JP5618650B2 - ウエディングブーケ - Google Patents

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Description

この発明は、ウエディングセレモニーで用いられるウエディングブーケに関し、より詳しくは、クリスタルガラスや模造真珠などの外観美麗な装飾石を用いたウエディングブーケに関する。
なお、この発明において「ブーケ」の語は「ブートニア」も含む意味で用いる。
前記のような装飾石を用いたブーケとして、下記特許文献1の装飾体が開示されている。これは、ブーケのほか、リースやクリスマスツリー、風水グッズなど各種のオブジェ用の装飾体である。
その構成は、複数のベース装飾体が複数配置されてなるもので、前記ベース装飾体は、複数の中間ベース部材を束ねて形成され、さらに、その中間ベース部材は、複数の最小ベース部材を束ねて形成される。そして、最小ベース部材は、小孔を有した天然石やガラス細工等の小さな装飾部材と、前記小孔挿通されたワイヤで構成される。
このような構成により、花などを用いた従前のオブジェにはない華やかで艶やかな演出が簡単にできるとされている。
登録実用新案第3139523号公報
しかしながら、前記特許文献1の装飾体は、天然石などの装飾部材に小孔を形成する必要があり、製造作業は容易ではない。装飾部材の向きが制約を受けるうえに、使用できる装飾部材の大きさにも限界が生じる。
また、小孔の存在によって、装飾部材の輝きが減殺され、外観の美麗さが損なわれてしまう。
さらに、装飾部材に小孔をあけてワイヤを通す構造であるため、ワイヤを通した部分を隠蔽したり、安定性を補ったりするためか、前記のように最小ベース部材を束ねて中間ベース部材にして、更にこれを束ねてベース装飾体としなければならない。
このため、構成部材の選定や配置の自由度が低く、バラエティーに富んだ自由な製造が困難である。
このことは、ウエディングブーケには好ましくはない。すなわち、ウエディングブーケには、ラウンドブーケやキャスケードブーケなど様々な形態のものがあり、新婦の好みで形態や色を選ぶほか、新婦の身長や顔の大きさに合わせてブーケの大きさを決める必要もある。しかも、ブーケの選定には、多種多様なウエディングドレスとの相性が大切である。このように、ウエディングブーケには、設計の自由度が高いことが必要であるが、特許文献1の装飾体をウエディングブーケに採用しても、そのような要求に対応できない。
そこで、この発明は、装飾石を用いた美麗なウエディングブーケが、より高い自由度をもって得られるようにするとこを主たる課題とする。
そのための手段は、複数本のブーケ担体を束ねて構成され、これら複数本のブーケ担体のうちの少なくとも1本が装飾石を有するブーケ担体であるウエディングブーケであって、前記装飾石を有するブーケ担体が、ワイヤと、該ワイヤに支持される台座部材と、該台座部材の上に固定される前記装飾石で構成され、前記台座部材が、変形可能な板材からなり、外周側部位から内周側部位にかけて切り込む切込み部が形成され、前記切込み部に前記ワイヤが挿通保持されたウエディングブーケである。
この発明によれば、装飾石は台座部材に固定され支持されるので、装飾石の輝きを損なわないようにすることができる。このため、美麗なウエディングブーケが得られる。
しかも、ブーケ担体の組み合わせに制限はないので、設計の自由度が高い。このため、ウエディングドレスや好みにあった様々なウエディングブーケが容易に得られる。
ウエディングブーケの正面図。 ブートニアの正面図。 ウエディングブーケを構成するブーケ担体の正面図。 装飾石を有するブーケ担体の正面図。 台座部材の斜視図。 台座部材と装飾石の分離状態を示す正面図。 他の例に係る台座部材の構造説明図。 装飾石の平面図。 台座部材に対する装飾石の固定態様を示す分解斜視図。 台座部材に対する装飾石の固定態様を示す説明図。 他の例に係る台座部材の平面図。 他の例に係る台座部材に対する装飾石の固定態様を示す説明図。 装飾石を有するブーケ担体の正面図。
この発明を実施するための一形態を、以下図面を用いて説明する。
図1は、ウエディングブーケ11(以下、「ブーケ」という。)の一例を示す正面図、図2はブートニア12の一例を示す正面図である。これらブーケ11とブートニア12は同様の構成であるのであるので、ブーケ11の構造の説明をもってブートニア12の構造の説明に代えることにする。図2のブートニア12においては、その他の図に示したブーケ11の部位と同一または同等の部位について、それと同一の符号を付してその詳しい説明を省略する。
ブーケ11は、図3にも示したように、複数本のブーケ担体21を適宜束ねて構成されている。束ねるときには、ブーケ担体21間に極力隙間ができないように密に束ね、リボン等の添付部材41も適宜添えて、ラウンドブーケやキャスケードブーケ、クレッセントブーケ、クラッチブーケ、オーバルブーケ、リースブーケ、ボールブーケなど所望の形態のブーケ11にアレンジする。
前記ブーケ担体21には複数種類あり、図3に示したブーケ担体21は、その一例である。そして、複数種類のブーケ担体21のうちの少なくとも1本は、装飾石22を有するブーケ担体21aである。
まず、装飾石22を有するブーケ担体21aについて説明してから、その他のブーケ担体21bについて説明する。
装飾石22を有するブーケ担体21aの前記装飾石22は、クリスタルガラスや模造真珠、宝石など、輝きなどを有する外観美麗な様々な部材で構成される。
図3に示した装飾石22を有するブーケ担体21aのうち、ラウンド・ブリリアント・カット(Round Brilliant Cut)形状の装飾石22aを有するブーケ担体21aの構造について主に説明する。
この形状の装飾石22aを有するブーケ担体21aは、図4(a)に示したように、ワイヤ23と、このワイヤ23に支持される台座部材24と、この台座部材24の上に固定される前記装飾石22aで構成される。そして、前記ワイヤ23などの外周面には、図4(b)に示したように、例えばフラワーテープなどからなるテープ25が巻き付けられて被覆がなされ、化粧が施される。
前記テープ25には、白色を呈するものを用いるとよい。光が入って装飾石22,22aで光の反射や屈折がなされたときに、看者に入る光を明るく保って、美しさを引き立たせることができる。
前記ワイヤ23は金属製で、手で変形することができ、形態保持も可能な性状を有する周知のものである。
前記台座部材24も金属製で、例えばアルミニウム合金など、手で変形できる程度の加工性を有する材料からなる薄い板状である。図5(a)は台座部材24の斜視図である。
この図に示すように、台座部材24は、平面視円形に形成され、外周側部位から内周側部位にかけて切り込む複数の切込み部24aが形成されている。切込み部24aは、外周縁から切り込む平面視三角形状をなし、4個の切込み部24aが、等間隔を隔てて放射状に配設されている。これによって、4枚の片部24cが形成される。各切込み部24aの先端には、平面視円形の孔部24bを有する。この孔部24bは、変形時の裂けを防止するとともに、前記ワイヤ23を保持可能にするものである。なお、台座部材24の上面は、前記装飾石22,22aを固定する固定面24dである。
このような台座部材24を用いて前記装飾石22aを有するブーケ担体21aを構成するには、図6に示したように、台座部材24を、装飾石22aの下面の形状に合わせて適宜変形する。この例の場合には、装飾石22aのパビリオン部分22bの形状に合わせて、略円錐状に変形させる。この作業は手で行うほか、同様の形状の硬質の部材に押し当て行うとよい。変形させると、切込み部24aが狭まりながら、所望の形状になる。
このとき、またはその前段において、台座部材24に前記ワイヤ23を固定し、ワイヤ23で台座部材24を支持できるようにする。ワイヤ23の固定は、図6に示したように、前記切込み部24aの先端の孔部24bにワイヤ23を通すとよい。具体的には、4個の孔部24bのうちの1つの孔部24bに対して下面側からワイヤ23の一端を挿入し、挿入したワイヤ23の先端を折り返して隣の孔部24bから下面側に引き出す。同じことを残りの2個の孔部24bに対しても行い、2本のワイヤ23の両側部分、つまりワイヤ23が4本束ねられた部分を台座部材24の下で撚ってまとめると、台座部材24を支持できる。
なお、台座部材24は、前記切込み部24aのほかにワイヤ23を通す部分を別途有するものであってもよい。図7(a)がその台座部材24の平面図で、図7(b)は図7(a)のA−A断面図、図7(c)は、変形させてワイヤ23を結合した状態の正面図である。
この台座部材24は、前記4枚の片部24cにそれぞれワイヤ挿通孔24eが形成されている。ワイヤ挿通孔24eはプレス加工で形成され、前記固定面24dと反対側の下面に突出する樋状をなす。
ワイヤ23の固定は、図7(c)に示したように、ワイヤ挿通孔24eの一端からワイヤ23を通してワイヤ23の先をワイヤ挿通孔24eの他端から引き出して、前記と同様に台座部材24の下で撚ってまとめると、台座部材24を支持できる。前記ワイヤ挿通孔24eは4個あるので、どのワイヤ挿通孔24eにワイヤ23を通すか、いくつのワイヤ挿通孔24eにワイヤ23を通すかは、装飾石22,22aの重さやワイヤ23の強さ等の条件に応じて適宜決められる。
このようなワイヤ挿通孔24eにワイヤ23通すと、ワイヤ23が上の固定面24dから突出しない。
なお、このワイヤ挿通孔24eは、台座部材24の厚み方向に貫通する貫通孔で構成することもできる。
また、ワイヤ23の固定は、例えば、はんだ付けや溶接によって行ってもよい。
このようにワイヤ23が固定された台座部材24には、図6に示したように粘着剤26を用いて、前記装飾石22a,22が固定される。
また、前記のようなラウンド・ブリリアント・カット形状の装飾石22aは、ブーケ11を構成するブーケ担体21のうちでも、より大きくして目立たせるとブーケ11の華やかさを表現できるので、装飾石22aとして大きくきれいなものを使用するのが好ましい。そしてこのとき、ラウンド・ブリリアント・カット形状の装飾石22aのテーブル22c、すなわち上面の平坦面に、図8に示したような適宜の文字27を形成する。
適宜の文字27としては、たとえば新郎新婦の名前と日付が考えられる。演出効果を高められるほか、ブーケは、記念品として残しておくことも行われており、この場合には良い記念となる。
なお、前記台座部材24は前記のように変形可能であるが、装飾石22の形状や所望の外観など、必要によっては、例えば図9、図10に示したように、変形させずに平らな形状のまま装飾石22を固定する。
図9は、下面が平坦な装飾石22を1個固定する例を示している。図10は、下端が平坦な装飾石22をちぎり絵のように複数固定する例を示している。いずれの装飾石22も底面には反射材28が形成され平坦であり、粘着剤26を用いて台座部材24の固定面24dに固定される。前記反射材28は、適宜の金属で構成され、装飾石22の底面に一体に保持されたものである。図10に示したように複数の装飾石22をちぎり絵のように複数固定すると、小さな花が多数集まった偽花のような外観が得られる。なお、このように複数の装飾石22を固定する場合には、台座部材24を上の固定面24dが凸状に湾曲するように変形させてもよい。
また、前記台座部材24としては、平面視円形の例を説明したが、例えば図11に示したような平面視楕円形状や、図12に示したような湾曲した細長形状など、適宜の形状に形成できる。
図11に示したように台座部材24が平面視楕円形状の場合には、装飾石がたとえばオーバル・ブリリアント(Oval Brilliant)形状やマーキーズ(Marquise)形状、ハートシェープト・ブリリアント(Heart−shaped Brilliant)形状などのときに、より広い固定面24dで固定できるので、安定した支持ができる。
また、台座部材24が図12に示したように湾曲した細長形状である場合には、細長い葉のような印象を付与でき、これの固定面24dに、下端が平坦な装飾石22をちぎり絵のようにして複数固定すると、図1に示したように、その輪郭によってブーケ11全体の中でアクセントとなり、看者の目を引く美麗な存在となる。
図12中、切込み部24aはV字状の切込みのみで構成され、台座部材24の幅方向に一対備えられている。この場合の切込み部24aは主にワイヤ23を固定する機能を果たす。また、切込み部24aに加えて、台座部材24の厚み方向に貫通する2個のワイヤ挿通孔24eが、台座部材24の長手方向に並べた状態で前記切込み部24aの近傍に設けられている。
このような構成にして切込み部24aとワイヤ挿通孔24eにワイヤ23を固定すると、台座部材24を安定して支持しやすい。
加えて、例えば前記図9,10に示したように装飾石22をワイヤ23の先に台座部材24を介して保持した場合には、図13に示した如く、台座部材24の下に別の装飾部材29を保持することもできる。図13の例では、台座部材24の下に、貫通孔29aを有する真珠様の外観を呈する装飾部材29を保持している。装飾部材29の保持は、ワイヤ23における装飾部材29の下端の開口に相当する位置に瘤を形成すればよいが、前記テープ25を巻き付けることによって行ってもよい。
つぎに、その他のブーケ担体21bについて説明する。
その他のブーケ担体21bは、図3に示したように、様々な素材を用いて自由に構成できる。
たとえば、複数のビーズ32にワイヤ33を通して、それらのビーズ32を環状に並べたり、帯状をなすリボン等の装飾生地34を長手方向の中間部分で折り返して重ね合わせた両端部を撚るようにしてワイヤ33の先に固定したり、レース地や編地など適宜の外観を呈する装飾生地34で花をかたどるなどしてワイヤ33の先に固定したりして、様々なブーケ担体31を構成できる。ビーズ32の配色や配列、大きさ、装飾生地34の色や模様、材質、織り方などによって、様々な外観を得ることが可能である。なお、図3中、35は、化粧のためのテープである。
このように構成された複数種類複数本のブーケ担体21を所望の形状、大きさ、配色になるように適宜束ねると、図1に示したようなブーケ11となる。ブーケ担体21における装飾石22などの装飾のための部材はワイヤ23,33の先に備えられる構成であるので、束ねながら装飾石22等の向きを設定するなどして、所望のブーケ11を得ることができる。しかも、一度決めたむきでも簡単に手直しできる。
そのうえ、装飾石22は台座部材24の上に固定されており、装飾石22に孔をあけてワイヤを通すのではないため、外観美麗で、大きさや色の違う様々な装飾石22を自由に組み合わせられるので、設計の自由度を高められる。
また、ブーケ11の各ブーケ担体21の間は、極力隙間がないように詰めてアレンジするので、入射光を美麗に反射させることができる。しかも、前記のようにワイヤ23,33の外周面には白色のテープ25,35が被覆されているので、明るさを確保できて、美麗に反射させる効果を高められる。
そのうえ、装飾石22の底面に反射材28を備えた場合には、反射を良好にして、台座部材24に対する固定のための粘着剤26を隠蔽することもでき、光による高い装飾効果を得られる。
さらに、ブーケ11の中でもひときわ目立つラウンド・ブリリアント・カット形状の装飾石22aのテーブル22cに記念の文字27が形成されているので、演出効果高め、記念品としての価値を向上させることができる。
また、装飾石22を固定する台座部材24は切込み部24aを有するので、変形が容易であるとともに、形態の異なる装飾石22にも対応できる。このため、1種類の台座部材24で複数種類の態様により装飾石22を固定でき、作業の簡単化や製造コストの低減に貢献できる。
そのうえ、図7(a)に示したように、台座部材24の切込み部24aをワイヤ23の挿通に利用することによって、台座部材24の構造の簡単化を図れる。また、切込み部24aには孔部24bを有するので、ワイヤ23の位置ずれを抑制できる上に、手直しして装飾石22などの向きを変えたときでも、台座部材24が裂けたりしにくく、望みどおりの形状にアレンジしても不測の損傷を回避できる。
切込み部24aに加えてワイヤ挿通孔24eを備えた場合には、例えば、切込み部24aとワイヤ挿通孔24eの双方にワイヤ23を通すなど、状況に応じて多様な使用ができる。
この発明の構成と、前記一形態の構成との対応において、
この発明の平坦面は、前記テーブル22cに対応するも、
この発明は、前記構成のみに限定されるものではなく、その他の構成を採用することもできる。
たとえば、台座部材における切込み部は線状の切り込みで構成することもでき、また、切込み部の孔部は省略してもよい。
さらに、文字が形成される部分は、ラウンド・ブリリアント・カット形状の装飾石以外の装飾石であってもよい。
11…ウエディングブーケ
12…ブートニア
21…ブーケ担体
21a…装飾石を有するブーケ担体
21b…その他のブーケ担体
22…装飾石
22c…テーブル
23…ワイヤ
24…台座部材
24a…切り込み部
24e…ワイヤ挿通孔
25…テープ
27…文字
28…反射材

Claims (5)

  1. 複数本のブーケ担体を束ねて構成され、これら複数本のブーケ担体のうちの少なくとも1本が装飾石を有するブーケ担体であるウエディングブーケであって、
    前記装飾石を有するブーケ担体が、ワイヤと、該ワイヤに支持される台座部材と、該台座部材の上に固定される前記装飾石で構成され
    前記台座部材が、変形可能な板材からなり、外周側部位から内周側部位にかけて切り込む切込み部が形成され、
    前記切込み部に前記ワイヤが挿通保持された
    ウエディングブーケ。
  2. 前記ブーケ担体が密に束ねられた
    請求項1に記載のウエディングブーケ。
  3. 前記ワイヤの外周面にテープが被覆されるとともに、
    該テープが白色である
    請求項1または請求項2に記載のウエディングブーケ。
  4. 前記装飾石が上面に平坦面を有するとともに、
    該平坦面に文字が形成された
    請求項1から請求項3のうちのいずれか一項に記載のウエディングブーケ。
  5. 前記装飾石の底面に反射材が形成された
    請求項1から請求項4のうちのいずれか一項に記載のウエディングブーケ。
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