JP5568642B2 - 車両用空気調和装置 - Google Patents
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Description
本願は、2010年10月19日に、日本に出願された特願2010−234587号に基づき優先権を主張し、その内容をここに援用する。
そして、特許文献1に開示されるスライドドアは、薄型に形成されており、スライドドア本体をフレーム内壁面に押し付けやすく構成されている。これによって、開口を閉鎖する際のシール性の向上が図られている。
そして、スライドドアが振動すると、スライドドアがシール面に繰り返し当たることになり、騒音が発生する。
第1の態様は、空気流が通過する開口を有する樹脂製のフレームと、上記フレームの上流側にて上記フレームの上記開口が露出する表面に沿って移動されると共に上記開口を開閉するスライドドアと、上記スライドドアが上記開口を閉鎖する場合に上記スライドドアの端部と当接するシール面と上記開口との間にて上記フレームの表面に配置される通気抵抗部材とを備える。
第2の態様は、上記第1の態様において、上記通気抵抗部材が、上記スライドドアによって押圧されることにより上記スライドドアに密着しながら変形すると共に上記スライドドアが離間した際に形状が復元する復元性を有している。
第3の態様は、上記第1または第2の態様において、上記フレームが、上記シール面と上記開口との間に上記通気抵抗部材が設置される凹部を備え、上記スライドドアの移動方向の両端部が、これらの先端に向けて上記フレームから離間するように湾曲され、上記通気抵抗部材が、上記シール面よりも突出している。
第4の態様は、上記第1または第2の態様において、上記通気抵抗部材が、上記スライドドアの移動方向に対して直交する上記スライドドアの幅方向にて、上記開口の中心よりも上記開口の端部寄りの位置に設置されている。
第5の態様は、上記第1または第2の態様において、上記通気抵抗部材が、スポンジ状の多孔質体からなるという構成を採用する。
第6の態様は、上記第1または第2の態様において、上記フレームが、上記スライドドアの移動方向に対して直交する上記スライドドアの幅方向にて、上記開口を第1領域と第2領域と二分する仕切板を備え、上記通気抵抗部材が、上記スライドドアの幅方向にて、上記第1領域の中心よりも上記第1領域の端部寄りの位置と上記第2領域の中心よりも上記第2領域の端部寄りの位置との各々に少なくとも設置されている。
第7の態様は、上記第1または第2の態様において、上記通気抵抗部材が、振動吸収部材からなる。
第8の態様は、上記第1または第2の態様において、上記スライドドアの厚みが0mmよりも大きく1mm以下にされている。
このように、本発明によれば、従来においてスライドドアの振動と原因とされていた、閉鎖時における開口への空気の流れ込みを防止することができる。したがって、スライドドアが振動することによる騒音の発生を防止することが可能となり、特にスライドドアの移動方向端部がフレームのシール面に十分当接していないときに特に効果を発揮する。
デフロスタ吹出口1dは、ウィンドウに対して調和空気を供給するための開口である。また、フェイス吹出口1eは、乗員の顔に対して調和空気を供給するための開口である。また、フット吹出口1fは、乗員の足元に対して調和空気を供給するための開口である。
また、ケース1は、ヒータコア6が設置される加熱流路1bから混合部1cに暖風を供給する暖風用開口1gを内部に有している。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においてフレーム2は、シール面2dと加熱用開口2bとの間に通気抵抗部材3が設置される凹部2fを有している。そして、この凹部2fの底面2f1(フレーム表面の一部)にも通気抵抗部材3が配置されている。
また、図1の拡大図に示すように、通気抵抗部材3は、スライドドア4a側の面がシール面2c,2dよりもΔd分だけ突出して凹部2e,2fに配置されている。つまり、通気抵抗部材3は、凹部2e,2fの深さよりも高く、シール面2c,2dから突出する高さに設定されている。
また、スライドドア4aの移動方向における両端部4a1は、シール面2c,2dと離間するように湾曲する湾曲部4cとされている。つまり、スライドドア4aの両端部4a1は、自らの先端に向けてフレーム2から離間するように湾曲されている。
そして、本実施形態の車両用空気調和装置S1において、ラックアンドピニオン機構4bのラック4dは、スライドドア4aと一体的に形成されている。
図4にポリプロペンシート製のスライドドア4aに50Paの圧力を加えた場合における、スライドドア4aの厚みと当該スライドドア4aの端部から1mm離れた位置におけるたわみ量との関係を示したグラフを示す。このグラフから分かるように、スライドドア4aの厚みを薄くしていくと徐々にたわみ量が増加し、特に厚み1mm以下になると急激にたわみ量が増加していることがわかる。
たわみ量が大きい程、スライドドア4aは、柔軟に変形することができる。このため、スライドドア4aは、薄くなるほど、空気流によりシール面2c,2dに押圧される際にこのシール面に合わせて容易に変形することができる。よって、シール性を確保することができる。また、ラック4dがスライドドア4aに一体成形されているために製造コストを下げることができる。
そして、本実施形態の車両用空気調和装置S1では、スライドドア4aによって冷風用開口2aと加熱用開口2bとの開口割合を調節することによって加熱流路1bへの冷風の供給量を調節している。この結果、混合部1cにおける冷風と暖風との混合割合が調節されて調和空気の温度が調節される。
フェイス吹出口用モードダンパ8は、フェイス吹出口1eの開閉を行うダンパであり、ケース1内において回動可能に構成されている。
フット吹出口用モードダンパ9は、フット吹出口1fの開閉を行うダンパであり、ケース1内において回動可能に構成されている。
そして、加熱流路1bでヒータコア6によって加熱されることで生成された暖風が暖風用開口1gから混合部1cに供給され、加熱流路1bに供給されなかった冷風が冷風用開口2aから混合部1cに供給される。
混合部1cに供給された冷風と暖風とは混合されて温調空気とされ、デフロスタ吹出口1d、フェイス吹出口1e及びフット吹出口1fのうち開口されているいずれかから車室内に供給される。
このように、本実施形態の車両用空気調和装置S1によれば、従来においてスライドドア4aの振動と原因とされていた、閉鎖時における開口(冷風用開口2aあるいは加熱用開口2b)への空気の流れ込みを防止することができ、スライドドア4aが振動することによる騒音の発生を防止することが可能となる。
また、本実施形態の車両用空気調和装置S1においては、通気抵抗部材3がスライドドア4aに押圧することにより変形するため、スライドドア4aの移動を阻害することなく通気抵抗部材3にてシール面2cあるいはシール面2dとスライドドア4aとの間に形成される隙間から冷風用開口2aあるいは加熱用開口2bへの空気の流れ込みを防止することが可能となる。
このため、通気抵抗部材3のスライドドア4aとの当接面をシール面2cあるいはシール面2dと大きく変えずに通気抵抗部材3の高さを確保することができ、通気抵抗部材3の高さ方向における変形量を大きく確保することができるため、スライドドア4aの移動をより阻害することなく、通気抵抗部材3をよりスライドドア4aに対して密着させて変形させることができる。
スポンジ状の多孔質体は、複数の空隙が存在することから表面積が少なく摩擦抵抗が小さい。このため、本実施形態の車両用空気調和装置S1によれば、小さな動力にてスライドドア4aを滑らかに移動することが可能となる。
さらに、通気抵抗部材3が多孔質体の場合には押圧された際に体積が縮小するように変形するため、曲がるように変形するゴム剛性体などに比べ、よれやねじれに強く、繰り返しスライドドア4aを通気抵抗部材3に当接させても良好な通気抵抗部材の耐久性を長期にわたって維持することができる。
また、スポンジ状の多孔質体は、振動を吸収する性質を有している。このような振動吸収部材からなる通気抵抗部材3によれば、スライドドア4aが多少振動した場合であっても、その振動を吸収することができる。したがって、騒音の発生を防止することが可能となる。
このヒケによる歪みは、フレーム成型時に用いられる型の抜き勾配等に起因して、シール面の端部で生じやすい。
このため、図5Aに示すように、スライドドア4aの移動方向に対して直交するスライドドア4aの幅方向にて、スライドドア4aの中心よりもスライドドア4aの端部寄りの位置のみに通気抵抗部材3を設置するようにしても良い。
これによって、少ない材料によって効率的に冷風の流れ込みを防止することができる。
これによって、通気抵抗部材3を凹部2e,2fに配置する際に、通気抵抗部材3の位置決めを容易に行うことができる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、通気抵抗部材3にスライドドア4aが接触する際に通気抵抗部材3がスライドドア4aの移動を妨げないよう、通気抵抗部材3を面取り加工しても良い。
この車両用空気調和装置では、ケース1に保持される仕切板10により冷風用開口2a及び加熱用開口2bを左右に分割している。この仕切板10によって、冷却用開口2aは、スライドドア4aの幅方向(図6A、図6Bの左右方向)にて、第1領域R1と第2領域R2とに二分されている。また、仕切板10によって、加熱用開口2bは、スライドドア4aの幅方向にて、第1領域R3と第2領域R4とに二分されている。
また、この車両用空気調和装置には、独立して移動される2つスライドドア11,12が設けられている。そして、第1のスライドドア11によって冷却用開口2aの第1領域R1と加熱用開口2bの第1領域R2との開口割合が調節され、第2のスライドドア12によって冷却用開口2aの第2領域R3と加熱用開口2bの第2領域R4との開口割合が調節される。
そして、このような車両用空気調和装置に対して本発明を適用することも可能である。つまり、図6Aに示すように、冷却用開口2aの第1領域R1とシール面2cとの間と、加熱用開口2bの第1領域R2とシール面2dとの間と、冷却用開口2aの第2領域R3とシール面2cとの間と、加熱用開口2bの第2領域R4とシール面2dとの間とに通気抵抗部3を設けるようにしても良い。
なお、図6Bに示すように、スライドドア11,12の幅方向(図6Bにおける左右方向)にて、第1領域R1,R2の中心よりも第1領域R1,R2の端部寄りの位置と、第2領域R3,R4の中心よりも第2領域R3,R4の端部寄りの位置との各々にのみ通気抵抗部材3を設置しても良い。これによって、微小な隙間が生じやすい箇所のみに対して選択的に通気抵抗部材3が設けられるため、少ない材料によって効率的に冷風の流れ込みを防止することができる。
しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、デフロスタ吹出口用モードダンパ7やフェイス吹出口モードダンパ8、フット吹出口用モードダンパ9をスライドダンパに置き換え、本発明と同様の構成を用いても良い。
Claims (8)
- 空気流が通過する開口を有する樹脂製のフレームと、前記フレームの上流側にて前記フレームの前記開口が露出する表面に沿って移動されると共に前記開口を開閉するスライドドアと、を備え、前記フレームには前記スライドドアが前記開口を閉鎖する際に前記スライドドアの移動方向端面と当接するシール面を形成し、前記スライドドアの移動可能方向に対し前記シール面と前記開口との間の前記フレームの表面には通気抵抗部材を設けた車両用空気調和装置。
- 前記通気抵抗部材は、前記スライドドアによって押圧されることにより前記スライドドアに密着しながら変形すると共に前記スライドドアが離間した際に形状が復元する復元性を有していることを特徴とする請求項1記載の車両用空気調和装置。
- 前記フレームは、前記シール面と前記開口との間に前記通気抵抗部材が設置される凹部を備え、前記スライドドアの移動方向の両端部は、これらの先端に向けて前記フレームから離間するように湾曲され、前記通気抵抗部材は、前記シール面よりも突出していることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
- 前記通気抵抗部材は、前記スライドドアの移動方向に対して直交する前記スライドドアの幅方向にて、前記開口の中心よりも前記開口の端部寄りの位置に設置されていることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
- 前記通気抵抗部材は、スポンジ状の多孔質体からなることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
- 前記フレームは、前記スライドドアの移動方向に対して直交する前記スライドドアの幅方向にて、前記開口を第1領域と第2領域と二分する仕切板を備え、前記通気抵抗部材は、前記スライドドアの幅方向にて、前記第1領域の中心よりも前記第1領域の端部寄りの位置と前記第2領域の中心よりも第2領域の端部寄りの位置との各々に少なくとも設置されていることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
- 前記通気抵抗部材は、振動吸収部材からなることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
- 前記スライドドアの厚みが0mmより大きく1mm以下にされていることを特徴とする請求項1または2記載の車両用空気調和装置。
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