JP5554739B2 - 窒化物半導体発光素子の製造方法 - Google Patents
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図1は、本実施の形態の窒化物半導体発光素子の製造方法によって作製され得る窒化物半導体発光素子の一例を模式的に示す斜視図であり、図2は、図1の線II−IIに沿った模式的な断面図である。
基板11としては、Alx1Iny1Gaz1N(0≦x1≦1、0≦y1≦1、0≦z1≦1、x1+y1+z1=1)、GaP、GaAs、NdGaO3、LiGaO2、Al2O3(サファイア)、MgAl2O4、ZnO、Si、SiC、SiGe、またはZrB2の式で表される材料を少なくとも表面に有する基板を用いることが好ましい。
n型窒化物半導体層としての下部クラッド層12は、発光層13のバンドギャップよりも大きいバンドギャップを有し、そのギャップ差に基づく電位障壁によって、発光層13内に電子および正孔をせき止める機能を有する。さらに、下部クラッド層12は、基板11と発光層13との間の緩衝層や、第2電極17との良好なオーミック接触のためのコンタクト層をも含み得る。すなわち、下部クラッド層12は単層または複数層のいずれであってもよい。
発光層13は、MQW構造、SQW構造(Sigle Quantum Well)などの積層構造とすることができる。発光層13は、なかでも、障壁層と井戸層とを交互に積層させた、MQW構造であることが好ましい。障壁層および井戸層のそれぞれの厚さは、井戸層が発光する波長により最適な層厚は異なり、井戸層の厚さは、2nm以上20nm以下であることが好ましい。
p型窒化物半導体層としての上部クラッド層14は、下部クラッド層12と同様に、発光層13のバンドギャップよりも大きいバンドギャップを有し、そのギャップ差に基づく電位障壁によって、発光層13内に電子および正孔をせき止める機能を有する。さらに、上部クラッド層14は、蒸発防止層、キャリアブロック層、または電流拡散層としての機能する層を含み得る。すなわち、上部クラッド層14は単層または複数層のいずれであってもよい。
ここで、本実施の形態において、上部クラッド層14と導電性薄膜15との間に、コンタクト層を設けることが好ましい。コンタクト層を設けることにより、上部クラッド層14と導電性薄膜15との接触抵抗を低減させることができる。このようなコンタクト層としては、Alx5Iny5Gaz5N(0≦x5≦1、0≦y5≦1、0≦z5≦1、x5+y5+z5=1)の式で表される窒化物半導体に、上部クラッド層14よりも高濃度にp型不純物をドープした窒化物半導体層を用いることが好ましい。なお、コンタクト層を形成せず、上部クラッド層14と導電性薄膜15とが直接接触する場合には、上部クラッド層14において、導電性薄膜15側の表面近傍のp型不純物の濃度が高濃度であることが好ましい。
導電性薄膜15は、発光層13からの光を透過させるとともに、接触する半導体層に対するコンタクトを形成してその表面全体に電流を拡散させることにより、その下方にある発光層13の発光面積を拡大する機能を有する。このため、導電性薄膜15の材料としては、コンタクト層または上部クラッド層14に比べて低抵抗の材料を用いることが好ましく、これにより、第1電極16から注入される電流を導電性薄膜15の面方向に拡散させることができる。このような導電性薄膜15を構成する材料としては、たとえば、ITO(Indium Tin Oxide)、IZO(Indium Zinc Oxide)、AZO(Aluminum Zinc Oxide)、GZO(Gallium Zinc Oxide)を好ましく使用することができる。なかでも、透光性およびコンタクト抵抗の観点から、ITOを使用することが特に好ましい。
第1電極16および第2電極17は、外部回路と電気的に結線するワイヤーボンドの台座となるものである。第1電極16および第2電極17は、公知の態様で形成することができ、たとえば、Ti、Al、Auなどの材料を用いることができる。また、第1電極16および第2電極17は単層構造に限られず、多層構造であってもよい。第1電極16および第2電極17が多層構造からなる場合には、その最上層としては厚さ500nm以上のAu層を形成することが好ましい。これにより、窒化物半導体発光素子10をパッケージに実装するときに、外部回路とのワイヤーボンド安定性を確保することができる。
本実施の形態の窒化物半導体発光素子の製造方法では、窒化物半導体発光素子を製造する際に、形成されたp型窒化物半導体層を、酸素を含む雰囲気において、第1温度で熱処理(第1アニール処理)した後、真空雰囲気において、第1温度よりも低い第2温度で熱処理(第2アニール処理)することを特徴とする。
まず、基板11をMOCVD装置内に設置し、MOCVD法により、図3(a)に示すように、基板11上にn型窒化物半導体層としての下部クラッド層12を成長させる。
次に、同MOCVD装置内において、MOCVD法により、図3(b)に示すように、下部クラッド層12上に発光層13を成長させる。
次に、同MOCVD装置内において、MOCVD法により、図3(c)に示すように、発光層13上にp型窒化物半導体層としての上部クラッド層14を成長させる。
次に、以上の処理により形成された、基板11、下部クラッド層12、発光層13および上部クラッド層14がこの順に積層された積層体を、酸素を含む雰囲気において、第1温度で熱処理することにより、第1アニール処理を行う。たとえば、上記積層体をアニール炉内に収容し、該アニール炉内に酸素を含むガスを導入してアニール炉内を酸素を含む雰囲気とし、アニール炉内を第1温度で加熱する。なお、上部クラッド層14の上にコンタクト層を形成する場合には、コンタクト層形成後に第1アニール処理を行うことが好ましい。
引き続き、第1アニール処理後の積層体を、真空雰囲気において、第1温度よりも低い第2温度で熱処理することにより、第2アニール処理を行う。たとえば、第1アニール処理後の積層体を収容するアニール炉内を減圧して真空雰囲気にし、アニール炉内を第1温度よりも低い第2温度で加熱する。なお、真空雰囲気とは、雰囲気圧力が10Pa以下の場合をいう。
(1)アニール処理なし。
(2)N2雰囲気、常圧環境下において800℃で5分間アニール処理を行った。
(3)N2雰囲気、常圧環境下において800℃で5分間アニール処理後、O2を含む雰囲気(O2が2体積%、N2が98体積%)、常圧環境下において600℃で10分間アニール処理を行い、引き続き、真空環境下において420℃で5分間アニール処理を行った。
(4)酸素を含む雰囲気(O2が2体積%、N2が98体積%)、常圧環境下において600℃で10分間アニール処理を行った後、真空環境下において420℃で5分間アニール処理を行った。
(なお、上記検討において、常圧環境下とは、1気圧以上をいい、真空環境下とは、10Pa以下をいう。)
上記(1)〜(4)の各処理を行った各積層体20のp型GaN層23における正孔濃度を図5に示す。図5を参照し、上記(1)および従来のアニール処理方法である上記(2)の場合よりも、上記(3)および上記(4)の場合のほうが正孔濃度が高かった。この結果から、p型窒化物半導体層を、酸素を含む雰囲気において、従来のアニール処理の温度よりも低い第1温度で熱処理した後、真空雰囲気において、第1温度よりも低い第2温度で熱処理することにより、p型窒化物半導体層の正孔濃度を高めることができることが確認された。
図3に戻り、次に、図3(d)に示すように、上部クラッド層14上に導電性薄膜15を形成する。たとえば、電子線蒸着法、真空蒸着法、スパッタ法またはイオンプレーティング法などを用いることにより、上部クラッド層14上にITOやIZOからなる導電性薄膜15を堆積させることができる。なお、コンタクト層を形成した場合には、コンタクト層上に導電性薄膜15が形成される。また、導電性薄膜15には、アニール処理を行うことが好ましい。これにより、導電性薄膜15の抵抗を低下させることができる。
次に、図3(e)に示すように、導電性薄膜15上に、導電性薄膜15の一部が露出するような所定の形状のマスク18を形成する。マスク18としては、たとえば、フォトリソグラフィ法によって形成されるレジスト膜を用いることができる。
本実施例において、図6に示す窒化物半導体発光素子を作製した。以下に、図6の窒化物半導体発光素子の具体的な製造方法について説明する。
第1アニール処理および第2アニール処理のかわりに、以下のアニール処理を行った以外は、実施例1と同様の方法により、窒化物半導体発光素子を作製した。
Claims (7)
- 基板上にn型窒化物半導体層を形成する工程と、
前記n型窒化物半導体層上に発光層を形成する工程と、
前記発光層上にp型窒化物半導体層を形成する工程と、
前記p型窒化物半導体層を、酸素を含む雰囲気において、第1温度で熱処理する工程と、
前記第1温度で熱処理した前記p型窒化物半導体層を、真空雰囲気において、第1温度よりも低い第2温度で熱処理する工程と、を含む窒化物半導体発光素子の製造方法。 - 前記第1温度は、400℃以上700℃以下であり、前記第2温度は、200℃以上である、請求項1に記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
- 前記酸素を含む雰囲気の圧力は、1気圧以上であり、前記真空雰囲気は、10Pa以下である、請求項1または2に記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
- 前記酸素を含む雰囲気中における酸素の含有量は1体積%以上30体積%以下である、請求項1から3のいずれかに記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
- 前記p型窒化物半導体層は、AlxInyGazN(0≦x≦1、0≦y≦1、0≦z≦1、x+y+z=1)の式で表される窒化物半導体にp型不純物がドープされてなる、請求項1から4のいずれかに記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
- 前記p型窒化物半導体層には、Mgがドーピングされている、請求項1から5のいずれかに記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
- 前記第2温度で熱処理する工程の後に、前記p型窒化物半導体層上に導電性薄膜を形成する工程をさらに含む、請求項1から6のいずれかに記載の窒化物半導体発光素子の製造方法。
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