JP3231852U - 多様性ブーケ - Google Patents
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Abstract
【課題】ブーケ本体に、異なる色調、異なるタイプのブーケ、或いは装飾材などを簡単で位置安定的に組み合わせ、異なる色調、形状の複数の衣装に1つのブーケでカラーコーディネートできる多様性ブーケを提供する。【解決手段】多様性ブーケ1は、ラウンドブーケタイプのブーケ本体2と、シャワーブーケタイプのウィッグ部3の組み合わせであり、ブーケ本体2と、ウィッグ部3とが着脱自在に合体可能であって、ウィッグ部3が、ブーケ本体2に、側面又は上下方向で組み合わされ、或いは何れかにワンポイント若しくは紐状に付加される。ウィッグ部3は、ブーケ本体2と異なる色調でタイプが同種若しくは異種のブーケ、ブーケ本体2と同様の色調でタイプが異種のブーケ、又は装飾材である。【選択図】図1
Description
本考案は、ブーケ本体に、異なる色調、異なるタイプのブーケ、或いは装飾材などを簡単で位置安定的に組み合わせ、異なる色調、形状の複数の衣装に1つのブーケでカラーコーディネートできる多様性ブーケに関する。
結婚式、披露宴などにおいて、ドレス、スーツに合わせ、色、形とも相性のよい生花或いは造花の花束、ブーケ、結婚式では新郎の衣装のボタンホールまたは胸ポケットに挿す花飾り(コサージュ)であるブートニアなど(以下、単にブーケなどともいう。)が手に持たれ、或いは衣装に挿され、髪冠りとしてカラーコーディネートされる。そして、衣装替えがある場合、異なる色調、形状のブーケを用意するのが通常である。
その結果、衣装を着ける者は、衣装の他に、衣装と同数のブーケを用意する必要があり、費用が嵩むこととなり、問題であった。
ブーケの費用は、造花のウェディングブーケであっても1つ、3万円前後する。花冠りやリストレットを追加するとトータル5万円前後が相場である。ドレスはレンタルしてもブーケは結婚の記念にと、オーダーや手作りする花嫁が多く、一生に一度の挙式なので、安価なブーケでなく高価なブーケをオーダーする傾向にある。
結婚式の準備は、先ずウェディングドレスを決め、そのドレスに合わせウェディングブーケを決める。純白のウェディングドレスとピンク色などのカラードレスをそれぞれ着る場合、ブーケもそれらにカラーコーディネートされて2つ作る花嫁もいるが、コーディネートを妥協して1つだけ作製して間に合わせる花嫁も多くいる。
https://www.niwaka.com/ksm/radio/wedding/floral-decorations-bouqu/bouquet/02/
https://marry-xoxo.com/articles/2159
https://www.creema.jp/blog/939/detail
https://luna-rosa.net/cascade-teardrop-difference
https://osusume.mynavi.jp/articles/2515/
そこで、本考案は、ブーケ本体に、異なる色調、異なるタイプのブーケ、或いは装飾材などを簡単で位置安定的に組み合わせ、異なる色調、形状の複数の衣装に1つのブーケでカラーコーディネートできる多様性ブーケを提供することを目的とする。
本考案は、上記の課題を解決するために、
(1)
ブーケ本体と、ウィッグ部とが着脱自在に合体可能であって、
前記ウィッグ部が、前記ブーケ本体に、
側面で組み合わせ、又は上下方向で組み合わされ、或いは何れかにワンポイント若しくは紐状に付加される、
前記ブーケ本体と異なる色調でタイプが同種若しくは異種のブーケ、
前記ブーケ本体と同様の色調でタイプが異種のブーケ、
又は装飾材
であることを特徴とする多様性ブーケ。
(2)
前記ブーケ本体又は/及び前記ウィッグ部は、磁石を装着した持ち手を備え、前記持ち手同士で着脱自在に磁着することを特徴とする(1)に記載の多様性ブーケ。
(3)
前記持ち手は、
上部に花、葉、ツタ又は装飾を備える茎部の束と、
前記茎部の束に添えられた添え板と、
前記添え板の位置に配置されるマグネットシートと、
前記茎部、前記添え板又は前記マグネットシートの位置固定又はマスクに巻かれたテープと、
からなることを特徴とする(2)に記載の多様性ブーケ。
(4)
前記ブーケ本体の茎の束に前記茎より短い棒を備え、前記ウィッグ部に取付部を備え、前記棒と前記取付部の係止によって着脱自在としたことを特徴とする(1)に記載の多様性ブーケ。
とした。
(1)
ブーケ本体と、ウィッグ部とが着脱自在に合体可能であって、
前記ウィッグ部が、前記ブーケ本体に、
側面で組み合わせ、又は上下方向で組み合わされ、或いは何れかにワンポイント若しくは紐状に付加される、
前記ブーケ本体と異なる色調でタイプが同種若しくは異種のブーケ、
前記ブーケ本体と同様の色調でタイプが異種のブーケ、
又は装飾材
であることを特徴とする多様性ブーケ。
(2)
前記ブーケ本体又は/及び前記ウィッグ部は、磁石を装着した持ち手を備え、前記持ち手同士で着脱自在に磁着することを特徴とする(1)に記載の多様性ブーケ。
(3)
前記持ち手は、
上部に花、葉、ツタ又は装飾を備える茎部の束と、
前記茎部の束に添えられた添え板と、
前記添え板の位置に配置されるマグネットシートと、
前記茎部、前記添え板又は前記マグネットシートの位置固定又はマスクに巻かれたテープと、
からなることを特徴とする(2)に記載の多様性ブーケ。
(4)
前記ブーケ本体の茎の束に前記茎より短い棒を備え、前記ウィッグ部に取付部を備え、前記棒と前記取付部の係止によって着脱自在としたことを特徴とする(1)に記載の多様性ブーケ。
とした。
ここで、ブーケの形状、種類について以下説明する。それらは非特許文献1−5などから抜粋引用などである。
・ラウンドブーケ:その名の通り、丸いドーム型のブーケです。正面から見ると、球形に見えます。ウェディングブーケの定番のカタチなので、見たことがある人も多いかもしれませんね。お花が密集しているので、見た目も華やか。使う花の種類によって、可愛くもエレガントにもアレンジができます。(非特許文献1)
・シャワーブーケ:シャワーブーケは、まるでシャワーや噴水がはじけるようにお花やグリーンが放射状に広がる幻想的なデザインのブーケです。(非特許文献2)
・キャスケードブーケ:「キャスケード」とは、英語で「小さな滝」の意味です。その名前の通り、流れるような縦長のラインが特徴。大きめの花や葉を組み合わせて作られることが多く、気品と存在感があります。荘厳な教会式などにもぴったりのブーケです。(非特許文献1)
上から下に滝のように流れるような形のキャスケードブーケに似ていますが、違いはシャワーブーケの方が花束の横幅が広いところ(非特許文献2)
・ガーランドブーケ:ガーランド(garland)という英単語は、もともとは名誉のしるしとして贈られた花輪・花冠、現在では一般的に「花や植物、果実を使ったひも状の装飾品」を意味しています。(非特許文献3)
紐状に花、葉を繋げたブーケである。
・ティアドロップブーケ:ティアドロップブーケの「ティアドロップ」は「涙のしずく」という意味で、しずくを逆さまにしたような形のブーケです。基本的にはキャスケードブーケと同じ逆三角形型をしていますが、キャスケードブーケよりも下の垂れ下がる部分が短いのが特徴です。(非特許文献4)
・シャワーブーケ:シャワーブーケは、まるでシャワーや噴水がはじけるようにお花やグリーンが放射状に広がる幻想的なデザインのブーケです。(非特許文献2)
・キャスケードブーケ:「キャスケード」とは、英語で「小さな滝」の意味です。その名前の通り、流れるような縦長のラインが特徴。大きめの花や葉を組み合わせて作られることが多く、気品と存在感があります。荘厳な教会式などにもぴったりのブーケです。(非特許文献1)
上から下に滝のように流れるような形のキャスケードブーケに似ていますが、違いはシャワーブーケの方が花束の横幅が広いところ(非特許文献2)
・ガーランドブーケ:ガーランド(garland)という英単語は、もともとは名誉のしるしとして贈られた花輪・花冠、現在では一般的に「花や植物、果実を使ったひも状の装飾品」を意味しています。(非特許文献3)
紐状に花、葉を繋げたブーケである。
・ティアドロップブーケ:ティアドロップブーケの「ティアドロップ」は「涙のしずく」という意味で、しずくを逆さまにしたような形のブーケです。基本的にはキャスケードブーケと同じ逆三角形型をしていますが、キャスケードブーケよりも下の垂れ下がる部分が短いのが特徴です。(非特許文献4)
本考案の多様性ブーケでは、上記ブーケの他、花束、髪冠り、ブートニア、或いはリボンやテープなどの装飾材なども含めてブーケ本体に着脱可能に取り付けられる装飾を、ウィッグ部という。
ブーケ本体に、ウィッグ部をセットし、本考案の多様性ブーケの向きを変えるなどすることで、慣用されているブーケの複数種類を1つの多様性ブーケで演出することができるようになる。複数のウィッグ部を付加すれば、さらに多様に変化した見た目になる。
本考案である多様性ブーケは、上記構成であるので、ブーケ本体に、異なる色調、異なるタイプのブーケ、或いは装飾材などを簡単で位置安定的に組み合わせ、異なる色調、形状の複数の衣装に1つのブーケでカラーコーディネートすることができる。本考案であれば、複数のブーケを作るよりもリーズナブルになり、出費の多いウエディングイベントにおいてとても有効で、重宝される。ウェディングドレスに合わせて、好みのウィッグ部を簡単に選択、着脱できる。
造花であれば、結婚式などでの使用後、ブーケ本体、ウィック部を、記念として、花束などにして、インテリアとして身近に飾って置くことができる。ブートニアもインテリアとなる。もちろん生花を用いても、本考案の範疇に含まれる。
以下、添付の図面を参照し、本考案の実施の形態の一例について詳細に説明する。なお、本考案は下記実施例に限定されるものではない。
図1の第一実施例に示すように、本考案の多様性ブーケ1は、ラウンドブーケタイプのブーケ本体2と、シャワーブーケタイプのウィッグ部3を組み合わせてなる。
ブーケ本体2は、例えば、図2に示すように作製してなる。添え板4a(A)を茎部2dの束に添え、グルーなどで接着(B)したうえで、ここでは、茎部2dの色の緑色のフローラルテープ4bを茎部2d及び添え板4aに巻く(C)。
添え板4aは茎部の補強であり、マグネットシート4cを安定的に保持するための板で、プラスチック、木、金属の素材が採用できる。
フローラルテープ4bとは、非特許文献5に、「粘着力のある素材でできたお花用のテープのことで、茎が弱って折れそうになった時の補強や、茎に見立てたワイヤーを固定する際などに使われるため緑色のものが多いです。緑といってもさまざまな色があり、ほかにも用途に合わせて、白色や茶色などもあります。」と示されているように、フラワーアレンジメントなどにおいて慣用されている。種々に着色されたテープで、部材の固定、見せたくないものマスクに利用する。
次いで、図2(D)に示すように、ここでは、フローラルテープ4bの表面にマグネットシート4cをグルーなどで接着(E)した。そして、フローラルテープ4b及びマグネットシート4cの上から、リボン4dを巻いて、グルーで固化させることで、マグネットシート4cを位置固定するとともにマグネットシート4cをマスクして持ち手4とした(F)(G)。すると、図2(H)に示すように、持ち手4を備えるブーケ本体2が完成する。
ここでのブーケ本体2は、茎部2dの上部に花2a、葉2b、或いはツタ2cを備える、造花の束である。また、添え板4aと、マグネットシート4cをセットしたうえで、フローラルテープ4b、リボン4dを施しても、又はフローラルテープ4bだけでも、或いはリボン4dだけでもよい。
ウィッグ部3は、例えば、図3に示すように作製してなる。茎部3dの束(A)に、添え板4aをグルーなどで接着(B)したうえで、ここでは、茎部2dの色の緑色のフローラルテープ4bを茎部2d及び添え板4aに巻く(C)。
次いで、図3(D)(E)に示すように、フローラルテープ4bにリボン4dを巻き、グルーで固化させる。そして、ここでは、リボン4dの上にマグネットシート4cをグルー、両面テープなどで接着、固定して(F)、持ち手4eを備えるウィッグ部3が完成する。
ここでのウィッグ部3は、茎部3dの上部に花3a、葉3b、或いはツタ3cを備える、造花の束である。
カバー5は、例えば、図4に示すように作製してなる。茎部2d、3dの芯材であるワイヤーを必要な数(持ち手4、4eの数相当)束ねた上に、プラスチック袋5aを被せ、その上にクッキングシート5bで覆う(A)。
続いて、ワイヤーを保持したままクッキングシート5bの上にリボン5cを巻く(B)。そして、グルーガン5dなどを用いて、リボン5cを接着、固化して、形状保持させる。固化した後、クッキングシートを巻いたリボン5cから外せば、持ち手4、4eを磁石させて把持する部分に調度よく嵌まるカバー5が完成する(C)。カバー5に、透明のキャップ、輪ゴムなどの滑り止めを付加してもよい。
ここでは、カバー5を含めて、把持部4fというが、カバー5を省略、他の被覆に変更したとしても、手で把持する限りも把持部である。カバー5は、持ち手4、4eの磁着が万が一分離しないよう、嵌めるもので、リボン紐でも、レースカバーを巻いても同様に分離防止に使用できる。
図5に示す多様性ブーケ1aは、正面側(A)が白色系のラウンドブーケタイプのブーケ本体2、背面側(B)がピンク色系のラウンドブーケタイプのウィッグ部3を組み合わせた、全体としてもラウンドブーケタイプ(C)を形成する。
多様性ブーケ1aの正面、背面色に、それぞれにカラーコーディネートされたブートニアも用意する。(D)は正面側にカラーコーディネートされた白色系ブートニア、(E)は背面側にカラーコーディネートされた白色系ブートニア
図6に示す多様性ブーケ1bは、ラウンドブーケタイプのブーケ本体2(B)と、キャスケードブーケタイプのウィッグ部3(A)を組み合わせてなる(C)。
図7に示す多様性ブーケ1cは、ラウンドブーケタイプのブーケ本体2(B)と、ガーランドブーケタイプのウィッグ部3(A)を組み合わせてなる(C)。
図8に示す多様性ブーケ1dは、ラウンドブーケタイプのブーケ本体2(B)と、ティアドロップブーケタイプのウィッグ部3(A)を組み合わせ(磁着(C)し)てなる(D)。
図9に示す多様性ブーケ1eは、ラウンドブーケタイプのブーケ本体2(A)と、リボンレイブーケタイプのウィッグ部3(B)を組み合わせてなる(C)。
図10に示すように、第七実施例である本考案の多様性ブーケ11は、図10(A)左:ラウンドブーケタイプのブーケ本体12と、図10(A)右:キャスケードブーケタイプのウィッグ部13を組み合わせ、さらにリボン15を付加してなる。
ここでは、ブーケ本体12を表裏で異なる色調にしたラウンドブーケタイプを採用した。図10(B)はブーケ本体12の表面(オフホワイトカラー調)、図10(C)はブーケ本体12の裏面(ピンクカラー調)、図10(D)はブーケ本体12の右側面(左側が表でオフホワイトカラー、右側が裏面でピンクカラー調)である。
このように、ブーケ本体12を表裏で異なる色調にすることで、ブーケ本体12にも色調的なバリエーション化を可能にする。
このように、ブーケ本体12を表裏で異なる色調にすることで、ブーケ本体12にも色調的なバリエーション化を可能にする。
図11を参照して、係止式の多様性ブーケ11の製造方法について説明する。
図11(A)に示すように、ブーケ本体12の枝12dに取付部13aを掛ける棒12aを加えて、図11(B)に示すようにまとめてフローラルテープ4bで束ねる。その際、図10(B)に示すように、棒12aは数センチ、取っ手12bのフローラルテープ4bの上方から突出させる。
棒12aは、造花の枝を利用する。ブーケ本体12の他の枝12dと区別し易いように、白色フローラルテープなどのテープを目印12cとして棒12aに巻くとよい。
他方、ウィッグ部13は、図11(C)に示すように、ワイヤーを枝13fの束に巻き付け、環状の取付部13aを上部に形成する。取付部13aを他の枝13fと区別し易いように、白色フローラルテープなどのテープを目印13eとしてワイヤーに巻くとよい。また、取っ手13bも束ねるため、フローラルテープ4bを巻くとよい(図11(D))。
そのうえで、ウィッグ部13の取っ手13bに、バンド13cを取り付ける(図11(E))。バンド13cには面ファスナー13dが縫着されており、ブーケ本体12とウィッグ部13の一体化保持に利用する。バンド13cとしてはリボンなどが例示できる。
ブーケ本体12とウィッグ部13の一体化は、図11(F)に示すように、まず、棒12aに、ここでは環状の取付部13aを係止し、ブーケ本体12の取っ手12bとウィッグ部13の取っ手13bを合わせたうえで、バンド13cを巻き、面ファスナー13dをバンド13c貼り付けることで、把持部14を一体化、保持し、多様性ブーケ11を形成することができる。
棒12aと取付部13a、面ファスナー13dを備えるバンド13cによる、一体化では、着脱が容易で、多様性ブーケ11の多様な形態を瞬時に、1分もあれば十分、変更することができ、衣装の着替えの範囲で変更可能で、イベントのスムーズな進行を妨げず、多様なブーケを表現することできる。
1 多様性ブーケ
1a 多様性ブーケ
1b 多様性ブーケ
1c 多様性ブーケ
1d 多様性ブーケ
1e 多様性ブーケ
2 ブーケ本体
2a 花
2b 葉
2c ツタ
2d 茎部
3 ウィッグ部
3a 花
3b 葉
3c ツタ
3d 茎部
4 持ち手
4a 添え板
4b フローラルテープ
4c マグネットシート
4d リボン
4e 持ち手
4f 把持部
5 カバー
5a プラスチック袋
5b クッキングシート
5c リボン
5d グルーガン
11 多様性ブーケ
12 ブーケ本体
12a 棒
12b 取っ手
12c 目印
12d 枝
13 ウィッグ部
13a 取付部
13b 取っ手
13c バンド
13d 面ファスナー
13e 目印
13f 枝
14 把持部
15 リボン
1a 多様性ブーケ
1b 多様性ブーケ
1c 多様性ブーケ
1d 多様性ブーケ
1e 多様性ブーケ
2 ブーケ本体
2a 花
2b 葉
2c ツタ
2d 茎部
3 ウィッグ部
3a 花
3b 葉
3c ツタ
3d 茎部
4 持ち手
4a 添え板
4b フローラルテープ
4c マグネットシート
4d リボン
4e 持ち手
4f 把持部
5 カバー
5a プラスチック袋
5b クッキングシート
5c リボン
5d グルーガン
11 多様性ブーケ
12 ブーケ本体
12a 棒
12b 取っ手
12c 目印
12d 枝
13 ウィッグ部
13a 取付部
13b 取っ手
13c バンド
13d 面ファスナー
13e 目印
13f 枝
14 把持部
15 リボン
Claims (4)
- ブーケ本体と、ウィッグ部とが着脱自在に合体可能であって、
前記ウィッグ部が、前記ブーケ本体に、
側面で組み合わせ、又は上下方向で組み合わされ、或いは何れかにワンポイント若しくは紐状に付加される、
前記ブーケ本体と異なる色調でタイプが同種若しくは異種のブーケ、
前記ブーケ本体と同様の色調でタイプが異種のブーケ、
又は装飾材
であることを特徴とする多様性ブーケ。 - 前記ブーケ本体又は/及び前記ウィッグ部は、磁石を装着した持ち手を備え、前記持ち手同士で着脱自在に磁着することを特徴とする請求項1に記載の多様性ブーケ。
- 前記持ち手は、
上部に花、葉、ツタ又は装飾を備える茎部の束と、
前記茎部の束に添えられた添え板と、
前記添え板の位置に配置されるマグネットシートと、
前記茎部、前記添え板又は前記マグネットシートの位置固定又はマスクに巻かれたテープと、
からなることを特徴とする請求項2に記載の多様性ブーケ。 - 前記ブーケ本体の茎の束に前記茎より短い棒を備え、前記ウィッグ部に取付部を備え、前記棒と前記取付部の係止によって着脱自在としたことを特徴とする請求項1に記載の多様性ブーケ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021000480U JP3231852U (ja) | 2021-02-13 | 2021-02-13 | 多様性ブーケ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2021000480U JP3231852U (ja) | 2021-02-13 | 2021-02-13 | 多様性ブーケ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3231852U true JP3231852U (ja) | 2021-04-30 |
Family
ID=75635927
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021000480U Active JP3231852U (ja) | 2021-02-13 | 2021-02-13 | 多様性ブーケ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3231852U (ja) |
-
2021
- 2021-02-13 JP JP2021000480U patent/JP3231852U/ja active Active
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3231852 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |