態を示す概略断面図である。
本発明のロール製品用プロテクター1は、例えば図1乃至図2に示したように、側板部2の裏面中央の円周上に、複数の支持用突起4と、該支持用突起4が貫通する大きさの窓部5が配設され、積み重ねの際に下側のロール製品用プロテクター1の支持用突起4を、上側のロール製品用プロテクター1の窓部5に挿入するように構成されており、前記複数の支持用突起4が、外側を連結する円筒状の外側連結部4aと、内側を連結する円柱状又は円筒状の内側連結部4bの、少なくともいずれか一方により連結されていることを特徴とする。
本発明における側板部2は、従来のプロテクターにおける側板部と実質的に同じものであり、通常は薄板2aの裏面側(ロール製品に装着したときに当該ロール製品と当接する面)を平坦面とし、表面側(ロール製品に装着したときに外側になる面)に適宜リブ2bを設けたものが使用される。但し、支持用突起4が設けられる部分の裏側には、リブ2bを設けない。
薄板2aはプロテクターのサイズにより一概に規定できないが通常1.5〜3mm程度であり、プロテクターの装飾の目的で、あるいは軽量化の目的で透孔3を設けてもよい。
また、側板部2の平面形状は特に限定されず、通常は、安定性や取り扱い性の観点から、図1、図2に示したように正方形状とされることが多いが、3角形、5角形、6角形、8角形等の多角形であってもよく、これらの角部をアール処理したものでもよい。また、円形や楕円形のものでもよい。
本発明における支持用突起4は、従来のプロテクターにおける支軸と同様、芯材の中空孔に挿入して、ロール製品の幅面が梱包用バンドやダンボールの内面と接しないように懸垂状に支持する目的で設けられているが、従来の支軸とは異なり、複数の支持用突起4を用いて1つのロール製品を支持するようにされている。なお、図示した例では支持用突起4は中実の突起とされているが、リブで補強された中空体とすることも可能であり、その場合には軽量で且つ十分な強度を有する支持用突起4が得られる。
支持用突起4の設置個数は特に限定されないが、通常は4〜8個程度とされる。図3、図4に示すように、本発明による支持用突起4の数は奇数でもよい。これらの支持用突起4が円周上に配置されてロール製品の芯管の中に嵌入できるようにされている。
支持用突起4は、図1(b)に示す通り、側板部2の裏面から立設されている。その高さについては、ロール製品の大きさや重量等に応じて適宜決定すればよいが、一般に、ロール製品を確実に支持するために、過度に嵩張らない範囲で高いほうが好ましい。プロテクター1に段積み用脚部6を設けない場合、前記側板部2の厚さの1〜3倍程度が好ましく、積み重ね効率からは、1〜2倍程度がより好ましい。
即ち、通常の場合、側板部2は薄板2aの表面側に所定高さのリブ2bが設けられ、このリブ2bの高さと薄板2aの厚さの和が側板部2の厚さとなるが、支持用突起4の高さが側板部2の厚さの1倍未満の場合は、支持用突起4が一枚上に載置されたプロテクター1のリブ2bの間に入り込み、窓部5を貫通しないため、窓部5を設けた意味が乏しくなる。また、2倍を超えた場合は支持用突起4が2枚上に載置されたプロテクター1のリブ2bの間を通り抜け、その薄板2aに当接するため、積み重ねられたプロテクター1の間に隙間ができ、積み重ね効率が低下する傾向がある。
段積み用脚部6を設ける場合、支持用突起4の高さは、段積み用脚部6の積み重ね高さの1〜3倍程度が好ましく、積み重ね効率からは、1〜2倍程度がより好ましい。
支持用突起4の高さが段積み用脚部6の積み重ね高さの1倍未満の場合は、支持用突起4が一枚上に載置されたプロテクター1の裏面に到達せず、窓部5を貫通しないため、窓部5を設けた意味が乏しくなる。また、2倍を超えた場合は支持用突起4が2枚上に載置されたプロテクター1の表面側に当接するため、積み重ねられたプロテクター1の間に隙間ができ、積み重ね効率が低下する傾向がある。
本発明における窓部5は上記側板部2に穿設される孔であり、プロテクター1を積み重ねる際に、上記の支持用突起4が貫通される部分で、支持用突起4と同じ円周上に設けられる。その大きさ、形状は上記支持用突起4が貫通可能な形状、大きさである限り特に限定されないが、大きすぎると側板部2の強度が下がり、また積み重ねた際に不安定となるので、可能な限り小さいほうがよく、具体的には、支持用突起4の断面形状と略同じ大きさ、形状とするほうが好ましい。また、窓部5の設置個数も特に制限されないが、通常は支持用突起4の数と同数である。なお、図1及び図2に示した例では支持用突起4が6個であるのに対し窓部5も6個設けられており、また図3及び図4に示した例では支持用突起4が5個であるのに対し窓部5も5個設けられている。
上記した通り、積み重ねの際には窓部5には支持用突起4が貫通されるので、窓部5の配置パターンは支持用突起4の配置パターンと略同一になる。しかしながら、支持用突起4と窓部5の両方が側板部2の中央の同じ円周上に配設されるので、窓部5と支持用突起4の配置によっては、窓部5の位置と支持用突起4の位置が全く同じになってしまい、実質的に窓部5を設けることが出来なくなる場合がある。このような場合には窓部5の配置が支持用突起4の配置と重ならないように、窓部5の配置パターンを支持用突起4の配置パターンに対して適当な角度だけ回転させたような配置にすればよい。
但し、支持用突起4の形状及び配置パターンによっては、支持用突起4と窓部5の配置パターンが重ならないような回転角度が無い場合もあるので、例えば、円形を約12分の1に分割した形状、円筒状、板状を等間隔に円周上に配置する等のように、配置角度を異ならしめることにより支持用突起4と窓部5の配置パターンが重ならなくなるような形状を選択すればよい。最も単純には、支持用突起4と窓部5を等間隔且つ交互に配設すれば、支持用突起4と窓部5の配置パターンが重ならない形状になる。なお、図1及び図2に示した例では、ドーナツ型を約12分割した形状の6個の支持用突起4と、前記支持用突起4の断面形状よりも若干大きい6個の窓部5を交互に配置した形状が採用されている。
本発明のプロテクター1を積み重ねるには、上側のプロテクター1Aを下側のプロテクター1Bに対して所定角度回転させる。図3、図4に示したプロテクター1(支持用突起4、窓部5がいずれも5個)を積み重ねる場合は、図5に示すように、上側のプロテクター1Aの適切な回転角度は180°である。
このようにすれば、図6(a)に示したように、下側のプロテクター1Bの支持用突起4の上に上側のプロテクター1Aの窓部5が配置され、下側プロテクター1Bの支持用突起4が上側プロテクター1Bの窓部5を貫通できるようになるので、図6(b)のように順次コンパクトに積み重ねることが可能になる。
また、図1、図2に示したプロテクター1(支持用突起4、窓部5がいずれも6個)の場合における上側のプロテクター1Aの適当な回転角度は90°である。
図7(a)、(b)は、図1、図2のプロテクター1を積み重ねた状態を示す。この場合も、図7(a)に示したように、下側のプロテクター1Bの支持用突起4の上に上側のプロテクター1Aの窓部5が配置され、下側プロテクター1Bの支持用突起4が上側プロテクター1Bの窓部5を貫通できるようになるので、図7(b)のように順次コンパクトに積み重ねることが可能になる。
本発明は前記複数の支持用突起4が、外側連結部4aと、内側連結部4bの、少なくともいずれか一方により連結されていることを特徴とする。
図1に示すように、本発明において外側連結部4aとは環状に列設された支持用突起4の外側に着設された円筒状の部分であり、内側連結部4bとは環状に列設された支持用突起4の内側に着設された円柱状又は円筒状の部分である。
本発明において外側連結部4a及び内側連結部4bは、プロテクター1をロール製品に装着した際、ロール製品の荷重で支持用突起4が破損するのを防止する働きをする。即ち、一の支持用突起4にかかるロール製品の荷重を外側連結部4a及び内側連結部4bを通して他の支持用突起4に分散し、全ての支持用突起4でロール製品を支持するように構成されているので、荷重が特定の支持用突起4に集中するのを防ぎ、破損を防止することができる。
本発明において外側連結部4aと内側連結部4bの高さは特に限定されないが、段積み用脚部6が設けられない場合は、高さを支持用突起4の0.3〜0.6倍程度とすれば、支持用突起4の強度が高く、且つ収納効率が高いプロテクター1が得られる。外側連結部4a及び内側連結部4bの高さが支持用突起4の0.3倍未満であれば、一の支持用突起4にかかる荷重を他の支持用突起4に分散しにくくなり、強度が低下する傾向にある。0.6倍よりも高ければ、積み重ね効率が低下する傾向にある。
段積み用脚部6を設ける場合には、外側連結部4a及び内側連結部4bの積み重ね高さを段積み用脚部6の積み重ね高さと略等しくなるようにすれば、支持用突起4の強度を十分高めることができるとともに、積み重ね効率も高くなる。なお、外側連結部4a及び内側連結部4bの積み重ね高さとは、脚部を無視して外側連結部4a及び内側連結部のみを積み重ねた場合の外側連結部4a及び内側連結部4bの一つ当たりの高さをいい、同様に段積み用脚部6の積み重ね高さとは外側連結部4a及び内側連結部を無視して段積み用脚部6のみを積重ねた場合の段積み用脚部6の一つ当たりの高さをいう。
図1〜4に示した例において、支持用突起4は外側連結部4aと内側連結部4bの両方に連結されているが、本発明においては必ずしも両方に連結する必要はなく、例えば図8に示すように内側連結部4bだけに連結してもよいし、図9に示すように、外側連結部4aだけに連結してもよい。
本発明のロール製品用プロテクターの材質は特に限定されないが、加工が容易で、且つ軽量である点で樹脂が好ましく、例えば、例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニリデン樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が使用可能である。更に、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチック、バイオマスプラスチック等も使用可能である。生分解性プラスチックを用いた場合は、化石資源の使用を減少させ、特に、バイオマスプラスチックは植物由来の素材からなるので焼却処分しても植物が固定したCO2 が排出されるだけであるので、CO2 排出量が増えないカーボンニュートラルが達成され、環境に優しく地球温暖化防止に寄与する利点がある。
上記したとおり、本発明のロール製品用プロテクターは、複数の支持用突起が外側連結部及び/又は内側連結部により連結されているので、単に輸送や保管効率が良く、取り扱い性が良好なだけでなく、支持用突起の強度が大きく破損しにくいロール製品用プロテクターが提供される。
1、1A、1B ロール製品用プロテクター
2 側板部
2a 薄板
2b リブ
3 透孔
4 支持用突起
4a 外側連結部
4b 内側連結部
5 窓部
6 段積み用脚部
R ロール製品
R1 帯状製品
R2 芯材
P 従来のプロテクター
P1 側板
P2 支軸

Claims (2)

  1. 側板部の裏面中央の円周上に、複数の支持用突起と、該支持用突起が貫通する大きさの窓部が配設され、積み重ねの際に下側のロール製品用プロテクターの支持用突起を、上側のロール製品用プロテクターの窓部に挿入させるロール製品用プロテクターであって、
    前記複数の支持用突起が、外側を連結する円筒状の外側連結部円柱状又は円筒状の内側連結部の両方により連結されていることを特徴とするロール製品用プロテクター
  2. 周辺部に段積み用脚部が設けられているとともに、外側連結部及び/又は内側連結部の積み重ね高さと段積み用脚部の積み重ね高さとが略等しいことを特徴とする請求項1に記載のロール製品用プロテクター。
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