JP5561141B2 - 画像形成装置、画像形成装置の制御方法、および、画像形成装置の制御プログラム - Google Patents
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Description
される。
<画像形成装置の構成例>
図1は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の構成例を示す概略図である。図1に示すように、画像形成装置1は、原稿読み取り部2および本体部Gを有する。
モノクロ印刷モードは、ブラックのトナーを用いて、モノクロ画像を形成するものである。
第2の入力モードは、例えば、パーソナルコンピュータにより作製された(デジタル)画像データを画像形成装置1の外部機器から取り込むものである。
画像形成装置1に用いられる現像剤は、2成分現像剤であるものとする。2成分現像剤は、トナーと、キャリアと呼ばれる磁性粉とを含む現像剤である。
カラー印刷モードが選択されたものとする。
第1の入力モードが選択されたものとする。
画像処理部3は、例えば、ユーザ設定または初期設定に応じて、LUT(Look Up Table)を用いた階調補正、シェーディング補正などをYMCKデータに施す。画像処理後、画像処理部3は、YMCKデータに対応する書き込み用データを色の書き込み部4Y、4M、4Cおよび4Kに各々出力する。
画像処理部3は、ユーザの指示に従い、画像データに対して、拡大/縮小処理や、1枚の記録材に複数ページを印字するための処理を行う。
次に、本発明に係る画像形成装置の制御系について説明する。図2は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の制御系を例示する図である。
部分印字率検出部312は、スキャン部2bから画像データRGBを入力し、部分印字率を検出する。
図3に示す原稿Dを、画像形成装置1が記録材に等倍率で複写するとする。原稿Dのあるページには、例えば、Y軸方向に延伸している縞模様の画像PICが印字されているとする。本実施の形態では、この縞模様を「縦縞模様」と呼ぶ。
「部分印字率」とは、図5に示す検出領域ARE内に印字可能な最大画素数D3とし、検出領域ARE内の形成画像の画素数をD4とするとき、前者に対する後者の比C2=D4/D3(%)を言う。
制御部32は、第1記憶部15に格納されている速度制御テーブル151を参照し、全体印字率および最大部分印字率を用いて現像ローラ51Yの目標回転速度Vtを取得する。
制御部32は、ネガティブフィードバック制御を行って、攪拌水車54を現像ローラ51Yの回転速度の制御によって取得した目標回転速度Vtで回転させる。このとき、制御部32は、攪拌水車54を目標回転速度Vtで回転させるための制御信号S4を発生させ、これを第2モータ17bに出力する。
第1記憶部15は、例えば、ROMやハードディスクなどの記録媒体である。第1記憶部15は、速度制御テーブル151を格納している。速度制御テーブル151については後述する。
以下、制御対象ついて説明する。図2に示すように、現像部5Yは、現像ローラ51Y、スクリュー52および53、攪拌水車54、第1モータ17aおよび第2モータ17bを有する。第1モータ17aおよび第2モータ17bは、現像部5Yの外部にあってもよい。
速度制御テーブル151について説明する。図6は、本発明の実施の形態に係る速度制御テーブルを例示する図である。図6に示すように、速度制御テーブル151は、現像ローラ51Yの目標回転速度Vtを、全体印字率と最大部分印字率とに関連づけたものである。
全体印字率が10.1%以上であり、最大部分印字率が81−100%である場合は、回転速度比Rは、100%である。即ち、目標回転速度Vtは、最大回転速度Vmaxである。ケース1は、典型的には、原稿Dが画像で一様に埋め尽くされている、かつ、縞模様がある場合に相当する。トナーを多く使用する必要があるので、目標回転速度Vtは最大回転速度Vmaxであることが好ましい。
例えば、全体印字率が5%以下であり、部分印字率が20%以下である場合は、回転速度比Rは、30%である。即ち、目標回転速度Vtは、最大回転速度Vmaxの30%である。ケース2は、典型的には、原稿Dの一部にしか画像がない、かつ、縞模様がない場合に相当する。トナーの使用量が少なくてよいので、現像ローラ51Yの回転速度Vdは遅くてもよい。
例えば、全体印字率が10.1%以上であり、最大部分印字率が20%以下である場合は、回転速度比Rは、60%である。即ち、目標回転速度Vtは、最大回転速度Vmaxの60%である。ケース3は、典型的には、原稿Dに文字がまんべんなくある場合に相当する。仮に、全体印字率が高いことを理由に、目標回転速度Vtを最大回転速度Vmaxにすると、必要以上にトナーを使用することになる。そのため、ケース3では、目標回転速度Vtは、最大回転速度Vmaxより低めに設定されている。
例えば、全体印字率が5%以下であり、最大部分印字率が81−100%である場合は、回転速度比Rは、70%である。即ち、目標回転速度Vtは、最大回転速度Vmaxの70%である。ケース4は、典型的には、図3に示す縞模様のように、原稿Dの一部に画像が集中する場合に相当する。部分印字率を考慮せずに、現像ローラ51Yの回転速度Vdを30%以下まで下げると、印刷の途中でトナーが不足しやすい。トナーが不足すると、形成された縞模様の画像の濃度が、原稿Dの画像の濃度より、Y軸方向に対して徐々に低下する恐れがある。
画像形成装置1の制御方法を図2および図7を参照しながら説明する。図7は、本発明の実施の形態の形態に係る画像形成装置の制御方法を例示するフローチャートである。
検出部31は、スキャン部2bから画像データRGBを入力すると(ST1)、画像データRGBから全体印字率および部分印字率を検出する(ST2)。
制御部32は、第1記憶部15から速度制御テーブル151を読み出す(ST3)。制御部32は、制御信号S1が示す全体印字率と、制御信号S2が示す最大部分印字率とから、速度制御テーブル151の目標回転速度Vtを取得する(ST4)。
制御部32は、現像ローラ51Yの回転速度Vdが目標回転速度Vtとなるように、現像ローラ51Yの回転速度Vdを制御する。
画像形成装置1と、一般的な画像形成装置との比較例について説明する。本願発明者等は、図8から図12に示す、パターン1およびパターン2の原稿を、画像形成装置1と、一般的な画像形成装置とを用いて、各々等倍で複写するという実験を行った。そして、本願発明者等は、その結果を基に、本発明の実施の形態の効果を検討した。
本願発明者等は、パターン1の一例として、図8に示す画像PIC1a、図9に示すPIC1bおよび図10に示すPIC1cを各原稿Dに作製した。いずれの画像も、Y軸方向に延伸する長方形であり、原稿Dの中央付近に配置されている。画像PIC1aからPIC1cの画像の濃度は、各々同一(相対値100%)である。
(画像PIC1b) X軸方向:10mm、Y軸方向:100mm
(画像PIC1c) X軸方向:10mm、Y軸方向:50mm
Y軸方向(給紙方向、副走査方向):150mm
本願発明者等は、パターン2の一例として、図11に示す画像PIC2a、図12に示す画像PIC2bおよび画像PIC2c(不図示)を作製した。いずれの画像も、X軸方向の長さは10mmであり、Y軸方向に延伸する縞模様である。
本願発明者等は、本実施の形態に係る画像形成装置1の比較対象として、いわゆる印字率のみを検出し、検出結果に応じて、現像ローラの回転速度を制御する画像形成装置を用いた。この印字率は、本実施の形態に係る全体印字率に相当するものである。本比較例では、この印字率を全体印字率と呼ぶ。
形成画像の評価方法について説明する。本願発明者等は、形成画像が存在する領域において、2点間の反射濃度を測定し、その2点間の差分Δ(デルタ)を求めた。反射濃度とは、画像の濃度を表す指標の一つである。
ランクB:形成画像の一部(特に、図8に示す、座標Y2付近)に濃度の低下があった。
ランクC:形成画像の全領域にわたって濃度が低下した。
ランクB:原稿の画像濃度が100%の場合は、差分Δ(デルタ)が0.2より大きい。元の画像濃度が80%以下の場合は、0.15より大きい。形成画像の一部に濃度の低下がある。
ランクC:ランクBの判定基準と同様であって、形成画像の全領域にわたって、濃度が低下した。
図14は、本発明の実施の形態に係る画像形成装置の実験結果を示す図である。図14に示すパターン1の画像PIC1aを例に挙げる。画像PIC1aでは、検出された最大部分印字率は、100%であり、検出された全体印字率は、2.41%であった。全体印字率および最大部分印字率により、目標回転速度Vtとしての回転速度比Rは、70%であった。現像ローラ51Yの回転速度Vdが、最大回転速度Vmaxの70%に制御された結果、画像PIC1aついては、ランクAであった。他の画像も、ランクAであった。
図15は、一般的な画像形成装置による形成画像の結果を示す図である。参考のため、図15には、最大部分印字率も示されている。図15に示すパターン1の画像PIC1aを例に挙げる。画像PIC1aでは、検出された全体印字率は、2.41%であった。回転速度比は、30%であった。現像ローラの回転速度が、最大回転速度の30%に制御された結果、画像PIC1aついては、ランクBであった。一般的な画像形成装置では、ランクAはなかった。
本発明の実施の形態の効果について図14および図15を参照しながら説明する。図15に示すように、一般的な画像形成装置は、パターン1の画像PIC1aからPIC1cにおいては、部分印字率に関わらず、現像ローラを一律の回転速度比30%、即ち、最大回転速度の30%で回転させる。
本実施の形態の変形例について説明する。図16は、本実施の形態の変形例に係る検出領域を示す図である。図16に示すように、検出領域AREにおけるX軸方向の長さが、Y軸方向における長さ(幅)よりも長く設定されている。
2b スキャン部
3 画像処理部
31 検出部
311 全体印字率検出部
312 部分印字率検出部
32 制御部
5Y、5M、5Cおよび5K 現像部
6Y、6M、6Cおよび6K 感光体ドラム
15 第1記憶部
151 速度制御テーブル
16 第2記憶部
161 制御プログラム
17a 第1モータ
17b 第2モータ
18 現像剤収納部
51Y、51M、51Cおよび51K 現像ローラ
52、53 スクリュー
54 攪拌水車
55 撹拌室
61 感光体ドラム6Yの回転軸
511 現像ローラ51Yの回転軸
Claims (7)
- 像担持体と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像する現像ローラと、前記現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを有する画像形成装置であって、
前記制御手段は、
所定の頁全体に対する印字率である全体印字率を取得するとともに、前記所定の頁に設定された複数の部分領域それぞれについての印字率である部分印字率から部分印字率の最大値を取得し、
前記全体印字率が低くなるにつれ前記現像ローラの回転速度を低速にするとともに、前記部分印字率の最大値が高くなるにつれ前記現像ローラの回転速度を高速にする制御を実行する、
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記部分印字率は、副走査方向に所定長さを有する領域内での印字率である、
請求項1記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、
前記全体印字率の高低に応じて複数段階に区分され、且つ、前記部分印字率の最大値の高低に応じてそれぞれ複数段階に区分され、区分毎にそれぞれ異なる回転速度を規定する速度制御テーブルに従って、前記現像ローラの回転速度を制御する、
請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記速度制御テーブルは、全体印字率の一区分の中における部分印字率の最大値が高い区分で規定される回転速度が、より全体印字率が高い区分の中における部分印字率の最大値が低い区分で規定される回転速度よりも高速になるよう構成されている、
請求項3記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、頁単位に前記現像ローラの回転速度を変更可能である、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 像担持体と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像する現像ローラと、前記現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを有する画像形成装置の制御方法であって、
所定の頁全体に対する印字率である全体印字率を取得するとともに、前記所定の頁に設定された複数の部分領域それぞれについての印字率である部分印字率から部分印字率の最大値を取得し、
前記全体印字率が低くなるにつれ前記現像ローラの回転速度を低速にするとともに、前記部分印字率の最大値が高くなるにつれ前記現像ローラの回転速度を高速にする、
ことを特徴とする画像形成装置の制御方法。 - 像担持体と、前記像担持体に形成された静電潜像を現像剤で現像する現像ローラと、前記現像ローラの回転速度を制御する制御手段とを有する画像形成装置を制御するコンピュータに、
所定の頁全体に対する印字率である全体印字率を取得するとともに、前記所定の頁に設定された複数の部分領域それぞれについての印字率である部分印字率から部分印字率の最大値を取得し、
前記全体印字率が低くなるにつれ前記現像ローラの回転速度を低速にするとともに、前記部分印字率の最大値が高くなるにつれ前記現像ローラの回転速度を高速にする制御、
を実行させる画像形成装置の制御プログラム。
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