JP5700236B2 - 互換可能な切刃を有するホールソー - Google Patents

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Description

本発明は、互換可能な切刃もしくは穿孔刃を有するホールソーに関する。特に、異なる切削形状を有する複数の切刃を収容するホールソーに関する。
ホールソーは、様々な用途に非常に幅広く使用される工具である。通常、ホールソーはドリルにより固定される平板状で立体的な基体を含み、この基体がホールソーを支持する。異なる直径を有するホールソーに対応できるよう、異なる直径を有する複数の溝を含む基体もある。通常、このような複数の同心溝を有する基体はホールソー刃よりも大きい直径を有し、その結果穿孔深さがホールソー本体部の長さに制限される。そのため、ホールソーの用途および穿孔することのできる面が制限されてしまう。
その他のホールソーとしては径サイズが1種類だけのホールソーがあり、基体の直径がホールソー刃より大きいという上記の問題は解決されるが、使用者は用途ごとにホールソー全体を取り換える必要がある。径サイズが1種類だけのホールソーの使用においては、被穿孔面ごと、および異なる穴径ごとにホールソーを取り換える必要がある。用途が変わる度もしくはホールソー刃の破損によりホールソー本体を着脱する作業は煩わしく手間であり、また時間を要する。
ホールソー刃には様々な刃材料および形状が採用されており、被穿孔面をより効率的に切削する。例えば、鋭角な歯を有する超硬ホールソーは一般的に、通常の鋼鉄製の刃では難しい、より硬質で粗い面を穿孔するために使用される。複合木材によっては、その他の形状を有する刃によってより効率的に切削可能であり、一枚歯の超硬切削装置により最も良く切削可能なものもある。また、ガラス、セラミック、石材、石綿、および一部のプラスチックからなる面などの粗い材料には、異なる刃材料および形状を有するホールソー刃を必要とする。通常、これらの用途にはダイアモンドもしくは炭化物からなる砥粒を表面に塗布した刃が用いられる。用途ごとに異なる形状のホールソー刃が必要となる可能性があるため、使用者は、刃が破損した場合の替えのホールソー本体も含めて、被穿孔面ごと、および穴径ごとに異なるホールソーを備えることが必要となる。その様に多数の備品を備えることは厄介であり、またコストが高い。
従って、本発明の目的は上記の問題を解決し、有効な解決策を提供することである。
従って、本発明の一形態は、ホールソー本体部と、ホールソー刃部とを含み、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部に着脱可能に接続されるホールソーを提案している。
好ましくは、前記刃部は一方端に切刃を含み、他方端に咬合手段を含む。
好ましくは、前記本体部は前記ホールソー刃の前記咬合手段を収容する接続手段を一方端に含み、少なくとも1個の中心孔を含む複数の孔を他方端に含む。
好ましくは、前記咬合手段は前記ホールソー刃部から長さ方向に突出する少なくとも1個の突起を含む。
好ましくは、前記中心孔はドリルビットを収容し、前記ドリルビットは前記ホールソー刃部を貫通してその向こうに突出する。
好ましい実施の形態において、前記ホールソー刃部の前記咬合手段は、前記ホールソー本体部の、第1の位置から第2の位置まで回転可能な接続手段に収容され、前記第1の位置において前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部から自由に着脱可能であり、前記第2の位置において少なくとも1個の前記突起は前記接続手段により保持され、これにより前記ホールソー刃を前記ホールソー本体に固定する。
別の実施の形態において、前記ホールソー刃部の前記咬合手段は前記ホールソー本体部に設けられた、締まりばめを利用して少なくとも1個の前記突起を前記接続手段に保持する接続手段により収容される。
更に別の実施の形態において、前記ホールソー本体部は更に、第1の位置から第2の位置まで長さ方向に摺動可能な少なくとも1個の保持クリップ含み、前記第1の位置において前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部から自由に着脱可能であり、前記第2の位置において前記保持クリップ前記ホールソー刃部内に突出して前記ホールソー刃を前記ホールソー本体に固定する。
好ましくは、前記保持クリップは前記ホールソー本体部から半径方向に突出しない。
本発明の更に別の形態において、前記ホールソー刃部および前記ホールソー本体部は更にCクリップを保持する環状溝を含み、前記Cクリップは、前記ホールソー本体部および前記ホールソー刃部が相互に隣接する場合、前記環状溝内に挿入され前記ホールソー刃を前記ホールソー本体に固定する。
好ましくは、前記Cクリップは前記ホールソー本体部もしくは前記ホールソー刃部から半径方向に突出しない。
本発明の更に別の形態において、前記ホールソー本体部は更に、一方端において前記ホールソー本体部から長さ方向に突出し、他方端において前記ホールソー本体部に接続される少なくとも1個の帯状固定部材を含み、前記帯状固定部材は第1の位置から第2の位置まで加圧され、また前記ホールソー刃部に対応して形成される孔に収容される突出部を含み、これにより前記加圧される帯状固定部材が前記第1の位置にある時、前記ホールソー刃部を前記ホールソー本体に固定する。
このような互換可能なホールソー刃を有する構造の利点は、ホールソー刃を迅速に着脱可能な点である。
更に他の利点は、このような着脱可能なホールソー刃部を用いることにより、異なる用途のための複数のホールソー刃を収納するために使用者が必要とする空間が少ない点である。
更に他の利点は、前記ホールソー本体は一般的なホールソー用マンドレルとともに使用可能な点である。
本明細書に組み込まれ、その一部をなす添付の図面は、本発明の複数の実施例を示しており、開示内容と併せて本発明の利点および原理を説明するものである。
図1aは、分離位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図1bは、挿入位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図1cは、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図2は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の断面図を示す。 図3は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の平面図を示す。 図4aは、分離位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図4bは、挿入位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図4cは、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図5は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の断面図を示す。 図6は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の平面図を示す。 図7aは、分離位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図7bは、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図8は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の断面図を示す。 図9は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の平面図を示す。 図10は、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の平面図を示す。 図11aは、分離位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 11bは、固定位置にあるホールソー本体およびホールソー刃の斜視図を示す。 図12は、ホールソー本体および異なる形状を有するホールソ ー刃3個の斜視図を示す。 図13は、ホールソー本体および前記ホールソー刃における別の固定手段の斜視図を示す。 図14は、ホールソー本体および前記ホールソー刃の更なる固定手段の斜視図を示す。 図15は、図14に示す前記固定手段において、ホールソー刃を備えないものを示す。 図16は、図15に示す前記固定手段および同手段に接続および固定される鋼鉄用ホールソー刃を示す。 図17は、図15に示す前記固定手段および同手段に接続および固定されるコンクリート用ホールソー刃を示す。 図18は、図15に示す前記固定手段および同手段に接続および固定される木材用ホールソー刃を示す。
以下に、図面を参照して本発明を詳細に説明する。例示として実施の形態を開示するが、その他の実施の形態も可能であり、本発明の精神と範囲において、開示した実施の形態を変更してもよい。
図1a、1bおよび1cは、本発明の一実施の形態の斜視図を示す。図を参照して、ホールソー10は、ホールソー刃部12およびホールソー本体部14を含む。前記ホールソー刃12は、少なくとも1個の切歯16を一方端に有する円筒体を含む。前記切歯は、その用途ごとに異なる構成を有し、本実施の形態においては複数の切歯16を有するホールソー刃12を示す。前記ホールソー刃はまた、前記円筒体に円形開口部18を有し、これによりホールソー刃の形成に要する材料が削減され、また冷却効果が得られる。前記ホールソー刃12は、前記刃を前記ホールソー本体14に接続する咬合手段を他方端に備える。
前記咬合突起20は前記ホールソー刃12の先端から長さ方向に突出する。図示した複数の連続するL字型咬合突起20は、曲線凹部22、曲線凸部24、および略平板部26を備える。連続する各L字型突起20間には前記ホールソー刃部の前記基体28が設けられ、前記基体28は前記突起20の前記略平板部26の幅より大きい幅を有する。
前記ホールソー本体14は円筒体を含み、前記円筒体は前記ホールソー本体の長さに沿って長さ方向に突出するスロット30を備えていてもよく、前記スロット30はコア部分の分離を支援し、およびホールソー本体の製造に要する材料を削減する。前記ホールソー本体14は更に、前記ホールソー本体を前記ホールソー刃12に接続するための段接続手段を一方端に含む。前記接続手段は、前記ホールソー本体14の先端から長さ方向に突出する咬合突起32を備える。図示した複数の連続するL字型咬合突起32は、曲線凸部34、曲線凹部36、および略平板部38を備える。連続する各L字型突起32間には、前記ホールソー本体の前記平面40が設けられる。
図1bは、前記ホールソー刃12および前記ホールソー本体14が相互に隣接する第1の位置を示す。前記位置において、前記咬合突起20の前記平板部26は前記ホールソー本体平面40と略平行に位置し、前記L字型咬合突起の前記凸部24は前記ホールソー本体の咬合突起32における前記凹部36には挿入されていない。前記第1の位置において、前記ホールソー本体14およびホールソー刃12は相互に固定されておらず着脱可能である。図1cは、第2の位置まで回転した前記ホールソー本体14およびホールソー刃12を示し、これにより前記刃が前記本体に固定される。前記ホールソーの回転を制御することにより、使用中の前記刃を保持することができる。このような接続手段はまた、締まりばめを利用して前記刃を前記本体に更に保持してもよい。
図2は、相互に固定された前記ホールソー本体部14および前記ホールソー刃部12の断面図を示す。図3は、同構造の平面図を示す。図を参照して、前記ホールソー刃部の他方端側において、前記ホールソー本体14をマンドレル(図示せず)に固定する手段を備える。また、中心孔42はドリルビット(図示せず)を受け、前記ドリルビットは前記ホールソー刃部12を貫通してその向こうに突出し、前記ホールソーを誘導する。穴44および46は、前記ホールソー本体14を基体もしくはマンドレル(図示せず)に固定する構造の一部材である。
図4a、図4bおよび図4cは、本発明の別の実施の形態を示す。本発明は更に、前記ホールソー刃部を前記ホールソー本体部に保持する手段を含む。本実施の形態においては、前記ホールソー刃部12は少なくとも1個の切削部材16を一方端に含み、前記刃を前記ホールソー本体14に接続する咬合手段を他方端に含む。
前記ホールソー刃12上の前記咬合手段は更に、前記ホールソー刃部12の前記平板状縁50から長さ方向に突出する少なくとも1個の咬合突起48を含む。図を参照して、複数の連続する歯状の咬合突起48は、前記ホールソー刃部12から鋭角に突出し、前記突起48の前縁の角度は後縁の角度より大きい。前記ホールソー刃部12は更に少なくとも1個の略矩形凹部52を含み、前記矩形凹部は側壁の略半分の位置に鋭角な凹み54を備える。前記ホールソー本体14の前記接続手段は、前記咬合手段を回転可能に収容する。前記接続手段は、前記ホールソー本体14の先端から長さ方向に突出し、前記ホールソー刃の突起48間の空間に収容される複数の咬合突起56を備える。
前記ホールソー刃12を前記ホールソー本体14に更に保持するため、本実施の形態においては、第1の位置から第2の位置まで長さ方向に摺動可能な少なくとも1個の保持クリップ60を用いる。このように更なる保持装置を備えることにより、前記刃が誤用もしくは雑な取扱いにより意図せずに分離することを防ぐ。前記保持クリップはツメ62を含み、使用者は前記ツメ62に押圧して前記保持クリップを第1の位置から第2の位置まで摺動可能に移動させる。その際、前記帯状突出部材64は、前記ホールソー刃12に設けられた前記凹部52まで移動する。突出部材66は凹み54に収容され、前記クリップが確実に前記第2の固定位置に保持されるようにする。
図4bおよび図4cは、前記第1の位置および第2の位置にある前記保持クリップ60により回転可能に接続された前記ホールソー刃12およびホールソー本体14を示す。前記保持クリップ60が前記第1の位置にある場合、前記ホールソー刃部12を前記ホールソー本体部14に着脱できる。前記第2の位置にある場合、前記保持クリップは前記ホールソー刃部における前記凹部52内に収容され、これにより前記ホールソー刃を前記ホールソー本体に固定する。
前記保持クリップ60は、長さ方向に突出するレール68に沿って摺動する。前記レールは、前記レールの厚さを前記ホールソー本体14の厚さに比べてより薄くするために、前記保持クリップ60を収容するための前記スロット周囲に鋼鉄を押圧することにより形成される。前記レールの厚さを前記ホールソー本体より薄くすることにより、前記保持クリップを前記本体と同じ厚さにすることができ、その結果、前記保持クリップが前記ホールソー本体14から半径方向に突出しない。従って、貫通穿孔が可能になり、穿孔深さが前記ホールソー刃部12の深さまでに制限されることがない。
図5は、前記第2の固定位置にある前記保持クリップ60により相互に固定される前記ホールソー本体部14および前記ホールソー刃部12の断面図を示す。図6は、同構造の平面図を示す。前記ホールソー本体をマンドレルもしくは基体に固定する手段は図示しない。
図7aおよび図7bは、本発明の更に別の実施の形態を示す。本発明は更に、前記ホールソー刃部を前記ホールソー本体部に保持する手段を含む。本実施の形態において、前記ホールソー刃部12は少なくとも1個の切削部材16を一方端に含み、前記刃を前記ホールソー本体14に接続する咬合手段を他方端に含む。
前記ホールソー刃12の前記咬合手段は更に、前記ホールソー刃部12の前記平板状縁72から長さ方向に突出する少なくとも1個の咬合突起70を含む。図示は複数の連続する矩形突起であり、各突起の幅が確実に同一となるよう、円形開口部における既定の場所において前記突起70間の一様の間隔74より大きい間隔を有する。これにより、いかなる直径を有するホールソー刃の製造にも同一の金型装置を使用することができ、また前記ホールソー本体および前記ホールソー刃が、ある特定の位置でのみ一列に並んで固定されるようにする。
前記ホールソー刃部12は更に、前記突起70の内側表面上に環状溝76を含む。前記ホールソー本体14の前記接続手段は、前記突起70を挿入可能に収容する。前記接続手段は、複数の咬合突起78および前記突起間に設けられる間隔80を備える。前記突起は前記ホールソー本体14の先端から長さ方向に突出し、前記ホールソー刃の突起70間の前記空間72に収容される。前記ホールソー本体14はまた、前記ホールソー刃12の前記より幅広の間隔74に収容される、幅広突起82を1個含む。前記ホールソー本体14はまた、前記突起78の内側表面上に環状溝84を更に含む。
前記ホールソー刃12を前記ホールソー本体14に更に保持するために、本実施の形態においては前記環状溝84および76に挿入されるCクリップ86を用いる。前記溝は前記ホールソー刃12が前記ホールソー本体14に挿入されると一列に並び、前記Cクリップを加圧して前記一列に並んだ溝内に外側に向かって押し込む。これにより、前記刃を前記本体に保持する。前記刃を前記本体から分離し、前記Cクリップを解放するために、前記Cクリップを取外すために設けられた前記孔88に任意の部材を挿入する。
図8および図9において、前記クリップは前記ホールソーの半径方向には突出していない。これにより貫通穿孔が可能になり、このような構成における穿孔深さが制限されない。
図10に示す実施の形態は、Cクリップを備えない点を除いて図7aおよび図7bに示す実施の形態と同一である。本実施の形態において、前記ホールソー刃12は締まりばめにより前記ホールソー本体部14に接続される。前記刃部12の前記突起の前記側壁90は、鋼鉄の圧縮特性を考慮して、前記ホールソー本体の突起78の前記側壁92が前記側壁90を収容した際に前記側壁90が動かないような角度に機械加工される。
図11aおよび図11bは、本発明の更に別の実施の形態を示す。本発明は、図7aおよび図7bに示す挿入手段を保持しつつ、前記ホールソー刃部12を前記ホールソー本体部14に接続する手段を更に含む。
本実施の形態において、前記ホールソー本体14は更に、前記ホールソー本体14から長さ方向に突出する少なくとも1個の帯状固定部材94を含む。図示は、前記ホールソー本体14の前記円形開口部の周囲に等間隔で設置された3個の帯状固定部材94である。前記帯状固定部材94の一方端はリベット96により前記ホールソー本体14に接続されるが、スポット溶接などその他の接続方法を用いてもよい。前記帯状固定部材94の他方端は、前記ホールソー刃部12の前記円筒体上に設けられた孔18に収容される突出部98を備える。これにより、前記帯状固定部材が第1の位置から第2の位置まで加圧され、前記突出部98が前記第1の位置において前記孔18内に押し込まれることにより、前記ホールソー刃12が前記本体14に固定される。前記刃を分離するため、前記突出部は内側に向かって押し込まれ、その結果、前記帯状固定部材94が第2の位置まで後退し、前記ホールソー刃12が分離される。
図12は、上記の実施の形態における、Cクリップを用いて確実に接続する方法を用いてホールソー本体14に接続される、異なる形状を有するホールソー刃3個を示す。図示は、一枚歯からなる超硬切削部材102を有する一枚歯ホールソー刃100である。このような構成は通常、複合木材の表面を切削するために利用される。また、鋭角な複数歯106を有する鋼鉄製の切刃104を図示する。前記歯はまた、先端を炭化タングステンもしくはその他の材料により構成して、耐久性を高め、且つ様々な面を切削できるようにしてもよい。また、ガラス、セラミック、石材、石綿および一部のプラスチック面などの粗い材料を切削するための、ダイアモンドを表面に塗布した歯部材110を有する、ダイアモンドもしくは炭化物砥粒を表面に塗布した刃108を図示する。使用者は、用途に合わせて、その他の形状のホールソー刃および切削部材を選択することが可能である。本発明によれば、使用者は様々な種類の刃をより費用効果高く省スペースに収納できる。
本発明は、着脱可能にホールソー本体に接続される着脱可能なホールソー刃を教示していることを理解することが大切である。その利点は、使用者はホールソー本体1台および数種類の刃を所有するだけで様々な材料を切削することが可能な点である。これにより、より省スペースおよび省コストとなるだけでなく、ホールソー刃が摩耗した場合、当該刃を交換するだけでよく、ホールソー本体自体はそのまま使用可能である。これにより部材の節約になり、従ってコストも削減される。
前記ホールソーに関連して、不可欠ではないものの好ましい特徴がいくつかある。好ましくは、前記刃を前記ホールソー本体に固定する固定機構を前記本体の設置面積内に備える。すなわち、どの方向にも突出しておらず、前記ホールソーを深穴切削に使用することが可能である。しかしながら、操作者が穿孔作業を制限する可能性があることを理解している場合には、場合によっては前記固定手段は突出していてもよい(すぐ下に開示する)。図13は、そのような、枢動可能なレバー112がホールソー本体114において枢動する固定機構を示す。木製の穿孔刃からなるホールソー刃116は、レバー112に設けられた切欠部120と咬合する突出ボタン118を含む。
しかしながら、好ましい固定手段を図14に示す。図14において、前記ホールソー本体124と同じ厚さを有する摺動可能な突起は、面内方向に形成される溝126および前記ホールソー本体において対応して形成され咬合する突出部128を含む。これにより、前記突起は所定の位置に固定され、上下のみに移動して前記ホールソー刃130を固定および分離する。前記突起は、前記ホールソー本体および前記ホールソー刃両方の輪郭に沿って設けられた孔132内を摺動する。前記突起が、上方に摺動し刃130に咬合した後は所定の位置に留まり下方に摺動しないようにするために、前記ホールソー本体において対応して形成された孔136に咬合し、前記突起が摺動するのを防ぐスナップ134を用いてもよい。前記刃を前記本体から分離するために前記スナップ134を押し下げてもよく、これにより前記突起が下方に摺動して前記刃を前記本体から分離する。前記ホールソー刃が前記本体に接続されると、前記ホールソー本体および刃の長手方向軸に平行しない面を有する様々な突起129の形状により、前記刃が前記本体にしっかりと固定され、勝手に外れることがない。前記様々な突起は通常左右対称ではなく、また前記刃の周囲に等間隔で設置されている訳でもないことから、前記刃および前記本体(図示せず)上に目印を用いて使用者が前記刃を前記本体に対して正しく位置決めできるよう支援してもよい。
また、前記突起を所定の位置に固定するその他の方法を用いてもよく、例えば突出ピンおよびその他の部材に咬合する溝を備える実施の形態などが考えられる。本発明は、特定の固定方法に限定されるものではない。
図15〜図18は基本的には本発明を示しており、図15は図14に示す前記固定機構122を有する前記ホールソー本体138示し、図16は前記本体に接続された金属用のホールソー刃140を示し、図17は前記本体138に接続されたコンクリート用穿孔刃142を示し、図18は前記本体に接続された木材用穿孔刃144を示す。
本発明に対しては、その範囲から逸脱することなく更なる利点および改良を加えても良い。本発明については最も実用的で好ましいと考えられる実施の形態により開示および説明したが、本発明の範囲と精神において変更を加えても良く、ここに開示された細部に制限されるものではなく全ての均等物を包含するよう特許請求の範囲全てが認められるものとする。
本発明の請求項および発明の概要において、文脈において言語による表示もしくは必然的暗示によりその他であることが求められている場合を除いて、「備える」という用語は「含む」の意味で用いられる。すなわち、ここ開示した特徴は、本発明の様々な実施の形態において更なる他の特徴と協働してもよい。

Claims (9)

  1. ホールソーであって、ホールソー本体部とホールソー刃部とを含み、前記ホールソー刃部は基体から長さ方向に突出する円筒体を含み、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部に着脱可能に接続され、前記ホールソー刃部および前記ホールソー本体部は、前記ホールソー刃部を前記ホールソー本体部に固定するための相互に咬合する突起及び、前記ホールソー本体部および前記ホールソー刃部の相互に咬合した前記突起の表面に一列に延伸するように形成される環状溝を含み、前記環状溝にCクリップが係合されると、前記ホールソー刃部が前記ホールソー本体部に固定される、ホールソー。
  2. 請求項1に記載のホールソーであって、前記ホールソー刃部は前記ホールソー刃部の回転方向に対して所定の角度で上方に延びる切歯及び、反対方向で下方に突出する突起を含み、前記ホールソー本体部は前記切歯と同方向に突出する突起を含む、ホールソー。
  3. ホールソーであって、ホールソー本体部とホールソー刃部とを含み、前記ホールソー刃部は基体から長さ方向に突出する円筒体を含み、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部に着脱可能に接続され、前記ホールソー本体部は、前記ホールソー本体部において第1の位置から第2の位置へ移動可能な少なくとも一個の固定手段を含み、前記固定手段が前記第1の位置にあるとき、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部から離れず、前記固定手段が前記第2の位置にあるとき、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部から離れる、ホールソー。
  4. 請求項3に記載のホールソーであって、前記固定手段は、第1の位置から第2の位置まで長さ方向に摺動可能な少なくとも1個の保持クリップを含み、前記保持クリップが前記第1の位置にあるとき、前記保持クリップは前記ホールソー刃部に到達し、前記ホールソー刃部を前記ホールソー本体部に固定し、前記保持クリップが前記第2の位置にあるとき、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体部から自由に着脱可能である、ホールソー。
  5. 請求項4に記載のホールソーであって、前記保持クリップは前記ホールソー本体部から半径方向に突出しない、ホールソー。
  6. 請求項3に記載のホールソーであって、前記固定手段は少なくとも1個の帯状固定部材を含み、前記帯状固定部材の一方端は前記ホールソー本体部から長さ方向に突出し、他方端はホールソー刃部に接続され、前記帯状固定部材は第1の位置から第2の位置まで加圧され、前記ホールソー刃部に対応して形成された孔に収容される突出部を含み、前記固定部材が前記第1の位置にあるとき、前記ホールソー刃部は前記ホールソー本体に固定される、ホールソー。
  7. 請求項3に記載のホールソーであって、前記固定手段は、前記ホールソー本体部において駆動するレバー及び、前記ホールソー刃部において、前記レバーに設けられた切欠部と咬合する突出ボタンを含む、ホールソー。
  8. 請求項3に記載のホールソーであって、前記固定手段は、前記ホールソー本体部と同じ厚さを有する摺動可能な突起を含み、前記摺動可能な突起は面内方向に形成される溝を含み、
    前記溝は前記ホールソー本体部において対応して形成され突出部に咬合する、ホールソー。
  9. 請求項8に記載のホールソーであって、前記摺動可能な突起は、前記ホールソー本体において対応して形成された孔に咬合するスナップを含む、ホールソー。
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