JP5612446B2 - 駆動回路 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る駆動回路1の回路図である。駆動回路1は、図13に示した従来例に係る駆動回路100とは、直流電源VDD100の代わりに直流電源VDD1に接続される点と、抵抗R1、R2を備える点と、が異なる。なお、駆動回路1において、駆動回路100と同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
図3は、本発明の第2実施形態に係る駆動回路1Aの回路図である。駆動回路1Aは、図1に示した本発明の第1実施形態に係る駆動回路1とは、直流電源VDD1の代わりに直流電源VDD2および直流電源VDD3に接続される点が異なる。なお、駆動回路1Aにおいて、駆動回路1と同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
図5は、本発明の第3実施形態に係る駆動回路1Bの回路図である。駆動回路1Bは、図3に示した本発明の第2実施形態に係る駆動回路1Aとは、抵抗R1、R2の代わりに抵抗R3を備える点が異なる。なお、駆動回路1Bにおいて、駆動回路1Aと同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
図6は、本発明の第4実施形態に係る駆動回路1Cの回路図である。駆動回路1Cは、図1に示した本発明の第1実施形態に係る駆動回路1とは、直流電源VDD1の代わりに直流電源VDD4、VDD5に接続される点と、抵抗R1、R2の代わりに、抵抗R4、R5、R6、R7と、キャパシタC1、C2と、ダイオードD1、D2と、NチャネルMOSFETで構成されるスイッチ素子Q5、Q6と、を備える点と、が異なる。なお、駆動回路1Cにおいて、駆動回路1と同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
図8は、本発明の第5実施形態に係る駆動回路1Dの回路図である。駆動回路1Dは、図6に示した本発明の第4実施形態に係る駆動回路1Cとは、抵抗R6、R7の代わりに、抵抗R8、R9と、ダイオードD3、D4と、直流電源VDD6と、を備える点が異なる。なお、駆動回路1Dにおいて、駆動回路1Cと同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
図11は、本発明の第6実施形態に係る駆動回路1Eの回路図である。駆動回路1Eは、図8に示した本発明の第5実施形態に係る駆動回路1Dとは、ダイオードD5、D6を備える点が異なる。なお、駆動回路1Eにおいて、駆動回路1Dと同一構成要件については、同一符号を付し、その説明を省略する。
D1〜D6;ダイオード
PTZ;圧電素子
Q1〜Q6;スイッチ素子
R1〜R9;抵抗
VDD1〜VDD6、VDD100;直流電源
Claims (4)
- 圧電素子を駆動する駆動回路であって、
直流電源の正極に入力端子が接続された第1のスイッチ素子および第3のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子の出力端子に入力端子が接続された第2のスイッチ素子と、
前記第3のスイッチ素子の出力端子に入力端子が接続された第4のスイッチ素子と、
前記第2のスイッチ素子の出力端子と前記第4のスイッチ素子の出力端子とを接続する抵抗と、
前記第1のスイッチ素子、前記第2のスイッチ素子、前記第3のスイッチ素子、および前記第4のスイッチ素子のそれぞれの制御端子に制御信号を供給する制御部と、を備え、
前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子との接続点には、前記圧電素子の一端が接続され、前記第3のスイッチ素子と前記第4のスイッチ素子との接続点には、前記圧電素子の他端が接続され、
前記制御部は、
前記第1のスイッチ素子および前記第4のスイッチ素子をオン状態にするとともに、前記第2のスイッチ素子および前記第3のスイッチ素子をオフ状態にする第1手順と、
前記第1のスイッチ素子および前記第4のスイッチ素子をオフ状態にするとともに、前記第2のスイッチ素子および前記第3のスイッチ素子をオン状態にする第2手順と、
前記第1のスイッチ素子および前記第3のスイッチ素子をオフ状態にするとともに、前記第2のスイッチ素子および前記第4のスイッチ素子をオン状態にする第3手順と、を行うことを特徴とする駆動回路。 - 圧電素子を駆動する駆動回路であって、
第1の直流電源の正極に入力端子が接続された第1のスイッチ素子と、
第2の直流電源の正極に入力端子が接続された第3のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子の出力端子に入力端子が接続された第2のスイッチ素子と、
前記第3のスイッチ素子の出力端子に入力端子が接続された第4のスイッチ素子と、
前記第2のスイッチ素子の出力端子と前記第4のスイッチ素子の出力端子とを接続する抵抗と、
前記第1のスイッチ素子、前記第2のスイッチ素子、前記第3のスイッチ素子、および前記第4のスイッチ素子のそれぞれの制御端子に制御信号を供給する制御部と、を備え、
前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子との接続点には、前記圧電素子の一端が接続され、前記第3のスイッチ素子と前記第4のスイッチ素子との接続点には、前記圧電素子の他端が接続され、
前記制御部は、
前記第1のスイッチ素子および前記第4のスイッチ素子をオン状態にするとともに、前記第2のスイッチ素子および前記第3のスイッチ素子をオフ状態にする第1手順と、
前記第1のスイッチ素子および前記第4のスイッチ素子をオフ状態にするとともに、前記第2のスイッチ素子および前記第3のスイッチ素子をオン状態にする第2手順と、
前記第1のスイッチ素子および前記第3のスイッチ素子をオフ状態にするとともに、前記第2のスイッチ素子および前記第4のスイッチ素子をオン状態にする第3手順と、を行うことを特徴とする駆動回路。 - 圧電素子を駆動する駆動回路であって、
第1の直流電源の正極に入力端子が接続された第1のスイッチ素子および第3のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子の出力端子に入力端子が接続され、基準電位源に出力端子が接続され、第2の直流電源の正極に制御端子が接続された第2のスイッチ素子と、
前記第3のスイッチ素子の出力端子に入力端子が接続され、前記基準電位源に出力端子が接続され、前記第2の直流電源の正極に制御端子が接続された第4のスイッチ素子と、
前記第2のスイッチ素子の制御端子に入力端子が接続された第1の整流素子と、
前記第4のスイッチ素子の制御端子に入力端子が接続された第2の整流素子と、
前記第1のスイッチ素子の制御端子に入力端子が接続され、前記基準電位源に出力端子が接続され、前記第1の整流素子の出力端子に制御端子が接続された第5のスイッチ素子と、
前記第3のスイッチ素子の制御端子に入力端子が接続され、前記基準電位源に出力端子が接続され、前記第2の整流素子の出力端子に制御端子が接続された第6のスイッチ素子と、
前記第1のスイッチ素子、前記第2のスイッチ素子、前記第3のスイッチ素子、前記第4のスイッチ素子、前記第5のスイッチ素子、および前記第6のスイッチ素子のそれぞれの制御端子に制御信号を供給する制御部と、を備え、
前記第1のスイッチ素子と前記第2のスイッチ素子との接続点には、前記圧電素子の一端が接続され、前記第3のスイッチ素子と前記第4のスイッチ素子との接続点には、前記圧電素子の他端が接続されることを特徴とする駆動回路。 - 前記圧電素子の一端に入力端子が接続され、前記第5のスイッチ素子の入力端子に出力端子が接続された第3の整流素子と、
前記圧電素子の他端に入力端子が接続され、前記第6のスイッチ素子の入力端子に出力端子が接続された第4の整流素子と、を備えることを特徴とする請求項3に記載の駆動回路。
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JP2010258720A JP5612446B2 (ja) | 2010-11-19 | 2010-11-19 | 駆動回路 |
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JP2010258720A JP5612446B2 (ja) | 2010-11-19 | 2010-11-19 | 駆動回路 |
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JP2012110186A JP2012110186A (ja) | 2012-06-07 |
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ID=46495157
Family Applications (1)
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JP2010258720A Active JP5612446B2 (ja) | 2010-11-19 | 2010-11-19 | 駆動回路 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
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2010
- 2010-11-19 JP JP2010258720A patent/JP5612446B2/ja active Active
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