JP5654398B2 - 煙突解体工法 - Google Patents

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この発明は、煙突解体工法、特に、多脚形集合煙突を容易に安全にかつ短期間に解体することが可能な煙突解体工法に関するものである。
従来、例えば、火力発電所に設置されている多脚形集合煙突を解体するには、図10から図15に示すように、多脚形集合煙突21(この例では、3本の煙突21A、21B、21Cからなる3脚形集合煙突であり、以下、単に集合煙突という。)の外側に集合煙突21と近接して、クレーン本体23とクレーン本体23を支持するマスト24とから構成されるクライミングクレーン22を設置し、集合煙突21をその頂部から順次、ブロック単位で解体し、解体物ブロックをクライミングクレーン22により順次、地上に吊り下ろしていた。以下、この解体工法を従来解体工法という。
なお、図10は、従来解体工法により集合煙突の外側にクライミングクレーンを設置した状態を示す正面図、図11は、図10のA−A線断面図、図12は、図10のB−B線断面図、図13は、図10のC−C線断面図、図14は、図10のD−D線断面図、図15は、集合煙突頂部の平面図である。
特許第2828430号公報
上述の従来解体工法によれば、確実に集合煙突21を解体することは可能であるが、以下のような問題があった。
(1)火力発電所に設置されている集合煙突21は、通常、100mを超える高さを有しているので、それに応じてマスト24を構成するマストブロック24Aを数多く継ぎ足してクライミングクレーン22を大型化する必要がある。この結果、クライミングクレーン22の専用基礎が不可欠であり、場合によっては杭打ちをして専用基礎を構築する必要がある。このように、クライミングクレーン22を大型化する必要性と専用基礎の設置の必要性とがあることからクライミングクレーン22の設置に莫大な費用がかかる。
(2)クライミングクレーン22の振れ止めのために、マスト24と集合煙突21とを、図10から図13に示すように、連結部材25により連結する必要があるが、クライミングクレーン22は、集合煙突21の外側に設置し、しかも、集合煙突21の上部に行くほどマスト24と集合煙突21との間の距離が離れるので、連結部材25として標準品を使用することができず、新規に製作する必要がある。従って、費用がかかると共に、連結に時間がかかる。
(3)集合煙突21の解体時には、集合煙突21に保守点検等のためにもともと構築されている既設のプラットホームに足場を設置して集合煙突21の切断作業を行うが、この作業は、大掛かりな工事であるので、プラットホームに設置する足場も大掛かりなものとなる。従って、足場の設置と撤去に時間がかかると共に、足場の設置と撤去作業は、高所作業となるので危険が伴う。なお、この例では、プラットホームは、第1から第8プラットホーム26Aから26Hまで構築され、足場27Aから27Hは、第1から第8プラットホーム26Aから26Hの間に全面的に設置されている。
(4)クライミングクレーン22は、集合煙突21の外側に設置するので、風等の影響を受け易い。従って、このためのマスト24の補強と安全対策が不可欠である。
(5)クライミングクレーン22により吊り下ろした解体物ブロックは、地上で運搬可能な大きさに解体し直す必要があるので、全体的にみると集合煙突21の解体に長時間を要する。
(6)この種の集合煙突21は、鉄皮の内面にモルタル等を内張りしたものから構成されているので、地上では、鉄皮から内張り材を分離し、鉄皮と内張り材とに仕分けする作業が不可欠であるが、この作業に時間と手間がかかる。
従って、この発明の目的は、多脚形集合煙突をクライミングクレーンを用いた従来解体工法に比べて、容易に安全にかつ経済的に解体することが可能な煙突解体工法を提供することにある。
この発明は、上記目的を達成するためになされたものであって、下記を特徴とするものである。
[1] 多脚形集合煙突の解体工法において、以下の(a)から(f)の工程を有することに特徴を有するものである。
(a)前記集合煙突の集煙部を小片に切断し、前記小片を前記集合煙突内に落とし込んで前記集煙部を解体する。
(b)前記集合煙突の中央部の地盤上に前記集合煙突に沿って垂直にマストを構築する。
(c)前記マストの上部に、ラックピニオン機構を備えた駆動機構により前記マストに沿って昇降可能な、床部材と前記床部材の周囲に構築された柵部材とからなる昇降足場を前記集合煙突の各々の周囲および煙突間に亘って設置する。
(d)前記昇降足場を使用して前記集煙部が解体された前記集合煙突の上部を小片に切断し、前記小片を前記集合煙突内に落とし込んで、前記集合煙突の上部を解体する。
(e)前記昇降足場を一段、下降させ、前記(d)工程と同様にして、前記集合煙突の上部を解体する。
(f)前記(e)工程を、前記集合煙突の上部から下部に亘って複数段、繰り返し行う。
[2] [1]に記載の煙突解体工法において、前記昇降足場を伸縮可能とすることに特徴を有するものである。
この発明によれば、多脚形集合煙突をクライミングクレーンを用いた従来解体工法に比べて容易に安全にかつ短期間に解体することが可能である。
この発明の解体工法により煙突の集煙部を解体する状態を示す正面図である。 集煙部を小片に切断する状態を示す正面図である。 この発明の解体工法により昇降足場を下降させて集合煙突のプラットホームに設置した状態を示す正面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。 図3のD−D線断面図である。 図3のX−X断面図とY−Y断面図とをまとめて描いた図である。 図8のA−A線断面図である。 従来解体工法により集合煙突の外側にクライミングクレーンを設置した状態を示す正面図である。 図10のA−A線断面図である。 図10のB−B線断面図である。 図10のC−C線断面図である。 図10のD−D線断面図である。 図10に示す集合煙突頂部の平面図である。
この発明の煙突解体工法の一実施態様を、図面を参照しながら説明する。
図1は、この発明の解体工法により煙突の集煙部を解体する状態を示す正面図、図2は、集煙部を小片に切断する状態を示す正面図、図3は、この発明の解体工法により昇降足場を煙突の上部から下部に亘って順次下降させて設置した状態を示す正面図、図4は、図3のA−A線断面図、図5は、図3のB−B線断面図、図6は、図3のC−C線断面図、図7は、図3のD−D線断面図、図8は、図3のX−X断面図とY−Y断面図とをまとめて描いた図、図9は、図8のA−A線断面図である。
図1から図9において、1は、多脚形集合煙突であり、この例では、3本の煙突1A、1B、1Cからなる3脚形集合煙突(以下、単に集合煙突という。)である。集合煙突1の煙突1A、1B、1Cの基部には、後述する切断された小片(P)の撤去用開口(O)が形成されている。
図1に示すように、2Aから2Hは、集合煙突1に構築されている保守点検用の第1から第8プラットホームである。各プラットホームは、煙突1A、1B、1Cを相互に連結する機能も有している。
図1に示すように、3は、集合煙突1の集煙部4の第8プラットホーム2H上に構築された作業用足場であり、集煙部4を解体する際に使用する。
図3に示すように、5は、集合煙突1の中央部の地盤上に集合煙突1に沿って垂直に構築されたマストである。マスト5は、複数個のマストブロック5Aを順次連結することにより構築されていて、プラットホーム2Aから2Hによって補強されている。マスト5は、3本の煙突1A、1B、1Cにより囲まれるように、集合煙突1の中央部に垂直に構築されているので、前述した、集合煙突1の外側に設置されるクライミングクレーンに比べて風の影響を受けにくい。
6は、マスト5に沿って昇降可能な昇降足場である。図9に示すように、昇降足場6は、床部材7と、床部材7の周囲に構築された柵部材8とからなり、作業者は、床部材7上に乗って柵部材8により落下等の危険を回避しながら安全に作業が行える。昇降足場6は、集合煙突1を取り囲むように、すなわち、煙突1A、1B、1Cの各々の周囲および煙突間に亘って設置されている。昇降足場6は、昇降手段9によりマスト5に沿って昇降する。昇降手段9は、マスト5に沿って設置されたラック(図示せず)と、昇降足場6に設置されたピニオン(図示せず)と、ピニオンを回転させる駆動装置10(図8、図9参照)とにより構成され、昇降足場6は、昇降手段9により集合煙突1の所望の高さ位置に設置することができる。図3には、プラットホーム2Aから2Hの各プラットホームに昇降足場6が停止した状態が示されている。なお、昇降足場6に切断した小片(P)の運搬台車用レール(図示せず)を設置しておけば、落とし込む煙突への小片(P)の運搬が容易に行える。
集合煙突1は、下部に行くにしたがって外側に広がり、煙突1A、1B、1C間の間隔が離れるので、昇降足場6もこの広がりに対応して、例えば、鞘機構により伸縮可能な構造になっている。なお、昇降足場6を伸縮可能な構造にする以外に、別の足場部材を連結して集合煙突1の広がりに対応しても良い。
11は、煙突1A、1B、1Cの基部の小片(P)の撤去用開口(O)に併設された飛散防止カバーである。集合煙突1は、前述したように、鉄皮の内面にモルタル等を内張りしたものから構成されているので、小片(P)の落下に伴い、撤去用開口(O)から内張り材等が飛散し、危険が伴う。飛散防止カバー11は、この危険を防止する機能を有している。
次に、この発明による集合煙突の解体方法について説明する。
先ず、図1に示すように、集合煙突1の集煙部4の第8プラットホーム2H上に作業用足場3を構築して、集煙部4を解体する。集煙部4の解体は、図2に示すように、集煙部4をその上部から、例えば、1m四方の小片(P)にガス切断等により切断し、切断した小片(P)を煙突1A、1B、1Cの何れかの中に落とし込むことにより行う。煙突内に落とし込まれた小片(P)は、煙突内を通って地上に落下し、撤去用開口(O)から集合煙突1外に搬出される。小片(P)の落下の際、飛散防止カバー11が撤去用開口(O)に設置されているので、安全が確保される。
なお、小片(P)の落下過程で、小片(P)を構成する鉄皮と内張り材とは分離するので、撤去後に行う鉄皮と内張り材との仕分け作業が大幅に軽減される。また、小片(P)の面積は、小さいので運搬が容易に行え、再解体の必要はない。さらに、小片(P)の切断作業と撤去作業とを、各煙突1A、1B、1C同時に行えば、解体作業が能率良く行える。
このようにして、集煙部4の解体が終了したら、図3に示すように、煙突1A、1B、1Cにより囲まれるように、集合煙突1の中央部の地盤上にマストブロック5Aを順次連結することによって垂直にマスト5を構築する。
次いで、図3に示すように、第8プラットホーム2H上に突出したマスト5の上部に昇降足場6を設置する。
このようにして、第8プラットホーム2H上に昇降足場6を設置したら、昇降足場6を使用して集煙部4が解体された集合煙突1の第8プラットホーム2Hを、煙突1A、1B、1C内に落とし込み可能な長さに切断し、煙突内に落とし込む。これらの作業は、柵部材8により囲まれた床部材7上で安全に行える。
次いで、昇降足場6を一段、例えば、1m下降させて、集煙部4の場合と同様にして集合煙突1を小片(P)に切断し、切断した小片(P)を煙突1A、1B、1C内に落とし込んで、集合煙突1の上部を解体する。
このようにして、集合煙突1の上部を一段分解体したら、昇降足場6をさらに一段下降させて、同様にして集合煙突1をさらに一段分解体する。
上記作業を繰り返し行って、下段のプラットホーム2Gまでの集合煙突1を解体したら、上述のようにして、プラットホーム2Gを解体し、次いで、昇降足場6を下降させて、同様にして集合煙突1を解体する。
このような作業を集合煙突1の上部から下部に亘って順次、複数段、繰り返し行う。この際、昇降足場6の下降に伴って、昇降足場6の長さをのばして、煙突1A、1B、1C間の間隔の広がりに対応させる。
このようにして、集合煙突1を解体することができる。
以上は、3本の煙突1A、1B、1Cからなる3脚形集合煙突の場合であるが、3本以上の多脚形集合煙突であっても、この発明を適用することができることは言うまでもない。
以上説明したように、この発明によれば、集煙部4の解体が完了した後は、昇降足場6を順次、下降させて集合煙突1を小片(P)に切断し、小片(P)を煙突内に落とし込むのみで良いので、集合煙突を大がかりな足場を組む必要がなく、クライミングクレーンを用いた従来解体工法に比べて容易に安全にかつ短期間に解体することが可能となる。
P:小片
O:撤去用開口
1:集合煙突
1A、1B、1C:煙突
2Aから2H:第1から第8プラットホーム
3:作業用足場
4:集煙部
5:マスト
5A:マストブロック
6:昇降足場
7:床部材
8:柵部材
9:昇降手段
10:駆動装置
11:飛散防止用カバー
21:集合煙突
21A、21B、21C:煙突
22:クライミングクレーン
23:クレーン本体
24:マスト
24A:マストブロック
25:連結部材
26Aから26H:第1から第8プラットホーム
27Aから27H:足場

Claims (2)

  1. 多脚形集合煙突の解体工法において、以下の(a)から(f)の工程を有することを特徴とする煙突解体工法。
    (a)前記集合煙突の集煙部を小片に切断し、前記小片を前記集合煙突内に落とし込んで前記集煙部を解体する。
    (b)前記集合煙突の中央部の地盤上に前記集合煙突に沿って垂直にマストを構築する。
    (c)前記マストの上部に、ラックピニオン機構を備えた駆動機構により前記マストに沿って昇降可能な、床部材と前記床部材の周囲に構築された柵部材とからなる昇降足場を前記集合煙突の各々の周囲および煙突間に亘って設置する。
    (d)前記昇降足場を使用して前記集煙部が解体された前記集合煙突の上部を小片に切断し、前記小片を前記集合煙突内に落とし込んで、前記集合煙突の上部を解体する。
    (e)前記昇降足場を一段、下降させ、前記(d)工程と同様にして、前記集合煙突の上部を解体する。
    (f)前記(e)工程を、前記集合煙突の上部から下部に亘って複数段、繰り返し行う。
  2. 前記昇降足場を伸縮可能とすることを特徴とする、請求項1に記載の煙突解体工法。
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