JP5583991B2 - ヒューズ及びヒューズの製造方法 - Google Patents

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本発明は、可溶体に低融点金属を設けたヒューズ及びヒューズの製造方法に関する。
この種のヒューズとしては、特許文献1に開示されたものが提案されている。このヒューズ50は、図10に示すように、可溶体である銅合金材の板体51と、板体51に付設された低融点金属の錫合金チップ60とを備えている。板体51は、ジグザグに折れ曲がった形状である。板体51には、その長手実寸法のほぼ中心位置より上方側に幅を狭くした幅狭部52が形成されている。幅狭部52では、他の箇所より断面積が小さくなっている。錫合金チップ60は、板体51の幅狭部52の直ぐ下位置に加締めによって固定されている。板体51は、錫合金チップ60を境として上側部分51Aの抵抗が大きく、下側部分51Bの抵抗が小さく設定されている。
上記気構成において、所定電流値以上の大電流が流れると、錫合金チップ60を境として板体51の下側部分51Bより上側部分51Aが効率良く温度上昇する。また、錫合金チップ60内の錫が板体51内に拡散し、抵抗値が増加し、温度上昇が増長される。そして、幅狭部52はもともとの抵抗値が他の箇所よりも大きいため、錫の拡散による抵抗増加と相まって他の箇所よりも発熱量が大きく、幅狭部52の箇所で溶断する。
このように上記従来例では、所定電流値以上の大電流が流れると確実に幅狭部52の箇所で溶断する。これにより、ヒューズ50が溶断しているか否かの視認性の向上を図ることができる。
特開2004−127701号公報
しかしながら、前記従来例のヒューズ50では、板体51に幅狭部52を形成するプレス加工を行い、次に、板体51に錫合金チップ60を固定する加締め加工を行う必要がある。これら加工はいずれも工作機械等を用いる面倒な加工であり、加工費がかかるという問題がある。
そこで、本発明は、前記した課題を解決すべくなされたものであり、加工費が安いヒューズ及びヒューズの製造方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、可溶体の長手方向で前記可溶体の一部に他の箇所より断面積が小さく、且つ、全周囲が囲まれている窪み部を有するヒートスポット部を設け、前記窪み部内に低融点金属が配置されており、前記可溶体の長手方向から見ると、前記ヒートスポット部および前記低融点金属が、前記可溶体の他の箇所の内側に位置していることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、前記可溶体は、一対の端子間を連結する芯線であり、前記窪み部の長さ寸法が、前記窪み部の幅寸法おび深さ寸法よりも大きくなっていることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2記載のヒューズであって、前記窪み部は、前記可溶体の両側の面に設けられたことを特徴とするヒューズである。
請求項4に記載の発明は、可溶体の長手方向で前記可溶体の一部に他の箇所より断面積が小さく、且つ、窪み部を有するヒートスポット部を形成する加熱成形工程と、
前記窪み部内に低融点金属チップを配置し、前記低融点金属チップに熱を作用させ融解させて前記窪み部内に流し込む溶着工程とを備え、
前記可溶体の長手方向から見ると、前記ヒートスポット部および前記低融点金属チップが、前記可溶体の他の箇所の内側に位置していることを特徴とする。
可溶体にヒートスポット部を設ける加工を行い、次に、ヒートスポット部の窪み部に例えば低融点金属を溶融させて流し込む溶着工程を行えば良く、可溶体の加工工程は一工程で済み、安い加工費で作製できる。
本発明の一実施形態を示し、(a)は電線ヒューズの全体斜視図、(b)は(a)のA−A線断面図、(c)は(b)の要部拡大図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は電線ヒューズの平面図、(b)は電線ヒューズの正面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は加工前の電線ヒューズの全体斜視図、(b)は(a)のB−B線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は加熱成形加工の直前を示す斜視図、(b)は加熱成形加工の直前を示す断面図である。 本発明の一実施形態を示し、加熱成形加工状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、(a)は電線ヒューズの加熱成形加工後の要部斜視図、(b)は(a)のC−C線断面図である。 本発明の一実施形態を示し、窪み部内に低融点金属チップを載置した状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態を示し、低融点金属チップが融解された状態を示す斜視図である。 本発明の一実施形態の変形例を示し、電線ヒューズの断面図である。 従来例のヒューズの概略構成図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
(実施形態)
図1〜図8は本発明の一実施形態を示し、図1(a)は電線ヒューズ1Aの全体斜視図、図1(b)は図1(a)のA−A線断面図、図1(c)は図1(b)の要部拡大図、図2(a)は電線ヒューズ1Aの平面図、図2(b)は電線ヒューズ1Aの正面図、図3(a)は加工前の電線ヒューズ1Aの全体斜視図、図3(b)は図3(a)のB−B線断面図、図4(a)は加熱成形加工の直前を示す斜視図、図4(b)は加熱成形加工の直前を示す断面図、図5は加熱成形加工状態を示す斜視図、図6(a)は電線ヒューズ1Aの加熱成形加工後の要部斜視図、図6(b)は図6(a)のC−C線断面図、図7は窪み部4内に低融点金属チップ5Aを載置した状態を示す斜視図、図8は低融点金属チップ5Aが融解された状態を示す斜視図である。
図1及び図2に示すように、ヒューズである電線ヒューズ1Aは、可溶体である芯線2と、芯線2の両端に固定された一対の端子であるLA端子10とを備えている。
各LA端子10には、取付孔10aが開口されている。この取付孔10aを利用して電線ヒューズ1Aは電源側と負荷側の回路に介在するよう固定される。各LA端子10と芯線2の各端部は、熱溶着と加締め部10bの加締めとによってそれぞれ固定されている。
芯線2は、複数の銅線を縒って構成されており、ほぼ断面が円形状である。芯線2の中央箇所には、ヒートスポット部3が設けられている。
ヒートスポット部3は、他の箇所より断面積が小さく、且つ、全周囲が囲まれた窪み部4を有している。具体的には、ヒートスポット部3は、断面がH形状であり、その両面側に窪み部4が形成されている。各窪み部4は、ヒートスポット部3による両側の側壁3a(図6〜図8参照)と、ヒートスポット部3の長手方向の両端の境界壁3b(図6〜図8参照)とによって全周囲が囲まれている。ヒートスポット部3は、窪み部4の側壁3a箇所の断面積がヒートスポット部3を形成する前のほぼ2分の1であり、窪み部4の底面箇所の断面積がヒートスポット部3を形成する前のほぼ3分の1とされている。このようにヒートスポット部3は、他の箇所よりも断面積が小さいために、芯線2の他の箇所よりも比抵抗値が大きい。
両面側の一方の窪み部4には、低融点金属5が収容されている。低融点金属5は、例えば錫合金である。低融点金属5とヒートスポット部3との接触面は、溶着されている。
次に、電線ヒューズ1Aの製造方法中のヒートスポット部3の作製手順を説明する。図3(a)、(b)に示すように、ヒートスポット加工前の電線ヒューズ1Aは、芯線2と芯線2の両端に固定された一対のLA端子10から構成されている。
先ず、図4(a)、(b)に示すように、一対の電極11を使用して加熱成形工程を行う。各電極11の先端面は、長手方向に沿って中央に形成された突部11aとその両側に形成されたフラット面11bとから凸形状である。図5に示すように、一対の電極11で電線ヒューズ1Aの芯線2の中央箇所を挟み込み、一対の電極11間に通電し、ジュール熱を芯線2に作用させる。すると、芯線2はジュール熱によって形状が潰され、一対の電極11の先端形状に倣って変形する。この加熱成形工程によって、図6(a)、(b)に示すように、芯線2の長手方向の中央箇所にヒートスポット部3が形成される。
次に、図7に示すように、ヒートスポット部3の窪み部4内に低融点金属チップ5Aを載置する。そして、低融点金属チップ5Aに熱を作用させる。すると、低融点金属チップ5Aが融解する。融解した低融点金属5は、流体であるため、窪み部4内の隅々にまで流れて窪み部4内に隙間なく配置、つまり、充填された状態となる。この状態で低融点金属5を固化させる。これで、図8に示すように、窪み部4内に低融点金属5が配置される。低融点金属5とヒートスポット部3の接触面は、溶着される。
このように製造された電線ヒューズ1Aに所定電流値以上の大電流が流れると、低融点金属5がヒートスポット部3内に拡散し、これによってヒートスポット部3の抵抗値が増加し、温度が上昇する。そして、ヒートスポット部3はもともとの抵抗値が他の箇所よりも大きいため、低融点金属5の拡散による抵抗増加と相まって他の箇所よりも大きく発熱し、ヒートスポット部3の箇所で確実に溶断する。
以上説明したように、電線ヒューズ1Aは、芯線2の一部に他の箇所より断面積が小さく、且つ、窪み部4を有するヒートスポット部3を設け、窪み部4内に低融点金属5が配置されている。従って、芯線2にヒートスポット部3を設ける加熱成形加工を行い、次に、ヒートスポット部3の窪み部4に低融点金属5を溶融させて流し込む溶着工程を行えば良く、加工工程は加熱成形加工の一つであり、安い加工費で作製できる。
この実施形態では、本発明をヒューズである電線ヒューズ1Aに適用した例を説明したが、電線ヒューズ1A以外のヒューズにも適用できることはもちろんである。
窪み部4は、芯線2の両側の面に設けられたので、低融点金属5を溶着できる箇所が両側に設けられ、溶着加工の際の位置決め等が容易であるため、加工性が向上する。
窪み部4は、ヒートスポット部3による両側の側壁3aと、ヒートスポット部3の長手方向の両端の境界壁3bとによって全周囲が囲まれているので、低融点金属5は窪み部4内を融解状態で流して固化させることによって配置できるため、窪み部4の位置で低融点の位置が固定される。従って、電線ヒューズ1Aの信頼性が向上する。
(変形例)
図9は電線ヒューズ1Bの変形例の断面図を示す。図9において、この変形例の電線ヒューズ1Bは、前記第1実施形態のものと比較するに、ヒートスポット部3の両面側の窪み部4内に低融点金属5が配置されている点が相違する。他の構成は、同一であるため、重複説明を回避するため、図面の同一箇所に同一符号を付して説明を省略する。
この変形例においても、前記第1実施形態と同様の作用・効果が得られる。
1A,1B 電線ヒューズ(ヒューズ)
2 芯線(可溶部)
3 ヒートスポット部
3a 側壁
3b 境界壁
4 窪み部
5 低融点金属
5A 低融点金属チップ
10 LA端子(端子)

Claims (4)

  1. 可溶体の長手方向で前記可溶体の一部に他の箇所より断面積が小さく、且つ、全周囲が囲まれている窪み部を有するヒートスポット部を設け、前記窪み部内に低融点金属が配置されており、前記可溶体の長手方向から見ると、前記ヒートスポット部および前記低融点金属が、前記可溶体の他の箇所の内側に位置していることを特徴とするヒューズ。
  2. 請求項1記載のヒューズであって、
    前記可溶体は、一対の端子間を連結する芯線であり、前記窪み部の長さ寸法が、前記窪み部の幅寸法おび深さ寸法よりも大きくなっていることを特徴とするヒューズ。
  3. 請求項1又は請求項2記載のヒューズであって、
    前記窪み部は、前記可溶体の両側の面に設けられたことを特徴とするヒューズ。
  4. 可溶体の長手方向で前記可溶体の一部に他の箇所より断面積が小さく、且つ、窪み部を有するヒートスポット部を形成する加熱成形工程と、
    前記窪み部内に低融点金属チップを配置し、前記低融点金属チップに熱を作用させ融解させて前記窪み部内に流し込む溶着工程とを備え、
    前記可溶体の長手方向から見ると、前記ヒートスポット部および前記低融点金属チップが、前記可溶体の他の箇所の内側に位置していることを特徴とするヒューズの製造方法。
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