JP5691647B2 - ワイヤハーネス保持構造 - Google Patents

ワイヤハーネス保持構造 Download PDF

Info

Publication number
JP5691647B2
JP5691647B2 JP2011043882A JP2011043882A JP5691647B2 JP 5691647 B2 JP5691647 B2 JP 5691647B2 JP 2011043882 A JP2011043882 A JP 2011043882A JP 2011043882 A JP2011043882 A JP 2011043882A JP 5691647 B2 JP5691647 B2 JP 5691647B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wire harness
panel
lock
annular
connecting member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2011043882A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2012182899A (ja
Inventor
奥原 崇
崇 奥原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Original Assignee
Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Wiring Systems Ltd filed Critical Sumitomo Wiring Systems Ltd
Priority to JP2011043882A priority Critical patent/JP5691647B2/ja
Publication of JP2012182899A publication Critical patent/JP2012182899A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5691647B2 publication Critical patent/JP5691647B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、ワイヤハーネス保持構造に関する。
従来のワイヤハーネス保持構造が特許文献1に開示されている。このものは、厚肉のグロメットと、グロメットを挿入して取付可能な取付孔が形成されたダッシュパネルとを備えている。グロメットにはワイヤハーネスを密着状態で挿通可能なハーネス挿通孔が形成され、ワイヤハーネスはグロメットを介してダッシュパネルに保持されるようになっている。
特開2000−203355号公報
上記の場合、一般的に、ハーネス挿通孔の孔径を押し広げることでグロメットを拡張させ、その状態でハーネス挿通孔にワイヤハーネスを挿通するようにしている。このため、グロメットを拡張させる際の作業負担が大きいという問題がある。また、グロメットの拡張寸法が許容限度を超え、それ以上の作業が実質的に不能になることもある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、ワイヤハーネスを組み付ける際の作業性を改善することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、取付孔が貫通して形成されたパネルと、前記パネルの前記取付孔内に嵌め付けられ、かつ複数の分割部材で構成され、内側にワイヤハーネスを配置した状態でこのワイヤハーネスの周りを包囲するように前記各分割部材を連結させてなる環状連結部材と、前記環状連結部材を外側から包み込むとともに、両端部が前記ワイヤハーネスに固定され、さらに前記環状連結部材が前記パネルに嵌め付けられた状態では、前記環状連結部材と前記パネルとの間に挟持される被覆部材とを備え、前記被覆部材は、シート状の部材であり、前記ワイヤハーネスを包囲した前記環状連結部材に対し展延して被せ付けられるところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記環状連結部材には、前記パネルに係止可能なロック部が一体に形成され、前記ロック部の外面には凹所が形成され、前記ロック部の係止時、前記凹所に前記パネルの前記取付孔の孔縁が進入することにより、前記被覆部材が前記ロック部と前記パネルとの間にクランク状に挟持されるところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記環状連結部材をパネルに係止するためのロック部材が前記環状連結部材とは別体として形成され、前記環状連結部材が前記パネルに嵌め付けられた状態では、前記ロック部材が前記被覆部材を外側から覆うように装着されるところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ワイヤハーネスを保持するに際し、まずワイヤハーネスの周りを包囲するように複数の分割部材を連結させて、環状連結部材を形成する。次いで、環状連結部材を外側から包み込むように被覆部材を被せ付け、さらに被覆部材の両端をワイヤハーネスに固定させる。その後、被覆部材が被着された環状連結部材をパネルに嵌め付ける。すると、被覆部材が環状連結部材とパネルとの間に挟持される。したがって、本発明によれば、グロメットにワイヤハーネスを挿通させる等といった面倒な作業が不要とされ、ワイヤハーネスを組み付ける際の作業性が改善される。
<請求項2の発明>
ロック部の係止時、凹所にパネルの取付孔の孔縁が進入することにより、被覆部材がロック部とパネルとの間にクランク状に挟持されるため、環状連結部材に対して被覆部材が位置ずれするのが防止される。
<請求項3の発明>
環状連結部材がパネルに嵌め付けられた状態では、ロック部材が被覆部材を外側から覆うように装着されるため、ロック部材がパネルを直接係止でき、ロック部材の保持力を高く確保できる。
本発明の実施形態1に係るワイヤハーネス保持構造の断面図である。 ワイヤハーネスの周りを包囲する環状連結部材の斜視図である。 ワイヤハーネス保持構造の斜視図である。 成型後の被覆部材の斜視図である。 実施形態2に係るワイヤハーネス保持構造の断面図である。 ワイヤハーネスの周りを包囲する環状連結部材の斜視図である。 ロック部材を組み付ける直前のワイヤハーネス保持構造の斜視図である。 ワイヤハーネス保持構造の斜視図である。 ワイヤハーネス保持構造の正面図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図4によって説明する。本実施形態に係るワイヤハーネス保持構造10は、自動車のエンジンルームと車室との間を仕切るダッシュパネル(以下、単にパネル20という)にワイヤハーネス90を保持するための構造を例示するものであって、環状連結部材30と被覆部材60とを備えている。
パネル20には円形の取付孔21が形成され、図1に示すように、取付孔21の孔縁には、鍔状の張出部22が後方(図1における向かって左側)へ屈曲して形成されている。
環状連結部材30は合成樹脂製であって、図2に示すように、一対の分割部材31により構成されている。両分割部材31のそれぞれは、半円弧状をなし、その両端に連結手段(図示せず)が形成されている。両分割部材31が連結手段を介して互いに連結されることにより、円筒状の環状連結部材30が形成されるようになっている。なお、環状連結部材30の内径は、ワイヤハーネス90の外径よりも大きくされている。
そして、環状連結部材30は、円環板状のフランジ部32と、フランジ部32の前面内端から前方へ突出する筒状のロック部33とを有している。ロック部33の前端部には、ロック突部34が外向きに突出して形成されている。図1に示すように、ロック突部34の外面は、前方へ行くに従って縮径する斜面35とされている。斜面35の内端の径寸法は取付孔21の孔径よりも小さく、ロック突部34の外端の径寸法は取付孔21の孔径よりも大きくされている。そして、環状連結部材30の外面には、フランジ部32の前面、ロック部33の外面、及びロック突部34の後面で囲まれてなる円環溝状の凹所36が形成されている。凹所36内には、被覆部材60を挟んで張出部22が嵌合可能とされている。
被覆部材60は、例えば、EPDMゴム等のエラストマー材料からなるシート状の部材として構成される。そして、被覆部材60は、柔軟性及び可撓性を有し、環状連結部材30の全体を外側から被覆し、かつその前後両端部がワイヤハーネス90に固定可能とされている。本実施形態の場合、被覆部材60は、図4に示すように、長さ方向の全長に亘って延びるスリット61が形成された長尺の円筒状に押出成型されか、あるいは方形のシート材を円筒状に丸めて成型されるようになっている。
次に、ワイヤハーネス保持構造10の組立方法について説明する。
パネル20の取付孔21にワイヤハーネス90を遊挿させ、次いで、図2に示すように、ワイヤハーネス90を内側に配置した状態で、このワイヤハーネス90の周りを包囲するように一対の分割部材31を連結させ、これによって環状連結部材30を形成する。次いで、図3に示すように、環状連結部材30に被覆部材60を展延させつつ外側から被せ付け、被覆部材60で環状連結部材30の全体を外側から包み込む。そして、ワイヤハーネス90の外周面に被覆部材60の前後両端部を密着させ、その状態で被覆部材60の前後両端部に外側からテープ70を巻き付けて、被覆部材60をワイヤハーネス90に固定する。この場合、被覆部材60は、フランジ部32の外端を頂部としてそこからワイヤハーネス90に向かって縮径する略円錐状に緊張される。これにより、ワイヤハーネス90が被覆部材60を介して環状連結部材30に遊嵌状態で中空支持される。図示するワイヤハーネス90は、環状連結部材30内の中心軸に沿って配索されるようになっている。
そして、パネル20の取付孔21内に後方から上記被覆部材60で包み込まれた環状連結部材30を挿入する。挿入の過程では、ロック部33の斜面35がパネル20の取付孔21の開口縁に沿って押圧され、ロック部33が内側へ弾性的に撓み変形させられる。図1に示すように、環状連結部材30がパネル20の取付孔21内に正規挿入されると、ロック部33が弾性復帰して、ロック部33の凹所36に張出部22が進入する。すると、被覆部材60が、張出部22によって凹所36の底面に押圧され、かつ凹所36の内面に沿ってロック部33とパネル20との間にクランク状に挟持される。これにより、環状連結部材30が被覆部材60を介してパネル20の取付孔21内に嵌め付けられ、ひいてはワイヤハーネス90がパネル20に位置決めして保持される。
以上説明したように、本実施形態によれば、従来と違って、グロメットにワイヤハーネスを挿通させる等といった面倒な作業が不要とされ、ワイヤハーネス90を組み付ける際の作業性が改善される。
また、被覆部材60がロック部33とパネル20との間にクランク状に挟持されるため、環状連結部材30に対して被覆部材60が位置ずれするのが防止される。さらに、図1に示すように、ワイヤハーネス保持構造10の被覆部材60内に比較的大きな空気層50が形成されるため、振動時のがた付き音等を遮音することも可能となる。
<実施形態2>
本発明の実施形態2を図5ないし図9によって説明する。実施形態2に係るワイヤハーネス保持構造10Aでは、環状部材とは別体のロック部材80を備える点で実施形態1とは異なるが、パネル20及び被覆部材60の形態は実施形態1と同様である。
環状連結部材30Aは、図6に示すように、実施形態1と同様、一対の分割部材31Aにより構成されている。そして、環状連結部材30Aは、円環板状のフランジ部32Aと、フランジ部32Aの前面内端から前方へ突出する切欠筒状のロック受け部39とを有している。フランジ部32Aの外周縁には、リブ38が前方へ張り出して形成されている。ロック受け部39には、周方向に間隔をあけて複数の逃がし溝37が形成されている。また、ロック受け部39の先端部には、抜止部41が外向きに突出して形成されている。
ロック部材80は合成樹脂製であって、図7及び図8に示すように、全体として円筒状をなし、被覆部材60を介してロック受け部39に外側から装着される。ロック部材80には、周方向に間隔をあけて複数のロックアーム81が形成されている。ロックアーム81は、ロック部材80に形成された複数のスリット82間にて撓み変形可能に配置されている。具体的にはロックアーム81は、ロック部材80の前端部から後方へ向けて突出する片持ち梁状をなし、ロック部材80の前後範囲内に形成されている。ロックアーム81の外面には、ロック突起83が外向きに突出して形成されている。そして、ロック突起83の外面には、図5に示すように、ロック部材80の前端から後方へ向けて拡径する斜面84が形成されている。なお、ロック部材80も、環状連結部材30Aと同様、2ピースに分割可能とされている。
ワイヤハーネス保持構造10Aの組み立てに際し、ワイヤハーネス90を内側に配置した状態で、ワイヤハーネス90の周りを包囲するように一対の分割部材31Aを連結させ、環状連結部材30Aを形成する。次いで、図7に示すように、被覆部材60で環状連結部材30Aを外側から包み込み、かつワイヤハーネス90の外周面に被覆部材60の両端部をテープ70で巻き付けて固定する。ここまでは、実施形態1と同様である。
続いて、図7から図8にかけて示すように、上記被覆部材60で包み込まれた環状連結部材30Aに前方からロック部材80を組み付ける。すると、ロック部材80が被覆部材60を挟んでロック受け部39の外側に装着される。この場合、図9に示すように、ロックアーム81と対応する位置に逃がし溝37が配置され、撓み変形するロックアーム81が逃がし溝37に進入可能とされている。なお、図5に示すように、ロック部材80は、抜止部41によって前方への抜けが規制される。図8に示すように、こうして環状連結部材30Aの外側を覆うように被覆部材60が装着され、さらに被覆部材60の外側を覆うようにロック部材80が装着されてなるユニット100が形成される。
次いで、パネル20の取付孔21内に上記ユニット100を後方から挿入する。挿入の過程では、ロックアーム81の斜面84が取付孔21の内面を摺動してロックアーム81が内向きに撓み変形させられる。環状連結部材30Aがパネル20の取付孔21内に正規挿入されると、図5に示すように、ロックアーム81が弾性復帰して、ロック突起83がパネル20の取付孔21の開口縁に前方から当接可能に配置される。このとき、被覆部材60は、張出部22の先端でフランジ部32A側へ押圧された状態で、フランジ部32Aとパネル20との間に屈曲状態で挟持される。また、パネル20がフランジ部32Aとロック突起83との間に挟持されることにより、ユニット100がパネル20に取り付けられて固定される。
このように実施形態2によれば、環状連結部材30Aがパネル20に嵌め付けられた状態では、ロック部材80が被覆部材60を外側から覆うように装着されるため、ロック部材80が被覆部材60を介さずにパネル20を直接係止でき、ロック部材80の保持力を高く確保できる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)被覆部材が環状連結部材を包み込んだ状態で、環状連結部材の一部が外部に露出して配置されるものであってもよい。
(2)被覆部材として、シート材より薄いポリマーフィルム等のフィルム材を用いることも可能である。
(3)被覆部材として、シート材より厚いゴム製の部材を用いることも可能である。
(4)環状連結部材が3ピース以上の分割部材を連結してなるものであってもよい。
(5)本発明は、上記実施形態に限らず、パネルの取付孔内にワイヤハーネス(電線が1本のみも含)を挿通して保持させる構造を有するものに広く適用可能である。
10、10A…ワイヤハーネス保持構造
20…パネル
21…取付孔
30、30A…環状連結部材
31、31A…分割部材
32…フランジ部
33…ロック部
36…凹所
60…被覆部材
80…ロック部材
90…ワイヤハーネス

Claims (3)

  1. 取付孔が貫通して形成されたパネルと、
    前記パネルの前記取付孔内に嵌め付けられ、かつ複数の分割部材で構成され、内側にワイヤハーネスを配置した状態でこのワイヤハーネスの周りを包囲するように前記各分割部材を連結させてなる環状連結部材と、
    前記環状連結部材を外側から包み込むとともに、両端部が前記ワイヤハーネスに固定され、さらに前記環状連結部材が前記パネルに嵌め付けられた状態では、前記環状連結部材と前記パネルとの間に挟持される被覆部材とを備え
    前記被覆部材は、シート状の部材であり、前記ワイヤハーネスを包囲した前記環状連結部材に対し展延して被せ付けられることを特徴とするワイヤハーネス保持構造。
  2. 前記環状連結部材には、前記パネルに係止可能なロック部が一体に形成され、前記ロック部の外面には凹所が形成され、前記ロック部の係止時、前記凹所に前記パネルの前記取付孔の孔縁が進入することにより、前記被覆部材が前記ロック部と前記パネルとの間にクランク状に挟持されることを特徴とする請求項1記載のワイヤハーネス保持構造。
  3. 前記環状連結部材をパネルに係止するためのロック部材が前記環状連結部材とは別体として形成され、前記環状連結部材が前記パネルに嵌め付けられた状態では、前記ロック部材が前記被覆部材を外側から覆うように装着されることを特徴とする請求項1記載のワイヤハーネス保持構造。
JP2011043882A 2011-03-01 2011-03-01 ワイヤハーネス保持構造 Expired - Fee Related JP5691647B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011043882A JP5691647B2 (ja) 2011-03-01 2011-03-01 ワイヤハーネス保持構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011043882A JP5691647B2 (ja) 2011-03-01 2011-03-01 ワイヤハーネス保持構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2012182899A JP2012182899A (ja) 2012-09-20
JP5691647B2 true JP5691647B2 (ja) 2015-04-01

Family

ID=47013634

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011043882A Expired - Fee Related JP5691647B2 (ja) 2011-03-01 2011-03-01 ワイヤハーネス保持構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5691647B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6361526B2 (ja) * 2015-02-26 2018-07-25 住友電装株式会社 梱包資材

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10255573A (ja) * 1997-03-06 1998-09-25 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤハーネス用グロメット
JP2003235131A (ja) * 2002-02-01 2003-08-22 Yazaki Corp グロメット
JP4668740B2 (ja) * 2005-08-31 2011-04-13 矢崎総業株式会社 グロメット

Also Published As

Publication number Publication date
JP2012182899A (ja) 2012-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6057176B2 (ja) ホルダー
US10243336B2 (en) Electric wire insertion member
US20140166825A1 (en) Clamp
JP5892427B2 (ja) ホルダ及びこれを用いた編組線の端末接続構造
JP5747694B2 (ja) グロメット
US20180138676A1 (en) Water-proofing member
JP2007221897A (ja) コルゲートチューブの固定構造
JP5299845B2 (ja) 自動車用ケーブル支持具
WO2018168398A1 (ja) 電線配索部材及び電線配索構造
JP2019047596A (ja) プロテクタ
JP2009016182A (ja) グロメット
JP5691647B2 (ja) ワイヤハーネス保持構造
US20170352449A1 (en) Wire harness
JP5549408B2 (ja) ワイヤハーネス用のグロメット
JP2005065354A (ja) ワイヤハーネスへのグロメットの取付構造
JP6070467B2 (ja) グロメット及びグロメット付ワイヤーハーネス
JP6090083B2 (ja) クリップ、クリップ付ワイヤーハーネス及びクリップ付ワイヤーハーネスの製造方法
JP2018120743A (ja) ワイヤハーネス
JP5765101B2 (ja) グロメット
JP6090096B2 (ja) グロメット及びグロメット付ワイヤーハーネス
JP3476490B2 (ja) グロメット
JP2016025666A (ja) グロメット、グロメット付ワイヤーハーネス及びコルゲートチューブ固定部品
JP2024047351A (ja) グロメット
JP6135461B2 (ja) グロメット及びグロメット付ワイヤーハーネス
JP5533192B2 (ja) ワイヤハーネスを支持体に取り付ける方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20130802

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20140310

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140603

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20140715

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150106

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150119

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5691647

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees