JP5616030B2 - 鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置 - Google Patents
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Description
また、本発明によれば、ステアリングシャフトを介して、ダンパケースにかかる圧縮応力、引張り応力及び曲げ応力を軽減することができる。このため、ダンパケースを、耐荷重を軽減して形成することができるため、このダンパケースの軽量化及びコンパクト化を図ることができる。
また、本発明によれば、走行中等にステアリングシャフトに変位が生じた場合であっても、緩衝機構が変位を吸収でき、また、車体フレームからステアリングダンパに伝わる振動を低減することができるので、ダンパケース内のベーンの動作を円滑に保つことができる。従って、ステアリングダンパの性能を安定させることができる。
また、本発明によれば、車体フレームで囲まれた空間内にステアリングダンパが配置されるので、ステアリングダンパのダンパケースの回動領域が確保される。また、ステアリングダンパは、側面視で少なくとも当該車体フレームの一部とオーバーラップするように配置されるので、当該ステアリングダンパのダンパケース側方が保護される。
また、本発明によれば、ステアリングダンパのアームは、剛性強度の確保されたアッパクロスパイプもしくはクロスメンバに連結されているため、ステアリングダンパの発生減衰力の反力を安定して受けることができ、ステアリングダンパの減衰性能の安定化が図れる。
また、本発明によれば、ダンパケースがアームの前方に位置することにより、このアームに対する前方からの衝撃から確実に保護することができる。
この鞍乗り型車両1は、ATV(ALL Terrain Vehicle:不整地走行車両)に分類される4輪車両であり、小型軽量に構成された車体の前後に比較的大径の左右の前輪2及び後輪3を備え、最低地上高を十分に確保して不整地の走破性を高めている。
車体フレーム4の略中央部には、複数のエンジンマウント70を介してエンジン(水冷エンジン)5が支持される。このエンジン5のシリンダ部7の後部には、スロットルボディ20が接続され、このスロットルボディ20の後部にはコネクティングチューブ21を介してエアクリーナケース22が接続され、これらがエンジン5の吸気系を構成している。また、エンジン5のシリンダ部7の前方には、排気管23が接続され、この排気管23は、図2に示すように、シリンダ部7の前方に延びた後に車体右方に屈曲して後方に向けて折り返し、シリンダ部7の右側方を後方に延びた後、車体後部に配置されたマフラー24に接続され、これらがエンジン5の排気系を構成している。なお、図2において、符号11はシフトペダルであり、符号12はブレーキペダルであり、符号13、13は足置きステップであり、符号14はバッテリを示している。
鞍乗り型のシート29は、車体前後方向に延出し、その前端が燃料タンク28の上方を覆うタンクカバー31に固定されると共に、車体フレーム4に固定される。
また、車体フレーム4には、車体を覆う樹脂製の車体カバー32と、両前輪2をその上方から後方に渡って覆う樹脂製のフロントフェンダ33と、両後輪3をその前方から上方に渡って覆う樹脂製のリヤフェンダ34とが取り付けられ、車体カバー32は、車体前部を覆うトップカバー35と、車体前部の左右を覆う左右一対のサイドカバー(図示略)とを備えている。
各サブフレーム60、60の水平に延びる部分60a、60aはシートレールを兼ねており、この部分60a、60aには、シート29の後端を支持する支持部材を兼ねる上述のクロスメンバ4m(図2)が配設される。
左右一対のサブフレーム60、60は、ロアフレーム42、42の水平部42a、42aと後部傾斜部42bとの境にブラケット71を介して各々連結され、このサブフレーム60間に後輪用のファイナルギヤケース(図示略)が支持される。
また、サブフレーム60とロアフレーム42の後部傾斜部42bには、左右一対のリヤサブフレーム44、44が配設され、このリヤサブフレーム44及びサブフレーム60には、リヤサスペンション59を構成するアッパサスペンションアーム61(図2)、ロアサスペンションアーム62(図2)及びリヤクッション63(図1)を支持するアッパサスペンションアーム支持部64、64、ロアサスペンションアーム支持部65、65及びクッション支持部66が設けられ、これらによってリヤサスペンション59の各構成部品を支持している。
このシャフト上支持部16は、アッパクロスパイプ43に固定された後半割り体16aと、この後半割り体16aにボルト締結される前半割り体16bとを備え、これら前後半割り体16a,16b形成する円筒状の内周面には、ブッシュ(不図示)等を介して上側ステアリングシャフト27aの外周面が回動可能に保持される。
ステアリングダンパ36は、図3に示すように、上側ステアリングシャフト27aと下側ステアリングシャフト27bとを連結するダンパケース72と、このダンパケース72内を回動するベーン(後述する)に直結されて当該ダンパケース72の外側に延出するアーム73とを備える。
ダンパケース72に上側ステアリングシャフト27aと下側ステアリングシャフト27bとをそれぞれボルト締め又は溶接等の手段で同軸となるように連結することにより、このダンパケース72をステアリングシャフト27の一部として機能させることができる。このため、ダンパケース72を車体フレーム4に固定するための専用のブラケット等を設ける必要がなく、車体構成が簡素化するとともに車体フレームの軽量化を図ることが可能となる。また、上側ステアリングシャフト27aと下側ステアリングシャフト27bとの間に、ステアリングダンパ36を設けたことにより、比較的重量の重いステアリングダンパ36を車体の低い位置に配置することができるため、操舵機構57の操舵性を安定させることができる。
ラジエータ25の前方には、このラジエータ25への通気量を確保するために十分に大きなスペースが設けられている。更に、本構成では、ダンパケース72がステアリングシャフト27の軸線S上に配置されているため、ステアリングダンパをステアリングシャフトの周囲に配置するものに比べて、当該ダンパケース72を設置するためのスペースが小さくて済む。このため、車体フレーム4内のスペースを有効に活用できるため、ステアリングダンパ36の配置レイアウトの自由度が向上する。
また、ダンパケース72は、図3に示すように、アッパフレーム41の前部傾斜部41a、フロントパイプ46及びダウンチューブ47とで囲まれる空間A内に配置される。このため、これらパイプによりダンパケース72の回動領域が確保される。また、本実施形態では、ダンパケース72は、側面視でダウンチューブ47とオーバーラップするように配置されるので、当該ダンパケース72の側方が保護される。更に、これらパイプ等の外側に車体カバー32が配置されることにより、ステアリングシャフト27及びステアリングダンパ36を飛石等から保護することができる。
また、上蓋部72aと下蓋部72eとの間には、上ケース72b及び下ケース72cが配置され、ダンパケース72は、これら上蓋部72a、上ケース72b、下ケース72c及び下蓋部72eを貫通するボルト80とナット81により一体に連結されている。これにより、上側ステアリングシャフト27aと下側ステアリングシャフト27bとは、ダンパケース72により連結されるため、このダンパケース72は、ステアリングシャフト27と一体に回動する。
このように、アーム73をクロスメンバ74(車体フレーム4)に連結することにより、ステアリングシャフト27を介してダンパケース72を回動させた場合に、アーム73に直結されたダンパがダンパケース72内で相対的に回動する。
また、回動軸94の先端には、図6Bに示しように、上記アーム73がベーン95と重なるように連結されている。これにより、回動軸94を介して、アーム73とベーン95とが連動する。また、アーム73は、下ケース72cの車体後方に向けて形成された開口部72dを通じて外部に延在している。
バイパス管路の流動容積はチョークスクリューによって自由に調節できるようになっている。このチョークスクリューの先端部はバイパス管路内に延在し、この先端部の位置により流動容積が決まる。このため、チョークスクリューの位置調節を行なうことにより、ベーン95の回動に対する油圧液体の抵抗強度および減衰効果が制御される。このチョークスクリューは、下ケース72cの車体前方側の面に形成されて操作容易な調整ノブ79に連結されていて、運転者が鞍乗り型車両1の減衰効果を調整できるようになっている。
これら調整ノブ79及び供給口78は、下ケース72cの車体前方側の面に設けられているため、車体前方側からのアクセスが容易になる。
2 前輪
4 車体フレーム
16 シャフト上支持部(回転支持部材)
17 シャフト下支持部(回転支持部材)
27 ステアリングシャフト
27a 上側ステアリングシャフト
27b 下側ステアリングシャフト
36 ステアリングダンパ
41 アッパフレーム
41a 前部傾斜部
41b 中間部
41c 後部傾斜部
42 ロアフレーム
42a 水平部
42b 後部傾斜部
43 アッパクロスパイプ
44 リヤサブフレーム
46 フロントパイプ
47 ダウンチューブ
48 フロントロアチューブ
57 操舵機構(前輪操舵系)
72 ダンパケース
72a 上蓋部
72b 上ケース
72c 下ケース
72d 開口部
72e 下蓋部
73 アーム
73c 下ケース
74 クロスメンバ
75 軸部
A 空間
S 軸線
Claims (6)
- 車両を構成する車体フレーム(4)と、この車体フレーム(4)に操舵自在に取り付けられる前輪(2)と、この前輪(2)に運転者の操舵入力を伝えるステアリングシャフト(27)と、このステアリングシャフト(27)の回転に対し、前輪操舵系(57)に減衰力を与えるステアリングダンパ(36)と、前記車体フレーム(4)に側面視で上部に対して下部が前記ステアリングシャフトとの距離が長くなる状態で支持されるエンジン冷却用のラジエータ(25)とを備え、
前記ステアリングダンパ(36)がダンパケース(72)と、このダンパケース(72)内を回動するベーン(95)と、このベーン(95)に直結されて当該ダンパケース(72)の外側に延在するアーム(73)とを備え、
前記ダンパケース(72)を前記ステアリングシャフト(27)の一部として、当該ステアリングシャフト(27a,27b)の中間、かつ、側面視で前記ラジエータ(25)の下部の前方に配置するとともに、前記アーム(73)を前記車体フレーム(4)に連結したことを特徴とする鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置。 - 前記車体フレーム(4)の上部および下部に設けられ、前記ステアリングシャフト(27)の回転を支持する回転支持部材(16,17)を備え、これら上下の回転支持部材(16,17)間に前記ダンパケース(72)を配置したことを特徴とする請求項1に記載の鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置。
- 前記アーム(73)は、緩衝機構(76)を介して、前記車体フレーム(4)に結合されることを特徴とする請求項1または2に記載の鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置。
- 前記ステアリングダンパ(36)は、前記車体フレーム(4)に囲まれた空間(A)内に配置され、側面視で少なくとも当該車体フレーム(4)の一部とオーバーラップすることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置。
- 左右一対のアッパフレーム(41,41)間を連結するアッパクロスパイプ(43)と、左右一対のフロントパイプ(46,46)間を連結するクロスメンバ(74)とを備え、前記ステアリングダンパ(36)の前記アーム(73)は、前記アッパクロスパイプ(43)または前記クロスメンバ(74)のいずれかに連結されることを特徴とする請求項4に記載の鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置。
- 前記ラジエータ(25)は、側面視で上部に対して下部が前記ステアリングシャフトとの距離が長くなる状態で配置され、前記アーム(73)は、前記ダンパケース(72)から前記ラジエータ(25)に向けて車体後方に延出することを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の鞍乗り型車両のステアリングダンパ装置。
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