JP5704977B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5704977B2 JP5704977B2 JP2011052070A JP2011052070A JP5704977B2 JP 5704977 B2 JP5704977 B2 JP 5704977B2 JP 2011052070 A JP2011052070 A JP 2011052070A JP 2011052070 A JP2011052070 A JP 2011052070A JP 5704977 B2 JP5704977 B2 JP 5704977B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toner
- remaining amount
- remaining
- amount detection
- developer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
- G03G15/553—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/55—Self-diagnostics; Malfunction or lifetime display
- G03G15/553—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job
- G03G15/556—Monitoring or warning means for exhaustion or lifetime end of consumables, e.g. indication of insufficient copy sheet quantity for a job for toner consumption, e.g. pixel counting, toner coverage detection or toner density measurement
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/00025—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
- G03G2215/00071—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics
- G03G2215/00075—Machine control, e.g. regulating different parts of the machine by measuring the photoconductor or its environmental characteristics the characteristic being its speed
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2215/00—Apparatus for electrophotographic processes
- G03G2215/08—Details of powder developing device not concerning the development directly
- G03G2215/0888—Arrangements for detecting toner level or concentration in the developing device
- G03G2215/0891—Optical detection
- G03G2215/0894—Optical detection through a light transmissive window in the developer container wall
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Electrophotography Configuration And Component (AREA)
Description
このうち現像剤の残量検知方法である光検知方式は、現像剤収容部内に光路を持つ光検知手段が、現像剤攪拌手段によって現像剤が収容部内を攪拌されている間に光を検知した時間によって現像剤残量を求める方法である。
この光検知方式は、現像剤の消費量を推測で求めるピクセルカウント方式や、環境湿度の影響を受けるアンテナ方式に比べて高い精度で現像剤の残量を求めることができる。しかし、攪拌駆動速度が速い場合、現像剤の挙動が安定しない。そのため、印刷速度を低速へ切り替え、攪拌駆動速度を遅くすることにより、正確に現像剤の残量を検知する方法が提案されている(特許文献3)。
光検知方式による現像剤残量の測定(以下、光残量検知)は、プリント動作時の現像駆動手段の回転速度と残量検知に適した現像剤攪拌手段の回転速度が異なる場合、駆動速度を変更する必要がある。このような場合には、残量検知を実行する際、プリント動作を一時停止することになり、ダウンタイムが発生してしまう。
め、現像器の駆動時間が長くなる。現像器の駆動時間が長くなると、現像剤が通常よりも早く劣化し、カートリッジの耐久寿命が短くなる問題が新たに発生することが懸念される。また、感光体ドラムと現像器が当接した状態で残量検知を実行する構成の場合、現像器による感光体ドラムの削れが発生し、同様にカートリッジが短命化してしまうことが懸念される。このように、現像剤残量検知の実行には、ダウンタイムの発生とカートリッジの短命化という2つの問題がある。
本発明は上記したような事情に鑑みてなされたものであり、トナー残量検知の実行により生じるダウンタイムを抑制するとともに、カートリッジ寿命の短命化を抑制することを目的とする。
像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像する現像手段と、
前記現像手段で用いられる現像剤を収容する現像剤収容部と、
を有し、画像形成装置本体に対して交換可能に設けられた画像形成ユニットを備え、
前記現像剤収容部内の現像剤の残量が一定値以下となった場合と、前記画像形成ユニットに設けられた作動部材が寿命に達した場合との少なくともいずれかの場合に、前記画像形成ユニットが寿命に達したと判断される画像形成装置において、
前記現像剤収容部内の現像剤の残量を検知し、前記現像剤収容部の最大収容量に対する現像剤残量の残量割合を導出する残量導出手段と、
前記残量導出手段による現像剤残量検知を予め設定されたタイミングで実行するための実行手段と、
前記作動部材における初期状態からの作動量を検知し、前記作動部材における初期状態から寿命に達するまでの全作動量に対する、作動量の検知時から寿命に達するまでの残りの作動量の作動量割合を導出する作動量導出手段と、
を備え、
前記実行手段は、前記残量導出手段により導出された前記残量割合、及び前記作動量導出手段により導出された前記作動量割合に基づいて、前記画像形成ユニットが寿命に達するまでに実行される現像剤残量検知の実行回数を減少させるように制御を行うことを特徴とする。
以下に、本発明の実施例1について図1および図2を用いて説明する。
図1は、本実施例の画像形成装置としてのレーザプリンタの概略構成について示す断面図である。
本実施例の画像形成装置においては、まず、コントローラ部から送信された画素信号に基づいて形成される画像光により静電潜像が形成され、この静電潜像が現像されることで可視画像が形成される。そして、この可視画像が重畳転写されてカラー可視画像が形成され、このカラー可視画像がシート(記録材)2へ転写され、そのシート2上のカラー可視画像を定着させている。
ここで、各カートリッジの構成及び動作は、用いるトナー(現像剤)の色が異なることを除いては実質的に同じである。したがって、以下の説明において特に区別を要しない場合は、いずれかの色用に設けられた要素であることを表すために、図1において符号に与えた添字Y、M、C、Kを省略して、総括的に説明する。また、カートリッジ22は、画像形成ユニットに相当する。
一次帯電手段として、各ステーションにイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の感光体ドラムを帯電させるための4個の帯電器7を備える構成で、各帯電器には一次帯電ローラ7YR、7MR、7CR、7KRがそれぞれ備えられている。
転写を受ける。その後、中間転写体12と二次転写ローラ9との間に形成されたニップ(二次転写ニップ)でシート2を狭持搬送することにより、シート2にカラー可視画像が同時に重畳転写される。
すなわち、カラー可視画像を保持したシート2は、定着ローラ14と加圧ローラ15とにより形成された定着ニップにより搬送されるとともに、熱及び圧力が加えられることによりトナーがシート表面に定着される。可視画像定着後のシート2は、排出部27に排出されて画像形成動作が終了する。
次に、本実施例の光透過式によるトナー残量検知(現像剤残量検知)について図2を用いて説明する。図2は、光透過式によるトナー残量検知方法を説明するための図であり、カートリッジ22の概略構成を示す断面図である。
図2に示すように、カートリッジ22の現像器8には、トナーDとそれを収容するトナー収容部(現像剤収容部)301、およびトナー収容部301内のトナーDを攪拌するためのトナー攪拌部材305が備えられている。また、トナー収容部301には、光を透過させるための光透過窓303および光透過窓304が備えられている。
従って、トナー攪拌部材305が一回転する周期(以下、攪拌周期)の遮光期間の比率を計測することにより、トナー収容部301内部のトナーDの量を検知することができる。なお、遮光期間の比率を比較するのではなく、受光期間の比率を比較することにより残量検知を行うことも可能である。
検知部207のシステム構成のブロック図である。
トナー残量検知部207は、図3(b)に示すように、発光部300と受光部302に加えて、受光検知部212、受光時間カウンタ213、トナー残量換算部214を備える。
トナー残量換算部214は、受光時間カウンタ213の計測値と攪拌周期から、トナー収容部301のトナー残量(トナー収容部301の最大収容量に対するトナー残量の残量割合A(%))を導出し、CPU205に検出データとしてトナー残量A(%)を送る。
なお、ここでは1つのカートリッジについてのトナー残量検知方法について説明したが、本実施例では上述したトナー残量検知部207を各ステーションに備えており、トナー収容部301内のトナー残量を独立して算出しCPU205に送ることが可能である。
具体的には、トナー攪拌部材305の回転速度によって、攪拌されるトナー収容部301内のトナーDと空気の混ざり具合が変わり、その結果トナー収容部301内のトナーDの流動性が変わるためである。一般的に、トナー攪拌部材305を高速で回転させると、トナーDと空気が良く混ざりトナーDの流動性が高くなり、トナー攪拌部材305を逆に低速で回転させるとトナーDの流動性は低くなる。
また、上述したように、トナー残量検知実行時には現像駆動モータ211を駆動させるため、現像駆動モータ211に感光体ドラム5が接続されている場合、感光体ドラム5の削れが発生し、カートリッジの短命化に繋がることが懸念される。
次に、画像形成装置の制御部全体のシステム構成について図3(a)のブロック図を用いて説明する。
図3(a)において、200はホストコンピュータ、201はコントローラ部、203はエンジン制御部である。また、エンジン制御部203は、ビデオインタフェース部204、CPU205、カートリッジNVRAM制御部206、トナー残量検知部207、トナー消費量推定部208、感光体ドラム寿命検知部221、トナー残量検知実行判断部222、を有している。
マンド及びビデオ信号をエンジン制御部203に送出する。
画像形成装置は、感光体ドラム5の寿命検知結果に基づきカートリッジ寿命を判定することで、カブリ画像の発生を防止することが可能となる。ここで、感光体ドラム5は作動部材に相当する。また、感光体ドラム寿命検知部221は、感光体ドラム5における初期状態からの作動量を検知する作動量導出手段に相当する。
また、トナー残量検知によりトナーの残量が一定値以下となった場合と、感光体ドラムが寿命に達した場合とのうち少なくともいずれかの場合に、カートリッジ22が寿命に達したと判断される。
本実施例においては、トナー残量検知実行判断部222は、CPU205を介して受け取るカートリッジ寿命(トナー残量及び感光体ドラム寿命)に基づきトナー残量検知の実行要否を判断し、要と判断した場合は、トナー残量検知を実行する。ここで、トナー残量検知実行判断部222は、実行手段に相当する。なお、トナー残量検知実行判断部222のトナー残量検知実行判断処理については後述する。
画像形成動作時のトナー消費量(現像剤消費量)を推測するトナー消費量推定部(算出装置)208について以下に説明する。
一般にトナーの消費量は、画像形成動作によりシートに形成される画像の画像情報として、出力画像の画素情報(画素信号数(ピクセルカウント数))に比例して大きくなっていくので、以下の計算式を適用しトナー消費量Wの推測を行う。
W=PC×Wdot・・・式(1)
トナー消費量推定部208は、図3(c)に示すように、画素信号入力部215、画素信号カウンタ216、推定消費量換算部217、消費量データ出力部218を備える。
ホストコンピュータ200から送られてくる画像データは、コントローラ部201で展開され、出力画像の画素信号に変換される。変換された画素信号は、エンジン制御部203のビデオインタフェース部204を介して画素信号入力部215に入力され、画素信号カウンタ216でカウントしやすいように電圧Low/Highのアナログ信号から1/0のディジタル信号に成形される。
CPU205は、上述したトナー残量検知部207で求められたトナー残量Aに対してトナー消費量Wを減算していくことで、推定のトナー残量を逐次求めていく。
CPU205は、カートリッジNVRAM制御部206に累積トナー消費量Wintの書き込みを要求し、カートリッジNVRAM制御部206は、カートリッジに備えられたNVRAM307に累積トナー消費量Wintを記憶させる。
これにより、カートリッジとプリンタの組み合わせが変わった場合でも、正常に累積トナー消費量Wintを求めることが可能になる。
それには、最後にトナー残量検知部207で求めたトナー残量Aと、トナー残量Aを求めた時点での累積トナー消費量Wintを記憶した値である基準トナー消費量Wbと、ある時点における累積トナー消費量Wintの3つを用いる。そして、これらを用いて、ある時点における推定のトナー残量を次の式、
(推定のトナー残量)=A−(Wint−Wb)
により逐次求めることができる。
次に、トナー残量検知実行判断部222が実施する現像剤残量検出実行間隔算出手段としてのトナー残量検出実行間隔算出処理と、トナー残量検出実行間隔算出結果を用いて行う従来のトナー残量検知実行判断処理について図4(a)を用いて説明する。
図4(a)は、トナー残量検知実行判断部222による従来のトナー残量検知実行判断処理について示す図である。なお、説明を簡単にするため、以下の説明においては、1つのカートリッジについてのトナー残量検知実行判断処理についてのみ説明している。本実施例の構成のように複数のカートリッジが設けられている場合には、1つのカートリッジでもトナー残量検知の実行が必要となった場合にトナー残量検知を実行する。
トナー残量検知実行判断部222は、前回トナー残量検知実行時に求められているトナー残量検知実行閾値Wthと、前回トナー残量検知実行時の時点の累積トナー消費量である基準トナー消費量Wbと現在の累積トナー消費量Wintの差を比較する。そして、基準トナー消費量Wbと累積トナー消費量Wintの差が、トナー残量検知実行閾値Wth以上になった場合、トナー残量検知が必要と判断する(S501)。前記の値がトナー残量検知実行閾値Wth未満の場合、トナー残量検知の実行をせず、トナー残量検知実行判断処理を終了する(S501)。
Wth=Fth(A)=Max(3%,0.25×A)・・・式(2)
ここで、関数Max(p1,p2,・・・,pn)は、パラメータpi(i=1〜n)の中で最大の値を求める関数である。
図5に示すように、トナー残量検知実行閾値Wthは、トナー残量が多い場合は、トナー残量検知の実行間隔が長くなり、トナー残量が少ない場合は実行間隔が短くなるように設定されている。これは、トナー残量が多い時は、精度良くトナー残量を検知する必要がなく、トナー残量が少ない時は、トナーが空になるタイミングを正確に把握しユーザに通知するために、精度良くトナー残量を検知する必要があるためである。
また、トナー残量検知実行閾値Wthを下限3%で張り付けている理由は、カートリッジの寿命末期でトナー残量検知の実行が頻繁に発生することにより、ダウンタイムが増加
することを防ぐためである。
CPU205は時間経過とともに画像形成動作を繰り返し、その都度CPU205はトナー消費量推定部208から出力されるトナー消費量Wを受け取る。CPU205は、現在のトナー残量Aから逐次、トナー消費量Wを減算することで、推定のトナー残量(破線)を求めていく。トナー消費量Wは推定値であるため、推定のトナー残量(破線)と実際のトナー残量(実線)の間には少しずつずれが生じる。
CPU205は、トナー残量検知実行判断処理によって、トナー残量検知実行閾値WthをFth(75%)=18.75%と求め、基準トナー消費量Wbを現在の累積トナー消費量Wintの値(=25%)で更新する。以降、CPU205は、この処理を繰り返し、(時点2で推測のトナー残量A−(Wint−Wb))が56.25%(累積トナー消費量Wintは43.75%)に達した時点で、トナー残量検知を実行し、実際のトナー残量A=60%を取得する。
トナー残量検知実行判断部222は、前回トナー残量検知実行時に求められているトナー残量検知実行閾値Wthと、前回トナー残量検知実行時の時点の累積トナー消費量である基準トナー消費量Wbと現在の累積トナー消費量Wintの差を比較する。そして、基準トナー消費量Wbと累積トナー消費量Wintの差が、トナー残量検知実行閾値Wth以上になった場合、トナー残量検知が必要であると判断する(S601)。前記の値がトナー残量検知実行閾値Wth未満の場合、トナー残量検知の実行をせず、トナー残量検知実行判断処理を終了する(S601)。ここで、基準トナー消費量Wbと累積トナー消費量Wintの差が、トナー残量検知実行閾値Wth以上になったタイミングが、予め設定されたタイミングに相当する。
めにプリント動作を中断し、現像駆動モータ211をトナー残量検知実行用の速度で駆動させる(S602)。CPU205は、現像駆動モータ211を駆動することでトナー攪拌部材305を回転させると、トナー残量検知部207に、トナー残量検知の実行を要求する。トナー残量検知部207は、前述したトナー残量検知の処理によってトナー残量Aを算出し、トナー残量AをCPU205に送る(S603)。
トナー残量検知実行延長マージンCは、トナー残量検知精度に基づきCPU205内のROM219に予め設定された値であり、例えば5%が設定されている。S605では、図7に示すように感光体ドラム寿命Bに比べてトナー残量Aが多く残っているかどうかを判断する。ここで、図7は、カートリッジ22の寿命について説明するための図である。
すなわち、トナー残量検知実行閾値Wthを、トナー残量検知実行間隔延長係数Eで乗算した値に更新し(S606)、次回のトナー残量検知実行が予め設定されたタイミングよりも遅くなるように設定する。
トナー残量検知実行間隔延長係数Eは、トナー残量予測精度に基づきCPU205内のROM219に予め設定された値であり、例えば1.5が設定される。
図7に示すように、感光体ドラム寿命Bに比べてトナー残量Aが多く残っている場合は、トナー残量ではなく感光体ドラム寿命要因でカートリッジが寿命に到達すると推測することが可能である。つまり、感光体ドラム寿命に比べてトナー残量が多く残っている場合は、トナー残量が少ないことを起因とする白ヌケが発生する可能性が低く、トナー残量を正確に検知する必要がないと判断できるため、光透過式によるトナー残量検知の実行タイミングを遅くする。ユーザが低印字率画像を多く印字した場合や、連続ではなく少ない枚数の印字を繰り返した場合に、図7に示すようなカートリッジ寿命状態が発生する。
本実施例では、トナー残量検知実行閾値Wthに所定の値を乗算することでトナー残量検知実行タイミングを延長したものの、所定の値を加算する等、トナー残量検知実行閾値Wthを変更する方法であれば適用することができる。
次に、上記トナー残量検知実行判断処理によってトナー残量検知の実行間隔が延長される様子を、図8を用いて説明する。
図8は、トナー残量及び感光体ドラム寿命の変化と、トナー残量検知の実行タイミングを示したものである。また以降の説明を簡単にするために、図8では、トナー消費量推定部208の出力を用いて求められる推定のトナー残量と実際のトナー残量の間に誤差は無く等しいとした。
これにより、トナー残量検知実行回数を減少させることができ、トナー残量検知実行によるダウンタイムの発生と、不要なトナー残量検知の実行によるカートリッジの短命化の両方を抑えることが可能になる。
また、トナー残量推定手段についても、上述したピクセルカウントによる方法だけでなく、印字された記録材の枚数や面積による方法等のトナー残量が推定可能な手段であればよい。
また、本実施例では、感光体ドラム寿命検知手段として、感光体ドラムの総回転数によ
る方法を説明したが、感光体ドラムの寿命を検知することができる手段であれば、これに限るものではない。
また、本実施例では、カートリッジ22が寿命となる要因に関して、トナー残量以外の要因として、感光体ドラム5の寿命を例にして説明を行ったが、感光体ドラム寿命に限るものではない。例えば、感光体ドラム上に残存した残トナーを回収するクリーニング機構の寿命等であってもよく、画像形成動作時に作動する作動部材のうち少なくとも1つの寿命を、カートリッジの寿命要因のうちトナー残量以外の寿命要因とすることができる。
(トナー残量検知実行判断部)
図9は、本実施例の特徴であるトナー残量検知実行判断部222が実施するトナー残量検知実行判断処理について説明するための図である。ここでは、説明の簡単化のため、1つのカートリッジについてのトナー残量検知実行判断処理についてのみ説明している。
トナー残量検知実行判断部222は、前回トナー残量検知実行時に求められているトナー残量検知実行閾値Wthと、前回トナー残量検知実行時の時点の累積トナー消費量である基準トナー消費量Wbと現在の累積トナー消費量Wintの差を比較する。そして、基準トナー消費量Wbと累積トナー消費量Wintの差が、トナー残量検知実行閾値Wth以上であるか否かを判断する(S701)。前記の値がトナー残量検知実行閾値Wth未満の場合、トナー残量検知の実行をせず、トナー残量検知実行判断処理を終了する(S701)。
トナー残量検知実行延長マージンCは、トナー残量検知精度に基づきCPU205内のROM219に予め設定された値であり、例えば5%が設定されている。S702は、図7に示すように感光体ドラム寿命Bに比べてトナー残量Aが多く残っているかどうかを判断する。
トナー残量検知部207は、前述したトナー残量検知の処理によってトナー残量Aを算出し、トナー残量AをCPU205に送る(S704)。
CPU205は、トナー残量検知の処理が完了すると、S703で変更した現像駆動モータ211の駆動速度を通常のプリント動作用の速度に戻し、プリント動作を再開し、トナー残量検知実行判断処理を完了する(S707)。
次に、上記トナー残量検知実行判断処理によってトナー残量検知の実行間隔が延長される様子を、図10を用いて説明する。
図10は、トナー残量及び感光体ドラム寿命の変化と、トナー残量検知の実行タイミングを示したものである。また以降の説明を簡単にするために、図10では、トナー消費量推定部208の出力を用いて求められる推定のトナー残量と実際のトナー残量の間に誤差は無く等しいとした。
CPU205は時間経過とともに画像形成動作を繰り返し、その都度CPU205はトナー消費量推定部208から出力されるトナー消費量Wを受け取り、推定のトナー残量を算出する。
しかし、時点1では、トナー残量Aは75%、感光体ドラム寿命Bは65%であり、トナー残量検知実行延長マージンCは5%と設定されている。このため、時点1では、図9のS702の(感光体ドラム寿命B)<(トナー残量A−トナー残量検知実行延長マージンC)が成立し、トナー残量検知実行判断部222はトナー残量検知が必要で無いと判断する。
CPU205は、トナー残量検知実行判断処理によって、トナー残量検知実行閾値Wt
hをFth(50%)=12.5%と求め、基準トナー消費量Wbを現在の累積トナー消費量Wintの値(=50%)で更新する。
したがって、図10の例では、図6に示す従来の方法に比べて、時点1から時点2のトナー残量検知実行間隔が18.75%から25%に延長される。
以上説明したように、本実施例によれば、トナー残量要因でカートリッジが寿命に到達しないと判断した場合、トナー残量検知の実行を抑制するように制御が行われる。
これにより、トナー残量検知実行回数を減らすことができ、トナー残量検知実行によるダウンタイムの発生と、不要なトナー残量検知の実行によるカートリッジの短命化の両方を抑えることが可能になる。
(トナー残量検知実行判断部)
図12は、本実施例の特徴であるトナー残量検知実行判断部222が実施するトナー残量検知実行判断処理について説明するための図である。ここでは、説明の簡単化のため、1つのカートリッジについてのトナー残量検知実行判断処理についてのみ説明している。
トナー残量検知実行判断部222は、前回トナー残量検知実行時に求められているトナー残量検知実行閾値Wthと、前回トナー残量検知実行時の時点の累積トナー消費量である基準トナー消費量Wbと現在の累積トナー消費量Wintの差を比較する。そして、基準トナー消費量Wbと累積トナー消費量Wintの差が、トナー残量検知実行閾値Wth以上であるか否かを判断する(S801)。前記の値がトナー残量検知実行閾値Wth未満の場合、トナー残量検知の実行をせず、トナー残量検知実行判断処理を終了する(S801)。
S802では、図11に示すように、感光体ドラム寿命Bが寿命に到達するまでの間、高印字率(100%)のプリントを続けた場合、トナー残量要因でカートリッジ寿命とな
るかどうかを判断している。ここで、図11は、カートリッジ22の寿命について説明するための図である。なお、感光体ドラム寿命Bが寿命に到達するまでの間のプリント時の印字率は、ユーザが使用する想定平均印字率より大きい高印字率であればよいが、本実施例のように100%に設定されているとより好ましい。
そして、トナー残量検知実行判断部222は、S802でNoの場合、トナー残量検知が必要であると判断する。
トナー残量検知部207は、前述したトナー残量検知の処理によってトナー残量Aを算出し、トナー残量AをCPU205に送る(S804)。
CPU205は、トナー残量検知の処理が完了すると、S803で変更した現像駆動モータ211の駆動速度を通常のプリント動作用の速度に戻し、プリント動作を再開し、トナー残量検知実行判断処理を完了する(S807)。
次に、上記トナー残量検知実行判断処理によってトナー残量検知の実行が抑制される様子を、図13を用いて説明する。
図13は、トナー残量及び感光体ドラム寿命の変化と、トナー残量検知の実行タイミングを示したものである。また以降の説明を簡単にするために、図13では、トナー消費量推定部208の出力を用いて求められる推定のトナー残量と実際のトナー残量の間に誤差は無く等しいとした。
CPU205は、時間経過とともに画像形成動作を繰り返し、その都度CPU205はトナー消費量推定部208から出力されるトナー消費量Wを受け取り、推定のトナー残量を算出する。
そのため、図12のS802の((感光体ドラム寿命B)×(100/トナー想定印字
率F))<(トナー残量A)とならなく、トナー残量検知実行判断部222はトナー残量検知が必要であると判断し、トナー残量検知を実行する。
このように、感光体ドラム寿命とトナー残量の関係からトナー残量検知実行タイミングを調整することで、本実施例においても、上述した実施例2と同様の効果を得ることができる。
Claims (4)
- 像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像する現像手段と、
前記現像手段で用いられる現像剤を収容する現像剤収容部と、
を有し、画像形成装置本体に対して交換可能に設けられた画像形成ユニットを備え、
前記現像剤収容部内の現像剤の残量が一定値以下となった場合と、前記画像形成ユニットに設けられた作動部材が寿命に達した場合との少なくともいずれかの場合に、前記画像形成ユニットが寿命に達したと判断される画像形成装置において、
前記現像剤収容部内の現像剤の残量を検知し、前記現像剤収容部の最大収容量に対する現像剤残量の残量割合を導出する残量導出手段と、
前記残量導出手段による現像剤残量検知を予め設定されたタイミングで実行するための実行手段と、
前記作動部材における初期状態からの作動量を検知し、前記作動部材における初期状態から寿命に達するまでの全作動量に対する、作動量の検知時から寿命に達するまでの残りの作動量の作動量割合を導出する作動量導出手段と、
を備え、
前記実行手段は、前記残量導出手段により導出された前記残量割合、及び前記作動量導出手段により導出された前記作動量割合に基づいて、前記画像形成ユニットが寿命に達するまでに実行される現像剤残量検知の実行回数を減少させるように制御を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 前記実行手段は、
予め設定された現像剤残量検知の実行タイミングとなり前記残量導出手段による現像剤残量検知を実行することで得られた現像剤残量に対して導出された前記残量割合の方が、前記作動量割合よりも大きい場合、
次に実行する現像剤残量検知のタイミングを予め設定されたタイミングよりも遅くする制御を行うことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記実行手段は、
予め設定された現像剤残量検知の実行タイミングとなった場合であっても、前記作動量割合よりも前記残量割合の方が大きい場合には、現像剤残量検知を実行しないように制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記実行手段は、
前記作動量割合に基づき、前記現像剤収容部の最大収容量に対する、前記作動部材が寿命に到達するまでに使用されると推測される推測現像剤量の割合を導出し、
予め設定された現像剤残量検知の実行タイミングとなった場合であっても、前記推測現像剤量の割合よりも前記残量割合の方が大きい場合には、現像剤残量検知を実行しないように制御することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011052070A JP5704977B2 (ja) | 2011-03-09 | 2011-03-09 | 画像形成装置 |
US13/415,263 US8774648B2 (en) | 2011-03-09 | 2012-03-08 | Image forming apparatus with developer amount detection |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011052070A JP5704977B2 (ja) | 2011-03-09 | 2011-03-09 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012189712A JP2012189712A (ja) | 2012-10-04 |
JP5704977B2 true JP5704977B2 (ja) | 2015-04-22 |
Family
ID=46795705
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011052070A Expired - Fee Related JP5704977B2 (ja) | 2011-03-09 | 2011-03-09 | 画像形成装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8774648B2 (ja) |
JP (1) | JP5704977B2 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5683133B2 (ja) * | 2010-05-21 | 2015-03-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US8781341B2 (en) * | 2012-09-20 | 2014-07-15 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | Determination of effective amount of remaining life of toner cartridge |
JP6142579B2 (ja) * | 2013-03-07 | 2017-06-07 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置および画像形成システム |
JP6108290B2 (ja) * | 2013-06-21 | 2017-04-05 | 株式会社リコー | 現像剤の補給方法、及び補給判定部を備えた画像形成装置 |
US9046854B2 (en) * | 2013-06-27 | 2015-06-02 | Xerox Corporation | Estimating accuracy of a remaining useful life prediction model for a consumable using statistics based segmentation technique |
US20160231664A1 (en) * | 2015-02-06 | 2016-08-11 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus |
US9715206B1 (en) * | 2016-04-27 | 2017-07-25 | Hewlett-Packard Development Company, L.P. | End-of life determination for a print cartridge |
JP6443387B2 (ja) * | 2016-04-28 | 2018-12-26 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP6942993B2 (ja) | 2017-03-31 | 2021-09-29 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置および制御方法 |
JP6900737B2 (ja) | 2017-03-31 | 2021-07-07 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置 |
JP7017061B2 (ja) * | 2017-11-02 | 2022-02-08 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
JP7051442B2 (ja) * | 2018-01-05 | 2022-04-11 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2019132884A (ja) * | 2018-01-29 | 2019-08-08 | 株式会社沖データ | 画像形成装置 |
JP2019148708A (ja) * | 2018-02-27 | 2019-09-05 | 株式会社沖データ | 画像形成装置及び現像剤回収先決定方法 |
JP7211089B2 (ja) * | 2019-01-15 | 2023-01-24 | ブラザー工業株式会社 | 画像形成装置、画像形成プログラム、および画像形成方法 |
JP2024002834A (ja) | 2022-06-24 | 2024-01-11 | キヤノン株式会社 | トナーカートリッジ |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4312589A (en) * | 1979-11-19 | 1982-01-26 | International Business Machines Corporation | Charge density control for an electrostatic copier |
JPS59182472A (ja) * | 1983-04-01 | 1984-10-17 | Canon Inc | 画像形成装置 |
DE3851968T2 (de) * | 1987-02-26 | 1995-03-30 | Canon Kk | Bilderzeugungsgerät. |
JP3226629B2 (ja) * | 1992-09-29 | 2001-11-05 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
US5708915A (en) * | 1992-11-18 | 1998-01-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Image-quality stabilizer for use in an electrophotographic apparatus |
JP3043552B2 (ja) * | 1993-10-04 | 2000-05-22 | シャープ株式会社 | 電子写真装置の画質安定化装置 |
JP3566372B2 (ja) | 1994-12-30 | 2004-09-15 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP3445040B2 (ja) * | 1995-10-09 | 2003-09-08 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP3919383B2 (ja) * | 1999-05-24 | 2007-05-23 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP2000352906A (ja) * | 1999-06-10 | 2000-12-19 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
DE10233891B4 (de) * | 2002-07-25 | 2006-01-12 | OCé PRINTING SYSTEMS GMBH | Drucker oder Kopierer mit einer Steuereinrichtung und Verfahren zum Überwachen von Verschleißteilen |
JP2007249245A (ja) * | 2005-04-13 | 2007-09-27 | Canon Inc | 電子写真画像形成装置 |
JP4078372B2 (ja) * | 2005-04-13 | 2008-04-23 | キヤノン株式会社 | 電子写真画像形成装置 |
JP2007057732A (ja) | 2005-08-24 | 2007-03-08 | Canon Inc | 画像形成装置及びプロセスカートリッジ |
JP4817788B2 (ja) * | 2005-10-05 | 2011-11-16 | キヤノン株式会社 | 調整モードの制御方法及びそれを実現する装置 |
JP5258415B2 (ja) | 2007-07-06 | 2013-08-07 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
JP2011090283A (ja) * | 2009-09-28 | 2011-05-06 | Canon Inc | 印刷装置、印刷装置の制御方法及びプログラム |
US8489002B2 (en) * | 2010-08-18 | 2013-07-16 | Lexmark International, Inc. | Method for delaying the start of a gage for tracking the life of a consumable item for an imaging device |
JP2013041045A (ja) * | 2011-08-12 | 2013-02-28 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
JP6025407B2 (ja) * | 2012-06-04 | 2016-11-16 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2011
- 2011-03-09 JP JP2011052070A patent/JP5704977B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-03-08 US US13/415,263 patent/US8774648B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US8774648B2 (en) | 2014-07-08 |
JP2012189712A (ja) | 2012-10-04 |
US20120230730A1 (en) | 2012-09-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5704977B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5258415B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4078372B2 (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
US6510292B1 (en) | System and methods for reporting toner level in a partially sensed environment | |
JP2006343621A (ja) | 画像形成装置 | |
US11747761B2 (en) | Information processing apparatus and control method for an image forming apparatus | |
JP2007219454A (ja) | 廃トナー回収装置及び画像形成装置 | |
JP2016065889A (ja) | 寿命予測装置、画像形成装置、情報処理装置、寿命予測システム | |
JP2006227325A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2010160468A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4560109B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6019980B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法 | |
JP2010156882A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2012220577A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4948100B2 (ja) | トナー消費予測量算出方法、トナー消費予測量算出装置、および画像形成装置 | |
JP2010002537A (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および画像形成装置の制御プログラム | |
US8792795B2 (en) | Image forming apparatus that forms and senses marks and method for controlling image forming apparatus | |
US20170364014A1 (en) | Image forming apparatus and image forming method | |
JP2000112304A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2007249245A (ja) | 電子写真画像形成装置 | |
JP2005274738A (ja) | 画像形成装置 | |
JP7204498B2 (ja) | 画像形成装置、その制御方法、及びプログラム | |
JP5697424B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6897600B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2008122505A (ja) | 画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140310 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150122 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150127 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150224 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5704977 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |